クーラーボックスの人気おすすめランキング23選【釣り・キャンプ用・小型・真空タイプなど】
2023/03/24 更新
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目次
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保冷力の高いクーラーボックスで快適外遊び
バーベキューやキャンプ、夏の花火など屋外でのレジャーで飲み物や食材を冷たく保存するのに欠かせないアイテムがクーラーボックスです。しっかりと保冷してくれる品質のよいクーラーボックスを選べば長く活躍してくれます。
クーラーボックスと聞くと、大型で持ち運ぶのに面倒というイメージが多いですが、実はクーラーボックスには少量の飲み物入れに使える小型のものから、多くの食材や飲み物を入れられる大容量のものまで、大きさや種類が豊富に揃っています。
そこで今回はクーラーボックスの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは容量・サイズ・重量を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ハードクーラーボックスのおすすめ
ソフトクーラーボックスのおすすめ
発泡スチロール製クーラーボックスのおすすめ
クーラーボックスの選び方
数あるクーラーボックスの中から自分に合った適切なものを選ぶために、クーラーボックス選びの際のポイントをご紹介します。
ハードかソフトかを選ぶ
クーラーボックスを選ぶ際のポイントとしてまず大切なのが、自分の使用目的やシーンでハードタイプかソフトタイプかを選ぶ点です。
釣りやキャンプなどのアウトドアなら「ハードタイプ」がおすすめ
頑丈さが特徴のハードタイプのクーラーボックスは、保冷力に優れ密閉性が高いです。中に入れた飲み物や食材を長時間保冷してくれるので、キャンプやバーベキューなどの屋外でのレジャーの際に活躍します。
衝撃に強く、屋外での耐久性は抜群です。製品によっては、机や椅子の代わりに使えるものもあり、アウトドアで大活躍します。デメリットとしては、重量がありかさばるので、収納や移動しやすさなども確認しましょう。
日帰りレジャーや普段の買い物なら便利な「ソフトタイプ」がおすすめ
持ち運びの楽さと、収納のしやすさが特徴なのがソフトクーラーボックスです。ハードタイプより密閉性は劣りますが、短時間の使用なら十分です。女性や力のない方でも手軽に持ち運びができるので、日帰りレジャーや買い物に役立ちます。
保冷力の高さは断熱材をチェック
クーラーボックスの保冷力は、使われている断熱材の種類によって異なります。それぞれの断熱材の特徴をよく理解し、自分に合ったものを選びましょう。
軽くてコスパの良いものなら「発泡スチロール」がおすすめ
発泡スチロールを使用したクーラーボックスは、ホームセンターでもよく見かけるシンプルなクーラーボックスです。最大の特徴は、とにかく安くて軽い点です。屋外で長時間使用するには外気温の影響を受けやすいので、日陰で使用しましょう。
ボックスの中に、保冷剤と一緒に入れると、アイスなど保存する簡易冷凍スペースとして活躍します。軽くて持ち運びしやすいので、旅行先でのお土産入れとしても、普段の買い物用としても重宝します。
キャンプに使うなら頑丈で価格も安い「発泡ウレタン」がおすすめ
多くののキャンプ用ハードクーラーボックスには発泡ウレタンの素材が使用されています。発泡スチロールより保冷効果に優れており、頑丈で値段も安い点が特徴です。クーラーボックス選びに迷った際は、まずこれを選べば安心です。
買い物や普段使いするなら「アルミ+ポリエチレン」がおすすめ
アルミ+ポリエチレン折りたためるクーラーバッグなどのソフトクーラーボックスに使用されている素材です。かさばらないので便利ですが、ほかの断熱材と比較すると保冷能力もそれなりしかありません。
保冷力の目安としてはおおよそ1日になります。短時間の保冷やクーラーボックス内の小分け等用途に合わせて使いましょう。日帰りのレジャーや、買い物などのちょっとしたお出かけで活躍します。
青物の釣りなど長時間使用なら「真空断熱パネル」がおすすめ
真空断熱パネルは、値段は高いですがそれに見合う高機能を備えており、クーラーボックス最強の断熱性と保冷力を誇る製品です。真夏でも氷が翌日まで溶けないほどに保冷力が優れている点が特徴です。
持参した食材や飲み物だけでなく、現地で調達した食材等を持ち帰る場合や、キャンプ場で連泊するなど、保冷剤の消費を抑え、長持ちさせられます。青物の釣りなどの長い時間にわたって食材を保管しておきたい場合にも向いています。
以下の記事では釣りクーラーボックスの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
大型か小型か?用途によって「容量」を確認
クーラーボックスの容量は、大型小型さまざまです。大きすぎると重量が増えますし、中身を冷やすための保冷剤がたくさん必要になります。目安として、ソロキャンプで大人1人が1泊するのに必要な食料や飲料は約15Lです。子どもの場合はその半分が目安です。
人数と用途を考慮して、適切なサイズのクーラーボックスを選びましょう。買い物の保冷バッグ代わりにも使う場合は、15L前後で充分です。大きすぎると携帯しにくく、空間が増えるほど保冷力が続きません。なるべくジャストなサイズを選ぶのがポイントです。
少年野球など子供のスポーツには「小型サイズ」をチェック
少年野球やサッカーなど子供のスポーツにおすすめなのが、小型サイズのクーラーボックスです。小型と言えど、500mlの飲み物が24本入るものがあり持ち運びが便利なので、ぜひチェックしてみましょう。
少年野球などの場合、お母さんがクーラーボックスを持ち運びするケースが多いので無駄に大きいと疲れやすく大変です。疲れを軽減するためにも子供のスポーツなどには小型サイズのクーラーボックスをおすすめします。
連泊するなら「保冷日数」をチェック
携帯性なら「ハンドル・キャスター付き」をチェック
持ち運びやすさにも注目しましょう。使う人や使う場所に合わせて、持ち手やキャスターが付いていると携帯性があり便利です。小さめのU字ハンドル、片手でも両手でも持ちやすいベイルハンドル、2人で持ち運ぶのにも楽々なサイドハンドルがあります。
人気のメーカー・ブランドから選ぶ
クーラーボックスの種類は数多く、目移りしてしまったら人気のメーカー・ブランドで選ぶのもひとつの方法です。用途や性能をチェックしていきましょう。
コスパ良いアウトドアメーカーならば「Coleman(コールマン)」がおすすめ
コールマンのクーラーボックスはサイズや種類が豊富で保冷力も高く、多くのキャンパーに愛されています。デザインも、年齢を問わずに使用できるシンプルな配色のモノや、キャンプなどで目を引くカラフルなものまでさまざまです。
さらに、高性能でありながらも価格が手ごろなものが多く、タイプを変えていくつか購入する方も多いです。ホームセンターやキャンプ用品店で現物を確認できるものもたくさんあります。非常にコスパに優れたメーカーです。
高い保冷力と丈夫さならば「YETI(イエティ)」がおすすめ
イエティは、史上最強のクーラーボックスの異名を持つメーカーです。激流に耐えるローテーショナルモールド対応・保冷力・豊富なサイズ展開が特徴です。ローテーショナルモールドとは、継ぎ目がなくそこから割れたりヒビが入ったりしない機能です。
フタとボディの2つのパーツが、継ぎ目なしのワンピース構造になっているため、この高い耐衝撃性と長期使用においての耐久性を実現しています。キャンプやアウトドアなど、少し雑な扱いをしてしまいそうだと不安な方にもおすすめです。
コストコでも人気のメーカーなら「IGLOO(イグルー)」がおすすめ
BBQ大国アメリカで高い人気を誇るイグルー社のクーラーボックスは、独自技術の高密度ウレタンフォームで驚異の保冷力を誇り、価格は比較的良心的だということで多くの人から支持されています。
それだけでなく、イグルーのクーラーボックスは、修理部品やパーツも手に入ります。専用の部品も購入できるので、愛用の品を永く使いたい方や、購入してからの部品の消耗やしっかりとケアしたい方におすすめです。
アメリカの老舗メーカー「AO coolers(エーオークーラーズ)」がおすすめ
アメリカの食品業界向けクーラーを販売していたメーカーが一般消費者向けに作ったブランドです。ソフトタイプのクーラーを扱っています。ソフトタイプなので軽量な上に、保冷力が高い特徴があります。
シンプルなデザインなら「SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)」がおすすめ
アメリカのアウトドアブランドです。ソフトクーラーの代名詞と言われるほど、キャンパーやアウトドア好きな方から大人気です。原色を使用し、蓋にペンギンマークとブランドロゴが印刷されているだけのシンプルデザインを採用しています。
釣り用で最強の保冷性能なら「DAIWA(ダイワ)」がおすすめ
釣具の総合メーカーのダイから販売されているクーラーボックスは高い保冷力で有名です。その実力は医療目的にも使用されるほどの世界トップレベルです。容量もさまざまでフタの開閉にも工夫をこらすなど機能面でも満足度が高いです。
以下の記事ではダイワのクーラーボックスの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
ラインアップ豊富な釣り用なら「SHIMANO(シマノ)」がおすすめ
2大釣具メーカー、シマノから販売されているクーラーボックスは、用途にあわせてサイズ・保冷力も様々なものが販売されています。大人1人が座る椅子代わりになるほど丈夫です。多くのモデルで底面に滑り止めゴムが付いていて、安定性に優れています。
おしゃれで見た目のデザインにこだわるなら「ORCA(オルカ)」がおすすめ
オルカはmade in USAのクーラーボックスです。オルカの売りのポイントとしては氷が10日間も保つことができる点です。また、6サイズ展開がされているのでキャンプスタイルに細かく合わせて設定ができます。
デザインでも細部までこだわり作られているので、見た目のおしゃれさにこだわりたい方にもおすすめです。オルカのクーラーボックスは別売りのモールラップで、本体を自分好みにカスタムできます。
ハードクーラーボックスの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
圧倒的な保冷力と、簡単にふたの開閉や脱着が出来て使いやすいです。
密閉するときもプシューっと音がして安心しました。
口コミを紹介
3泊4日の海キャンプでしたが、氷が4日目でも溶けずに冷えてました。購入してよかったです^ ^
口コミを紹介
高かったです。でもこの保冷性能は抜群でした。納得の性能ですが、ちょっと重いのが残念かな。
でも、買って損は無い商品です。
口コミを紹介
テストしましたが、五月の日中、日差しのあるところで、しっかり、6日、氷がもちました。値段は高いですが、それなりの機能性はあります。キャンプ場でも、目立ちます❗️
口コミを紹介
デザインと値段で購入しましたが、買って満足です!ソフトクーラーに比べると保冷力は雲泥の差。夏場でも10kg入れていた砕氷は半分程残っていました。また、重量もとても軽いです。中身が無ければ女性でも持ち運びは楽かと。
口コミを紹介
やはりクーラーボックスと言えばコレでしょ!!
2泊で行ったキャンプで氷が家に帰っても8割程残ってました!
口コミを紹介
実際に泊まりで使用してみての感想です。保冷剤600g×2個と2Lペットの水を2本、凍らせたものを用意しました。帰宅時に2Lペットの水は半分以上凍ったままでした。缶ビールもキンキンで飲めました。48時間は余裕で行けそうです。
口コミを紹介
今ではキャンプで保冷するためにも使用しています。保冷性能が高く、中に入れた保冷剤が24時間経っても凍っています。もちろん完全にとは行きませんが。今まで使っていた発泡スチロールのものとは段違いです。
口コミを紹介
ちゃんとフタにもスチロール入ってました。たいして安くないスチロール商品を買うより、絶対にこの価格帯のもので改造したほうが得だし愛着が湧きます。
ハードクーラーボックスのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | サイズ | 重量 | |
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Amazon 楽天 ヤフー |
企画から製造まですべて日本製なので高品質で安心して使用可能 |
12L |
26.5×37×26.5cm |
1.66kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハンドル付きで運びやすいのがおすすめポイント |
15L |
39×31×29cm |
1.8kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
買い物にも便利な大容量でもラクラク移動できる特大のタイヤ付き |
58L |
ー |
ー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
少々の衝撃ではダメージを受けない丈夫な耐久性が魅力 |
37.8L |
64.8x40.6x39.4cm |
10kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
いたみやすい青物の持ち運びにも便利な水抜き用の排水栓付き |
50L |
70.6×38.4×37.6cm |
5.0kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
バツグンの保温力でジャンルを問わず役立つアイテム |
27L |
25×43×25cm |
6.3kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
最大10日間も保持できる保冷力に優れた製品 |
38L |
44×65×45cm |
13kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
シックなデザインがおしゃれでインテリアも邪魔しないのがポイント |
51L |
60.0×41.0×41.5cm |
6.9kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
6面極厚真空パネル+発泡ウレタンで最強の保冷力 |
22L |
30×53×33.2cm |
5.7kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
おしゃれなキャンプやアウトドアに活躍する見た目が人気の商品 |
38L |
64.8×40.6×39.1cm |
11kg |
ソフトクーラーボックスの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
さすがダイワが今までの技術を詰め込んだだけあるわ。自分はソフトクーラー最強のAOクーラーも持ってるけどあんまり差は無いと思います。むしろコスパを考えたら絶対これオススメです!
口コミを紹介
冷力には大満足で、翌日の朝でも氷ったペットボトルは半分ほど氷ったままでした。これにはビックリ。
口コミを紹介
バイク釣行でリアボックスに収納して使用してます。少しでも保冷力を底上げしたいので100均アイテムで補強しましたが、想像以上に効果がありましたのでオススメします。
口コミを紹介
厚みが有るので、今の時期、アイスノン1個入れて置くと昼時にほんのりまだ冷えて居るそうです。
口コミを紹介
ロゴスの保冷剤を入れて使用しました。車の中に放置してもペットボトルの水は冷たいままでした。深さも余り深くないので物も取り出しやすいです。畳んでしまえるので車のトランクに入れていても場所を取りません。
口コミを紹介
昼食時までの保冷はしっかりと保冷剤の効果を保つ事が出来ました。ビールもキンキンに冷えたまま3時までは楽しむことができました。
口コミを紹介
両サイドにあるホックを止めて簡単に変形できて良い。平たい状態だと大きめのドリンクとか入るしキューブ型にするとお腹のパックとかが入れやすい。
口コミを紹介
ロゴスの保冷剤(大)を2個と一般的保冷剤一つ入れ、日光が当たる場所で使用しました。朝6時〜夕方5時まではしっかり冷えていましたので大満足の結果です!チョイ出しする用のフタは、冷気が逃げないので本当に重宝しました。
口コミを紹介
ロゴスのー16度の保冷剤と組み合わせれば、半日程度で氷が溶けきってしまうことはありません。また、外装が結構厚いのでクッション性もあり中のものを守ってくれます。
口コミを紹介
皆さんの口コミ通り 最強‼️ 夜中の2時に出発し次の日の夜7時のBBQまで肉は半解凍状態でした!感動〜 全てのものを凍らしたり 最強の保冷剤を何個も入れたり、むやみに開けないとか 気を配りましたがそれでも凄い!大満足です!
ソフトクーラーボックスのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | サイズ | 重量 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
小型で軽いのに圧倒的な保冷力が嬉しいポイント |
23L |
43×30×25cm |
1.36kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高品質で驚異の保冷力を誇る知名度の高いアイテム |
20L |
39×30×29cm |
1.5kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格でファミリーでのBBQやキャンプに適したサイズ |
25L |
41×27×28cm |
1.1kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
3通りの形状で使用できるキャンプ時のサブクーラーとしておすすめ |
14L |
42×50(フラット時) |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
軽量でコンパクトだからスポーツする時に持ち運びに便利 |
5L |
24×15×19cm |
300g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
持ち運びしやすい軽量なソフトクーラー |
26L |
51×28×18cm |
1.137kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
保冷力に優れたソフトクーラーボックス |
25L |
36×28.5×33cm |
900g |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトに折りたためて収納に困らないのが魅力 |
15L |
31×26×25cm |
400g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
見た目の可愛さから女性にも人気 |
35L |
42×32×38cm |
1.4kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハードクーラーの技術を詰め込んだコスパのいいクーラー |
26L |
41×30×25cm |
1.6kg |
以下の記事ではソフトクーラーボックス人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
発泡スチロール製クーラーボックスの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
何より軽いって事が良い!しかも意外にも丈夫です。壊れればまた購入したいです。
口コミを紹介
発泡スチロール製ではあるが、内側にアルミテープ、外側にクリアテープを貼り付ければ、保温性、防水性、耐久性がUPする。
口コミを紹介
蓋がしっかりしまるので雨が降れば蓋をして、風が強い時は紐を縛れば蓋が飛んでしまう心配もありません。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
クーラーボックスの上手な使い方
クーラーボックスは中に入れたものを冷やすのではなく、冷たさを保つためのアイテムです。中を冷やす為の保冷剤はアウトドア用のしっかりしたものがおすすめです。クーラーボックスの内部に余分な空間があれば、その分保冷剤の消費が大きくなります。
なるべく空いている空間が無いような入れ方をしましょう。また、少しサイズの小さいクーラーボックスを2つ使用して飲み物用と食べ物用に分けるのもおすすめです。開け閉めの回数をなるべく少なく、中の冷気を逃がさない事が長持ちさせる秘訣です。
クーラーボックスの保冷力を上げるテクニック
真夏など、どれだけ保冷力があっても、すぐにクーラー内の温度は上がってしまいます。ど保冷力を長持ちさせる方法をご紹介します。
いくつか保冷剤を使用する
クーラーボックスは冷蔵庫ではないので、保温力はあっても温度を下げられません。なので、いくつか保冷剤を入れましょう。邪魔になるので一番下に置く方もありますが、保冷剤は蓋の裏など、一番上に置くのが効果的です。
また、保冷剤には0℃以下に下がるものもあるので、真夏や長時間の活動予定のときは保冷剤も保冷効果の高いものを入れるとさらに効果的です。ホームセンターやキャンプ用品店で手軽にチェックできるのでご検討ください。
保温のために日光が当たらない工夫をする
真夏の日中の酷暑の中では、クーラーボックスをできるだけ日陰におきましょう。日向に置くと日光が当たり、クーラーが熱せられて保温効果が下がります。どうしても日陰が見つからず日差しがきつい時には、遮熱効果のあるアルミシートを蓋の上にかけましょう。
地面から離して置く
地面に直置きすると、地面からの放射熱で徐々に温められます。できるだけ地面から離して置くようにしましょう。カートの上に乗せたり、クーラースタンドを利用したり、ボックス購入時にセットでスタンドも購入しておけば、サイズ違いもなくて使いやすいです。
真空断熱パネルの寿命は?
最強の保冷力を誇る真空断熱パネルですが、寿命は長く、8年前後~数十年使用していても最近発売されたものと保冷力の差を感じない方も多いです。アウトドア用クーラーボックスより価格は高いですが、長年愛用できる点を考えるとコスパに優れています。
1度使ってみたいならレンタルも検討
お目当てのクーラーボックスがあっても、手軽に購入できる価格とは限りません。できるだけ失敗したくない方は、クーラーボックスのレンタルをしてみましょう。お試しで使ってみれば、自分により適した製品に出会えます。
まとめ
今回はクーラーボックスの選び方やおすすめ商品をランキングでご紹介しました。アウトドアや普段の買い物にも、クーラーボックスがひとつあると便利です。この記事を参考に、ぜひお気に入りを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月24日)やレビューをもとに作成しております。
上蓋が両側から開けれるので、中身を取り出しやすいです。また蓋が外せるので、お手入れも簡単にできます。シンプルなので、カスタマイズしやすいのが特徴です。コスパよく、保冷力も十分あります。