【2022年版】オイルポットのおすすめ人気ランキング15選【小さめサイズも】
2021/12/19 更新
目次
- 揚げ物が楽しくなる人気のオイルポット
- オイルポットの選び方
- 網タイプオイルポットの人気おすすめランキング3選
- フィルター・カートリッジタイプオイルポットの人気おすすめランキング3選
- ステンレス製オイルポットの人気おすすめランキング3選
- ホーロー製オイルポットの人気おすすめランキング3選
- フッ素・シリコンコートオイルポットの人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 無印良品にオイルポットはある?
- オイルポットのお手入れ方法!正しい洗い方は?
- オイルポットは他の何かで代用できる?
- 熱々の天ぷらやフライを上手に揚げられる「揚げ物鍋」
- 簡単にいろいろな味が楽しめる「から揚げ粉」
- まとめ
揚げ物が楽しくなる人気のオイルポット
揚げ物の後の油を保管しておくオイルポット。ただ油を入れておくものだから何でも良いと思っていませんか?実は、しっかりとしたものを選べば、油の劣化を防ぐことができ鮮度のいい状態を保たせることができるんです!
ですが、オイルポットの素材にはホーロー製やステンレス製、ガラス製など種類が豊富です。また一人暮らし用の小さめタイプや大容量の鍋タイプもあります。ろ過方法もフィルタータイプと網タイプそれぞれ特徴が異なるので選ぶのに迷ってしまいます。
そこで今回は、オイルポットの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。ランキングは素材やろ過方法、サイズ、容量の4つのポイントを基準に作成しました。
オイルポットの選び方
ろ過付きのオイルポットを購入する際、何に気を付けて選ぶのか気になるところですね。ここでは、オイルポットの素材やろ過方法のタイプ、容量など選び方のポイントになる部分について簡単にまとめていますので、ぜひ参考になさってください。
ろ過方法のタイプで選ぶ
オイルポットのろ過方法のタイプは、おおまかに分けて2種類があります。油を再利用するには、できるだけ不純物やにおいを除去して良い状態で保存しておきたいものですね。不純物のこし具合やコストなどそれぞれの一長一短を知って、ご家庭に合った適切なものを選びましょう。
揚げ物の機会が多くコスパを重視するなら「網タイプ」
揚げ物やフライが好きで作る回数が多いご家庭なら、こすスピードが速い「網タイプ」のオイルポットが向いています。フィルター・カートリッジタイプのように取り換えが不要なのでコスパ的に安く、網を洗うだけのお手入れも簡単なのが魅力ですね。
しかし、「フィルター・カートリッジタイプ」に比べると、ろ過能力では劣るので、においが残ったり、細かい不純物は通り抜けてしまうというデメリットも。網目の細かいものを選び、それでも気になる場合は、「油こし紙」との併用をおすすめします。
においや不純物をしっかり除去したいなら「フィルター・カートリッジタイプ」
油を綺麗にこして不純物やにおいを取り除きたい場合は、「フィルター・カートリッジタイプ」のオイルポットがおすすめです。こすのに時間がかかったり、交換のためにランニングコストが増えますが、油は良い状態で何度も使えるので使う油の量を節約できます。
活性炭を使ったカートリッジでは、においの除去も期待できます。だいたい、3回から10回程度の使用で交換となるカートリッジが多いので、「カートリッジの価格」もチェックしておきましょう。
密閉製と油の鮮度にこだわりたいなら「両方兼ね備えたWタイプ」
フィルタータイプとカートリッジタイプの両方を兼ね備えたタイプもあります。3重構造でろ過を行うのが特徴。価格帯が少し高いですが、油の酸化をしっかりと防いでくれるので清潔な油のみを保存することができます。油の鮮度にこだわりたい方におすすめです。
材質で選ぶ
キッチンの水回りや火のそばで使うオイルポットは、耐久性があり、お手入れの簡単な材質のものを選ぶと長く愛用できるアイテムとして使えます。キッチン用品としてよく使われるステンレスやホーローなどがあるのでそれぞれを比較して検討してみましょう。
衛生的に末永く愛用したいなら「ステンレス製」
「ステンレス製」のオイルポットは、さびにくく耐久性があり、軽いので扱いやすいキッチンアイテムに適した材質と言えます。汚れも落ちやすいので、手入れがしやすく衛生的に使えます。油が酸化しにくく劣化しにくいので、初めてオイルポットを使う人におすすめです。
おしゃれな見た目やデザインで選ぶなら「ホーロー製」
「ホーロー製」のオイルポットの魅力は、他の材質に比べておしゃれなデザインが多いことですね。もちろん金属にガラス質をコーティングしたものですから、臭い移りもなく、劣化も少なくしっかり油を保存できます。
汚れがさっと拭き取れたりと「お手入れも簡単」ですが、衝撃などでコーティングがはげたり欠けたりするとそこからさびが入ったりするので、取り扱いには注意が必要です。
安い価格帯で手入れのしやすさを考えるなら「フッ素・シリコンコート」
手入れがしやすく価格が安いオイルポットなら、フッ素やシリコンでコーティング加工してある鉄製のものなどはいかがでしょうか。油落ちが良いので扱いやすいのですが、コーティングは劣化するので、数年おきの買い替えを視野に入れて使用すると良いでしょう。
軽くて透明なオイルポットを探しているなら「合成樹脂製」
「合成樹脂製」のオイルポットは、透明なものは中身の確認ができるので便利です。目盛り付きなら残量もひと目でわかるので良いですね。「耐熱温度」も高温の油でも大丈夫な品質であれば安心です。軽くておしゃれなのも魅力ですが、タワシなどでこすると傷が目立つことも。
中身や残量を確認したいなら「耐熱ガラス製」
透明な「合成樹脂製」と同じく中身が確認できる「耐熱ガラス製」のオイルポットもあります。こちらもおしゃれなデザインですが、ガラスなので破損に注意が必要なのと、種類が少ないのがデメリットですね。キッチン用品をガラス製品で統一したい人におすすめです。
安全性を考えるなら「耐熱性・耐熱温度」もチェック
オイルポットはその使用目的から高温で入れても大丈夫な材質で作られていますが、安全面から見て「耐熱性」の高いものを選ぶと安心ですね。本体とハンドル部分が同じ金属だと熱伝導が良い材質は熱い油を入れると危険です。
オイルポットに移す時には油を冷まして入れるのが基本ですが、本体とハンドル部分が違う材質でできている場合は「耐熱温度」に差がある場合もあるので、万が一のことも考えて「耐熱温度」もチェックしておきましょう。
使う人数や油の量によって「容量・サイズ」もチェック
オイルポットの容量は、一度にどのくらいの油を処理するのかで決まります。揚げる量や使う鍋の大きさに合った油はご家庭によって違うので、残った油はいつもどのくらいになるのかを目安にします。
ろ過のスピードが速い「網タイプ」は処理する油と同じくらいの容量で充分ですが、「フィルター・カートリッジタイプ」はろ過するスピードがゆっくりな上にろ過器分のスペースが必要なのでゆとりを持った容量のオイルポットを検討してください。
サイズは「網タイプ」より「フィルター・カートリッジタイプ」の方が縦長に大きくなるので保管する冷暗所のスペースに応じたサイズとろ過のタイプを探してみましょう。
汚れにくさ・お手入れ方法で選ぶ
キッチンで扱う調味料のうち、油はべったりとこびりつき落ちにくい汚れになるものなので、オイルポットを置く場所も汚れがちになってしまいます。オイルポットを綺麗なままで使うための工夫に注目してみましょう。
注ぐ時に液だれしないものを選びたいなら「二重口タイプ」
オイルポットを使っていると困るのが、油がたれて周囲や本体がべとべとしてしまうところですね。受け皿付きのオイルポットもありますが、「注ぎ口の形状」で液だれが防げるものがあります。液だれしない「二重口タイプ」のオイルポットを探してみましょう。
周囲を油で汚したくないなら「受皿付き」
気を付けていても、なぜだかオイルポットの周りがべとべとしているということもありますね。かといってキッチンペーパーを敷いておくのも不潔な感じですよね。そういう場合は、「受皿付き」のオイルポットを選ぶと解決します!ろ過器を置けるタイプもありますね。
においがつきにくいものなら「ホーロー製タイプ」
熱と汚れに強いものなら「コーティングタイプ」
使った後の油は高温です。そのため、熱に強いオイルポットであれば安心して使うことができます。中でもテフロンやフッ素加工がされているものは熱に強いのでおすすめです。テフロン加工は熱と汚れに強い特性があります。そのためオイルポットにもピッタリ。
汚れがこびりつきにくくお手入れが楽なのでおすすめです。
一人暮らしならミニサイズの「鍋セット」タイプもおすすめ
一人暮らしでキッチンのスペースがあまりない場合や、すっきり収納するために小さめのオイルポットを探している場合は、鍋がフタの代わりになっているオイルポットはいかがですか?省スペースでさっと取り出せて少量の油で済むので、コスパも良くおすすめです。
油を再利用しないならシンプルな「ろ過なしタイプ」
この記事は、油の再利用をするためのろ過機能付きオイルポットをご紹介していますが、揚げ物をしない、油はその都度新しいものを使うなどという場合は、シンプルな「ろ過なしタイプ」のオイルポットを検討する人も多いのではないでしょうか。
「ろ過なしタイプ」のオイルポットは、容量も小さめだったり、色やデザインがおしゃれで個性的だったりと選択肢が広がりますね。スプレーで拭きかけることができる容器もあるので、こちらのランキング記事で探してみてはいかがでしょうか。
人気のメーカーから選ぶ
オイルポットはさまざまなメーカーから販売されていますが、中でも注目されているメーカーを紹介するので参考にしてみてください。
シンプルで飽きのこないデザインを選びたいなら「野田琺瑯」
70年以上の歴史を持つ老舗ブランド「野田琺瑯」。職人の手仕事から生まれるホーロー製品は見た目だけでなく使い勝手も良いのが人気の理由です。野田琺瑯のオイルポットはシンプルで飽きのこないデザインと日本製という質の良さで人気です。
機能性とコスパの良さで選ぶなら「ダスキン」
お掃除メーカーというだけあって、フィルター機能が良いのがダスキンのオイルポットの特徴です。粉状の活性炭をしようしているため、使用済み油の細やかな汚れやにおいまで吸収してくれます。フィルターの値段が安くコスパが良いのが人気の理由です。
おしゃれさとコスパで選ぶなら「ニトリ(NITORI)」
ニトリのホーローオイルポットは機能性と見た目のおしゃれさが人気の理由です。カラーバリエーションは白と赤があります。サイズ感がコンパクトで見た目がかわいらしく、コンロ横に置いておいてもキッチンの雰囲気を壊しません。
少量の油しか使わないなら「オークス(AUX)」
オークスのオイルオイルポットはキッチンに馴染むスタイリッシュなデザインです。ロカポットは蓋を外すことなく片手で注ぐことができるのが特徴です。二重構造の注ぎ口で、油だれを防いで収納場所を汚しません。
少量タイプなので一人暮らしの方やお弁当づくりで少量の油を使う方におすすめです。
一人暮らし・二人暮らしなら「ツインバード工業(TWINBIRD)」
ツインバード工業のオイルポットは、メッシュフィルター、ペーパーフィルター、活性炭カートリッジの3段構造でろ過します。カートリッジ詰まりを予防しながら油をろ過することができます。油を一度にたくさん注いでも溢れにくいのがポイントです。
人数が多い家庭なら「アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)」
アイリスオーヤマのオイルポットは目が細かいこし網と活性炭フィルターにより、油汚れと匂いを低減してくれるのが特徴です。満水容量が大きいので一度にたくさんの油をろ過することができます。注ぎ口が二重口になっているところもポイントです。
コスパで選ぶなら「パール金属(PEARL METAL)」
パール金属のオイルポットはシリコーン加工がされているのでお手入れが簡単です。本体や蓋などにシリコーン樹脂が施されていて、汚れがこびりにくく簡単に洗い落とすことができます。表面にはフッ素を配合しているので汚れを拭き取ることができて便利です。
とにかく安いもので賄いたいなら「ダイソー」
100均のダイソーでもオイルポットが販売されています。ステンレス製でサイズも使いやすい大きさ。100円のため、作りは少々頼りないですが、とにかく安く手に入れたい方や、気に入ったものを購入するまでの代用品として使いたい方におすすめです。
形で選ぶ
オイルポットの形状には、ポットタイプと鍋タイプがあります。それぞれ特徴が異なるので自分の生活スタイルにあったものを選ぶためにチェックしておきましょう。
油の注ぎやすさとおしゃれさで選ぶなら「ポットタイプ」
ポットタイプは、オイルポットから鍋に油を注ぎやすい形になっているのが特徴です。また、油を注ぎやすいだけでなく見た目もおしゃれなものが多く、さまざまな色や素材のものが揃っています。
ポットタイプの中には、油だれしにくい構造の注ぎ口になっているものもあるので、機能性とおしゃれさで選びたい方におすすめです。
油を使う量が多いなら大量の油を処理しやすい「鍋タイプ」
鍋タイプのオイルポットは容量が大きいのが特徴です。使った油を注ぎやすいので使い勝手が非常に良いのも特徴のひとつです。鍋タイプは網でろ過するものが多く、その分丁寧に濾しにくいのが難点ですが、フィルターなどを併用すればその点をカバーすることができます。
とにかく手軽に、短時間で使用したい方には使い勝手がよくおすすめです。
液だれしにくいものを選びたいなら注ぎ口もチェックしよう
オイルポットから鍋やフライパンに油を移すときに、油が垂れてしまうことがあります。ポットから油が垂れると、オイルポットの表面だけでなく作業台に接す部分までベタベタしていまいとても不快です。
オイルポットの中には液だれしにくい構造の注ぎ口のものや注ぎやすい形状のものがあるので、油だれのストレスを避けるためにも注ぎ口の形状もチェックしておきましょう。
網タイプオイルポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
本体が油を弾く加工が施されていて、フッ素加工のフライパンのように洗剤でちょっと洗っただけでピカピカになりメンテナンス性が最高です。網があるおかげで揚げカスも除去でき、油が長持ちします。
口コミを紹介
毎回とっても綺麗に濾せるので、油の疲れ具合がわからないほど。油も無駄に使うことなく、見た目もスッキリしていて、使い勝手もよくお気に入りの商品です!
口コミを紹介
全体が網になっているので、濾紙を置いても溢れずスムーズに流れ落ちます。このお値段で日々使いやすいのでお買い得でした。
網タイプオイルポットの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | ろ過方法 | サイズ | 容量 | 備考 | 耐熱温度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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オイルポット H-5070 |
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ワンタッチで油が注げて受皿付き |
鉄(ふっ素樹脂加工)・ステンレス鋼・フェノール樹脂 | 網タイプ | 幅190×奥行135×高さ165mm | 1.2L | 受皿付 | 140℃(取っ手・つまみ) |
2
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二重アミ式 オイルポット |
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2種類の網目で細かなくずも逃さない |
18-0ステンレス | 網タイプ | φ13×H12cm | 1.2L | 一枚絞りの成形 | - |
3
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new ecolo オイルポット 1.1L NEC-3 |
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耐熱性ハンドルで持ちやすい |
鉄 (シリコンコート加工) ・ステンレス・フェノール樹脂 | 網タイプ | 18.3×13.3×12.6cm | 適正/1.1L | 中国製 | - |
フィルター・カートリッジタイプオイルポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
漉した後の油が見えるのが気に入っています。大きさは大き目ですが収納棚にしまってしまえば気になりません。注ぎ口の部分にも蓋が被さるのでホコリなどが入る心配もなくて良いです。注ぎ口の部分の蓋だけ持ち上げて油を注げます。
口コミを紹介
油が垂れないのでベトつきがありません。中のフィルターも交換しやすく、使用後の油がキレイです。価格はちょっと高いかもしれませんが、快適に長く使える素晴らしい商品と思いました。
口コミを紹介
濾過する順に網・使い捨て濾紙・濾過フィルターの3層構造で、濾紙を10枚使ったところでフィルターも交換となっており、交換時期もわかりやすく使い易いです。
フィルター・カートリッジタイプオイルポットの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | ろ過方法 | サイズ | 容量 | 耐熱温度 | 備考 | |
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1
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オイルポット EP-D696S |
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活性炭の3段ろ過でクリアな油に |
ステンレス | フィルター・カートリッジタイプ | 15×18.5×18.5cm | 800ml(満水容量1.6L) | - | カートリッジは最大10回使用可 |
2
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油っくりんナイス |
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ゆっくり適温でこすことで透明な油に |
ステンレス・フェノール樹脂・ポリスチレン樹脂 | フィルター・カートリッジタイプ | 直径14×幅20.5×高さ16.4cm | 600ml | 180℃以下(推奨は約50℃) | 1回あたり約50円のコスト |
3
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オイルポット アルファ |
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透明で中身が見える目盛り付き |
ポリメチルペンテン・ポリプロピレン・ステンレス鋼 | フィルター・カートリッジタイプ | 約W14×D19×H22cm | 満水容量:2.1L/適正容量:0.8L | 本体/180℃・ろ過中容器/200℃・蓋/130℃ | 3色展開 |
ステンレス製オイルポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
シンプルで扱いやすく、日本製というのも嬉しいです。説明書どおりに少し冷まして冷たくならない程度にして注ぐと、そこそこの速さで濾せます。
パナソニック(Panasonic)
天ぷら油クリーナーレッツフライ TK-CT10-K
熱い油でもそのままろ過できる
熱した油を冷まして移すのが一般的なオイルポットですが、冷めるまで30分くらいかかるのでその時間が惜しいということはありませんか?このオイルポットは、180℃以下なら「熱いままでもろ過できる」ので、そう待ち時間が必要ない点が魅力です。
もちろん油は「活性炭内蔵エコカートリッジ」できれいな状態へとろ過できるますし、「リターン注ぎ口」は液だれをしない工夫がされているのでストレスなしですね!
材質 | ステンレス | ろ過方法 | フィルター・カートリッジタイプ |
---|---|---|---|
サイズ | 高さ17.0×幅20.7cm(ハンドル含む) | 容量 | 600ml |
耐熱温度 | 180℃以下 | 備考 | 日本製 |
口コミを紹介
天ぷらなどで使った油の匂いや色を本当に取り除いてくれて、油が繰り返し使えます。個人的には、熱い油のまま入れられるのが助かります。本体もステンレスで汚れにくく、コンパクトで軽量で持ちやすいです。おすすめです。
口コミを紹介
見た目が良く、日本製のステンレス製ということでこちらにしましたが正解でした。大きさもコンパクトで、液ダレもほとんどなく、お手頃なお値段で、良いお買い物ができて良かったです。
ステンレス製オイルポットの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | ろ過方法 | サイズ | 容量 | 耐熱温度 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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オイルポット 味道 AD-540 |
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ステンレスのシンプルなデザイン |
ステンレス・フェノール樹脂 | 網タイプ | 18×13.3×14.7cm | 1.1L | - | 日本製 |
2
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天ぷら油クリーナーレッツフライ TK-CT10-K |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
熱い油でもそのままろ過できる |
ステンレス | フィルター・カートリッジタイプ | 高さ17.0×幅20.7cm(ハンドル含む) | 600ml | 180℃以下 | 日本製 |
3
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オイルポット 26305 |
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液だれがしにくい二重口の注ぎ口 |
18-8ステンレス・66ナイロン樹脂ほか | フィルター・カートリッジタイプ | 約幅19.2×奥行14.2×高さ18.8cm | 約1.2L | - | 容量・タイプ違いあり |
ホーロー製オイルポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
赤色のホーローがとても可愛くて気に入りました。今まで普通のオイルポットで、見えない所に置いてましたが、こちらは敢えて見える所に置いています。網が二重で油こし紙を2つの網の間に挟んで使ってましたが、なくても綺麗に濾せました。容量も大きいので余裕で油鍋の油が全て入るのが嬉しいです。
口コミを紹介
濾過した油がとてもきれいで安心して繰り返し使えます。
野田琺瑯(Nodahoro)
野田琺瑯 オイルポット ロカポ
800ccの油を1度でろ過できる大容量
ろ過する油の量が多いと、処理するのに時間がかかってしまうという悩みがありませんか?このオイルポットなら、800mlの量が一気にろ過できるので時間短縮できます。また、裏返したフタにろ過器を置けるデザインになっているので使い勝手が良いですね。
サイズは他のオイルポットに比べると大きいので、収納場所に余裕があると良いでしょう。
材質 | ホウロウ製・ステンレス | ろ過方法 | フィルター・カートリッジタイプ |
---|---|---|---|
サイズ | 約18.5×14×21cm | 容量 | 0.9L/満水容量:2.3L |
耐熱温度 | - | 備考 | ろ過器をフタに載せられる |
口コミを紹介
しっかりした作りで期待通りのオイル処理力。平らなふたがフィルター置きになるなどよく考えられた良品です。 そうそう買い換える事がないものは、お値段は少し高くてもしっかりした良い物を購入した方が良いのだと再認識しました。
ホーロー製オイルポットの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | ろ過方法 | サイズ | 容量 | 耐熱温度 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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野田琺瑯 オイルポット ロカポ |
楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
800ccの油を1度でろ過できる大容量 |
ホウロウ製・ステンレス | フィルター・カートリッジタイプ | 約18.5×14×21cm | 0.9L/満水容量:2.3L | - | ろ過器をフタに載せられる |
2
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ホーロー 活性炭油ろ過ポット HO-KRP |
Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
可愛いイラストつきでおしゃれなデザイン |
ホーロー用鋼板 | フィルター・カートリッジタイプ | 幅17.5×奥行12×高さ16.2cm | 580ml | 180℃以下 | インドネシア製 |
3
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ホームピッカー SC-10 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
丸いフォルムがおしゃれなホーロー製 |
ホーロー用鋼板・ステンレス・アルミニウム | 網タイプ | 外径12.5×最大幅17.5×高さ18.2c | 1L | - | 3色展開 |
フッ素・シリコンコートオイルポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
これまでは紙製のろ過フィルターを使って油をこしていましたが、この商品だとこし網の目が細かいのでフィルター要らずでこせます。おかげで揚げ物の後処理がとても早くなりすごく楽になりました!
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
オイルポット H-OP900
清潔感のある白いアイリスオーヤマのオイルポット
アイリスオーヤマの爽やかなホワイトのオイルポットです。約10回使用できる活性炭のフィルターが油の汚れやにおいを除去します。注ぎ口は液だれがしにくい二重口タイプ。この900mlタイプと1200mlタイプの2種類のサイズがあります。
材質 | スチール(フッ素樹脂加工) ・フェノール樹脂・66ナイロンほか | ろ過方法 | フィルター・カートリッジタイプ |
---|---|---|---|
サイズ | 幅18.5×奥行15.5×高さ17.8cm | 容量 | 約900ml・ろ過ポット:約800ml |
耐熱温度 | 取っ手:120℃・リング:200℃ | 備考 | 2サイズ展開・二重口 |
口コミを紹介
とても便利です。ただのポットでもいいや、なんて考えていましたが、とても便利です。再利用の油は予想以上に綺麗で透き通っています。デザインも好きです。
口コミを紹介
網のところが細かいので、油かすと油をキレイに分離させてくれました。液ダレしないのもとても良いです。見た目がもう少し可愛かったらもっといいな、と思いましたが、機能はバッチリだと思います。
フッ素・シリコンコートオイルポットの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | ろ過方法 | サイズ | 容量 | 耐熱温度 | 備考 | |
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1
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オイルポット DZ0709 |
Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
注ぎ口が液だれしない二重口タイプ |
鉄(フッ素樹脂塗装加工)・フェノール樹脂・66ナイロン | 網タイプ | 13.3×17.2×15cm | 1.2L | 150℃(ハンドル) | 二重口タイプ |
2
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オイルポット H-OP900 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
清潔感のある白いアイリスオーヤマのオイルポット |
スチール(フッ素樹脂加工) ・フェノール樹脂・66ナイロンほか | フィルター・カートリッジタイプ | 幅18.5×奥行15.5×高さ17.8cm | 約900ml・ろ過ポット:約800ml | 取っ手:120℃・リング:200℃ | 2サイズ展開・二重口 |
3
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オイルポット エコ・ラ・ロッカ DER-5227 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
受皿付で大容量の1.5L |
鉄(フッ素樹脂加工) | 網タイプ | 18×15.4×18cm | 1.5L | - | 1.3Lタイプもあり |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
無印良品にオイルポットはある?
日用品、生活雑貨、食品、洋服まで幅広く取り扱いがあり人気の「無印良品」ですが、残念ながら現時点ではオイルポットの取り扱いはありません。2018年にオイルポットの要望から商品化が検討されたものの否決となり今の所商品化はされていません。
オイルポットのお手入れ方法!正しい洗い方は?
オイルポットを使い続けていると、油汚れが気になってきます。全くお手入れをしていないとギトギトとベタベタで使いづらいだけでなく不衛生です。適度にお手入れをすることで、きれいに長く使うことができます。
キッチンペーパーなどでオイルポットに残っている油を吸い取ります。その際、取れそうな汚れは合わせて拭き取ってしまいましょう。オイルポット内の黄ばんだ油汚れには、重曹やセスキ炭酸ソーダがおすすめ。頑固な汚れもつけ置きなどを何度か行うことで綺麗になります。
オイルポットは他の何かで代用できる?
オイルポットの代用品としてあげられるのものは、急須やティーポット、ガラス瓶、牛乳パックなどです。代用品にはそれぞれにメリットとデメリットがあるので、代用品とし使いたい場合は事前にチェックしておきましょう。
急須は茶こしが網の代わりになりますが、サイズが小さいため大量の油には不向きです。ガラス瓶はろ過するアイテムを用意する必要があります。牛乳パックはサイズ感はちょうど良いですが、密閉製が低いのとろ過するアイテムが必要になります。
このように代用はできるものの、それぞれにデメリットがあるので使う場合はよく考えてから代用するようにしましょう。
熱々の天ぷらやフライを上手に揚げられる「揚げ物鍋」
天ぷらやフライなどの揚げ物は、揚げたての熱々が美味しいですよね!揚げ物専用の「揚げ物鍋」の良いものを使うと、ちょっと億劫なクッキングタイムも楽しくなるかも。良質な「揚げ物鍋」をお探しなら、こちらのランキング記事を参考にぜひどうぞ!
簡単にいろいろな味が楽しめる「から揚げ粉」
から揚げは揚げ物で人気の定番おかずですが、いつもと違う味を試したいなら美味しい「から揚げ粉」を使ってみてはいかがでしょうか。から揚げの新たな魅力にはまってしまうかも?目先を変えて新しいから揚げにチャレンジするなら、こちらのランキング記事へ!
まとめ
人気のオイルポットをランキング形式でご紹介してきましたが、いかがでしたか?ろ過方法のタイプ別、デザイン、容量など細かな部分に注目することで、ご自分の求めているオイルポットを見つける手助けとなれば幸いです。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月19日)やレビューをもとに作成しております。
ハンドルが耐熱性で持ちやすいオイルポットです。シンプルな黒一色で雰囲気があり、高級感がありますね。汚れの落ちやすいシリコンコート加工でお手入れも簡単です。容量がある程度あって、リーズナブルなオイルポットを探している人におすすめです。