ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング9選【一生ものや日本製で安全なものも】
2024/10/21 更新
一生ものとして人気のステンレス鍋は、安全な日本製・ガス・in両用モデルや高級鍋まで種類が豊富です。また、燕三条やニトリ、無印などさまざまなブランドのものがあります。そこで今回は、一生使えるステンレス鍋の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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一生使える鍋なら変色しにくく頑丈なステンレス鍋がおすすめ
毎日の料理作りに欠かせない鍋ですが、種類が多くどの素材が良いのか迷ってしまいます。耐久性が高く、マルチに使える鍋ならステンレス製の鍋がおすすめです。変色しにくく、美しい見た目が長く続くため一生ものや一生使える鍋と人気があります。
ステンレス鍋は熱源を選ばず使えるものが多いのも選ばれる理由です。ガス火だけでなくihにも使えます。ステンレス鍋はビタクラフトなどの海外メーカー・多層鍋・日本製ブランドの安全な鍋・体にいい鍋の素材・取っ手が取れるものなど、種類やサイズも豊富です。
そこで今回はステンレス鍋の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはタイプ・機能・サイズなどを基準に作成しました。ステンレス鍋のメリットデメリットも併せて紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ビタクラフト
両手鍋 オレゴン 8673 シルバー
保温性が高いステンレス鍋の特徴
ステンレス鍋は熱伝導率が低く、保温性・保冷性に優れるのが特徴です。じっくり長時間火を入れる煮込み料理にも向いており、省エネにもなるのも魅力です。また、ほとんどがIHに対応しており、錆びづらく耐久性が高いので一生ものとして使えます。
ステンレス鍋のメリットとデメリット
ステンレス鍋は使いやすさを左右するメリットとデメリットがあります。それぞれのポイントごとに自分にとってステンレス鍋は使いやすい素材かどうかを考慮してください。
ステンレス鍋のメリットは3つ
ステンレス鍋のメリットについて解説します。メリットを知って、家の熱源に合うか自分にとって使いやすい特徴かどうかをチェックしてください。
ほかの鍋より保温性が優れていておしゃれ
ステンレス鍋の特徴は、熱伝導率が高く保温性に長けている点です。そのため、コーヒ用のマグやビアマグにステンレスが使用されていす。アルミや陶器などのほかの素材によりも圧倒的な保温力と保冷力で、時間が経っても温度が変わりにくいです。
そのためステンレス鍋で作った料理も、蓋を閉めて密閉しておけば温度が下がりにくいのはメリットといえます。熱が冷めにくいので火を消した後でも、そのまま食材を温め火を通すのが可能です。食卓にそのまま出せるおしゃれなものもあります。
ほかの鍋より頑丈で長持ちする
ステンレスは、鉄とクロムを混ぜた合金素材なためアルミやガラスよりも衝撃に強く、丈夫で長持ちします。万が一落としても傷や凹みがつきにくいのも特徴で、扱いやすいです。また、頑丈で傷みにくいため1度購入すれば手入れ不要で長く愛用できます。
Ihに対応している
現在多くの家庭のキッチンに採用されているih調理機器ですが、鍋の種類によってはガス火にしか対応していない場合もあります。ステンレス鍋は熱源を選ばず使えるので経済的で、自宅やアウトドア、持ち寄りパーティーなど場所を選びません。
重い・焼き料理に向かない点はデメリット
鍋底に厚みがあると、じっくりと熱を通せます。しかし、ステンレスの元は鉄でできているため、サイズや厚みが増すほど重くなるデメリットがあります。また、ステンレスは熱伝導率が低く、熱ムラが出やすいのが特徴です。
その分焦げ付きやすく焼き料理には向いていません。ステンレスを使用したフライパンは、アルミを挟み込んだ三層鋼などが主流になっています。
アルミ鍋やホーロー鍋との違い
アルミ鍋やホーロ鍋との大きな違いは、使用用途です。アルミ鍋は熱伝導が高く軽いのが特徴で、お湯を沸かしたり野菜を茹でるなどの下準備用鍋に向いています。しかしアルミ鍋は酸やアルカリに弱いため、煮込み料理には向きません。
ホーロー鍋は密閉率が高いので、ステンレスよりもさらに高い保温性が魅力です。しかし温度変化に弱い点や衝撃を加えると割れてしまうなど扱いには気を付けないといけません。また、重い点でもステンレスよりも使い勝手が面倒になります。
失敗しないステンレス鍋の選び方
ここからはステンレス鍋のおすすめの選び方を紹介します。ステンレス鍋は種類や形状、サイズなど家族構成や作りたいメニューに合わせて好みのものを選びましょう。
サイズで選ぶ
家族構成や何人前の料理をステンレス鍋で作るのかを考えながら鍋サイズを選ぶのがおすすめです。鍋のサイズは口径サイズが記載されています。
ひとり暮らしや夫婦2人暮らしなら直径「16cm〜20cm」サイズがおすすめ
1人から2人分の料理を調理する機会が多いなら口径サイズが16cm〜20cmサイズの小鍋タイプを選ぶのがおすすめです。少量の鍋で必要な人数分を作れば、食材の量や調理時間を節約できます。
このサイズの鍋は、料理以外にもソース作りやお菓子作りにも適したサイズです。お湯をさっと沸かせるので、さまざまな用途で活用できます。1つ持っておくと重宝するサイズです。
家族が多いなら「25cm以上」のサイズがおすすめ
家族構成が4人以上の家族や、作りおきなど1度に大量のメニューを作る機会が多いなら口径サイズ25cm以上のステンレス鍋がおすすめです。この口径サイズは両手鍋に多くみられます。
おでん作りや魚の煮付けなど、食材のサイズが大きく具材の種類も多いものを入れるときに便利です。サイズが大きい分重量も増え、さらに食材を入れるとより重くなるので収納場所の確保や取り回しのしやすさもチェックしましょう。
形状で選ぶ
ステンレス鍋には浅型と深型とがあり、レシピによっておすすめの形状が異なります。それぞれのメリットを考慮しながら自分に使いやすい形状のものを選ぶのがおすすめです。
炒め物には「浅型」がおすすめ
大きめの肉や魚を使った煮込み料理をしたり、野菜をたっぷり入れた炒め物を作りなら浅型のステンレス鍋がおすすめです。浅型タイプは鍋底面がフライパンのように広いため、食材が重ならず全体に均等に火が通りやすくなっています。
また浅型は煮崩れが起きにくく、大皿のように鍋の中で盛り付けられるのもメリットです。出来上がったらそのまま食卓に出せるのでパーティーメニューに適しています。また熱源が鍋に触れる面積が広いため、水分や食材に素早く火が通るのもメリットです。
煮込み料理には「深型」がおすすめ
カレーやシチューなどの煮込み料理を大量に作るなら深鍋がおすすめです。じっくり食材を煮込む料理には、鍋全体に均等に熱が通って熱ムラの起こりにくいステンレス鍋が適しています。また油を使った揚げ物も深鍋だと油ハネが起こりにくいのもメリットです。
どこでも使えるステンレス鍋なら「対応熱源」をチェック
ステンレス鍋を選ぶときには対応熱源のチェックを忘れないようにしましょう。特に自宅の熱源がIHの場合は、ガス火用のステンレス鍋は使用できません。IH・ガス火両用のステンレス鍋を選べば家事ストレスなく料理が可能です。
また熱源を選ばないステンレス鍋なら、お呼ばれや持ち寄りパーティーでも活躍します。招待された家の熱源がわからない場合でも、問題なく使用可能です。汎用性が高く使う場所を選ばないステンレス鍋が良いならオール熱源対応モデルを選ぶのがおすすめできます。
「お手入れのしやすさ」も確認
ステンレス鍋は軽くてさびにくいのが魅力ですが、傷がつきやすい点に注意が必要です。そのため、傷がつきにくいよう頑丈にできている商品を選びましょう。さらにお手入れの際に金属タワシを使わないようにするだけで、傷がつきにくくなります。
目的に合わせて「向いている鍋」もチェック
ステンレス鍋のなかには、煮込み料理だけでなく揚げ物料理や炊飯にも対応しているものがあります。普段から料理をする機会が多い場合は、調理の目的に合わせた仕様のステンレス鍋を選ぶのがおすすめです。
種類で選ぶ
ステンレス鍋には両手鍋と片手鍋とがあり、それぞれサイズが違うので使い勝手が異なります。用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
持ち運びのしやすさで選ぶなら「ステンレス両手鍋」がおすすめ
家族分の煮込み料理や作り置きをするなら両手鍋がおすすめです。持ち手が2つあるので両手で掴め、鍋のサイズが大きく重量が重くても安定して持ち運べます。テーブルにそのまま出してサーブするのもおすすめです。
持ち運びのしやすい両手鍋の形状は、アウトドア用の鍋としても便利に使えます。サイズの種類も豊富で、家族構成や作りたいメニューの人数に合わせてピッタリな大きさを洗濯可能です。また熱源を選ばないので、どこでも調理できます。
取り回しのしやすさで選ぶなら「ステンレス片手鍋」がおすすめ
ひとり暮らしや家族の人数が少なく、手軽に料理をしたい方はステンレス片手鍋がおすすめです。それほど重くないので片手で取り回しがしやすく、片手で取っ手を持ちながら調理器具を使いやすくなっています。
スープ作りやソースなど少量のメニューを作るのにおすすめです。
軽くて熱伝導が良い一生使える鍋なら「雪平鍋」がおすすめ
雪平鍋とは、底が丸く胴が上がっている鍋を指します。軽くて熱伝導率が高く、茹でる・煮る・沸かす・炒めるなど全てに便利に使えるのがメリットです。また、丈夫で変形しにくいため、一生使える鍋として1つ持っておくだけでも重宝する鍋です。
熱伝導の高さなら「多重構造鍋」をチェック
ステンレス鍋の最大のデメリットは熱伝導の低さです。均一に鍋底の温度が上がらないため、部分的に焦げたり生煮えだったりと熱の通り具合にムラがあります。この弱点を解決するためにはステンレス単層の鍋を選ばないのが重要です。
ステンレス鍋には熱伝導の高いアルミと組み合わせた多重構造鍋もあります。ステンレスの弱点を補って保温性の高さを生かす鍋として人気です。
機能で選ぶ
ステンレス鍋を使ってより手の込んだ料理を作ってみたい機能性に注目しましょう。おすすめの機能について解説します。
時短料理をしたいなら「圧力式」がおすすめ
じっくり食材や肉を煮込む料理をする機会が多いなら圧力鍋もおすすめです。ステンレス製は多く圧力鍋に採用されている素材で、手の込んだ煮込み料理を作りたい方に向いています。1度圧力をかけられれば、火を止めた後も余熱が続くのも圧力鍋のメリットです。
ステンレス鍋の高い保温力は、仕上がった後もしばらく温かさが続いてじっくり火を通せるので、光熱費を抑え省エネにつながります。以下の記事では、圧力鍋の人気おすすめランキングをご紹介していますのでぜひご覧ください。
栄養を丸ごと取りいれた無水調理なら「無水鍋」がおすすめ
素材の旨みを逃さず、栄養素をしっかり詰まった無水調理のメニューにしたいなら無水鍋がおすすめです。料理が苦手な方でも無水調理鍋を使えば手軽に美味しく作られます。ステンレス鍋の中には、特殊な蓋の構造で水蒸気や熱が外に逃げにくい設計です。
そのようなタイプのステンレス鍋を選べば、いつもの献立がより一層美味しく仕上がります。以下の記事では、ホーロー鍋の人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
スマートに収納したいなら重ねられる鍋の「鍋セット」もチェック
ステンレス鍋の中にはいろいろな鍋のサイズが複数セットになったものもおすすめです。用途に応じて使い分けられるうえ、鍋デザインを統一すればキッチンがスッキリとした印象になります。
ステンレス鍋の中には取っ手を取り外して重ねられる鍋もあり、スマートに収納できるものもありますので、複数鍋セットを購入するときは、片付けや収納のしやすさにも注目して選ぶのがおすすめです。
以下の記事では、鍋セットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
メーカー・ブランドで選ぶ
ステンレス鍋はリーズナブルで手に入るものから、職人が1つ1つ手作りした逸品まで種類が豊富です。メーカーによって価格や機能性が異なるので購入の際の参考にしてください。
ステンレス調理器具ブランドの高級鍋なら「fissler(フィスラー)」がおすすめ
高級調理器具ブランドとして名高いフィスラーのステンレス高級鍋は、美しいデザインと優れた機能性が特徴です。モダンでスタイリッシュな外観は、キッチンを高級に見せてくれます。
デザインもポイントで、鍋内の蒸気が効率よく対流し旨味の詰まった蒸気を逃しません。
コスパの良いオールステンレス鍋なら「無印・ニトリ」がおすすめ
価格が安いステンレス鍋が欲しい、品質にはこだわらずとりあえず使えるステンレス鍋で良い方は無印やニトリのステンレス鍋がおすすめです。無印・ニトリのステンレス鍋は片手鍋と両手鍋の種類があり、取っ手も同素材を使ったオールステンレス鍋が多くなっています。
無印のステンレス鍋は内側に目盛りがついており、レシピに合わせて献立を作るときに便利です。ニトリのステンレス鍋は、熱源に合わせて選べる種類の豊富さが魅力になっています。
安全な日本製で耐久性の高いメーカーなら「燕三条 下村企販」がおすすめ
日本製の安全性と機能性で選ぶなら下村企画のステンレス鍋がおすすめです。新潟県燕三条で企画・販売されてるステンレス鍋は色移りがしにくく、軽くて割れにくい高品質の18-10ステンレスを使用しています。
鍋の種類も豊富で、用途に合わせて選びやすいのも特徴です。
高品質なものなら「ZWILLING(ツヴィリング)」がおすすめ
ZWILLING(ツヴィリング)は280年以上の歴史を誇り、世界で最も古いブランドとも言われています。汎用性が高く、高品質な調理器具を取り扱っており、世界中から信頼されているブランドです。豊富なバリエーションがあり、プレゼントにもおすすめです。
一生ものとして使いたいなら「Vita Craft(ビタクラフト)」がおすすめ
Vita Craft(ビタクラフト)は鍋やフライパンなどの調理器具を取り扱うメーカーです。最高級の調理器具として売られており、一生もののステンレス鍋を求める方におすすめです。熱が素早く均一に伝わるので揚げ物などにも最適です。
デザイン性に優れたものなら「宮崎製作所」がおすすめ
宮崎製作所はケトルや調理鍋を中心に販売しているメーカーです。日本全国の大手百貨店で取り扱われており、機能面だけでなくデザイン性にも優れています。グッドデザインにも選ばれているので、デザイン重視で選ぶ方にもおすすめです。
ハンドル着脱式鍋なら「クリステル」がおすすめ
アルミをステンレスで挟んだ三層構造で効率的に調理できるステンレス鍋のブランドならクリステルがおすすめです。厚いアルミ層が効率よく食材に火を通し、ステンレスの蓄熱性でゆっくりじっくり仕上げます。火力も短時間で済むので省エネで調理が可能です。
また同デザインの鍋がサイズ違いで複数ラインナップされています。またハンドル着脱式鍋もクリスタルのメリットで、ハンドルを外せば大きな鍋の中に小さな鍋を収納できコンパクトにスタッキングが可能です。
「取っ手が取れる」かチェック
ステンレス鍋は容量によっていくつかサイズ違いを揃えると置き場所に困る場合があります。そんなときは取っ手の取れるステンレス鍋を選ぶのが大切です。取っ手を着脱できれば、大きめの鍋に小さい鍋を入れてコンパクトに収納できるのでおすすめできます。
収納のしやすさに加えて、取っ手の取り付けやすさをチェックしておくのもポイントです。また取っ手を取り付けた時に、汚れが入り込まない形状か耐久性はどうかも合わせて確認しておきましょう。
ステンレス鍋の人気おすすめランキング9選
ビタクラフト
両手鍋 オレゴン 8673 シルバー
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
全面多層構造でアルミニウムとステンレスのいいとこどり
アルミニウムは「急速に熱せられやすく、迅速に冷える」、一方でステンレスは「なかなか熱がこもりにくく、ゆっくりと冷える」。これら2つの異なる金属の利点を組み合わせ、鍋全体を多層構造にすることで、「高い熱吸収性」「優れた熱伝導性」「効果的な保温性」をあわせ持ちます。
サイズ | 縦26×横34.6×高17cm |
---|---|
重量 | 2kg |
容量 | 5.4L |
タイプ | 両手鍋 |
取っ手の着脱 | × |
IH対応 | ○ |
※レシピ付きかどうかは販売元によって異なります。
ビタクラフト
コロラド両手鍋4.1L
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
無水鍋は丈夫で一生ものの鍋!
オールステンレスモデルでシンプルなデザインの鍋です。全面5層構造になっているので、熱伝導率が高く、効率的に美味しい料理を作れます。また、この多層構造により栄養を丸ごと閉じ込めた無水調理ができる無水鍋としても使えるのが魅力です。
軽くて丈夫なので、一生使える鍋としておすすめできます。
サイズ | 幅33.3×奥行24×高さ13cm |
---|---|
重量 | 1816g |
容量 | 4.1L |
タイプ | 両手鍋 |
取っ手の着脱 | × |
IH対応 | ○ |
口コミを紹介
非常に使いやすく、ご飯の炊き具合も工夫をしなくても満足できる状態で出来上がる
Yoshikawa(ヨシカワ)
クックルックII
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シリーズを揃えると便利に重ねられる安全な日本製鍋
安全な日本製の鍋メーカーヨシカワが手掛けるクックルックIIは、リーズナブル価格で購入できる使い勝手がいいステンレス鍋です。熱効率がいい三層鋼で素早くむらなく加熱できます。また、内面はミラー加工で、汚れが落ちやすくお手入れが簡単です。
同シリーズにパスタポットや両手鍋など多くの種類が展開されているので、気に入った方はぜひチェックしましょう。収納の際もすっきりと重ねられる鍋です。
サイズ | 幅350×奥行196×高さ138mm |
---|---|
重量 | 820g |
容量 | - |
タイプ | 片手鍋 |
取っ手の着脱 | × |
IH対応 | ○ |
口コミを紹介
底の広い鍋だと、ひとり味噌汁などで具を入れると水面から出てしまうことがあるのですがこれは小さい分、同じ水量でもカサが高くなるので少量のものでも湯でやすい300ccくらいで麺つゆを作ったり、しゃぶしゃぶをしたり最高です
パール金属(PEARL METAL)
デイズキッチン
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
一人暮らしにマストな調理器具のステンレス片手鍋
デイズキッチンは、ガス火や200VのIH・ハロゲンヒーターなどさまざまな熱源に対応している片手鍋です。ハンドル部分は、熱が伝わらないように加工されています。一人暮らしなどに重宝する調理器具のひとつです。
小さいサイズですが、深めに設計されているので揚げ物や汁物も気にせず作れます。価格も1000円以下なので、コスパもよくおすすめのステンレス片手鍋です。
サイズ | 幅145×高さ105mm |
---|---|
重量 | 360g |
容量 | 1L |
タイプ | 片手鍋 |
取っ手の着脱 | × |
IH対応 | ○ |
口コミを紹介
ちょっとした炒め物やラーメンを調理するのにとてもよいです。サイズは小さめですが深さがあるので、汁物調理の時は入れすぎないように半分くらいにするとちょうどいいですね。
CRISTEL(クリステル)
ステンレスグラフィット深鍋 C14GK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ガスとih両方対応のハンドル着脱式鍋!
ガスとih両方使用できるクリステルの深鍋です。クリステルの深鍋の底面は、ステンレスでアルミを挟む三層構造で、アルミニウムが熱を素早く循環させ、伝わった熱を三層構造がしっかり蓄え調理します。
ハンドル着脱式鍋なので、サイズの異なる同シリーズの鍋をスタイリッシュに重ねられるのも魅力です。収納力が高く、キッチンに快適な空間をもたらします。片手鍋と両手鍋の2通り使えます。
サイズ | 直径14cm×高さ7cm |
---|---|
重量 | - |
容量 | 1L |
タイプ | 深鍋(片手鍋・両手鍋兼用) |
取っ手の着脱 | ○ |
IH対応 | ○ |
口コミを紹介
万一焦げ付いても遠慮なくたわしで擦れる。頑丈。重ねて収納できるオーブンに放り込める保温力が高いから、余熱でじんわり火が入る決して安い買い物ではないが、選んで後悔することはないであろう、そんな品物。
宮崎製作所
ジオ 両手鍋 18cm
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
熱伝導に優れた日本ブランドの多重構造鍋
日本のブランドである宮崎製作所の、熱伝導に優れたアルムニウムを高品質ステンレスでサンドしたステンレス多重構造鍋です。全体にムラなく伝わる熱効率性により、熱エネルギーを節約して調理時間を短縮します。
鍋はIHとガス、オーブン調理も可能です。鍋の縁は注ぎやすく液だれしにくい形状に設計しており、お皿やボウルに注ぎやすくなっています。鍋底の角や縁に段差がない分、隅々まで洗いやすい形状です。
サイズ | 幅27.8×奥行19.8×高さ12.8cm |
---|---|
重量 | 1.26kg |
容量 | 2L |
タイプ | 両手鍋 |
取っ手の着脱 | ○ |
IH対応 | × |
口コミを紹介
熱効率もよく、使いやすい良い鍋です。
一番気に入っているのは「取っ手に蓋がかけられる」ことです。
ティファール(T-fal)
ティファール G72844
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
重ねられるからスッキリ収納できる
従来の商品よりもIHディスクが大きくなり、熱伝導率がさらに効率的になったティファールの両手鍋です。鍋の形が変わりにくく、まんべんなく熱が伝わります。ガス火・IH以外にも、セラミックヒーターや電気プレートコイルなどいろんな熱源で使用可能です。
サイズ | 幅295×奥行き214×高さ118mm |
---|---|
重量 | 1311g |
容量 | 3.2L |
タイプ | 両手鍋 |
取っ手の着脱 | × |
IH対応 | ○ |
ステンレス鍋のおすすめ比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 容量 | タイプ | 取っ手の着脱 | IH対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
全面多層構造でアルミニウムとステンレスのいいとこどり |
縦26×横34.6×高17cm |
2kg |
5.4L |
両手鍋 |
× |
○ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
無水鍋は丈夫で一生ものの鍋! |
幅33.3×奥行24×高さ13cm |
1816g |
4.1L |
両手鍋 |
× |
○ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シリーズを揃えると便利に重ねられる安全な日本製鍋 |
幅350×奥行196×高さ138mm |
820g |
- |
片手鍋 |
× |
○ |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
一生使える鍋!使い勝手がよいオールステンレス鍋代表の雪平鍋 |
幅16×奥行29.5×高さ8.5cm |
340g |
1.2L |
片手鍋 |
× |
○ |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
一人暮らしにマストな調理器具のステンレス片手鍋 |
幅145×高さ105mm |
360g |
1L |
片手鍋 |
× |
○ |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ガスとih両方対応のハンドル着脱式鍋! |
直径14cm×高さ7cm |
- |
1L |
深鍋(片手鍋・両手鍋兼用) |
○ |
○ |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
熱伝導に優れた日本ブランドの多重構造鍋 |
幅27.8×奥行19.8×高さ12.8cm |
1.26kg |
2L |
両手鍋 |
○ |
× |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
重ねられるからスッキリ収納できる |
幅295×奥行き214×高さ118mm |
1311g |
3.2L |
両手鍋 |
× |
○ |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
低圧と高圧を切り替えて調理できる |
外径25×高さ14/フタ込み高さ18cm |
2.8kg |
4.6L |
圧力鍋 |
× |
○ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ステンレス鍋のおすすめレシピ
ステンレス鍋のおすすめレシピには鶏ネギ鍋や野菜スープなどさまざまです。自分好みのものを作りましょう。
時短なものなら「鶏ネギ鍋」
時短で作れるものなら鶏ネギ鍋がおすすめです。簡単な2人前のレシピをご紹介します。鶏肉一枚(300g程度)を一口サイズに切り、長ねぎ2本を斜め切りにします。さらに、ペーパータオルで油抜きをした油あげを短冊切りにします。
鍋に水400ml・しょうゆ大さじ3・みりん大さじ3・砂糖大さじ1/2・和風だしの素小さじ1を入れ、強火で熱します。沸騰したら中火にし、蓋をして10分煮込んだら完成です。
栄養価が高いものなら「野菜スープ」
1人前の野菜スープのレシピをご紹介します。キャベツ1/4を千切りにし、にんじん1本を棒状の形に5cmほどの大きさにカットします。玉ねぎ1個をくし切りにし、じゃがいも1個を一口大に切ります。お好みでソーセージ4本ほどを斜め半分に切ります。
上記の材料と、水800mlとコンソメキューブ3個を鍋に入れて火にかけ、15分ほど(野菜が柔らかくなるまで)煮込んで完成です。お好みでミニトマト・ブロッコリーを加える場合は10分ほど煮込んだところに加えて、さらに5分煮込んで完成です。
ステンレス鍋のお手入れで知っておきたい留意点
ステンレス鍋を使用するときには、洗うたびに鍋底が黒く汚れるのが気になる方もいます。これはステンレスの酸化皮膜が剥がれる現象によるものなので、ステンレス鍋を使う前には1度よく洗い、湯を張って沸かすのがポイントです。
酢やクエン酸を入れて沸騰させると、酸化皮膜が全て落とせます。下処理してから使い始めると、その後の汚れが気にならなくなるのでおすすめです。また、ステンレス鍋が高温になってから食材を入れると、くっついたり焦げついたりします。
そのため食材は、鍋がしっかり温まる前に投入しましょう。万が一焦げついた場合には、しばらくお湯に浸けておくか沸騰させて落としやすく、お手入れも楽になります。
焦げ付かない方法は?
ステンレス鍋の焦げ付きを防ぐためには、強火のままにしないよう注意するのが大切です。ステンレス鍋が高温になっているときに具材を入れると、具材がくっついて焦げの原因になります。あまり温めすぎないよう、心がけてください。
洗っても落ちない焦げ付きを落とすには?
焦げ付きがある場合のステンレス鍋の洗い方をご紹介します。まず、鍋に重曹を大さじ1~2杯ほど入れ、焦げ付きがある部分まで水を注ぎます。火をつけて沸騰させ、15分程加熱すると焦げが落ちてくるので、火を止めたら水ですすぎます。
最後にスポンジで軽く洗っておくのがおすすめです。
ステンレス鍋でやってはいけないこと
ステンレス鍋は長時間加熱すると変形したり、表面が変色したりしてしまいます。また、焦げ付きの原因になるので、鍋の底面に熱が集中しすぎないように使いましょう。急激な温度変化で鍋が変形したり、ひび割れが起きる場合があります。
熱い鍋に冷水をかけたり、冷たい鍋に熱い食材入れたりするのは控えましょう。強い洗剤を使うと、傷や変色の原因になります。弱アルカリ性の洗剤と柔らかいスポンジで優しく洗いましょう。
金属製の調理器具も傷や変色の原因になります。木製やシリコン製の調理器具を使うのがおすすめです。
まとめ
ステンレス鍋のおすすめの選び方のポイントと、人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しました。自分の好みや用途に合ったステンレス鍋を使えば、いつもの献立をより美味しく仕上げられるようになります。ぜひ、使いやすいステンレス鍋を選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年10月21日)やレビューをもとに作成しております。
アルミニウムは「急速に熱せられやすく、迅速に冷える」、一方でステンレスは「なかなか熱がこもりにくく、ゆっくりと冷える」。これら2つの異なる金属の利点を組み合わせ、鍋全体を多層構造にすることで、「高い熱吸収性」「優れた熱伝導性」「効果的な保温性」をあわせ持ちます。