天ぷら鍋のおすすめ人気ランキング16選【買ってよかった・油が飛び散らないものも】
2023/10/09 更新
プロのように揚げ物を美味しく仕上げるなら天ぷら鍋選びが重要です。しかし、油が飛び散らないものや四角いタイプ・無印・カインズなどメーカーもさまざまです。そこで今回は天ぷら鍋の選び方とおすすめ・買ってよかった商品、口コミもご紹介します。
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目次
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少ない油でもカラッと揚がる・油が飛び散らない天ぷら鍋を!
揚げ物を少ない油でカラッと揚げたいなら、天ぷら鍋を使うのがおすすめです。天ぷら鍋は蓄熱性が高いのでベタッとせずサクサクに揚がり、買ってよかったと感じる方が多い調理器具の一つです。
しかし、天ぷら鍋には鉄・ステンレス・ホーロー製のものをはじめ、四角いタイプやプロ仕様のものから家庭用のもの・油が飛び散らないもの・無印からカインズなどメーカーまでさまざまな商品があり、選ぶのを迷ってしまいますよね。
そこで今回は天ぷら鍋の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・素材・使いやすさを基準に作成しました。口コミもご紹介するので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ファミリー向け天ぷら鍋のおすすめ
1人暮らし向け天ぷら鍋のおすすめ
天ぷら鍋を使うメリット
天ぷら鍋は、揚げ物に適した温度を保てるよう熱伝導製の高い金属が使用されています。炒めようやスープ用の鍋とは違う作りです。そのため、適切な油温が続き、天ぷらがカラっと美味しく仕上がるメリットがあります。
また、天ぷら鍋は深さのある形状なので油がはねにくく、揚げる食材に応じて油の深さを調節しやすいのも利点です。適度な量の油を使用すると食材に熱が均一に入るため、失敗を減らせます。
天ぷら鍋の選び方
天ぷら鍋を選ぶ際は素材・対応電源・サイズ・機能性などに注目しましょう。ここからは天ぷら鍋の選び方をご紹介していきます。
素材で選ぶ
天ぷら鍋の素材には鉄製・ステンレス製・ホーロー製などの種類があります。それぞれの素材ごとの特徴を確認し、使いやすいものを選びましょう。
安さと使い勝手の良さなら蓄熱性の高い「鉄製」がおすすめ
鉄は油の温度を一定に保ちやすく、熱ムラ無く揚げ物全体を均一に揚げられるため、鉄製の天ぷら鍋は飲食店などでも多く使われています。丈夫で使い勝手がいいうえに価格が安いので買い替えがしやすい点もメリットです。
鉄製には溶かした金属を型に流し込んで成型する鋳造と、鉄板を叩いたりプレスしたりして成型する鍛造製品があります。鋳造製品は重量がありますが厚みがあるためより蓄熱性に優れているのが特徴です。
軽さと手入れの楽さにこだわるなら錆びにくい「ステンレス製」がおすすめ
ステンレス製は熱伝導性には優れませんが蓄熱性が高く、天ぷら鍋の素材にも人気があります。鉄や銅製よりも軽量で錆びにくく、価格もそれほど高価ではありません。また、見た目がスタイリッシュなので家庭用の天ぷら鍋としておすすめです。
おしゃれでお手入れがしやすい素材なら「ホーロー製」がおすすめ
ホーロー素材は鉄などの金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けており、汚れがつきにくく落ちやすいのでお手入れが簡単のが特徴です。また、素地が金属なのである程度の蓄熱性や熱伝導率も期待でき、見た目もオシャレなものが多くラインナップされています。
一方でサイズや厚みによっては重量があり、1人暮らしの方や少人数用には使いにくいのがデメリットです。また、強い衝撃により表面にヒビが入ったり、傷から錆が生じたりする場合があるので、取り扱いに気を付けましょう。
プロの仕上がりを目指すなら業務用に多い「銅製」がおすすめ
銅は天ぷら鍋として一般的に使用される素材で最も熱伝導率が高く、料亭や天ぷら専門店などプロも多く使用しています。見た目も美しいですが、温度が下がってもすぐに適温に戻るため、連続して揚げられるのがメリットです。
一方でほかの素材より高価で、錆の発生を防ぐためには使用前後に手入れの手間がかかるといったデメリットもあります。また銅は油の酸化を促す性質があるので、揚げ物をするとき以外は入れたままにしておかないよう気を付けましょう。
ガスコンロ用なら軽量でお手入れが簡単な「アルミニウム製」がおすすめ
アルミニウム製は軽量で扱いやすく、錆びにくいため鉄や銅のように特別なお手入れも必要ありません。熱伝導率が高くすぐに高温になるので時短にもなりますが、保温性が弱く一定温度を維持できないので少人数向けにおすすめです。
しかし、アルミニウムは電磁波を遮断する性質があるため、ほとんどがIH調理器具に対応していません。また、硬度が低いので、落下などにより変形したり傷が付いたりしやすいのがデメリットです。
サイズで選ぶ
家庭用には大きな鍋は扱いにくく、1人暮らしの方や少人数用には小さいサイズがおすすめな場合もあります。揚げる量や世帯人数に合わせて選びましょう。
4人家族などファミリー向けには大きめの「直径20センチ~25センチ」がおすすめ
多くの食材を短時間で揚げるなら油を多量に入れられるサイズの天ぷら鍋を選びましょう。4人家族なら直径22センチ前後、20センチ~25センチサイズの大きめな天ぷら鍋がおすすめです。油が多いほど温度が下がりにくいので、短時間でカラっと揚げられます。
1人暮らしの方は小さいミニサイズの「直径16センチ前後」がおすすめ
1人暮らしの方のほか、お弁当のおかずを作るためなどに少量の食材を天ぷらやフライにしたい場合は、直径16センチ前後のミニサイズがおすすめです。深めに設計された鍋で油の量を節約できるうえ、少量でもカラッとした揚げ物が楽しめます。
形状で選ぶ
天ぷら鍋には深さ・厚さをはじめさまざまな形状タイプがあります。天ぷら鍋を選ぶ際には形状の特徴にも注目して、用途に合ったものを選びましょう。
長い食材を揚げるなら「スクエア(四角形)」形状がおすすめ
一般的に天ぷら鍋は丸形をイメージする方も多いかと思いますが、最近ではスクエア(四角形)タイプの天ぷら鍋も人気です。大きな食材はもちろん長い食材もキレイに揚げられるので、さまざまな食材を楽しみたい方に向いています。
また、一度に大量に揚げられるで、家族の人数が多い家庭にもおすすめです。見た目もスタイリッシュなものが多く、見た目にだわりたい方もぜひチェックしてみてください。
カラッと揚げるには「深さがあるタイプ」がおすすめ
天ぷらをカラっとさせるには、食材全体に油が行き渡るよう食材が鍋底につかない程度の油量で揚げるのがおすすめです。そのため天ぷら鍋にはある程度の深さが必要なので、少ない油で揚げたい場合は底面の直径が小さいものを選びましょう。
大人数用なら蓄熱性が高い「厚みのあるタイプ」がおすすめ
厚みがある天ぷら鍋ほど蓄熱性が高く、油の温度を一定に保ちやすいため効率的においしく揚がります。しかし厚みがあるほど重くなり扱いにくく感じる場合もあるので、揚げる食材の量や使いやすさを考慮して選びましょう。
油の処理のしやすさにこだわるなら「注ぎ口付き」がおすすめ
注ぎ口がある天ぷら鍋は、オイルポットなどに油を移し替えやすいので鍋の手入れがしやすく、調理スペースの汚れも軽減できます。揚げ物をしたときの後片付けを面倒に感じている方には、注ぎ口があるものがおすすめです。
ガス火・IHなど家庭に合った「熱源」をチェック
家庭のキッチンがIHコンロの場合は、IHコンロ対応かどうかと100V・200Vのどちら用かを必ず確認しましょう。中華鍋のように底が丸くなっているなど平らでない形状のものはIHコンロで使えないガスコンロ用の場合が多いです。
またIHコンロの機種によっては、銅製やアルミ製の鍋は使えない場合もあるので、事前にチェックする必要があります。鍋底の直径が小さいものだと五徳に乗せにくく、うまく加熱できない場合があるのでサイズも確認しましょう。
付属品と機能で選ぶ
天ぷら鍋は温度計・蓋・オイルガード付きなど、付属品があるものも多く販売されています。効率的に調理できるものを選びましょう。
油の飛び散りを防いで安全に使うなら「オイルガード付き」がおすすめ
天ぷら鍋の縁を覆うオイルガードが付いた製品なら、調理中の油の飛び散りを軽減しながら調理できて安全です。鍋上部の縁が内側にカーブしているタイプのほか、オイルガード部分が取り外せるタイプなどの種類があります。
調理スペースを有効活用したいなら「揚げ網付き」がおすすめ
天ぷら鍋の縁に引っ掛けて使用する揚げ網付きの製品なら、油切り用のバットを用意する必要が無く、調理スペースも節約できます。また切れた油が鍋に落ちるので、後片付けの手間も省けて楽です。
天ぷら鍋の縁に取り付ける揚げ網は少量の場合は重宝しますが、ある程度の量以上になると別に油切り用のバットを用意する必要があります。また揚げたものを鍋の縁に長時間置くと鍋からの水蒸気や飛び散った油を吸う場合があるので留意してください。
揚げ油を一時保存するなら「蓋つき」がおすすめ
天ぷらを揚げるときはもちろん蓋をしませんが、残り油を一時保存するときには蓋つきがおすすめです。短時間ならオイルポット代わりに使用できます。蓋の裏に揚げ網が取り付けられ、油切り網としても使用できる製品も人気です。
初心者の方には「温度計付き」がおすすめ
おいしく天ぷらを揚げるには、揚げ油の温度管理が重要です。少量の衣を油に落として温度の目安を知る方法もありますが、初心者にはわかりづらい場合があるので気を付けましょう。温度計付きなら、勘や経験に頼らず正確な温度の把握が可能です。
温度計が付いていない天ぷら鍋なら、市販のクッキング用温度計を活用すると揚げ油の温度管理ができます。以下の記事では、クッキング用温度計の人気おすすめランキングをご紹介しているのでぜひご覧ください。
メーカーで選ぶ
天ぷら鍋は老舗のさまざまなメーカーから販売されています。特に人気の高いメーカーの特徴をご紹介していくので、参考にしてください。
扱いやすい鉄製を探すなら「パール金属」がおすすめ
新潟県三条市の人気メーカーです。主に鉄製の20・22cmサイズの天ぷら鍋を販売しており、液垂れが防げる新開発の幅広な注ぎ口で人気があります。本体にセットできる揚げ網付きで、温度計付きタイプもあるので用途に合わせて選べるのが魅力です。
日本製の使いやすい天ぷら鍋なら「和平フレイズ」がおすすめ
新潟県燕市の人気メーカーです。料理愛好家として知られる平野レミさん考案のレミパンも製造しています。銅製や鉄製の本格的な日本製の天ぷら鍋から、揚げ網付きで初心者でも使いやすい定番商品まで幅広いラインナップが特徴です。
卓上でも使えるかわいいデザインなら「富士ホーロー」がおすすめ
老舗メーカーならではの品質の高さと、カラフルでかわいいデザインの天ぷら鍋は、汚れがつきにくく使いやすさからも人気です。卓上での串揚げなどに使える商品もあり、見た目も実用性も譲れない方はぜひチェックしてみてください。
フライパン・鍋で兼用したいなら「T-fal(ティファール)」がおすすめ
ティファールはフライパンをはじめさまざまな調理器具で人気の高いブランドで、ラインナップの多さや機能の高さから世界中で広く支持されています。フライパンでも収納を省スペースにできる取っ手の取れるシリーズが有名です。
さまざまサイズ・素材・形状のフライパンや鍋が選べ、深型でステンレス製のタイプなど天ぷら鍋を兼用できるタイプもあります。1台で焼く・煮る・揚げると何役もこなせるコンパクトなつぼ型のマルチポットもおすすめです。
コスパ良く豊富な種類から選びたいなら「NITORI(ニトリ)やKEYUCA (ケユカ)」がおすすめ
家具・日用雑貨・インテリアの大手ブランドであるNITORI(ニトリ)も天ぷら鍋を扱っていおり、リーズナブルな価格が魅力です。揚げ網・オイルガード・温度計付きなどラインナップが豊富で、機能的な商品が揃っています。
また、日本のメーカーであるKEYUCA(ケユカ)ではおしゃれなキッチン雑貨が多く揃います。天ぷら専用鍋からマルチポットタイプのものまでさまざまな商品があるので、豊富な種類から選びたい肩におすすめです。
マルチに使いたいならステンレス三層鍋が人気の「無印良品」がおすすめ
シンプルで機能的な雑貨で知られる無印良品では、現在天ぷら用鍋の販売はありません。しかし鍋・フライパンのラインナップは豊富で、なかでもステンレス製の三層構造鍋は保温性と耐久性に優れ、天ぷら調理にも代用できそうです。
安さと使い勝手の良さにこだわるなら「CAINZ(カインズ)」がおすすめ
ホームセンターのカインズではリーズナブルさと使いやすさを追求したオリジナルブランド商品を展開しており、天ぷら鍋は鉄製のシンプルな丸型ですが1,000円前後で購入できます。安さと使い勝手の良さにこだわる方におすすめです。
ファミリー向け天ぷら鍋の人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
重すぎず 大きさも扱いやすく
揚げ物が楽しみになりました。
口コミを紹介
厚みと重量感があるので適温が続き揚げ物が上手に出来き、深さもあるので油の飛び散りも少ないような感じがします。同素材の蓋が付いているのも気に入ってます。
口コミを紹介
大きすぎず小さすぎずとてもいいです。
加工のおかげで洗いやすさもバッチリ。
ヨシカワ(Yoshikawa)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 揚げ鍋・天ぷら鍋部門 6位
(2023/11/01調べ)
SH9257
SGマーク認定品で安全性に優れIHにも対応可能
クッキングヒーター用調理器具SGマーク取得の200Vのハイパワー熱源にも対応できる、家庭用におすすめの天ぷら鍋です。もちろんガス火でも使用できます。温度計付きで揚げ油の温度変化が一目で確認可能です。
オイルガードの表面にはとんかつやコロッケなどを揚げる目安温度が記載されているのもポイントで、げ物に慣れていない初心者にも嬉しい工夫がたくさん施されています。
サイズ | 20cm | 素材 | 鉄(シリコン塗装) |
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重量 | 730g | 容量 | 2.4L |
口コミを紹介
今までは温度計がなかったので低い温度のまま揚げてて結局なんとなくカラッと揚がらなかったんですが温度を見ながらガス調整できるので揚がり方が格段と良くなりました。
口コミを紹介
今まで使ってた鍋とは揚がりかたが格段に違いました。さくさく衣の天ぷらにジューシーな唐揚げなど揚げ物をするのがより楽しくなりました。大事につかっていきます。
和平フレイズ(Wahei freiz)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 揚げ鍋・天ぷら鍋部門 5位
(2023/11/01調べ)
TM-9090
裏で油切りができる機能的な蓋付き
両手鍋型で油跳ねガードや温度計も付いて機能満載な天ぷら鍋です。鍋の裏側に油切り網が付いているので、蓋を開けて調理する際に揚げたものを乗せて油切りができ、省スペースで揚げ物調理ができます。
油切りをした油はそのまま鍋のなかに戻るよう工夫されているため、油も無駄になりません。調理後は蓋を閉じてそのまま油を一時保存でき、すぐに油の処理ができないときにもおすすめです。
サイズ | 24cm | 素材 | 鉄(焼付塗装) |
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重量 | 1333g | 容量 | 2.2L |
口コミを紹介
揚げ物を蓋で油切り出きるので作業しやすくその分ひとつでも洗い物が少なくなる
口コミを紹介
使っていた鍋の臭いが気になり新しいものを探していました。
ステンレスは使いやすく臭いも気にならず美味しくできました。
口コミを紹介
揚げた後の油のこびりつきが全くなく、お湯でこすり洗いするだけでさっぱりするので、本当にお手入れが楽です。
富士ホーロー(Fuji Horo)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 揚げ鍋・天ぷら鍋部門 3位
(2023/10/01調べ)
TP-24 BK
温度管理が簡単な温度計と油が飛び散らないオイルガード付き
熱伝導がいいホーロー製の天ぷら鍋です。油の温度上昇が早いので、少ない油でカラッと上がります。汚れやにおいも付きにくく、お手入れもしやすいです。油に直接付けて測れる温度計付きなので初心者の方にもおすすめします。
内側が白いため、油の色や食材の揚がり具合がよくわかるのも魅力です。また、オイルガード付きで油が飛び散りにくく、安全に使用できます。
サイズ | 24cm | 素材 | ホーロー |
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重量 | 1.22kg | 容量 | 2.8L |
口コミを紹介
鍋が白いので揚げ色などが見やすく、わかりやすいです。
ファミリー向け天ぷら鍋のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | 重量 | 容量 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
温度管理が簡単な温度計と油が飛び散らないオイルガード付き |
24cm |
ホーロー |
1.22kg |
2.8L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
アミとフタが付属しているお得な天ぷら鍋セット |
24cm |
鋳鉄 |
1.44kg |
1200ml・3.5 L・1.2 L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ステンレス素材で色・臭い移りしない20センチサイズ |
20cm |
ステンレス鋼 |
520g |
700ml |
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Amazon 楽天 ヤフー |
裏で油切りができる機能的な蓋付き |
24cm |
鉄(焼付塗装) |
1333g |
2.2L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
買ってよかったと思えるプロ御用達の純銅天ぷら鍋 |
20cm |
純銅 |
0.81kg |
2.3L |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
SGマーク認定品で安全性に優れIHにも対応可能 |
20cm |
鉄(シリコン塗装) |
730g |
2.4L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
揚げ物に!温度計付きのおしゃれでスタイリッシュなデザイン |
20cm |
鉄 |
710g |
2.4L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
少ない油で揚げられる深型タイプ |
20cm |
鉄(シリコン焼付塗装) |
1320g |
2.8L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
大きめ24センチ蓋つきで4人家族にぴったりのサイズ |
24cm |
鉄(シリコン焼付塗装) |
1.66kg |
- |
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楽天 ヤフー |
温度計付きで使い勝手のいいニトリの25センチ天ぷら鍋 |
25cm |
スチール |
930g |
3.6L |
1人暮らし向け天ぷら鍋の人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
大きすぎず小さすぎずで市販のてんぷらの揚げなおしなどが楽にできます。手入れも楽です。
口コミを紹介
少量の天ぷらを揚げるのに購入。大きな天ぷら鍋だと油もたくさんいるので小さめで、手入れをしやすい物を探していてこちらを。お弁当のおかずを揚げたり、少量の天ぷらを揚げるには充分です。
口コミを紹介
オイルポット兼用なので、使いたい時にすぐ使える。油の量を少な目にすれば、油はねで周りを汚す心配もありません。
口コミを紹介
油の量も最低限で済みますし、油はねも以前より少ないので手入れが簡単になりました!
口コミを紹介
温度計が付いているので、思った通りの揚がりがたになります。
口コミを紹介
コンパクトで油の量も少なくて済みます。
焦げ付きもなく、使い勝手も良いので、買って良かったです。
1人暮らし向け天ぷら鍋のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | 重量 | 容量 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトで使い勝手のいいマルチポット |
16cm |
ステンレス |
1080g |
2.6L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
油切り網つきでカラっと揚がる |
22cm |
鉄 |
930g |
3.2L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
焼き物調理にも代用できる小さい角形タイプ |
12×20cm |
鉄 |
615g |
1.9L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
口コミでも高評価!オークスの油こし付き天ぷら鍋セット |
20cm |
ステンレス |
1.58kg |
2L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
油ハネしにくい深型・つぼ型形状 |
16cm |
ホーロー |
520g |
1.7L |
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Amazon 楽天 ヤフー |
フライ鍋とオイルポットがセットになった人気商品 |
16cm |
鉄(シリコン樹脂塗装) |
1170g |
1.5L |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
本記事では天ぷら用の鍋に関してご紹介していますが、以下の記事では圧力鍋に関するアンケート調査を100人に行い、調査結果を元にランキングをご紹介しています。是非、本記事と併せて参考にしてみてください。
買ってよかったと評判!天ぷら鍋のメリットをチェック
少量の天ぷらやフライを揚げるなら、天ぷら鍋がなくてもフライパンや厚手の鍋でも代用できます。しかし、効率良くおいしい天ぷらを揚げるなら天ぷら鍋を使いましょう。揚げ物初心者の方からも買ってよかったと評判のアイテムです。
天ぷらをカラっと揚げるには、揚げ油の適温を維持して短時間で一気に食材全体の水分を飛ばす必要があります。しかし、油の量や深さが足りないと、油の温度が下がって全体に行き渡らず仕上がりがべたつくのです。
天ぷら用に作られた鍋は蓄熱性の高い形状・素材で油の温度変化を抑えるよう工夫されています。少ない油でも効率よく調理できたり油の後始末がしやすくなっていたりなど、揚げ物調理をしやすいのがメリットです。
美味しく揚げるコツ
天ぷらを美味しく揚げるには、油の量や温度を適切に保ちましょう。油の量は鍋底から3cm程度を目安にし、温度は食材に応じて調整してください。また、食材の水分はなるべく除去してから油に投入し、揚げ始めてから1分は触らずに放置するのも重要です。
揚げ物をフライパンで代用するときの気を付ける点
揚げ物をするときには天ぷら鍋がぴったりですが、フライパンでも代用できる場合があります。鉄製の厚みのある鍋は揚げ物にもおすすめですが、浅型で代用には向かない商品もあるので気を付けましょう。
特に表面にテフロンなどの加工を施してあるフライパンは揚げ物調理で高温から急冷すると加工がはがれ、こびり付きが出てフライパンとして使えなくなる場合があります。また、高温になりすぎると引火の恐れもあって危険です。
フライパンで代用して揚げ物をするときは早く火が通るように食材を薄く切るなどして、揚げ焼き風にする方法もありますが、やはり揚げ物をよくするご家庭なら天ぷら鍋を1つ持っておくと重宝します。
天ぷら鍋の使用後の油処理とお手入れ法
天ぷらやフライを作って楽しんだあとは、油の処理と鍋のお手入れをしましょう。基本的な方法をご紹介します。
油の処理法をチェック
油は何度か使えますが汚れてくるので、色が濃くなって2~4回くらい使ったら捨てるなど決めておくのもおすすめです。一時保管するときも1回使用するごとに油カスが出るので網じゃくしで救って油をきれいにしておきましょう。
次に使うまで日にちが空く場合は、オイルポットに移して冷暗所に保管しておくのが、油の酸化防止のためにおすすめです。古くなってきた揚げ油を捨てるときは、新聞紙やキッチンペーパーなどに吸わせてゴミとして捨ててください。
油の量が多い場合は油の凝固剤を使う方法がおすすめです。使用後のまだ熱い油に凝固剤を溶かして放置するだけでゼリーのように固まるので、そのまま取り出してゴミとして捨てましょう。
使用後天ぷら鍋の洗い方
油を処理したあとは天ぷら鍋もきれいに洗って次回の調理に備えます。鍋の素材や表面加工によって適した洗い方が異なるので、購入時に確認しておきましょう。鉄製鍋は、お湯で流しながらスポンジで洗うだけで落ちる場合があります。
洗ったあとはしっかりと水気を拭き取って乾燥させ、新しい油を表面に塗っておくと錆び止めになり油がなじんで持ちが良くなるのでおすすめです。アルミニウム製で表面加工がされている場合には洗剤を使って洗えるものもあります。
ステンレス製や銅製の鍋には重曹が使えるので、残った油を吸い取らせたり漬け置きで汚れを浮かせたりしたあとキッチンペーパーで拭き取り、お湯で洗い流しましょう。洗剤が使える場合もあるので、確認しておいてください。
ホーロー天ぷら鍋のデメリットとは?
天ぷら鍋で人気なのがホーロー製です。熱伝導が良くカラッと揚がり、おしゃれな見た目も支持されています。しかし重さがあり、衝撃に弱い点がデメリットです。またIHでは条件により使えないケースもあるので購入の際はよく確認してください。
油の正しい捨て方
使用した天ぷら油は正しい捨て方で処分してください。排水口には流さず、油の量が少ない場合は新聞紙などに油を吸わせ、牛乳パックに入れて可燃ゴミとして捨てるのがおすすめです。
油の量が多い場合は、新聞紙やペーパータオルに吸わせた油を2重にしたポリ袋に入れ、残った油を上から注いで口を縛って捨てます。また、油処理剤を使うと簡単に油を固められます。
油を再利用できる方法
揚げ物をする機会が多いご家庭なら、揚げ油は1回きりで捨ててしまわず再利用しましょう。正しく処理をすれば2〜4回ほど使いまわしが可能です。油が熱いうちに揚げカスを取りのぞき、濾し器がついたオイルポットに注いで冷暗所に保管しておきましょう。
オイルポットがない場合は瓶やペットボトルでも保存ができますが、油の酸化を防ぐためにしっかりフタをし、アルミホイルを巻いて光が当たらないようにしてください。
まとめ
天ぷら鍋の選び方と人気商品ランキングをご紹介しました。揚げ物をカラッと揚げられる商品や、小さくても機能満載な商品など種類が豊富です。ぜひ本記事を参考に、ご家庭に合った天ぷら鍋を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月09日)やレビューをもとに作成しております。
熱伝導がいいホーロー製の天ぷら鍋です。油の温度上昇が早いので、少ない油でカラッと上がります。汚れやにおいも付きにくく、お手入れもしやすいです。油に直接付けて測れる温度計付きなので初心者の方にもおすすめします。
内側が白いため、油の色や食材の揚がり具合がよくわかるのも魅力です。また、オイルガード付きで油が飛び散りにくく、安全に使用できます。