【コスパ最強】ロードバイクの人気おすすめランキング6選【初心者や中級者向けの乗り心地がいいものも】
2023/02/01 更新
通勤や通学用にロードバイクを買う方が増えており人気です。ジャイアントなどの有名メーカーのロードバイクは数多いですが、初心者の方はどれを選べばいいか迷ってしまいます。今回は乗り心地最強のロードバイクの選び方とおすすめ商品を紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
乗り心地最強のロードバイクをご紹介!
タイムを競うレースや長距離走行を目的にした軽量な自転車ロードバイクですが、かご付きの自転車が一般的だった通勤や通学用に購入する方が増えています。目的地に早く辿り着けるうえに、見た目にもかっこいいので人気の理由は納得できますよね。
そんなロードバイクですが、自転車レースに使われる種類でもあるため、とっつきにくい印象がありますが、現在では街乗りに適したカジュアルなデザインのものや、必要十分だけの性能を備えたコスパのいいものまで、初心者でも買いやすい製品が揃っています。
今回はそんな乗り心地最強のロードバイクの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはデザイン・性能・価格を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者向けロードバイクのおすすめ
本格的なロードバイクのおすすめ
ロードバイクの選び方
ロードバイクには、さまざまな特徴を備えた商品が販売されているのでメーカー・サイズ・予算など、いくつかの項目に分けて選び方を紹介します。
用途・走行距離で選ぶ
用途や走行距離によって、最適なロードバイクは異なってきます。ここでは、10km~20km・50km~100km・自転車イベントやレース用の3つに分けて紹介します。
10〜20kmの通勤・通学や初心者の方には「エントリーモデル」がおすすめ
10km〜20kmくらいの通勤・通学や初心者の方には、エントリーモデルのロードバイクがおすすめです。初心者の方でも乗りやすいシンプルな性能で、価格も安く済みます。以下でも通勤向け自転車を紹介しているので、ぜひご覧ください。
50km~100kmのエンデュランスロードならサドルなど「パーツ」がおすすめ
50km~100kmほどの比較的長距離を走るエンデュランスロード用のロードバイクを探しているなら、コンポーネントに注目して選ぶことが重要です。コンポーネントとは変速機・クランク・ブレーキなど、自転車を構成するパーツを指します。
コンポーネントをチェックするうえで注目したいのが、日本メーカーのシマノです。世界レベルのコンポーネントを展開するメーカーで、好みや用途に合ったサドルなどのパーツを見つけることができます。
予算と相談して「価格」も確認
ロードバイクの購入価格は、有名どころのメーカーで買えば平均8〜12万円程度が相場です。カゴ付きの自転車を買う感覚でいると、大変なことになりますので、事前に欲しい自転車の目星をつけて予算を把握しておきましょう。
材質で選ぶ
ロードバイクの材質はアルミ・スチール・カーボンの3種類が主流です。それぞれ価格や特徴が違うので把握しましょう。
リーズナブル価格で買いたいなら「アルミ」がおすすめ
アルミを使用したロードバイクの特徴は軽量で価格が安い点です。ジャイアントやメリダなど、有名どころのメーカーでの購入にこだわりがなければ3〜4万円台で購入できる場合もあります。通勤や通学、初心者の方におすすめです。
耐久性が高いものなら「スチール」がおすすめ
自転車の部品として、最も歴史が長いのがスチールです。走っている際の体に伝わる衝撃が少ない点や、ペダルを踏み込んだときの安定感などが挙げられます。クロモリなどの素材もスチールに数えられることが多く、重量がある点がデメリットです。
レースに出るなら最も軽量な「カーボン性」がおすすめ
自転車レースやトライアスロンへの出場を考えているなら、ロードバイクの中でも車体が軽量なものを選びましょう。特にフレームにカーボン素材を使用したロードバイクは、そもそもレース向けに作られていることが多いのでおすすめです。
初心者なら特に試乗して「サイズ」を確認
特にロードバイクのようなレース用に緻密に設計された自転車は、適正身長なども細かく設定されている場合があります。ロードバイクは前傾姿勢になるため、サイズが合っていないと姿勢に無理が出て体への負担になるので、できるだけ試乗するのがおすすめです。
スポーツ自転車を専門で扱っているようなお店では、フッティングといって、知識を持ったスタッフが適正サイズを導いてくれるようなところもあります。
長く使いたいなら「デザイン」もチェック
長く使いたいならお気に入りのデザインで選ぶのも重要です。好きでもないデザインのものに乗っていては、愛着も湧きません。せっかく高いお金を払って買うものなので、カタログなどを見てよく調べてから決めましょう。
メーカーで選ぶ
ロードバイクにも有名メーカーがいくつかあります。知名度の高いメーカーはユーザーも多いので販売数も多くお近くの自転車屋で試せる場合があり、おすすめです。
初心者・中級者・上級者には「Bianchi(ビアンキ)」がおすすめ
ビアンキは世界中で幅広いユーザーに受け入れられており、数ある自転車メーカの中で最も古いメーカーとして知られています。緑色とも青色ともいえる独特のブランドカラーが特徴で、世界的レースで数多くの実績を積み上げているのが魅力です。
下記の記事では、初級者・中級者・上級者におすすめできるビアンキのロードバイクの人気おすすめランキングを紹介していますぜひ併せてご覧ください。
コスパのいいものなら「GIANT(ジャイアント)」がおすすめ
世界一の生産台数を誇るジャイアントは、質の高いロードバイクを展開していますが、比較的購入しやすい価格帯でコスパのいい自転車が多いのが魅力です。日本でもよく見かけるブランドで、幅広い層から人気があります。
おしゃれなロードバイクなら「GIOS(ジオス)」がおすすめ
鮮明なブルーカラーの車体が特徴的なメーカー・ジオスは、フレームの優れた性能が高い評価を得ています。ジオスのロードバイクは見た目の美しいものが多いですが、それだけではなくロードレースで実績を上げているのも特徴です。
タイヤ・ホイールの性能重視なら「SPECIALIZED(スペシャライズド)」もおすすめ
2000年のツール・ド・フランスで注目を浴びたスペシャライズドは、精密設計によりすべてのタイヤ・ホイール・フレームサイズで同じ性能になっているのが特徴です。量産型のマウンテンバイクを開発したメーカーとして知られいます。
世界トップと同じものを使うなら「MERIDA(メリダ)」がおすすめ
世界チャンピオンを多数排出したメリダは先端技術に強く、自転車生産量で世界第2位に君臨しています。性能の割にリーズナブルな価格帯で販売されており、コスパに優れたメーカーとして人気があります。
国産が安心ならライトなどが高性能な「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」がおすすめ
日本でも広く名の知れた自転車メーカーのブリヂストンは、高性能なロードバイクが揃っています。暗い場所でライトが自動点灯する機能や、ハンドルのダブルロック機能など、独自のシステムを多用しているのが特徴です。
初心者向けロードバイクの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
値段相応で良い商品だと思います。
口コミを紹介
ハンドルテープの独特のデザインもカッコ良く
何と言っても白のフレームがカッコいい❗
素人でも簡単に組み立てる事ができます。
コスパも乗り心地もいいです。
本格的なロードバイクの人気おすすめランキング3選
オオトモ
CANOVER CAR-011 ZENOS
ボトルゲージがセットになったシマノ社製のClaris搭載自転車
シマノ製のClarisデュアルコントロールレバーを搭載した、オオトモの「CANOVER CAR-011 ZENOS」です。直感的な操作を行えて、レバーに内蔵したインジゲーターギアポジションの確認ができます。
操作性やポジションの変更が容易なアナトミックシャロータイプのドロップハンドルを採用しており、快適なハンドリングやブレーキングを可能にしているほか、フレームはもちろんペダルやクランクなど軽量さにもこだわっています。
ギア | シマノ16段 | ブレーキ | デュアルピポットキャリパーブレーキ |
---|---|---|---|
重量 | 10.2kg | カラー | 2色 |
ロコミを紹介
良い買い物だった
値段通りの良い自転車だと感じられた
パンサー
ロードバイク フルカーボン
最も軽量なカーボンを使用したエンデュランスロードにもおすすめバイク
ビビッドな赤・青・黄色から選べるパンサーのロードバイクは、「HERMES DISC PRO」と呼ばれる軽量なカーボンロードを採用し、エンデュランスライディングに必要な快適性と操作性を実現しています。
ロングホイールベースフレームは振動吸収に優れ、荒れた路面にも最適です。ギアにはシマノの22段変速ギアを採用、ワイヤー式油圧ディスクブレーキなど本格的なロードバイクとしての機能を備えています。
ギア | シマノ22段変速 | ブレーキ | ワイヤー式油圧ディスクブレーキ |
---|---|---|---|
重量 | 12 kg | カラー | 3色 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ロードバイクとクロスバイクの違い
特に初心者の方には、ロードバイクとクロスバイクの違いがわからず混同されがちですが、これらは明確に違います。ロードバイクはレースなどタイムを競う用に作られていますが、クロスバイクはスタイリッシュに街乗りするための側面が大きいです。
タイヤの太さなどもクロスバイクの方が太めで、街の段差や綺麗に舗装されきっていない道路に対応できるようになっています。ロードバイクより価格も安くデザインがシティな雰囲気なものも多いので気になる方はチェックしてみてください。
以下の記事でクロスバイクのおすすめ商品を紹介しているので、ぜひご覧ください。
コスパ最強?上位モデルが安い価格で買えるかもしれない中古店
実はロードバイクは、中古品を扱うリサイクルショップなどで売っている場合があります。自転車好きで、頻繁に買い替えを行う方などが売りに出していると、それが新品より安い価格で再販されるので、上位モデルや欲しかった製品が安価で手に入るかもしれません。
ある意味でコスパ最強ともいえる購入方法なので、中古品でも気にならない方などは、ぜひチェックしてみましょう。
まとめ
ロードバイクは商品によってさまざまな特徴があるので、どのような目的で購入したいのかを明確にしておくことが大切です。種類豊富なロードバイクの中から、自分にとって最適な1台を探してみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月01日)やレビューをもとに作成しております。
21Technologyのリーズナブルな価格が特徴のロードバイクは、スタイリッシュで美しいフォルムで基本的なロードバイクの性能を抑えた、通勤通学・サイクリングに最適なコスパのいい自転車です。
シマノのリアギア(後方)7段×フロントギア(前方)2段の14段ギアで、快適な走行を実現します。振動を吸収してくれるスチールフレームなので、ロングランでも疲労感が少ない走行が可能です。