野球グローブ用オイルのおすすめ人気ランキング10選【ワックスや重くならないタイプも】
2024/08/30 更新
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目次
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グローブ用オイルとは?
野球で使用するグローブは、定期的にオイルを使用したお手入れが必要です。スポーツショップやネット通販では革靴など革製品専用のオイルやワックスなどが販売されており、グローブに塗り込むことで革が柔らかく、しっとりとした質感になります。
しかし、グローブ用オイルには素材や形状、使い方にも多くの種類があります。販売しているメーカーも、ミズノやハタケヤマなどさまざまで、どれを買ったらいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、野球グローブ用オイルの選び方やおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはオイルの種類や選び方、お手入れの頻度、その他機能の5つのポイントを基準として作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
野球グローブ用オイルの選び方
グローブ用のオイルは、使い方や頻度に応じてたくさんの種類があります。どのように使いたいか、目的をはっきりさせて希望通りのアイテムを見つけてください。
種類で選ぶ
野球グラブ用オイルには、いろいろな種類があります。気になる汚れを落とすなら、クリーニングオイルがおすすめです。
ちょっとした汚れには「レザーローション」がおすすめ
レザーローションは、液体状でグローブになじみやすいのが特徴的です。全体的に薄く塗布すると自然と汚れが浮き上がってきます。きれいな布で拭き取れば、新品のようにきれいな革が元通りです。
ローションタイプの製品は汚れを落とすだけでなく、グローブに浸透して革の保湿もしてくれます。ちょっとした汚れやグローブの乾燥が気になる方におすすめです。お手入れが初めての方は、さらっとした質感のローションは少し扱いにくく感じる場合があります。
ローションをかけすぎてしまったり、上手く汚れが拭き取れなかったりする場合には、もう少し粘性の高いものがおすすめです。
強力な汚れには「レザークリーナー」がおすすめ
レザーローションでは落としきれない強力な汚れには、レザークリーナーの使用がおすすめです。レザークリーナーはローションより粘性の強いタイプが多く、汚れを落とすことに特化しています。
レザークリーナーをスポンジやブラシにつけて優しくグローブを擦ることでローションでは落とせないような頑固な汚れも落とすのが可能です。しかしその分刺激が強く、人によっては肌荒れを起こしてしまう可能性もあるため、素手での塗布は避けましょう。
グローブの状態を維持するなら「保革オイル」がおすすめ
現在のグローブの状態を維持したいなら、保革オイルの使用がおすすめです。保革オイルは、乾燥したりひび割れたりするグローブの保湿に役立つアイテムで、グローブの汚れを落とした後にも使用できます。
保革オイルの使用によってグローブが柔らかく、さらに手になじみやすくなるのもポイントです。グローブのお手入れには必須のアイテムなので、必ず揃えておきましょう。
新品を柔らかく型付けするなら「軟化オイル」がおすすめ
買ったばかりのグローブを柔らかくほぐし、型付けをするなら軟化オイルがおすすめです。軟化オイルはお手入れの度に毎回使用するものではなく、新品のグローブが使いやすく、柔らかになるまで使用します。
特に、初めてグローブを購入した子どもに手入れの方法を教え、自分で道具の整備をする楽しさを伝えるのにぴったりです。必ず、新品のグローブとセットで購入するようにしましょう。
手軽なメンテナンスには「マルチオイル」がおすすめ
マルチオイルとは、グローブをクリーニングしながら保湿もできる優秀なアイテムです。汚れ落としと保湿の2段階のお手入れが不要なので、手軽にグローブをメンテナンスしたい方にはマルチオイルをおすすめします。
メンテナンスの頻度で選ぶ
グローブ用オイルには、配合成分によって使用頻度が異なります。どのくらいの頻度でお手入れをするのか、目的に合わせたものを選びましょう。
毎日手入れをするなら「肌に優しいタイプ」がおすすめ
野球の練習や試合後に毎日お手入れをするなら、手指や肌に優しいタイプを選ぶのがおすすめです。天然成分や保湿成分が多く配合されているものは肌荒れを起こしにくいのもポイントになっています。
また、強力な汚れ落とし効果があるオイルなどはそれだけ革への刺激も強く、毎日使用するとグローブを傷めてしまう場合もあるので気を付けてください。頻繁に使用しても良い製品かどうかは、必ず説明書を読んで判断をしてください。
頻繁な手入れが難しいなら「週1タイプ」がおすすめ
毎日お手入れをするのが難しい方には、週に1回ほど使用するタイプがおすすめです。そこまで頻繁にグローブを使用しない方であれば、週に1回のケアで十分に良い状態を保てるのもポイントになっています。
オイルの形状で選ぶ
オイルといっても、質感や形状にさまざまな種類があります。使いたい部分や目的に合わせたものを選びましょう。
部分使いには「固形タイプ」がおすすめ
部分的な使用をしたい方には、固形タイプのオイルがおすすめです。ローションよりもこってりとした質感なので、気になる箇所にしっかり密着してくれます。基本的にはスポンジや布を使って塗布するのもポイントです。
全体的に使うなら「スプレータイプ」がおすすめ
全体的にオイルをなじませたいなら、スプレータイプのオイルがおすすめです。布やスポンジが無くても使えるため、グローブのお手入れが初めての方でも気軽に使えます。しかし、気になる部分にポイント使いしにくいので注意が必要です。
よくなじませるなら「リキッドタイプ」がおすすめ
全体的にしっとりとオイルを塗りこみたい方にはリキッドタイプがおすすめです。スプレータイプより革になじむので乾燥を防ぎやすく、高い保湿効果があります。塗布した後に布で拭き取ると、さらにツヤを出せるのも魅力です。
機能性から選ぶ
グローブ用オイルにも、さまざまな機能性があります。お手入れの目的に合わせたものを選びましょう。
使いやすさならグローブが「重くならない」ものがおすすめ
オイルを塗り込むことでグローブが重くなってしまうと使いにくいです。お手入れに使用するオイルはできるだけ重くならないものおすすめします。オイルのべたつきや重みが苦手な方は、塗布した直後に使えるものやさらっとしたテクスチャーのものを選びましょう。
「グリップ力」の向上具合には滑り止め効果のあるものがおすすめ
グローブ用オイルを使用してボールを握るグリップ力がアップしたら嬉しいです。グローブ用オイルの中には、高い滑り止め効果を発揮してくれる商品もあります。中には、練習や試合前に使用することでグローブのグリップ力を高めてくれるのも魅力です。
グリップ力を高めたい場合には、滑り止め効果のあるオイルを選びましょう。
メーカーで選ぶ
ここでは、人気メーカーについて紹介していきます。それぞれのメーカーの特徴をおさえて選んでみてください。
高いツヤ出しなら革靴の汚れ落としもできる「Renapur(ラナパー)」がおすすめ
ラナパーは、さまざまな革製品に使用できるオイルです。ラナパーのオイルは、これ1つで汚れ落としから保湿、ツヤ出しまでできるものなどさらに撥水効果もある商品です。グローブだけでなく、革靴にも使用できます。
有名スポーツブランドなら「MIZUNO(ミズノ)」がおすすめ
ミズノは、さまざまなスポーツ用品を取り扱う有名スポーツブランドです。品質が高く価格も安いため安心して使用できます。どのメーカーの製品を選んだらいいか迷っている方は、まずミズノのオイルを選んでみるのがおすすめです。
グラブオイルなどのメンテナンス用品なら「Rawlings(ローリングス)」がおすすめ
Rawlingsは、グラブオイルなどのグローブメンテナンス用品を多く取り扱っているメーカーです。グローブ用オイルだけでなくクリーナーや消臭グッズも取り扱っており、Rawlingsだけでほぼすべてのメンテナンス用品を揃えられます。
高グリップ力が特徴的なワックスなら「Hatakeyama(ハタケヤマ)」がおすすめ
ハタケヤマのグローブ用オイルやワックスは、高いグリップ力が特徴です。ボールをキャッチしやすくなり、パフォーマンスの向上が望めます。今よりもさらに技術に磨きをかけたい方にはハタケヤマのオイルがおすすめです。
野球グローブ用オイルの人気おすすめランキング10選
MIZUNO(ミズノ)
ストロングオイル スプレータイプ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ミズノのスプレータイプで簡単にお手入れできる保革オイル
ミズノから販売されている、スプレータイプのストロングオイルです。グローブにまんべんなくオイルを吹きかけられるため、簡単にお手入れができます。小さめで、スポーツバッグにも楽々収納可能です。
グローブを柔らかくする効果もあり、手になじみやすくなります。価格も安く、気軽に購入できるのが嬉しいポイントです。
素材 | パラフィン系溶剤、植物性油脂 |
---|---|
内容量 | 65ml |
口コミをご紹介
使いやすくて気に入っています。価格も高くなく、満足しています。
Hatakeyama(ハタケヤマ)
野球用 グラブワックス
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
浸透性に優れた重くならない革靴にも使えるワックス
オイルによる独特の滑り、ぬめりを軽減したワックスです。ミンクオイルが配合されており、グローブに浸透しやすいためべたつきがありません。塗ったあと、すぐに着用できます。
溶けやすく柔らかいので、初めてでも扱いやすいワックスです。手指の温度でワックスが溶けるので、簡単に均一に伸ばせます。
素材 | - |
---|---|
内容量 | 160g |
口コミをご紹介
粘性が高い感じですが、伸びが非常によく、少量で広範囲に塗布できます。
ワックス特有のキツイ匂いもありません。
Hatakeyama(ハタケヤマ)
グローブオイル リキッドオイル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
グローブを柔らかくするなら型付けもできる軟化オイル
野球グローブの型付けに使える軟化オイルです。スプレータイプで使いやすく、グローブの全体にまんべんなく塗布できます。何回かに分けて使うと、さらに浸透力が高まるのもポイントです。
一度に大量に塗布すると型崩れの原因になるため注意しましょう。保護用のオイルと合わせて使用するとさらにグローブが柔らかくなり、肌になじみやすいのでおすすめです。
素材 | - |
---|---|
内容量 | 200mg |
口コミをご紹介
あまりストレスかけずに柔らかくなるようです。つけ過ぎに注意と書いてありますので注意して使っています。
口コミをご紹介
自分と息子のグローブ手入れに使ってます。とても使いやすいです。
口コミを紹介
子供たちと一緒にグローブを磨いて、物を大切にする気持ちが出来て良かったです。
MIZUNO(ミズノ)
レザーケアクリーム 無色
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
肌に優しくケアできる保湿クリーム
ミズノから販売されている、クリームタイプのグローブオイルです。保湿成分のヒアルロン酸が配合されており、繰り返しお手入れをしても重くなりません。素手で塗布しても肌が荒れにくいため、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめです。
伸びが良く少しの量でグローブ全体に染み込むため、コスパにも優れています。グローブオイルの重みが気になる方にもぴったりです。
素材 | ヒアルロン酸、コラーゲン、植物性オイル、動物性オイル |
---|---|
内容量 | 50g |
口コミをご紹介
オイルではないので、グラブが重くなる事もありません。さらにオイルは素手で塗るのに抵抗がありましたが、これは素手で塗る事ができ均等に全体に塗る事ができる感じがします。
ZETT(ゼット)
プロステイタス ZPS39
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
未使用のグローブに最適なクリームタイプ
高品質のクリームタイプのグローブ用オイルです。グローブ全体に薄く伸ばすことで、革をしっとりと柔らかく仕上げます。未使用のグローブの型付けにも最適で、手になじむ気持ちの良いグローブを作れるのも魅力です。
付属のスポンジは2層構造で使いやすく、クリームを塗りこみやすい形になっています。べたつきが少ないので、重めのオイルが苦手な方におすすめです。
素材 | 鉱物性油脂、動物性油脂 |
---|---|
内容量 | 100g |
口コミをご紹介
伸びも良く、ベタツキも無いのが良いです。塗ってすぐに型付け紐で包みましたが、問題なし。新品のグラブを急いで使える状態にしたいなら、これが良いです。
口コミをご紹介
塗りやすいし伸びやすい!使いやすいです。
口コミをご紹介
子供が牛革のグラブを使い始めたのにあわせて購入しました。使い方は、ウエスで少量とってグラブに薄く馴染ませるだけです。一回の使用量が少ないのでコスパはいいと思います。
野球グローブ用オイルのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon |
カラー展開豊富なグラブオイル |
動物性油脂、植物性油脂、硬化脂肪酸類 |
55ml |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
多機能なミンクオイル使用のトリートメント |
ワセリン、ラノリン、ミンクオイル、スクワラン |
100ml |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
未使用のグローブに最適なクリームタイプ |
鉱物性油脂、動物性油脂 |
100g |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
肌に優しくケアできる保湿クリーム |
ヒアルロン酸、コラーゲン、植物性オイル、動物性オイル |
50g |
||
5位 |
楽天 Amazon |
初めてのグローブお手入れに最適で塗り方も簡単 |
動物性油脂、植物性油脂、硬化脂肪酸類 |
40ml |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ツヤ出しや汚れ落としにも効果があって誰でも使いやすいローションタイプ |
- |
200ml |
||
7位 |
楽天 Amazon ヤフー |
グローブを柔らかくするなら型付けもできる軟化オイル |
- |
200mg |
||
8位 |
楽天 Amazon ヤフー |
浸透性に優れた重くならない革靴にも使えるワックス |
- |
160g |
||
9位 |
楽天 ヤフー |
スポンジや仕上げ布がセットになってオイルの代用品にも |
- |
80ml |
||
10位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ミズノのスプレータイプで簡単にお手入れできる保革オイル |
パラフィン系溶剤、植物性油脂 |
65ml |
||
※ 表は横にスクロールできます。
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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
グローブ用オイルの塗り方
基本的な手入れは、汚れを落としてからオイルでしっかりと保湿をします。ここでは、グローブオイルの塗り方や手入れの細かなポイントを紹介しますので参考にしてください。
表面についた汚れを落とす
オイルを使用する前に必ず、グローブの表面についた砂やほこりなどの大きな汚れを落としておきましょう。乾いた布や柔らかめのブラシで軽くこするときれいに落とせます。また、グローブは水に弱いため、絶対に水分をつけないように気を付けてください。
事前に大きな汚れを落としておくことで、レザーローションのなじみも良くなり、後からの手入れが簡単です。グローブの縫い目や溝に入ってしまった砂埃もしっかりと落としておきましょう。
染み込んだ汚れはレザーローションで
グローブに染み込んでしまった汚れには、レザークリーナーを使用します。そのときに、一度に大量のクリーナーを使うのではなく、できるだけ薄く全体的に、少しずつなじませるようにしましょう。
十分にグローブになじんだら、次第に汚れが浮いてきます。浮き出た汚れは専用のブラシやスポンジで軽くこすって落としていきましょう。最後に、乾いた布で優しく拭き取ればレザークリーナーを使った工程は完了です。
保革オイルでしっかりと保湿を
レザーローションでしっかりと汚れを拭き取ったら、湿っている部分を少し乾かし、保革オイルで保湿しましょう。オイルを全体に塗布すると、べたついたりグローブが重くなったりする原因になります。乾燥やひび割れの気になる部分だけに塗布してください。
オイルは毎日塗る必要はないので、乾燥が気になるときや週に1回ほどの使用で大丈夫です。
乾燥させる時間も大切
汚れを落としオイルで保湿をしたら、最後はしっかり乾燥させましょう。オイルが残ったまま使用すると、ぬめりを感じたり、ボールが滑ってしまったりします。オイルの種類によっては塗布した直後に使用が可能な場合もあるのが特徴です。
ですが基本的には十分に乾かして、ぬめりが無くなってから着用しましょう。
オイルの代用品は?
ここまで、グローブ用オイルをご紹介しましたが、実は身近にあるアイテムで市販のオイルの代用が可能です。オイルの代用品3つをご紹介します。
革製品に使用するミンクオイル
ミンクオイルは、動物由来で革製品のお手入れに使用するオイルです。革のジャケットや財布、小物にも使用でき、しっとりした質感が特徴的になっています。野球用のオイルにも含まれていることがあり、浸透力が高いのでべたつきが少ない使い心地です。
ネット通販で1000円程度で購入できます。グローブのほかにも愛用している革製品がある場合はミンクオイルを購入すると良いかもしれません。
手指に優しいハンド保湿クリーム
ミンクオイルよりもさらに身近なアイテムのハンドクリームでも、グローブ用オイルの代用ができます。ドラッグストアで気軽に購入できるのも嬉しいです。ハンドクリームは保湿力に優れており、何より手指に優しいのが特徴的になっています。
ハンド保湿クリームには、ホホバオイルやスクワランといった保湿成分がたくさん含まれているのも魅力です。グローブ用オイルが肌に合わず、手指に乾燥や炎症がある場合は、ハンドクリームを使ってみるのをおすすめします。
下記では、ハンドクリームの人気おすすめランキングを紹介していますので、参考にしてください。
保湿力に優れたワセリン
ワセリンも、ハンドクリームと同様にドラッグストアで購入できるアイテムになっています。ハンドクリームよりもこってりとした質感で、グローブの乾燥が気になる部分に重ね付けをするのがおすすめです。
ワセリンは唇につけられるほど肌に優しく、手指についてしまっても安心できます。ハンドクリームはグローブの全体に、ワセリンは特に乾燥が気になる部分に、合わせて使用するのもおすすめです。
しかし、大量に塗布するとべたつきの原因になってしまいます。気になる部分に少量つけるのがおすすめです。下記では、ワセリンの人気おすすめランキングを紹介していますので、参考にしてください。
グローブの嫌な臭いを消すには?
毎日グローブを使用していると、汗や汚れが染み込んで嫌な臭いがしてしまう場合があります。そんなときにはまず、グローブを通気性の良い場所に干しましょう。蒸れが原因の臭いは風に当てるとかなり改善されます。
また、普段から風通しの良い場所に保管しておくのも大切です。それでも臭いが解消されない場合は、グローブ用のデオドラントグッズを使用するのをおすすめします。爽香守消臭デオドラントはスプレータイプの消臭アイテムで、嫌な臭いを消してくれるのも魅力です。
抗菌効果もあるので臭いの予防にも使えます。爽香守にはグローブのお手入れアイテムもあるのでそちらもチェックしてみてください。
グローブにオイル染みができてしまったら
グローブのお手入れの際に、一か所に大量にオイルを塗布するとオイル染みができてしまう場合があります。特に色の薄いグローブではシミが目立ってしまうので気になります。もし、オイルをつけすぎたら、オイル塗布をしばらく避けしっかり乾燥をさせましょう。
オイルも次第に蒸発するので、時間が経てば目立たなくなる場合もあります。少し時間をおいてもシミが無くならなかったら、グローブの色に合わせたカラータイプのオイルやクリームを使いましょう。
シミの上から少しずつ塗り込むとだんだん周りの色となじんできます。下記では、軟式グローブの人気おすすめランキングを紹介していますので、参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?今回は、野球グローブ用オイルのおすすめ商品をご紹介しました。オイルといっても、質感や使用感までさまざまな種類があります。お手入れの目的や使用頻度に合わせて、ぴったりのアイテムを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
ミズノから販売されている、ストロングオイルです。カラーは全部で9色あり、使用したいアイテムに合わせて選べます。300円代で購入できる安さも特徴的で、コストパフォーマンスに優れているのもポイントです。
固形タイプのオイルで、気になる箇所に部分付けもできます。少量で良く伸びるので、グローブ全体への使用も楽々です。持ち運びも簡単でグローブのお手入れが初めての方や、初心者でも手軽にメンテナンスできます。