【プロ監修】ワセリンのおすすめ人気ランキング12選|市販品や高純度タイプも
2023/10/19 更新

低刺激で顔にも使えるワセリンは保湿力の高さが魅力で、純度の違いにより黄色・白色ワセリンに分かれます。ドラッグストアなどで数多く市販されており選ぶのが難しいですよね。今回はプロ監修のもと、ワセリンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
赤ちゃんから大人まで!肌に優しいワセリンでスキンケアをしよう
石油から抽出した炭化水素の混合物を精製した保湿剤をワセリンと呼びます。体に悪いように聞こえますが、石油は地中の天然成分なので化学物質でなく天然由来成分の高保湿クリームです。低刺激なので唇や顔など敏感な部分のや赤ちゃんのスキンケアにも使えます。
ドラッグストアなどで広く市販されており購入しやすいのが魅力ですが、白色ワセリンや黄色ワセリンなど純度・成分がさまざまで扱うメーカーも多く、何を選べばいいかわからない方も多いかと思います。選び方のポイントを押さえておきましょう。
そこで今回はビューティエディターの山下恵さん監修のもと、ワセリンの選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介します。ランキングは内容量・成分・香り・使用感を基準に作成しました。使い方もご紹介するので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

ビューティエディター
山下恵

山下さん
とても商品数の多いワセリンですが、以下の4つの項目をチェックしましょう!
ワセリンとは?

山下さん
ワセリンは、石油から抽出した油脂を高純度に精製して作られる保湿剤です。石油由来といってもそもそも天然原料であり、不純物はほとんど除去されていて無味無臭で肌への刺激が少なく、医薬品から化粧品まで広くさまざまに使われています。
ワセリンの純度をチェック

山下さん
ワセリンは精製度によって、純度の低いものは黄色っぽくなり、純度が高くなるほど白くなるのが特徴。精製度の高い「白色ワセリン」にも、医療用医薬品でも使われるプロペト、さらに高純度な白色ワセリンソフトやサンホワイトP-1などがあります。
高純度のワセリンのほうが、刺激もより少ないので、敏感肌や赤ちゃんには適しています。黄色味のあるワセリンは、かさつきや角質が気になるかかとやひじなどの集中ケアやボディのポイント使いがおすすめです。
純度が低いとアレルギーを起こす可能性もある

山下さん
ワセリンは副作用がほとんどないとされていますが、純度が低めのワセリンではアレルギーを起こす場合もあるので、心配な方は腕の内側などに少量塗ってテストしてから使いましょう。
目的にあった成分のものを選ぶ

山下さん
ワセリン自体は、あくまで皮膚を保護し外的刺激や乾燥から守ることで保湿するものです。肌に浸透し肌の保湿力を高めるいわゆる美容成分ではないということを知って使うのが前提です。
ワセリン主体の製品にも、他に保湿成分、美白成分などが配合された化粧品もあるので、成分をチェックして目的や肌タイプによって合うものを選ぶとよいでしょう。
編集部おすすめのワセリン人気ランキング12選

山下さん
添加物不使用・100%純粋ワセリンで半透明のテクスチャー。新生児から使えます。小さめのチューブなので携帯に便利。大人はリップケアとして使うのもおすすめです。
口コミを紹介
冬に手荒れがひどくなったのでこの製品を使用しました。
柔らかくて使いやすく、何よりコスパが良い!
しっかり守ってくれる感じがします。
口コミを紹介
こちらはまるでジェルのようにすっと伸び、べたつかずにサラッと肌に馴染むのに、保湿力は他のワセリンに劣らないように感じます。目のキワなどの細部にも伸ばしやすいです。

山下さん
保湿成分がたっぷりと配合されていて、超乾燥肌の方や冬場の乾燥によるボディのかさつき防止をしたい方の強い味方。大容量なので、お風呂上がりや寝る前に脚やヒップなど全身のボディケアとして使いやすいです。うるおい感の持続も◎。習慣にすると肌がみちがえてくるはず。

山下さん
白ワセリンからさらに徹底的に不純物を取り除いた製品で、高純度・無香料・無着色・保存料不使用、またアレルギーテスト済みの高品質なワセリン。その分、価格は高めですが、やわらかくスムーズに伸び使いやすさも◎。
口コミを紹介
冬でもやわらかめなので、他の物より使いやすいです。カサカサする唇の救世主です。

山下さん
白色ワセリンの中でも純度が高く、無香料・無着色・パラベン(防腐剤)フリーの低刺激処方で、赤ちゃんから大人まで家族みんなで使えます。チューブは携帯もでき、容器からすくうタイプより衛生的かつ使いやすいです。品質に対し低価格でコスパよし!

山下さん
並行輸入品で日本のユニリーバのラインナップにはないアイテム。ベビーパウダーの香りがほんのりついています。オリジナルピュアスキンジェリーよりさらなる大容量で低価格。

山下さん
肌うるおいバリア保護成分として高精製ワセリン、抗肌荒れ成分としてグリチルレチン酸ステアリル配合。無香料・無着色・防腐剤不使用・アレルギーテスト済みの敏感肌用バーム。
肌にのせるととろけるようになじみ、美容オイルのような使い心地も魅力的。お手入れの最後に顔全体・首・デコルテなどにも薄くなじませて。美白成分配合のクリアバームというタイプもあります。

山下さん
1870年に誕生し世界中で愛用されている、一家に一個常備しておきたいポピュラーなアイテム。全身に使えるものの重めのテクスチャーでベタつきがあるので、かさつきやすいかかとやひじ、顔ならマスクが当たる部分の保護などポイント使いに向いています。パサつく毛先を中心として髪になじませるのもおすすめです。
口コミを紹介
もう、1年中手放せません!
保湿力だけでなく、香りもよく、伸びもいい。
バーム系の手で塗るリップは沢山使ってきたが、これが一番!
なくなったら困る。
ワセリンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 成分 | 香り | 分類 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
純度が高く高品質の白色ワセリン |
50g |
ワセリン100% |
無香料 |
化粧品 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群!顔や唇などのスキンケアにぴったりなワセリン |
100g |
ワセリン |
無香料 |
化粧品 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
使い方も簡単!伸びがよくさっぱりタイプのワセリン |
80g |
ワセリン |
無香料 |
化粧品 |
|
![]() |
Amazon |
ワセリン入りの人気ボディークリーム |
201g |
ワセリン・グリセリン |
無香料 |
化粧品 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
赤ちゃんにも使える低刺激でお肌に優しいワセリン |
60g |
ワセリン |
無香料 |
化粧品 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
デザインがかわいく持ち運びやすいチューブタイプ |
60g |
ワセリン100% |
無香料 |
化粧品 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ドラッグストアでも買える赤ちゃん用のベビーワセリン |
100g |
ワセリン |
無香料 |
化粧品 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ベビーパウダーの匂いで人気のワセリン |
368g |
ワセリン・香料 |
ベビーパウダー |
化粧品 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
マスクによる肌トラブル対策にもおすすめ |
20g |
高精製ワセリン・グリチルレチン酸ステアリル |
無香料 |
医薬部外品 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
市販のワセリンの定番!全身ケアにも使える |
200g |
ワセリン |
無香料 |
化粧品 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
チューブタイプで塗りやすく全身に使える人気商品 |
65g |
ワセリン |
無香料 |
化粧品 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
四国産ゆずの爽やかな香りを楽しめる |
20g |
ワセリン・水・エタノール・ユズ果皮油 |
ゆず |
化粧品 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ワセリンの選び方
市販のワセリンはベビー用や香りがついたものなど種類が多いのでどれを選ぶか迷う方も多いと思います。そこで用途やブランド別におすすめのワセリンをご紹介します。
種類で選ぶ
ワセリンの用途によって種類で選ぶのもおすすめです。ここでは種類ごとの特徴や違いを紹介します。
コスパ重視で購入したいなら「黄色ワセリン」がおすすめ
ワセリンの中でも純度が低く不純物が多いのが黄色ワセリンで、名前の通り黄色っぽい見た目をしていて値段が安いのが特徴です。コスパがよく気軽に使用できますが、一方で肌が弱い方が使用するとかぶれやアレルギー反応のリスクもあります。
肌が弱い敏感肌の方や赤ちゃんの使用は避けた方がいいですが、そのような不安が無く気軽にワセリンを使用したい方にはおすすめです。
ドラッグストアや薬局で広く市販されているものなら「白色ワセリン」がおすすめ
黄色ワセリンよりも純度が高く、白い見た目をしているものが白色ワセリンです。一般的にワセリンといえば白色ワセリンを指し医療機関でも使用されています。安価ではあるものの黄色ワセリンより純度が高く、多くの方に使いやすいのが特徴です。
ドラッグストアや薬局などで広く市販されており気軽に買えるため、とくにこだわりがない方や、黄色ワセリンが肌に合わなかった経験がある方なら白色ワセリンをおすすめします。
顔のデリケートな部位に使用するならチューブの「プロペト」がおすすめ
白色ワセリンの純度をさらに高めたものがプロペトです。顔の中でも目の近くなど皮膚が薄くデリケートな部分に使用されます。また、チューブタイプで持ち運びしやすく、使いやすいです。白色ワセリンでも肌に合わなかった方はプロペトをチェックしましょう。
高価でも刺激が少ないものがいいなら最も純度が高い「サンホワイト」がおすすめ
サンホワイトはプロペトの純度をさらに高めたもので、ワセリンの中では最も高純度です。とくに刺激が少ないためプロペトでも刺激があった方に使われます。ただし医療機関で使われる場合も保険適用外のため、ほかのワセリンより高価なのがデメリットです。
使い方で選ぶ
高保湿なワセリンはただの保湿クリームとしてだけではなく、クレンジングの代用などいろいろな使い方ができる優れものです。ワセリンのおすすめの使用方法をご紹介します。
デイリーケア用や外出先で使用するなら「持ち運びしやすいもの」がおすすめ
肌を乾燥から防ぐには油分を肌にキープするのが大切と言われていますが、ワセリンには油分がたくさん含まれています。洗顔後・シャワー後などの毎日のスキンケアにワセリンをプラスすればお肌の潤いをキープしてくれて乾燥から肌を守ってくれるのが利点です。
特に冬の就寝時などは乾燥しがちなので、寝る前などにワセリンを少量手に取りマッサージするように肌に馴染ませると潤いをキープしてくれます。持ち運びしやすい小さいワセリンも販売されているので、外出時にもクリーム代わりとして使用が可能です。
ワセリンには皮膚を乾燥から保護してくれる効果がありますが保湿する効果は低いのでボディークリームやほかのスキンケア商品と合わせて使いましょう。また、以下の記事で保湿クリームのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
唇や美容ケアなど花粉対策に使いたいなら「保湿力が高いもの」がおすすめ
乾燥から防ぐだけではなく、美容効果も期待できるワセリンは顔のケアや唇パックなどにも使えるプチプラ美容アイテムです。唇がひび割れてリップが綺麗に塗れないときなどにワセリンでパックをするとぷるんとした唇になります。
また、保湿力の高いワセリンを鼻の入り口や目の周りに塗ると、花粉対策にもなります。ワセリンの油膜が花粉をキャッチしてくれるので、花粉の侵入を軽減させる効果が期待できるのです。
化粧ノリの悪さが気になる方は化粧をする前にワセリンで顔をマッサージしたり乾燥が気になる部分に塗るとノリが良くなるので試してみてください。また、以下の記事でフェイスパックやリップクリームのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
クレンジングによる乾燥が気になるなら「クレンジングにも使えるタイプ」がおすすめ
ワセリンは油分が多く含まれたクリームなので、オイルクレンジングと同じように化粧を落とすのも可能です。使い方は一般的なクレンジング剤と同じで、肌をマッサージするように化粧を落としたあとに洗顔剤でワセリンを洗い流します。
市販のクレンジング剤では肌が荒れてしまう敏感肌の方や乾燥がおさまらない方に特におすすめです。洗い残しを防ぐためにもよくマッサージするのがコツで、クレンジング後のベタつきが気になる方はクレンジング後に洗顔・拭き取りをしてください。
以下の記事ではクレンジングオイルの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
傷跡などのケアに使うなら「低刺激なタイプ」がおすすめ
軽度の日焼け・火傷がある場合には薬を塗ったあとに皮膚保護効果のあるワセリンを塗るといいとされていて、病院でもワセリンが処方される場合があります。日焼けで赤くなってしまった肌ややけどには「保湿」「乾燥から肌を防ぐ」のがポイントです。
ワセリンを日焼けした肌・火傷した部分に塗ると肌を保湿してくれるので傷跡保護にも使用できます。小さいお子さんや赤ちゃんの場合は大人の肌よりも敏感なので、香料・着色料などが含まれていないワセリンを選びましょう。
用途によって内容量・サイズを選ぶ
ワセリンはコンパクトなものや大容量のものまでさまざまです。頻繁に持ち運ぶ方はコンパクトなもの、家族で使用する場合は大容量のものがおすすめです。また、容器のタイプにもさまざまなものがあります。
バッグなどに入れて持ち運べるチューブタイプや大容量のボトルタイプ、手軽に使えるプッシュ式などがあります。自分の使用環境に合わせて選びましょう。
べたつきが気になるなら「べたつかないタイプ」をチェック
ワセリンを塗ったあとのべたつきが苦手な方は少なくありません。そんな方はべたつかないと謳っている商品やテクスチャーが固めのものを選ぶのがおすすめです。やわらかめのワセリンは肌になじむのが早い一方で塗った直後はべたつきを感じやすくなります。
テクスチャーが固めのものは、のびの良さはないものの塗った直後からべたつきが控えめな傾向です。自分の好みに合わせてテクスチャーやべたつきの有無もチェックしましょう。
生産国で選ぶ
ワセリンには海外ブランドのものと日本のワセリンがあり、それぞれに特徴が異なります。以下でご紹介しますので参考にしてください。
最も有名かつ人気の定番商品なら「海外ブランド」がおすすめ
ワセリンを販売している海外のブランドではアメリカの「Vaseline」が一番有名で90カ国以上でワセリンを販売しています。Vaselineはワセリンをベースにしたスキンケア商品を多数販売しており、ボディークリームやハンドクリーム、リップなども人気です。
Vaselineから販売されているオリジナルピュアスキンジェリーは無香料・無着色・防腐剤不使用なのでお子さんにも使えます。ベビーパウダーやココアバターの香りの香料が含まれているワセリンも販売されていますが香料以外の成分に違いはありません。
リップクリームも人気でローズの香りやクリームブリュレなどたくさんの香りがあり、ワセリン効果で乾燥を和らげプラスいい香りも楽しめるおすすめのアイテムです。
低刺激や無香料を求めるなら「日本製」がおすすめ
日本の大洋製薬が販売しているワセリンHGは不純物を除去する製法で作られており刺激が少ない純ワセリンです。柔らかいテクスチャーなので伸びも良く、さらっとした仕上がりになるのでベタベタしたワセリンは苦手な方にも向いています。
無香料・無着色でワセリン独特の匂いもほとんどないのが魅力です。独特のワセリンの匂いが気になる方はぜひチェックしてみてください。
山下さんが教えるワセリンの使い方と注意点

山下さん
ワセリンを使う際には、3つの注意点をしっかりチェックしましょう!
1.お手入れの最後に使う

山下さん
顔に使う場合は化粧水や乳液、クリームなどのお手入れの最後に、肌に蓋をして保護する意味で使います。
2.薄付けが基本

山下さん
塗りすぎるとベタついたり、肌がオイリーになって汚れやほこりを吸着しやすくなったり、ニキビや毛穴詰まりなどの原因になったりすることもあります。適量を薄く伸ばして使いましょう。
3.日焼けに注意

山下さん
ワセリンは油分ですから、そのまま日差しを浴びると日焼けしやすくなります。外出するときはワセリンの上から日焼け止めを塗りましょう。
(スキンケア→ワセリン→日焼け止め→メイクという順番)
ベビーワセリンとプロペトの違いとは?
ベビーワセリンはお肌がデリケートな赤ちゃんでも使えるように不純物の少ない白色ワセリンを使用し、無香料・無着色パラベンフリーなものが一般的です。赤ちゃんだけでなく肌が敏感な大人にも向いています。
一方のプロペトは白色ワセリンの純度をさらに高めたもので、両者の違いは純度にあります。医療機関でも使われるほど刺激が少ないので肌がより敏感になっているときや目の周りなどデリケートな部分への使用におすすめです。
ワセリンの効果・効能やメリット・デメリットとは?
ワセリンは優れた保湿剤ですが薬ではないので乾燥を「治す」効能はありません。乾燥を「防ぐ」効果はあるので、カサカサしている部分に油分を与えたり乾燥が原因の肌トラブルのケアに役立ったりと多岐に活躍します。
そんなメリットの多いワセリンですが、何を選んでもいいわけではありません。特に敏感肌の方は純度の高いワセリンを使わないと逆に肌トラブルの原因になる場合があるのがデメリットです。
ワセリンはハンドクリームやリップクリームとして使える?
ワセリンはハンドクリームやリップクリームとしても使えます。保湿力が高いので、乾燥が特に気になる方におすすめです。ただし、使用量が多いとべたつきやテカリが気になるので、少量ずつ使いましょう。使用量は米粒2つ分程度で十分です。
まとめ
ワセリンの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。ワセリンはスキンケアやクレンジングなどさまざまな使い方ができる優れものです。ぜひ本記事を参考に自分に合ったワセリンを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月19日)やレビューをもとに作成しております。
敏感肌・乾燥肌の方に人気の白色ワセリンです。サンホワイトは白色ワセリンの中でも純度が高く、医療用にも使われます。サンホワイトには2種類あり、青色はしっとり系、ピンクはサラッとしたテクスチャです。
どちらも100%白色ワセリンで成分は変わりませんが、肌に塗ったあとの仕上がりが違うので好みの使用感で選んでみてください。