【品種・種類もご紹介】もち米のおすすめ人気ランキング15選【美味しいもち米どこで買う?】
2021/11/28 更新
目次
今回の記事ではもち米の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではお米について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
もち米にはどんな特徴がある?炊き方や食べ方は?
毎日食べる白米はうるち米といって、数多くの品種がある日本のお米を代表するものです。一方生産量は全体の3~5%と僅かではありますが、赤飯やおこわ、お団子などの食べ方があるお米がもち米です。炊飯器や土鍋で簡単に炊けるのも嬉しいですよね。
そんなもち米ですが、実は産地や品種によって値段も違うほか、それぞれ特徴があります。コシがあり伸し餅に向いているもち米や、あっさりとしていてお赤飯やおこわに向いているタイプなど用途に応じて使い分けることをおすすめします。
今回ご紹介の人気のもち米は、国内産のそれぞれの特徴を踏まえて産地や品種、内容量などを基準にランキング形式でご紹介します。ぜひ美味しいもち米を用途に応じて選んでみてください。
もち米の選び方
ここからはもち米の選び方をご紹介します。もち米もふだん皆さんが食べているうるち米と変わらず、産地や品種、等級といった違いがあります。それぞれの特性などを知ったうえで、用途に応じて美味しいもち米を選びましょう。
収穫された年で選ぶ
どの時期に購入するかによって、新米か古米かが変わってくるもち米。
新米と古米の基礎知識のほか、それぞれの特徴を元に選んでいきましょう。
「食糧法」と「食品表示法の食品表示基準」について
もち米の収穫時期はうるち米と同様に、8月下旬から10月上旬です。お米の表示については、実は2つの基準があり、1つは「食糧法」(旧食管法)に基づく米穀年度で、もうひとつが「食品表示法の食品表示基準」です。それぞれの違いについて説明します。
米穀年度は、米の収穫時期を基準に前年の11月1日から当年の10月31日までの一年間をいいます。その年の10月31日までは、前年度産のお米となります。昔はお米の収穫時期が今よりも遅く、11月頃に新米が出回っていたため、現在とは少しズレが生じています。
一方の食品表示法の食品表示基準は、生産された年の12月31日までに容器に入れられた、もしくは包装去れた玄米及び精白された白米となっています。こちらは、12月31日の期限をすぎると新米表示はできません。
「新米」と「古米」について
米穀年度による産年の区切りもありますが、基本的にはその年に収穫されたお米が「新米」で、前年に収穫されたお米を「古米」といい、更に前の年のお米を古々米といいます。古米イコール古くて質の悪いお米、といったイメージがありますがそんなことはありません。
お米は玄米の状態では劣化しにくく、精米をした段階で酸化が一段と進みます。現在では玄米を低方温倉庫で貯蔵するところが多く、夏場の暑い時期でもお米が劣化せずに品質が保たれています。鮮度を気にする方は購入するの際に、精米年月日を確認してみましょう。
生産地で選ぶ
もち米を「生産地」で選ぶのもおすすめです。しかし、もち米はうるち米と混入することを防ぐために、なるべく別々に離して作付けすることが理想です。そのため、うるち米で有名な産地が必ずしももち米の名産地とは限りません。
有名なところは佐賀県と北海道ですが、ほかにも新潟県と熊本県でも生産されています。
また、タイやアメリカなどの外国から輸入されているもち米も多くありますが、リーズナブルな反面、気候や育て方、さらには輸入まで長い時間を要するため劣化しやすく、国産よりも品質が劣ることも。購入する際は注意が必要です。
品種・種類で選ぶ
もち米の品種も数が増えて色々とありますが、ここでは売れ筋人気の銘柄をご紹介します。
人気の品種はやはり見た目も味も良く、地域に限らず全国的に長く愛され続けています。
最高級の品質を持つ「こがねもち」
もち米の中でも最高級の品質を持つといわれているのが「こがねもち」です。餅にした際のコシや滑らかさ、そしてもっちりとした歯ごたえが良く大変人気のもち米です。1反あたりの収穫量が少なく、取れ高も全国のもち米の15%程と少ないなど希少価値の高いもち米です。
新潟県の奨励品種に指定されているこがねもちは、1956年に新潟県で正式に命名された早生品種のもち米です。その人気から特に宮城県で作付けされているこがねもちを、みやこがねといい、こちらもこがねもち同様の品質の良さから人気のもち米です。
九州の平坦な肥沃地帯から生まれた「ひよくもち」
「ひよくもち」は、1971年に福岡県にて誕生した品種です。ひよくとは九州の平坦な肥沃地帯からきています。九州地方を中心に作付けされていますが、特に佐賀県の作付けが多く、もち米の収穫量は北海道に次いで2番目です。
佐賀県のひよくもちは特別に、佐賀よかもちと呼ばれています。また、炊いても固くなりにくく、コシの強さが特徴できめ細かく煮崩れしにくいのが特徴です。赤飯やおこわ、餅にしても大変美味しくいただけます。
あっさりとした味わいが特徴の「ヒメノモチ」
東北地方を中心にもち米の中でも作付面積の多い「ヒメノモチ」は、1962年に旧東北農業試験場で誕生しました。いもち病に強い特性を持つ品種で、岩手県で多く生産されています。粒張りも良く白度の高い白さとコシの強さが特徴のもち米です。
もち米の中でも比較的あっさりとしているため、お赤飯やおこわなどに向いていますが、お餅にしても滑らかな舌触りと、モチモチ感が楽しめます。
北海道のもち米の主力ブランド「はくちょうもち」
「はくちょうもち」は20年以上に渡り、北海道のもち米の主力ブランドを担ってきました。真っ白な白鳥のように、力強く羽ばたくよう願いを込めて名付けられましたもち米。炊き上がりの柔らかさが長持ちし、粘りが強く炊飯器でも炊けるもち米として家庭でも人気です。
米菓にもよく使われる「わたぼうし」
近年、こがねもちに匹敵するツヤやハリで人気の「わたぼうし」。“綿帽子”のようにふんわりとした仕上がりになることから名付けられました。また、甘みのある搗きあがりも特徴なので、米菓にもよく用いられています。
粒が大きめで、冷めても美味しくいただくことができるので、さまざまな料理に活躍してくれそうです。
冷たくなってもやわらかい「風の子もち」
「風の子もち」は、はくちょうもちと並ぶ北海道のもち米ブランドです。冷たくなってもやわらかいのが特徴。キメが細かく粘りが長持ちするので、おこわなどにもおすすめですよ。また、他のブランドに比べて白度が高く見栄えが良いのも見逃せません。
また、粒が大きくたくさん収穫できるとのこと。安定した供給ができるブランドとしても知られています。
その他の品種もチェック
他にもその地域によって収穫量は少なく市場にあまり出回らない、地域の特産のもち米があります。滋賀県の羽二重もち、長野県もちひかり、新潟県ひでこもち、茨城県まんげつもち、京都かぐらもち、静岡県峰の雪もち、富山県新大正もちなど様々な品種があります。
使い方にあった「サイズ」を
もち米を購入する際に迷うのが「サイズ」ですよね。1Kg未満から30kgまでサイズも様々です。ハレの日にチョット使いたい場合や、鮮度に拘る方は1Kg未満がすすめですが、大人数で定期的に使う場合は5~10kg単位タイプをセットで購入するのがおすすめです。
また、自宅に小型の精米機などをお持ちの方は玄米で購入して、精米したての新鮮なもち米をいつでも食べられます。店舗によっては、細かく小分けしたサイズにも販売対応してくれるところもあるので、購入する前に確認しましょう。
ブランドや産地が「価格」を決める
気になる「価格」で選ぶのもポイント。値段も供給量も少ないブランド米は高めの傾向にあり、量産できるもち米は低めの傾向です。
また、同じ品種でも産地や作り手の知名度などによっても価格差があります。大まかな目安をご紹介しますので、購入する際の目安にしてくださいね。
<もち米1キロ>
・ひよくもち 400~500円
・はくちょうもち 420~520円
・ヒメノモチ 500~900円
・こがねもち 600~800円
有機栽培(オーガニック)かどうかチェック
昨今の健康志向の方の増加によって、もち米も「有機栽培(オーガニック)」されたものを選ぶ方が増えてきています。一時期は、有機栽培の基準も曖昧で、減化学肥料栽培や減農薬栽培など、独自の紛らわしい表示が横行していました。
現在は、農水省が有機JAS制度という厳格な基準を設け、条件をクリアできて初めて「有機栽培」「オーガニック」と表示できます。よく誤解されがちですが「化学的に合成された肥料および農薬の使用を避ける」とあり、有機栽培は無農薬ということではありません。
「玄米」は食物繊維たっぷり
うるち米だけでなく、もち米にも「玄米」があります。玄米には食物繊維が多く含まれており、さらに外皮には精白米の約5倍の量のビタミンB1やマグネシウムが含まれています。
もち米はさまざまな調理法で食べやすいので、うるち米の玄米が苦手な方にもおすすめです。
もち米の「等級」にも注目
「等級別」で選ぶのもおすすめです。もち米もうるち米と同様に農水省による基準があり、その年度ごとに品質によって1等~3等と規格外に分けられています。もちろん美味しいもち米ほど等級も上で、食味値が高く、ふっくらとした炊き上がりになります。
検査米とは穀物検定協会・食糧事務所などで農産物検査官が目視で鑑定して「産地、品種、産年、等級」を決定し販売表示できるものです。検査を通さないお米も流通していますが、それらは、未検査米といって産地や品種などを表示できません。
・1等米 整粒70% 水分15% 被害粒等15%
・2等米 整粒60% 水分15% 被害粒等20%
・3等米 整粒45% 水分15% 被害粒等30%
・規格外 異種穀粒及び異物を50%以上混入していないもの。
もち米の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
とてもおいしく、またたのみたいと思います。玄米白米嫌いな方もこの玄米もち米は思いとははるかに美味しいですよ✨皆さんおためしくださいませ
口コミを紹介
初めてもち米をいただきました。なめらかでよく伸びて、しっかりとしたおもちになりました。
弁次郎商店
新潟県産 わたぼうし もち米
新潟県の人気のもち米
米どころ新潟県産の「こがねもち」と並び人気のある「わたぼうし」のご紹介です。粒が大きめでコシがあり甘みと独特の香りを備えたもち米です。つぶつぶの食感はお赤飯やおこわなどおすすめですが、お餅にしても粘りのあるモチモチ感が楽しめます。
被害粒が少ない厳選された令和元年産の1等米のみを使用した、粒張りも良く見面も大変綺麗なもち米です。5kgを外からも中身のチェックできる、小窓の付いた紙袋に入れてのお届けとなります。新潟の自慢のもち米をどうぞお試しください。
産地 | 新潟県 | 品種 | わたぼうし |
---|---|---|---|
産年 | 令和元年 | 精米方式 | 通常精米 |
内容量 | 5kg |
口コミを紹介
真っ白でとてもきれいな品で美味しいもち米でした、またお願いします。
口コミを紹介
お餅とてもおいしくできました。
白米と玄米を混ぜて炊くときに少しこのもち米も混ぜて炊くと、もちっとしておいしいす。
口コミを紹介
小豆を茹で【ひよくもち】と米とで【赤飯】を作ったら…なんと、店頭で販売しているような【おこわ】の出来上がり!!満足です!
口コミを紹介
年末にお餅にして食べました。とても美味しくて、残りはお赤飯の時に使います!
口コミを紹介
甘酒を造るために購入した。きれいな米で美味しい甘酒が出来た。
口コミを紹介
美味しくいただいてます
買って良かったです
吉字屋穀店
山形県産 無洗米 もち米 ヒメノモチ
もち米の乾式無洗米
山形県産のヒメノモチの無洗米です。ヒメノモチは、東北地方を中心に栽培されており、比較的に作付面積の多い品種。あっさりとしていて赤飯やおこわなどに相性の良いもち米です。内容量も10kgとたっぷりとあり、お米好きな方や大人数での食事にも便利です。
精米方式は乾式無洗米方式。これは、無洗米の中でも水や他の物を使った無洗米ではなく、乾式研米機によって米同士を更に磨き上げ更にぬか層を取り除いた、より自然の味に近い無洗米です。軽く水ですすぐことで、より美味しいお米に炊き上がります。
産地 | 山形県 | 品種 | ヒメノモチ |
---|---|---|---|
産年 | 令和元年産 | 精米方式 | 無洗米 |
内容量 | 10kg |
口コミを紹介
正月用餅に美味しくつけました。粘り気もあり良い
口コミを紹介
正月のお鏡や雑煮にいただきました
農事組合法人野沢農産生産組合
もち米精米 長野県産もちひかり
低音精米でじっくり仕上げ
長野県で栽培されているもちひかりです。長野県と聞くと、リンゴをはじめとしたフルーツ栽培のイメージがありますが、お米も大変人気があります。昼と夜の寒暖差があり、雪国特有の山からの清流が豊富で、美味しいお米の育つ環境が揃っています。
精米方法もお米に余計な負荷を掛けない低音精米で、じっくりと丁寧にぬか層を取り除いています。もちひかりは粒張りもよくさっぱりとした食感があり、お赤飯やおこわなどに向いているほか、もちろんお餅にしても美味しいですよ。
産地 | 長野県 | 品種 | もちひかり |
---|---|---|---|
産年 | 令和元年 | 精米方式 | 通常精米 |
内容量 | 5kg |
口コミを紹介
今回も送られてきて、直ぐに赤飯作って食べました。
美味しいので今年に入って、もう数回注文して食べてます。
近くのスーパーで買うより安くて美味しいです。
口コミを紹介
甘酒作りと、普段の炊飯でお世話になっております。
ホームベーカリーの餅つき機能で餅も作りました。
ふっくら甘くて、美味しくいただいています。
口コミを紹介
もち米本当に美味しかったです。
色艶粘り具合も良く 今年は本当に美味しいお餅が出来上がりました。
ありがとうございました。
口コミを紹介
つきたてだったのはもちろんですが、いままで食べたなかで一番美味しいと言っても過言じゃないくらい美味しいお餅ができたため、今年もリピート購入しました。
口コミを紹介
お米の粒もきれいで割れなどありませんでした。
味も良かったです。
もち米のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 産地 | 品種 | 産年 | 精米方式 | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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令和元年岡山産 もち米 |
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岡山県産のあっさりとしたコシのあるもち米 |
岡山県 | ヒメノモチ | 令和元年 | 通常精米 | 5kg |
2
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秋田県産 きぬのはだ |
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絹のような滑らかな食感 |
秋田県 | きぬのはだ | 令和元年 | 通常精米 | 3kg |
3
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新潟県産 こがねもち米 |
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新潟県産 希少のもち米 |
新潟県 | こがねもち | 令和元年 | 通常精米 | 5kg |
4
![]() |
北海道産 きたゆきもち |
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北海道のおすすめ人気のもち米 |
北海道 | きたゆきもち | 令和元年 | 通常精米 | 5kg |
5
![]() |
もち米精米 長野県産もちひかり |
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低音精米でじっくり仕上げ |
長野県 | もちひかり | 令和元年 | 通常精米 | 5kg |
6
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滋賀県羽二重糯 滋賀県産 |
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絹のような滑らかさときめ細かさ |
滋賀県 | 羽二重もち | 令和元年 | 通常精米 | 2kg |
7
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山形県産 無洗米 もち米 ヒメノモチ |
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もち米の乾式無洗米 |
山形県 | ヒメノモチ | 令和元年産 | 無洗米 | 10kg |
8
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黒米 国産 秋田県産 |
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ポ リフェノールたっぷりの人気の黒米 もち種 |
秋田県 | 黒米 | 令和元年 | 玄米 | 0.9kg |
9
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熊本県産ヒヨクモチ |
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熊本県産きめ細やかなひよくもち |
熊本県 | ひよくもち | 令和元年 | 通常精米 | 5kg |
10
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山形県産 もち米 ヒメノモチ |
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白度が高コシの強いもち米 |
山形県 | ヒメノモチ | 令和元年 | 通常精米 | 2kg |
11
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佐賀産 もち米 (品種:ヒヨクモチ) |
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ひよくもちの名産地 |
佐賀県 | ひよくもち | 令和元年 | 通常精米 | 1.4kg |
12
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北海道産 はくちょうもち米 |
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長い間愛さて続けている北海道のもち米 |
北海道 | はくちょうもち | 令和元年 | 通常精米 | 1kg |
13
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新潟県産 わたぼうし もち米 |
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新潟県の人気のもち米 |
新潟県 | わたぼうし | 令和元年 | 通常精米 | 5kg |
14
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もち米 10kg |
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福島県中通りのブレンドもち米 |
福島県須賀川市/郡山市近郊 | こがねもちとヒメノモチのブレンド | 令和元年/平成30年 | 通常精米 | 10kg |
15
![]() |
もち米 玄米30kg |
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土壌は有明海のミネラル豊富な干拓地 |
佐賀県 | ひよくもち | 令和元年 | 玄米 | 30kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
もち米の保存方法を工夫して長持ちさせよう!
美味しいもち米を長持ちさせて食べるには、保存方法が決め手となります。もち米も新鮮野菜といっしょで日を追うごとに鮮度が落ちて行きます。賞味期限は決まっていませんが、白米にしてからは酸化も進むため早めに食べることをおすすめします。
常温の場合は、直射日光を避けて風通しの良い場所におきましょう。冷蔵庫は野菜室が理想です。また、高温多湿の時期は虫が湧いたり、カビが発生したりと注意が必要です。もし余ってしまうようならば、うるち米と一緒に炊くとモチモチの美味しいごはんになります。
以下の記事では、おいしいうるち米の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
もち米は以前はハレの日など、特別の日に食べるものでした。しかし最近は、家庭用の炊飯器でもお赤飯やおこわなどが簡単に作れたり、餅つき機でお餅も手軽に楽しめたりします。腹持ちの良い、パワーの付くもち米をぜひ召し上がってみてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年11月28日)やレビューをもとに作成しております。
もち米ブランド産地の一つ、佐賀県は白石のひよくもちの玄米です。白石は有明海に面した歴史のある干拓地で、地質も重粘土質に天然ミネラルが豊富なお米を育てるには最適な環境です。低温倉庫で管理されていて、鮮度も品質と共に一定に保たれています。
一袋30kg入っていて、お米好きな方や大人数で召し上がる方には余裕の量です。また、家庭用の精米機をお持ちの方などは、いつでもお好きな量を精米して新鮮な搗き立てのもち米を頂けます。契約農家で栽培され厳選された、産地直送のもち米の玄米です。