エギングリールのおすすめ人気ランキング10選【シマノやダイワも紹介】
2022/06/23 更新
エギングリールは、釣果に影響を与える重要アイテムです。シマノやエメラルダスなどが人気のダイワ、アブガルシアなどのメーカーが人気です。今回はエギングリールの中から、安いコスパ最強の商品や上級者向けのハイエンドを紹介します。さらに、ハイギアやダブルハンドル、番手(サイズ)など選び方のポイントも説明します。
目次
新製品の軽いエギングリールでイカを狙おう
エギングとは日本古来のルアーである餌木を使って、浅瀬でイカを釣るルアーフィッシングを指します。エギングは、ケンサキイカやコウイカなどさまざまなイカをターゲットとしますが、メインターゲットは高級食材として知られるアオリイカです。
エギングは、長時間リールの操作を続ける釣りであり、リールやタックルは軽いものを選ぶことが最も重要です。各メーカーからエギングの操作性に優れたリールが販売されています。ただ、どのエギングがいいか迷ってしまいますよね?実は正しい選び方があります。
そこで今回はエギングリールの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、サイズ(番手)・ギア比・コスパの視点からランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は参考にしてみてください。
エギングリールの選び方
エギングリールには、軽さ・剛性・メーカー・番手・ギア比・ドラグ性能など、選び方の基準がたくさんあります。エギングリールの選び方をご紹介しますので参考にしてください。
初心者向け・上級者向けで選ぶ
エギング初心者でも困らないように、初心者向けの選び方をご紹介します。加えて、上級者向けの選び方も紹介していきますので参考にしてください。
初心者には「価格が安い・高コスパ・高性能」のものがおすすめ
エギング初心者・ルアーゲーム用スピニングリール初挑戦の方には、まずハイスペックなリールより、コスパの高いリールで1万円以下くらいの安いものがおすすめです。エギングリールは年々進化し、高性能の新商品が多く発売されています。
コスパの高い低価格リールを買うと、壊れたときに新しいモデルに変えたり、コンディションに対応できるように2、3台目を買ったりできるのも魅力です。 低価格のものでも軽さやギア比などのポイントをおさえておけば、十分エギングに適したルアーを選べます。
上級者なら最強の「ハイエンドモデル」がおすすめ
ルアーゲームの経験が長い方・エギングに慣れている上級者には、シマノとダイワがしのぎを削って開発している「ハイエンドモデル」のステラやイグジストがおすすめです。これらの最強ともいえるハイエンドリールは使い心地に加え、所有する喜びを与えてくれます。
しかし、エギング専用で使う場合ならミドルクラスの「18エメラルダスAIR」も性能が良く軽く高コスパであるためおすすめです。下記の記事では、電動リールについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
メーカーに合わせて番手で選ぶ
リールの番手が小さいとラインがたくさん巻けず、大きいと重たくて釣りにくいです。ダイワとシマノにおいておすすめの番手をご紹介します。
ダイワなら「LT2500~3000C」がおすすめ
エギングではダイワなら「2500〜3000番」のスピニングリールを使用します。リールの大きさは500番刻みで大きくなるのも特徴です。ダイワであれば2500番±500番くらいで自重200g程度をおすすめします。
シマノなら「2500~3000」がおすすめ
シマノも「2500〜3000番」のスピニングリールを使用します。リールの大きさは500番刻みで大きくなるのも特徴です。シマノであれば3000番±500番くらいで自重200g程度がエギングに適しています。
エギングリールでもっとも重要とされるのが軽さです。キャストと激しいロッドアクションを繰り返すエギングでは、軽さは大きなメリットになります。 軽快にロッドをシャクれ、疲労も軽減されるのもポイントです。リールは軽いものがおすすめします。
ギア比で選ぶ
スピニングリールのギア比に関しては、大きく分けてハイギアとノーマルギアの2タイプがあります。釣り方や好みに合わせてモデルを選びましょう。
ラインスラックの回収力重視なら「ハイギア」がおすすめ
エギングリールの場合、ラインスラックの回収が速い「ハイギア」が好まれる傾向にあります。しかし、アクション中にラインを巻きすぎ、エギの移動距離が大きくなってしまうデメリットには気を付けてください。メリットとデメリットを考えて選んでみましょう。
ラインを巻きすぎたくないなら「ノーマルギア」がおすすめ
標準的な巻き量の「ノーマルギア」は、巻きすぎてエギを引っぱってしまうミスが少なくなるのがメリットです。ハイギアよりも巻きが軽い傾向があります。安いモデルから選ぶならノーマルギアがおすすめです。
ただしノーマルギアを表す型番記号はないので、番手を表す数字の後ろにHGの記載がないものを選びましょう!
ハンドルで選ぶ
ハンドルには、ノブが1つだけ付いたシングルノブタイプ・2つ付いたダブルハンドルタイプがあります。それぞれのメリット・デメリットを参考にしてください。
軽い力で回したいなら「I字型平ノブ付きシングルハンドル」がおすすめ
シングルノブタイプ、特にI字型と呼ばれる平ノブタイプは、親指と人差指でつまみやすいタイプになっています。つまんでから手首の回転によってリールハンドルを回せるため、軽い力でハンドルを一定に回しやすいです。
加える力が小さいので、ロッドが揺れてしまうのを抑え、それによってアオリイカからの信号をとらえやすくなります。また加える力を抑えることで、アングラーが疲れるのを防ぐ役割も果たしてくれるのも嬉しいポイントです。
しかしもし巨大イカが掛かった場合、「シングルノブタイプ」はハンドルを指でつまんで回すことしかできないため、力強く巻き取って引き寄せるのが難しくなります。
力が必要でもいいなら「ラウンドノブ付きシングルハンドル」がおすすめ
巨大イカが掛かったときに有効になるのが、平ノブ部分を球型に換えた「ラウンドノブタイプのシングルハンドル」です。ラウンドノブなら指でつまむのではなく手の平でつかめるため、その分大きな力でハンドルを回せるメリットがあります。
位置確認のしやすさ重視なら「ダブルハンドルタイプ」がおすすめ
エギング専用モデルのスピニングリールは「ダブルハンドルモデル」が主流です。ダブルハンドルはしゃくった後にハンドルが勝手に回らず、止めたい場所で止められるため、アタリがきたときにハンドル位置が確認できるので動作が遅れないメリットがあります。
ラインで選ぶ
エギングラインは見た目がほとんど変わらないため、どれを選んだらよいか判断が難しいですよね。ここではラインの選び方をご紹介します。
風の影響が少ないなら「PEライン」がおすすめ
エギングラインの種類は「PEライン」が主流です。PEラインは細くても強度があり、伸びが少ない特徴があります。エギングリールに巻くメインラインはPE0.5号〜0.8号ぐらいで最低でも150mほど巻きましょう。
リールに記載してある巻き量もあわせてチェックしてみてください。風が強い場合は細めのPEラインにすると風の影響が少なくなるので、替えスプールやリールをもう1台用意し太めと細めを状況に合わせて選びましょう。
浮力が強い太めのラインを使って、わざと潮に流せます。下記の記事では、PEラインについて詳しくご紹介しているので是非あせてご覧ください。
アタリを追いたいなら「目立つ色のPEライン」がおすすめ
エギングではアタリをPEラインの微妙な動きの変化でとるため、ラインの色はピンクやオレンジなどの「目立つ色」がおすすめです。また一定のメートルごとに色分けされたマーキング付きラインもおすすめします。
夜釣りをすることが多い方には、蛍光系のカラーも目立つのでおすすめです。下記の記事では、ナイロンラインについて詳しくご紹介しているので是非あわせてご覧ください。
シャロースプールなら「番手の後にSが付いたもの」がおすすめ
エギングリール選びでは、スプールがシャロースプール(浅溝)かどうかも確認しておくのがおすすめです。エギングではPEラインの0.8号を中心とする細い号数を使用することが多いので、糸巻量が少ないシャロースプールが適しています。
選ぶ際には「3000S」のように、番手の後にシャロースプールの頭文字「S」が記載されているかをチェックしましょう。一方、ダブルハンドル搭載なら100%シャロースプール搭載されています。
獲物に合った「タックルの組み合わせ」をチェック
エギング釣りはどのタックルを組み合わせるかによって、釣れるイカの種類や量が変わります。そのため実際にエギングリールを選ぶ際には、「タックルの組み合わせ」にも注目してみましょう。
見た目にこだわるならかっこいい「カスタムパーツ」をチェック
使いやすさはもちろん大切ですが、見た目にもこだわりたいです。ほかの方とかぶりたくない方も、かっこいいカスタムパーツをチェックしてみましょう。色・デザイン・軽さなどを自分好みにカスタムしてみるのもおすすめです。
メーカーで選ぶ
国内には30社以上の釣具メーカーがありますが、その中でもダイワとシマノは人気を二分する国内トップシェアのメーカーです。ここではいくつかの有名メーカーをご紹介します。
リール・ドラグ性能重視なら「シマノ」がおすすめ
シマノは設立1940年、大阪に本社を置くアウトドアスポーツ用品のブランドで、特に釣り具や自転車部品は世界中にその名前を知られています。自転車部品メーカーとして名高いシマノはギアの精度が非常に高く、どのクラスのリールでも巻き心地が良いものが多いです。
さらに、シマノは高い金属加工技術やカーボン製造技術を持っているため、耐久性も優れています。エギングではドラグの調整が重要ですが、シマノのエギングリールはドラグ性能が優秀なため、衝撃に強くなめらかな動きを実現しています。
過酷な状況下でも長年安心して使えるので、釣りに慣れていない初心者からベテランアングラーまで人気のメーカーです。シマノのリールの人気おすすめランキングは下記の記事が詳しくなっているので合わせてご覧ください。
軽量・品質重視ならエメラルダス・セルテートが有名な「ダイワ」がおすすめ
ダイワは創業1958年、東京に本社を置く釣種や製品カテゴリーを問わず、数多くの製品を手掛ける釣具メーカーです。シマノに並び国内2大総合釣具メーカーのひとつになります。エギングにおいても幅広い商品が揃っています。
エキスパート向けのエギング専用リールからさまざまな釣りに対応できる汎用品まで、多くのモデルを展開しているのが魅力です。ダイワはいち早くエギング専用タックルを発売したメーカーであり、エメラルダスやセルテートなどのモデルが人気を集めています。
エギング専用リールのエメラルダスは、軽量コンパクトなボディにダイワの独自テクノロジーを搭載した人気モデルです。高品質なエギング専用リールとして多くのエギングファンの支持を得ています。ダイワリールの人気おすすめランキングは下記をご覧ください。
日本人向けなら「アブガルシア」がおすすめ
初心者におすすめなのが「アブガルシア(Abu Garcia)」のリール Cardinal STX2500SDで、初めて使う方でも扱いやすいと評価も高いです。特にスプールサイズや回転力、デザインを日本規格に抑え、日本人向けに作られているのも魅力的になります。
快適に使いたいなら自重が「軽い」ものをチェック
エギングリールは「軽い」ものがおすすめです。何度もロッドアクションを繰り返すことを想定して軽いリールにしておけばそれだけ負担を軽減できます。しゃくりやすく、手感度も上がります。
長く使い続けたいなら「剛性(耐久性)」をチェック
快適にエギングをするために、エギングリールの剛性(耐久性)にもこだわりたいところです。アルミニウムやマグネシウムなどの素材が使われている剛性に特化したエギングリールは、耐久性が高い特徴があります。
またハイエンドモデルであるほど軽くて剛性もあるものが多いです。ボディが一体成型のものも剛性が高い傾向にあります。エギングではしゃくる動作を繰り返しますから、負担がかかっても壊れにくいエギングリールを選びましょう。
スムーズさを重視するなら「巻き心地のなめらかさ」をチェック
「巻き心地のなめらかさ」をチェックしておくと、スムーズで快適なエギングが楽しめます。特にシマノのエギングリールは、「回転時の振動が小さく、快適な使い心地だ」と口コミでも評判です。
最新リールを求めるならダイワの「ルビアス」をチェック
ダイワから5年ぶりにリニューアル新発売された「ルビアス」は、ZAIONモノコックボディ採用で超軽量なリールとして大注目されています。上位機種のイグジストと遜色ないとも言われている最新リールです。
初心者には高価なリールですが、マグシールドで耐久性もあるのでおすすめします。
エギングリールの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
高いリールを使ってみたくて衝動買いしました。ライトジギング用に使っています。今まで2万円台のお手頃なリールを使ってましたが、イグジスト使って感動しました。
シマノ(SHIMANO)
スピニングリール 18 ステラ
ギアの巻き心地にこだわったシマノの最高峰のステラ
ギアの巻き心地に徹底的にこだわって開発された高品質リールです。14ステラから4年ぶりにフルモデルチェンジを果たした18ステラから新たにエギング用として待望のハイギア×ダブルハンドル仕様の「C3000SDHHG」が追加されました。
高額な製品ですが、ユーザーの満足度は非常に高いです。デザインもシルバーを基調とし、ゴールドをアクセントにしたシックながらも高級感に溢れたものになっています。エギングに限らず、ルアーゲーム上級者を満足させてくれるリールです。
ギア比 | 5.3 | 標準自重(g) | 215 |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.8-150 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 78 |
剛性 | ○ | 巻き心地のなめらかさ | ◎ |
口コミを紹介
18ステラC3000SDH HGエギング用に購入しました(о´∀`о)早速箱から出してマキマキすると静かでヌメヌメ(^o^)大当たりです。賈って良かった(ノ´∀`*)
シマノ(SHIMANO)
スピニングリール 17 サハラ
シマノのコスパ最強リールで耐久性が高く疲れにくい仕様
サハラは人気のシリーズで耐久性が高く疲れにくい仕様で、淡水・海水のどちらでも使用可能でゲームの幅が広がります。軽快なリーリングと力強い巻き上げを可能にするクロスシップ構造で、巻き心地がスムーズです。
AR-Cスプールが搭載されているので、キャスティング時の飛距離アップ・ライントラブルフリーで快適に釣りを楽しめます。お手頃価格なリールながらも高スペックなリールなので、エギング入門者にもおすすめです。
ギア比 | 6.2 | 標準自重(g) | 250 |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.8-150 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 91 |
剛性 | ○ | 巻き心地のなめらかさ | ○ |
口コミを紹介
安くて、持ち運びが容易で、カッコよくて、機能十分で、壊れなくて。。。最高です。
ダイワ(DAIWA)
リール 15 レブロス
安いのにコスパ最強だから初心者から上級者まで使いやすい
ダイワの「レブロス」は、優れた回転性能と軽さでジャンルを問わず快適に使える小型汎用スピニングリールです。淡水ではバスやトラウト、海では堤防や磯でのエサ釣りからルアーフィッシングまで幅広く活躍してくれます。
どんなリールを選べばいいか分からない初心者にもおすすめです。またダイワの洗練された数々の技術が詰まったリールなので、ターゲットに応じてタックルを使い分けたいベテランにもおすすめのモデルになります。
ギア比 | 4.8 | 標準自重(g) | 270 |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.8-130 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 72 |
剛性 | ○ | 巻き心地のなめらかさ | △ |
口コミを紹介
非常にかっこいいリールです。使いやすいです。ちょっと重いかなぁ〜。
ダイワのリールですから、繊細で機敏でブレは一切無い。この価格なのが不思議なくらいの素晴らしいリール。
シマノ(SHIMANO)
スピニングリール 19 ストラディック
巻き心地最高で史上最高スペックの汎用スピニングリール
今年フルモデルチェンジをして、ミドルクラス史上最もハイスペックなスピニングリールとして発売されました。マイクロモジュールギア2・Xプロテクト・ロングストロークスプールなど、シマノの目玉技術が詰め込まれたリールです。
マイクロモジュールギア2とサイレントドライブの相乗効果により、巻き心地の良さはミドルクラスの中では最高級になります。
ギア比 | 5.3 | 標準自重(g) | 220 |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.8-150 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 78 |
剛性 | ◎ | 巻き心地のなめらかさ | ◎ |
口コミを紹介
素晴らしいリールです。使用感は抜群に良い‼️
ダイワ(DAIWA)
スピニングリール 18 カルディア
軽量モデルとして人気の耐久性も高いモデル
ダイワの軽量モデルとして人気の「カルディア」は、LTコンセプトに基づき設計されているため、ボディ・スプール・ハンドルを細部まで徹底的に軽量化しています。タフデジギアを搭載することで長期間の使用や過酷な環境にも対応可能です。
ツイストバスターIIが搭載され、糸寄れを大幅に軽減してくれます。またエアベールと呼ばれるベール形状のおかげで、糸が絡みにくい構造です。ボディにはダイワの技術を惜しみなく搭載し、洗練されたデザインになっています。
ギア比 | 6.2 | 標準自重(g) | 185 |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.6-200 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 87 |
剛性 | ○ | 巻き心地のなめらかさ | ○ |
口コミを紹介
サクラマス用の予備+息子用として購入。巻き心地や使用感としては文句の無いレベルでしょう。重さに関しては標準的な重さと思います。
ダイワ(DAIWA)
スピニングリール 18 エメラルダスAIR
番手が3000なのにとにかく軽く剛性の高さも評判のモデル
ダイワの「エメラルダスAIR」はLTコンセプトに基づき設計されているため、ボディ・スプール・ハンドルを細部まで徹底的に軽量化し、心臓部であるギア・ボディの剛性向上により軽快な操作が可能となった本格派エギングリールです。
小型スピニングリール新基準「LT」に加え、さまざまな最新機能を搭載しています。エギング専用機種のため、ラインナップは2種類のみです。とにかく軽く「AIR感がすごい」と話題の商品になります。
ギア比 | 6.2 | 標準自重(g) | 195g |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.8‐200 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 93 |
剛性 | ◎ | 巻き心地のなめらかさ | ○ |
口コミを紹介
エギングでインターラインの竿を試してみたくてエメラルダスAIR一式を揃える目的で購入しましたが、このリールは本当に素晴らしいです。
口コミを紹介
届いて手にした瞬間軽い!と思いました。
しゃくり続けられる時間が長くなるので必ず釣果に繋がると思います。
トラブルも無いので、むしろ初心者や女性にもおすすめです。
シマノ(SHIMANO)
スピニングリール 19 セフィアSS
高コスパで巻き心地のなめらかさも高評価のモデル
シマノのエギングブランドの最新モデル「19セフィアSS」は、ハイエンドモデルに迫る充実の技術が詰め込まれたリールです。赤×ブラック×シルバーのマットなカラーリングが目を引きます。
またモデルチェンジをしたことでロッドとの一体感が向上し、軽快なジャークとフォールやステイ時のロッドの安定感をサポートです。実売価格は2万円程度まで抑えられており、コスパの高いエギングリールを探している方におすすめします。
ギア比 | 5.0 | 標準自重(g) | 220 |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.8-150 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 73 |
剛性 | ○ | 巻き心地のなめらかさ | ◎ |
口コミを紹介
個人的にシマノのクイックレスポンスシリーズが好きなので購入しました。まだイカは釣れていませんが、巻き心地もよく見た目もマットでカッコいいです。
ダイワ(DAIWA)
スピニングリール 19 エメラルダス
ダブルハンドルを気軽に試せる軽くて剛性も高い初心者にもおすすめのモデル
2005年に世界で初めてエギング専用タックルとして誕生した「エメラルダス」です。エメラルダスは、ボディ・スプール・ハンドルといった細部までの徹底した軽量化へのこだわりと、リールの心臓部となるギアが魅力になります。
そして、それを包み込むボディのマテリアルをよりタフなものへと進化させ、エギングをより快適に楽しむためのリールです。
ギア比 | 5.3 | 標準自重(g) | 240 |
---|---|---|---|
標準巻糸量 PE(号-m) | 0.6‐200 | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 75 |
剛性 | ○ | 巻き心地のなめらかさ | ○ |
口コミを紹介
X86MLロッドと合わせて買いましたが、扱いやすくていい感じです!
エギングリールのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ギア比 | 標準自重(g) | 標準巻糸量 PE(号-m) | 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 剛性 | 巻き心地のなめらかさ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
スピニングリール 19 エメラルダス |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ダブルハンドルを気軽に試せる軽くて剛性も高い初心者にもおすすめのモデル |
5.3 | 240 | 0.6‐200 | 75 | ○ | ○ |
2
|
スピニングリール 19 セフィアSS |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
高コスパで巻き心地のなめらかさも高評価のモデル |
5.0 | 220 | 0.8-150 | 73 | ○ | ◎ |
3
|
スピニングリール エギング 17 セフィア CI4+ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
軽さ・剛性・巻き心地のなめらかさもある軽いモデル |
5.0 | 195 | 0.8-150 | 73 | ◎ | ◎ |
4
|
スピニングリール 18 エメラルダスAIR |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
番手が3000なのにとにかく軽く剛性の高さも評判のモデル |
6.2 | 195g | 0.8‐200 | 93 | ◎ | ○ |
5
![]() |
スピニングリール 18 カルディア |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
軽量モデルとして人気の耐久性も高いモデル |
6.2 | 185 | 0.6-200 | 87 | ○ | ○ |
6
![]() |
スピニングリール 19 ストラディック |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
巻き心地最高で史上最高スペックの汎用スピニングリール |
5.3 | 220 | 0.8-150 | 78 | ◎ | ◎ |
7
|
リール 15 レブロス |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
安いのにコスパ最強だから初心者から上級者まで使いやすい |
4.8 | 270 | 0.8-130 | 72 | ○ | △ |
8
![]() |
スピニングリール 17 サハラ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
シマノのコスパ最強リールで耐久性が高く疲れにくい仕様 |
6.2 | 250 | 0.8-150 | 91 | ○ | ○ |
9
![]() |
スピニングリール 18 ステラ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ギアの巻き心地にこだわったシマノの最高峰のステラ |
5.3 | 215 | 0.8-150 | 78 | ○ | ◎ |
10
|
スピニングリール 18 イグジスト LT |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ダイワの最高峰のドラグ性能と軽さが魅力 |
5.2 | 190 | 0.6-200 | 73 | ○ | ○ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
状況の違いによって最適なスピニングリールを
多くの釣りで使用されているスピニングリールは、釣りの成果に影響を与える重要アイテムです。ダイワやシマノなどのメーカーからリールが出ていますが、釣り方や狙う魚、使用するラインやギアによって適切なものが異なります。
自分の釣りのスタイルに合わせてスピニングリールを選んでください。以下の記事ではスピニングリールの人気おすすめランキング・ベイトリールの人気おすすめランキングをご紹介しています。是非あわせてご覧ください。
エギングリールなら小型の青物などにも万能に使える
エギングの仕掛けは、ほとんどのルアーフィッシングに適しているため万能ともいえます。この記事でご紹介したエギングリールならアジ・スズキなどの小型の青物も対応可能です。
ハマチやカンパチなどの大きい魚を狙いたい場合は200m以上巻けるリールが適しているため、エギングには適さないリールになってしまいます。イカをメインに釣りたいかそうでないかによってリールを選びましょう。
まとめ
ここまで、おすすめのエギングリールをランキング形式で10選ご紹介しましたがいかがでしたか。エギングリールを選ぶうえで特に重要なのは軽さです。快適なエギングを楽しむために、是非こちらの記事を参考にエギングリールを選んでみてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年06月23日)やレビューをもとに作成しております。
60周年と合わせて、モデルチェンジを行い変貌を遂げた18イグジストは、シマノのステラに並ぶスピニングリールを代表するハイエンドモデルです。ダイワスピニング60年の技術の粋を結集して生まれた18EXISTがキャッチコピーになります。
ダイワの小型スピニングリールの新基準LTを中心にダイワ独自の最先端技術を搭載し、重量も巻き心地も今までにないほど軽く、是非とも手に入れたい上級者におすすめの逸品です。