【最強】カークリーナーの人気おすすめランキング15選【吸引力の強力な車内用掃除機を紹介】
2023/09/22 更新
車内を掃除したいけど車まで掃除機を持って行けないとお悩みのかたにはカークリーナーがおすすめです。充電式のものや吸引力が最強なものなどさまざまです。そこで今回はカークリーナーのおすすめ商品をツインバードやエレットなどから紹介しているのでぜひご覧ください。
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目次
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今回の記事ではカークリーナーの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では掃除機について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
おすすめの吸引力が優秀なカークリーナーをご紹介
洗車と一緒に車内を掃除したいけど、車のある場所まで掃除機を持っていくわけにはいかないから掃除ができないと、お悩みの方も多いですよね。そんなときにおすすめなのがカークリーナーです。
小さいサイズなので車内でも扱いやすく、充電式のものや吸引力が最強なものなどさまざまです。そんなカークリーナーは、ツインバード・マキタ・エレットなど、各種メーカーから発売されているので、選ぶのに迷ってしまう方は多いです。
そこで今回はカークリーナーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。おすすめは吸引力・タイプ・使いやすさを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
カークリーナーを使うメリット
カークリーナーは、車内に散らかったゴミやホコリをきれいにするためのアイテムです。商品によっては、座席の隙間など細かい箇所の掃除をするときに便利なアタッチメントがセットになっているものがあります。
ハンディタイプのものでもコスパが良く、弱音性にこだわった商品もたくさん販売されています。また、コンパクトサイズのものがメインとなっており、常に車内に常備ができる点も魅力です。
カークリーナーの選び方
吸引力(吸込仕事率)・圧力の強さで選ぶ
掃除機なのでどれだけゴミを吸ってくれるかは重要なポイントです。ここでは吸引力について紹介します。
JIS規格の消費電力やバッテリーにこだわるなら「50W前後」がおすすめ
カークリーナーでしっかりゴミを吸い取るには、吸込仕事率50W前後のタイプがおすすめです。吸込仕事率とは、JIS規格で定められている吸引力を示す目安で、カークリーナーにどれくらいの吸引力があるかを「W(ワット)」で表しています。
カークリーナーは吸込仕事率が50Wくらいあれば、車内マットのチリ・髪の毛・繊維に絡みついたホコリなどもしっかりと吸い取れます。食べこぼしのカスや砂利など、大まかなゴミを吸い取るだけであれば、25Wくらいのタイプでも問題ありません。
ただし、掃除機のブラシやフロアマットなどによって吸引力は変わり、W数が大きければ大きいほど消費電力が増えてしまうため、バッテリーもちが悪くなる場合もあります。
車の隅々をきれいに掃除するなら「ダストピックアップ率100%」がおすすめ
吸引力を「ダストピックアップ率」で表示されている場合、100%に近いタイプがおすすめです。これは「国際電気標準会議(IEC)」によって定められた比較的新しい基準で、実際にゴミをどのくらい吸い取れたか実験をした結果に基づいて「%」で表示しています。
国内メーカーのカークリーナーには、まだこれを元に評価されたものは少ないです。ただ、海外メーカーのものを比較するなら、この「ダストピックアップ率」もチェックしてみましょう。
電源方式で選ぶ
カークリーナー選びに迷ってしまう要因には「電源方式」も挙げられます。自身のニーズにはどちらが合っているのか、ぜひ考えてみましょう。
狭い車内やサブ機に軽量な充電式の「コードレスタイプ」がおすすめ
コードレスタイプの魅力は、その名の通り「コードがないため動かしやすい」点にあります。狭い車内で小回りが効くためとても重宝し、使いたいときにサッと取り出せるため、こまめに掃除したい方には特におすすめです。
ただし、充電時間が長い一方で稼働時間が短い点がデメリットです。一般的な充電式のコードレスタイプは約6〜8時間の充電時間で、稼働時間が15〜20分程度と短めであるため、どうしてもこまめな充電が必要になります。
また、バッテリーの寿命も考慮しなくてはいけません。コードレスタイプを選びたい場合は、バッテリーが交換できるかどうかも確認しておきましょう。
充電を気にせずに使うなら「コードタイプ」がおすすめ
カークリーナーでコードがついているタイプは、コードレスと比べて充電を気にせずに掃除ができます。また、吸引力が強く、車内のみならずペットの毛や花粉なども吸い取れるため、部屋の掃除にも使えます。
集塵方式で選ぶ
意外にも見落としがちなポイントはカークリーナーの「集塵方式」です。一度目を通しておくと、より納得ができる商品を選べるので、ぜひ参考にしてみてください。
【目次】
吸引力でゴミがいっばいまとめて落ちる「紙パック式」がおすすめ
ゴミ捨てのしやすさを重視したい方は、紙パック式がおすすめです。紙パック式のメリットは、「ゴミ捨てがしやすい点」にあります。サイクロン式と比べると、集めたゴミを紙パックごと捨てられるため、ゴミに触れずとても衛生的です。
しかも、車内に溜まったゴミが舞い散らずフィルターもまとめて捨てられるので、小マメなメンテナンスをする必要もありません。ただし、紙パック内のゴミがいっぱいになってしまうと吸引力が落ちるため、こまめに交換しましょう。
最強の吸引力なら遠心力でゴミを分離する「サイクロン式」がおすすめ
カークリーナーを使うときの「におい」や「吸引力」が気になる方におすすめなタイプが、サイクロン式です。販売価格は他のタイプより高めですが、遠心力を使ってゴミと空気を分離するためダストカップがいっぱいになっても最強の吸引力が持続します。
このタイプのカークリーナーは、排気がゴミを通過しないため、においが気になりません。また、蓋を開けて簡単にゴミを捨てられる点もメリットですが、その際にホコリが舞いやすいので車外でゴミを取り出すようにしましょう。
空気に敏感なら排気がきれいな「フィルター式」がおすすめ
小さなお子様がいるご家庭や、アレルギー体質の方は排気のにおいはもちろん、目に見えない微細なホコリやチリも気になります。そこでおすすめなタイプが、フィルター式のカークリーナーです。
こちらはサイクロン式のダストカップに目の細かなフィルターが付いたタイプで、排気に微細なホコリやチリが混じりにくいです。家の中と比べて車内はとても閉鎖的で狭くいため、掃除機の排気がすぐに充満してしまいます。
その点、フィルター式であれば、排気がクリーンになるため安心して使えます。ただしフィルターは目詰まりを起こしやすいので、こまめにメンテナンスを行いましょう。
性能で選ぶ
カークリーナーを選ぶ際は、シーンに合わせた使い勝手のいい性能にも注目してみましょう。ここでは、おすすめの機能を紹介します。
集合住宅の駐車場なら「静音性」が高いものがおすすめ
カークリーナーの稼働音は50~70dB(デシベル)前後のものが人気です。50dbなら、木々のざわめき音やエアコンの室外機くらいの音なので、住宅地やマンションの駐車場でも使えます。静音性を重視したい方は、54dB以下を目安にしましょう。
カークリーナーは吸引力が強いものが主流で、コンパクトなサイズでも必然と運転音がうるさく感じます。メーカーによっては、静音にこだわった設計で作られているものもあるので、チェックをしてみましょう。
女性やこまめに掃除する方には無理なく動かせる「大きさ・軽量タイプ」がおすすめ
狭い車内で快適に掃除するためには、カークリーナー本体の大きさや重さも重要なチェックポイントです。本体重量が約800~1000gまでのタイプを選べばコンパクトで動作しやすく、女性でも無理なく片手で扱えます。
さらに、軽いカークリーナーならもう片方の手でフロアマットをめくったり、シートの隙間を広げたりしながら楽に掃除できるため重さも重要な項目です。
機能で選ぶ
使い勝手を左右するポイントについてもご紹介します。これらを知れば、より高性能なカークリーナーと出会えるので、ぜひ参考にしてください。
【目次】
コードレスじゃないなら「シガーソケット」で給電できるものがおすすめ
コードレスじゃないものや、車に常に常備する予定なら、シガーソケットから給電できるカークリーナーを選びましょう。充電する手間もなくなるので、面倒くさがりな方などにもおすすめです。
細部まで掃除するなら「アタッチメント」が多いものがおすすめ
カークリーナーの先端にパワーブラシなどが付いているタイプは、フロアマットや面積の広い座席での使用が多いですが、座席の隙間や細かい所が掃除しにくく、延長ホースや隙間ノズルなどのアタッチメントがあれば、より快適に掃除できるようになります。
ドアパネルの隙間・シート下・アクセルペダルの周りなどもしっかり掃除するためには、アタッチメントが豊富なものを選びましょう。延長ホースや細口ノズルが付属しているものであれば、狭い場所の掃除も楽です。
さらにブラシノズル付きなら取りにくい髪の毛などのゴミまで取りやすくなり、フロアマットの掃除にもピッタリです。商品選びに迷っている場合は、アタッチメントを比較してみてください。
隙間の掃除には「LEDライト」付きがおすすめ
車内にはシート下など薄暗くて見えにくい場所もたくさんあります。そのような暗い場所を掃除するにはLEDライト付きのカークリーナーがおすすめです。このタイプなら見えにくい部分までしっかりと掃除できます。
濡れたマットも掃除ができるものなら「湿乾両用モデル」がおすすめ
湿乾両用モデルのカークリーナーであれば、雨でフロアマットが濡れている場合でも乾くまで待つ必要がなく、いつも通りに掃除できます。マットに染み込んだ泥水や砂利を一緒に吸い取ってくれるので、使い勝手バツグンです。
また、座席や床に飲み物をこぼした場合でも、水分ごと吸い取ってくれるため、小さなお子様がいるご家庭にもおすすめです。
メーカーで選ぶ
車内をきれいにするカークリーナーの購入で迷ったときは、メーカーにこだわってみてください。そこで、カークリーナーで人気のメーカーを見ていきましょう。
【目次】
バッチリと掃除をすなら「Dyson(ダイソン)」がおすすめ
ダイソンのカークリーナーは吸引力に優れているのが特徴です。また、デザイン性が良く、車内に溜まったホコリだけでなく、エアコンのパネル・座席の隙間・足元など狭いスペースの掃除をする機能が備わっています。
以下ではダイソンの掃除機を紹介しているのでぜひご覧ください。
コスパにこだわるなら「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ
アイリスオーヤマでは、サイクロン式・紙パック式・コードレスのスティッククリーナーがおなじみです。縦と横に自在でヘッドが動くものや、99%以上の吸引持続率を持った商品もあります。
以下ではアイリスオーヤマの掃除機のおすすめ商品を紹介しているので、ぜひご覧ください。
コンパクトで軽量なものなら「makita(マキタ)」がおすすめ
マキタは、コンパクトで軽量なカークリーナーを販売しています。ボタンをプッシュするだけで簡単にゴミが捨てられたり、ランプでバッテリーの切れをお知らせしてくれるカークリーナーが人気です。
コード式カークリーナーなら「エレット」が人気の株式会社タマハシがおすすめ
充電の手間を省きたいなら、シガーソケットから電源を取るカークリーナー「エレット」を発売している株式会社タマハシがおすすめです。アタッチメントも豊富に付属しているので、隙間の掃除なども丁寧に行えます。
エアコンの掃除なら送風できる「TWINBIRD(ツインバード)」もおすすめ
エアコンの内部の掃除をしたいけど、どれだけ細いノズルでも入っていかないからできないと、もどかしい思いをした方には送風機能もついたツインバードのカークリーナーがおすすめです。洗車時の細かい部分の水滴を弾くのにも役立ちます。
吸引力が最優先なら「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)」がおすすめ
吸引力にこだわるならブラックアンドデッカーのカークリーナーがおすすめです。サイクロン方式でパワフルな吸引力が持続します。価格はカークリーナーにしては、やや高価ですが、ノズルなどもついているので、愛車を常に綺麗にしたい方にはおすすめです。
カークリーナーの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
車内用に購入しました。とても使いやすく、砂や小石をグングン吸いとってくれます。お値段以上の商品だと思います。また、出品者さんの丁寧な対応が、とても気持ちよく 大変良い買い物をさせて頂きました!
口コミを紹介
良い商品ですお値段以上でした
口コミを紹介
軽くて使いやすい。
口コミを紹介
コンパクトで取り回しも良く非常に使いやすいです。吸引力も車内の小石やゴミを取る分には問題ありません。重さもあまりないので車内に積みっぱなしで好きなときに使えます!
口コミを紹介
吸引もこのコンパクトさでは問題ないです。
軽いです。意外と使いやすくてびっくり‼️
口コミを紹介
コスパは良いと思う。
口コミを紹介
カークリーナー5台目です。当然家庭用掃除機と比較すると吸引力は劣ります。しかし車内の砂、ホコリ、ゴミを吸うには充分な吸引力だと思います。 コードレスも検討しましたが常に使用出来るシガーソケット式にしました。正解でした!
口コミを紹介
車を掃除する用に購入しました。
全体の吸引はもちろんでしたがドアの隙間などの細かいところのゴミも良く取れました!
口コミを紹介
流石のマキタさんで吸引力も使い心地も良い。
アイリスオーヤマ
コードレス スティッククリーナー SCD-160P-T
スリムで軽いからどこでも気軽に掃除できる
本体がスリムで軽く、ハンディタイプはわずか0.7kgと使い勝手のいい2Wayコードレスクリーナーです。どこでも気軽に掃除できるスタイリッシュでオシャレなコードレスタイプなのに、自走式でハイパワーな吸引力を持っています。
付属のスタンドに置くだけで充電でき、ハンディなら標準で約23分稼働します。
重さ | スティック状態:約1.6kg ハンディ状態(バッテリー含む):約0.7kg | ワット数 | - |
---|---|---|---|
電源方式 | コードレスタイプ | 集塵方式 | ダストカップ式 |
稼働音 | - | 湿乾両用 | × |
口コミを紹介
車用としても持ち出しやすいので気に入っている。
カークリーナーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重さ | ワット数 | 電源方式 | 集塵方式 | 稼働音 | 湿乾両用 |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
デザインにも優れた高コスパなハンディクリーナー |
500g |
- |
コードレスタイプ |
ダストカップ式 |
- |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
スリムで軽いからどこでも気軽に掃除できる |
スティック状態:約1.6kg ハンディ状態(バッテリー含む):約0.7kg |
- |
コードレスタイプ |
ダストカップ式 |
- |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
サイズ・スタイル・集塵方式が選べる吸引力最強のマキタクリーナー |
1.3kg |
- |
コードレスタイプ |
フィルター式 |
59dB |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
使いやすくて高性能なカークリーナーの王道 |
1100g |
120W |
コードレスタイプ |
フィルター式 |
70db |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトなのにパワフルで利便性が高いクリーナー |
1.15kg |
106W |
電源コードタイプ |
フィルター式 |
- |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
広角LEDライトつきで暗い場所でも簡単に掃除可能 |
1.24kg |
- |
有線タイプ(コード:5m) |
フィルター式 |
78db |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
掃除機には見えないおしゃれなデザイン |
990g |
- |
充電 |
フィルター式 |
- |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
超強力モーター搭載の乾湿両用カークリーナー |
1.15kg |
120w |
有線コードタイプ |
フィルター式 |
70db以下 |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
エレットのシガーソケットで動かすカークリーナー |
490g |
30w |
シガーソケット |
フィルター式 |
- |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
吸引力が最優先ならブラックアンドデッカーの掃除機を |
1.36kg |
- |
有線コードタイプ |
サイクロン式 |
- |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
マキタのストラップ付きスティック・ハンディ兼用掃除機 |
1.52kg |
- |
コードレス |
フィルター式 |
- |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ツインバードのサッと使ってサッとしまえる掃除機 |
950g |
2.2 |
コードレスタイプ |
フィルター式 |
- |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コードレスで低騒音なので抜群の使いやすさ |
530g |
120w |
コードレスタイプ |
フィルター式 |
50db |
〇 |
|
![]() |
楽天 ヤフー |
コードレスクリーナーで自宅の掃除機とも兼用できる |
860g |
¥ |
充電 |
フィルター式 |
75db以下 |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽くてコンパクトなのに抜群の吸引力 |
380g |
120w |
コードレスタイプ |
サイクロン式 |
- |
× |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
掃除するべきな車内の汚れやすい場所
シートの隙間
まずは、シートの隙間をチェックしてみましょう。普段目に見えないゴミや埃が溜まりやすい場所なので、しっかりとお手入れしたいところです。片手で隙間を広げながら、もう一方でカークリーナーを持ってノズルを隙間に入れるがポイントです。
シート下
シート下は、靴の裏についた砂利や小石がたまりやすい場所です。シートを前後に移動させながらしっかりと掃除しましょう。シート下は暗くて見えにくい箇所なので、LEDライトが搭載されたカークリーナーを使用するのがおすすめです。
また、砂利や小石などを吸い取るにはパワーが必要なため、吸引力のあるものを使いましょう。
ペダルの後ろ
運転席のペダルの後ろは意外と見落としがちですが、砂利や小石などがたまりやすい場所です。また落下したゴミ等も見つけにくいため、しっかりとチェックしておきましょう。狭い隙間なので、ホースや細口ノズルなどのアタッチメントがあると掃除しやすくまります。
カークリーナーでの掃除はダニ予防になる?
カークリーナーでの掃除は、ダニを抑えるのに有効です。車内にはマットやシートなどのファブリック製品がたくさんあり、家と同様にダニが発生しやすい環境です。また、細かい埃や花粉なども除去できるため、しっかりと掃除しましょう。
ただし、除去した埃やダニが車内に再び広がらないよう、カークリーナー本体のフィルターもこまめにお手入れしましょう。
カークリーナーは砂利を吸っても大丈夫?
カークリーナーのスペックによっては、砂利を吸い込んでも壊れない製品があります。そのため、屋外での使用頻度が多い方は、購入前に製品の仕様を確認しておくのがおすすめです。また、砂利に非対応の製品では故障の原因になるため避けるのが無難です。
自宅で使う掃除機もあわせてチェック
今回はカークリーナーの選び方やおすすめ商品を紹介してきましたが、自宅で使う掃除機を探している方はあわせてチェックしましょう。中にはスティックタイプで今回のカークリーナーと兼用になっているものなどもあります。
以下では各種掃除機についておすすめ商品を紹介しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
カークリーナーには大型車にも対応可能なコードが長いタイプ・暗い場所でもキレイに掃除ができるLEDライト搭載タイプ・液体も吸い取れる湿乾両用タイプまであります。あなたにピッタリの使いやすいカークリーナーを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年09月22日)やレビューをもとに作成しております。
アイリスオーヤマのハンディクリーナーです。ブラックのボディでおしゃれなデザインに仕上がっています。アタッチメントも2種類ついているので、実用性も抜群です。充電中はスタンドに立てかけて置けるので、収納にも困りません。