パワーラックのおすすめ人気ランキング15選【ホームジムで筋トレ】
2025/01/10 更新
ホームジムとしてベンチプレスやバーベルを使った筋トレがしたいならパワーラックがおすすめです。しかしマルチラックやオールインワンラック、スクワットラックなど種類やメーカーも多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回はパワーラックの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。
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目次
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本記事ではパワーラックに関してご紹介していますが、以下の記事ではランニングマシンに関するアンケート調査を100人に行い、ランキングをご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
パワーラックがあれば自宅でに本格的なトレーニングができる
運動不足対策にジム通いをされる方も多いですよね。ジムの会費は1ヶ月に1万円前後のところが多くさらに交通費がかかる場合もあり、出費が馬鹿になりません。実はジムに行かなくても本格的なフリーウエイトトレーニングができる方法があるとご存知ですか?
それはパワーラックを使って自宅にホームジムを作る方法です。オールインワンラックなどのマルチラックがあれば自宅で気軽にバーベルなどを使った筋トレが叶います。しかし人気メーカーの商品が多く、どれを選ぶか迷う方もいるのではないでしょうか?
そこで今回はパワーラックの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは種類・耐荷重・サイズを基準に作成しました。スクワットラックなどさまざまなので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
迷ったらこれ!編集部のおすすめ商品を紹介
この記事ではおすすめのパワーラックを紹介していきますが、結局どれを買えばいいのかわからない方もいると思います。そんな方にこれだけは要検討してほしい商品がBARWINGの「バーベルスクワットラック」です。
調節機能・騒音対策・コスパよさなどが目を引く、多くの方が手に取りやすい商品になっています。ぜひチェックしてみてください。
パワーラックとスミスマシンの違いは?ホームジムにはどっち?
ホームジムを作りたいときにパワーラックとスミスマシンで悩む方は少なくありません。2つ大きな違いはバーベルを動かす際の軌道が決まっているかどうかです。軌道が決まっているスミスマシンは安全性が高く、主に初心者向けといわれています。
一方で軌道が固定されていないのがパワーラックです。ウエイトがダイレクトにかかる上バランスを取る必要もあるため、より筋トレ効果が得やすいと考えられています。またパワーラックには懸垂バーがついているタイプが多く、いろいろなトレーニングが可能です。
初心者でも幅広くさまざまなトレーニングを長期的に行いたい方にはパワーラックがおすすめです。
パワーラックの選び方
パワーラックはさまざまなメーカーから発売されていますが、機能や価格など選ぶ際のポイントがあります。購入を迷っている方は参考にしてください。
種類で選ぶ
パワーラックはボックスタイプとハーフタイプの2種類があります。それぞれのメリットを確認して選ぶのがポイントです。
本格的なトレーニングをしたいなら「ボックスタイプ」がおすすめ
ボックスタイプは四方を柱に囲まれたカゴのような形をしたパワーラックです。価格は高めのものが多いですが、オプションが搭載されていたり後付けが可能だったりするタイプも多く、多様なトレーニングができます。
ただ高さは2mを超えるものが多く、天井やスペースの確保が必要です。身長が高い方やジムのような本格的なトレーニングを行いたい方、設置スペースが確保できる方に向いています。
省スペースで最低限のトレーニングをしたいなら「ハーフラックタイプ」がおすすめ
ハーフラックタイプは支柱が2本のもので、ボックスタイプに比べて全体的なサイズは半分程度に収まります。シャフトを置くのが主な用途となるため、オプションがつけられないタイプもあります。
ハーフラックタイプでもデッドリフトやバーベルスクワットといったトレーニングは可能なので、最低限のスペースでトレーニングしたい方やトレーニング内容が決まっている初心者の方にはおすすめのタイプです。
ベンチプレスがメインなら「コンボラック」がおすすめ
ベンチプレスをメインにトレーニングしたい方は、コンボラックがおすすめです。コンボラックは、ベンチプレス台とラックが一体となったタイプです。別途でベンチを用意する必要がなく、重厚な作りで安定性も優れています。
実際にパワーリフティング競技で使われるものと同等の高性能な製品もあるので、ストイックにトレーニングしたい方にもおすすめです。
スペースが限られてる人は「スタンドラック」がおすすめ
部屋のスペースが限られている方は、スタンドラックがおすすめです。パワーラックの中でも背が低めで、天井高に余裕がない場合にも最適です。スクワット・デッドリフトなど、場所を取らない基本トレーニングも行えます。
中には1万円以下の製品もあり、低価格でトレーニングを始められるのも魅力です。
耐久性のある耐荷重で選ぶ
パワーラックを選ぶポイントで耐久性も重要になってきます。使用するバーベル重量に耐えられるか確認して選ぶのがおすすめです。
一般的なトレーニングには「200kg」がおすすめ
耐荷重200kgのものは一般的なトレーニングや初心者の方には問題のない重量で、現在使用しているバーベルの重さに合わせた耐荷重で選びましょう。ある程度の耐荷重がないとパワーラック自体が転倒する危険もあるので、少なくとも200kg以上を目安にしてください。
ハードトレーニングをするなら「250kg以上」がおすすめ
初心者の方はバーベルの重さが軽いので耐荷重200kgで問題ありませんが、上級者の方なら耐荷重250kg以上のパワーラックを選ぶのがおすすめです。300〜400kgを超えるものならハードなトレーニングにも耐えられます。
また耐荷重が重いパワーラックの方が耐久性や安定性が高いものが多いので、今後のトレーニング内容を考えて余裕を持ったものを選べば長期的な使用も可能です。ただ価格は高くなるので選ぶ際には考慮してみてください。
後悔しないよう設置スペースに合った「サイズ」をチェック
パワーラックを買って後悔したとの声で多いがサイズ選びの失敗です。設置スペースに余裕を持ったサイズをチェックしましょう。ぎりぎりで選んでしまうとバーベルが置けなくなったり懸垂ができなくなったりする可能性があります。
シャフトやプレートを設置する場合も考慮して、パワーラックの寸法+2m程度はスペースに余裕があるものを選びましょう。十分に設置スペースが確保できる方はボックスタイプや確保できない方はハーフタイプなどの選び方もおすすめです。
スクワットラックなどトレーニングに合った「用途」も確認
パワーラックは使用用途もポイントに選んでみてください。バーベルを置くだけなのか、いろいろなトレーニングを行いたいのかによっておすすめのパワーラックの種類やセット内容は異なります。例えばスクワットラックなら足腰を強化できます。
パワーラックにはチンニングバーが標準装備されているものが多いので、懸垂をしっかりと行いたい方はチンニングバーの形状もポイントです。自宅のトレーニング機器を確認して、重複しないように選ぶと無駄なく使用できます。
セーフティーバーがワンタッチ調整できるもので選ぶ
セーフティーバーの高さはワンタッチで変えられるものが便利です。変え方にはいろいろな種類があるので選ぶ際は参考にしてください。
頻繁に高さを変えたいなら「ロックピン式」がおすすめ
ロックピン式は穴からピンを外し、上下に移動させて高さを変更できます。ピン部分のスプリングによって固定されるので、高さの調整が短時間で簡単にでき、すぐトレーニングできるのがメリットです。
またバー移動時の音が静かなのも大きな魅力で、初心者の方やいろいろなトレーニングで頻繁に高さ調整を行いたい方、夜間に使用したい方に向いています。ただ価格はやや高めなので予算と相談して選びましょう。
安全性を重視するなら「着脱式(サイド取り外し式)」がおすすめ
着脱式はサイドにずらしてセーフティーバーを外すタイプで、ロックピン式よりも手間はかかりますが安全性は高いといわれています。またロックピン式より安価なパワーラックにも搭載されているので、リーズナブルなものを探している方にもおすすめです。
着脱式にはワンタッチで取り外せるタイプとネジ式があり、スピーディーに高さ調整をしたい方にはワンタッチ式が向いています。ネジ式は高さ調整に少し手間がかかりますが、耐久性には優れている製品が多いので安全性を重視する方にはおすすめのタイプです。
設置スペースにゆとりがあるなら「貫通式」がおすすめ
貫通式は棒状のセーフティーバーを使用したタイプです。強度が高く比較的安価なのが大きな魅力です。リーズナブルでありながら、耐久性のあるパワーラックを探している方に向いているタイプになります。
ただ抜き差しするにはスペースが必要なので、パワーラック周りにはある程度のスペースが必要です。また着脱には少し時間がかかるのと、抜き差し時に金属の擦れる音がしやすいので考慮しておきましょう。
使用できる「バーベル」をチェック
現在バーベルをすでに用意している方、または使いたいバーベルが決まっている方はパワーラックの横幅も確認して選ぶのがおすすめです。シャフトには大きく分けてレギュラーとオリンピック用があり、グリップ幅に違いがあります。
一般的にはオリンピック用の方がグリップ幅が長いので、パワーラックの横幅が短くても使用できますが、パワーラックの横幅よりシャフトのグリップ部分が短いとバーベルが置けなくなる可能性があるのでレギュラーの場合は気を付けましょう。
レベルに合わせたセット品で選ぶ
トレーニング内容やレベルに合わせた付属品がついているものなら、その日からトレーニングできます。選ぶ際には付属品もチェックするのがポイントです。
すぐにトレーニングするなら「バーベル(シャフト・プレート)付き」がおすすめ
初めてトレーニング機器を揃える方はシャフトやプレートなどの付属品がついているタイプがおすすめです。セットの方が価格が安い場合が多く、購入した日からすぐにトレーニングが始められます。
シャフトやプレートだけでなくトレーニングベンチやチンニングバー付きのものならトレーニングの幅が広がるのでおすすめです。どんなトレーニングを行うのかを考えて、付属品を選んでみてください。
トレーニングの幅を広げるなら「ケーブルマシンを追加できるもの」がおすすめ
製品によってはオプションでケーブルやウエイトスタックが取り付けられるタイプのものもあります。ケーブル種目ができるようになると、さまざまな部位のトレーニングが自宅で行えるようになるので今後幅広いトレーニングをしたい方にはおすすめです。
ただあまり大きな負荷がかけられないものもあるので、すでにトレーニングをされている方は少し物足りなさを感じるかもしれません。重量がどのくらいのものなのかをしっかり確認して選ぶようにしてください。
すでにトレーニング機器を持っている方は「本体のみ」がおすすめ
すでにパワーラックと組み合わせて使用できるトレーニング機器を持っている方は、パワーラック本体のみの購入がおすすめです。セットタイプを購入するとすでに持っている機器と被ってしまったり、不要な付属品が出たりする可能性があります。
パワーラック本体のみだとセットよりリーズナブルなので、付属品が不要な方にはおすすめです。付属品の内容をよく確認して選びましょう。
夜間使用する方は「静音性」をチェック
マンションなどの集合住宅で使う方は静音性も大事なポイントです。バーベルをラックに戻す際の金属音を軽減するためにラバーを使用したタイプの商品もあります。特に夜間や早朝にトレーニングをする方は静音性に優れたモデルをチェックしましょう。
オールインワンラックなど「価格」を確認
パワーラックは50万前後する高額なモデルもあるので、選ぶ際は機能と価格を考慮するのもポイントです。比較的安価なものは耐荷重が軽く機能もシンプルなので、耐久性・安全性を考えると最低でも5万円程度のものを選びましょう。
付属品がセットになっているオールインワンラックは8〜10万円程度かかりますが、ばらばらで購入するより安価な場合がほとんどです。自宅でいつでもトレーニングが行えるメリットもあるので、設置スペース・機能・価格をポイントに選んでみてください。
ブランド・メーカーで選ぶ
パワーラックを発売しているメーカー・ブランドはたくさんあります。それぞれの特徴を見て選ぶのもおすすめです。
マルチパワーなど人気モデルなら「IROTEC (アイロテック)」がおすすめ
IROTEC (アイロテック)は株式会社スーパースポーツカンパニーのブランドで、トレーニング機器を数多く販売しておりデザインのシンプルさと機能性の良さが特徴です。パワーラックもマルチパワーなど人気が揃い、付属品も同じブランドで揃える方もいます。
カラーが特徴的なマルチラックは「BODYMAKER(ボディーメーカー)」がおすすめ
BODYMAKER(ボディーメーカー)はトレーニング機器をはじめミットやプロテクターなど多くのスポーツ用品を扱っています。ボックスタイプのマルチラックのラインナップが豊富で、ブラックとイエローのカラーリングが特徴的です。
毎日の健康を支える「WILD FIT(ワイルドフィット)」がおすすめ
WILD FIT(ワイルドフィット)は家庭で利用できるトレーニング機器やサプリメントの製造販売を行う大阪のメーカーです。トレーニングやストレッチを安全に日常生活に取り入れられるモデルが人気があります。
IPF・JPA公式認定なら「ZAOBA(ザオバ)」がおすすめ
ZAOBA(ザオバ)は1997年設立の千葉のメーカーです。BULLをはじめとしたいくつかのブランドがあり、学校やプロスポーツ団体にも納品をしています。BULLのパワーリフティング製品はJPA・IPF公式認定品です。
業務用プレミアムブランドなら「MATRIX(マトリックス)」がおすすめ
マトリックスはスポーツクラブ・公共施設・医療施設向けのスポーツ用品を扱う業務用ブランドです。自走式ランニングマシンのSードライブ・パフォーマンス・トレーナーはグッドデザイン賞を受賞しており、最先端技術に対応した製品で人気があります。
パワーラックの人気おすすめランキング15選
ワイルドフィット
パワーラックPROフルモデル
高重量のスクワットベンチプレスがやや狭い部屋でも安全にできる設計
上級者対応のジムでのトレーニングを自宅で再現できる本格的なパワーラックです。マンションなどのやや狭い部屋でも、高重量のスクワットベンチプレスを安全におこなえるよう横幅を狭く設計しています。
ラック内は両側に100%安全バーが働き安全性を確保しており、この1台で胸・腹・上肘・下肘・大胸筋・肩・上腕をまんべんなく筋力アップ可能です。総エクササイズは30種類以上あります。
種類 | ボックスタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | 220kg |
サイズ | 幅101×奥行123×高さ210cm |
セットタイプ | ○(バーベル・プレート類は別売) |
IROTEC(アイロテック)
パワーラックHPM
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
極太フレームを採用したアイロテックのパワーラック
本格的にフリーウエイトでのトレーニングを行う方におすすめのアイロテック製パワーラックです。75mm角、厚さ3mmの極太フレームを採用しており、高重量バーベルもしっかり受け止めトレーニングをサポートします。
クイック脱着式のバーベルクラッチとセーフティーバーでトレーニングの移行もスムーズです。チンニングバーやディップスアタッチメントも標準装備で、マルチポジションベンチと組み合わせてベンチプレスやショルダープレスもできます。
種類 | ボックスタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | 450kg |
IROTEC(アイロテック)
パワーラックHPMラットオプションセット
自宅でジム並みのトレーニングが叶う
75mm角、厚さ3mmの極太フレームのパワーラックです。高重量バーベルのしっかり受け止め、トレーニングをサポートします。クイック脱着式のバーベルクラッチとセーフティーバーでトレーニングの移行もスムーズです。
チンニングバーはもちろん脱着式のディップスバーも標準装備で、ラットプルダウン・ベントオーバーロー・ラットバーは360度回転式、フットステップ7段階調整式などうれしい機能が搭載されています。
種類 | ボックスタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | - |
サイズ | 幅116×奥行184×高さ209cm |
セットタイプ | - |
IROTEC(アイロテック)
マルチステーションラック
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
ホームジム作りにおすすめのオールインワンラック
さまざまな組み合わせ可能のオールインワンラックです。フラットベンチやマルチポジションベンチと組み合わせてベンチプレス・スクワット・ラットプル・ローイングなど多彩なトレーニングが行えます。
バタフライとプッシュプレスはワンタッチ切り替え式、ローイング用フットステップは取り外し式で、ホームジムと化して自宅でジムレベルのフリーウエイトトレーニングが可能です。
種類 | ボックスタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | - |
サイズ | 幅120×奥行125×高さ208cm |
セットタイプ | - |
BODY DESIGN(ボディデザイン)
ハイパーマルチプレスベンチ
バーベルをお持ちの方におすすめのコンパクトモデル
ラット運動で肩まわりや背筋を鍛えたい方はおすすめのモデルになります。全体が小さめのサイズなので、設置場所が広く確保できない方でも置きやすい構造になっています。
ラットプルダウンやプレスダウンなど上半身のトレーニングから、アブクランチ・レッグカールなど下半身まで広く鍛えられ、シャフトやプレートは付属していないのでバーベルをすでにお持ちの方におすすめです。
種類 | ハーフタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | ラック部分:150kg・シート部分:200kg・バタフライ部分:50kg・レッグ部分:50kg・ラット部分:40kg |
サイズ | 幅135×奥行120×高さ215cm |
セットタイプ | - |
IROTEC (アイロテック)
マルチパワーラック
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
高機能なのに安い人気メーカーのマルチパワーラック
セーフティーバーがトレーニングをサポートしてくれる商品です。バーベルフック・セーフティーフックがワンタッチで高さ調整でき、フラットベンチやマルチポジションベンチと組み合わせるとジム同様のトレーニングが叶います。
ラットプル・ローイングフットステップ・チンニングバーと着脱式ディップスバーを装備しており、強度と安定感を高める分厚いサポートがうれしいポイントです。「ジム並み」「値段的にも最高」と安い価格ながらメーカー口コミでも好評です。
種類 | ボックスタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | - |
サイズ | 幅116×奥行145×高さ219cm |
セットタイプ | - |
IROTEC(アイロテック)
マルチビルダーステーション R140
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
コスパ抜群の業務用ハイスペックマシン
ジムマシン機能を搭載したハイスペックの業務用ともいえるパワーラックです。何台も単体で揃える場合を考えると、1台で多様なトレーニングが行われる機能を搭載しコストパフォーマンスは文句ありません。
ダンベルシャフトやプレートなども付いており、バタフライとプッシュプレスもワンタッチ切り替え式、ベンチポジションは7段階調整可能などうれしい機能が満載です。
種類 | ボックスタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | - |
サイズ | 幅116×奥行145×高さ219cm |
セットタイプ | ○ |
BODY DESIGN(ボディデザイン)
ホームビルダーパック
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
防音性に優れたラバーバーベル付属のハーフラック
1台+付属品でさまざまなトレーニングメニューが行えるハーフタイプのパワーラックです。付属のラバーバーベルは静音性にも優れているので夜間トレーニングを行う方にも向いています。
バックシートは4段階の角度調整ができるので、インクラインベンチプレスも可能です。6種類のプレートがついているので体力に合わせて負荷を変えられ、届いたその日からトレーニングを始められます。
種類 | ハーフタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | - |
サイズ | 幅135×奥行120×高さ101〜135cm |
セットタイプ | ○ |
GronG(グロング)
バーベルスタンド ベンチプレスラック
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
スミスマシンの代用としても使える
ホームトレーニングにぴったりのパワーラックです。ベンチプレス台やスクワット台としてはもちろん、スミスマシン・トレーニングマシンの代用にもなります。身長にあわせて高さと横幅を調整可能です。
バーベルホルダーとセーフティーバーにシリコンラバーを搭載しているので、衝撃を緩和し音も軽減してくれるのも魅力です。「コストパフォーマンスが最高」「ばらしてしまえるのがいい」と口コミでも好評です。
種類 | ハーフタイプ |
---|---|
最大耐久重量 | 250kg |
サイズ | 幅72~117×奥行84×高さ91~141cm |
セットタイプ | - |
パワーラックのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 最大耐久重量 | サイズ | セットタイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon ヤフー |
初心者におすすめのコスパのよいバーベルスクワットラック |
バーベルスクワットラック |
360kg |
W735-1245×D773×H973-1473mm |
- |
|||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スミスマシンの代用としても使える |
ハーフタイプ |
250kg |
幅72~117×奥行84×高さ91~141cm |
- |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群の多機能ハーフラック |
ハーフラック |
150kg |
幅約124cm×奥約100cm×高約220cm |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
太いフレームでタフな筋トレにもおすすめ |
ボックスタイプ |
250kg |
幅116×奥行118×高さ210cm |
- |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
防音性に優れたラバーバーベル付属のハーフラック |
ハーフタイプ |
- |
幅135×奥行120×高さ101〜135cm |
○ |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群の業務用ハイスペックマシン |
ボックスタイプ |
- |
幅116×奥行145×高さ219cm |
○ |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高機能なのに安い人気メーカーのマルチパワーラック |
ボックスタイプ |
- |
幅116×奥行145×高さ219cm |
- |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
バーベルをお持ちの方におすすめのコンパクトモデル |
ハーフタイプ |
ラック部分:150kg・シート部分:200kg・バタフライ部分:50kg・レッグ部分:50kg・ラット部分:40kg |
幅135×奥行120×高さ215cm |
- |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ホームジム作りにおすすめのオールインワンラック |
ボックスタイプ |
- |
幅120×奥行125×高さ208cm |
- |
||
10位 |
楽天 ヤフー |
自分好みに高さ調節できるマルチラック |
ハーフタイプ |
150kg |
幅55×高さ170×奥行109cm |
- |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
自宅でジム並みのトレーニングが叶う |
ボックスタイプ |
- |
幅116×奥行184×高さ209cm |
- |
||
12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
極太フレームを採用したアイロテックのパワーラック |
ボックスタイプ |
450kg |
||||
13位 |
楽天 ヤフー |
安全性抜群のシンプルデザイン |
ボックスタイプ |
200kg |
幅300×奥行150×高さ220cm |
- |
||
14位 |
ヤフー |
高重量のスクワットベンチプレスがやや狭い部屋でも安全にできる設計 |
ボックスタイプ |
220kg |
幅101×奥行123×高さ210cm |
○(バーベル・プレート類は別売) |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高重量で安定感抜群 |
ボックスタイプ |
- |
幅173×奥行170×高さ226.5cm |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
本記事ではパワーラックに関してご紹介していますが、以下の記事では可変式ダンベルの人気おすすめランキングをご紹介しています。是非、本記事と併せて参考にしてみてください。
パワーラックの処分方法
引越したり壊れてしまったりすると必然的に処分せざるを得なくなります。どのような処分方法があるのかいくつかご紹介しますので参考にしてください。
リサイクルショップに引き取ってもらう
リサイクルショップなどに引き取ってもらう方法があります。ですがパワーラックなどの大きくて重いものはそれ相応の値段がかかってしまう可能性もあり、安価で処分したい方には向いていません。
それでも近くにある場合は非常に便利なので買取価格や引き取り価格を確認して、依頼するのもおすすめです。
ネットオークションに出品する
ネットオークションで出品するのもおすすめの方法です。ですが売れるか売れないかは運の要素もあるので即日処分ができないデメリットもあります。ある程度品質が良く、壊れていないものならネットオークションに出してしまうのも一つの手です。
ジムや学校に寄贈する
近くにジムやトレーニングセンター、または学校があれば思い切って寄贈してみる方法もあります。学校などでは年に使えるお金の決まりがあるため、パワーラックなどの大きな買い物ができないところも多いです。
そういったところに無料で引き取ってもらえれば処分費用も浮きますし、思い入れのあるパワーラックがほかの方に活用してもらえます。問い合わせするのに少し勇気が必要ですがそれでも誰かの役に立つので1度試してみてください。
もうある場合や学校のルールで引き取ってもらえない場合などももちろんありますので、そうなった場合は無理やり押し付けようとせず、すぐに諦めましょう。
パワーラックを使用する際の注意点
パワーラックを使う際には注意点があります。参考にして楽しく安全にトレーニングを行ってください。
集合住宅の方は騒音に配慮
パワーラックはラックにバーを戻したときやセーフティーバーの調整をした際にどうしても音が発生してしまいます。マンションやアパートなどの集合住宅に住まれている方は、騒音トラブルにならないよう配慮が必要です。
金属のラックやセーフティー部分にタオルやゴムなどをひくと、音が響きづらくなります。また深夜早朝の使用は控えるのもおすすめです。
ホームジムだからこそ怪我には注意
家で一人でトレーニングをしていると怪我の発生リスクも高くなります。まずはしっかりとストレッチを行い、いきなり負荷をかけて体を痛めないようにしましょう。またウエイトトレーニングを行う方は、セーフティーバーを使用するようにしてください。
追い込んでバーが落下してしまっても、セーフティーバーがあればダメージを抑えられます。あまり追い込みすぎないように意識するのも大切です。ジムのようにスタッフが補助・声かけをしてくれないので追い込みがちですが、無理をしないようにしましょう。
下記記事ではパワーグリップを紹介しています。パワーグリップがあればダンベルやバーベル落ちないので怪我防止にも繋がりおすすめです。ぜひ本記事とあわせてご覧ください。
ジムマットで床を守ろう
パワーラックは本体重量に合わせて、使用するバーベルや使用する方の重さもかかるため、床に傷がつかないようジムマットを敷くのもおすすめです。特に賃貸物件に住んでいる方は床材に傷がついてしまうと退去時に費用がかかってしまう場合があります。
マットを使用すると騒音対策にもなるので、クッション材やラバーマットの使用はおすすめです。以下の記事では防音マットのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてチェックしてください。
パワーラックは自作できる?
パワーラックは単管パイプを利用すれば自作できるので、DIYが好きな方は挑戦してみてください。単管パイプは安価で手に入り、好きな長さに切ってもらえます。自作すると安価に抑えられるのがメリットです。
また持っているトレーニング機器に合わせたサイズである程度のカスタマイズもできます。ただ手作りのものは耐久性や安全性が保証できないので、既製品のものを購入した方が安心です。
パワーラックを使ったトレーニング方法
パワーラックを使用したトレーニングをいくつかご紹介します。パワーラックの機能や工夫次第ではまだまだ幅が広がるのでぜひチェックしてください。
ベンチプレスで上半身を鍛えよう
ベンチプレスは仰向けになった状態でウエイトを上げたり、下げたりするトレーニング方法です。胸や肩、腕の筋肉を集中的に鍛えられるので上半身のトレーニングをしたい方には向いています。
パワーラックで行う際はセーフティーバーの高さもポイントです。バーの高さが低すぎるとウエイトが落下した際首や胸を圧迫してしまいます。逆にセーフティーバーが高すぎるとトレーニング中にウエイトとバーが干渉し、バランスが悪くなるので気を付けましょう。
セーフティーバーはウエイトが落下した時に首や胸を圧迫しない高さで、バーベルの可動域を妨げないよう調整してください。以下の記事では自宅用ペンチプレスのおすすめランキングをご紹介していますので併せてご覧ください。
下半身が効率的に鍛えられるスクワット
スクワットは下半身を効率的に鍛えられるトレーニングです。足は肩幅程度で視線を落とさずに、太ももが地面と平行になるよう意識しましょう。腰の負担がかなり高いトレーニングになるので、トレーニングベルトを使用し正しいフォームを心がけるのが大切です。
以下の記事ではトレーニングベルトの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
デッドリフトなら背面が鍛えられる
デッドリフトはバーベルを使用して下背部・臀部・脚部を効率的に鍛えられるトレーニング方法です。足を肩幅と腰幅の中間程度に開き、床に置いたバーベルを持ち上げます。このとき腰を前方に突き出すようなイメージで上体を起こすのがポイントです。
パワーラックのセーフティーバーを使用すると動作範囲が減るため、その分使用重量を増やせるようにになります。
筋トレの関連商品をご紹介
パワーラックほど大きくなくてもいいが筋トレをしたい方や、1箇所集中で筋トレしたい方などにおすすめの商品です。
ぽっこりお腹を撃退する腹筋器具
年齢を重ねるとぽっこりお腹に悩む方は少なくありません。そんな腹筋を効率的に刺激するアイテムが腹筋器具です。自分にあったスタイルの器具を選んで夢のシックスパックを目指してみてください。
以下の記事では腹筋器具の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
美しい後ろ姿を目指す方にはプッシュアップバー
プッシュアップバーは腕立て伏せを効率的に行う器具です。腕立て伏せは二の腕だけでなく上半身の筋トレにもよく、衰えがちな背筋にも効果があります。筋肉がつくと腰痛などの悩みが軽減する場合もあるのでぜひ試してみてください。
以下の記事では、プッシュアップバーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
筋トレチューブなら省スペースで効率よく筋力UP
筋トレチューブは安全で手軽に筋トレができる商品です。バーベルやダンベルなどは怪我をしてしまう可能性があったり重さが固定されていますが、筋トレチューブはゴムが伸びれば伸びるほど負荷がかかるので無理なく効率的に筋トレができます。
以下の記事では筋トレチューブの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
ダンベルを持っている方はインクラインベンチがおすすめ
すでにダンベルを持っている方はインクラインベンチもおすすめです。インクラインベンチがあるとダンベルと併用して上半身を効果的に鍛えられ、また省スペースで設置可能なので一人暮らしの方にも向いています。
以下の記事ではインクラインベンチの人気おすすめランキングをご紹介していますのでぜひご覧ください。
中古やセールなら安い値段で業務用パワーラックが手に入る?
トレーニングを始めたばかりの方や、リーズナブルなものを探している方はセールやオークションサイトで中古品を探してみるのもおすすめです。オークションサイトでは安い値段で業務用の出品がされている場合もあるので、覗いてみてください。
ただどうしてもサイズが大きな製品なので、配送方法や組み立てについては確認する必要があります。また購入時の付属品や使用年数、傷や歪みなどもしっかりと出品者に確認するようにしましょう。
品番がわかれば本体のサイズや付属品、耐荷重などはホームページなどで確認できます。新品だとちょっと値段が高いなと感じる方や、中古品に抵抗がない方にはオークションサイトはおすすめです。
まとめ
今回はおすすめのパワーラックをランキング形式でご紹介しました。自身の用途に見合った価格や設置場所を確認して、お気に入りのパワーラックを見つけてください。今回のランキングや選び方を参考にしていただければ幸いです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年01月10日)やレビューをもとに作成しております。
【体やトレーニングレベルで細かい調節が可能】
バーベルホルダーは12段階調節、セーフティーバーは9段階の調節、ワイド幅は14段階調節が可能です。体に合わせたオンリーワンのラックにしましょう。またハードなメニューにしたい上級者にも対応できます。
【自宅でのトレーニングで嬉しい機能満載】
マンション・アパートの場合トレーニングの際には階下への配慮が必要ですが、バーベルホルダーとセーフティバーにシリコンラバーが付いており衝撃や騒音を抑えます。土台のゴムカバーも衝撃を抑えるので安心で。
【ディップス・レッグレイズもできる】
スクワットラックのため本体にグリップバーが付いており、ディップス・レッグレイズといったトレーニングが可能です。いろいろなメニューを組み合わせて行いたい方にフィットできます。
【1万円台でコスパ最強】
上記の機能が搭載されていてなんと1万円台で購入できます。必要最低限の機能・使い勝手もよさはとても魅力的で、初心者の方はまずこれを購入するのがおすすめです。