【2023年版】インクラインベンチのおすすめ人気ランキング15選【トレーニングに】

トレーニングベンチは、ダンベル練習のメニューが増えてモチベーションを上げます。近年は安い価格ながらも高機能なプロ仕様タイプも増えました。この記事では最新式インクラインベンチの選び方と、おすすめ商品ランキングを紹介します。また、トレーニングのやり方も解説します!

最強のインクラインベンチで自宅で多彩なトレーニングを!

インクラインベンチがあると、自宅で本格的なトレーニングが可能です。設置するのにもあまりスペースを取らないうえに、ダンベルさえあれば腕・腹筋・背中を鍛えられるのでアスリートも利用しています。

 

インクラインベンチの導入で、フラットベンチ(座面が床と平行なベンチ)では効果が出ない部分を鍛えられます。バーベルを用意しなくていいのも魅力です。しかし業務用やジム用に劣らない充実した機種や安い価格で高機能な機種など多くあり、選ぶのに苦労します。

 

この記事では最強のインクラインベンチの選び方とおすすめ商品ランキングを紹介します。ランキングは「丈夫さ」「コンパクトさ」に重点を置きました。また、トレーニングのやり方などをご紹介しています。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

FLYBIRD

トレーニングベンチ

4.5

アメリカでも大人気のコンパクトなインクラインベンチ

アメリカで累計販売数量10万超の大人気のインクラインベンチです。耐荷重も270kgと十分にあるので、ハードなトレーニングも問題なく取り組めます。5層構造を採用し、使い心地の良い背もたれです。

 

角度調整は背もたれを持ち上げて引っ掛けるだけのラダー方式なので、手軽に調整できます。面倒な組立が不要なので、女性の方や初心者にも優しい設計です。折りたたみ式で軽く、後片付けも簡単でコンパクトに収納できます。

材質 - サイズ 107×32×90cm
角度調整 ワンタッチでリクライニング 耐荷重 227kg
重量 8.5kg

インクラインベンチの選び方

インクラインベンチはスペックも機能も商品によってさまざまです。実際に購入するうえで気を付けたいポイントを解説しますので、参考にしてください。

角度調節の範囲・方式で選ぶ

まずはシートの角度調節の可動範囲や、角度調節の方式をご紹介します。自分に合った調節方法や波動範囲のインクラインベンチ探しにお役立てください。

頻繁に角度調整しないなら「ボルト方式」がおすすめ

角度を頻繁に調整せず、ピンポイントで鍛えたい方や、負荷のかかるトレーニングメニューをこなされる方には、しっかりと固定できるボルト方式がおすすめです。ボルト方式はボルトでしっかり固定するので、ガタつきや弾みで外れる心配がありません。

簡単に調整できる方がいいなら「ロックピン方式」がおすすめ

トレーニングする箇所によって、頻繁に角度調整を行う方の場合、ボルト方式だといちいちボルトを外すなどの手間がかかります。そんな方におすすめなのはロックピン方式です。ロックピン方式は、ピンをピンホールに挿すだけなので調整が素早くできます。

初心者の方には「ラダー方式」がおすすめ

ラダー方式ははしごのような溝がついていて、その溝にシートの支柱を引っ掛けて角度の調整ができるタイプです。このタイプは誰でも簡単に角度調節ができるので、初心者の方にもおすすめできる方式となっています。

一般的なトレーニングなら「70~90°」をチェック

インクラインベンチのシートには、角度調節(リクライニング)機能が付いています。調節可能な範囲は商品によって異なるのでよく確認しましょう。中には、90°の直角まで調整できるものもありますが、一般的なダンベルトレーニングなら70~80°で十分です。

 

より負荷の高いトレーニングをしたい方は、デクライン機能付きの商品を選びましょう。デクラインとはマイナス角度を意味していて、こちらに調節すると、頭が足よりも下の位置になる姿勢を取れます。

トレーニングに合った耐荷重で選ぶ

耐荷重で選ぶのも重要なポイントです。普段どのようなトレーニングを行うかによって、適した耐荷重のインクラインベンチを選んでください。

一般的なトレーニングなら「250kg~300kg」がおすすめ

インクラインベンチの耐荷重は見た目ではなく、パッケージ等の表示で確認しましょう。一般的なトレーニングでも耐荷重は最低200kg必要なので、近年は250~300kg程度の商品が最も多く出回っています。このクラスなら軽めのダンベル運動も可能です。

ダンベル運動をするなら「300kg以上」がおすすめ

インクラインベンチの耐荷重は300kgもあれば殆どの方が問題なくダンベルトレーニングが可能と考えてください。ちなみに、一般向けに売られているベンチの耐荷重は500kgですので、高度なトレーニングをする方は300~500kgの範囲で探してみましょう。

シートのサイズで選ぶ

インクラインベンチは身体に合ったサイズを選びましょう。ここではシートの座面の高さや幅についてのポイントをご紹介します。

180センチなど自分の身長に合う「座面の高さ」がおすすめ

座面の高さは、180センチの方や160センチの方など身長によってぴったりな商品が異なるので、座面の高さを確認しましょう。背が低い方は、座面が高すぎる商品を選ぶと床に足が付きませんので気を付けてください。

高身長の方は「長い背面」がおすすめ

高身長の方は背面シートが高いベンチを選んでください。リクライニングをしたとき、背面シートの長さが足りないと、頭がシートからはみ出して怪我をする可能性があります。こちらも説明書の数字だけで判断するのではなく、実際に座って確認するようにしましょう。

レッグカール・腹筋などトレーニングに合わせた「シート幅」がおすすめ

インクラインベンチのシート幅は狭いものだと20cm程度ですが、広いものだと35cm幅のものもあります。しかし、シートの幅は広ければいいわけではありません。多様なメニューを実施できるよう、自分にとって適切な幅のものを選びましょう。

 

また、シートは幅だけでなく形状も大切です。例えば、下部が狭く上部が幅広になっている商品は安定感があります。

収納や設置を考えて選ぶ

自宅にインクラインベンチを設置する場合は、収納のしやすさを重視しましょう。1人で設置するなら、組み立てのしやすさも大切です。

隙間に収納するなら「折りたたみタイプ」がおすすめ

自宅用のインクラインベンチは、折りたたみ式がおすすめです。近年はたくさん販売されているので、お店で探してみましょう。折り畳んだ時の高さは20~40cm程度が一般的で、これなら、狭い家具の隙間でもすっきり収まります。

 

しかし、耐久性を重視して選ぶ場合は折り畳める商品がない場合が多いのが事実です。その場合は、キャスター付きの商品を選びましょう。

手間を省くなら「組み立て」が簡単なタイプがおすすめ

殆どのインクラインベンチは、組み立てに15分から1時間程度かかります。ペンチ・モンキーレンチ・ラチェットなどの必要な工具が同梱されている商品もありますが、作業をスムーズにするためには、本格的な工具を別途用意するのがおすすめです。

 

商品が届いたらすぐに使いたいと言う方は、折り畳みタイプで探しましょう。こちらには組み立て済の商品が多数存在します。

オプション・アタッチメントで選ぶ

インクラインベンチはダンベルを使って腕筋・腹筋・大胸筋を鍛える器機ですが、オプションがあれば足や腹筋も鍛えられます。おすすめのオプションは以下の通りです。

腹筋を効果的に鍛えるなら「デクライン機能」がおすすめ

より負荷の高い腹筋トレーニングをしたい方は、デクライン機能付きの商品を選びましょう。これなら、床で行う腹筋より低い位置から頭を持ち上げるられるので、より効率的に腹筋を育てられます。

 

また、腹筋をする場合はなるべく頑丈なベンチを選んでください。丈夫さに加えて「軋(きし)み音」がない商品はもっとおすすめです。

アームカールもするなら「肘当て」つきがおすすめ

アームカール(上腕二頭筋を鍛えるトレーニング)をする方には、肘当て付きがおすすめです。肘の負担が減るいうえにトレーニングの効果も高くなります。肘当ての高さを調節できるものもあるので、ベンチを共有する場合は積極的に検討しましょう。

足を鍛えるなら「レッグエクステンション」がおすすめ

レッグエクステンションがある商品なら、足の筋肉も鍛えられます。レッグエクステンションは大抵の場合、脱着が可能なので自分に合った重さのものを付けましょう。しかし、このタイプのベンチは40,000円程度と高額な商品が多いのが事実です。

安全にこだわるなら「適正価格」を確認

インクラインベンチの価格帯は5,000~50,000円まで非常に幅広いのが特徴です。高い商品は有名スポーツメーカー品・業務用・レッグエクステンションやアジャスター付きによく見られます。

 

売れ筋のインクラインベンチは10,000円前後のものが多いのですが、安すぎる商品は初期の不具合で返品されるケースがよくあるので気を付けてください。インクラインベンチは2万円前後が最もコスパがよく、口コミ評価も上々です。

メーカーで選ぶ

どのインクラインベンチにするか迷ったら有名メーカー品から選びましょう。これなら、価格も適正で高品質です。

コンパクトで安いものなら「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」がおすすめ

リーディングエッジ はスポーツ用品からアウトドア用品まで、家庭で使いやすい商品を多数製造販売しているメーカーです。インクラインベンチもコンパクトで2~4way仕様の商品が多くあります。また、価格が安いので、初めての方でも購入しやすいです。

プロ仕様なら「BODYMAKER(ボディメーカー)」がおすすめ

ボディメーカー(BODYMAKER)は有名アスリートにも愛用者が多いメーカーです。自宅に本格的なトレーニングルームを作りたい方は、プロ仕様の商品を選びましょう。しかし、こちらのインクラインベンチは高性能である分、高額に設定されています。

シンプルなものが欲しい方には「flybird(フライバード)」がおすすめ

flybirdのインクラインベンチは、見た目も構造も非常にシンプルです。3つのパーツをネジで締めるだけなので、組み立てに時間がかかりません。軋み音が気になる場合は、ネジをしっかり締めれば解決します。

業務用でトレーニングするなら「Reebok(リーボック)」がおすすめ

スポーツウェアやシューズで有名なReebok(リーボック)も、インクラインベンチを製造しているメーカーです。業務用として製造されていますが、コンパクトでデザインもいいので家庭用におすすめします。

 

また、リーボックのベンチはインクライン・デクラインのどちらにも対応します。本格的に自宅でトレーニングをしたいならば、コンパクトでハイデザインなReebok(リーボック)の業務用がおすすめです。

全身を鍛えたい方には「WILD FIT(ワイルドフィット)」がおすすめ

WILD FIT (ワイルドフィット)のインクラインベンチはシンプルなものから多機能なものまであります。全身をトレーニングしたい方は、こちらの多機能タイプを選びましょう。ダンベルやバーベルとして使える別売りのプレートも優秀です。

日本製が欲しい方には「WASAI(ワサイ) 」がおすすめ

WASAI(ワサイ) は日本にあるトレーニング器機のメーカーです。こちらのベンチは7,000~12,000円の範囲で価格設定されています。ベンチへの出費をなるべく抑えたい方はぜひともWASAI(ワサイ) を選びましょう。

インクラインベンチの人気おすすめランキング15選

15位

FIELDOOR(フィールドア)

インクラインベンチ

3.7

180センチでも使用可能!広背筋を鍛えたい上級者にぴったり

上級者向けのの腹筋・広背筋トレーニングをするなら「ドラゴンフラッグ」が可能なこの商品がおすすめです。フラットとインクラインの2WAY仕様で幅広いトレーニングができます。

材質 スチール・シート・PVC サイズ 53cm×110cm×40~106cm
角度調整 32段階 耐荷重 260kg
重量 21kg

口コミを紹介

作りはガッチリしている、グラグラ感も全く無い、インクラインダンベルプレスなどしても、安心感があり。梱包なども丁寧にしてました、欠品、キズなども無く届いた。イイ買い物だと思いますよ。

出典:https://www.amazon.co.jp

14位

Pasyou

折り畳みダンベルベンチ

4.0

自宅トレーニング初心者におすすめ!安い価格でも便利な3in1

3way仕様で全身のトレーニングができる、初心者からアスリートまで幅広くおすすめの商品です。スポンジパッドでしっかりしたクッションは「感触がいい」と好評を博しています。また、このベンチは角度調節が簡単なのもいいところです。

材質 スチール/PP/PU/EVA サイズ 49.5 x 43 x 29 cm
角度調整 9 x 4 x 3段階 耐荷重 318kg
重量 15.47kg
13位

ファイティングロード Co., Ltd.

フラットインクラインベンチ

2.8

体格が大きい方にピッタリ!頑丈なパイプフレーム

極太パイプフレームで耐久性を高めたインクラインベンチです。幅が広いめなので、体格の大きい方でも快適にトレーニングできます。大シートは6段階、小シートは4段階の角度調整が可能で、多様なメニューに対応するのもいいところです。

材質 記載なし サイズ 57×122×46~105cm
角度調整 大フレーム:6段階、小フレーム:4段階 耐荷重 200kg
重量 21kg

口コミを紹介

しっかりしたつくりになっていて、安定感が抜群。イスのクッション性も丁度よく、トレーニングベンチとしては最適です。重さがあるため、汎用性としては適しませんが固定して使う場合は申し分ありません。

出典:https://www.amazon.co.jp

12位

KAPEO

トレーニングベンチ 腹筋フォールディング

4.2

低コスト!高度なダンベルトレーニングにピッタリ

アスリート並みに高度なダンベルトレーニングをしたい方には、このインクラインベンチがおすすめです。こちらは、耐荷重が400kgもあるので、重いダンベルを使ってもぐらつきません。

 

また、この商品の座面は高品質レザーで、下部には足を固定するための「滑り止めフォーム」が付いています。基本的な機能も充実している優秀商品です。

材質 スチール、人工皮革、フォームスポンジ サイズ 131×33×43cm
角度調整 24段階 耐荷重 400kg
重量 13.5kg

口コミを紹介

しっかりしたつくりになっていて、安定感が抜群。イスのクッション性も丁度よく、トレーニングベンチとしては最適です。重さがあるため、汎用性としては適しませんが固定して使う場合は申し分ありません。

出典:https://www.amazon.co.jp

11位

Komsurf

フラットインクラインベンチ

4.1

ダンベルを使った幅広いメニューにピッタリ!

こちらは、フラットベンチとしても使える便利なインクラインベンチです簡単に角度調整できるので、ダンベル運動の幅が広がります。シート幅は26cmで、一般的な体格の方にぴったりな広さです。

材質 - サイズ 32.39 x 81.28 x 26.67 cm
角度調整 - 耐荷重 226.796kg
重量 12.25kg

口コミを紹介

特に不具合もなく使用できてとても良い。
背もたれの角度調整も簡単にでき、日々愛用している。

出典:https://www.amazon.co.jp

10位

アルインコ(Alinco)

トレーニングベンチ EX150A

4.1

ヘッドレスト付き

フィットネス用品の老舗ブランド「アルインコ」のベンチです。傾斜角度は7段階で調節できます。シットアップベンチとして腹筋のトレーニングができるのもいいところです。ヘッドレスト付きで首への負担を軽減できます。

 

この商品は耐荷重が120kgと少なめですが、家庭向けを意識してコンパクトで持ち運びやすい設計です

材質 スチール、PP、PU、EVA、NBR サイズ 43×145×50cm
角度調整 7段階 耐荷重 120kg
重量 12.5kg

口コミを紹介

ダンベルだけ買っても話にならない。
安定してるし溶接部も仕上げも荒さはなく、なかなかよくできてます。体を引き締めたい程度ですので腹筋運動も特に不満はありません。
ヘッドレストがマジックテープ固定ならさらに良し。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

YouTen

マルチポジションベンチ (BW-DC04)

4.3

日本人の体型に合う!コンパクトで移動が楽

7cmの極太パイプを採用しているため、耐荷重300kgを実現したベンチです。3way仕様なので、さまざまなトレーニングに取り組みたい方はぜひともこちらを選びましょう。また、この商品は折り畳みできるうえに、脚にキャスターが付いています

材質 スチール サイズ 113×47×114cm
角度調整 座面4段階、背面8段階 耐荷重 300kg
重量 16.1kg

口コミを紹介

組み立ても簡単、作りもしっかりしており大変満足してます。
折りたためるのでスペースの問題もクリアです。これからガンガン使い込んでいきます。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

WASAI

インクラインベンチ mk600

4.2

フラットでコンパクト!ワンルームにピッタリ

ワサイ(WASAI)インクラインベンチはトレーニングも収納もしやすいのがいいところです。この商品ならワンルームの部屋にも置けます。フラットベンチとしても使えるので、ぜひとも導入して全身の筋肉を鍛えましょう。

材質 記載なし サイズ 約115×33×45cm~95cm、折り畳み後:約59×33×35cm
角度調整 4種類 耐荷重 180kg
重量 10kg

口コミを紹介

当方肩幅は広めと自負していますが特に違和感なく使えています。
ドラゴンフラッグをやったときに少しミシッといったのであまりやらない方がいいかもしれませんね。
価格あたりのパフォーマンスはとても良いです。

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7位

WINNOW

トレーニングベンチ 腹筋フォールディング

3.9

プロ仕様の工学技術と良質な素材のベンチ

こちらも、コンパクトで省スペースの商品です。「フォールディング」を使うと腹筋運動もできます。座面はプロ仕様の3角支持構造で座り心地がよく、全体的に安定感があって評判です。この商品は、屋外にも設置できるので好きなところでトレーニングをしましょう。

材質 スチール サイズ 111×101×34.5cm
角度調整 24段階 耐荷重 記載なし
重量 14.6kg ※発送時

口コミを紹介

これがあるとトレーニングを毎日続けられます。
いろいろなトレーニングができるので飽きません。
コンパクトに収納出来るのもいいと思います。
理想の腹筋ができるのを楽しみにしています。

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6位

ウルトラスポーツ(Ultrasport)

トレーニングベンチ 折りたたみ可能

4.0

驚きの耐荷重500kgでハードなトレーニング向き

耐荷重が500kgもあるインクラインベンチですが折り畳めるので収納には困りません。この商品は21段階で角度調節が可能で、多様なメニューに対応します。頑丈で安定したトレーニングができる、おすすめ商品です。

材質 記載なし サイズ 約145x43x115cm、折り畳み時:約85x43x20cm
角度調整 21段階 耐荷重 500kg
重量 15.3kg ※発送時

口コミを紹介

値段の割に、折りたためて、フラット、インクライン、デクラインとしっかりしていてとても良いです。
おかげで家トレのバリエーションが増えて大変満足してます。
早く買えば良かったです。

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5位

リーボック(Reebok)

インクラインベンチ TKS91RB003

4.2

ユーティリティなトレーニングベンチ

「リーボック」のインクラインベンチです。背もたれは人間工学に基づいて設計され、頭部に近くなるほど狭くなっています。一般的なインクラインベンチよりも高額ですが、頑丈で軋み音もないので家庭用としても非常におすすめです。

材質 スチール サイズ 144x72x27cm
角度調整 3段階の角度調整、6段階のリクライニング機能調整 耐荷重 150cm
重量 18.7kg ※発送時

口コミを紹介

自宅でトレーニングするのには最適です。組み立ては思ったほど時間がかかりません。体を預けるので「どうかな?」と思いましたがちゃんとした造りなので体重が78㎏ですが大丈夫でした。これが有るのとないのではトレーニングの方法が変わるので必要ですね。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

Fitmate Sporting Equipment Co., Ltd

フラットインクラインベンチ 折り畳み

3.8

腹筋トレーニング用フォールディング付き

太い鋼材スチールチューブで耐荷重400kgを実現したインクラインベンチは組み立てが簡単で扱いやすく、高身長な方・大柄な方・ハードなトレーニングをする方にも初心者にもおすすめできます。好きな角度に調節して、腹筋や足のトレーニングにもぴったりです。

材質 スチールチューブ サイズ 139×42×43cm
角度調整 21段階 耐荷重 400kg
重量 13.7kg

口コミを紹介

本格的な筋トレーニングベンチです。
自宅が一瞬でジムっぽくなりました。
しっかり安定していてグラつくこともなく、とても丈夫で使いやすいです。
この値段でこのクオリティは素晴らしいです。愛用したいと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

BARWING

インクラインベンチ

4.5

3WAYで使える多用途なインクラインベンチ

3WAYで使えるインクラインベンチです。シート角度4×8段階の調節が可能で、デクラインにも対応しています。これひとつで10種目以上のトレーニングが可能です。最大耐荷重は300kgと、余裕のある設計となっています。

 

日本人の体型に合わせたモデルなので、手軽で使いやすいサイズです。邪魔にならないショートレッグにより、自分に合った足の位置で効果的なトレーニングできます。折りたたみ式なのでコンパクトに収納可能です。

材質 スチール・ウレタン・PVC サイズ W1,130×D470×H1,140mm
角度調整 32段階 耐荷重 300kg
重量 15.8kg

口コミを紹介

コスパに優れた大変良い商品だと思います。おすすめです。

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2位

eSPORTSオリジナル

リーディングエッジ LE-B80

4.4

多様なトレーニングのやり方に対応の筋トレベンチ台

累計販売台数2万台を突破した、シンプルなインクラインベンチです。角度調整は背面6段階・座面3段階で、多様なトレーニングメニューに対応します。シートが浮き沈みせず、フラットにしてもぐらつかないので安定は抜群です。

 

契約プロトレーナー監修に基づいて設計されているので、ダンベル運動をするときの、背もたれのしなりを軽減してくれる丈夫さもおすすめポイントです。もちろんインクラインもデクラインも調節できます。

材質 フレーム部:スチール サイズ 54×125×42~123cm、シート厚5cm+補強フレーム3cm
角度調整 背面6段階、座面3段階 耐荷重 300kg
重量 18kg

口コミを紹介

本格的な筋トレーニングベンチです。
自宅が一瞬でジムっぽくなりました。
しっかり安定していてグラつくこともなく、とても丈夫で使いやすいです。
この値段でこのクオリティは素晴らしいです。愛用したいと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

FLYBIRD

トレーニングベンチ

4.5

アメリカでも大人気のコンパクトなインクラインベンチ

アメリカで累計販売数量10万超の大人気のインクラインベンチです。耐荷重も270kgと十分にあるので、ハードなトレーニングも問題なく取り組めます。5層構造を採用し、使い心地の良い背もたれです。

 

角度調整は背もたれを持ち上げて引っ掛けるだけのラダー方式なので、手軽に調整できます。面倒な組立が不要なので、女性の方や初心者にも優しい設計です。折りたたみ式で軽く、後片付けも簡単でコンパクトに収納できます

材質 - サイズ 107×32×90cm
角度調整 ワンタッチでリクライニング 耐荷重 227kg
重量 8.5kg

口コミを紹介

あらかじめ組み立てられているので、ビニールをはがすだけ。
とても簡単に設置できました。
心配していたぐらつきもなく、安心して使えそうです。

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インクラインベンチのおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 材質 サイズ 角度調整 耐荷重 重量
アイテムID:11116151の画像

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アメリカでも大人気のコンパクトなインクラインベンチ

-

107×32×90cm

ワンタッチでリクライニング

227kg

8.5kg

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ヤフー

多様なトレーニングのやり方に対応の筋トレベンチ台

フレーム部:スチール

54×125×42~123cm、シート厚5cm+補強フレーム3cm

背面6段階、座面3段階

300kg

18kg

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ヤフー

3WAYで使える多用途なインクラインベンチ

スチール・ウレタン・PVC

W1,130×D470×H1,140mm

32段階

300kg

15.8kg

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ヤフー

腹筋トレーニング用フォールディング付き

スチールチューブ

139×42×43cm

21段階

400kg

13.7kg

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ヤフー

ユーティリティなトレーニングベンチ

スチール

144x72x27cm

3段階の角度調整、6段階のリクライニング機能調整

150cm

18.7kg ※発送時

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驚きの耐荷重500kgでハードなトレーニング向き

記載なし

約145x43x115cm、折り畳み時:約85x43x20cm

21段階

500kg

15.3kg ※発送時

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ヤフー

プロ仕様の工学技術と良質な素材のベンチ

スチール

111×101×34.5cm

24段階

記載なし

14.6kg ※発送時

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ヤフー

フラットでコンパクト!ワンルームにピッタリ

記載なし

約115×33×45cm~95cm、折り畳み後:約59×33×35cm

4種類

180kg

10kg

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日本人の体型に合う!コンパクトで移動が楽

スチール

113×47×114cm

座面4段階、背面8段階

300kg

16.1kg

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ヤフー

ヘッドレスト付き

スチール、PP、PU、EVA、NBR

43×145×50cm

7段階

120kg

12.5kg

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ヤフー

ダンベルを使った幅広いメニューにピッタリ!

-

32.39 x 81.28 x 26.67 cm

-

226.796kg

12.25kg

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ヤフー

低コスト!高度なダンベルトレーニングにピッタリ

スチール、人工皮革、フォームスポンジ

131×33×43cm

24段階

400kg

13.5kg

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ヤフー

体格が大きい方にピッタリ!頑丈なパイプフレーム

記載なし

57×122×46~105cm

大フレーム:6段階、小フレーム:4段階

200kg

21kg

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ヤフー

自宅トレーニング初心者におすすめ!安い価格でも便利な3in1

スチール/PP/PU/EVA

49.5 x 43 x 29 cm

9 x 4 x 3段階

318kg

15.47kg

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ヤフー

180センチでも使用可能!広背筋を鍛えたい上級者にぴったり

スチール・シート・PVC

53cm×110cm×40~106cm

32段階

260kg

21kg

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

下記のリンクでは、そのほかにもさまざまなおすすめの筋トレ器具をご紹介しています。ぜひ、併せてチェックしてください。

インクラインベンチは角度調節できるトレーニングベンチ

自宅で本格的なトレーニングができるインクラインベンチとは何か?トレーニングベンチと何が違うのか?初心者にとっては少々わかりにくいですが、簡単に説明するとインクラインベンチは座面や背面の角度を調節できるトレーニングベンチです。

 

角度が調節できるため、鍛えたい部位に合わせて負荷をかけられ、より細かい筋肉や部位を効率よく鍛えられます。自宅で過ごす機会が増えた方でも、簡単に筋トレができるとして人気です。サイズ・機能・価格も豊富なのでピッタリな製品を選べます。

インクラインベンチのやり方

インクラインベンチを使ったトレーニング方法は実に豊富です。自分の力量に合ったやり方を探して取り組んでみましょう。効果的にトレーニングしたいなら、背もたれ部分の角度は30度から45度に設定するのがおすすめです。

 

更に細かく角度設定できる場合は、自分が力を入れやすい角度に調節する方が効果的に鍛えられます。バーベル用のレールがある場合は、腕を上下させるときの軌道と合う位置に設置しましょう。

初心者にもインクラインベンチは必要?

筋トレ初心者にもインクラインベンチは有効です。もし、用意する場合はマルチタイプの商品を選びましょう。始めのうちはフラットでトレーニングし、筋力が付いて慣れてきたらリクライニングでのトレーニングにステップアップする流れがおすすめです。

中古なら高級なインクラインベンチも買いやすい

中古ならハイスペックな商品でも安く手に入れられます。中古品の専門業者もあるので、興味のある方は探してみましょう。また、不要になった器械の買い取りにも対応している店もあるので、使わなくなった場合は確認がおすすめです。

引っ越しの予定があるならレンタルがおすすめ

引っ越しの予定がある、長く使い続ける予定はない方はレンタルがおすすめです。レンタルだと古い型番が多いですが、業者がメンテナンスしてから貸し出しています。また、レンタル中に不具合があった場合は交換に応じてもらえるのもいいところです。

インクラインベンチは自作で代用できる

インクラインベンチは木材を使って手作りもできます。いつも同じ角度でしかトレーニングしない方は、ぜひともチャレンジしてみましょう。しかし、自作する場合は十分な強度のある材料を使ってください。

ベンチ台・アジャスタブルベンチなどベンチプレスもチェック

インクラインベンチのほかにも、簡易的なベンチ台やアジャスタブルベンチまで、筋トレをサポートする商品はたくさん販売されています。以下の記事では、ベンチプレスの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

インクラインベンチをより知りたい方は5ch(旧2ch)をチェック

インクラインベンチをより詳しく知りたい方は5ch(旧2ch)をチェックしましょう。さまざまな方がおすすめのトレーニング方法やトレーニングの経過・結果などを話し合っています。そのため、ニッチな情報も知れ、モチベーションアップにもなるのでおすすめです。

まとめ

インクラインベンチは自宅にも設置できる、誰にでも使いやすいトレーニング器機です。年齢・性別を問わず気軽に導入して、より効果的に筋力アップを図りながら、理想の体型を実現しましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。

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