【専門家監修】アイプチのおすすめ人気ランキング19選【ドラッグストアで買える?】
2024/08/30 更新
手軽に二重が作れるアイプチは、ドラッグストアで気軽に購入できますが、できるだけバレないアイプチを買いたいところ。皮膜やテープ・のり・安い学生向けのもの・初心者向けのものなど種類豊富で迷いますよね。本記事では、アイプチの選び方やおすすめの商品をランキング形式で紹介します。
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目次
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手軽に二重の癖づけができるアイプチ
アイプチは腫れぼったい一重や奥二重・左右の目でまぶたのバランスが違うなどの悩みを目立たなくし、ぱっちりとした二重の癖づけができるアイテムです。しかし、アイプチは本当に下を向いてもバレないのか・すぐ取れてしまわないのか心配になる方も多いと思います。
実は最近は、のりやテープタイプのアイプチだけでなく、皮膜やファイバーなど非接着タイプの目立たないものも登場しているんです。また、初心者でもつけやすい二重のりや、薬局やドラッグストアで気軽に学生が買える安いものも魅力になります。
そこで今回は、人気インスタグラマー兼美容ブロガーであるまあきさん監修のもと、アイプチの選び方やおすすめ商品のランキングを紹介します。ランキングはタイプ・使いやすさ・価格などを基準に作成しました。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
まあきさん
とても商品数の多い市販のアイプチですが、以下の5つの項目をチェックしましょう!
アイプチの強度が合っているかを知る
まあきさん
まぶたが薄めの人はどのアイプチを使っても二重にすることができますが、まぶたが厚い人は自分に合った幅で二重を作らないとうまくできません。アイテープをバリッと剥がしている人やアイプチを擦って落としている人は、まぶたが伸びている可能性があるので注意しましょう。
適した二重幅を作って「ヒュン現象」を防止
まあきさん
「ヒュン現象」とは皮膜を作った後に目を開けると一瞬、二重ができてもすぐにヒュンッと戻ってしまうことです。原因の一つは、自分に合った幅で作っていないこと。プッシャーをまぶたに当てて離した後、瞬きをするまでは二重をキープできるところが自分に合った幅です。
二重幅がわからないときは、まつげの際から挑戦
まあきさん
自分に合った二重幅を探すには、まつげの生え際ギリギリから1mm程度のところで奥二重を作るようにして少しずつ幅を広げていきます。二重が作れずにヒュン現象が起きたところの1つ前の幅が、今の自分のまぶたの限界の二重幅です。その幅で作るのに慣れてきたら、ほんの少しずつ広げていくといいです。
まぶたが厚い人は両面アイテープや接着タイプを
まあきさん
両面アイテープや接着タイプのアイプチは、まぶたが厚い人や初心者さんでも二重が作りやすい<です。ただ、自分に合う幅がわかっている場合は、ファイバータイプや非接着タイプでも二重を作ることはできます。
ファイバーや非接着タイプの方が難易度は高いのですが目立ちにくいので、アイプチに慣れてきたら使ってみましょう。
目立たないことを重視する
まあきさん
二重幅を少し広げたい人やまぶたが薄い人は比較的どれを使っても問題ないので、使っていることがバレないようにしたいですよね!バレにくさを重視するなら、ファイバーや皮膜式のアイプチがおすすめです。
ファイバーは両端が剥がれてこないように、接着式のアイプチで固定するといいです。また、皮膜式のアイプチのテカりが気になる場合は「二重マットコート」を使うと、アイシャドウが上手く馴染んでテカりにくくなります。
まあきさんおすすめのアイプチランキング4選
口コミを紹介
テープが小さいので、ノーマルサイズの商品のように、貼り方によってテープの端で瞼がちくちくするような違和感もありません。
アチーブ
大人のルドゥーブル
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
40代以上のまぶたが伸びる方におすすめのアイプチ
目を閉じても自然に見える皮膜式のアイプチです。まぶたを接着させずにきれいな二重を朝から夜まで長時間キープします。引き締め・引き上げ効果が通常のルドゥーブルよりも高く、加齢やまぶたが伸びる方にもおすすめです。
肌に負担なくお湯でかんたんにオフできるので、まぶたに優しいアイプチを求めている方はぜひ使ってみてください。
容量 | 4ml |
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タイプ | 皮膜 |
口コミを紹介
一回塗りでちゃんと二重になりました。すごい!
オートマティックビューティ
メジカルファイバー2
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
自然でツッパリ感のない二重まぶたに癖付けできる
まぶたが厚い方でも薄い方でも二重が作りやすいアイテープです。細く引っ張ってファイバーのように使えるだけでなく、少しだけ引っ張って太めのアイテープを食い込ませるように貼り付けられます。
目を閉じたときに多少目立ちますが、しっかり二重の癖付けをしたい方はぜひ使ってみてください。
容量 | 60本 |
---|---|
タイプ | テープ |
口コミを紹介
瞼を閉じた時の自然さと濃いめからナチュラルなアイメイクでも自然で私にとっては手放せない商品です。
編集部によるアイプチの人気おすすめランキング15選
まあきさん
こちらは、膜を作りまぶたを押し上げて二重を作る皮膜式のアイプチです。コツをつかんで二度塗りすればまぶたの厚い人でも二重を作れますが、一度塗りで目立たず簡単に二重が作れるまぶたが薄い人におすすめです。
口コミを紹介
乾きはとても早く、30秒ほどで乾きます。化粧した上に塗るタイプなので、のりのついたところだけ化粧が落ちたりすることはありませんでした。化粧よれもないです。テカリもほどんど気になりません。
まあきさん
両面接着タイプのアイテープです。強度があるので、まぶたが厚い人でもしっかり貼り付いて二重のラインが作りやすいです。テープの幅が狭いので織り込まれる皮膚も少なく、他のアイテープに比べて引きつりも少ないです。
口コミを紹介
重い一重なので糊のタイプ等では1日キープできず、頑張った跡を人目に晒していた事もありましたがこの商品を見つけてからは長い時間も温泉も朝貼ったままで大丈夫になりました。
まあきさん
強力な接着力で二重が作れるアイプチです。汗や水に強いので、真夏の暑い日や運動するときでも安心して二重を作ることができます。さすがにプールに入ったときは少し白浮きがありましたが、取れることはありませんでした。
口コミを紹介
使いやすく、本体が固まって開けられないこともなく、仕事中二重をキープできます!また、汗をかいても大丈夫で自然な二重を作れるためバレることはなくていいです。
ルドゥーブル
スーパーハード ウォータープルーフタイプ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
まぶたを接着させない自然な仕上がりのアイプチ
まぶたを接着せずに液を塗った部分がギュッと収縮して折り込まれ、きれいな二重まぶたをつくるアイプチです。まばたきをしても自然でテカリや白浮きがなく、一日中ナチュラルな二重をキープできます。
さらに、ウォータプルーフタイプなのでで、夏場やスポーツ・レジャーの際にもおすすめです。お湯でかんたんに落とせるので肌への負担が気になる方もぜひチェックしてみてください。
容量 | 2ml |
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タイプ | 皮膜 |
まあきさん
皮膜式タイプのアイプチですが、こちらは塗ったところが収縮して二重にする機能があるので、まぶたが厚い人でもしっかり二重を作ることができます。一重の人はまつげの生え際ギリギリから塗ると、きれいな二重が作れますよ。
口コミを紹介
貼り付けるタイプでもないし、すごく時短になるし頑丈だしアイシャドウもきれいにのるし、アイプチの進化を見た気がします。
まあきさん
接着するタイプのアイプチです。初めてでも簡単に貼り付けて二重を作ることができます。液が透明なので、白くならないところがおすすめです。
口コミを紹介
とにかく自然!!上手く言えませんが薄付きの柔らかい仕上がりで、瞬きをしてもひきつれにくい。瞼が厚いタイプではないので接着力はわかりませんが、夜まで剥がれたり崩れたりはなかったです。
ローヤル化研
ローヤルプチアイムSプラス スーパーハード
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
重い一重・腫れぼったい一重もしっかり癖付く!メンズにもおすすめ
独自のストレッチエッセンスで皮膚を引き締めながら皮膜を作り、重い一重まぶたもしっかり癖付けできるなアイプチです。速乾仕様でメイクの上から使え、汗・水をはじくウォータープルーフなので、スポーツやメンズにも適しています。
容量 | 6ml |
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タイプ | 皮膜 |
まあきさん
まぶたが厚い人向けに作られた皮膜式のアイプチです。皮膜が他のものよりも硬いので、まぶたが厚い人でも二重を作ることができます。ただし、アイシャドウがのりにくく少しテカリが気になります。
口コミを紹介
これまでのりを使っても、テープを使っても、上がらなかった頑固な重い一重まぶたが、初めて二重になりました。正直びっくりです。思い切っていつもより少し高いものを買った甲斐がありました。
まあきさん
接着タイプで長年愛されている定番のアイプチです。塗りやすく落としやすいうえ、つけまつげののりとしても使えるのですが、水に弱く汗や水滴が垂れてきただけでも接着が取れて白浮きしてしまいます。
口コミを紹介
8年くらいずっとこれを使っています。他のアイプチは瞼が痒くなったりしたのですが、これは全く問題ありません。泡洗顔で落ちます。
shefun
メッシュアイテープ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
コスパ重視の方におすすめの大容量!安いプチプラアイテープ
水を使ってまぶたに貼る少し変わったタイプのアイテープです。粘着力が高く、落ちにくいのが特徴になります。メッシュ状になっているのでテカりにくく目立ちにくいので、肌なじみが高いのも魅力です。
大容量で価格も安いので、コスパ重視の方もぜひチェックしてみてください。
容量 | 380枚 |
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タイプ | テープ |
まあきさん
水で貼り付けるタイプの新しいアイテープです。極薄のメッシュが肌に馴染んで目立ちにくくアイシャドウの馴染みも良いため、口コミでどんどん広がって最近人気が出たアイテープです。
口コミを紹介
仕上がり、コスパ、完璧です。商品名は二重テープですが、従来の二重テープとは全然違う自然さ。
アーツブレインズ
メザイク フリー ファイバー120 スタンダードタイプ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
自然な二重をつくるファイバータイプ
極細の粘着繊維を使って二重を作るファイバータイプのアイプチです。目を閉じても引きつらないので目立ちにくく、アップにも耐えられる自然な二重を作れます。さらに、ウォータープルーフ処方なのでプールや海にもぴったりです。
容量 | 120本 |
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タイプ | ファイバー |
まあきさん
極細のファイバーを目に食い込ませて二重を作ります。まぶたの厚い人は2本のファイバーを紐のようにねじって太くしてから食い込ませると、二重が作りやすくなります。専用のクリップカッターで切ると両端が浮きにくくなります。
口コミを紹介
好みに合わせて 二重の幅をがつくれ 使いやすく、お肌に優しいけれど 一日二重まぶたを しっかりキープしてくれます。
キコラボ
うるプチ ふたえ
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
ゴムラテックスフリーでまぶたに優しいアイプチ
まぶたをくっつけるのではなく折りたたむようにして二重を作る、バレにくいアイプチです。10種類のうるおい成分を含み、保湿力もあるのでまぶたを労りながら使えます。ゴムラテックス不使用なので、ゴムアレルギーの方も使用可能です。
容量 | 5ml |
---|---|
タイプ | 皮膜 |
まあきさん
ゴムラテックスアレルギーでも使用できるタイプの皮膜式のアイプチです。まぶたが薄い人は薄く塗るだけで目立たず簡単に二重が作れますが、まぶたが厚い人は二度塗りや三度塗りをして強度を出す必要があります。その分、少し目立ちやすくなります。
口コミを紹介
面白いぐらいに簡単に二重になります。ドライヤーいらずで、1分も経たないうちに乾くので、バタバタする朝には本当にありがたいアイテム。
まあきさん
リキッドでフィルムを作る、皮膜式のアイプチです。フィルムが柔らかく、まぶたが厚い人はフィルムが負けてしまうので二重になりにくいですが、乾くのが早いところがおすすめポイントです。
口コミを紹介
この商品は1度塗りですぐにまぶたが持ち上がるし他の皮膜式タイプ商品よりテカテカなりません。
まあきさん
肌色の布のような質感の片面テープで幅広い二重が作りやすいのですが、アイシャドウを塗ると目立ちます。肌には馴染む色なので、使うとしたらすっぴんのときが良さそうです。わたしは二重の癖付け用に家でのみ使用していました。
口コミを紹介
アイシャドウ(取説によるとラメ系がいいそう)とアイライナーで誤魔化せば気付かれなさそうです。大抵の二重テープはツルツルしてて化粧が馴染みませんが、これはザラザラ?なのでわりと自然でいいですね。
まあきさん
肌色のツルツルした片面テープです。テープの幅が狭いので一重の人には向いていませんが、二重の幅を広げたい人にとっては使いやすいと思います。パウダータイプのアイシャドウだとのりが悪いので、このテープを使うときはグリッタータイプやクリームタイプのアイシャドウを使うのがおすすめです。
口コミを紹介
目を奥二重にしたくて購入。他の商品を試し中で1番相性が良かったです。がっちりホールドしたい時は液体タイプを上乗せしてます。角がとがってないので長時間付けてても痛くないです。
エリザベス
ラクオリ リキッドフィルム2
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
奥二重におすすめの下を向いてもバレない非接着タイプ
非接着タイプなので下を向いてもバレにくく、自然な仕上がりのアイプチです。乾くとセミマットな膜になり、固まると自然な二重に仕上がります。オリジナルのY字スティックは、まぶたの幅に合わせて調節できるので、奥二重の方にもおすすめです。
容量 | 4ml |
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タイプ | 皮膜 |
まあきさん
皮膜式のアイプチです。手軽に二重にしやすい点はいいと思いますが、時間が経ってから白く浮いてくるのが少し気になります。付属のプッシャーも、もう少し細いY字のスティックの方が使いやすいので、他のアイプチについてきたものを使っていました。
口コミを紹介
二重のりやテープが全く使いこなせない不器用な私でも美しい二重が作れました。
ガールズメーカー
エタニティラインα
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
夜まぶたに塗るだけで二重をつくれる夜用アイプチ
寝る前にまぶたに塗るだけで二重を癖付けるアイプチです。日中使いもできます。1日中二重をキープできる透明ハードタイプで、汗をかいても落ちにくいです。さらに、保湿成分も入っているので、まぶたのケアもできます。
容量 | 2ml |
---|---|
タイプ | リキッド |
口コミを紹介
一番使いやすく感じて長く愛用してます!
アイプチのおすすめ商品一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
バレない自然な二重をつくれると知恵袋でも話題 |
4ml |
皮膜 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
埋没方式固定でその後のビューラーやマスカラがしやすい |
120枚 |
両面接着テープ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
メンズも使いやすいウォータープルーフタイプ |
8ml |
リキッド |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
まぶたを接着させない自然な仕上がりのアイプチ |
2ml |
皮膜 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
アイプチデビューにおすすめの初心者向けアイプチ |
4.5ml |
リキッド |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
重い一重・腫れぼったい一重もしっかり癖付く!メンズにもおすすめ |
6ml |
皮膜 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
やり方がわからない初心者でも使いやすい定番のりタイプ |
8ml |
リキッド |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ重視の方におすすめの大容量!安いプチプラアイテープ |
380枚 |
テープ |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
自然な二重をつくるファイバータイプ |
120本 |
ファイバー |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ゴムラテックスフリーでまぶたに優しいアイプチ |
5ml |
皮膜 |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
下を向いてもバレないセミマットな二重のり |
5ml |
皮膜 |
||
12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
学生が使いやすい肌の色に溶け込むアイテープ |
30組 |
テープ |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者におすすめで薬局やドラッグストアで気軽に購入できる |
80枚 |
テープ |
||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
奥二重におすすめの下を向いてもバレない非接着タイプ |
4ml |
皮膜 |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
夜まぶたに塗るだけで二重をつくれる夜用アイプチ |
2ml |
リキッド |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
アイプチの選び方
さまざまな種類やタイプが発売されているアイプチは選ぶのが難しいです。ここからはアイプチの選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
種類で選ぶ
現在はアイプチもかなり進化しており、種類も多いので何が自分に適しているか迷う場合も多いです。それぞれの特徴をチェックしていきましょう。
やり方に慣れていない初心者の方は「リキッドタイプ・二重のりタイプ」がおすすめ
二重のりタイプ・リキッドタイプはまぶたを接着して二重を作り出します。二重を作りやすく修正がしやすいので、やり方に慣れていない初心者の方や重たいまぶたの方は接着タイプから始めてみましょう。慣れてきたら非接着タイプなどほかのタイプに変更してもOKです。
ただし、接着するアイプチはまぶたがつっぱりやすい・まぶたの負担が大きいなどのデメリットもあるので、使用頻度に考慮しましょう。
メイク時間を短縮したい方は「テープタイプ」がおすすめ
テープタイプのアイプチはテープを貼って食い込ませ、二重を作ります。両面タイプと片面タイプの2種類あり、両面タイプの方が劣化しにくく長時間使用可能ですが、上手く貼らないとテープが見えてしまうので慣れが必要になります。
リキッドタイプとは異なり、塗った後の乾燥時間がないのでメイクの時間短縮を叶えたい方にもおすすめです。以下の記事では二重テープのおすすめ商品をご紹介しているので、併せてご覧ください。
夜まで長持ちするアイプチが欲しい方は「ファイバータイプ」がおすすめ
ファイバータイプは極細繊維をまぶたを食い込ませて二重を作るアイプチです。のりタイプやテープタイプより目立ちにくく、キープ力が高いのが魅力になります。ただ、二重のラインができていない方や初心者の方にはやや難易度が高めです。
長時間二重を維持しやすいアイプチではありますが、ファイバーの当て方などにもコツや慣れが必要なので中級者もしくは上級者向けになります。以下の記事ではメザイクのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
仕上がりが自然で目立たない・バレないものなら「折り込み・皮膜タイプ」がおすすめ
折り込み式は二重ができる線の部分まで液を塗り、乾かして膜を作るので皮膜式とも呼ばれます。目を開くとまぶたが折りこまれて二重になるので目立たない・バレにくいのが魅力です。接着力がやや低いので、まぶたが薄めの方や癖が元々ついている方向けになります。
バレないものなら就寝中に癖付けできる「夜用アイプチ」がおすすめ
アイプチには就寝中に癖付けができる夜用もあります。寝ている間につけるので、周りにバレないのもメリットです。メイクとの兼ね合いを考える必要もないので、メイク時間を短縮したい方にも適しています。
以下の記事では夜用アイプチのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
まぶたの状態で選ぶ
腫れぼったい一重の方・癖が付きやすい奥二重の方・元々癖が付いている方でアイプチの使い方も変わります。まぶたの状態に合わせて選んでみてください。
重い一重・腫れぼったい一重の方は「接着力が高い」アイプチがおすすめ
重い一重や腫れぼったい一重の方におすすめなのが、リキッドタイプやテープタイプの接着力が高いアイプチです。まぶたが厚めの方はどうしても長時間二重をキープするのが難しいため、最初からしっかりとまぶたを接着しましょう。
重ため一重の方や厚めのまぶたで悩んでいる方は、接着力の高さを重視してアイプチを選んでみてください。
二重の癖が付いている方や奥二重の方は「非接着タイプ」がおすすめ
まぶたが薄い方や二重の線が癖付いている方・奥二重の方におすすめなのが、ファイバーや皮膜の非接着タイプです。まぶたを貼り合わせないからバレにくく、目立ちません。メイクする際や外出する際におすすめです。
使い始めの慣れないうちは理想の二重をつくるのが難しい場合があるので、何度か練習が必要になります。以下の記事では非接着式アイプチのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
夏場やスポーツ時・メンズは「ウォータープルーフ」をチェック
汗をかきやすい夏場やスポーツ時には汗・皮脂に対応するウォータープルーフのアイプチがおすすめです。また、女性より皮脂が多めのメンズの用にも適しています。ウォータープルーフタイプは密着度も高く癖付けもしやすいので、二重を長時間キープできます。
以下の記事ではメンズ向けアイプチのおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
一重・奥二重用の「ビューラー・マスカラ」もチェック
重い一重や奥二重の方は、アイプチだけでなくマスカラやビューラーにこだわるのもおすすめです。一重・奥二重用のマスカラやビューラーは、まぶたに隠れているまつ毛をしっかりキャッチしてくれる構造なので、目がぱっちりします。ぜひ使ってみてください。
成分で選ぶ
まぶたは薄くデリケートな部分です。なるべく肌に優しいものや入っている成分にも注目して選びましょう。
乾燥などのトラブルを防ぐなら「保湿成分」がおすすめ
アイプチによる刺激や乾燥などの肌トラブルを防ぎたい方はヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドなどの保湿成分が入ったものを選びましょう。まぶたの保湿ケアをしながら、二重メイクが可能です。
以下の記事ではかぶれにくいアイプチのおすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。
アレルギーがある方は「ゴムラテックス不使用」がおすすめ
アイプチはゴムラテックスが使われているものが多く、ゴムアレルギーがあるとかぶれや炎症を起こす場合があります。ゴムラテックスを含むアイプチを使用する前に必ずパッチテストを実施しましょう。
ラテックス不使用の商品もあるので、選ぶときの基準にしてみてください。
使いやすさで選ぶ
アイプチを選ぶ際は使いやすさにも注目してみてください。すぐ乾くものや簡単にオフできるものなどがラインナップされているので、用途に合わせて選びましょう。
毎日使うなら「使いやすいプッシャー・ハケ」がおすすめ
プッシャーは瞼を直接押す道具です。大抵の方は商品に付随しているものを使っていると思います。角度調整ができるものや、硬さや柔らかさも商品によって異なるので自分がやりやすいものを選びましょう。
また、アイプチを付けるためのハケにもさまざまな太さや形があるので、好みに合わせて選んでみてください。
メイクの時短を叶えたいなら「速乾タイプ」がおすすめ
アイプチは塗布後にプッシャーで形付ける前に乾かす必要があります。乾く前に触るとプッシャーにのりが付いてしまい、二重ラインを作れません。商品によって乾くまでの時間が変わるので、パッケージをチェックしてみてください。
速乾タイプを選べばスムーズに二重を作れるのでメイクの時間短縮になります。また、さらに急ぎたい方は手で扇いだり、ドライヤーをあてて乾かしてみてください。
まぶたが伸びるのを防ぐなら「オフがしやすいもの」がおすすめ
接着力が弱くすぐにカピカピになってしまうアイプチは、落とす際もまぶたにのりがいつまでもへばりついてきます。まぶたに優しく使用するためには簡単にオフできるものかどうかも重要なポイントです。
ゴシゴシこすらないと取れないものはまぶたが伸びる可能性があり、刺激を与えてしまうので、剥がすときにひとまとめになるようなアイプチを選びましょう。
仕上がりで選ぶ
アイプチはまぶたに馴染みやすいものや、テカリにくいものなどさまざまです。それぞれの特徴を確認しておきましょう。
まぶたに馴染みやすいものなら「ベージュカラー・メッシュ素材」がおすすめ
まぶたに馴染みやすいものを選ぶなら、ベージュカラー・メッシュ素材のアイプチがおすすめです。ベージュカラーはテカリにくく自然な仕上がりになります。穴が空いているメッシュ素材は肌なじみがいいので、アイシャドウを重ねてもアイプチがバレにくいです。
テカリにくいものなら「マット・皮膜タイプ」がおすすめ
テカリにくいアイプチを選ぶならマット・皮膜タイプがおすすめです。マットタイプはテカリにくく自然な仕上がりになります。また、皮膜タイプはまぶたを閉じてもバレにくいので、目立たないアイプチを選びたい方におすすめです。
価格で選ぶ
アイプチの価格帯は学生でも購入しやすいプチプラから、大人向けの高価格帯まで幅広いです。求める機能性と予算を考慮し自分に合ったものを選びましょう。
安いコスパ重視の学生なら薬局やドラッグストアなどで買える「プチプラ」がおすすめ
百均や薬局・ドラッグストアなどで販売されているプチプラ商品は気軽に購入できるので、学生やコスパ重視の方におすすめです。1,000円以下で購入できるものも多く、アイプチを使ってみたい初心者の方も、ぜひ安い価格帯のものから試してみてください。
40代以降なら大人向けの「高価格帯」がおすすめ
歳を重ねると元のまぶたの重みだけでなく、加齢によるさまざまな目元の悩みが増えてきます。安いアイプチではなかなか癖付かない・すぐにとれてしまう方には大人の女性向けに展開している高価格帯のアイプチがおすすめです。
40代以降の女性のまぶたでも二重を作りやすいだけでなく、美容成分が入っているなど接着力以外の機能性もプラスされているのが特徴になります。
使用感を知りたいなら「知恵袋や口コミ」をチェック
アイプチを購入する前に使用感を知りたい方は、知恵袋や口コミサイトで確認するのがおすすめです。一重・奥二重・元々二重などどのタイプに適しているか、まぶたへの定着度など、自分に合うかどうかをチェックできるので失敗を防げます。
まあきさんが教えるアイプチを使うときに気を付けたい点
まあきさん
アイプチを使う際には、3つの注意点をしっかりチェックしましょう!
1.アイプチを落とすときは強くこすらない!
まあきさん
「アイプチを使っているとまぶたが伸びる」と耳にしたことはありませんか?伸びてしまう大きな原因は落とすときにあるんです。強くこすらず、オイルクレンジングやポイントメイク落としを使って優しく落としてくださいね。
2.まぶたが薄い人はとくに要確認!
まあきさん
まぶたが薄い人は刺激で荒れて赤みが出たり、最悪の場合皮膚が切れたりすることもあります。アイテープやファイバーの場合もペリッと剥がしたりせずに、綿棒やコットンにオイルをつけて端から少しずつ浮かせて剥がしましょう。
3.まぶたが伸びてしまうと二重が作りにくくなる
まあきさん
まぶたが伸びてしまうと、今までファイバーで二重が作れていた人であってもまぶたのたるみで二重が作りにくくなったり、もともと二重の人であっても幅が狭くなってしまったりすることがあります。また「もともとは二重だったのに、一重になった」という人も見たことがあります。
下を向いてもバレないアイプチのコツ
アイプチは慣れが必要です。下を向いてもバレない付け方のコツをご紹介しますので、慣れるまでは試行錯誤を重ねて自分のやりやすい方法を見つけてみてください。
下準備はしっかりと!まぶたをマッサージしてから付けよう
アイプチをする前は下準備が大切です。目元のマッサージをし、アイプチがしやすい柔らかいまぶたを作っていきます。力を入れすぎないように優しくマッサージしほぐしましょう。マッサージ後はコットンでまぶたの皮脂を取り除いておくと、アイプチが綺麗につきます。
以下の記事ではコットンのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
二重の位置を決める
なりたい二重の位置と実際に作れる二重の位置を決めます。まぶたを左右にひっぱったときにできる線を基準にすると自然な二重線をつくれるので、参考にしてみてください。茶色いアイライナーなどで薄く線を描いておくのもおすすめです。
アイプチを付ける(リキッド・のりタイプ)
なりたい二重線が決まったらその線の上からアイプチを薄く均一に塗っていきます。厚く塗ってしまうと、つっぱりが出て不自然な仕上がりになるので気を付けましょう。量が少なくてうまくくっつかなくても、重ね塗りができるので初めは薄く塗っていくのがコツです。
しっかり乾いたらプッシャーで目尻側のまぶたを押して食い込ませます。すぐに外さず少し上を向いた状態で数秒待ち、ゆっくり外してください。
しっかりくっついてしまって二重線が見えなくなってしまったときは、アイラインやアイシャドウでダブルラインを描くとはっきり見えます。以下の記事ではアイライナーとアイシャドウのおすすめ商品をご紹介していますので、併せてご覧ください。
アイプチを付ける(テープタイプ)
テープの場合も下準備は同じ行程です。長いテープの場合は切れるように眉用ハサミなどを用意しておいてください。決めた二重線の位置にアイテープをまぶたの丸みに沿って貼っていきます。長い場合はハサミで左右を切りましょう。
両面くっつくタイプであればプッシャーでまぶたを食い込ませ、最後にまぶたを指で下から押し上げるようにグッと押し込み、両面を接着させたら完成です。以下の記事では眉ハサミのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
アイプチや二重のり以外で二重にしたい場合
2つの方法をご紹介します。1つは、二重マッサージで、瞼の血行をよくしてむくみをすっきりさせる方法です。眼球の周りのツボを押したり、眉毛をマッサージすることで、目の周りの筋肉がほぐれ、二重が出やすくなります。
もう1つは、二重トレーニングです。眼輪筋といわれる目の周りの筋肉を鍛えることによって、脂肪のつきやすい瞼になることを防ぎます。顔全体がすっきりした印象になるので、こちらも毎日続けてみてください。
アイプチを付ける(皮膜タイプ)
皮膜タイプは乾くとアイシャドウが乗りにくいため、先にアイメイクをしておきましょう。二重線を決め、二重の折り込まれる部分全体に塗ります。乾くとまぶたに二重の膜ができているので、スティックで二重ラインを押さえながら目を開いて完成です。
まとめ
アイプチの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。アイプチもどんどん進化して、なりたい目元に合わせて選びやいです。今回の記事を参考に、ぜひ使いやすいアイプチを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
両面接着タイプのアイテープです。接着面が小さいのでまぶたの薄い方向けになります。医療用テープに使われる肌にやさしい粘着剤を使用し、つけているのを感じさせない厚さ0.09mmの極薄透明両面テープです。
目を閉じても1cmほどしか貼り付いている部分がないので、目立ちません。目頭側に貼り付けると二重が作りやすいので、ぜひ試してみてください。