重松清の人気おすすめランキング20選【家族を見つめる作家】

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小説家・重松清は、家族や小学生や中学生などをテーマにした作品を数多く出版している作家です。映画化した作品も多くステップ、青い鳥といった名作はもちろん、教科書にも採用される魅力的な本を執筆しています。泣ける作品、考えさせられる作品など、様々な重松清作品のおすすめランキングと選び方を今回は紹介します。

短編から長編まで!泣ける本が多数ある重松清作品

重松清さんは、1991年に小説「ビフォア・ラン」でデビュー。以来数多くの作品を書き続け、現在では自身も1999年に受賞した「山本周五郎賞」の選考員を務める、日本を代表する作家のひとりです。

 

小説家・重松清の作風は「かけがえのない家族」の物語をつむぎ続けること。作品のモチーフは、人生の生と死を見つめたものから、少年ををめぐる社会問題まで多彩ですが、どの作品も素晴らしく何から読めばいいか迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は重松清作品の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは発売日、家族の絆、時代性を基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみて下さい。

重松清作品の選び方

重松清は様々なテーマの本を出版しています。まずは選び方のポイント、ジャンル、映画化されたか、本の特徴などを紹介します。

ジャンルで選ぶ

重松清さんの小説は、共通して「家族の絆」への目線を大事にしながら、中心となるテーマによっていくつかのグループに分けられます。ここでは「人生」「少年」「家族」「社会」「未来」に分けてみました。どこから重松作品に入るか、ひとつのご参考にどうぞ。

泣ける作品なら「人生」をテーマにしたもの

子供を育てた父親の半生記「とんび」が代表作ですが、ここでご紹介する「かあちゃん」は、かちゃんが登場する8編の短編集です。父親を描くことの多い重松清さんにしては珍しい母親小説集。さまざまな時代を越える「かあちゃん」が登場して、あなたの涙腺を刺激します。

王道なら小学生や少年などの「子供」をテーマにした作品

少年や少女が主人公の作品は、重松清作品の中でも、最も数の多いテーマです。ランキングでご紹介した「エイジ」「ナイフ」「十字架」「きみの友だち」「きよしこ」「青い鳥」など名作揃いです。

 

「小学五年生」は全編小学五年生の男の子が主人公の17編の短編集です。女の子を意識し始め、祖父母の死に出会う年頃の微妙な時期。こちらも重松清ワールド、読み応え十分です。

魅力的な作品を読みたいなら「家族」がテーマの本

重松清ワールドのメインテーマです。「ビタミンF」「流星ワゴン」など名作が揃います。「季節風」は春夏秋冬の4巻に、48話の家族の短編小説が収録されています。重松清のメインテーマ、この作品から重松ワールドにエントリーするのもおすすめです。

「社会」をテーマにした作品

社会問題を扱った作品。重松清作品では「いじめ」を扱ったものが多いですが、「木曜日の子ども」はクラスメイト19人の毒殺という、衝撃的なテーマを扱った作品です。

 

この本は世の中に出ていいのか?と思わせるような作品。「疾走」もそうですが、時に世の中に対して過激な問題作を問う重松清の代表作のひとつです。

「未来」をテーマにした作品

「3.11から始まる物語」という副題が付けられています。中学受験の失敗から不登校になってしまった主人公が、被災地を回る中で気づき、再生に向かう物語です。作家・重松清が3.11と向き合った作品です。

「もう一人の重松清」を選ぶ

作家・重松清には、「家族を描くストーリーテラー」としての定評以外に、意外な一面を見せた作品があります。ここでは、そんな「もう一人の重松清」をご紹介しましょう。

「カープファン」重松清

広島カープファンでも知られる重松清さん。「赤ヘル1975」はそんな重松清さんのカープ愛溢れた作品です。原爆投下後30年を経た1975年、ユニフォームを一新して「赤ヘル」と呼ばれるようになった市民球団・広島カープは、その歴史の中で初めてとなる歓喜の瞬間を迎えようとしていました。

 

広島カープに熱狂する少年たちの物語に、ワクワクがとまりません。

「UMA」と重松清

この作品も「広島もの」。広島県比婆郡(ひばぐん)周辺に出没し、子供たちの話題を独占したUMA(未確認生物)「ヒバゴン」を題材にした作品です。過疎化が進む田舎の町に、30年ぶりに「あの生き物」が出現したという噂が流れます。

 

2005年に主演・伊原強志&井川遥で映画化されました。主題歌はこちらも広島出身のユニコーン。ご当地映画のハシリ。郷土愛を感じますね。

「レンタル猫」と重松清

猫好きに大評判なのが「ブランケット・キャッツ」。ブランケットと一緒に我が家にやってくるレンタル・キャットをめぐる7編の短編集です。7頭のレンタル・キャットが、二泊三日でレンタルされた先の家庭で巻き起こす心温まる物語。

「青春」と重松清

中学校を舞台にした学校ものが多い重松清さんにしては珍しい、大学が舞台の応援団の物語です。とある大学の応援団部は、入部希望者も絶え、廃部の危機にあります。それを見兼ねたOBの社長に命じられた笑リーマンの主人公が、応援部再建のために悪戦苦闘する青春群像劇。

 

2014年にフジテレビで、主演・柳葉敏郎でドラマ化されました。

重盛清作品初心者は教科書掲載作品や映画化作品がおすすめ

重松清さんの作品は、ほんとうに映画化・テレビドラマ化された作品が多いことで知られています。親が子供にすすめたい作品、子供が親に教えてあげる作品が多いのも特徴です。

 

幅広い世代から愛される作品を数多く出版している証拠だといえるでしょう。さらには国語の教科書にも重盛清作品が紹介されています。重盛清作品を読んだことがない人は、まずは映画化やドラマ化、さらには教科書に掲載された作品を読んでみましょう。

小学生・中学生がテーマの重松清作品の人気おすすめランキング6選

6位

文藝春秋

小学五年生

価格:570円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

微妙な時期の心情を丁寧に描いた作品

クラスメイトの転校、死別、恋心など様々な感情を小学五年生という微妙な年齢の視点で描いた作品。移りゆく美しい四季を背景に描かれた短編集はどれも心に刻まれる名作ばかりです。

発売時期2009年12月家族の絆小学五年生
時代性微妙なお年話題性中学入試にも使用されている

口コミを紹介

小学五年生だった頃を思い出して、様々な感情を懐かしみ、また前を向こう、と思える、おとなへの作品。
現役の5年生向けではなかったです。

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5位

新潮社

ゼツメツ少年

価格:825円(税込)

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「少年」テーマの話題作!

デビュー時期から一転して、2010年代の作品を見てみましょう。重松清さんが書き続けているテーマが出揃っています。まずは「少年」もの。「このままだと自分たちはゼツメツしてしまう」2人の少年と1人の少女の物語です。

 

そうならないために彼らが取ったのは、小説家のセンセイに頼んで、小説の世界の中で生かしてもらうこと。少年たちの「居場所」はどこにあるのか。学校だけが居場所じゃない!「お帰り」と言ってくれる居場所はきっとある!

発売時期2013年9月家族の絆家庭で孤立する子供たち
時代性いじめ問題話題性毎日出版文化賞

口コミを紹介

このところ我が子からの影響で重松清さんの小説を続けざまに読んでいる。その中でも、今までの作者の全てが詰め込まれているように感じられたこの作品がお気に入りだ。

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4位

新潮社

くちぶえ番長

価格:485円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

子供に読ませたい作品!

重松清さんお得意の、少年少女ファンタジーの世界に戻りましょう。「くちぶえ番長」は、くちぶえが上手な女の子・マコトが、ツヨシの通う小学校に転校してくるところから物語が始まります。

 

最高の相棒になったツヨシとマコト。少しひよわなところのあるツヨシは、男の子のようなマコトにあおられながら成長していきます。重松清さんの作品の中でも、小学生の息子や娘に読ませたい率NO.1です!

発売時期2007年7月家族の絆きらめく少年時代
時代性くちぶえ話題性子供に読ませたいNO.1

口コミを紹介

ゲームばかりして、本を読まない孫に、何とか読書の楽しさを教えたいと思って買いました。比較的読み易かったようで、予想したより早く読み終わりました。
感想を書かせたのですが、面白かったようでしたので良かったと思います。

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3位

新潮社

きよしこ

価格:605円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

小説家・重松清の自伝的作品!

「きよしこ」は小説家・重松清の自伝的作品といわれ、いずれの作品も、作者本人の幼少期がモデルといわれている「きよし」少年が主人公です。少年が小学生から高校を卒業するまでの7編の短編集。

 

きよしには吃音(きつおん)があります。言葉が少しつっかえるきよし少年は、いつもひとりぼっち。そんなきよし少年に、ある夜、奇跡が起こります。

発売時期2002年11月家族の絆少年の成長物語
時代性吃音のある少年話題性自伝的作品

口コミを紹介

読み進めていくと、懐かしさがこみ上げてきました。こんな友達いたなとか、こんなことかんがえてなやんでいたなとか。子供の頃の自分を重ね合わせて、読んでしまいました。

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2位

新潮社

ナイフ

価格:737円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

坪田譲治文学賞受賞!

いじめをテーマにした5編の短編集。タイトルにもなっている短編「ナイフ」は、陰湿ないじめに対して、生徒と両親が戦う物語です。「悪いんだけど死んでくれない?」その一言から、クラス全員が生徒の敵に回ります。

 

坪田譲治文学賞受賞作。読んでいていたたまれないほど繰り返されるいじめ。いじめをテーマにした重田清さんの作品の中でも、いじめのリアルを色濃く描いた作品でもあります。

発売時期1997年11月家族の絆子供を守る両親の戦い
時代性いじめ話題性坪田譲治文学賞

口コミを紹介

こんないじめが許されて良いわけがない。いじめている奴らを片っ端から殴り倒してやりたいという衝動に駆られる。

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1位

新潮社

エイジ

価格:737円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

山本周五郎賞受賞!

ニュータウン通り魔事件の犯人は同級生だった。中学二年生のエイジが、過酷な現実を通過しながら成長していく物語。「キレる感覚」「すれ違う人を刺す感覚」「周りから逃亡したくなる感覚」など、生と死に身近かな中学生のリアルを描きます。

 

重い内容を、淡々と描く作者の筆力の凄みが感じられます。山本周五郎賞受賞作。NHKでドラマ化もされています。

発売時期1999年2月家族の絆中学生のリアル
時代性通り魔事件話題性山本周五郎賞・NHKドラマ化

口コミを紹介

自分にとっては、ほぼ忘れかけていた気持ちが、なんとなく甦ったようで、胸がチクチク痛みました。

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小学生・中学生がテーマの重松清作品の商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    新潮社

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    新潮社

  • 3
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    新潮社

  • 4
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    新潮社

  • 5
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    新潮社

  • 6
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    文藝春秋

  • 商品名
  • エイジ
  • ナイフ
  • きよしこ
  • くちぶえ番長
  • ゼツメツ少年
  • 小学五年生
  • 特徴
  • 山本周五郎賞受賞!
  • 坪田譲治文学賞受賞!
  • 小説家・重松清の自伝的作品!
  • 子供に読ませたい作品!
  • 「少年」テーマの話題作!
  • 微妙な時期の心情を丁寧に描いた作品
  • 価格
  • 737円(税込)
  • 737円(税込)
  • 605円(税込)
  • 485円(税込)
  • 825円(税込)
  • 570円(税込)
  • 発売時期
  • 1999年2月
  • 1997年11月
  • 2002年11月
  • 2007年7月
  • 2013年9月
  • 2009年12月
  • 家族の絆
  • 中学生のリアル
  • 子供を守る両親の戦い
  • 少年の成長物語
  • きらめく少年時代
  • 家庭で孤立する子供たち
  • 小学五年生
  • 時代性
  • 通り魔事件
  • いじめ
  • 吃音のある少年
  • くちぶえ
  • いじめ問題
  • 微妙なお年
  • 話題性
  • 山本周五郎賞・NHKドラマ化
  • 坪田譲治文学賞
  • 自伝的作品
  • 子供に読ませたいNO.1
  • 毎日出版文化賞
  • 中学入試にも使用されている

家族がテーマの重松清作品の人気おすすめランキング7選

7位

新潮社

ポニーテール

価格:693円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

少しずつ「家族」になっていこう!

再婚同士の4人家族。お父さんとお母さんは男の子と女の子の連れ子あり。いきなり姉妹になってしまったマキとフミ。「家族」に戸惑ってしまうのは、お父さんとお母さんも同じです。あせらず、あきらめず、少しずつ家族になっていこう!

 

「家族」を描き続ける作家・重松清さんが、迷えるステップファミリーを、暖かい目で見つめた快作です!

発売時期2011年7月家族の絆家族はじまりの日々
時代性ステップファミリー話題性家族全員がおすすめ!

口コミを紹介

重松作品と云えば、文体の柔らかさや丁寧な描写による心暖まる物語が特徴で、この作品も例に漏れません。

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6位

講談社

カシオペアの丘で

価格:713円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「生と死」を見つめる重松清の名作!

北海道が舞台です。余命3ケ月を宣告された主人公は、かつて炭鉱の町として栄えたふるさとに戻ってきます。カシオペアの丘は、かつて小学生の仲良し組4人で登った思い出の丘。今では遊園地ができています。そんな遊園地である「事件」が起こります。

 

2010年代、小説家・重松清がまっすぐに人の「生と死」を見つめた、贖罪(しょくざい)と和解と再生を描いた名作です。泣けること保証します。人前や電車の中などでは、決して読まないで!

発売時期2010年4月家族の絆家族の和解の物語
時代性故郷は炭鉱の町話題性本屋大賞候補作

口コミを紹介

ときどき出てくる過去の秘密がゆっくりと暴かれていくに従い、登場人物にどんどん感情移入してしまい読み進めて手が止まりませんでした。

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5位

新潮社

日曜日の夕刊

価格:781円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

小さな街をめぐる珠玉のおとぎ話12編!

とある街の日常を描いた12編の短編集。街と登場人物が共通ですが、物語に連続性はありません。どこから読んでも心温まる、愛読書として手元においておきたい物語がいっぱい。

 

日曜日の夕刊のように、そっと締めくくりになるような物語が揃います(ちなみに「日曜日の夕刊」という短編はありません)。サンデー毎日に連載。短編のひとつ「卒業ホームラン」は、2011年にテレビ東京でドラマ化されています。

発売時期1999年11月家族の絆日曜日の家族
時代性小さな街のおとぎ話話題性テレビ東京ドラマ化

口コミを紹介

珠玉の短編が12作品。そのどれもが泣けてくる。そこが好きなところでもあるのだが、どうして重松清さんの本は、こんなにも泣けるのだろう。

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4位

新潮社

卒業

価格:663円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

重松作品の傑作選!

平凡な日常に突全やってくる愛する人の「死」。小説家・重松清の「卒業」は、そんな唐突な死に苦しみ、打ちのめされ、そしてゆるやかに再生していきます。家族それぞれの再生、卒業を描いた4つの傑作短編集

 

この作品もそうですが、重松清さんの作品は、ご両親がお子さんから紹介されて読んだり、逆にお子さんに紹介したり、世代を超えて読まれることが多いです。世代に共通するテーマを、重くならず、淡々と語る作風によるものでしょう。

発売時期2004年2月家族の絆家族の「死」からの卒業
時代性ひきこもりの子供話題性新たな旅立ちへの4編

口コミを紹介

平凡な日常を送る登場人物が身近な人々の死に直面し、打ちのめされたり、時には事務的であったりと日々を送る中で、亡き人とのこれまでを振り返ります。

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3位

KADOKAWA

とんび

価格:614円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

NHK、TBSでドラマ化

舞台は高度成長期の地方都市(広島)。妻を失ったひとりの男が、残された一粒種の男の子を、男手ひとつで育て上げる半生記。男の子が成長の過程で出会う反抗・受験・自立・恋愛などの出来事にとまどいながらも、息子の成長を見守り続けます。

 

父の名前はヤス、息子の名前はアキラ。NHKとTBSで二度にわたりドラマ化されています。NHK版は2012年にヤス・堀真一、アキラ・池松壮亮。TBS版は2013年にヤス・内野聖陽、アキラ・佐藤健。

発売時期2008年10月家族の絆息子を愛した父親の物語
時代性高度成長期の広島話題性NHK・TBSでドラマ化

口コミを紹介

重松清さんの本は初めて読んだのですが、父親の子どもを育てる苦悩と幸福をとても美しく書かれており、自分の子どもとアキラを読みながら重ねてしまいボロボロ泣いてしまいました。

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2位

講談社

流星ワゴン

価格:660円(税込)

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本の雑誌年間ベスト1!

「人生をやり直すことはできるのか?」がこの作品のテーマです。家庭崩壊寸前の主人公・永田一雄の前に、不思議なワゴンが停まる。ワゴンを運転していたのは死者で、一雄を過去へと誘います。死者は現在と過去を往来できるのです。

 

一雄は果たして、人生をやり直せるのでしょうか。2002年度本の雑誌年間ベスト1。2015年にTBSでドラマ化もされています。主演・西島秀俊、主題歌・サザンオールスターズ。

発売時期2002年2月家族の絆家族の再生物語
時代性家庭崩壊話題性本の雑誌年間ベスト1!

口コミを紹介

人生って切ないな〜と感じます。しかし,重松さんの暖かな人間への視線と,優しい語り口で語られる厳しく冷たい現実。ついつい暖かい結末を期待していまいますが,そんな甘いものは用意されていません。

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1位

新潮社

ビタミンF

価格:584円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

直木賞受賞!

家族にまつわる7編の短編集。どの作品にも、Fで始まるキーワードが込められています。Family・Father・Friend・Fight・Fragile・Fortune・Fictuon。中年にさしかかった父親の目線で描かれる家族の物語。

 

いじめ・思春期・万引・不純異性交遊など、子供をめぐる辛く、しかし暖かいリアルが描かれています。2000年度の直木賞受賞作。2002年にNHKでドラマ化もされました。主演・役所広司。

発売時期2000年8月家族の絆中年の父親のリアル
時代性子供に起きる事件の数々話題性直木賞受賞

口コミを紹介

息子として、自分が親の立場になってはじめて、自分と同世代だった頃、親はどんな気持ちでいたのかを理解する。読後はじんわりと暖かい気持ちになる、直木賞受賞作だけあって、どれを取っても秀逸の短編集。

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家族がテーマの重松清作品の商品比較一覧表

  • 商品画像
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    新潮社

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    講談社

  • 3
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    KADOKAWA

  • 4
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    新潮社

  • 5
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    新潮社

  • 6
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    講談社

  • 7
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    新潮社

  • 商品名
  • ビタミンF
  • 流星ワゴン
  • とんび
  • 卒業
  • 日曜日の夕刊
  • カシオペアの丘で
  • ポニーテール
  • 特徴
  • 直木賞受賞!
  • 本の雑誌年間ベスト1!
  • NHK、TBSでドラマ化
  • 重松作品の傑作選!
  • 小さな街をめぐる珠玉のおとぎ話12編!
  • 「生と死」を見つめる重松清の名作!
  • 少しずつ「家族」になっていこう!
  • 価格
  • 584円(税込)
  • 660円(税込)
  • 614円(税込)
  • 663円(税込)
  • 781円(税込)
  • 713円(税込)
  • 693円(税込)
  • 発売時期
  • 2000年8月
  • 2002年2月
  • 2008年10月
  • 2004年2月
  • 1999年11月
  • 2010年4月
  • 2011年7月
  • 家族の絆
  • 中年の父親のリアル
  • 家族の再生物語
  • 息子を愛した父親の物語
  • 家族の「死」からの卒業
  • 日曜日の家族
  • 家族の和解の物語
  • 家族はじまりの日々
  • 時代性
  • 子供に起きる事件の数々
  • 家庭崩壊
  • 高度成長期の広島
  • ひきこもりの子供
  • 小さな街のおとぎ話
  • 故郷は炭鉱の町
  • ステップファミリー
  • 話題性
  • 直木賞受賞
  • 本の雑誌年間ベスト1!
  • NHK・TBSでドラマ化
  • 新たな旅立ちへの4編
  • テレビ東京ドラマ化
  • 本屋大賞候補作
  • 家族全員がおすすめ!

映画化された重松清作品の人気おすすめランキング7選

7位

幻冬舎

幼な子われらに生まれ

価格:628円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「家族」を描く作家・重松清の原点!

「家族とはなにか」を見つめた作品です。「家族」を描く作家・重松清の原点といってもいいでしょう。再婚同士で妻の連れ子二人と暮らす中年会社員一家が舞台。そんな家族に、初めての子供が誕生するところから物語は始まります。

 

結婚・離婚・家庭・育児などの家族の日常の中で、家族の幸せとは何かを問いかけます。2017年に三島有紀子監督、浅野忠信・田中麗奈主演で映画化されました。

発売時期1996年7月家族の絆血の繋がらない家族とは
時代性再婚同士の夫婦話題性浅野忠信・田中麗奈映画化

口コミを紹介

とても感動しました。また、父親として、一人の男として、作品中に自分自身を何度も投影しながら読み進み、いろいろと考えさせられた作品でもありました。

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

中央公論新社

ステップ

価格:657円(税込)

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妻を亡くした夫と娘の成長記録

結婚3年目にして妻を亡くした夫と、幼い娘の成長記録を綴った感動作です。山田孝之主演で映画化もされました。残された家族がどのように生きるか、どのように成長するのか、見る人全てに強い希望を与える傑作です。

発売時期2012年6月家族の絆父と娘
時代性残された家族の物語話題性山田孝之主演で映画化

口コミを紹介

内容は重いですが、誰にでも訪れ得る家族の死、新しい出会いの中で、日々を大切にして行こうという気持ちになります。感情移入しやすく、読後感は爽やかです。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

文藝春秋

その日のまえに

価格:652円(税込)

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だれにもやってくる「その日」

その日を間近かにした妻と、それを見送る夫と子供たちの連作短編集です。「その日3部作」が中心で、他に関連する4作、計7作で構成されています。その日を前にして初めて見えてくる「なんでもない日常の幸福」を描きます。

 

「死」を扱っていますが、作者の筆力で暗くない、重くない物語に仕上っています。2008年に大林宣彦監督、南原清隆・永作博美主演で映画化されました。映画のキャッチフレーズは「ここから始まる人びとの物語」。

発売時期2005年8月家族の絆「死」を間近にした家族
時代性余命宣告話題性大林宣彦監督で映画化

口コミを紹介

文章表現が素晴らしくって何度も同じところを読みました。大切な人を失う前、その日、失ったあとがまるで自分の感情のように感じられました。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

角川書店

疾走

価格:704円(税込)

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作家・重松清最大の問題作!

中学生の主人公シュウジが、ただ人とつながることだけを夢見ながら、孤独・暴力・セックス・殺人など、激烈な経験を通過していく衝撃的な物語です。読み進むにつれ、救いのないシュウジの「疾走」から目が離せなくなります。

 

これは、少年が大人になる過程を、あまりにリアルで衝撃的なエピソードを通して表現した物語。「家族」を描く作家・重松清の衝撃の問題作。2005年にSABU監督により映画化されています。

発売時期2003年8月家族の絆どうして人間は死ぬの?
時代性家庭に居場所がない少年話題性SABU監督で映画化

口コミを紹介

もっと早くこの本に出会いたかった。できれば高校生くらいの時に。シュウジ達に近い学生の時に読み、20代に読み、子供を持って30代・40代に読めば、その時々でまた思うことが違ったり見えないことが見えたりする本だと思う。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

新潮社

青い鳥

価格:663円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

吃音(きつおん)のある先生をめぐる8つの短編集!

「青い鳥」は8編の短編集。どの作品にも、吃音のある先生が登場します。その先生は中学校の国語の先生で、ひとりぼっちで悩んでいる少年に寄り添い、少年が再生していくのを助けます

 

思いもかけずいじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、家庭を知らずに育った生徒の後悔、絶望、責任感に寄り添い、生徒自身が再生に気づくまでの物語。こころがほんのりと温まってくる作品です。

発売時期2007年7月家族の絆家庭を喪失した生徒
時代性中学校のいじめ話題性吃音の先生

口コミを紹介

実際読み進めてみて、重松さんの人の心を読み取る力の深く繊細な事、そしてそれを鮮やかに掬い上げ、読者の心の琴線にふれる様に描く表現力に圧倒されました。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

新潮社

きみの友だち

価格:781円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「友だち」の意味、やっとわかったよ!

「きみの友だち」は、小学生の頃の交通事故で、松葉づえでの生活を余儀なくされている主人公・和泉恵美をめぐる10編の連作短編集です。「友だちってなんだろう?」恵美ちゃんは病気がちの由香ちゃんと一緒に、その答えをさがし続けるのでした。

 

2008年にWOWOWが、廣木隆一監督で映画化しています。ヒロインは石橋杏奈。主題歌は一青窈。

発売時期2005年10月家族の絆友だちをさがす旅
時代性中学生に読んでほしい話題性WOWOWで映画化

口コミを紹介

さすが、直木賞をはじめ、多くの文学賞を受賞されている作家さんだけあって、むつかしい微妙なテーマを、全編誰にでもわかる易しい言葉だけを使って、見事に描き出しています。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

講談社

十字架

価格:713円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

吉川英治文学賞受賞作!

いじめを苦に自殺した中学校の同級生の遺書には、いじめの「首謀者」2名の名前と、それから「親友」として僕の名前が書かれていた。いじめの傍観者でありながら、親友と名指しされた十字架。「親友なのになんで助けなかった?」。

 

この作品は同級生がいじめで亡くなってから20年、「親友」という十字架を背負ったまま大人になった、かつでの少年たちの物語です。吉川英治文学賞受賞作です。五十嵐匠監督、永瀬正敏主演で映画化。

発売時期2009年12月家族の絆家族が背負う十字架
時代性いじめ話題性吉川英治文学賞・映画化

口コミを紹介

自殺した同級生の遺書に自分の名前があった。しかも思いがけない形で…。
もし自分なら、、本当に重い十字架だなと考えさられた。重松氏の文体は非常に読みやすく、この本もスラスラ読みことが出来ます。

出典:https://www.amazon.co.jp

映画化された重松清作品の商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5803815の画像

    講談社

  • 2
    アイテムID:5803823の画像

    新潮社

  • 3
    アイテムID:5803844の画像

    新潮社

  • 4
    アイテムID:5803883の画像

    角川書店

  • 5
    アイテムID:5803947の画像

    文藝春秋

  • 6
    アイテムID:5803989の画像

    中央公論新社

  • 7
    アイテムID:5804072の画像

    幻冬舎

  • 商品名
  • 十字架
  • きみの友だち
  • 青い鳥
  • 疾走
  • その日のまえに
  • ステップ
  • 幼な子われらに生まれ
  • 特徴
  • 吉川英治文学賞受賞作!
  • 「友だち」の意味、やっとわかったよ!
  • 吃音(きつおん)のある先生をめぐる8つの短編集!
  • 作家・重松清最大の問題作!
  • だれにもやってくる「その日」
  • 妻を亡くした夫と娘の成長記録
  • 「家族」を描く作家・重松清の原点!
  • 価格
  • 713円(税込)
  • 781円(税込)
  • 663円(税込)
  • 704円(税込)
  • 652円(税込)
  • 657円(税込)
  • 628円(税込)
  • 発売時期
  • 2009年12月
  • 2005年10月
  • 2007年7月
  • 2003年8月
  • 2005年8月
  • 2012年6月
  • 1996年7月
  • 家族の絆
  • 家族が背負う十字架
  • 友だちをさがす旅
  • 家庭を喪失した生徒
  • どうして人間は死ぬの?
  • 「死」を間近にした家族
  • 父と娘
  • 血の繋がらない家族とは
  • 時代性
  • いじめ
  • 中学生に読んでほしい
  • 中学校のいじめ
  • 家庭に居場所がない少年
  • 余命宣告
  • 残された家族の物語
  • 再婚同士の夫婦
  • 話題性
  • 吉川英治文学賞・映画化
  • WOWOWで映画化
  • 吃音の先生
  • SABU監督で映画化
  • 大林宣彦監督で映画化
  • 山田孝之主演で映画化
  • 浅野忠信・田中麗奈映画化

まとめ

重松清さんが小説で描く「家族の物語」は、決して押しつけがましくなく、現実をリアルに淡々と見つめる中で、家族の絆を再確認する物語であることがわかります。それができるのも、重くなりがちなテーマを、親しみやすく、わかりやすく描く、作家・重松清の筆力なのですね。

 

いよいよ円熟の境地に入りつつある重松清さん。最新作の「木曜日の子ども」から入るのも、代表作である直木賞受賞作「ビタミンF」から入るのも、デビュー作「ビフォア・ラン」から入るのも、読者であるあなたの選択次第です。どこから入っても重松清ワールド、心優しい家族の絆に出会うことができるでしょう。

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