【2023年最新版】ICL手術ができる眼科・クリニック12院!費用やレーシックとの違いも解説

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「ICLって何?」
「ICLの費用っていくらかかるの?」


ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、目の中に直接レンズを移植することで視力を矯正する治療方法です。今回は、ICLにかかる費用ICLとレーシックとの違いコンタクトレンズをしている人がICLに変えるとどれくらい支出が抑えられるかについて解説します。ICL手術を受けられる眼科、クリニックも紹介するので、ICL手術を受けようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

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ICL(眼内コンタクトレンズ)で快適な裸眼生活を取り戻そう!

メガネやコンタクトレンズを日常的に使用している方に「視力が戻ればいいなぁ」と感じたことはありませんか?慣れてはいてもメガネの曇りやコンタクトレンズによるドライアイに不便を感じたことが一度はあると思います。

 

現在、日本で行われているメジャーな視力矯正方法は、「レーシック」と「ICL」の2種類があります。レーシックと比べてなかなか聞き馴染みの少ないICL。

 

今回は、ICLの費用、レーシックとの違い、ICLで失敗しないためのクリニックの選び方などを紹介します。ICL治療を受けるか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ICL手術ができるクリニック

「どんなクリニックが自分に合うのか分からない」そんな時は、まずは気になったクリニックの事前検査に申し込みましょう。「品川近視クリニック」では事前検査を無料で実施しています。

 

事前検査では「自分はICL手術を受けられるのか」「自分に合った治療は何か」などを調べられます。加えて、ドクターからICL治療に関する詳しい話も聞けるので、ICL治療を受けるか迷っている方は、事前検査を受けるのがおすすめです。

品川近視クリニック

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • 10年の実績を持つ近視クリニック!
    • 品川近視クリニックは、ICL治療を10年以上行なっているクリニックです。また、2019年から4年連続「ICL国内最多症例数」をスターサージカル社より受賞しています。

 

  • 術後3年間保証!アフターフォローが充実
    • 品川近視クリニックでは、万が一視力が低下した場合、術後3年間は無料で再矯正を受けることができます。また、無料のサポート会員に入会することで、術後の痛みを軽減する「痛み緩和プログラム」を受けることができます。

 

  • 最大10,000円の交通費を支給!
    • 品川近視クリニックでは、遠方に住んでいる人にも来院してもらえるよう交通費補助制度を設けていて、一定の対象条件を満たした人に、最大10,000円まで交通費を負担しています。

 

▼料金表

コース 料金
ICL(近視度数-3D未満)

460,000円

ICL(近視度数-3D以上)

537,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

エリア

東京・札幌・名古屋・梅田・福岡

問い合わせ先

0120-412-049

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

ICL(眼内コンタクトレンズ)って何?

「いまいちICLについてよく分からない」という方に向けに、まずはICLの特徴について解説します。どのような治療なのか理解しましょう。

ICLは目の中に小さなレンズを移植する視力矯正方法

ICLとは、移植できるコンタクトレンズ(Implantable Contact Lens)という意味の、目の角膜を削らず、虹彩の裏に小さなコンタクトレンズを移植することで視力を矯正する方法です。ICLの開発は1980年代から行われてきましたが、日本では2010年に厚生労働省から認可を受けたばかりの比較的新しい技術です。

 

ICLの特徴は、レーザーで角膜の表面を削るレーシックと異なり 角膜を削らずに視力矯正ができる点です。角膜を削らないということは、移植したレンズを取り外すことで、手術前の状態に戻すこともできるということです。

ICLとレーシックは何が違うの?

ICLとレーシックはいずれも視力矯正を目的とした眼科治療方法です。しかし、治療を受けられる条件矯正方法リスク費用などに違いがあります。手術を検討している方は、参考にしてみてください。

 

ICLは角膜を3mm程切り開いて、目の中に専用のレンズを入れ込むことで近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。点眼麻酔によって痛みを抑え、手術の時間も30分程度と短い治療です。

 

レーシックは、角膜(目の表面の組織)の表面をレーザーで削って光の屈折角度を調整し、視力障害を矯正する治療法です。ICLと同様に点眼麻酔を行い、痛みを抑えます。手術の時間は10分程度です。

 

術後の見え方は、レーシックに比べてICLの方がクリアで、再手術も可能です。レーシックは見え方が1トーン暗くなる、白内障発症や視力低下のリスクがあると言われています。ただし、費用的にはICLはレーシックと比較して2~3倍程度の費用がかかります。

 

▼レーシックについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック

ICLの費用っていくらかかるの?

ICL治療の相場は両目で約450,000円~約800,000円と、かなり高価です。ICLの費用が高額になる主な理由の一つに、レンズ代が挙げられます。ICLのレンズは、手術前の適正検査をもとに適切な度数やサイズのレンズをオーダーメイドで作るため高額になるのです。

 

また、ICLとレーシックはどちらも自由診療となり保険適用外であるため、治療費は全額自己負担となります。

長期的に見るとICLは経済的

450,000~800,000円と聞くとやはり高額なICL。しかし、長期的に考えるとICLはコスパに優れた治療法です。仮にワンデーのコンタクトレンズを使っているなら、費用は1日150円程度、2週間レンズなら1日50円程度+1か月1,000円程度のケア用品がかかるでしょう。

 

これを何十年も続けると、コストはどのくらいかかってくるのでしょうか。

 

例えば30年後では、ワンデーコンタクトレンズなら1,020,000円、2週間レンズなら300,000円も高くついてしまいます。そのため値段を安く抑えるのなら、ICLがおすすめです。

ICLは自由診療のため保険適用外

ICLは健康保険適用外の治療です。健康保険適用の対象外の自由診療にあたるので注意してください。ただ、ICLの治療費は医療費控除の対象です。医療費控除とは、1年間に支払った医療費の合計が100,000円を超えた場合、最高2,000,000円の所得控除が受けられる制度をいいます。


医療費控除は、確定申告を行って受けられる制度です。確定申告を行えば税金の還付を受けられます。また、生命保険などの民間保険適用の対象となる場合もあるので、民間保険に加入している方は、保険会社へ確認してください。

ICL手術を受けられる眼科・クリニック12院

ICL手術が受けられる全国の眼科・クリニックの中から12院を紹介します。各眼科・クリニックの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

品川近視クリニック

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • 10年の実績を持つ近視クリニック!
    • 品川近視クリニックは、ICL治療を10年以上行なっているクリニックです。また、2019年から4年連続「ICL国内最多症例数」をスターサージカル社より受賞しています。

 

  • 術後3年間保証!アフターフォローが充実
    • 品川近視クリニックでは、万が一視力が低下した場合、術後3年間は無料で再矯正を受けることができます。また、無料のサポート会員に入会することで、術後の痛みを軽減する「痛み緩和プログラム」を受けることができます。

 

  • 最大10,000円の交通費を支給!
    • 品川近視クリニックでは、遠方に住んでいる人にも来院してもらえるよう交通費補助制度を設けていて、一定の対象条件を満たした人に、最大10,000円まで交通費を負担しています。

 

▼料金表

コース 料金
ICL(近視度数-3D未満)

460,000円

ICL(近視度数-3D以上)

537,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

エリア

東京・札幌・名古屋・梅田・福岡

問い合わせ先

0120-412-049

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

先進会眼科

▼先進会眼科の特徴

 

  • 今年で開院21年目!視力回復治療の専門クリニック
    • 先進会眼科は、創業以来レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)、白内障治療などの眼治療を専門に全国で5つの診療所を展開しているクリニックです。また、理事長は、ICLを供給するスターサージカル社より安全性と先進性を両立し多くの患者に裸眼の生活を提供したことについて、2021年8月にアワードを受賞しています。

 

  • 入院不要!角膜を削らないICL手術
    • 先進会眼科のICL手術は、両眼で20分程度で終わるため入院する必要がありません。また、角膜を削ることに抵抗がある方や角膜形状不正によりレーシック手術を受けることができない方には、レーザーやメスを使用しない手術方法も用意しています。

 

  • アフターケアも充実!まずは個別説明会の予約から
    • 先進会眼科のICLの手術費用には、術後3ヶ月間の定期検診代が含まれています。万が一、追加矯正や再手術が必要になった場合は、無料で対応をしています。(※1)WEB・LINEから24時間予約受付中なので、まずは個別説明会の予約をし、自分に合った治療を提案してもらいましょう。

 

▼料金表

コース 料金

ICL

460,000

Laser ICL

700,000

 

▼基本情報

診療日

月、水、木、金、土、日

休診日

火曜日、年末年始

診療時間

10:00〜19:00(日曜日、祝日は18時まで)

エリア

東京・名古屋・大阪・福岡

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 全コース術後3ヶ月の定期検診代込み

※ 希望の方には交通費を先進会眼科で負担

※ 自由診療のため保険適用外

※ コンタクト処方・眼鏡処方・飛蚊症レーザー・眼瞼下垂手術、外傷への処置は対応不可

※1 初回のみ

アイクリニック東京 サピアタワー

両目10分以内の手術を目指す

▼アイクリニック東京 サピアタワーの特徴

 

アイクリニック東京は、ICL治療を最優先におすすめするクリニックで、片目の手術が平均が4分34秒で目指せます(※1)。短時間で手術を終わらせてしまいたい方におすすめです。

 

なお、クロスリンキング後に角膜内リングを受ける場合、角膜内リング手術時に代金から両眼100,000円、片眼は50,000円の割引を行います。 レーシックを受けた経験がある方でもICL治療を受けられるクリニックです。

 

長期のアフターケアもおこなっているので、万が一の時にも通えるクリニックです。手術までの流れも公式サイトにわかりやすく掲載されています。

 

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし)

730,000

ICL(乱視あり)

830,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、金、土、日 ※祝日も同様

休診日

木曜日

診療時間

9:00〜12:30、14:00〜19:00

※日曜日のみ18時まで

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

※ 2020年2月~2022年12月実績。手術所要時間は「目の周囲と眼内消毒、覆布かけ、レンズセッティング、右眼手術、左眼手術」の合計時間の半分です

新宿近視クリニック

担当医がカウンセリングから術後まで一貫して対応

▼新宿近視クリニックの特徴

 

初回のカウンセリングから執刀・術後の定期検診にいたるまで担当ドクターが対応してくれます。

 

ICL治療14,736件*の実績のあるクリニックです。手術後の痛みを配慮するために、眼の内側と外側の両方からアプローチするダブルレイヤー麻酔を採用しています。

 

丁寧なカウンセリングを通して、患者が快適な裸眼ライフを送れるように一人ひとりに適した治療法を提案してくれます。無料の適応検査が実施されているので、気になる方は相談してみてください。

 

▼料金表

コース 料金
ICL(近視度数-3D未満)

460,000

ICL(近視度数-3D以上)

537,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

10:00~19:00

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

市川なかじま眼科

千葉県の市川駅徒歩1分で通いやすい

千葉県の「市川なかじま眼科」はJR市川駅徒歩1分のダイエー市川店の中に位置しています。駅から近いのでアクセスが良く、商業施設内にあるので車での来院にも便利です。

 

千葉県の中では数少ないオルソケラトロジーにも対応しているので、ICLの他にも視力矯正の選択肢を検討したい方におすすめです。

 

料金

片眼330,000円〜

自由診療のため保険適用外

プラン お問い合わせください

※料金はすべて税込

市川なかじま眼科へのアクセス

【住所】千葉県市川市市川1-4-10 ダイエー市川店11F

JR「市川駅」北口より徒歩1分、「ダイエー市川店」内の11F

北里大学眼科

常に先進的な治療を取り入れる眼科病院

北里大学眼科は、神奈川県相模原市に拠点をおく眼科病院です。常に先進的な治療を取り入れていて、2010年の認可承認以前からICLの臨床治験を施行しています。臨床治験を行うだけでなく、アフターフォローもしっかりしています。

 

料金

近視のみ:片眼300,000円

近視、乱視矯正:片眼350,000円

プラン 近視・乱視

※料金はすべて税込

北里大学眼科へのアクセス
【住所】 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
アクセス    町田駅より車で23分

川口あおぞら眼科

埼玉の川口駅徒歩3分、土日も診察OK

川口あおぞら眼科は平日夜7時まで、土日も13:00まで診療受付しており、平日は仕事が忙しい方にも通いやすい眼科です。ICL手術は手術費用、術前検査、術後3年間の検診費用がすべて込みのプランで料金もわかりやすいので、埼玉でICLを検討している方にはおすすめです。

 

料金

手術前適性検査料金:5,000円

両眼(乱視なし):648,000円

片眼(乱視なし):324,000円

両眼(乱視あり):864,000円

片眼(乱視あり):432,000円

プラン お問い合わせください

※料金はすべて税込

※自由診療のため保険適用外

川口あおぞら眼科へのアクセス

【住所】埼玉県川口市本町4-4-16川口駅前医療モール2階

JR京浜東北線「川口駅」 東口徒歩3分

山王病院アイセンター(赤坂)

カスタムメイドな眼科診療を受けられる

▼山王病院アイセンターの特徴

 

ICLを用いた屈折矯正手術を中心としている「山王病院アイセンター」は、東京都赤坂にある総合病院、山王病院の2階に位置しています。ホテルスタイルの広々とした院内が特徴的です。

 

ICLのみならず、小児眼科・神経眼科・眼瞼けいれんや片側顔面けいれんに対するボツリヌス療法、もちろん一般的な眼科診療にも対応しているので、かかりつけの眼科として通いたい方に向いています。

 

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし)

770,000

ICL(乱視あり)

803,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日

診療時間

8:30〜11:30、13:00〜16:30

住所

東京都港区赤坂8-10-16

最寄り駅

千代田線 乃木坂駅より徒歩4分

銀座線・半蔵門線・大江戸線 青山一丁目駅より徒歩4分

問い合わせ先

070-2460-0059

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

大内雅之アイクリニック

白内障の権威が院長の眼科

▼大内雅之アイクリニックの特徴

 

白内障手術や近視矯正手術など、身近な目の悩みにも重要な眼内レンズの専門家が地元京都にいないのは悲しい。という思いから院長が京都市南区に開業したクリニックです。ICL手術はもちろん、老眼手術や白内障の手術にも対応しています。手術からアフターフォローまで院長が責任を持って対応します

 

スタッフもホスピタリティあふれる精神を大切にしており、院内施設も清潔感のあるゆっくりとしたくつろげる待合室も特徴です。またアクセスも良好で、JR京都駅八条口から車で約7分という好立地にあります。

 

▼料金表

コース 料金

ICL(乱視なし)

680,000

ICL(乱視あり)

720,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日

診療時間

9:00~12:00、14:30~17:30(火曜日、木曜日、土曜日は午前の診療のみ)

住所

京都府京都市南区西九条大国町9−1

最寄り駅

JR 京都駅八条口より車で約7分

問い合わせ先

075−662−5660

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用 

※ 自由診療のため保険が適用されません

めじろ安田眼科

高度な眼科医療を行う眼科病院

めじろ安田眼科は、東京都豊島区に拠点を構える眼科病院です。総合病院で長年診療を行ってきた院長がエキスパートインストラクターのライセンスを持っており、これまでのキャリアを生かした治療や手術を行います

 

目白駅から徒歩1分と立地条件もよく、通院しやすい特徴も持ちます

 

料金

片目:340,000円

両目:680,000円

自由診療のため保険適用

プラン 詳細な記載なし

※料金はすべて税込

めじろ安田眼科へのアクセス

【住所】東京都豊島区目白3-4-11 ヒューリック目白2階B
「池袋」駅直通3分

おおしま眼科クリニック

幅広く支持されるクリニック

▼おおしま眼科クリニックの特徴

 

国内外で250回以上シンポジウムや学会での招待講演を行ったり、手術ライブ指導や公開手術デモンストレーションも行っている、確かな技術を持った医師が理事長を務めています。神戸・京都などの近畿一帯から訪日外国人の患者まで幅広く対応しています。

 

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし)

660,000

ICL(乱視あり)

770,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、木、金、土

休診日

水曜日、日曜日、祝日

診療時間

9:00-11:30、14:30-17:00(土曜日は午前の診療のみ)

住所

大阪府高槻市西冠1-12-8 たかつき西冠ビル2F

最寄り駅

高槻市営バス 西冠停留所より徒歩3分

問い合わせ先

072-676-8900

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

※ 適応検査(2回)および術後6ヶ月までの定期検査費用は手術費に含まれる

※ 20ジオプター以上の最強度近視および遠視矯正レンズは規格外のカスタマイズ製造となるため、別途受注費用が必要

名古屋アイクリニック

17年の歴史を持つクリニック

▼名古屋アイクリニックの特徴

 

名古屋アイクリニックは、名古屋市の金山駅から徒歩2分の立地にあるクリニックです。ICL治療は17年以上行っており、手術はすべてICLの医師を指導する医師の資格を持ったドクターによって行われています。

 

アフターフォローもしっかりしており、ICL 治療には3年間保証がついています

 

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし)

770,000

ICL(乱視あり)

825,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日

診療時間

9:00~12:00、14:00~17:00(木曜午後は13:00~16:00、土曜は8:30~14:00)

住所

愛知県名古屋市熱田区波寄町24-14 COLLECT MARK金山2階

最寄り駅

名鉄、JR、地下鉄 金山総合駅より徒歩1分

問い合わせ先

0120-758-049

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金はすべて税込

※ 自由診療のため保険が適用されません

※ 術前検査から術後1年間の定期検診は、手術費用に含まれます

ICLを行っている病院選びのポイント

ここからは、ICLを行っている病院選びのコツを解説します。より安全なICL治療を行うためには、正しい知識を持った眼科・クリニックの選択が重要です。ぜひ参考にしてみてください。

①ライセンスを持った「認定医」がいるかチェック

ICLは、眼科であればどこでも行っているわけではありません。ライセンスを持った認定医が在籍している眼科・クリニックでしか受けられません。ICLが執刀できる医師のライセンスはランクがあります。

 

ランクは「認定医」、「インストラクター」、「エキスパートインストラクター」の3つ。エキスパートインストラクターが最も高いランクで知識・経験が豊富です。まずは、ライセンスを持った認定医がいるかWEBサイトなどをチェックしましょう。

 

ライセンスを持っているかは、眼科・クリニックの公式サイトにある医師紹介に記載されています。認定医は日本に250名以上いるので、全国に受け付けている眼科・クリニックは数多くあります

②通院しやすい「公共交通機関が使える場所」かチェック

ICLは手術だけでなく、手術前の検査や手術後の定期検診があるため複数回通院すると思われます。ほとんどのクリニックの場合、事前検査から術後の検診で、約8回ほど通院が必要です。そのため、通院しやすい眼科・クリニックの選択が重要です。

 

移動が楽な公共交通機関が使える場所がおすすめです。また、検査や手術後は、瞳孔が開いていて見えづらい状態です。当日は、万が一を考えて車やバイクの運転は控えた方が良いでしょう

③「アフターフォロー」があるかチェック 

眼科・クリニックのアフターフォローもチェックしましょう。アフターフォローとは、手術後に生じた異常を保証してくれるシステムを言います。アフターフォローは、眼科・クリニックによってさまざまです。

 

クリニックによっては、手術後にICLが合わない・異常を感じるといった場合、1年以内であれば再手術は無料などがあります。費用が高くてもアフターフォローがしっかりしている場合もあるので、治療の費用だけでなく手術後の対応も必ずチェックしましょう

④「治療費用」で選ぶ

ICLは、自由診療で健康保険適用外です。治療費は、眼科・クリニックが個々で定めているため値段にバラつきがあります。高価な治療なので必ずチェックし、自分の経済状況にあった眼科・クリニックを選んでください。

 

また非常に高価な治療ですが、クリニックによっては分割払いができるプランもあります。月々10,000円以下の分割払いで始められるクリックもあるので、まとまった金額が用意できない方はチェックしてください。

⑤症例数をチェック

症例数をチェックすることも大切です。ICLは比較的新しい技術なので、ノウハウが蓄積されている病院は貴重です。「失敗しました」「やめた方がいい」と後悔しないためにも、症例数が多いクリニック・眼科を選びましょう

ICL手術のリスク

ICLは継続して挿入できるレンズです。これからの生活が便利になることが大いに期待できますが、一生を共にする大切な目の手術なので、リスクも理解しておきましょう。

ハロー・グレア現象

手術後、夜間の外灯などを見ると光の周りに輪が見えたり、光がにじむ・ぼやけると感じる「ハロー・グレア」という現象が起こることがあります。個人差はありますが、この現象も一般的には1週間ほどで安定してきます。

 

白内障手術では多焦点眼内レンズが使用されているため、ハロー・グレアが起きやすいと言われています。しかし、ICLのレンズはハロー・グレアも抑制するように構成されているため、術後の視力が安定するのと共に、気にならなくなることがほとんどです。

 

万が一いつまでも視界がぼやけることがあれば、すぐに手術をしたクリニックに相談をしましょう。

過矯正・低矯正などレンズが合わない場合も

ICL手術を行う前には精密な検査を行うことで自分に合ったレンズを決めますが、まれに入れたレンズが合わなくて見えにくいということが起こり得ます。事前の検査が適切にできていれば避けられる可能性が高いトラブルですので、信用できる病院を選ぶことが大切です。

 

万一トラブルが起こってしまった場合でも、ICLで用いる眼内コンタクトレンズは取り出し可能なので、再手術をすることで解消できます。対応がしっかりしている病院であれば、度数が合わないなどのトラブルの際は無料で再手術してもらえるところもあるため、病院選びの参考にしてください。

感染症

ICL手術で感染症が発症した症例は多くないですが、どのような手術にも100%安全とは言い切れません。手術に一般的にみられる合併症や副作用として感染症が発生する可能性はゼロではないので、衛生管理のレベルが高かったり、トラブル時のアフターケアが充実している病院を選びましょう。

 

また、感染症を徹底的に予防するためには手術を受けた患者自身の対策も必要です。定期健診にきちんと行くこと、手術後の注意事項を厳守すること、処方された薬を確実に飲み切ることなど、病院の指示に従うことでリスクを下げることができます。

緑内障や白内障などはホールICLの登場によりリスク軽減

以前はICL手術のリスクというと緑内障(眼圧の上昇)や白内障、角膜内皮細胞の減少といったものがありましたが、現在主に使用されているホールICLが登場したことにより、リスクがかなり軽減されています。

 

ICL手術はもともと安全性の高いと言われている手術でしたが、現在ではわずかなリスクも軽減されてさらに安全性が高くなっています。しかし、リスクが低くても0ではないことを理解し、検討の際には必ずこれらのリスクも念頭に置いておくことが大切です。

ICLのメリットとデメリット【失敗しない?リスクは?】

ICLのメリットは、「近視の戻りが少ない」「術後のメンテナンスが不要」など、さまざまです。ICLのメリットについて詳しく解説します。

ICLのメリット4つ

①近視の戻りが少ない

ICLは「近視の戻り」が少ないといわれています。近視の戻りとは、視力が手術をする前の悪い状態に戻ってしまう意味を言います。ICLは半永久のコンタクトレンズと呼ばれ、近視の戻りはほとんどありません。長期的に安定した使い心地が期待できます。

②強度近視でも対応できる

ICLは、強度近視の方でも対応可能です。レーシックは、強度近視の方への治療は行えないと日本眼科学会のガイドラインで定められています。レーシックは行えないと断られた方でも、一度ICLを受けられるか医師と相談してみてください。

③角膜を削らない

ICLは角膜を削りません。ICLは目の中にコンタクトレンズを入れる手術で、合わなかった場合は取り外して別のレンズに変えるなどやり直しができます。また目の組織を削らないためドライアイになりにくいといったメリットもあります。

④不安を除いてくれる認定医制度

ICL手術は認定を受けた眼科医のみが行える手術です。 認定医になるには、ICL認定講習を受講し、認定医インストラクターの立会いのもとで手術を行い、一定レベル以上の技量があると認められる必要があります。

ICLのデメリット

ICLはメリットの多い治療方法ですが、デメリットもあります。主なデメリットは「費用の高さ」です。ICLのレンズはオーダーメイドです。検査後、個々にあったレンズを発注します。そのため、費用は高額になってしまいます。

 

また、ICLは健康保険の適用外のため費用は高額になります。治療費は眼科・クリニックによって異なりますが、相場は以下の通りです。

 

ICLの治療費の相場 450,000〜800,000円

ICL治療のモニター募集をしているクリニックはある?

ICL治療を行うクリニックには、モニターを募集しているクリニックもあります。ICLではないですが、本記事で紹介している「品川近視クリニック」では老眼対応レーシックのモニター募集をしています。無料や通常よりも安い価格で手術を受けることができます。

 

品川近視クリニックでは、条件として「過去にレーシックを受けたことがない」「手術の体験談に協力できる」「手術後、定期検診に行ける」などを提示しています。ICLやレーシックのモニターを受けたい方は、条件をしっかり確認しましょう。

【ICL手術の流れ】検査前〜手術まで

ICLは、どのような流れで治療を行うのか解説します。基本的には手術前検査を行った後、手術を行います。手術後のメンテナンスは不要ですが、検診は必要です。3ステップで詳しく解説します。

ステップ1:手術までの流れ

手術までの流れは「①診察の予約」→「②適性検査の実施」→「③ドクターによる診察」の3つです。診察の予約は基本的に他の病院と変わりません。眼科・クリニックへ予約を行なってください。適性検査は複数回行うこともあります。

 

ドクターによる診察が終われば、オーダーメイドで個々にあったレンズを発注してくれます。レンズが届いた後、手術の3日前から抗菌剤と消炎剤の点眼を行うのが一般的です。

ステップ2:検査の1〜3週間前はコンタクト禁止

手術前に行う検査の前には、正確なデータを取るためにコンタクトレンズの装用はしばらく控えてもらいます。コンタクトレンズは、角膜の表面に乗せて使うため、角膜の形状にその影響が現れます。

 

コンタクトの中止期間には個人差がありますが、一般的にソフトコンタクトなら1〜2週間前から、ハードコンタクトなら2〜3週間前からが目安になります。クリニックによって検査が複数回行われることがありますが、その都度コンタクトの装用は禁止になります。

ステップ3:手術

ICLの手術は基本的に日帰りです。当日はまず再度検査を行い、問題なければ手術を開始。手術時間は両目で約30分程度です。手術後は瞳孔が開いているので、すぐには目が見えません。手術後、数時間ほど院内で休むのが一般的です。

 

手術自体は短いですが、すべてを合わせると数時間~半日以上かかると考えてください。基本的に日帰りですが、入院設備が整った眼科・クリニックは入院ができる可能性も高いです。入院できるかどうかは、医師と相談してください。

ステップ4:手術後

手術後は院内で休憩して視力を安定させて、問題が無ければ帰宅できます。レンズのメンテナンスは不要ですが、術後定期検診が必要です。術後定期検診は、翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後が一般的です。

 

1年後以降も年1回以上の定期検診をすすめられます。手術後も何度も通院を行うので、ICL手術を行う場合は、当日以降の予定もチェックしておきましょう

ICL手術に関するQ&A

ICL手術でよくある質問にお答えします。疑問点をなくし、ご自身にあったクリニック探しに役立ててください。

ICLのプランでよく出る単位「D」ってなに?

ICLのプランを見ると、数字の横に「D」と記されています。「D」は、近視やレンズの度数を表す単位で、正しくは「ディオプトリー」と読みます。ディオプトリーは、レンズの焦点距離の逆数で、D値の大きいレンズ(度数の強いレンズ)ほど焦点の距離が近いのです。

 

自分の近視度数を調べるのは簡単で、「1÷遠点m=〇D」の計算でおおよのディオプトリー単位がわかります。例えば本を読んでいるときに本から50cm程度の距離まではぼやけずに見える場合、遠点は50cmとなり「1÷0.5=2D」です。

ICL手術ができない人ってどんな人?40代でもできる?

ICL治療は18歳から原則45歳まで治療が受けらます。しかし、18歳以上でも高齢な方や持病を持っている方、レンズをいれるスペースが狭い方は受けられないこともあります。下記に適応条件をまとめたので確認してください。

 

  • 年齢は18歳から原則45歳まで(老眼治療には不向き)
  • 中等度以上(-3D~-18D)の近視および近視性の乱視
  • 過去1年の近視の度数が安定し、変動が0.5D以内

ICLの手術まではどれくらいの期間がかかる?

レンズの在庫によっては3週間〜3ヶ月ほどかかることがあります。

 

適応検査、最終検査を経て、使用するレンズの度数が決まります。アメリカやヨーロッパで製造されているレンズがほとんどなので、在庫状況により取り寄せになった場合は待つ期間が長くなってしまうでしょう。

また、普段装着しているのがハードコンタクトレンズの場合は4週間以上、ソフトコンタクトレンズの場合は3日以上、使用を中止する必要があるので、手術を受けることを決めてもすぐに手術を受けられるわけではありません。

手術前でもコンタクトレンズをつけていいの?

ICL手術を受ける前には、視力に適したオーダーメイドのレンズを作成するために精密検査を受けます。その際本来の角膜の形状で検査を行うために、一定期間コンタクトレンズ未使用期間が必要となります。

 

近視用ソフトコンタクトレンズ 3日以上
乱視用ソフトコンタクトレンズ 1週間以上
ハードコンタクトレンズ 2週間以上

 

あくまで目安で、個人差やクリニックによって指示に差があるので、医師の指示に従ってください。また、手術後は洗顔・洗髪・アイメイクなどにも1週間程度制限があります。翌日から出勤などは可能ですが、肉体労働などを伴う場合はあらかじめ医師に相談してください。

手術中や術後は痛みを感じるの?

ICLの手術中や術後に痛みを感じることはほとんどないとされています。

 

ICL手術は点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)を行ったうえで手術をするため、痛みは大きく軽減されています。口コミでも痛みを感じた方はほとんどいませんでした。しかし、目を大きく開いた状態で施術を行うので、少し眼球が押される感覚はあります。途中で痛みを感じたら麻酔を追加できる場合もあるので、すぐにドクターに相談してください。手術後に麻酔がきれると軽い痛みや異物感を感じる方もいますが、時間とともに軽減します。

手術後は仕事を休む必要はある?

車の運転や細かい作業など、視力が必要になるお仕事の場合は、余裕を持ってお休み期間をとるのをおすすめします。

 

手術当日は薬剤の影響などもあり視界はぼんやりと見えている状態で、術後数日~1週間程度で視力が戻ります。また、ICL手術後のメイクは、一般的には眼の周りを避ければ翌々日から可能です。

ICL手術をしたらドライアイになる?

ICL手術は涙の分泌には影響ないとされています。

 

ICL手術は非常に小さな角膜切開を行うため、角膜の形がほとんど変化しません。そのためレーシックの手術後に起こりうるような術後のドライアイに配慮ができます。また、ICL手術で涙の分泌が多くなることはありませんが、「コンタクトだと目が乾くけれど眼鏡だと良くなる」という方はICL手術によってドライアイが軽減する可能性もあります。ドライアイのためコンタクトやレーシックができない方でもICL手術ならできるという場合も多いです。

ICLをしてもカラーコンタクトはできる?

ICL手術では目の表面状態は変わらないため、カラーコンタクトを入れられます

 

ただし、目の状態が安定する3か月を過ぎ、医師に相談してから装着をしてください。

ICL手術後は近くが見えないって本当?

ICL手術を受けると「近くが見えない」とよく聞きますが、実際のところICL手術を受けた大半の方が「一時的に近くが見えにくい」と答えています。まず事前検査の際、ICL手術を受けられるかを知るために10種類ほどの検査を行います。

 

その過程で、「眼底検査」という瞳孔を開かせる特殊な目薬をするため、検査後にまぶしく見え手元や近くが見えにくくなるのです。手術後は薬剤の影響で霞(かすみ)を感じる場合もありますが、一般的に数日から1週間程度で視力は安定します。

ICLは何年持つ?

ICLは術後何年経っても治療直後と同じ視力が維持されます。レンズは交換する必要がないので、長期にわたって視力を維持できます。さらに、眼内のレンズを交換したり取り出すことで、視力の調整や元の状態に戻すこともできます。

もし数年後に視力が低下したらどうするの?

保証期間内の初回であれば、無料で再手術をおこなってくれる眼科クリニックもあります。保証期間は1〜3年間で定められている眼科クリニックが多いです。期間内なら何度でも相談・検診ができる場合もありますので、不安を感じたら早めに通院しましょう。

ICLの10年後、20年後のリスクは?

近年主流となっているホールICLの登場により、白内障などの合併症のリスクは少なくなりました。

 

過去にはICLを受けた方の中に、白内障や緑内障(眼圧の上昇)が起こるリスクがありました。ICLを受けた方が白内障を起こす原因は、ICLで使用するレンズが眼内の水(房水)の流れを妨げ、水晶体の混濁を起こしてしまうためでした。しかし近年ではこの合併症のリスクも少なくなりました。眼内レンズにごく小さな穴を開けた「ホールICL」が開発され、房水の流れを確保するとより水晶体の混濁を抑えられるようになったためです。

 

とはいえ、リスクが低くても0ではないことを理解し、検討の際には必ずリスクも念頭に置いておくことが大切です。

ICl手術後に老眼になったらどうなるの?

ICLはレンズの摘出・交換により度数の変換ができ、レンズを外して元に戻せます。そのため年齢を重ね、老眼により目のピントが合わせづらくなった方は再手術可能です。

ICL難民とは?

ICL難民とは、思ったような手術結果にならず、術後の十分なアフターケアなどもなく医療機関に見放されてしまうといった患者を指します。レーシックについて同じような患者が多数発生したことで生まれた「レーシック難民」の派生用語だと考えられます。

 

現在、ICL難民の方はいないようですが、病院やクリニックを安い料金だけで選んでしまったり医師からの十分な説明やコミュニケーションなどをしっかりと受けないとICL難民になる恐れがあります。

 

病院やクリニックを選ぶ際は、口コミや評判はもちろん実績などもしっかりと確認してから選びましょう。

まずは近くのクリニックの説明会に参加しよう!

今回の記事で紹介した「品川近視クリニック」は、遠方から検査・治療を受けに来る患者の交通費を、上限10,000円(片眼は最大5,000円)まで補助しています。交通費補助制度の適用条件をまとめたので、対象地域にお住まいの方はぜひ利用してみてください。

 

事前検査も無料なので、手術が適応されるかどうか無料で検査できます。

 

▼対象地域

 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬

新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・静岡・滋賀・和歌山

鳥取・島根・岡山・広島・徳島・香川・愛媛・高知・長崎

宮崎・鹿児島・沖縄・海外、離島も対象

▼適用手術

ICL

Lext(レクスト)
アマリス750Zレーシック
クリスタルZレーシック
品川イントラレーシックアドバンス
アマリス750リーディングアイ・プラス
フェイキックIOL
リーディングアイ・プラス

▼必要書類

・現住所が確認できるもの

・交通費の領収書(公共の交通機関に限る)

 

※上記以外にも、交通費補助制度適用治療あり。詳しくは「品川近視クリニック」にお問い合わせください。

まとめ

この記事では、ICLが受けられる眼科・クリニックについて解説しました。「失敗した」と後悔しないためにも、ICL治療をする場合、病院選びが重要です。ぜひこの記事を参考に自分にあった病院を探してください。

 

最初にご紹介した「品川近視クリニック」は、日本で数少ないICL指導医が在籍しているクリニックです。相談は無料なので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

品川近視クリニック

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • 10年の実績を持つ近視クリニック!
    • 品川近視クリニックは、ICL治療を10年以上行なっているクリニックです。また、2019年から4年連続「ICL国内最多症例数」をスターサージカル社より受賞しています。

 

  • 術後3年間保証!アフターフォローが充実
    • 品川近視クリニックでは、万が一視力が低下した場合、術後3年間は無料で再矯正を受けることができます。また、無料のサポート会員に入会することで、術後の痛みを軽減する「痛み緩和プログラム」を受けることができます。

 

  • 最大10,000円の交通費を支給!
    • 品川近視クリニックでは、遠方に住んでいる人にも来院してもらえるよう交通費補助制度を設けていて、一定の対象条件を満たした人に、最大10,000円まで交通費を負担しています。

 

▼料金表

コース 料金
ICL(近視度数-3D未満)

460,000円

ICL(近視度数-3D以上)

537,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

エリア

東京・札幌・名古屋・梅田・福岡

問い合わせ先

0120-412-049

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月22日)やレビューをもとに作成しております。

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