【レーシック手術による被害まとめ】やらなきゃよかったと言われる理由

【レーシック手術による被害まとめ】やらなきゃよかったと言われる理由

「レーシックなんてやらなきゃよかった」
「レーシックはやめた方がいい」


2024年現在でも、レーシック手術は近視矯正手術の国内シェアの大半を占めています。しかし、インターネット上では、いまだ不安をあおるような情報が多く寄せられているのが現状です。この記事では、実際に起きたレーシックによる被害や医療ミス、レーシックを受けた人の後悔の声とともに、その対策方法を紹介します。

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【実際に起きた】レーシックによる被害まとめ

ここでは、消費者庁が公表している事故情報データバンクに寄せられた数々のレーシックによる被害や過去ニュースで大規模に報道もされた集団感染事件について紹介します。

角膜を削りすぎた過矯正による遠視の被害

消費者庁 国民生活センターの発表によると、事故情報データバンクに寄せられたレーシック手術による危害情報80件(※1)のうち、最も多い症状が「過矯正による遠視」と報告されています。下記では、同発表で報告された事例を一部抜粋し紹介します。

 

▼消費者庁が公表するレーシックによる遠視被害の事例

 

"レーシックによる角膜の削り過ぎで遠視にされ、目の周りの筋肉が常時痛む。眼科にて両眼視検査を行い、外斜位(※2)11が発覚した。プリズムレンズ(※3)の遠視眼鏡、目薬等で多少の軽減はするものの、毎日痛みでつらい。"
(平成19年2月手術 男性 30歳代)

 

"インターネットで有名人が出ている広告を見て眼科を訪れ、レーシック手術を受けた。手術後、遠視になってしまい、頭痛や目の痛み、吐き気があり仕事ができない。"
(事故発生年:平成25年 女性 30歳代)

 

"家族がもらったクーポン券を使ってレーシック手術を受けた。手術後、目の表面や 奥の痛み、めまい、まぶしさ、焦点が合わないなどの障害が起きた。3Dの画像を一 日中見ているような状態で、吐き気もひどい。遠くは見えるが近くが見えづらく、パソコンを使う仕事に支障を来している。"
(事故発生年:平成25年 女性 40歳代)

 

また、同庁が2013年11月に実施したレーシック手術経験者600名を対象としたアンケート調査(※4)では、レーシック手術後に「希望した視力になった」が74.3%(446人)に対し、「希望した視力に届かなかった」が13.0%(78人)、「一旦は希望した視力になったが、元の視力に戻ってしまった」と「矯正され過ぎた」がそれぞれ5.0%(30 人)という回答になりました。

 

※1 期間:2009年度〜2013年11月8日
※2 片眼を隠した際に、隠された方の目が潜在的により遠方を見ようとし、目標物より外側を向く症状
※3 左右の視線のズレを補正するレンズ
※4 対象:20~60歳代のレーシック手術経験者600人、実施年:平成 25年11月

ドライアイやハローグレアなどの術後に起こりうる体調不良について十分な説明を受けなかった事例

レーシック手術後に、一時的なドライアイの状態が続く場合があります。これは、手術によって一時的に視神経が損傷され、涙が出にくくなるためです。ドライアイの状態が続く期間は、個人差はありますが、半年から1年ほどと言われています。また、術後に「ハロー・グレア」といわれる、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする症状が出る場合があります。ハロー・グレアが起こる原因は、夜間に瞳孔が開くと目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生するためです。

 

消費者庁 国民生活センターによると、こういった術後に起こりうる体調不良について医療機関から十分な説明を受けないまま手術が実施されてしまう事例が報告されています。下記では、その中で報告された事例を一部抜粋し紹介します。

 

▼消費者庁が公表するレーシック術後の体調不良の事例

 

"レーシック手術を宣伝している眼科医院に行き、手術を受けた。手術前にリスクの説明はなかった。手術後、視力は両目とも 0.8~1.0 くらいになったが、ドライアイになり、10 分ごとに目薬をつけないと目を開けていられないような状態である。事前にリスクを聞いていれば手術はしなかった。"
(事故発生年:平成22年 女性 40歳代)

 

"インターネットで近所の病院を見付け、手術を受けた。術後、目に違和感が出て見え方もおかしくなり、目が痛み、乾くようになった。現在、地元眼科で症状を緩和するための眼薬を処方してもらっている。広告は、メリットばかりをうたい、手術を受ける前も危険性についての十分な説明がなかった。"
(事故発生年:平成18年 男性 20歳代)

 

また、同庁実施のレーシック手術経験者600名を対象としたアンケート調査では、「手術後に視力以外の症状や不具合が生じている」と回答した人の割合が43.2%(259人)にものぼり、「光がにじんだりギラギラしたりするようになった」16.5%(99人)が最多で、次点が「ドライアイが続いている(6ヶ月以上)」13.8%(83人)となりました。

【銀座眼科レーシック集団感染事件】手術器具の使い回しによる角膜感染症の被害

過去にレーシック手術による集団感染事件が起きたことは記憶に新しい人もいるはずです。これは、2008年から2009年の間に東京都中央区「銀座眼科」で起きた、67名もの被害者を出した大規模医療ミスで、のちの判明では、角膜手術における感染の合併症発生率は通常0.03%であるのに対し、当該医院では約10人に1人の感染率で、実に通常の333倍の発生確率であったとされています。

 

この集団感染の原因の一つとして、「元院長が経営効率や営利を重視し手術器具の滅菌をしなかったり、角膜を切開するブレードを使い回したりと基本的な衛生管理を怠ったままレーシック手術を実施していたことによるもの」とされています。

 

これを受け、現在では日本眼科学会が作成した「屈折矯正手術のガイドライン」により、レーシック手術中の留意点などが示されています

 

こういったガイドラインに書かれている内容を見つつ、実際に受けようとしているクリニックのホームページなどで「手術環境」や「実施している感染症対策」などを確認することが、過去に起きたような感染症被害からの回避につながります

 

参照:医療問題弁護団 銀座眼科レーシック集団感染事件

レーシック手術を受ける際の注意点

過矯正による遠視被害を避けるため、「やや控えめな視力目標」を設定する

過矯正による多数の遠視被害の事例を踏まえ消費者庁では、「矯正の目標として、裸眼視力1.2や1.5を目指すのではなく、やや控えめの視力目標を設定した方が、過矯正による遠視問題を避けることができる」と助言をしています。また、「軽度の近視は老視になったときに有利である」とも述べています。

 

つまり、角膜の削り過ぎによる遠視被害を避けるためには、「理想の視力よりも少し近視気味の状態でとどめる」という選択もいいかもしれません。

費用の安さやメリットなどの甘い言葉で巧みに契約まで持っていく悪質医院に気をつける

消費者庁実施のアンケート調査(※1)では、手術前のリスク等の説明について、「説明を受けて理解した」と回答したのが74.7%(448人)に対し、それ以外の人は、リスクについての十分な説明を受けていなかったり、十分に理解できないまま手術を受けているおそれがあることがわかっています。

 

これらの結果を受け消費者庁では、「ハロー・グレアやドライアイは術後長期間持続することもあるため、手術前に、可能性のある合併症と問題点について十分に説明を受け、理解し、同意しておく必要がある。 」と助言をしています。

 

また、消費者庁及び独立行政法人国民生活センターの確認によると、広告を含めた各医療機関が提供するレーシックに関する情報について、「消費者の誤解を招くおそれのある情報が掲載されている」ことが判明しています。

 

▼消費者庁が注意喚起するインターネット上の広告の例

 

・医療法上広告が可能とされていない事項の広告(バナー広告等の場合)

 (例)芸能人等が受診している旨、広告可能な資格以外の医師の専門性に関する資格名

 

・他の医療機関と比較して優良である旨の広告等

 (例)「症例数世界 No.1」

 

・客観的事実であることを証明することができない広告等

 (例)患者の体験談の紹介 ・費用を強調した広告等

 

芸能人や著名なスポーツ選手の体験談などをホームページに掲載されていたり、これまでの施術実績を公表している医療機関がありますが、これらは必ずしもその医療機関の安全性を担保しているわけではありません。公的に安全性が強く担保されている医療機関は少ないですが、安心LASIKネットワークなどに入会している医療機関であれば、悪質な医院である可能性は低いです。

 

※1 対象:20~60歳代のレーシック手術経験者600人、実施年:平成 25年11月

術直後には見られなかった不具合や緑内障の早期発見のために、手術後も定期的に検診に通い続ける

レーシック手術によって角膜を削ると、術後に眼圧測定をした際に眼圧が下がることが知られています。これは、角膜が薄いほど、また角膜のカーブが緩いほど眼圧測定では眼圧が低く測定されてしまうためです。眼圧測定は主に、緑内障の発見につながる検査なので、レーシック手術を受けることで緑内障の早期発見が遅れるリスクがあるのです。

 

つまり、「術後も定期的に眼科に通うこと」は、術後のドライアイやハロー・グレアなどの不具合だけにとどまらず、緑内障の早期発見にも重要となってくるわけです

 

しかし、前述した消費者庁実施のアンケート調査によると、33.5%(201人)が「レーシック手術後に、手術を受けた病院で一定期間の検査を受けていない・受けなかった」と回答し、さらには、「受けていない・受けなかった」と回答した人のうち、56人(27.9%)がその理由を「医師から指示がなかったから」と回答しています。

 

これらを踏まえ、レーシック手術を受ける際は、「手術を受けたら終わりではない」ということを念頭にいれ、医療機関が設定した術後検診期間はもちろんのこと、以降も定期的に検診に通い続けるのが良いと言えるでしょう。

 

参照:レーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けましょう!-希望した視力を得られないだけでなく、重大な危害が発生したケースもあります-

レーシックで失敗しないためのクリニックの選び方

まず初めに、レーシック手術で失敗しないための眼科クリニックの選び方について解説します。どの医院でレーシック手術を受けようか迷っている方は、以下の4つのポイントを参考にしてください。

「安心LASIKネットワーク」の会員の医院を選ぶ

どの医院でレーシック手術を受けようか悩んでいる方は、自宅の近くに「安心LASIKネットワーク」の会員の医院がないかチェックすることをおすすめします「安心LASIKネットワーク」とは、一定の条件を満たすことで「お互いに信頼し、紹介し合える」と判断された医院のみが加入する、屈折矯正手術を専門とする眼科専門医の集まりです。厚生労働省の「令和2(2020)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」によると、日本全国の眼科医は13,639人とされ、そのうち「安心LASIKネットワーク」に加入している眼科クリニックは30院(大学病院は7施設)、つまり全国の約0.2%の医院のみがこのネットワークへの加入が許されていますレーシックに対して抵抗や不安を抱えている方は、こういった専門家同士によって厳しく技術力や信頼性が担保されている医院を選ぶと安心です。

 

▼「安心LASIKネットワーク」に加入する「安心の条件」

 

1.お互いが信頼し、紹介しあえる医師または施設である

2.執刀医が「眼科専門医」であると同時に、角膜の生理や疾患、眼光学に精通している

3.執刀医が日本眼科学会の指定する屈折矯正手術講習会、および使用機器の製造業者が実施する講習会の両者を受講し、修了証を得ている

4.執刀医および担当医がレーシック手術だけでなく、眼科診療一般の知識を持ち対応ができる(感染症などの手術における基本的な対策が当然なされている)

5.術前検査と適応の見極め、手術に至るまでのプロセスを時間をかけて丁寧に正確に行っている

6.術後のフォローアップ(定期検診や合併症の治療)を何度でもきちんと行う(患者さんの目の状態につき、最後まで、生涯におけるフォローを行う)

7.原則として、厚生労働省が認可したレーザーをはじめとする医療機器を使用している

8.日本眼科学会によるエキシマレーザー屈折矯正手術のガイドラインを順守している

9.エビデンスに基づいた治療とフィードバックを常にしている(技術は改良されたり、適応は変化したり、今まで正しいと思われていたことが、データの積み重ねにより正しくなくなることがありうる。また患者さんへ提供する情報や技術は、常に新しく、「evidence based medicine」であるべきとし、クリニックとしてこの姿勢を怠っていない)

10.適切な価格設定であり、極端な割引や、紹介制度で患者や手術を誘導していない

 

参照:安心LASIKネットワーク

術後のアフターケアが手厚い医院を選ぶ

どこの医院でレーシック手術をしようか迷っている方は、各医院の術後のアフターケアの内容をチェックしてみましょう。なぜなら、レーシック後の緑内障の早期発見には「術後も定期的に眼科検診に通うこと」が重要となってくるからです。

 

レーシック手術によって角膜を削ると術後に緑内障の検査などで眼圧測定をした際に眼圧が低く測定されやすくなり、それによって緑内障の早期発見が遅れるリスクがあります。術後検診の無料期間が長期間に設定されている医院なら、術直後には分からず時間の経過とともに判明するような目の異常の早期発見にも繋がりやすいです。また、手術代のみで医院を決めてしまうと、「再手術や術後検診にかかった費用を考えると、手術費用は少し高いけどあっちの医院の方がお得だった」などとトータルでかかった費用に対して後悔してしまうこともあるかもしれません。

 

▼日本全国の各医院が提供するアフターケアの内容

クリニック名 手術費用とアフターケアの内容
南青山アイクリニック東京(東京都)

手術代:420,000円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー

吉野眼科クリニック(東京都)

手術代:350,000円
術後検診の無料期間:3ヶ月間
再手術の無料期間:ー

聖路加国際病院 眼科(東京都)

手術代:330,000円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー

みなとみらいアイクリニック(神奈川県)

手術代:540,000円
術後検診の無料期間:術後定期検診は有料
再手術の無料期間:3年間

大塚眼科クリニック(神奈川県)

手術代:282,000円
術後検診の無料期間:6ヶ月間
再手術の無料期間:6ヶ月間

名古屋アイクリニック(愛知県名古屋市)

手術代:371,000円
術後検診の無料期間:1年間
再手術の無料期間:ー

海谷眼科(静岡県)

手術代:495,000円
術後検診の無料期間:3ヶ月間
再手術の無料期間:ー

フジモト眼科(大阪府)

手術代:310,000円
術後検診の無料期間:6ヶ月間
再手術の無料期間:ー

坪井眼科(大阪府)

手術代:450,000円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー

バプテスト眼科クリニック(京都府)

手術代:375,100円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー

レイ眼科クリニック(兵庫県)

手術代:473,000円
術後検診の無料期間:1年間
再手術の無料期間:1年間

先進会眼科 福岡(福岡県)

手術代:198,000円
術後検診の無料期間:3ヶ月間
再手術の無料期間:1年間(任意で3年間保障も選択可能)

 ※公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

症例実績の多い医院を選ぶ

レーシック手術を受けるうえで、医院の実績(=症例数)を確認するのもとても大切です。医院によっては、ホームページで症例数を公表している医院もあります。また、医院自体の実績のほかに、執刀医の経歴なども見ておくとなお安心です。この記事では、名古屋市内でレーシック手術が受けられる5つの医院がホームページで公表している症例数を下記のように表でまとめ、随時更新しています。

 

▼日本全国の各医院が公表する症例数(更新日:2024年1月)

クリニック名 公表している症例実績
南青山アイクリニック東京(東京都)

吉野眼科クリニック(東京都)

聖路加国際病院 眼科(東京都)

みなとみらいアイクリニック(神奈川県)

大塚眼科クリニック(神奈川県)

名古屋アイクリニック(愛知県名古屋市)

16,691
(2022年〜2023年

海谷眼科(浜松市)

フジモト眼科(大阪府)

3,651
(2001年〜2022年

坪井眼科(大阪府)

5,181
(2000年〜2022年

バプテスト眼科クリニック(京都府)

レイ眼科クリニック(兵庫県)

先進会眼科 福岡(福岡市)

50,000件以上
(公式サイトより参照)

 ※公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

患者に合わせてレーシック以外の視力矯正方法も提案できる医院を選ぶ

視力矯正方法にはレーシックのほかにも、目の中に直接レンズを移植するICL(眼内コンタクトレンズ)手術就寝中に専用レンズを着け角膜の形状を矯正するオルソケラトロジーなど、患者の目の状態に合わせて多種多様な選択肢があります。そもそも自分の目にとって一番合う視力矯正がレーシックでなかった時に、最適な視力矯正方法を提案できる医院でないと、別の医院にたらい回しにされたり、最悪の場合はリスクについて十分な説明がされないまま手術を受け、術後に様々な合併症を伴う危険性もあります。レーシック手術で失敗しないためには、「レーシック」という一つの手段にとらわれず、患者の目に合わせてさまざまな視力矯正方法を提案できる医院を選びましょう

 

▼日本全国の各医院が提案できる視力矯正方法

クリニック名 提案できる視力矯正方法
南青山アイクリニック東京(東京都) LASIK(レーシック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
リレックス スマイル
オルソケラトロジー
吉野眼科クリニック(東京都) LASIK(レーシック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
リレックス スマイル
オルソケラトロジー
聖路加国際病院 眼科(東京都) LASIK(レーシック)
LASEK(ラセック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
みなとみらいアイクリニック(神奈川県) LASIK(レーシック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
大塚眼科クリニック(神奈川県) LASIK(レーシック)
ICL(後房型眼内レンズ)
オルソケラトロジー
名古屋アイクリニック(愛知県名古屋市) LASIK(レーシック)
LASEK(ラセック)
ICL(後房型眼内レンズ)
リレックス スマイル
海谷眼科(浜松市) LASIK(レーシック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
オルソケラトロジー
フジモト眼科(大阪府) LASIK(レーシック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
オルソケラトロジー
坪井眼科(大阪府) LASIK(レーシック)
LASEK(ラセック)
ICL(後房型眼内レンズ)
バプテスト眼科クリニック(京都府) LASIK(レーシック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
レイ眼科クリニック(兵庫県) LASIK(レーシック)
ICL(後房型眼内レンズ)
IPCL(後房型眼内レンズ)
オルソケラトロジー
先進会眼科 福岡(福岡市) LASIK(レーシック)
PRK
ICL(後房型眼内レンズ)
リレックス スマイル
オルソケラトロジー

 

また、日本国内の現在の屈折矯正手術の国内シェアは、レーシック手術が大半を占めているものの、近年では減少傾向にあり、代わりにICL(眼内コンタクトレンズ)手術の件数が増加傾向にあります。下記の記事では、ICL手術について詳しく解説しているため、興味がある方は参考にしてみてください。

全国のレーシックを受けられるおすすめの病院12選

ここでは、全国の「安心LASIKネットワーク」に入会する12の病院を「レーシック手術を受けられるおすすめの病院」として紹介します。「どんな視力矯正の方法が自分に合うのか分からない」「そもそも自分はレーシック手術ができる目なのかわからない」という方は、気になったクリニックに一度来院し、レーシックの適応検査を受けてみてください。

南青山アイクリニック東京(東京都港区)

▼南青山アイクリニックの特徴

 

南青山アイクリニックは、1997年に眼科専門医により本格的な屈折矯正手術専門施設として開院しました。角膜の専門医から、ドライアイの起きにくい治療機器で精度の高いレーシック手術を受けられます。

 

一般眼科保険診療では広範囲の眼科疾患に対応しています。角結膜疾患やコンタクトレンズのほか、白内障や緑内障、網膜疾患など専門医を招いて診療を行っています。患者の54%はご友人、眼科医からの紹介というクリニックです。

 

レーシックは両眼390,000円、片眼210,000円で治療が受けられます。リレックススマイルは両眼390,000円、片眼210,000円で治療が受けられます。レーシック以外にも新しいレーザー手術RelExSMILE、有水晶体眼内レンズ、遠近両用眼内レンズを用いた白内障手術など、さまざまな治療を行っています。

 

▼料金表

コース 料金
レーシック

420,000

カスタムレーシック

470,000

 

▼基本情報

診療日

月、水、木、金、土、日

休診日

毎週火曜日、祝日の月曜日、年末年始

診療時間

9:30〜12:00、14:00〜17:30

住所

東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル4階

最寄り駅

外苑前駅から徒歩4分
表参道駅から徒歩4分

問合せ先

03-5772-1451

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

吉野眼科クリニック(東京都台東区)

▼吉野眼科クリニックの特徴

 

吉野眼科クリニックは事前検査に複数回の問診と10個以上の検査項目を設けており、患者の目がレーシックに適するか否かを入念にチェックしてくれる点が特徴です。また、4,000件以上の眼科手術を手掛けた院長をはじめ、実績豊富な医師が対応しています。

 

▼料金表

コース 料金
プラノ・スキャンレーシック

350,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、木、金、土、日、(祝日も平常通り)

休診日

水曜日

診療時間

10:00~13:00、15:00~18:30

住所

東京都台東区上野1-20-10 風月堂本社ビル6階

最寄り駅

御徒町駅から徒歩3分
上野駅から徒歩8分

問合せ先

03-3839-5092

 

▼アクセスマップ

 

 

※料金はすべて税込

※料金は両眼施術した際の費用

聖路加国際病院 眼科(東京都中央区)

▼聖路加国際病院の特徴

 

聖路加国際病院のレーシック手術は視力の異常だけでなく、像のぶれや光のまぶしさといった微細なゆがみも同時に治療します。そのため、クリアな視野を得られ術後の不具合の可能性も少ないです。また、これほど高精度な治療でありながら、手術は約1分のレーザー照射で対応します。

 

スタッフおよび手術に新しい設備を備え、最近では一部の網膜疾患に対しては抗血管内皮増殖因子療法(抗VEGF療法)という薬物治療も行なっています。治療に経験豊富なスタッフが、病状に合わせた治療を実施。専門知識と機器を生かしたしっかりとした診断のもとで行われています。

 

▼料金表

コース 料金
LASIK

330,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金

休診日

土曜日、日曜日、祝日

診療時間

13:00~16:00

住所

東京都中央区明石町9-1

最寄り駅

築地駅より徒歩7分
新富町駅より徒歩8分

問合せ先

03-5550-7050

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

みなとみらいアイクリニック(神奈川県横浜市)

▼みなとみらいアイクリニックの特徴

 

みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩1分に位置するクリニックです。建物に直結しているため、雨が降っていても問題なく通院できます。白内障治療、老眼治療などの診療をおこなっており、レーシック手術にも力を入れています。

 

1999年からレーシック手術をおこなっており、医師の経験が豊富です。手術法には、アイレーシック、イントラレーシックなどの様々な治療法から患者にあったものをオーダーメイトで提供してくれます。

 

レーシック手術をした後に、年に1度の長期的なフォローアップを実施しています。定期的に診察してくれるので、目に不調があった場合は早期に発見してくれます。アフターフォロー体制が整ったクリニックです。

 

▼料金表

コース

料金
アイレーシック

540,000

 

▼基本情報

診療日

月、水、木、金、土

休診日

火曜日、日曜日、祝日

診療時間

10:00〜18:00

住所

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワ-C 8F

最寄り駅

みなとみらい駅より徒歩1分

問合せ先

0120-17-4455

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

大塚眼科クリニック(神奈川県川崎市)

▼大塚眼科クリニックの特徴

 

JR線「川崎駅」より徒歩2分の場所にあるため、通いやすくアクセス抜群です。院長自身がレーシック手術を受けているので、疑問点などを相談しやすいクリニックです。フラップ作成はフェムトセカンドレーザー(FS200)、角膜切除はエキシマレーザー(Allegrett EyeQ400)を用いて手術を行います。

 

患者ごとに角膜の曲率をしっかりと検査し、そのカーブに合わせて非球面照射を行います。その結果、夜間の光のにじみやギラつきを防ぐよう配慮されています。さらに、さらに角膜の歪みまで測定し、矯正してくれるため、術後はよりクリアな視界が期待できます

 

▼料金表

コース

料金
ウェーブフロントオプティマイズドLASIK

605,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、木、金、土、日

休診日

水曜日

診療時間

平日:10:30〜13:00、13:30〜18:30
土曜日:11:00〜13:00、14:30〜17:30
日曜日:12:00〜16:00

住所

神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク7F

最寄り駅

川崎駅北口改札より直結

問合せ先

公式サイトを参照

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

名古屋アイクリニック(愛知県名古屋市)

治療のバリエーションが豊富なクリニック

▼名古屋アイクリニックの特徴

 

名古屋アイクリニックは、名古屋市熱田区に拠点を構えるクリニックです。立地条件がよく通院しやすいのが特徴。立地の良さだけが特徴ではありません。名古屋アイクリニックの医師は、すべて10年以上※のキャリアをもつ眼科医です。

 

適応検査は無料で、レーシックを受けたいけど適正かどうか調べたい方に対応したクリニックです。完全予約制や、院長による近視治療説明会が開かれているのが特徴です。

 

▼料金表

コース 料金
レーシック

371,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日

診療時間

9:00~12:00、14:00~17:00
(木曜午後は13:00~16:00、土曜は8:30~14:00)

住所

愛知県名古屋市熱田区波寄町24-14 COLLECT MARK金山2階

最寄り駅

金山総合駅より徒歩1分

問合せ先

0120-758-049

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

医療法人社団 海仁

海谷眼科(静岡県浜松市)

▼海谷眼科の特徴

 

海谷眼科が属する医療法人社団 海仁は眼科専門医が多数在籍。総合眼科であり白内障の手術経験が多く、レーシックも累計900症例の経験*があります。また、レーシックをお考えの方や、適応検査を受けたい方に向けた説明会を毎週水曜と金曜に開催しています。

 

レーシック以外の提案としてPRKやICLにも対応可能で近視が強い人や角膜の薄い人にも対応できる眼科です。浜松市助信町以外にも和合町や掛川市にも医院があるので、地域で選びやすい点も特徴と言えます。

 

▼料金表

コース 料金
レーシック

495,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日、年末年始

診療時間

8:30〜12:30、14:00〜18:00
(木曜日と土曜日は午前の診療のみ)

住所

海谷眼科:浜松市中区助信町20-40
かけ川海谷眼科:掛川市中宿27
みどり谷海谷眼科:浜松市中区和合町154-36

最寄り駅

海谷眼科:八幡駅より徒歩約7分
かけ川海谷眼科:掛川駅よりタクシーで約7分みどり台海谷眼科:浜松駅よりタクシーで約15分

問合せ先

053-476-3855(予約専用ダイヤル)

 

▼アクセスマップ

 

海谷眼科へのアクセス】

 

 

かけ川海谷眼科へのアクセス】

 

 

【みどり台海谷眼科へのアクセス】

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

フジモト眼科(大阪府大阪市)

▼フジモト眼科の特徴

 

眼科専門医が基礎検査から術後のアフターケアまでしっかりとサポートし、担当のカウンセリングスタッフが治療内容を説明、納得してもらえるよう疑問や質問にも丁寧に答えてくれるような体制が整っているのがポイントです。

レーシック術後の近視の戻りは生涯無料で再治療を受けられます。年に数回国内外での学会発表を行っており、患者さんにより充実した医療を提供するために積極的に新しい医療を学んでいるそうです。

 

▼料金表

コース 料金
レーシック

310,000

 

▼基本情報

診療日

月、水、木、金、土、日

休診日

火曜日、祝日

診療時間

9:30〜12:30、15:00〜18:00
(土曜日は午前の診療のみ、日曜日は12:30〜15:30)

住所

天六本院:大阪市北区天神橋6-6-4 2F
天王寺MIO分院:大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺MIO本館8F
ルクア大阪分院:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪9F 905-2

最寄り駅

天六本院:天神橋筋六丁目駅より徒歩1分
ルクア大阪分院:大阪梅田駅より徒歩5分

問合せ先

0120-0419-86

 

▼アクセスマップ

 

天六本院へのアクセス

 

 

天王寺MIO分院へのアクセス

 

 

ルクア大阪分院へのアクセス

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

坪井眼科(大阪府大阪市)

▼坪井眼科の特徴

 

坪井院長は、学会活動や論文発表も多数行っています。レーシックだけでなく白内障手術、緑内障手術、網膜、硝子体手術など多くの手術を手掛けており、実績がある方です。

2000年1月よりレーシック治療を開始し、2020年までの20年間で数多くの手術をこなしています。クリニック自体も28年間の歴史と豊富な実績のある眼科です。レーシック希望の方は、午前中の院長の診察で相談してみてください。

 

▼料金表

コース 料金
LASIK

540,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金

休診日

土曜日、日曜日、祝日

診療時間

10:30〜13:00、14:00〜19:00
(日曜日、祝日は18時まで)

住所

大阪府大阪市西区北堀江1-3-2 Being四ツ橋ビル3F

最寄り駅

四ツ橋駅6番出口南より徒歩1分
心斎橋駅より徒歩8分

問合せ先

0120-066-380

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

バプテスト眼科クリニック(京都府京都市)

▼バプテスト眼科クリニックの特徴

 

バプテスト眼科クリニックは、京都市左京区に1999年5月に設立された眼科です。設立当初から、京都府立大学眼科、京都大学眼科、京都第二赤十字病院眼科などの医療機関と連携を続けてきました。

 

屈折矯正手術は、レーシックの他にICLにも対応しており、在籍する6人の医師それぞれが得意分野の得意分野を活かし患者に対応しています。パブテスト眼科クリニックの看護部門では日勤2名・夜勤1名・宿直者1名のチームワークで、患者さんに寄り添った対応を目指しています。

 

▼料金表

コース 料金
LASIK(レーシック)

375,100

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日

診療時間

8:30〜11:00、13:00〜15:45

住所

京都府京都市左京区北白川上池田町12

最寄り駅

北白川別当町バス停留所より徒歩5分

問合せ先

075-721-3800

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

レイ眼科クリニック(兵庫県神戸市)

▼レイ眼科クリニックの特徴

 

清潔感のある広々とした院内が特徴的なレイ眼科クリニックは、患者への十分な説明と理解を心がけています。レーシック手術を受ける患者の不安に寄り添えるよう、看護師はもちろん、検査、受付に至るまで全スタッフがレーシック について理解しています。

 

土曜も夕方4時まで診療を行っているので、平日は忙しく週末しか時間がない方も通いやすいです。

 

▼料金表

コース 料金
RSレーシック

473,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、金、土

休診日

木曜日、日曜日、祝日

診療時間

9:00〜11:30、14:30〜17:00

住所

兵庫県神戸市中央区神若通5丁目3-26

最寄り駅

春日野道駅より徒歩約5分

問合せ先

078-231-0170

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

先進会眼科 福岡(福岡県福岡市)

▼先進会眼科 福岡の特徴

 

今年で開院21年目!視力回復治療の専門クリニック

先進会眼科は、創業以来レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)、白内障治療などの眼治療を専門に全国で5つの診療所を展開しているクリニックです。また、理事長は、ICLを供給するスターサージカル社より安全性と先進性を両立し多くの患者に裸眼の生活を提供したことについて、2021年8月にアワードを受賞しています。

 

入院不要!角膜を削らないICL手術

先進会眼科のICL手術は、両眼で20分程度で終わるため入院する必要がありません。また、角膜を削ることに抵抗がある方や角膜形状不正によりレーシック手術を受けることができない方には、レーザーやメスを使用しない手術方法も用意しています。

 

アフターケアも充実!まずは個別説明会の予約から

先進会眼科のICLの手術費用には、術後3ヶ月間の定期検診代が含まれています。万が一、追加矯正や再手術が必要になった場合は、無料で対応をしています。WEB、LINEから24時間予約受付中なので、まずは個別説明会の予約をし、自分に合った治療を提案してもらいましょう。

 

▼料金表

コース 料金
iFSイントラレーシック

198,000

アイデザインアイレーシック

348,000

アイデザインリフラクティブストゥーディオ

390,000

 

▼基本情報

診療日

月、木、金、土、日

休診日

火曜日、水曜日、年末年始

診療時間

10:00〜19:00
(日曜日、祝日は18時まで)

住所

福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10F

最寄り駅

天神駅3番出口より徒歩約1分

問合せ先

0120-049-113

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

【133名の体験談】レーシック手術を受けて本当に満足してる?

ここではgooランキング編集部がレーシック手術経験者133名を対象に独自のアンケート調査をして分かった、レーシック手術に対する満足度と体験談を紹介します。

「レーシック手術を受けたことに満足しているか?」という質問に対して、44%(59名)が「とても満足している」と回答しました。「満足している」と回答した53%(70名)と合わせると全体の97%(129名)の方がレーシック手術を受けたことに対して満足していることが分かります。「とても満足している」「満足している」と回答した人は、その理由について以下のように回答しています。

 

 

"格段に視界がよくなった。コンタクトレンズを使わなくなって日々の手間がなくなったことは大きい。満足に値する。"(53歳 女性)

 

"日常生活がとても楽になった。早くやればよかったともいつも思う"(43歳 女性)

 

"子供を生の目で見ることができるから。"(47歳 男性)

 

"視力が戻り、10年経った今でも視力が落ちないたため"(45歳 男性)

 

 

また、「あまり満足していない」と回答した人は2%(3名)「全く満足していない」と回答した人は1名という結果になりました。「あまり満足していない」「全く満足していない」と回答した人は、その理由について以下のように回答をしています。

 

"徐々に視力が戻りつつあるから"(41歳 男性)

 

"視力がまた悪くなったから"(50歳 女性)

 

"レーシック手術を受けたのが40代後半だったが、すぐに老眼が始まったのと、手術の際はアルバイトの医師が対応し、適当な対応に感じたから。"(59歳 男性)

 

"年々視力が落ちてあまりみえなくなっていること。物が二重に見える現象がのこっていること"(54歳 女性)

 

 

この結果を踏まえると、「満足していない」と回答した全員が、「術後の視力低下」について言及をしていることが分かりました。また、「満足していない」と回答した4名は調査時点(2023年12月)でいずれも40代以上で、うち3名が50代以上、最年長が59歳という結果になったことからも、「年齢を重ねるに連れて老眼が進行し、視力が手術前の状態に戻ってしまったこと」に満足していないことが分かります。

経験者が語るレーシックのメリットとデメリット

ここではgooランキング編集部が独自に調査した、レーシック経験者が語るレーシック手術を受けるメリットとデメリットについて紹介します。

レーシック手術を受けた良かったと感じる瞬間の第1位は「朝起きたとき」

レーシック手術を受けて良かったと感じる瞬間の第1位は、有効回答数の17%を占めた「朝起きてすぐにモノが見えるとき」でした。

また、「寝る前に眼鏡やコンタクトレンズを外す手間がないとき」と回答した人も6%を占めていることから、回答者の約4人に1人が、「就寝前後にかかっていた眼鏡やコンタクトレンズの着脱の手間が減った」ことでレーシック手術を受けて良かったと感じていることになります。「日中眼鏡やコンタクトレンズをする煩わしさがないとき」と回答した人と合わせると回答者全体の34%が眼鏡やコンタクトレンズをする日々から解放されたことに満足していることが分かります。

 

 

"手術中や、手術前は本当に怖かったですし、手術後の痛みもありましたが、朝起きてからの裸眼で過ごせる感じが最高です!"(36歳 女性)

 

"朝起きてからコンタクトを入れて、寝る前にはコンタクトの洗浄が手間だった。"(39歳 男性)

 

"毎朝、コンタクトをつける手間がなくなったことを感じるとき"(39歳 男性)

 

 

次に多かった回答が同率で「運転が楽になったとき・運転が楽しくなったとき」と「スポーツや運動・アウトドアなどが楽しくなったとき」でした。

 

 

"裸眼で生活でき、車にもメガネなしでのれるのはとても嬉しいから"(32歳 男性)

 

"遠くまで見えるようになって運転が楽になった"(38歳 女性)

 

"よく見えるのでダンス・運転など助かります。眼鏡いらずでマスクしててくもらないので満足です。"(57歳 女性)

 

"テニスやスキーなどのスポーツをしている時が一番、よかったと思う"(54歳 女性)

 

"スポーツやプールなどでメガネやコンタクトの煩わしさが無くなった。"(23歳 女性)

 

 

また、全体の有効回答数の5%以下の少数意見としては「お風呂に入るのが楽になったとき」「旅行や出張時に眼鏡やコンタクトレンズを持ち運ぶ必要がなくなったとき」「以前よりも、視界がクリアに感じたとき・以前よりも視界が広く感じたとき」という声がありました。

 

このことから、レーシック手術を受ける主なメリットは「眼鏡やコンタクトレンズをつける生活から解放されること」だけに留まらず、「裸眼になったことで、それまでできなかったり楽しめなかったスポーツやアウトドア・運転が可能になったり楽しくなること」があると言えそうです。

レーシック手術を受けて不便になったことの第1位は「老眼になった・近くが見えなくなった」

「レーシック手術を受けて不便になったこと」を聞いた結果、全体の約71%が「特になし」と回答しています。つまり、残りの29%の人は何かしらの状況で「不便になった」と感じていることが分かります中でも最も得票数が多かったのが、有効回答数の約7%を占めた「老眼になった / 近くが見えなくなった」で、次に多かった回答が「ドライアイになった」でした。また、得票数5%以下の少数意見ですが「光が眩しく感じる時がある」「しばらくしたら視力が起きてきた / 今後視力が落ちないか心配」「術後の通院が面倒」と回答する人も見られました。

 

 

"目が乾くことがあるので、定期的に目薬を使ってケアを行う必要があるのが大変なのと、将来的にどのような影響が出るか不安があるので、心配である。"(47歳 男性)

 

"レーシック手術の効果が限定的であると言うことを聞いているので、また目が悪くなったらどうしようと言う不安がある"(37歳 男性)

 

"毎日ではないが、太陽の光を眩しいと感じることが多い。"(55歳 男性)

 

"夜のライトが以前より眩しく感じてしまう"(42歳 男性)

レーシック経験者に聞いた人気病院と選んだ理由

ここではgooランキング編集部が独自に行なったアンケート調査によって分かった、レーシック経験者に人気の病院とその病院を選んだ理由について紹介します。

レーシック手術を受けた病院の第1位は「品川近視クリニック」

レーシック経験者133名に聞いた「レーシック手術を受けた病院」の第1位は、回答者全体の20%を占めた「品川近視クリニックでした。

 

また、「その病院を選んだ理由は?」という質問に対しては72名が「手術件数などの実績が豊富そうだった」と回答し最も得票数が多い結果となりました。次に回答が多かった理由に「自宅や職場から通いやすかった」が挙がっていることから、「品川近視クリニック」や「先進会眼科」といった全国展開する大手眼科クリニックが人気の傾向があります。

 

逆に、「他院と比べて安かった」と回答する人が13名(全体の10%)となったことから、費用の安さを重視して病院を選ぶ人が少ないことも今回の調査で分かりました。

 

より詳しい調査結果の詳細を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

レーシックとは?

レーシックとは、エキシマレーザーと呼ばれる医療用レーザーを使い、角膜のカーブを削り屈折異常を矯正する視力矯正方法です。具体的には、マイクロケラトームと呼ばれるカンナやレーザーを使って角膜の表面に「フラップ」と呼ばれる薄いふたを作り、フラップをめくることで角膜実質層を露出させ、そこにエキシマレーザーを照射、角膜の形状に変化を与えることで、網膜に正しくピントが合うように屈折率を調整します。最後は「フラップ」が手術後の傷を覆うことになります。手術時間は、片目で約10分〜15分程度で手術中は、点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)を行うのが一般的です。多くの場合、手術日より前の別日に適応検査を行い、合併症などのリスクがないかを確認します。

 

レーシックがエキシマレーザーを用いた屈折矯正手術として、日本国内で認可されたのは2000年で、その後は今日まで世界中の多くの方々に普及している視力矯正手術となっています。しかし、普及したばかりの当初は、医療器具の不十分な滅菌処理などが原因による感染性角膜炎の集団発生、過矯正による健康被害などが相次いで起こりました。これは、レーシック手術の経験が不十分でありながら参入してきた眼科医や当時の形骸化したライセンス制度による影響だったと言われています。

 

現在では、日本眼科学会により「屈折矯正手術のガイドライン」が作成され、手術に当たっての安全性確保のための留意点が示されています。

レーシックって失敗しないの?

レーシック手術が直接の原因となり、失明に至ることは理論上ないと言われています。これはレーシック手術が失明に関わる網膜に触れる手術ではないためです。しかし、「レーシック手術によって失明に至った」という話を稀に聞くことがあります。これはレーシック手術をしたのちに緑内障に罹患した事例だと考えられます。緑内障は日本国内の失明原因の1位であり、40歳以上で5%、60歳以上で10%の方が緑内障患者と言われています。

 

では、なぜレーシック手術を受けたのちに緑内障となり失明に至る事例が存在するのか?それは、レーシック手術を受けたことで角膜厚が通常よりも薄くなり、精密眼圧測定を使った緑内障の早期発見が遅れる恐れがあるためです。そのため、「レーシックは手術を受けたら終わりではない」と頭に入れておきましょう。術後定期検診には必ず通い、その後も定期的に眼科へ行くことで緑内障の早期発見と早期治療につながります。

【レーシックとよく似た矯正手術】PRKやLASEK(ラセック)、ReLEx(リレックス)との違い

レーザーを照射して角膜の屈折率を変化させる矯正方法は、レーシックの他にも、PRK(ピーアールケー)、LASEK(ラセック)ReLEx(リレックス)の大きく3種類があります。

 

▼レーシックとよく似た屈折矯正方法

手術名 レーシックとの違い
PRK(ピーアールケー)

角膜上皮を切除し実質層にレーザーを当てる。術後の痛みや視力の安定までに時間を要するのが欠点。

LASEK(ラセック)

アルコール等の薬品で角膜上皮をふやかすように柔らかくして薄皮を剥がしレーザーを照射する。

ReLEx(リレックス)

レーザーを当て角膜の内側に角膜片を作り、それを引き抜くことで屈折率を変える。

 

レーザーを使った屈折矯正手術の中で最初に考案されたのが「PRK(ピーアールケー)」です。PRKは、角膜上皮を切除させてから角膜実質層にエキシマレーザーを当てる手術方法で、角膜上皮が再生するまでの数日間は痛みを伴う点と術後に視力が安定するまでに非常に長い時間が必要という点の2つの欠点がありました。この欠点を解消するために考案されたのが、フラップ(ふた)を作成することで術後に傷を覆うことができる「LASIK(レーシック)」です。また、PRKから派生した「LASEK(ラセック)」という手術方法も考案されました。ラセックは、希釈したアルコールを角膜上皮に30秒程度ひたすことで、角膜上皮を遊離させ、角膜実質層にエキシマレーザーを当てた後に、遊離させた角膜上皮を元の位置に戻す方法です。ラセックは、角膜が薄い場合でも施術が可能のため、適応検査で「レーシックができない」と判断された場合に勧められる矯正方法の一つです。ReLEx(リレックス)は、先に挙げた3つとは大きく異なり、レーザーを当てることで角膜の内側に「レンチクル」と呼ばれる角膜片を作り、それを小さな切開創から抜くことで角膜の内側を空洞上にし、屈折率を変えます。ReLEx(リレックス)は、フラップの作成の有無で「ReLEx SMILE(リレックススマイル)」と「フレックス(FLEx)」2種類に分かれ、現在は、フラップの作成が不要な「ReLEx SMILE(リレックススマイル)」が主流です。

 

ここまで、レーシックとよく似た屈折矯正方法を3つ解説しましたが、一概に「この施術方法が最も優れている」というのはありません。医院で実施される適応検査を受け、自分の目に最も適している施術方法を見つけましょう

レーシックの費用っていくらかかるの?

レーシック手術にかかる費用は、眼科クリニックによってさまざまですが相場としては約200,000円~300,000円程度です。しかし、これはあくまで目安であり「メスではなくレーザーを使用することで、より薄く滑らかなフラップを作る」など術式や使用機器によって費用は変わります。以下では、レーシック手術にかかる費用を気にしている方に向けて詳しく解説します。

レーシックは自由診療のため保険適用されない

レーシック手術は基本的に自由診療となり保険適用外のため、手術前後の検査料や受診料も含めすべての費用は自己負担になります。保険適用外で200,000円〜300,000円の負担となると、一見非常に割高にも思えるレーシックですが、多くのクリニックは術後の定期検診代が手術費用に含まれていることが多いです。なので、クリニックを選ぶ際は、術後どれくらいの期間までの検診代が手術費用に含まれているのかを確認してもいいかもしれません。

 

また、レーシック手術にかかった費用に対しては、確定申告をすることで医療費控除を受けられます。医療費控除とは、本人または家族が、その年に支払った医療費が100,000円を超える場合は医療控除の対象になるといった制度です

長期的に見るとレーシックはコンタクトレンズよりも経済的

前述した通り、レーシック手術にかかる費用は200,000~300,000円と決して安い金額ではありません。しかし、一度手術をしてしまえば10年、20年とコンタクトレンズの定期購入にかかり続ける費用と比べるとレーシックは経済的ともいえます。仮にワンデーのコンタクトレンズを1日あたり150円程度の費用がかかるとします。2週間レンズなら1日あたり50円程度と1ヶ月あたり1,000円程度のケア用品がかかるとします。30年後までにかかる費用を計算すると、なんとワンデーコンタクトレンズなら162万円、2週間レンズなら90万円にも上る計算になります

 

こういったことから、コンタクトレンズよりレーシックの方が長期的に考えると経済的な視力矯正方法といえます。しかし、かかる費用だけで視力矯正方法を決めるべきではありません。最後は自分に一番あった矯正方法を利用しましょう。

フラップの作成方法がレーシックの手術費用を左右する

レーシックの手術費用は、フラップ(ふた)の作成方法によって大きく変動します。マイクロケラトームと呼ばれる電動メスを使用してフラップを作成する場合、比較的安価に施術が可能ですが、フェムトセカンドレーザーと呼ばれるレーザー機器を使用してフラップ作成をする場合は、比較的高額な費用になります。

 

▼フラップの作成方法

使用機器 特徴
マイクロケラトーム

角膜をスライスしてふたを作るための電動メス。感染症対策として、先端部分は基本的に使い捨てが推奨される。比較的安価に施術が可能。

フェムトセカンドレーザー

マイクロケラトームに代わるフラップ作成方法として使用されるレーザー。患者の状態に合わせてフラップの厚みや角度を作成でき、より安全で精度が高いフラップ作成が可能。

 

例えば、品川近視クリニックの料金表を例に挙げると、厚生労働省が認可するフェムトセカンドレーザー機器「イントラレース」を使用する「品川イントラレーシックアドバンス」は158,000円(税込)に対し、マイクロケラトームを使用する「スタンダードレーシック」は75,000円(税込)と半値以下の価格設定となっています。一概に費用だけを比較するのではなく、こういった施術内容を確認した上でどのコースにするか決めましょう

レーシックに抵抗があればICLも選択肢に

近視矯正には、レーシックの他にもICL(眼内コンタクトレンズ)もあります。ICLとは、移植可能なコンタクトレンズ(implantable contact lens)の略で、小さな切開創から目の中にレンズを直接入れ込み視力を矯正する治療法です。度数が進行した場合など、必要であれば医師によってレンズの取り出しも可能です。

 

レーシックはレーザーを使い角膜を削るため、一度削ってしまうと元に戻せない手術法です。一方、ICLの場合、目の中に入れたレンズは取り外しが可能です。そのため、ICLはいつでも手術前の状態に戻せます。

 

また、ICLはレーシックが適合できなかった方にも適合する可能性があります。しかし、ICLにかかる費用の相場は約400,000円〜約600,000円とレーシックよりかなり高額になります。

 

角膜を削ることに抵抗がある方は、ICLを検討してみてもいいかもしれません。

レーシックに関するよくある質問

ここではレーシックに関するよくある質問とその回答を紹介します。レーシックを受けようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

手術前はコンタクトレンズをいつまで着用できる?

レーシック手術を受ける前には、角膜の形状を検査します。その際本来の角膜の形状で検査を行うために、一定期間コンタクトレンズの装着を控える必要があります。

 

コンタクトレンズの種類 未使用期間
ソフトコンタクトレンズ 3日以上
ハードコンタクトレンズ 2週間以上

 

あくまで目安で、個人差やクリニックによって指示に差があるので、医師の指示に従ってください。また、手術後は洗顔、洗髪、アイメイクなどにも1週間程度制限があります。翌日から出勤などは可能ですが、肉体労働などを伴う場合はあらかじめ医師に相談してください。

レーシックに年齢制限はある?

満18歳以上であれば、誰でもレーシック手術を受けることができます。

 

しかし妊娠されている方や矯正に十分な角膜の厚みがないと医師に判断された方は手術を受けることはできません。また、20歳未満の未成年の方は、ほとんどのクリニックで保護者の同意が必要です。

手術中や手術後に痛みはある?

レーシックの手術中に痛みを感じることはほとんどないとされています。


レーシック手術は点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)を行ったうえで手術をするため、痛みは大きく軽減されています。また、クリニックによっては希望に応じて笑気麻酔を追加でかけてくれる場合もあります。

 

しかし、手術中は目を大きく開いた状態で施術を行うので、少し眼球が押される感覚はあります。手術後に麻酔がきれると、半日ほど目が開けにくいような軽い痛みを感じる方もいますが、時間とともに軽減します。

手術日の翌日は仕事を休んだ方がいい?

室内でのデスクワークなら、手術日の翌日検診が終了してから可能です。

 

しかし、屋外での作業や運動、車の運転などは余裕を持って休んだ方がいいでしょう。また、レーシック手術後のメイクは、一般的には眼の周りを避ければ翌々日から可能です。

レーシックをしてもカラーコンタクトはできる?

一般的には、術後1ヶ月以降であればカラーコンタクトレンズの装着は可能と言われています。

 

しかし、レーシックを受ける前と後では眼球のベースカーブが変化していることもあるので、カラーコンタクトを着用したい場合は、必ず術後の定期検診の際にその旨を医師に相談しましょう。

手術後、何年かしたら近視に戻ることはある?

手術後1年以内に視力0.7未満の軽い近視の状態に戻る場合があります。

 

近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定する場合が多いです。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で再度視力が落ちる場合も考えられます。


視力が万が一低下した場合は、医師の診察、検査の結果のもと、角膜の厚みや形状に問題がないと判断されれば、再手術を行うことも可能です。


自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく、定期的に遠くを見て、近くを見るのに体が適応するのを防ぐのが大切です。

レーシック後に白内障や緑内障になった時、手術は受けられる?

レーシックを受けたあとに白内障手術は基本的に可能ですが、変化した角膜の形までを細かく考慮した眼内レンズを使う必要があるので、レーシックに詳しい病院を選び、白内障手術を受けたほうがいいです。

 

緑内障の場合、基本的にはレーシック手術は難しく、断られる場合が多いです。しかし条件次第では受けられる場合もあるので、医師と相談するようにしましょう。

白内障、緑内障って何?

白内障とは、加齢によって目の水晶体が濁り、ものが見づらくなる病気です。緑内障とは、眼球の奥にある視神経が圧迫され、視野に障害が起こる病気です。緑内障も目薬などでの治療で効果が得られなかった場合には、手術が必要となります。

レーシックって何年もつの?

レーシック自体には寿命はなく、レーシックの効果は他の病気をおこなさない限り一生続くと言われています。

 

しかし、もともと強度近視や乱視だった人、角膜を削る量が多かった人など約5%程度の人には視力の戻りが見られます。戻りが大きい場合は、再手術が受けられる場合もあるので、医師に相談してみましょう。

レーシックは老眼も治療できる?

レーシックは、近視、遠視、乱視を対象とした矯正方法のため、老眼の根本治療をすることはできません。

しかし、最近では遠近両用レーシックなど老眼対応のレーシックも増えてきました。また、ICL(眼内コンタクトレンズ)も老眼に対応するレンズが登場しています。

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