【2023年最新】札幌で話題のレーシック手術ができる眼科・クリニック5院【40代も】
2023/09/25 更新

札幌にはレーシック手術を行える眼科が数多くあります。しかし費用も幅広く、どのクリニックにするべきか迷いますよね。ネットには良い口コミがあれば、悪い口コミも見られます。今回は失敗しないレーシック眼科・クリニックの選び方やモニター募集情報、人気の5院を紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
評判がいいのは?レーシック手術ができる眼科・クリニックを探そう
屈折の矯正手術を施し、近視や乱視などが原因で低下してしまった視力を改善してくれるレーシック。朝起きてから夜眠るまで、裸眼でクリアに視界が見られるのは本当に気持ちがいいもの。札幌でレーシック治療の名医を探している方も多いようです。
札幌駅周辺でもレーシック手術を行っている診療所は沢山あります。病院、診療所によって得意とする分野があるので、自分に合ったクリニックを選ぶことが大切です。
そこで今回は、レーシック手術が受けられる札幌のレーシックの眼科・クリニックの選び方や人気のクリニックをご紹介します。症例数・評判・値段・アフターケアの手厚さなどを基準に選定したので、治療を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【編集部が選ぶ】札幌でレーシック手術が受けられるクリニック
そもそも「レーシック」とは?
レーシックとは、Laser(-assisted) in Situ Keratomileusisの頭文字をとりLASIKと書き、「レーザー照射を本来の場所に収まったままの眼球に施し、角膜を彫り整える」を意味します。本来の言葉の意味通り、レーザーを用いて視力回復を目的とした手術方法です。
日本では2000年に厚生労働省から認可がおりています。世界的にもポピュラーな手術で、多くの方が受けている手術です。「失敗しないの?」「痛くないの?」といった不安の声も聞こえますが、点眼麻酔を行うので、手術中や手術後の痛みに配慮できます。
また、一般的に手術時間は片目で10分程度で済みます。そのため、日帰りで行えます。通常事前検査は手術日より前に別日で行いますが、品川近視クリニックでは、検査と手術を1日で完了できるプランがあります。こういったクリニックは、特に忙しい方におすすめです。
近視矯正をするならICLも選択肢に
ICL(implantable contact lens)治療とは、小さな切開創から目の中にレンズを直接入れ込み視力を矯正する治療法です。度数が進行した場合など、必要であれば医師によってレンズの取り出しも可能です。
また、手術の時間も30分程度と短いため、日帰りで両眼同日の治療が可能なクリニックもあります。ただし、コスト面は40〜60万円とレーシックよりかなり高額になります。
▼ICLについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック
レーシックする費用はどれくらい?相場は?
札幌のレーシックの費用の相場は、両目で30万円前後です。一見安くはありませんが、コンタクトを購入し続けたり、メガネを使い続ける費用や手間を軽減できます。金額はどのようなものなのか、具体的に見ていきましょう。
長期的に見るとレーシックがおすすめ
30万前後と高額な費用がかかるレーシック治療ですが、10年後、20年後…と長期的なコストや手間を考えるとレーシックはとてもおすすめです。ワンデーのコンタクトレンズを使っているなら、費用は1日150円程度です。
また、2週間レンズなら1日50円程度+1か月1,000円程度のケア用品がかかると思います。これを何十年も続けた場合のコストを表にまとめました。
レーシック | ワンデー | 2週間レンズ | |
10年 | 30万 | 54万 | 30万 |
20年 | 30万 | 108万 | 60万 |
30年 | 30万 | 162万 | 90万 |
30年後で見てみると、ワンデーコンタクトレンズなら「132万」、2週間レンズなら「60万」高くつきます。レーシックであれば、一度手術をすればその後はかかりません。
レーシックに保険適用はされるの?
レーシックは保険診療ではないので、健康保険は適用されません。
ケガや病院で手術を受ける場合、健康保険は適用されます。しかし、レーシックは視力の矯正が目的で、ケガや病気に該当しません。そのため、健康保険は適用されず「自由診療」となります。
医療費控除の対象、給付金がでる場合も!
健康保険は適用外ですが、民間の医療保険は対象となる場合もあります。民間の医療保険に加入している方は、レーシックが適用されるか保険会社へ確認してみましょう。また、レーシックは医療費控除の対象となっています。
医療費控除とは、その年の1月1日から12月31日までの間、1年間で10万円以上の医療費を支払った場合、医療費の一部が戻ってくる制度です。確定申告をする場合は、医療費の明細書や領収書など医療費の支出を証明するものが必要なので、保管しておきましょう。
▼札幌でICLが受けられるクリニックはこちら
【失敗しない】レーシック手術ができる眼科・クリニックの選び方
たくさんあるレーシック治療ができるクリニックから、どのように自分に適したクリニックを選べばいいか悩む方も多いです。選ぶ際のポイントを解説します。
①実績が豊富な「名医」がいるかで選ぶ
レーシックは日本眼科学科のガイドラインにおいて、眼科手術を含んだ5~6年以上の臨床研修を修了し、専門医認定試験に合格した眼科専門医でないと手術はできないと規定されています。
また、レーシックの実績数も多く、学会・論文等で発表を行っているなどで積極的に新しい知識・情報を得ようとしているかも大切な判断基準となります。豊富な臨床経験と知識を持った名医がいるクリニックを選んでください。
②通いやすさで選ぶ
レーシックは手術当日だけでなく、術前の精密検査や術後の定期検査などで何度か通院する必要があります。遠方のクリニックを選んでしまうと、通院が負担となってしまうので、なるべく自宅から通いやすいクリニックを選びましょう。
また、検査時に瞳孔を広げる目薬を使用するため、検査後数時間は目が見えにくくなります。手術当日も視力の回復が十分でない可能性があるため、車の運転はできません。送迎がある場合を除いては、公共交通機関で通えるクリニックを選びましょう。
③アフターフォローの充実度で選ぶ
レーシックの手術に加え、アフターケアについても確認しましょう。手術の後には術後検診で数回通院します。ほかに電話・メールでの無料相談、再手術保証制度など、アフターフォローがしっかりした眼科・クリニックを選ぶのがいいです。
必ず、料金プランに術後検診などのアフターケアや保証が含まれているかどうかも確認しておきましょう。術後検診が有料になると、どうしても通院が億劫になります。そのため、最初からアフターケアまで料金に含まれている眼科やクリニックを選びましょう。
④費用で選ぶ
クリニックを選ぶ際は、手術費用を明確に説明してくれるクリニックにしましょう。レーシックの手術費用は決して安くありません。手術後に「こんなにかかるとは聞いてなかった」などの後悔にならないためにも、カウンセリング時にしっかり確認しましょう。
⑤口コミや評判で選ぶ
クリニックを選ぶ最終的な指標として、クリニックの口コミや評判も確認しておきましょう。口コミでは実際の体験談やクリニックの雰囲気、スタッフや医師の対応などを確認できます。また、術後の視界のイメージもしやすいです。
しかし、すべての口コミを鵜呑みにせず、あくまで参考程度に留めておきましょう。また、口コミで不安に感じた点はカウンセリング時に確認をおすすめします。不安を払拭してからクリニックを決めてください。
札幌でレーシック手術が受けられる眼科・クリニック5院
品川近視クリニック 札幌院
レーシック界をリードする眼科を目指す
【アベリーノユニバーサルテストを導入】
「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で、目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを回避するためにも重要な手術と言えます。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料※で受けられます。
【遠方なら交通費を支給】
品川近視クリニックでは、遠方にお住まいの方でも治療を受けられるように対象エリアの方に交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方の交通費を、最大1万円まで負担します。
【3分で簡単!無料検査予約・カウンセリング受付中】
「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分で完了するので、この機会にぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。
※別途診察料5,000円(税込)が必要です
品川イントラレーシックアドバンス | 15.8万円(税込) |
クリスタルZレーシック | 25万円(税込) |
Lext(レクスト) | 34.9万円(税込) |
費用(両目) | 15.8万円~34.9万円(税込) |
アクセス | JR札幌駅南口より徒歩5分 |
休診日 | 無休 |
検査 | 適応検査・定期検診 |
保証制度 | あり |
※自由診療のため保険が適用されません
札幌院へのアクセス
【住所】北海道札幌市中央区北三条西2-1 NC北専北三条ビル3F
JR「札幌駅」南口より徒歩5分
吉田眼科病院
一人ひとり異なる角膜に合わせたオーダーメイドの手術
吉田眼科病院はレーシックにエキシマレーザーという新しい機器を使用しており、1人1人で異なる角膜に合わせたオーダーメイドの手術が受けられます。角膜のカーブに沿ってミクロ単位で調節できます。
また、料金体系の分かりやすさもおすすめポイントです。費用には、手術前の適応検査や手術後3ヶ月間の定期検診および薬剤費も含まれています。後から追加で払う必要がないシンプルなシステムです。また、地方の方や交通手段がなく通院困難という患者さんの為に、無料送迎バスの運行をしています。
ただし、吉田眼科病院では2023年4月より、使用資材の著しい物価上昇のためレーシックを一時中止しています。再開時期については公式サイトで案内がありますので、検討前にご確認ください。
費用(両目) | 25万円(税込) |
アクセス | 函館バス「吉田眼科病院前」正面入り口よりすぐ |
休診日 | 日・祝 |
検査 | 手術前・手術後3ヶ月間 |
保証制度 | - |
※自由診療のため保険が適用されません
吉田眼科病院へのアクセス
【住所】北海道函館市本通2丁目31-8
バス停:正面入り口すぐ「吉田眼科病院前」
旭川医科大学病院 眼科
先進機器も複数台完備
眼科学講座を通じて角膜やレーザーだけでなく、緑内障・糖尿病網膜症など、幅広い知識を総合的に獲得するための教室を開く旭川医科大学病院 眼科。常日頃から研究や技術力の向上に取り組んでおり、先進機器も複数台完備しています。
クオリティの高さはレーシックにも活かされており、また、手術自体は両眼合わせて約15分程度なので速やかに終わらせたい方にもおすすめです。
費用(両目) | - |
アクセス | 旭川駅から車で約15分 |
休診日 | 祝日 |
検査 | 問い合わせ |
保証制度 | 問い合わせ |
※自由診療のため保険が適用されません
旭川医科大学病院へのアクセス
【住所】旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
バス停「旭川医大病院前」よりすぐ
江口眼科病院
手術前の丁寧なカウンセリングが特徴
レーシックを受ける前に、「どのような治療なのか?」や「効果とデメリット」を丁寧なカウンセリングと共に詳しく説明してくれます。
レーシック治療は院長が担当しており、経験豊かなドクターがマンツーマンで教えてくれるので、細かな不安や疑問点も遠慮せずに相談することが可能です。院長による説明会も随時行われています。
費用(1眼) | 15万円(税別) |
アクセス | 市電十字街より徒歩1分 |
休診日 | 日・祝 |
検査 | 手術前・手術後3ヶ月間 |
保証制度 | - |
※自由診療のため保険が適用されません
江口眼科病院へのアクセス
【住所】北海道函館市末広町7-13
JR「函館駅」より徒歩10分
中央メディカルクリニック
手術前後の手厚いアフターフォロー
手厚いケアやアフターフォローをモットーにする中央メディカルクリニック。手術前のカウンセリングから手術後の定期検診までしっかりケアしてくれます。適応検査にはお金がかかりますが、入念に調べたうえで手術を行うために必要な検査です。
また、術式には新しいウェーブフロントレーシックを取り入れている点も魅力的です。
費用(両目) | - |
アクセス | 「大通駅」徒歩2分 |
休診日 | 日・祝 |
検査 | 適応検査(有料) |
保証制度 | - |
※自由診療のため保険が適用されません
中央メディカルクリニックへのアクセス
【住所】北海道札幌市中央区大通西五丁目大五ビル1階 大通美術館横
地下鉄「大通駅」2番出口から90m北へ徒歩2分
地下鉄南北線「札幌駅」から600m南へ徒歩9分
▼レーシックが受けられるクリニックをもっと知りたい方はこちら
レーシックの危険性やリスクを解説
近視・乱視・遠視の改善を期待できるレーシックですが、5chや知恵袋では「やばい」「やらなきゃよかった」といったネガティブな口コミも散見されます。そこでレーシックの危険性やリスクについて詳しく説明していきます。
点眼麻酔により手術中の痛みは感じにくい
レーシック手術というと、意識がある状態で眼球に施術を受けるため、痛みがあるのではないかと不安に思う方も多いです。ですが、手術の際は点眼麻酔(麻酔用の目薬)をして眼の表面に麻酔をかけるため、痛みはほとんどはありません。
ですが、麻酔を行うとはいえ意識はあるため、触られている感じは残ります。まったく何も感じていない間に手術が終わるというわけではありませんが、麻酔が効いて痛みは感じにくい状態になっているので、あまり心配する必要はありません。
手術中は目がかすんでいて手術風景はほぼ見えない
「手術しているところが見えそう」という理由があるためレーシックの手術が怖いと感じる方が複数人います。実際、手術中は何も見えないというわけではありませんが、目がかすんで手術の風景もほとんど見えない場合が多いです。手術中にはライトを見ている必要があり、周りはかすかにぼやっと見えている程度です。
手術失敗・失明のリスクはある?
レーシックに限らずどのような手術においても、100%成功するということはあり得ません。ですが、レーシックは屈折矯正手術の中で、最も確実に近視矯正が可能な術式です。しっかりとした適応検査を行うことで、リスクを極力減らせます。
また、眼球の手術ということで万が一失敗して失明してしまったら、と不安に思う方も多いです。ですが、レーシックは角膜に施す手術であり、眼球の内部を触ることは一切ないため、失明することは通常では考えられません。
術後のリスク
手術が終わったあとも、場合によっては何らかの不具合が生じることもあります。どのような可能性があるのか確認しておきましょう。
一度削った角膜を元に戻すことはできない
レーシックは角膜を削ることで近視を治す手術です。角膜を削ることで光を屈折させる力を弱めて網膜にピントが合うようになります。このため、近視が強すぎる方は角膜を削る量も多くなってしまうことからレーシックよりICLなどほかの施術が向く場合もあります。
一度レーザーで削った角膜を元の厚みに戻すことはできませんので、削り過ぎに注意が必要になります。術前の検査をしっかりと行ってくれ、適正がない場合はほかの施術を提案してくれるクリニックを選ぶことで、削りすぎのトラブルを避けるようにしましょう。
一時的なドライアイ
レーシックの手術を受けたことが原因で、一時的にドライアイを感じる場合があります。原因は角膜にフラップを作る際に、角膜の知覚神経を切断することです。ですが、ドライアイを感じる方のほとんどが1年以内に軽快する傾向にあり、点眼でほとんどの場合治療可能です。
また、もともとコンタクトを使用している方の場合は、レーシックを受けることでコンタクトを使用する必要がなくなると、コンタクト装用中のドライアイから解放されることになります。そのため、長期的に考えると施術を受ける方が快適だと考える方もいます。
光がまぶしく感じるハロー・グレア
レーシック手術のあと、ハロー・グレア現象が起きる場合があります。ハロー・グレアとは、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする現象です。白内障手術後などにも同様の症状が出る場合があります。
原因は夜間に瞳孔が開くことで目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生することと言われています。ですが、ほとんどの場合、時間経過により脳が順応することで、そのような症状は出にくくなります。
感染症
過去に、某眼科でレーシック術後の集団感染事件が起こったように、感染症のリスクはゼロではありません。ですが、レーシック自体は目の表面に位置する角膜のみを触る手術ですので、感染症のリスクはほかの眼内手術よりも大きいものではありません。
また、感染症を防ぐためにしっかりと工夫・対策をしているクリニックを選ぶことで、感染の可能性を大幅に下げられます。消毒の徹底や万一感染した際のアフターフォローのあるクリニックを選ぶことが重要です。
ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)
ケラトエクタジアは、レーシック術後の合併症のなかでも非常に重篤なものです。角膜後面のカーブに異常がある方は発症しやすいため、術前検査で適応を正しく判断しているクリニックであれば避けられるリスクでもあります。そのため、術前検査をしっかりと行えない施設ではレーシック手術を受けるべきではありません。
もし発症した場合は角膜を固くして進行を抑制しするなどの対処がされます。視力回復法としては、ハードコンタクトレンズ装用・角膜内リング・角膜移植などが挙げられます。
近視戻り
せっかくレーシックで視力がよくなっても、視力が戻ってしまうのではないかという懸念もあります。実際、手術後に時間が経つと視力0.7未満の軽い近視の状態になることがあります。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で視力が落ちることも考えられます。
近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定することが多いです。また、近視戻りが発生した場合でも、角膜の厚みや形に問題がなければ再手術による追加矯正を行えます。
自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく、定期的に遠くを見ることで近くを見ることに体が適応するのを防ぐことが大切です。
札幌でモニター募集をしている眼科やクリニックはある?
レーシック治療を行うクリニックの中には、モニター募集をしているクリニックもあります。今回ご紹介するクリニックの中では「品川近視クリニック」が老眼対応レーシックのモニターを募集しています。
モニター募集は東京院のみですが、適応検査は札幌院でも可能です。品川近視クリニックが2023年9月時点で募集しているモニターの条件は以下の通りです。
施術内容 | 遠近両用レーシック(プレスビーマックス) |
費用 | 無料 |
募集人数 |
先着10名 (適応検査で手術が適応とされた方より先着順) |
応募条件 | ①45歳〜60歳の方 ②過去にレーシックを受けていない ③手術の体験談にご協力する ④お薬手帳(または処方時に出される薬の名称及び、説明が明記された用紙)をお持ちの方は、必ず持参する ⑤手術後、品川近視クリニックが指定する定期健診を受ける(交通費は自己負担) |
レーシック治療手術の流れ3ステップ
クリニックにより細かい点は異なりますが、基本的にレーシックは両眼20分程度※で終わる、入院不要な日帰り手術になります。事前に治療の流れをしっかり把握しましょう。
※引用元:先進会 レーシック手術の方法 https://senshinkai-clinic.jp/lasik/
ステップ①検査
目の状態によっては、レーシック手術が合わない方もいます。具体的には、網膜剥離・白内障・緑内障・結膜炎などの眼の疾患がある方や、重度のドライアイである方はレーシックに適合しない可能性が高いです。まずは検査を受ける必要があります。
ステップ②手術の実施
片目約10分、両目約20分程度の日帰り手術です。点眼麻酔をして行うため痛みはありません。また、術後1週間程度は、角膜の抵抗力が下がっているので、ゴミやホコリから守るため外出時はサングラスや保護メガネの着用が必要です。
ステップ③術後検診
術後は手術翌日・4日後・1週間後・1ヵ月後・3ヵ月後・6ヵ月後などに来院※し、目の状態を診察、検査します。術後の検診が無料だったり、手術費用に含まれていたりするクリニックもあるので、アフターフォローが手厚い病院を選びましょう。
※病院や手術後の経過によって、検診の回数が変わる場合があります。
【Q&A】レーシックに関するよくある質問
Q1:費用を抑える方法はありますか?
実は大学病院などでは度々レーシック治療のモニターを募集していることがあります。対象条件があったり、モニターの経過観察に協力する必要はありますが、無料でレーシック手術を受けることができます。
費用をできるだけ抑えたいという方は、学生やグループ割引・交通費補助などの割引制度がある場合もあるので、選択肢のひとつにするのもよいでしょう。
Q2:レーシックで老眼は治せますか?
老眼をなんとかしたいという方は老眼用レーシックを取り扱う眼科をチェックしましょう。老眼レーシックだけでも種類が数多くあり、単純に老眼の改善を目指す治療や遠近両用の治療まで幅広いです。
老眼が始まる40代~50代の方は、こちらも検討してみるのいいと思います。
下記の記事では、老眼でレーシックやICLを受ける方法や金額などを紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。
▼札幌で老眼治療ができるクリニックはこちら
Q3:レーシック手術の制限はありますか?
レーシックは、18歳以上の方であるなら、基本的には手術が受けられます。しかし、以下に該当する方は手術が受けられません。
・矯正する近視の度数に対して角膜の厚みが足りない方 ・糖尿病や膠原病の治療経過が不安定な方 ・妊娠されている方 |
これに該当していない方でも検査の結果次第では、手術を受けられない場合があります。18歳以上から受けられますが、20歳未満の未成年の方は、ほとんどのクリニックで保護者の同意が必要です。
Q4:レーシック難民とは何ですか?
レーシック難民とは術前の説明やアフターフォローが十分ではない施設でレーシックを受けてしまい、期待していた結果が出なかったうえに、ほかの施設にも受け入れてもらえなくなってしまった状態を指します。
このような状態にならないためには、医療機関を慎重に選び、手術の説明をしっかり聞いて理解し納得してから受けるのが大切です。また、術後の通院もしっかりと行い、アフターフォローを受けましょう。
レーシック手術を受けて快適な毎日を送ろう!
今回は札幌でレーシック治療ができる眼科・クリニック5院をご紹介しました。それぞれの眼科やクリニックによって、ドクターの経験値・アフターフォローなどの特徴が異なります。
「品川近視クリニック」は、事前相談が無料であることや、レーシックの種類が多いのが特徴です。忙しい方には、1日で検査+手術できるプランも便利です。
札幌でレーシックの眼科・クリニック選びに迷われた時は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
品川近視クリニック 札幌院
1日で検査+レーシック手術ができる*
【アベリーノユニバーサルテストを導入】
「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で、目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを回避するためにも重要な手術と言えます。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料*¹で受けられます。
【遠方なら交通費を支給】
品川近視クリニックでは、遠方にお住まいの方でも治療を受けられるように対象エリアの方に交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方の交通費を、最大1万円まで負担します。
【3分で簡単!無料検査予約・カウンセリング受付中】
「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分で完了するので、この機会にぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。
* 1日で検査+レーシック手術 https://www.shinagawa-lasik.com/speedy/
*¹ 別途診察料5,000円(税込)が必要です
品川イントラレーシックアドバンス | 15.8万円(税込) |
クリスタルZレーシック | 25万円(税込) |
Lext(レクスト) | 34.9万円(税込) |
費用(両目) | 15.8万円~34.9万円(税込) |
アクセス | JR札幌駅南口より徒歩5分 |
休診日 | 無休 |
検査 | 適応検査・定期検診 |
保証制度 | あり |
※自由診療のため保険が適用されません
札幌院へのアクセス
【住所】札幌市中央区北三条西2-1 NC北専北三条ビル3F
JR「札幌駅」南口より徒歩5分
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年09月25日)やレビューをもとに作成しております。
【アベリーノユニバーサルテストを導入】
「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で、目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを回避するためにも重要な手術と言えます。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料*¹で受けられます。
【遠方なら交通費を支給】
品川近視クリニックでは、遠方にお住まいの方でも治療を受けられるように対象エリアの方に交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方の交通費を、最大1万円まで負担します。
【3分で簡単!無料検査予約・カウンセリング受付中】
「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分で完了するので、この機会にぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。
* 1日で検査+レーシック手術 https://www.shinagawa-lasik.com/speedy/
*¹ 別途診察料5,000円(税込)が必要です
※自由診療のため保険が適用されません