【2023年】横浜市内・周辺でレーシックが受けられる眼科クリニック7院|費用も解説
2023/03/30 更新

レーシックは今やメジャーな視力矯正方法ですが、「失敗した」「やらなきゃよかった」などの口コミもあり不安に感じている方も多いと思います。そこで今回は、失敗しない眼科・クリニックの選び方や、横浜から通える眼科・クリニック、モニター募集情報をご紹介します。
目次
レーシックを受けてストレスフリーな毎日へ!
レーシックは近視や乱視を矯正し、視力を回復を目指す手術です。レーシック手術を受けることで、メガネやコンタクトレンズを装着する手間から解放されます。近年では、有名人や芸能人もレーシック手術を受けた報告をしており、メジャーな治療法として認知されています。
一方で、レーシックは手術である以上リスクを心配される方もいますよね。ネットでは「やらなきゃよかった」「おすすめしない」という声も見受けられます。そのため、手術を受ける際は、評判が良くてカウンセリングやアフターケア制度が充実しているクリニックがおすすめです。
この記事では、横浜市内でカンセリングや十分な説明で納得して手術を受けられるクリニックをご紹介します。また、クリニックの選び方についても解説しているので、横浜市内でレーシック手術を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
レーシック手術のリスク
レーシック手術を検討していても、リスクが不安で決断できない方は多いです。リスクを正しく理解し、それを避けるための方法を知ることで、自分にとってよりよい判断ができるでしょう。
手術中について
まずは、手術中の痛みや見え方など不安に思う点に関して解説します。また万一失敗したら失明する可能性があるのかも解説します。
点眼麻酔により手術中の痛みは感じにくい
レーシック手術というと、意識がある状態で眼球に施術を受けるため、痛みがあるのではないかと不安に思う方も多いです。ですが、手術の際は点眼麻酔(麻酔用の目薬)をして眼の表面に麻酔をかけるため、痛みはほとんどはありません。
ですが、麻酔を行うとはいえ意識はあるため、触られている感じは残ります。まったく何も感じていない間に手術が終わるというわけではありませんが、麻酔が効いて痛みは感じにくい状態になっているので、あまり心配する必要はありません。
手術中は目がかすんでいて手術風景はほぼ見えない
レーシックの手術が怖いと感じる理由に、「手術しているところが見えそう」というものがあります。実際、手術中は何も見えないというわけではありませんが、目がかすんで手術の風景もほとんど見えないことが多いです。手術中にはライトを見ている必要があり、周りはかすかにぼやっと見えている程度です。
手術失敗・失明のリスクはある?
レーシックに限らずどのような手術においても、100%成功するということはあり得ません。ですが、レーシックは屈折矯正手術の中で、最も安全かつ確実に近視矯正が可能な術式です。しっかりとした適応検査を行うことで、リスクを極力減らすことができます。
また、眼球の手術ということで万が一失敗して失明してしまったら、と不安に思う方も多いです。ですが、レーシックは角膜に施す手術であり、眼球の内部を触ることは一切ないため、失明することは通常では考えられません。
術後のリスク
手術が終わったあとも、場合によっては何らかの不具合が生じることもあります。どのような可能性があるのか確認しておきましょう。
一度削った角膜を元に戻すことはできない
レーシックは角膜を削ることで近視を治す手術です。角膜を削ることで光を屈折させる力を弱めて網膜にピントが合うようになります。このため、近視が強すぎる方は角膜を削る量も多くなってしまうことからレーシックよりICLなどほかの施術が向く場合もあります。
一度レーザーで削った角膜を元の厚みに戻すことはできませんので、削り過ぎに注意が必要になります。術前の検査をしっかりと行ってくれ、適正がない場合はほかの施術を提案してくれるクリニックを選ぶことで、削りすぎのトラブルを避けるようにしましょう。
一時的なドライアイ
レーシックの手術を受けたことが原因で、一時的にドライアイを感じることがあります。原因は角膜にフラップを作る際に、角膜の知覚神経を切断することです。ですが、ドライアイを感じる方のほとんどが1年以内に軽快する傾向にあり、点眼でほとんどの場合治療可能です。
また、もともとコンタクトを使用している方の場合は、レーシックを受けることでコンタクトを使用する必要がなくなると、コンタクト装用中のドライアイから解放されることになります。そのため、長期的に考えると施術を受ける方が快適だと考える方もいます。
光がまぶしく感じるハローグレア
レーシック手術のあと、ハロー・グレア現象が起きることがあります。ハロー・グレアとは、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする現象です。白内障手術後などにも同様の症状が出る場合があります。
原因は夜間に瞳孔が開くことで目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生することと言われています。ですが、ほとんどの場合、時間経過により脳が順応することで、そのような症状は出にくくなります。
感染症
過去に、某眼科でレーシック術後の集団感染事件が起こったように、感染症のリスクはゼロではありません。ですが、レーシック自体は目の表面に位置する角膜のみを触る手術ですので、感染症のリスクはほかの眼内手術と比べても大きいものではありません。
また、感染症を防ぐためにしっかりと工夫・対策をしているクリニックを選ぶことで、感染の可能性を大幅に下げることができます。消毒の徹底や万一感染した際のアフターフォローなど、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。
ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)
ケラトエクタジアは、レーシック術後の合併症のなかでも非常に重篤なものです。角膜後面のカーブに異常がある方は発症しやすいため、術前検査で適応を正しく判断しているクリニックであれば避けられるリスクでもあります。そのため、術前検査をしっかりと行えない施設ではレーシック手術を受けるべきではありません。
もし発症した場合は角膜を固くして進行を抑制しするなどの対処がされます。視力回復法としては、ハードコンタクトレンズ装用・角膜内リング・角膜移植などが挙げられます。
近視戻り
せっかくレーシックで視力がよくなっても、視力が戻ってしまうのではないかという懸念もあります。実際、手術後に時間が経つと視力0.7未満の軽い近視の状態になることがあります。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で視力が落ちることも考えられます。
近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定することが多いです。また、近視戻りが発生した場合でも、角膜の厚みや形に問題がなければ再手術による追加矯正を行うことが可能です。
自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく、定期的に遠くを見ることで近くを見ることに体が適応するのを防ぐことが大切です。
横浜市内・周辺で施術が受けられるクリニックはここ
レーシック手術で失敗しないクリニックの選び方
ドクターの実績やカウンセリング制度など、眼科やクリニックの特徴はさまざまです。ここでは、レーシック手術で失敗しないために、自分にあった眼科・クリニックに選び方を解説します。
医師の症例や経験で選ぶ
レーシック手術を受ける際に最も気をつけるポイントは、担当医師が十分な技術や症例を有しているかです。角膜にレーザーを当てる手術は、専門的な知識と繊細な技術を要するため、信頼できる医師が在籍しているクリニックを選びましょう。
信頼できる医師が在籍しているクリニックを選ぶ際は、日本眼科学会認定医が在籍しているクリニックがおすすめです。眼科専門医とは、眼科手術を含んだ5〜6年以上の臨床研修を修了している医師です。
レーザー治療における実績や症例数も、医師の腕前を調べるための重要な指標です。日本のレーシックの歴史は約20年と浅く、クリニックによって大きく差があります。クリニックの評判だけでなく、担当医の実績や評判を事前に調べるのがおすすめです。
カウンセリングの丁寧さで選ぶ
レーシック手術は歴史が浅いため、一般の方にはわからない点がたくさんあります。手術の内容、効果はもちろん、事前の適応検査や術後の検診について、1つずつ丁寧教えてくれるクリニックを選びましょう。
きちんとしたカウンセリングを受けたい場合は、執刀だけでなく、診察も眼科専門医が担当しているクリニックがおすすめです。中には、眼科専門医でない医師がカウンセリングをおこなっているクリニックもあるため、事前にチェックする必要があります。
中でも、後遺症や合併症が発症するリスクはきちんと理解しなければなりません。これらのデメリットについての説明がなく、すぐに適応検査を進めてくる場合は注意が必要です。必ず、納得のいく説明を受けた上で手術を受けましょう。
アフターケアの充実さで選ぶ
手術をすればそれで終わりではありません。術後の容態を適切に管理することで満足のいく視力回復につながります。中には、せっかく手術したのに再び視力が悪化するケースもあります。そのようなケースでは、再照射などのアフターケアによって対処してもらう必要があります。
中には、期待した手術結果が得られなかったのに、手術後の説明やアフターフォローを満足に受けられないケースが少なからず存在します。このように、術後に納得のいく対応がもらえず、医療機関に見放された患者を「レーシック難民」と呼びます。
レーシック難民にならないためにも、術後のケアをしっかりしてくれるクリニックを選びましょう。年中無休で眼科専門医が常駐しているクリニックや、保証期間内であれば無料で再照射してくれるクリニックなどアフターケアをしっかりとしてくれるクリニックを選びましょう。
横浜でモニター募集をしている眼科やクリニックはある?
レーシック治療を行うクリニックには、モニター募集をしているクリニックもあります。今回ご紹介するクリニックの中では、「品川近視クリニック」の東京院が老眼対応レーシックのモニターを募集しています。
品川近視クリニックが2023年3月現在募集しているモニターの条件は以下の通りです。
施術内容 | 遠近両用レーシック(プレスビーマックス) |
費用 | 無料 |
募集人数 |
先着10名 (適応検査で手術が適応とされた方より先着順) |
応募条件 | ①45歳〜60歳の方 ②過去にレーシックを受けていないこと ③手術の体験談にご協力すること ④お薬手帳(または処方時に出される薬の名称及び、説明が明記された用紙)をお持ちの方は、必ず持参すること ⑤手術後、品川近視クリニックが指定する定期健診を受けること(交通費は自己負担) |
※簡易検査は、梅田院・名古屋院・福岡院・札幌院でも実施しております
※詳しくはクリニックにお問い合わせください
横浜市内・周辺でレーシックが受けられる眼科・クリニック7選
横浜市内でレーシックを受けられる眼科を紹介します。各眼科・クリニックの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
品川近視クリニック 東京院
横浜からも通いやすい都心のクリニック
【手術後のリスクを防ぐ アベリーノユニバーサルテストを導入】
「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で、目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを防ぐためにも重要な手術といえるでしょう。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料※で受けられます。
【横浜駅から電車で30分!手術後や検診のついでにショッピングも】
横浜駅から一番近い品川近視クリニックは、東京院(有楽町)です。有楽町駅徒歩1分の立地で通いやすく商業施設などが多い地域なので、施術後の検診のついでにショッピングや食事を楽しむこともできます。
【約3分で予約 無料検査予約・カウンセリング受付中】
「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった約3分でできます。
※別途診察料5,000円が必要です。
▼レーシックの費用一例
スタンダード レーシック |
7.5万円(税込) 1年保障 |
品川イントラ レーシックアドバンス |
15.8万円(税込) 5年保障 |
スタンダードZ レーシック |
22万円(税込) 8年保障 |
アマリス750Z レーシック |
32万円(税込) 10年保障 |
※自由診療のため保険が適用されません
▼品川近視クリニックの基本情報
エリア | 東京都千代田区 |
診療時間 | 10:00 - 20:00 |
休診日 |
年中無休 |
保障制度 |
無料で追加矯正(保障年数はコースにより異なる) |
品川近視クリニック 東京院へのアクセス
【住所】東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F
JR有楽町「銀座口」・「中央口」より徒歩1分
深作眼科 横浜院
長年の経験によるアイデザインレーシックが強み
深作眼科は、1994年に日本で最初のエキシマレーザーによる近視矯正レーシック手術法を施行した施設です。深作院長は多くのレーシック機器設計と手術手技の開発を手がけており、世界中の眼科医に新しいレーシック技術を指導してきました。
カスタムメイドで治療する次世代のアイデザインレーシックを行います。カスタムメイドですので、見え方の「質」を高められます。レーシックを考えている患者さんのために無料の説明会を開催しています。説明会の時には無料で簡易適応検査を受けられます。
▼レーシック費用一例
アイデザインアイレーシック |
両眼:380,000円(税込) 片眼:220,000円(税込) |
▼深作眼科の基本情報
エリア | 横浜市西区 |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
保証制度 | - |
※自由診療のため保険が適用されません
深作眼科へのアクセス
【住所】横浜市西区楠町 5-1
「横浜駅」より徒歩9分
きくな湯田眼科
最新のレーザーで視力矯正
東急東横線、JR横浜線「菊名駅東口」より徒歩1分に位置する眼科です。世界の医療機器を積極的に導入しており、患者様とのコミュニケーションを第一に暖かみのある対応を目指しています。
手術では、フェムトセカンドレーザーとエキシマレーザーを使用して視力矯正します。手術時間は両眼で20〜30分程度で、入院の必要はありません。*費用は片眼で15万円(税込)、両眼で30万円(税込)となり、不正乱視などがある場合は別途料金がかかります。
*個人差があります。
手術後は定期検診で経過観察してくれるので、異常がある場合はすぐに発見してくれます。また、何かあったときは、術後3年間は処置・薬剤費で再手術を受けられるなど、アフターサポートも充実しているので、術後の対応を重視しやすいです。
▼レーシック費用一例
レーシック片眼 | 10万円(税込) |
▼きくな湯田眼科の基本情報
エリア | 横浜市港北区 |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
保証制度 | 再手術は処置・薬剤費のみ(3年間) |
※自由診療のため保険が適用されません
きくな湯田眼科へのアクセス
【住所】神奈川県横浜市港北区菊名4-3-11
JR「菊名駅」東口より徒歩1分
みなとみらいアイクリニック
完全オーダーメイドのアイレーシング
みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩1分に位置するクリニックです。建物に直結しているため、雨が降っていても問題なく通院できます。白内障治療、老眼治療などの診療をおこなっており、レーシック手術にも力を入れています。
1999年からレーシック手術をおこなっており、医師の経験が豊富です。手術法には、アイレーシック、イントラレーシックなどの様々な治療法から患者にあったものをオーダーメイトで提供してくれます。
レーシック手術をした後に、年に1度の長期的なフォローアップを実施しています。定期的に診察してくれるので、目に不調があった場合は早期に発見してくれます。アフターフォロー体制が整ったクリニックです。
▼レーシックの費用一例
イントラレーシック (IntraLASIK) |
両眼:380,000円(税込) 片眼:195,000円(税込) |
▼みなとみらいアイクリニックの基本情報
エリア | 横浜市西区 |
休診日 | 火曜・日曜・祝日 |
保証制度 | 初回手術日から3年以内は再手術無料 |
※自由診療のため保険が適用されません
みなとみらいアイクリニックへのアクセス
【住所】横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 8F
[電車]みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩1分
[車]首都高速横羽線「みなとみらいランプ」より約1分
いいの眼科
経験豊富な院長が手術を担当
東急バス「吉田橋バス停」より徒歩1分に位置するクリニックです。2019年2月5日に開院した比較的新しいクリニックになります。通常のレーシックだけでなく、40〜50代で老眼を持っている方向けのモノビジョンレーシックもおこなっています。
手術は新宿にある提携院で行います。数万件の執刀経験を持つ院長が手術を担当します。料金は両眼286,000円(税込)、適応検査に5,500円(税込)かかります。
レーシックを受ける前に、「どのような治療なのか?」や「効果とデメリット」を丁寧なカウンセリングと共に詳しく説明してくれます。
レーシック治療は院長が担当しており、経験豊かなドクターがマンツーマンで教えてくれるので、細かな悩みや疑問点も遠慮せずに相談することが可能です。院長による説明会も随時行われています。
▼レーシックの費用一例
wavefront イントラレーシック |
両眼 286,000円(税込) |
▼いいの眼科の基本情報
エリア | 横浜市港北区 |
休診日 | 月曜・日曜・祝日 |
保証制度 | - |
※自由診療のため保険が適用されません
いいの眼科へのアクセス
【住所】神奈川県横浜市港北区綱島西4丁目8-18 川野ビル2階
[電車]東急東横線「綱島駅」より徒歩13分
[バス]東急バス「吉田橋バス停」より徒歩1分
大塚眼科クリニック
川崎駅からアクセス抜群
JR線「川崎駅」より徒歩2分の場所にあるため、通いやすくアクセス抜群です。院長自身がレーシック手術を受けているので、疑問点などを相談しやすいクリニックです。フラップ作成はフェムトセカンドレーザー(FS200)、角膜切除はエキシマレーザー(Allegrett EyeQ400)を用いて手術を行います。
患者ごとに角膜の曲率をしっかりと検査し、そのカーブに合わせて非球面照射を行います。その結果、夜間の光のにじみやギラつきを防ぐよう配慮されています。さらに、さらに角膜の歪みまで測定し、矯正してくれるため、術後はよりクリアな視界が期待できます。
▼レーシック費用一例
ウェーブフロントオプティマイズドLASIK | 両眼 605,000円(税込) |
▼大塚眼科クリニックの基本情報
エリア | 川崎市 |
休診日 | 水曜日 |
保証制度 | 無料で追加矯正(術後1年以内) |
※自由診療のため保険が適用されません
大塚眼科クリニックへのアクセス
【住所】神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク7F
JR「川崎駅」北口改札出て右 2F直結
あんどう眼科向ヶ丘遊園クリニック
見え方の質を向上させるウェーブフロントアナライザーシステムを採用!
向ヶ丘遊園駅より徒歩1分に位置するクリニックです。レーシックをはじめ、オルソケラトジーやフェイキックIOLなどの幅広い診療が提供されています。2001年よりレーシック手術が行われており、長年の実績に基づいて、様々な治療法を提案してくれます。
見え方の質にこだわったレーシック手術が当院の特徴です。通常のレーシックでは光の乱れが増加してしまい、視力は向上するものの、見え方の質が低下してしまうことがあると言われています。
当院では、ウェーブフロントアナライザーシステムの導入によって、眼球の収差や様々な乱視成分を解析してくれます。その結果、光の乱れをなるべく抑え、視力の見え方の質に納得できるよう配慮されています。
▼レーシック費用一例
料金 | お問い合わせください |
▼あんどう眼科向ヶ丘遊園クリニックの基本情報
エリア | 川崎市 |
休診日 | 日曜・祝日 |
保証制度 | お問い合わせください |
※自由診療のため保険が適用されません
あんどう眼科向ヶ丘遊園クリニックへのアクセス
【住所】神奈川県川崎市多摩区登戸2130-2 アトラスタワー向ヶ丘遊園201
小田急線「向ヶ丘遊園駅」北口より徒歩1分
JR南武線「登戸駅」より徒歩7分
▼レーシックが受けられるクリニックをもっと知りたい方はこちら
レーシックってどんなもの?
眼科・クリニックを紹介する前に、レーシックがどのような手術であるか解説します。手術の内容やメリット・デメリットをしっかり調べた上で、自分にあった眼科・クリニックを選んでください。
レーシックは角膜を削る治療法
レーシック(Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusisの頭文字をとった略語で、「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味です。その意味の通り、目の表面の組織である角膜をエキシマレーザーで削り、近視や乱視などの屈折異常を矯正する治療法です。
レーザー照射によって角膜の形を変えて、網膜に正しくピントが合うように屈折率を調節します。全米での症例数は多く、日本でも2000年に施術が認められています。
また。手術は点眼麻酔でおこないます。フラップと呼ばれる蓋のようなものを角膜の表面につくり、レーザーを照射します。フラップをつくることで、レーザー照射した後の傷を保護できます。所用時間は10分程度で、手術中の痛みも麻酔によりほとんど気になりません。*
*個人差があります。
レーシックを受けるメリット
視力矯正手術の中でも全世界にわたる知名度と実績を誇るレーシック。ここでは、レーシック手術を受けるメリットを解説します。
近視・遠視・乱視に対応
レーシック手術を受けると、近視や遠視などの屈折異常を矯正できます。近視や遠視の場合、角膜を経て入り込む光の屈折が正常におこなわれず、網膜から離れた位置で焦点が結ばれるため、ピントが合わなくなってしまいます。
レーシックでは、角膜の歪みをレーザーで削り、ピントが正確に合うように矯正します。視力が矯正されれば、メガネやコンタクトを装着する手間がなくなります。また、メガネやコンタクトの購入費用も抑えられるため、長期的にかかるコストを削減できます。
すぐに手術が終わる
レーシックは基本的に日帰り手術です。手術そのものは約10分で完了する場合がほとんどで、手術前後の時間を含めても2時間程度あればレーシック手術を受けられます。手術後はすぐに帰宅できます。
手術中や手術後の刺激が少ない
レーシックは角膜を削る手術ですので、痛みを心配される方も多いと思います。ですが、レーシックは点眼麻酔をおこなった上でレーザー照射をおこなうため、術中の刺激はほとんどありません。また、削った角膜をフラップで覆うので、術後のデリケートな角膜を保護してくれます。
リーズナブルな価格で手術を受けられる
レーシックは保険適応外の手術ですが、他の視力矯正手術よりも手頃な費用で手術を受けられます。例えば、眼内にコンタクトレンズを挿入するICLは40〜60万円かかるのに対して、レーシックは20〜40万円で手術を受けられます。
手術代には、術後の定期検診やアフターケア代が含まれている場合が多く、万が一合併症が発症した際も無料で追加矯正を受けられます。普段使用しているメガネやコンタクトレンズを購入する費用を抑えられるため、長期的に見ても経済的に満足しやすいです。
リスクを防ぐICLも
近視矯正には、レーシックの他にも「ICL」があります。ICLはコンタクトを眼内に挿入する手術法です。後から挿入したレンズを取り外せますので、角膜を傷つける心配はありません削る施術ではありません。また、レーシックで起こり得る、術後の再度近視が起こりにくいと言われています。
ICLはレーシックが適合できなかった方にも適合する可能性が高く、レーシックで失敗するリスクをカバーした治療方法です。レーシックに比べ費用は平均2倍〜3倍程度かかってきてしまいますが、視力矯正をしたい方は選択肢として一度検討してみるのをおすすめします。
▼ICLについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック
▼横浜でICLが受けられるクリニックはこちら
レーシックのよくあるQ&A
「失敗した」「やらなきゃよかった」などの口コミがあるのはなぜ?

編集部
レーシック手術を受けられる医療機関を探す際に「失敗した」「やらなきゃよかった」などの声が見られます。レーシックの手術後には一時的な目の混濁・ドライアイなどの後遺症・近視戻りや乱視戻りなどのリスクも存在します。こういったリスクを理解していないと手術後に「失敗した」「やらなきゃよかった」などの後悔に繋がります。相談時や手術前にはこういったリスクがあることを十分理解しましょう。また、リスクやデメリットについて詳しく説明してくれる専門医や、信頼できるクリニックかどうか見極めるのも大切です。
レーシックは保険適用?

編集部
レーシックは公的医療保険の対象外です。従って施術にかかる費用は全て自己負担となります。しかし確定申告で医療費控除制度を受けることは可能です。医療費控除制度とは1月から12月までの1年間で負担した医療費が10万円を超えた場合、所得税の還付を受けられる制度です。少しでも費用を手頃にしたいという方はこちらの申請をおすすめします。
費用や値段の相場は?費用はどのくらい?

編集部
レーシックの相場は両目20万円から30万円前後で、片目だけの手術の場合は10万円前後または両目の半額で手術できます。手頃な費用としては両目10万円以下で受けられます。しかし、医療機関や手術内容・アフターケアなどによって費用は大きく異なります。また価格の安さに目をとれらすぎるのはおすすめできません。具体的な費用が知りたい方はクリニックの無料相談を受けてみることをおすすめします。
レーシックで裸眼の生活を楽しもう
今回は横浜・横浜近辺でレーシック手術が受けられるクリニックを7院紹介しました。レーシックによって視力が回復すれば、メガネやコンタクトから解放された裸眼の生活を目指せます。メガネやコンタクトの購入による長期的なコストを考えると、レーシックは経済的な手術といえます。
レーシックは眼の角膜を削る手術ですので、失敗しないためにも慎重に眼科・クリニックを選びましょう。それぞれの眼科・クリニックによって医師の腕前や機材の種類、評判が異なります。横浜から通える眼科・クリニック選びで迷われた方はぜひこちらの記事を参考にしてください。
「品川近視クリニック」は、横浜からも通いやすい都心の大手クリニックです。無料カウンセリングを実施しています。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月30日)やレビューをもとに作成しております。
【手術後のリスクを防ぐ アベリーノユニバーサルテストを導入】
「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で、目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを防ぐためにも重要な手術と言えるでしょう。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料※で受けられます。
【横浜駅から電車で30分!手術後や検診のついでにショッピングも】
横浜駅から一番近い品川近視クリニックは、東京院(有楽町)です。有楽町駅徒歩1分の立地で通いやすく商業施設などが多い地域なので、施術後の検診のついでにショッピングや食事を楽しむこともできます。
【約3分で予約 無料検査予約・カウンセリング受付中】
「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった約3分でできます。
※別途診察料5,000円が必要です。
▼レーシックの費用一例
スタンダード
レーシック
7.5万円(税込)
1年保障
品川イントラ
レーシックアドバンス
15.8万円(税込)
5年保障
スタンダードZ
レーシック
22万円(税込)
8年保障
アマリス750Z
レーシック
32万円(税込)
10年保障
※自由診療のため保険が適用されません
▼品川近視クリニックの基本情報
年中無休
保障制度