【2025年】レーシックにはなぜ年齢制限がある?
2024/08/30 更新
毎朝メガネやコンタクトレンズをつける手間が省けて、手術も日帰り可能といった手軽さから、人気が急上昇しているのがレーシック手術です。しかし、実は年齢制限が設けられています。今回はその理由を解説します。費用やできない人についてもお伝えするので迷われている方は最後まで読んでみてください。
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レーシックに年齢制限が設けられている理由
コンタクトレンズを入れてしばらくすると目が乾いてしまったり、マスクでメガネのレンズが曇るなどの煩わしさから解放されます。手術も日帰り可能といった手軽さから、人気が急上昇しているのがレーシック手術です。
しかし、レーシック手術に実は年齢制限があります。10代で行う人は少なく、下限は18歳になっています。上限は65歳です。ただ、年齢制限が40歳になっているところもあります。その理由は老眼が40歳から始まると言われているからです。
このように、レーシック手術は誰でも必ず受けられるわけではありません。今回はレーシック手術に年齢制限が設けられている理由を紐解いていきます。迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
レーシックとは
レーシックとは、レーザーを角膜に照射し、近視・乱視・遠視を矯正させる視力矯正手術です。術後すぐに視力が安定し、裸眼でもクリアな見え方ができるようになります。視力矯正手術のなかでも圧倒的な知名度と、全世界に渡る普及率・実績を誇ります。
レーシックの対象が年齢制限されている理由
レーシックは法的に定められた年齢制限はありませんが、多くの医療機関は18歳もしくは20歳以上を下限とし、上限を60~65歳に設定しています。
レーシックの対象が18歳以上とされていて子供や10代のほとんどが受けられない理由
公益財団法人 日本眼科学会の屈折矯正手術のガイドラインによると、レーシックの対象年齢は18歳以上とされています。人間の眼球の成長期間は一般的に18歳くらいまでとされていて、発育途中の子供や10代の眼の視力は安定していません。
成長過程で近視や乱視が進行するケースもあり、せっかくレーシック手術を受けても後に視力が低下してしまうかもしれないのです。角膜を削る手術のため、成長期が終わってから再手術をしたくても角膜の厚みが十分でなく、再手術が不適応となる場合もあります。
これらの術後のデメリットを考慮して、医療機関では成長期のレーシックを推奨していません。
レーシックの年齢制限が40歳までで50代以上は適応ではないと言われている理由
医療機関で推奨されている上限は60代半ばとされていますが、しばしばレーシックの年齢制限は40歳までと耳にします。レーシック手術を受けられる適応年齢が40歳までと言われがちな理由は老眼との関係にありました。
老眼とは、遠近にピントを合わせる役割をもつ水晶体が加齢とともに固くなって、近くのものに焦点を合わせ難くなる症状です。一般的に老眼は、40歳を超えたあたりから現われやすくなります。
しかし初期症状が分かりにくいため、気付かずにレーシック手術を受けて症状を進行させてしまう恐れがあるのです。50代や60代など40歳以上でレーシック手術を検討されている方は、近い将来迎えるかもしれない老眼に備えて、適応検査を受けておきましょう。
レーシックを受けるのに適した年齢
レーシックは18歳〜65歳までと年齢制限されています。しかし、医療機関の定める年齢制限は一般的な眼球の成長と老化具合によって線引きされたもので、レーシック手術に適した年齢は、個々の眼の状態によるところが大きいです。
適応年齢から外れている方でも、適応検査を受けてから手術を受けるか判断しましょう。
レーシック手術ができない人もいる
下記に当てはまる症状がみられる人は、年齢制限に関係なくレーシック手術ができない可能性があります。
1.視力に問題がある人
近視度数が-14Dまたは乱視度数が-6.0D以上の人はレーシック手術ができません。
2.角膜に問題がある人
角膜が薄い人(レーシックで角膜を削った残りが280μm以下になる可能性がある場合)、角膜の炎症や病気のある人もレーシック手術ができません。
3.眼に疾患のある人
白内障、緑内障、網膜疾患、視神経障害など眼の病気の人や角膜疾患を起こす恐れのある薬を服用中の人もレーシック手術ができません。
4.全身性の慢性疾患のある人
糖尿病、肝炎、膠原病など対象になる慢性疾患をお持ちの方は手術ができません。
5.その他の理由
妊娠中、授乳中、パイロットのように手術を許可されていない人、ボクシングのような眼に激しい衝撃を受ける可能性のある人などは手術できない可能性があります。
レーシックの適応年齢に上限はない
レーシックを受ける前に適応検査をして眼に問題なしと診断されれば、40歳以上でもレーシックを受けられます。それは、医療機関から推奨されている年齢制限の上限“65歳以上”の方々にも当てはまるので、諦めずにまずは適応検査を受けてみましょう。
レーシックのメリット
毎朝メガネやコンタクトレンズを装着する手間から開放されるレーシックは、とても手軽に手術ができると言われています。一体どんなメリットがあるのかをご紹介します。
レーシックのメリット①手術時間の短さ
レーシック手術における最大のメリットは手術時間の短さになります。レーシック手術そのものは約10分で完了するので、手術前後の時間を含めても1時間半~2時間程度で終わる日帰り手術です。手術後にはすぐに帰宅ができるので、日常生活への支障が少なく済みます。
※手術日とは別途で事前に術前の適応検査が必要です。
レーシックのメリット②術後の安定が早い
レーシックは早い人だと手術当日から視力がよくなり、裸眼で日常生活が送れるようになります。術後に安定していなくても、多くの人は翌日までに視力が安定します。しかし、見えるようになったからと言っても、術後は眼がデリケートな状態です。
入浴や運転など術後は日常生活の制限があるため、手術を受ける場合は術後のスケジュールとの兼ね合いを含めて医師に相談しましょう。
レーシックのメリット③ICLなど他の視力矯正手術よりも値段がリーズナブル
レーシックは保険適用外の手術ですが、ほかの視力矯正手術よりも費用負担が抑えられる特徴があります。同じように視力矯正手術として多くの手術を行っているICLの相場は両眼500,000〜700,000円で、レーシック手術の値段は両眼200,000〜400,000円とリーズナブルです。
ある程度の費用はかかるものの、メガネやコンタクトレンズを買う必要がなくなるため、将来的な金銭負担も減らせます。
やらなきゃよかったと後悔する前に!レーシックのデメリット
人気の高いレーシックですが、気になるのはデメリットです。成功率が非常に高い手術ですが、手術である限りリスクがゼロとは言いきれません。やらなきゃよかったと後悔する前にデメリットも念頭に入れておき、気になるリスクは手術前に医師に質問しましょう。
レーシックのデメリット①復元ができない
レーシック手術はコンタクトレンズと違い、眼の組織である角膜を直接削る手術です。そのため、見え方に違和感を覚えたり、思わしくない症状が出てきたい場合、復元できない可能性があります。
再手術で調整しようにも、一度削ってしまった角膜は戻せません。2回目の矯正で適応できる程度にも限界があります。
レーシックのデメリット②一時的にドライアイになる可能性がある
レーシック手術は一時的に視神経が損傷されるため、涙が出にくくなりドライアイになる可能性があります。こちらは一時的な症状なので、半年から1年ほどでドライアイの症状はほとんど出なくなります。
レーシックのデメリット③ハローグレアが起こる可能性がある
ハローグレアとは、夜間を中心に光が見えにくくなる現象です。この症状は、夜間に光を多く取り入れるために、瞳孔が開く生理的な症状が関係しています。夜間になると瞳孔が大きく開き、レーザーで矯正していない箇所まで光が通過して網膜に入ってしまいます。
そのため、光が滲んで見えたり光が眩しく見えたりします。この症状は、瞳孔の開き具合や光への敏感さなどから、程度に個人差があります。
レーシックのデメリット④稀に視力の再低下が起こる
極稀に近視や遠視が新たに出る可能性があります。もともと強度近視な方は術後にも近視が出やすい傾向がありますが、近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどです。1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定します。※稀に長期間たってから視力が低下するケースもあります。
レーシック費用の相場
レーシックは公的医療保険の適用外です。したがってレーシックにかかる費用は、医療機関によって異なり、選択する術式プランやオプションによっても大きく差が出てきます。費用相場は非常に差がありますが、大体両眼200,000円からプランを提供しています。
オーダーメイドの手術は両眼350,000円以上の病院が多いです。何年もコンタクトや眼鏡を使用するコストや手間を考えると、レーシックの手術費用は人によって安いと感じられるかもしれません。
レーシックを受けた方の理由
タイガー・ウッズをはじめ職業上、目が命であるプロスポーツ選手がレーシックを受け、更なる活躍を遂げています。会社員の方や主婦の方も眼鏡やコンタクトレンズを使わずに日常生活を送りたいなど、生活の質向上のために多くの方がレーシックを受けています。
レーシックは身近な生活の中でも活かされ、より広く認知されてきています。ここからはレーシックを受けた方の理由をご紹介していきます。
コンタクトレンズの問題
- ドライアイ
- 長時間のPC作業による眼の乾き
- 異物感やかゆみ、慢性的な充血
- コンタクト長期装用に対する不安
- 長期的なコストが高い
趣味を快適に
- サーフィン・ダイビング
- 釣り・スキー・スノーボード
- ゴルフ
- テニス
- 野球
- アウトドアー
- 海外旅行
- ダンス など
職業上の理由
- プロスポーツ選手
- 客室乗務員
- 医師や歯科医師
- 各種車のドライバー
- 冷凍庫での作業・現場での作業
- カメラマン
- TVプロデューサー
- 海上関係
- 自衛隊
- 警察官、消防官
- 海外出張、留学、長期渡航
その他の理由
- 地震などの自然災害に備えて。
- 知人が受けて調子が良いから
- 最先端だから
- 眼鏡での育児が大変
職業に関わらず、日常生活の質を向上するためにレーシックを受ける方が多く、また、レーシックを受けた方の多くは、20代から30代です。20代前半の方からは就職前や結婚前・出産前に済ませておきたい方が多くいます。
最も多くの割合を占めていたのは経済的な余裕や時間的なゆとりが生じる20代後半から30前半の方でした。老眼が始まる40代前半の方からは、老眼の症状が出る前に受けたかったなどの声が多いです。
レーシック手術を受けたいと思うのであれば、早めに適応検査を受けて医師に相談するのがよさそうです。
レーシックが受けられるクリニック7選
先進会眼科
術後のケアに特に力を入れていて、追加矯正や再手術は無料で行ってくれる
・充実したアフターケア
リスクの低いレーシック手術とはいえ、手術後のアフターケアは気になるもの。先進会眼科では手術後の検診や相談、視力の低下などが起こった場合の追加矯正などを無料で受けられます。
・ICL手術も実施
通常のレーシック手術がむずかしいとされていた角膜が薄い方や、強度近視の方でも受けられるICL手術も行っています。ICL手術は長期間にわたって、良好な視力の維持を期待できる手術です。費用や自分の角膜の状態などによって、自分にあった手術方法を選びましょう。
・万が一の合併症にも経験豊富な医師が対応
先進会眼科では実務経験が豊富な医師が手術とアフターケアを担当しています。合併症が起こる可能性は低いとはいえ、万が一トラブルがあったときにも適切な処置で迅速に対応してくれます。
iFSイントラレーシック(両眼) | 198,000円 |
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アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」(直結徒歩約2分) 都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」(A6出口より徒歩約8分) JR、私鉄各線「新宿駅」(西口より徒歩約10分) |
無料保証 | 1年間〜 |
所在地 | 〒163-1335 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F |
ソレイユ眼科
屈折矯正手術講習会を受講した専門医が、数々の手術をこなしてきた実績豊富なクリニック
・「屈折矯正手術講習会」を受講した専門医が手術
日本眼科学会が指定している「屈折矯正手術講習会」を受講した専門医がレーシック手術を行っています。「屈折矯正手術講習会」を受講しているかは、レーシック手術を受ける際の病院選びの1つの基準にもなります。
・無料の説明会を実施
これからレーシック手術を受けてみたいと考えている方に向けて、手術についての説明会を無料で実施しています。手術方法や効果などを丁寧な説明を聞けて、直接医師に質問もできるので手術前の不安を取り除けます。
・同一の医師が一貫して担当
大規模なクリニックでは診察医が診察ごとに変わりますが、ソレイユ眼科では手術前の検査から手術後のケアまで同じ医師が担当しています。
レーシック(両眼) | 220,000円 |
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アクセス | 広島駅北口からシャトルバス |
無料保証 | 1年間 |
所在地 | 〒735-0021 広島県安芸郡府中大須2丁目1-1 イオンモール広島府中 2F |
お茶の水・井上眼科クリニック
眼科専門医が対応する、先進的な機器を用いたレーシックを行うクリニック
・眼科専門医によるレーシック手術
「お茶の水・井上眼科クリニック」内のレーシックセンターは、1999年より長年に渡るレーシック手術の豊富な実績を持ちます。眼科専門医がコンサルテーションから手術、アフターケアまで責任を持って担当するので、密度の高いレーシックが受けられます。
・先進的な機器を用いた一人ひとりに適したレーシックが受けられる
お茶の水・井上眼科クリニックでのレーシックは「エキシマレーザーWaveLight EX500」を用いて行われます。レーシック、PRK手術どちらにも対応し、事前検査で一人ひとりの眼の状態に合わせた手術を可能としています。いずれの方法も、すべて均一料金です。
・レーシックの不安や疑問に答える事前の無料説明会を実施
目の手術は、何かと心配が伴うものです。お茶の水・井上眼科クリニックでは、レーシックに関する説明や質問に回答する無料説明会を開催しています。希望者は簡易検査も受けられるので、レーシックを受けてみたいけれど不安がある方は、まずは無料説明会に参加してみてもいいでしょう。
エキシマEX500レーシック(両眼) | 352,000円 |
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アクセス | JR中央線快速、中央・総武線各駅停車「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出口より徒歩1分 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」JR御茶ノ水駅方面出口より徒歩5分 都営地下鉄新宿線「小川町駅」B3/B5出口より徒歩7分 |
無料保証 | 6ヶ月間 |
所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング18・19・20階(総合受付:19階) |
冨田実アイクリニック銀座
先進的なレーザーを導入する、完全主治医制クリニック
・優れたレーザーを導入した目に優しいレーシック
「冨田実アイクリニック銀座」は、院長自らが開発に携わったメスを使わないレーザーを導入し、正確性を向上させた手術を行っています。角膜へのダメージと術後の炎症を抑えた、目に優しいレーシックです。
・精密でカスタマイズ可能なフラップ作成を実現
冨田実アイクリニック銀座で導入している「FEMTO LDV Z8」は、エネルギーを低く抑えています。他のレーザーよりダメージが少ないながら精密でなめらかなフラップの作成が可能です。
・術後まで完全主治医制
担当医師が毎回異なると不安を感じますが、冨田実アイクリニック銀座では術前から術後まで完全主治医制を取り、毎回院長が責任を持って担当します。執刀医としっかりと相談をしながら手術内容に納得した上でレーシックが受けられます。手術プランや料金体系も明確で徹底されています。
8次元アマリス1050Zレーシック(両眼) | 239.800円 |
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アクセス | 東京メトロ日比谷線・都営浅草線、東銀座駅 徒歩1分 |
無料保証 | 3年間 |
所在地 | 〒104-0061東京都中央区銀座4-12-19 日章興産ビル3階/4階 |
南青山アイクリニック東京
20年以上の手術実績を持つクリニック
・角膜専門医が施術を行う豊富な実績を持つクリニック
「南青山アイクリニック東京」は、日本で初めての眼科専門医による屈折矯正手術専門として20年以上の豊富な手術実績を持つクリニックです。米国NASA規格を満たしたバイオクリーンルームを採用するなど徹底した管理の元で、角膜専門医が一人ひとりの眼の状態に合わせたレーシック手術を行います。
・新たな手術装置で行う質の高い手術
南青山アイクリニック東京でのレーシックには、新型のエキシマレーザー角膜手術装置を採用。レーザー照射中でも高速の眼球追尾ができ、さらに精度もアップしているので、手術時間の短縮も可能となりました。
・再手術無期限保障、適応検査も無料で受けられる
無期限の再手術保障を用意している南青山アイクリニック東京では、手術後に視力が下がった場合でも片眼1回ずつ無料で再手術が受けられます。手術前の適応検査も無料で受けられ、随時、説明会も実施しているので、気軽に参加できるのも魅力です。
レーシック(両眼) | 390,000(学生340,000)円 |
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アクセス | 銀座線外苑前駅から徒歩4分 |
無料保証 | 無期限 |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル4階 |
奥ノ山医院
「切らないレーシック」と言われているパーク近視手術を実施しているクリニック
・メスやカンナを使わないから怖くない
奥ノ山医院で行っているパーク近視手術には、一般的なレーシック手術で使われるメスやカンナを使用しません。目の手術は怖いイメージがあるかもしれませんが、手術中の痛みもなく受けられるのは魅力的ですね。
・日帰りで手術を受けられる
パーク近視手術は目に一切触れず、特殊なレーザー光線を見つめているだけで手術が終わります。なんとその全工程にかかる時間はわずか5分程度。
・40歳以上でも老眼が早まらない
通常のレーシック手術は40歳以上で受けると老眼が早まってしまうと言われています。その点パーク近視手術では、通常の手術とは違う特別な太いレーザーを使用している為、このようなデメリットは感じにくくなっています。40歳以上の方でレーシック手術を考えている方は注目のポイントです。
パーク近視手術(軽度近視両眼) | 220,000円 |
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アクセス | 東急田園都市線 三軒茶屋駅(南口出口 徒歩約7分) 東急世田谷線 三軒茶屋駅(徒歩約9分) |
無料保証 | 記載なし |
所在地 | 〒154-0002 東京都世田谷区下馬2-21-26 |
失敗しない!クリニックの選びのポイント
実際に手術を受けるクリニックを選ぶには、どういった部分に着目すればいいのか分からない方も多いはずです。実は、クリニック選びは簡単なようで難しく、レーシックはどこの眼科でも受けられる手術ではないので、手術を受けられるクリニックが限られています。
首都圏であれば手術を行っているクリニックがたくさんありますが、地方では限られてしまうため、わざわざ首都圏まで手術を受けにくる方も少なくないです。ここからは、実際に手術を受けるクリニックを選ぶ上で失敗しない注目ポイントをご紹介します。
屈折矯正を行なっている執刀医か
レーシックなどの屈折矯正手術は眼科専門医の執刀が望ましいです。しかし、眼科専門医の中で屈折矯正を専門としている医師は限られています。なかには眼科専門医も持っていない医師が院長をしているクリニックもあり、クリニック選びは慎重に行う必要があります。
検診から手術まで眼科専門医に担当してもらいたいと思うのが当然です。しかし、日本で屈折矯正を専門としているの眼科医はとても少ないのが現状なので、必然的に候補は限られてきます。
清潔衛生管理を徹底しているか
レーシック手術を受ける上で最も怖い合併症は感染症です。目は栄養が豊富な器官なので、細菌が入り込むと増殖しやすく、当然、衛生管理の悪いクリニックで手術を受ければ感染症リスクは高くなります。
クリニックの中にはクリーンルームを完備している施設もありますので、手術を受けるクリニックを選ぶ際には、そういった清潔衛生管理を徹底しているクリニックを選び、大切な目を守りましょう。
手術プランが明確か
レーシックは自費診療になるため、手術費用の価格表示が明確な方がよいです。クリニックの中には、ホームページでは安い手術プランをアピールしていながら、実際に来院してみると高額な手術プランが次々と出てくるクリニックもあります。
レーシックの平均相場は300,000円前後です。説明を受けてみて予算と大きくかけ離れた手術費用を提示された場合や、ホームページには紹介されていない高額なプランを勧められたり予定していなかった手術費用を提示された場合は、一度立ち止まって考えてみましょう。
費用が高額すぎないか
目の悪い人にとって、裸眼での生活はお金には変えられないかもしれません。しかし、レーシックの相場は両目で300,000円前後で、決して安くないです。倍以上の価格設定をしているクリニックや、古いレーザーを使用し低価格で集客をしているクリニックもあります。
こういった手法に惑わされないために、予算は無理をせず自分に合った手術費用で、分かりやすい価格表示をしているクリニックを選びましょう。
何年もつ?アフターケア(保証)があるか
手術後のアフターケアは、手術と同じくらい重要なものです。手術である以上は少なからずリスクは存在するので、術後の定期検診は必ず受けるようにしましょう。レーシックのように翌日から視力の良好さを感じてしまうと、手術後の通院を疎かにしてしまいます。
視力以外にもフラップの状態や炎症の有無など確認が必要です。手術後のケアを受けずに、後から問題が起こっても、それはクリニックの責任ではありません。大切な体の一部ですので、視力が安定しても決められた定期検診は必ず受診しましょう。
保障期間や保証内容については、クリニックによって違いがあります。手術を受ける前に何年もつかなど保障についても確認するようにしましょう。
まとめ
レーシック手術は視力矯正手術の中でも知名度が高く普及している手術のため、身近になってきています。年齢制限や費用など個々の眼の状態によって判断されるので、レーシックを受けたい方は適応検査を受けましょう。記事を参考に、納得してから行ってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
・保障もしっかり受けられるレーシック
「品川近視クリニック」は、質の高いレーシックを少ない負担で受けられるクリニックです。施術メニューも豊富で、1年間の保障が付いています。
・見え方にこだわる人にはさらに豊富な施術メニューも用意
見え方の質にこだわる人には、先進的な技術を用いて行われるダメージの少ない「クリスタルZレーシック」や世界初導入のレーザーを使用した施術も可能です。
・施術を受けやすいサポートが充実!
サポートが充実している品川近視クリニックでは、交通費補助制度を利用すれば交通費は最大10,000円まで補助が受けられたり、提携ホテルが用意されていたりして、各院から遠いエリアに住んでいてもレーシックを受けやすい環境が整っています。また、無料提携託児所もあるので小さい子どもがいる人でも検査や施術を受けやすいですね。