【2023年度最新版】京都周辺でレーシック手術が受けられる眼科・クリニックおすすめ5院

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京都にはレーシック手術ができる眼科やクリニックが多くありますよね。「失敗はしたくないけど安くて評判が良いクリニックはないかな」と思っている方も多いのではないでしょうか?今回は京都市内や、京都周辺の眼科クリニックをご紹介していきます。クリニックの選び方や気になるモニター募集などについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

京都・京都周辺でおすすめのレーシックが受けられるクリニック5院


レーシック手術の具体的な費用


失敗しないクリニックの選び方

京都でレーシック手術が受けられる眼科・クリニックが知りたい!

視力を矯正する手術のレーシック治療は、近年日本で幅広く知られるようになりました。レーシックで多くの方が裸眼の生活を取り戻しましたが、眼の手術というと、失敗したらどうしようなど、怖いイメージがあり少し不安な気持ちになりますよね

 

京都の眼科・クリニックで有名な病院や、評判・口コミも気になるところですが、まずはしっかりカウンセリングしてくれる眼科・クリニック選びが必要です。しかし、値段も安かったり高かったり、そもそも相場ってどれくらい?と気になる方も多いでしょう。

 

この記事では納得してーシック治療を受けられるように、眼科・クリニックの選び方や、京都市内や京都周辺のおすすめ眼科・クリニックを紹介します。レーシックを受ける際の参考にしてみてください。

【編集部おすすめ】京都周辺でレーシック手術が受けられるクリニック

先進会眼科 大阪院

眼科治療のパイオニア

【開院19年の実績】

開院19年の実績があるクリニック。先進会眼科の理事長は、日本白内障屈折矯正白内障手術学会理事代議員を務めており、日本での眼科手術をリードする一人です。

 

【日帰り手術OK!術後に満足のいく視力矯正が評判】

先進会眼科ICL手術は日帰り手術が可能です。当日は一人で帰宅できるくらい視力を矯正し、翌日にはほとんどの方が、裸眼視力で1.0~1.5程度の視力への矯正が見込めます

 

【アフターケアも充実!まずは無料カウンセリング】

レーシックの手術費用に、1年間または3年間のアフターケアを含んでいます。術後の定期検診や、必要に応じて相談や治療の対応を追加費用無しで受けられますよ。また、先進会ではWEB・LINEで相談を24時間受付中!まずはカウンセリング予約し、自分に合った治療を提案してもらいましょう。

 

レーシック 料金(税込)
iFSイントラレーシック

両眼 19.8万円

(術後1年の検診・アフターケアあり)

アイデザインアイレーシック

両眼 30.8万円

(術後3年の検診・アフターケアあり)

※自由診療のため保険が適用されません

大阪院へのアクセス

【住所】大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F

JR「大阪駅」より徒歩約7分

JR「北新地駅」より徒歩約12分

地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩約5分

 

レーシック手術のリスク

レーシック手術を検討していても、リスクが不安で決断できない方は多いです。リスクを正しく理解し、それを避けるための方法を知ることで、自分にとってよりよい判断ができるでしょう。

手術中について

まずは、手術中の痛みや見え方など不安に思う点に関して解説します。また万一失敗したら失明する可能性があるのかも解説します。

点眼麻酔により手術中の痛みは感じにくい

レーシック手術というと、意識がある状態で眼球に施術を受けるため、痛みがあるのではないかと不安に思う方も多いです。ですが、手術の際は点眼麻酔(麻酔用の目薬)をして眼の表面に麻酔をかけるため、痛みはほとんどはありません。

 

ですが、麻酔を行うとはいえ意識はあるため、触られている感じは残ります。まったく何も感じていない間に手術が終わるというわけではありませんが、麻酔が効いて痛みは感じにくい状態になっています。

手術中は目がかすんでいて手術風景はほぼ見えない

レーシックの手術が怖いと感じる理由に、「手術しているところが見えそう」というものがあります。実際、手術中は何も見えないというわけではありませんが、目がかすんで手術の風景もほとんど見えないことが多いです。手術中にはライトを見ている必要があり、周りはかすかにぼやっと見えている程度です。

手術失敗・失明のリスクはある?

レーシックに限らずどのような手術においても、100%成功するということはあり得ません。ですが、しっかりとした適応検査を行うことで、リスクを極力減らすことができます。

 

また、眼球の手術ということで万が一失敗して失明してしまったら、と不安に思う方も多いでしょう。ですが、レーシックは角膜に施す手術であり、眼球の内部を触ることは一切ないため、失明の心配は不要と言えます。

術後のリスク

手術が終わったあとも、場合によっては何らかの不具合が生じることもあります。どのような可能性があるのか確認しておきましょう。

一度削った角膜を元に戻すことはできない

レーシックは角膜を削ることで近視を治す手術です。角膜を削ることで光を屈折させる力を弱めて網膜にピントが合うようになります。このため、近視が強すぎる方は角膜を削る量も多くなってしまうことからレーシックよりICLなどほかの施術が向く場合もあります。

 

一度レーザーで削った角膜を元の厚みに戻すことはできませんので、削り過ぎに注意が必要になります。術前の検査をしっかりと行ってくれ、適正がない場合はほかの施術を提案してくれるクリニックを選ぶことで、削りすぎのトラブルを避けるようにしましょう。

一時的なドライアイ

レーシックの手術を受けたことが原因で、一時的にドライアイを感じることがあります。原因は角膜にフラップを作る際に、角膜の知覚神経を切断することです。ですが、ドライアイを感じる方のほとんどが1年以内に軽快する傾向にあり、点眼でほとんどの場合治療可能です。

 

また、もともとコンタクトを使用している方の場合は、レーシックを受けることでコンタクトを使用する必要がなくなると、コンタクト装用中のドライアイはなくなります。そのため、長期的に考えると施術を受ける方が快適だと考える方もいます。

光がまぶしく感じるハローグレア

レーシック手術のあと、ハロー・グレア現象が起きることがあります。ハロー・グレアとは、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする現象です。白内障手術後などにも同様の症状が出る場合があります。

 

原因は夜間に瞳孔が開くことで目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生することと言われています。ですが、ほとんどの場合、時間経過により脳が順応することで、そのような症状は出にくくなります。

感染症

過去に、某眼科でレーシック術後の集団感染事件が起こったように、感染症のリスクはゼロではありません。ですが、レーシック自体は目の表面に位置する角膜のみを触る手術ですので、感染症のリスクは少ないです。

 

また、感染症を防ぐためにしっかりと工夫・対策をしているクリニックを選ぶことで、感染の可能性を大幅に下げることができます。消毒の徹底や万一感染した際のアフターフォローをきちんとしてくれるクリニックを選ぶことが重要です。

ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)

ケラトエクタジアは、レーシック術後の合併症のなかでも非常に重篤なものです。角膜後面のカーブに異常がある方は発症しやすいため、術前検査で適応を正しく判断しているクリニックであれば避けられるリスクでもあります。そのため、術前検査をしっかりと行えない施設ではレーシック手術を受けるべきではありません。

 

もし発症した場合は角膜を固くして進行を抑制しするなどの対処がされます。視力回復法としては、ハードコンタクトレンズ装用・角膜内リング・角膜移植などが挙げられます。

近視戻り

せっかくレーシックで視力がよくなっても、視力が戻ってしまうのではないかという懸念もあります。実際、手術後に時間が経つと視力0.7未満の軽い近視の状態になることがあります。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で視力が落ちることも考えられます。

 

近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定することが多いです。また、近視戻りが発生した場合でも、角膜の厚みや形に問題がなければ再手術による追加矯正を行うことが可能です。

 

自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく、定期的に遠くを見ることで近くを見ることに体が適応するのを防ぐことが大切です。

術後は手術翌日、4日後、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後などに来院し、目の状態を診察、検査します。術後の検診が無料だったり、手術費用に含まれていたりするクリニックもあります。アフターフォローが手厚い病院がおすすめです。

 

※病院や手術後の経過によって、検診の回数が変わることがあります。

【費用は?】レーシック手術の値段・相場感は?

レーシック手術は自由診療のため、値段は眼科・クリニックにより様々ですが、基本的な相場は20~30万と言われています。金額を聞くとかなり高額な手術だと思いがちですが、生涯コンタクトを使い続ける費用や手間を考えるとどうでしょうか。下記で詳しく解説します。

長期的に見るとレーシックは経済的【コスパを調査】

レーシック手術にかかる費用は20~30万が相場になります。しかし10年後、20年後…と長期的なコストを考えるとレーシックは経済的と言えます

 

ワンデイのコンタクトレンズを使っているなら、費用は1日150円程度、2週間レンズなら1日50円程度+1か月1,000円程度のケア用品がかかる見込みになります。

 

  レーシック ワンデー 2週間レンズ
10年 20万 54万 30万
20年 20万 108万 60万
30年 20万 162万 90万

 

例えば30年後を考えても、レーシックは一度手術をしてしまえば長期的なコストがかからず費用が抑えられると言えます。

レーシック手術はローンを組める?

高いプランだと一括で払うのは結構な負担になりますよね。病院やクリニックなどにもよりますが、クレジットカードでの分割払いのほか、オリコやジャックス、セディナなどでメディカルローンを組める場合があります。

 

月々3000円以上の支払いをすれば2回~84回まで分割できる場合もあり高額な費用でも気軽に手術を受けられます。

京都に無料検査やモニター募集をしているクリニックはある?

最近では、レーシックの適応検査を無料で行っているクリニックが増えています。またモニター募集を受け付けているところも。自由診療で保険適用がない施術だからこそ、視力で悩んでいる方や、手術が不安な方、経済面が不安な方はチェックしておきましょう。

 

今回ご紹介するクリニックの中では、「品川近視クリニック」が老眼対応レーシックのモニターを募集しています。レーシックが受けられるかの簡易検査は無料です。

 

モニター募集は東京院のみですが、適応検査は梅田院でも可能です。品川近視クリニックが2022年11月現在募集しているモニターの条件は以下の通りです。

 

施術内容 遠近両用レーシック(プレスビーマックス)
費用 無料
募集人数

先着10名

(適応検査で手術が適応とされた方より先着順)

応募条件 ①45歳〜60歳の方
②過去にレーシックを受けていないこと
③手術の体験談にご協力すること
④お薬手帳(または処方時に出される薬の名称及び、説明が明記された用紙)をお持ちの方は、必ず持参すること
⑤手術後、品川近視クリニックが指定する定期健診を受けること(交通費は自己負担)

※簡易検査は、梅田院・名古屋院・福岡院・札幌院でも実施しております

※詳細はクリニックにお問い合わせください

レーシック手術は保険適用になる?医療費控除が受けられるって本当?

レーシック手術は基本的に、自由診療となり保険適用外です。手術前後の検査料や受診料も含め全ての費用は自己負担になりますが、確定申告で医療費控除を受けることは可能です。

 

ご本人またはご家族(税法での「生計を一にする親族」)が、その年に支払った医療費が10万円を超える場合は医療控除の対象になるといった制度ですが、申告をしないと還付は受けられないので注意しましょう。

【失敗しない】レーシック手術が受けられる眼科・クリニック選び方3つ

たくさんあるレーシック治療ができるクリニックからどのように自分に適したクリニックを選べばよいのでしょうか。選ぶ際のポイントを解説します。

①レーシックの症例が豊富な名医がいるか?

レーシックは日本眼科学科のガイドラインにおいて、眼科手術を含んだ5~6年以上の臨床研修を修了し、専門医認定試験に合格した眼科専門医でないと手術はできないと規定されています。

 

また、レーシックの症例数も多く、学会・論文等で発表を行っているなどで積極的に新しい知識・情報を得ようとしているかも大切な判断基準となります。豊富な臨床経験と知識を持った名医がいるクリニックを選んでください。

 

豊富な症例や経験により的確な治療法の提案が期待できるので、ひとつの判断基準にしても良いでしょう。

②通いやすい立地か?

レーシックは手術当日だけでなく、術前の精密検査や術後の定期検査などで、何度か通院する必要があります。電車のアクセスや駅から近いなど、なるべく自宅から通いやすいクリニックを選ぶのがおすすめです。

 


また、検査時に瞳孔を広げる目薬を使用するため、検査後数時間は目が見えにくくなります。手術当日も視力の回復が十分でない可能性があるため、車の運転はできません。送迎がある場合を除いては、公共交通機関で通えるクリニックを選びましょう

③「アフターフォロー」はしっかりしているか?

レーシックの手術に加え、アフターケアについても確認しましょう。手術の後には術後検診で数回通院します。他に電話・メールでの無料相談、再手術保証制度など、アフターフォローがしっかりした眼科・クリニックを選ぶのがおすすめです。


必ず、料金プランに術後検診などのアフターケアや保証が含まれているかどうかも確認しておきましょう。術後検診が有料になると、どうしても通院がおっくうになります。そのため、最初からアフターケアまで料金に含まれている眼科やクリニックを選ぶのをおすすめします。

京都府・京都周辺のレーシックが受けられる眼科・クリニック5院

この記事では、京都府内・京都から通いやすい京都周辺のおすすめの6つの眼科・クリニックを紹介していきます。各眼科・クリニックの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

先進会

先進会眼科

眼科治療のパイオニア

【開院19年の実績】

開院19年の実績があるクリニック。先進会眼科の理事長は、日本白内障屈折矯正白内障手術学会理事代議員を務めており、日本での眼科手術をリードする一人です。

 

【日帰り手術OK!術後に満足のいく視力矯正が評判】

先進会眼科ICL手術は日帰り手術が可能です。当日は一人で帰宅できるくらい視力を矯正し、翌日にはほとんどの方が、裸眼視力で1.0~1.5程度の視力への矯正が見込めます

 

【アフターケアも充実!まずは無料カウンセリング】

レーシックの手術費用に、1年間または3年間のアフターケアを含んでいます。術後の定期検診や、必要に応じて相談や治療の対応を追加費用無しで受けられますよ。また、先進会ではWEB・LINEで相談を24時間受付中!まずはカウンセリング予約し、自分に合った治療を提案してもらいましょう。

 

施術名

料金(税込)
iFSイントラレーシック

両眼 |19.8万円

[術後1年の検診・アフターケアあり]

アイデザインアイレーシック

両眼 |30.8万円

[術後3年の検診・アフターケアあり]

クリニック詳細

休診日

火・水曜、年末年始

検査料金

 - 

費用

両眼19.8〜30.8万円

支払い方法

現金、振込、クレジットカード、医療ローン

保証

3年

※自由診療のため保険が適用されません

大阪院へのアクセス

【住所】大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F

JR「大阪駅」より徒歩約7分

JR「北新地駅」より徒歩約12分

地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩約5分

品川近視クリニック 梅田院

1日で検査+レーシック手術ができる*

「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で、目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを回避するためにも重要な手術と言えるでしょう。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料で受けられます。

 

品川近視クリニックでは、遠方にお住まいの方でも治療を受けられるように交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大1万円まで交通費を負担。京都近辺ですと、滋賀県などにお住まいの方も対象です。

 

「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約は約3分で完了するので、この機会にぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。

 

※1日で検査+レーシック手術 https://www.shinagawa-lasik.com/speedy/

施術名 料金(税込)
品川イントラレーシックアドバンス 15.8万円
クリスタルZレーシック 25万円
 アマリス750Zレーシック 32万円
クリニック詳細
休診日  -
検査料金 無料
費用 両目15.8万円(税込)〜32万円(税込)
支払い方法 現金、振込、分割、クレジットカード
保証 5年

※自由診療のため保険が適用されません

梅田院へのアクセス

【住所】大阪府大阪市北区梅田2-6-20パシフィックマークス西梅田3F
JR大阪環状線 福島駅より徒歩5分・JR大阪駅(桜橋口)より徒歩12分
阪神本線 梅田駅より徒歩10分・地下鉄四つ橋線 西梅田駅より徒歩7分

安淵眼科

安淵眼科は「家族や親しい友人に勧められない治療はしない」「よい治療を、特別の人だけのものにしない」ということをモットーにしている眼科です。レーシックはもちろんオルソケラトロジーや老眼治療など、様々な視力矯正治療に対応しています。また、遠距離にお住まいでレーシックを受けに来る方には、条件付きで当日検査・当日手術も可能*です。

 

施術名 料金(税込)
LASIK-NOW 両眼|12万円
片眼|8万円
PRK 両眼|12万円
片眼|8万円
クリニック詳細
休診日 水、木、祝日、お盆、年末年始
検査料金 お問い合わせください
費用 両目8万円(税込)〜24万円(税込)
支払い方法 お問い合わせください
保障 お問い合わせください

*レーシック当日検査・当日手術の条件

・20歳以上39歳までで初回手術のみ
・手術はLASIKで、PRKは原則として当日手術の適応外です。
・矯正視力が、両眼共1.5以上あること
・住所が京都府南部、大阪府、奈良県北部、滋賀県南部は不可
・円錐角膜、角膜ヘルペス、抗うつ剤内服、の既往歴がないこと

※自由診療のため保険適用外です

安淵眼科医院へのアクセス

【住所】京都府京田辺市田辺中央6-3-1 近鉄新田辺西ビル6階

近鉄京都線『新田辺駅』西口 徒歩1分、タクシーターミナル北側

JR学研都市線『京田辺駅』徒歩4分

バプテスト眼科クリニック

数多くの医療機関と連携している京都市内の眼科

バプテスト眼科クリニックは、京都市左京区に1999年5月に設立された眼科です。設立当初から、京都府立大学眼科、京都大学眼科、京都第二赤十字病院眼科などの医療機関と連携を続けてきました。

 

屈折矯正手術は、レーシックの他にICLにも対応しており、在籍する6人の医師それぞれが得意分野の得意分野を活かし患者に対応しています。パブテスト眼科クリニックの看護部門では日勤2名・夜勤1名・宿直者1名のチームワークで、患者さんに寄り添った対応を目指しています。

 

施術名

料金(税込)

LASIK・Epi LASIK・PRK    

両眼|375,100円

片眼|195,800円

クリニック詳細
休診日

日曜、祝日

検査料金

 お問い合わせください

費用

両眼 375,100円(税込)

支払い方法

 お問い合わせください

保証

  お問い合わせください

※自由診療のため保険が適用されません

パブテスト眼科クリニックへのアクセス

【住所】京都市左京区北白川上池田町12

JR京都駅より市バス岩倉行き45分乗車後北白川別当町下車東へ徒歩5分

千原眼科医院

学生プランもある宇治市のクリニック

京都府宇治市に位置する千原眼科医院は、12人の医師による四診制の規模が大きい眼科です。レーシックは2001年より、オルソケラトロジーも2002年より導入しており、レーシックの施術は本院の向かいに開院したレーシック部門にて施術を行います。

 

大学生、大学院生、専門学生などに向けた学生プランも良いされているのが特徴です。学生のカスタムレーシック手術費用は、事前検査費用込みで両眼165,000円(税込)です。

 

施術名

 料金(税込)

コンベンショナルレーシック

両眼|198,000円

片眼|110,000円

カスタムレーシック

両眼|231,000円

片眼|126,500円

クリニック詳細
休診日

日曜・祝日・土曜日の午後

検査料金

適性検査:約2,400円(税込)

術前検査1回目:22,000円(税込)

費用

126,500円〜231,000円

支払い方法

お問い合わせください

保証

 お問い合わせください

※自由診療のため保険が適用されません

千原眼科医院へのアクセス

【住所】京都府宇治市伊勢田町南山50-1

近鉄京都線伊勢田駅下車、東南へ約20メートル

伊勢田駅下車(約10分)

 

京都府立医科大学附属病院眼科

目に関する様々な専門治療に対応

京都府立医大付属病院眼科はレーシック以外にも目に関する専門的な治療に対応する眼科です。

 

一般外来および12種類の専門外来を診察しています。受信には原則紹介状が必要になるので、紹介状なしでレーシック施術や診療を受けたい場合は、一度問い合わせが必要です。

 

クリニック詳細
休診日

土、日、祝日

検査料金

お問い合わせください

費用
支払い方法
保証

※自由診療のため保険が適用されません

京都府立医科大学附属病院眼科へのアクセス

【住所】京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465番地
市バス「府立医大病院前」、徒歩2分
「今出川駅」あるいは「丸太町駅」、徒歩約20分

 

▼レーシックが受けられるクリニックをもっと知りたい方はこちら

そもそも「レーシック」とは?

眼科・クリニックの選び方の前に、まずはレーシックについて解説します。「手術はどのくらいかかるの?」「仕事を休んだ方がいい?」など疑問を持つ方も多いですよね。

 

どんな治療でどんな手術をするのかをきちんと知った上で、治療を受けるか検討してください。

レーシックはメジャーな視力矯正方法

レーシックは、角膜をエキシマレーザーというレーザー光線で削り、角膜のカーブを削ることで屈折異常を矯正する手術方法です。角膜の形を変えることによって、網膜に正しくピントが合うように屈折率を調整します。

 


レーシック治療は、日本でも2000年に厚生労働省から認可がおりました。術式や使用する医療機器も種類はさまざま。中には4種類のレーシックを取り扱うクリニックもあります。精密検査をしたあとに、適した治療法を医師と相談して決定することができます。

 

 

近視や乱視など、視力低下や目の異常を抱えている人の多くは、メガネやコンタクトレンズなどで視力を補っています。それらも便利ですが、できれば裸眼で生活したいですよね。朝起きてから夜眠るまで、裸眼で視界がクリアに見えるのはやはり快適ではないでしょうか?

レーシックのメリット・デメリット

視力の改善が期待でき、眼鏡やコンタクトレンズから開放されるレーシック手術ですが、デメリットも存在します。メリット・デメリットの両方をしっかり把握したうえで、レーシック手術を受けるか決めましょう。

レーシック手術のメリット

メガネの曇りや持ち歩きの不便さ、コンタクトレンズの毎日のメンテナンスのない、運動やプール・温泉などでも裸眼で快適な生活を目指せます。手術の刺激も少なく、翌日には視力の矯正が期待できると言われています。

 

また、自然災害に見舞われたときでも、裸眼で生活できることはポイントのひとつです。メガネが破損したり、替えのコンタクトレンズを持っていないと、行動が制限されるため、避難や行動が難しくなる可能性も。

 

レーシック手術は、こういった手間やリスク対策としてもおすすめです。

レーシック手術のデメリット

レーシックを受けた方にはドライアイの症状があったり、ハログレア(光のチラつき)の症状が出る場合があります。どちらも術後数ヶ月〜1年程で落ち着き、それまでは点眼で対処することが可能です。


また角膜をレーザーで削ることで、傷口を治そうとする働きが生じ、少数の方に近視の戻り(視力が手術を受ける前の状態に戻ること)が見られます。また正確な眼圧測定や眼内レンズの度数測定ができなくなるので、将来緑内障や白内障の治療に影響が出てしまう可能性があります。

レーシックって失敗しないの?失明の危険は?

「目の手術って怖い」「失敗しない?」など不安に思う方も多いですよね。しかし、レーシックは失明に影響する網膜に触れる手術ではないため、理論上失明することはないと言われています。これまで、手術による失明も報告されていません*。

 

また、レーシックは2000年代から日本でも幅広く普及した視力矯正の施術なので、症例数も多いのも特徴です。ただし、万が一感染症などの病気にかかった場合、それが原因で失明につながる可能性はゼロではありませんので、必ず術後の検診は受けるようにしましょう。

 

それでも、身体の繊細な部分の手術となると不安ですよね。無料検査や丁寧なカウンセリングがあるクリニックを選び、納得した上で治療することが大事です。

 

※参照元:[品川近視クリニック レーシックとは?]https://www.shinagawa-lasik.com/recovery/lasik.html

レーシック治療手術の流れ3ステップ

クリニックにより細かい点は異なりますが、基本的にレーシックは両眼20分程度で終わる、入院不要な日帰り手術になります。事前に治療の流れをしっかり把握しておきましょう。

 

※引用元:先進会 レーシック手術の方法 https://senshinkai-clinic.jp/lasik/

ステップ①検査

目の状態によって、レーシック手術が合わない人もいます。具体的には、網膜剥離、白内障・緑内障・結膜炎などの眼の疾患がある方や、重度のドライアイである方はレーシックに適合しない可能性が高いです。

 

このように、レーシック手術はどんな人でも受けられるという訳ではありません。自分がレーシックを受けられるのかを調べるために、まずは検査を受ける必要があります。検査は無料で行えるクリニックもあるので、気になる方は調べてから行くようにしましょう。

ステップ②手術の実施

片目約10分、両目約20分程度の日帰り手術です。点眼麻酔をして行うため痛みはありません。

 

また、術後1週間程度は、角膜の抵抗力が下がっているので、ゴミやホコリから守るため外出時はサングラスや保護メガネの着用が必要です。

ステップ③術後検診

レーシックとは、レーザーで角膜の屈折力を調整して見えやすくする施術なので、乱視・近視・遠視などの「屈折異常」の症状に対して有効な治療法です。一方、近くの文字などがぼやけて見えづらくなる老眼は「調節異常」です。

 

そのため老眼に対応するためには、通常のレーシックではなく角膜を遠近両用コンタクトのような形状に変化させ、調整異常を矯正する遠近両用レーシックの施術が必要になります。

 

老眼治療にはレーシック以外にも様々な方法があります。下記の記事では老眼治療について詳しく説明しているので、気になる方は是非チェックしてください。

ICL治療もおすすめ|レーシックが適応外でもできる視力矯正

近視矯正には、レーシックの他にもICL(眼内コンタクトレンズ)もあります。ICLはレーシックが適合できなかった方にも適合する可能性が高く、レーシックのデメリットをカバーした治療方法です。

 

費用はレーシックの平均2倍〜3倍程度かかってきてしまいますが、視力矯正をしたい方は選択肢として一度検討してみるのをおすすめします。下記の記事ではICLについて詳しく解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

 

▼ICLについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック

 

▼京都でICLが受けられるクリニックはこちら

眼鏡・コンタクトから解放された、快適な生活を!

いかがでしたか。メガネやコンタクトレンズの煩わしさや、面倒なお手入れから開放され、毎日を裸眼で過ごせるのは快適です。編集部おすすめの「先進会」の治療は、両眼20分程度で終わる、入院不要な日帰り手術。京都からも通いやすく、24時間WEB予約やLINE予約も受け付けています。

 

レーシック手術は一人一人にあったプランを選ぶことが重要です。無料相談を行っているクリニックもあるので、まずは一度相談してみてください。眼鏡やコンタクトから解放されて快適な生活を送りましょう!

先進会

先進会眼科

【開院19年の実績】

開院19年の実績があるクリニック。先進会眼科の理事長は、日本白内障屈折矯正白内障手術学会理事代議員を務めており、日本での眼科手術をリードする一人です。

 

【日帰り手術OK!術後に満足のいく視力矯正が評判】

先進会眼科ICL手術は日帰り手術が可能です。当日は一人で帰宅できるくらい視力を矯正し、翌日にはほとんどの方が、裸眼視力で1.0~1.5程度の視力への矯正が見込めます

 

【アフターケアも充実!まずは無料カウンセリング】

レーシックの手術費用に、1年間または3年間のアフターケアを含んでいます。術後の定期検診や、必要に応じて相談や治療の対応を追加費用無しで受けられますよ。また、先進会ではWEB・LINEで相談を24時間受付中!まずはカウンセリング予約し、自分に合った治療を提案してもらいましょう。

 

レーシック 料金(税込)
iFSイントラレーシック

両眼 19.8万円

(術後1年の検診・アフターケアあり)

アイデザインアイレーシック

両眼 30.8万円

(術後3年の検診・アフターケアあり)

※自由診療のため保険が適用されません

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月16日)やレビューをもとに作成しております。

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