テレビ録画対応外付けHDDの人気おすすめランキング10選【安いものや4K対応の録画機器も】
2023/05/20 更新
ブラビア・ビエラなどのテレビには、テレビ録画用ハードディスクがあるとテレビ番組をより快適に楽しめます。初心者でも使いやすい安い機器が多くLGなどのテレビ録画環境を用意できるのがテレビ録画機器である外付けHDDの特徴です。今回はテレビ用外付けHDDの選び方や、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
テレビ録画対応外付けHDDを活用して録画番組を楽しもう
テレビの番組を録画保存していると、いつの間にか容量がいっぱいになってしまいます。そんなときに、USBケーブル1本を接続するだけで手軽に容量を増やせるのがテレビ録画対応外付けHDDです。録画方法も簡単で、初心者でも録画番組を楽しめます。
しかし実は、テレビ用ハードディスクにはさまざまな種類があるため、使用しているテレビで使用できない場合もあるのです。また、LG・ソニーのブラビア・ビエラ用や、NASやミラーリングなどの機能もたくさんあり、選ぶのが難しくなっています。
そこで今回は、テレビ用録画対応外付けHDDの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは安定性・価格・耐久性を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチオシの外付けHDD
テレビ録画対応外付けHDDの選び方
テレビ録画対応外付けHDDは、メーカーや容量で選ぶ方法もありますが、用途に適したモデルで選ぶのも重要です。選び方のポイントを紹介しますので参考にしてください。
録画できる2時間が2TB前後の「HDD容量」をチェック
外付けHDDを購入する際、最も注目すべき点が容量です。容量が多ければ多いほど、録画できる番組の数が増えます。容量の多さに比例して価格も高額になりますので、ご予算に合った容量のものを選んでください。
テレビ番組を録画・保管するのに使うのであれば、容量は「1~2TB以上」のものを目安にすると良いです。2TBの場合、地デジの画質を落とさない状態で約250時間ほどのテレビ番組を録画できます。以下に容量と録画時間の対応表を用意しましたので、参考にしてください。
HDD容量 | 録画可能時間(地デジ画質) |
100GB | 約12時間 |
500GB | 約62時間 |
1TB(1000GB) | 約125時間 |
2TB(2000GB) | 約250時間 |
3TB(3000GB) | 約375時間 |
4TB(4000GB) | 約500時間 |
オプションで選ぶ
外付けHDDはデータ保存する機能だけではなく、便利に使うためのオプション機能が搭載された商品も豊富です。より使いやすくするために好みのものを探してください。
静音性の高さなら「ファンレス設計」がおすすめ
テレビ録画用の外付けHDDならファンレス設計のものがおすすめです。外付けHDDのファンの回転音は意外と大きく、テレビの音声が聞き取り辛くなる場合もあります。静音性の高いファンレス設計なら、そんな稼働音を気にせずテレビに集中できるのもポイントです。
デメリットは、外付けHDD内部を冷却する機能がないため、故障する原因になる場合があります。ファンレスのものは、エアーフロー設計がきっちりされていて、熱が外に放出される構造になっているか、しっかりとチェックしてください。
耐久性を求めるなら「放熱性が高い」ものがおすすめ
外付けHDDはその構造の性質上、内部に熱がこもりやすい設計です。内部ディスクにほこりなどが付着するだけで安定した動作ができなくなるので、ほぼ密閉状態で熱がこもりやすくなっています。HDDの耐久性を求める方は、放熱性があるものを選んでください。
設置した際に、外付けHDDと設置面との間にスキマができるものをおすすめします。また、アルミ製などの放熱性に優れた素材を使用しているものもぴったりです。商品説明で放熱性の機能を記載している商品もありますので、確認してみてください。
タイムシフト機能を活用するなら「24時間連続テレビ録画対応」がおすすめ
長時間のテレビ録画をしたり、テレビまたはレコーダーに搭載されているタイムシフト機能を活用するなら、24時間連続録画に対応した外付けHDDがおすすめです。耐久性が高く、長時間の稼働に耐える高い冷却機能が備わっています。
外付けHDDを何度も取り外したり電源を入れたり切ったりするのは故障の原因にもなりますが、24時間連続録画対応の外付けHDDなら、そんな心配がなくなるのもポイントです。
別のテレビ録画機器でも視聴するなら「SeeQVault対応」がおすすめ
テレビ番組の著作権を保護する理由で、テレビ・レコーダーと外付けHDDは接続と同時に紐づけされ、録画を行った機器以外での再生ができない仕様になっています。そのため、テレビが2台以上ある方は、外付けHDDも2台用意する必要がありました。
SeeQVault対応の外付けHDDでは、別のテレビ録画機器でも録画番組を共有して楽しめます。他の部屋のテレビで視聴できるだけでなく、テレビ・レコーダーが故障した際に録画番組の保護が可能です。万が一のときのため、SeeQVault対応のものを準備してください。
高画質の番組も録画するなら「4K対応のHDD」がおすすめ
外付けHDDは、2K番組も4K番組も録画可能です。しかし、4K番組はデーター転送容量が大きく、転送スピードの速さ要求されます。4K対応のHDDでは、転送スピードが速く音飛びや画素抜けを防いでくれるので、4K番組を録画するなら4K対応のHDDがおすすめです。
なお、4K番組は地デジなどの2K番組の約2倍の容量が必要になるので、4K番組も録画される方は、外付けHDDの容量もチェックしておいてください。
重要な番組があるなら「ミラーリング機能」がおすすめ
ハードディスク内のデータを保護する方法として、ミラーリング機能があります。2台のHDDに同一のデータを保存すると、万が一どちらかが故障してもデータが残る仕組みです。重要な番組を保存したい方は、ミラーリング機能をチェックしてください。
外付けHDDを2台準備するのも良いですが、外付けHDDをミラーリングするとよりスマートです。テレビ・レコーダーの故障に備えられ、重要な番組を消失する心配をせずに録画番組の視聴を楽しめます。
スマホ対応で便利にデータ共有をするなら「NAS機能」がおすすめ
「NAS機能」搭載の外付けHDDなら、ネットワークを介して録画データを共有可能です。外付けHDDを取り外さず、別の部屋のテレビで録画した番組を視聴できます。ご家族がそれぞれの部屋で楽しめるので、2~3台のテレビを設置しているご家庭に特におすすめです。
最近ではスマホ・タブレット視聴対応の商品もあります。外出先でも気軽に録画番組を視聴できるため、時間を有効活用可能です。大人数でのご使用をお考えなら、NAS機能搭載モデルを検討してみてください。
種類で選ぶ
外付けHDDは、主に据え置き型とポータブル型に区別されていて、それぞれにメリット・デメリットがあります。どちらがご自身に合っているのかチェックしてください。
容量が大いものや安いものなら「据え置き型」がおすすめ
据え置き型はどっしりとした見た目をしています。ハードカバーの小説と同じくらいのサイズ感で、設置後は基本的にあまり動かさずに使用する種類です。手ごろな安い価格で大容量の商品が多く、たくさんのテレビ番組を録画・保存するのにかかるコストが低くなります。
また、静音設計などのオプションがついている商品など、豊富なラインナップも魅力です。本体が大きいため場所をとりますが、その他の便利な機能から使い勝手の良いモデルになります。テレビ周りのスペースに余裕がある方は、据え置き型を選んでください。
手軽に持ち運んで使いたいなら「ポータブル型」がおすすめ
小さいものはスマートフォンぐらいのサイズ感で、そのコンパクトさが特徴のポータブル型です。持ち運びがしやすく、録画したテレビ番組を別の部屋で鑑賞する際に役立ちます。電源ケーブルが必要ないものが多く、ケーブル1本で使用できる手軽さも魅力です。
コンパクトなため、容量が少ない商品が多く、ラインナップもあまり豊富ではありません。高度な技術が使われているため、価格も高くなりがちです。テレビ周りをすっきりさせたい方や、Windows・Macなどのパソコンでも使いたい方におすすめできます。
テレビメーカーの動作確認済みの商品から選ぶ
パナソニックビエラやソニーブラビアなど、各テレビメーカーが外付けHDDの動作確認一覧表を提示しています。その中から選ぶのも1つの方法なので、チェックしてみてください。
バッファローやアイ・オー・データなら「パナソニックのビエラ」がおすすめ
パナソニックのビエラを使用するなら動作確認をしている外付けHDDはパナソニック・バッファロー・アイ・オー・データの3メーカーがおすすめです。どのメーカーも日本で有名なメーカーですので、ご不安な方は3メーカーの商品から選んでください。
また、パナソニックは独自に録画用の外付けHDDを開発していますので、外付けHDDの選び方に迷ったらパナソニック製のものがおすすめです。自社製品同士の組み合わせなので、保証・サポートも充実しています。
以下の記事では、Panasonicテレビの人気おすすめランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
バッファロー・エレコムなら「ソニーブラビア」がおすすめ
ソニー ブラビアを使うならソニー・バッファロー・アイ・オー・データ・エレコムの4メーカーを選ぶのがおすすめです。ソニー以外のメーカーはあくまで掲載しているだけで、ソニーが情報の保証をするわけではない点は気をつけてください。
下記リンクは「各メーカーがソニーブラビアで実際に動作確認をした結果」のリンクが掲載されています。外付けHDDを購入する前に、テレビの型番をチェックして確認してください。
以下の記事では、ソニーテレビの人気おすすめランキング10選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
アイ・オー・データ・エレコム・aquosなど主要メーカーなら「LG」がおすすめ
LGで接続確認済みの外付けHDDメーカーは、アイ・オー・データ・バッファロー・エレコム・aquosの4メーカーです。外付けHDDといえばこの3社といわれるほど有名なメーカーで、購入後のサポートも充実しています。
下記にLGサイトへのリンクがありますので、お持ちのテレビで外付けHDDが使えるかを事前にチェックが必要です。以下の記事では、LGテレビの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
東芝・バッファローなら「レグザ」がおすすめ
レグザが動作確認されている外付けHDDメーカーは、東芝・エレコム・アイ・オー・データ・バッファローの4メーカーです。東芝以外のメーカーはあくまで掲載しているだけで、外付けHDDメーカーの接続確認済みテレビ一覧表を参照してください。
接続確認済み以外の外付けHDDを使用した場合、東芝の無償保証が受けられない場合があります。テレビの型番で簡単に対応外付けHDDを検索できますので、外付けHDDのご購入前に必ずチェックしてください。
以下の記事では、東芝テレビの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
用途に適したモデルを選ぶ
外付けHDDディスクには、大きく分けて録画用とデータ用の2種類があります。それぞれの商品にしっかりとしたメリットがありますので、ぜひご確認ください。
テレビやブルーレイなら初心者でもOKな「録画用ハードディスク」がおすすめ
録画用ハードディスクは、テレビ番組を録画するのに適したモデルです。テレビやブルーレイで録画するのを前提に製造されているので、初心者でも安定した録画ができます。メーカー側が動作確認をしているため、テレビでちゃんと使えるかが事前にチェック可能です。
録画データの読み込み・書き込みの安定性や、転送速度なども事前に確認できます。3年前後のメーカー保証があるのも多く、故障の心配を気にせず使えるのが特徴です。価格が高価になりがちですが、サクサクとテレビ番組を録画したい方におすすめします。
PCには「データ保存用ハードディスク」がおすすめ
データ保存用ハードディスクは、主にPC用として使用するモデルになっています。録画用より、大容量で価格はリーズナブルです。テレビでも使用は可能ですが、動作確認がされていない場合があります。
PCで使用する際は、対応フォーマット・セキュリティチェック機能の確認が必要です。対応フォーマットは、Windows・Mac間で相互に使えるexFAT・FAT32のものが便利に使用できます。
PS4・PS5のゲームに使うなら「USB3.0以上」がおすすめ
PS4・PS5に外付けHDDを使用する場合、スペックをチェックしておいてください。スピードはUSB 3.0以上で、容量は250GB以上のものがおすすめです。PS4・PS5に接続したいときは、必ずメーカー公式サイトなどでスペックと対応可否の確認してください。
また、ゲーム用として長時間の使用を考えるなら「MTBF」にも注目してください。外付けHDDの安定性を示す数値で、長いほど高品質の目安になります。事前にしっかりとチェックして、容量を気にせずさまざまなゲームを快適に楽しんでください。
寿命や故障が気になるなら「保証・サポート」もチェック
外付けHDDは長時間の使用が前提のため故障のリスクが高くなりがちです。故障してしまうと今までのデータは消えてしまい、がっかりする方も多くいます。データの復旧には専門業者への依頼が必要になる場合もあり、高額な修理代がかかる場合もあるのが特徴です。
そんなとき、メーカーの保証・サポートが充実しているかがポイントになります。保証は、購入から1年間前後のものが多いです。また、データ復旧を無料でしてくれるサービスもあるので、購入前にはメーカーの保証がついているかをしっかりと確認してみてください。
テレビ用外付けHDDの人気おすすめランキング10選
口コミをご紹介
静音でとても気に入っています。
口コミをご紹介
東芝のDBR-W1007とDBR-Z620で使用していますが、静かで、ハブを経由しても安定動作し、ほぼ24時間動作させても故障しません。
口コミをご紹介
今回で3回目の購入になりますが、やっぱり小型で安定してて良いですね、
口コミをご紹介
お値段も安いしオススメです。
口コミをご紹介
素晴らしい
口コミをご紹介
ハードディスクとしては存分に機能を発揮していると思ったので満点です。
口コミを紹介
快適に使えています。HDDの音は気になりません。メニュー画面や番組表の表示の背景が濃い色なので見やすいです。
口コミをご紹介
起動時間が早く、操作レスポンス、画質設定を中ぐらいにしても十分に鑑賞に耐えられます。外部HDDも増設しましたが、特に問題なく動作しました。
口コミをご紹介
HDDの動作音も聞こえなくとても静かです。
口コミをご紹介
音は静か。縦置き横置きどちらでもゴム脚がしっかりと振動を吸収してくれそう。
テレビ用外付けHDDのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 商品サイズ | 重量 | ストレージ容量 | SeeQVault対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 |
魅力の大容量で静音・防振設計で快適に映像を楽しめる外付けHDD |
17.1×11.4×3.3cm |
900g |
8TB |
なし |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
24時間連続録画対応可能でHDD使用量も一目でわかる |
11.4×3.3×17.1cm |
約900g |
2TB |
なし |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
容量2TB・タイムシフトマシン対応でブラビア・ビエラも動作確認済み |
285×59×218mm |
約1.8kg |
2TB |
あり |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
3番組同時録画可能!か月前から録画予約できるブルーレイレコーダー |
22.4x43x5.6cm |
3.7㎏ |
2TB |
あり |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者にもおすすめの高品質なテレビ用ハードディスク |
12.4×19.6×4.3cm |
1.5kg |
2TB |
なし |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
リビングに馴染んでくれるシンプルデザイン |
22.8×21.8×9cm |
1.18kg |
2TB |
なし |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
USB1本で手軽に容量を増やせるポータブルタイプ |
11.5×7.8×1.15cm |
152g |
1TB |
なし |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
LGディスプレイにも対応したテレビ録画できるハードディスク |
17.2×3.4×11.5cm |
800g |
4TB |
なし |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
aquosやBuffaloにも対応する縦置き・横置きどちらでもしっかり放熱 |
12×18.3×3.5cm |
100g |
4TB |
あり |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
別のテレビ録画機器でも視聴できるSeeQVault対応 |
12.3×20.7×4.1cm |
900g |
2TB |
あり |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
外付けHDDの容量が足りないときはダビング・バックアップを
何度も見返したいドラマや映画を保存していると、いくら大容量の外付けHDDでもいつかは容量がいっぱいになります。せっかく外付けHDDでストレージ容量を拡張したのに、大切なテレビ番組のデータを消すのはもったいないです。
そういったときに便利なのが、SeeQVault対応の外付けHDDになります。保存したテレビ番組を、USBケーブルをとおしてダビング可能です。録画したテレビでなくても再生できるので、バックアップ手段としてもおすすめします。
ダビング方法はテレビや外付けHDDによって異なりますが、基本的にはテレビ画面で操作するだけの簡単なものがほとんどです。大切なデータの長期保存や、容量不足・故障の際のバックアップにSeeQVault対応の外付けHDDを活用してください。
買い替え時のPCのデータ移行にも便利な外付けHDD
外付けHDDは、PCの買い替え時のデータ移行にも便利です。外付けHDDを古いパソコンにを接続して、ファイルをコピーします。次にその外付けHDDを新しいパソコンへ接続して、コピーを行ってください。データをフォルダに移動させたら、移行が完了です。
コンパクトなポータブルSSDもおすすめ
USB口に差し込んで使う、ポータブルSSDで録画するのもおすすめの方法です。外付けHDDに対して容量は少ないですが、コンパクトかつケーブルレスで、見た目もすっきりできるのが大きなポイントです。
テレビ用ハードディスクを認識しない場合の対処法
テレビ番組の録画にテレビ用ハードディスクを使っていると、突然認識しない場合があります。番組が録画されていなかったり、楽しみにしていた録画を見れずにがっかりする場合もあるかもしれません。そんなときは焦らずに、落ち着いて接続状況の確認が大切です。
まず最初に、テレビとHDDのケーブルが正しく接続されているかを確認してください。お掃除などのちょっとした振動で、ケーブルが抜けてしまう場合があります。また、HDD本体のスイッチがONになっているかも、あわせてチェックしてください。
以上の確認後も認識していない場合は、テレビとHDDの電源を1度切るのが重要です。電源コードも抜いて無通電状態にします。数分間待ってから電源を入れると、テレビ用ハードディスクを無事認識する場合があるので、注意してください。
レコーダーと外付けHDDはどっちがいい?2番組同時録画方法
レコーダーと外付けHDDはどっちがいいのか迷います。外付けHDDは録画方法も簡単で録画機能だけあればいい方におすすめで、例えば同じ時間にいろいろな番組を録画するぐらいテレビを見ない方や、番組を録画した際に編集をしない方におすすめです。
一方ブルーレイレコーダーはテレビ大好きで、お気に入りならディスクへ焼いて保管をする方に適しています。2番組同時録画したり、再生時にCMを飛ばしたい場合におすすめです。
録画の24時間対応とは?
外付けHDDについて調べていると「24時間対応」の言葉をよく目にします。24時間対応とは、その名の通り24時間前後の長時間録画に対応しているHDDです。長時間の録画なら、24時間対応のHDDを使用した方が寿命の減りを心配する手間もなくおすすめします。
テレビ・レコーダーに外付けHDDを接続するメリット
最近のテレビには録画機能がついているものがほとんどです。特定キーワードが入った番組を自動で録画できるものや、録画予約なしでも全チャンネルをまるごと録画し、好きなときに過去の番組を楽しめるタイムシフトマシン録画など、便利な機能も多くあります。
便利な機能が増えた結果、内部ストレージ容量だけでは足りなくなる機会も増加してきました。ストレージ容量が足りなくなると、新たな録画は行われません。後から見返したいときに、シリーズドラマで途中の話数だけ録画できていなかったなんて場合もあります。
そうならないよう、事前に外付けHDDでストレージ容量を拡張すると便利です。容量に余裕があれば、録画した番組を早くチェックして削除しなきゃと時間に追われません。以下の記事では、テレビのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
ここまでテレビ用の外付けHDDのおすすめランキングを紹介してきました。ストレージ容量を拡張すれば、時間に追われず録画番組を視聴できます。自分にピッタリの外付けHDDを選んで、たくさんのテレビ番組を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月20日)やレビューをもとに作成しております。
4K画質対応と8TBの大容量が魅力になります。従来品より26.5%の小型化を実現し、スッキリ設置できるコンパクトサイズです。静音・防振設計で録画中でも稼働音が気にならず、しっかりとテレビ番組に集中できます。