テレビ録画対応外付けHDDのおすすめ人気ランキング10選【安いものやブラビア向けも】
2022/05/24 更新
目次
今回の記事ではテレビ用外付けHDDの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではテレビについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
テレビ番組をたくさん録画したいなら外付けHDDを活用しよう
ドラマ・映画・バラエティなど、見たい番組はたくさんあります。しかし、テレビ番組を録画していくと、いつか容量が足りなくなってしまいます。容量をあけるためには、今までの録画番組を消さなければならないと思っている方も多いです。
実は外付けHDDを活用すれば、そのご不安を解消できます。外付けHDDでストレージ容量を増加すると、テレビ番組の録画で容量を心配する必要がなくなります。番組をたくさん録画して、後から見返したい方には必須のガジェットです。
そこで今回はテレビ用外付けHDDの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは安定性・価格・耐久性を基準に作成しました。安いものやブラビアに接続できるものなどもご紹介しますので、購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
テレビ・レコーダーに外付けHDDを接続する必要性
最新のテレビには録画機能がついているものがほとんどです。特定キーワードが入った番組を自動で録画したり、過去の番組をさかのぼってチェックできるタイムシフトマシン録画など便利な機能も多くあります。
便利な機能が増えた結果、内部ストレージ容量だけでは足りなくなる機会も増加してきました。ストレージ容量が足りなくなると、新たな録画は行われません。後から見返したいときに、シリーズドラマで途中の話数だけ録画できていなかったなんて場合もあります。
そうならないよう、事前に外付けHDDでストレージ容量を拡張すると便利です。容量に余裕があれば、「録画した番組を早くチェックして削除しなきゃ」と時間に追われません。ぜひ、外付けHDDを活用した録画をしてみてください。
テレビ用外付けHDDの選び方
テレビ録画に使える外付けHDDは、各メーカーから多く発売されています。それぞれの特徴をチェックして、ご自身に合った外付けHDDを探してみてください。
有名液晶テレビメーカー適合確認済みの商品を選ぶ
パナソニックビエラやソニーブラビアなど、有名液晶テレビメーカーが外付けHDDの動作確認をしている場合もあります。テレビメーカーの公式サイトもチェックしてみてください。
バッファローやアイ・オー・データなら「パナソニック公式サイト」がおすすめ
パナソニック ビエラ公式が動作確認をしている外付けHDDは「パナソニック・バッファロー・アイ・オー・データの3メーカーです。どのメーカーも日本で有名なメーカーですので、ご不安な方は3メーカーの商品から選んでください。
また、パナソニックは独自に録画用の外付けHDDを開発していますので、どの商品がいいのかで悩んだらパナソニック製のものも良いです。自社製品同士の組み合わせなので、保証・サポートも充実しています。
以下の記事では、Panasonicテレビの人気おすすめランキング10選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
バッファロー・エレコムなら「ソニー公式(ブラビア)」がおすすめ
ソニー ブラビア公式サイトに掲載されている外付けHDDメーカーは、ソニー・バッファロー・アイ・オー・データ・エレコムの4メーカーです。ソニー以外のメーカーはあくまで掲載しているだけで、ソニーが情報の保証をするわけではない点は気をつけてください。
下記リンクはソニー公式サイトへのリンクで、そのなかに「各メーカーがソニーブラビアで実際に動作確認をした結果」のリンクが掲載されています。外付けHDDを購入する前に、テレビの型番をチェックして確認してください。
以下の記事では、ソニーテレビの人気おすすめランキング10選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
主要3メーカーなら「LG公式サイト」がおすすめ
LG公式サイトに掲載されている接続確認済みの外付けHDDメーカーは、「アイ・オー・データ・バッファロー・エレコムの3メーカーです。外付けHDDといえばこの3社といわれるほど有名なメーカーで、購入後のサポートも充実しています。
下記にLG公式サイトへのリンクがありますので、お持ちのテレビで外付けHDDが使えるかを事前にチェックが必要です。サイトにはそれぞれのメーカーへのリンクが掲載されていて、手軽に検索できますのでぜひご確認ください。
以下の記事では、LGテレビの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
アイ・オー・データやエレコムなら「東芝公式サイト(レグザ)」がおすすめ
東芝の公式サイト(レグザ)に掲載されている外付けHDDメーカーは、東芝・エレコム・アイ・オー・データ・バッファローの4メーカーです。東芝以外のメーカーはあくまで掲載しているだけで、東芝が情報の保証をするわけではないので気をつけてください。
接続確認済み以外の外付けHDDを使用した場合、東芝の無償保証が受けられない場合があります。テレビの型番で簡単に対応外付けHDDを検索できますので、外付けHDDのご購入前に必ずチェックしてください。
以下の記事では、東芝テレビの人気おすすめランキング10選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
外付けするなら目安として容量「1TB~2TB以上」をチェック
外付けHDDを購入する際、最も注目すべき点が容量です。容量が多ければ多いほど、録画できる番組の数が増えます。容量の多さに比例して価格も高額になりますので、ご予算に合った容量のものを選んでください。
テレビ番組を録画・保管するのに使うのであれば、容量は「1~2TB以上」のものを目安にすると良いです。2TBの場合、地デジの画質を落とさない状態で約250時間ほどのテレビ番組を録画できます。下に表をご用意しましたので、ぜひ参考にしてください。
HDD容量 | 録画可能時間(地デジ画質) |
100GB | 約12時間 |
500GB | 約62時間 |
1TB(1000GB) | 約125時間 |
2TB(2000GB) | 約250時間 |
3TB(3000GB) | 約375時間 |
4TB(4000GB) | 約500時間 |
オプションで選ぶ
外付けHDDには、データを保存する機能だけではなく、便利に使うためのオプションが搭載された商品のラインナップも豊富です。より使いやすそうなものを探してみてください。
静音性の高さなら「ファンレス設計」がおすすめ
テレビ録画用の外付けHDDならファンレス設計のものがおすすめです。外付けHDDのファンの回転音は意外と大きく、テレビの音声が聞き取り辛くなる場合もあります。静音性の高いファンレス設計なら、そんな稼働音を気にせずテレビに集中できるのもポイントです。
デメリットは、外付けHDD内部を冷却する機能がないため、故障する原因になる場合があります。もちろん、ファン以外の冷却機能を備えた商品が圧倒的に多いので、ご購入の際にはしっかりとチェックしてください。
熱対策なら「放熱性」の高いものがおすすめ
外付けHDDはその構造の性質上、内部に熱がこもりやすい設計です。内部ディスクにほこりなどが付着するだけで安定した動作ができなくなるので、ほぼ密閉状態で熱がこもりやすくなっています。そのため、「放熱性」があるものを選んでください。
設置した際に、外付けHDDと設置面との間にスキマができるものがおすすめできます。また、アルミ製などの放熱性に優れた素材を使用しているものもぴったりです。商品ページに放熱性の機能を謳っている商品もありますので、確認してみてください。
タイムシフト機能を活用するなら「24時間連続テレビ録画対応」がおすすめ
長時間のテレビ録画をしたり、テレビまたはレコーダーに搭載されているタイムシフト機能を活用するなら、24時間連続録画に対応した外付けHDDがおすすめです。
外付けHDDを何度も取り外したり電源を入れたり切ったりするのは故障の原因にもなりますが、24時間連続録画・タイムシフト機能対応の外付けHDDなら、そんな心配がなくなります。耐久性が高く、また長時間の稼働に耐える高い冷却機能が備わっています。
別のテレビでも録画番組を視聴するなら「SeeQVault対応」がおすすめ
テレビ番組の著作権を保護する理由で、テレビ・レコーダーと外付けHDDは接続と同時に紐づけされ、録画を行った機器以外での再生ができない仕様になっています。そのため、テレビが2台以上ある方は、外付けHDDも2台用意する必要がありました。
「SeeQVault対応」の外付けHDDでは、多くのテレビ・レコーダーで録画番組を楽しめます。他の部屋のテレビで視聴できるだけでなく、テレビ・レコーダーが故障した際に録画番組の保護が可能です。万が一のときのため、SeeQVault対応のものを準備してください。
安全に保存するなら「ミラーリング機能」がおすすめ
ハードディスク内のデータを保護する方法として、ミラーリング機能があります。2台のHDDに同一のデータを保存すると、万が一どちらかが故障してもデータが残る仕組みです。大切なデータを安全に保存したい方は、ミラーリングを重視してください。
外付けHDDを2台準備するのも良いですが、テレビ・レコーダーと外付けHDDをミラーリングするとよりスマートです。テレビ・レコーダーの故障に備えられ、より安心して録画番組の視聴を楽しんでください。
スマホ対応で便利にデータ共有をするなら「NAS機能」がおすすめ
「NAS機能」搭載の外付けHDDなら、ネットワークを介して録画データを共有可能です。外付けHDDを取り外さず、別の部屋のテレビで録画した番組を視聴できます。ご家族がそれぞれの部屋で楽しめるので、2~3台のテレビを設置しているご家庭に特におすすめです。
最近ではスマホ・タブレット視聴対応の商品もあります。外出先でも気軽に録画番組を視聴できるため、時間を有効活用可能です。大人数でのご使用をお考えなら、NAS機能搭載モデルを検討してみてください。
用途に適したモデルを選ぶ
外付けHDDディスクには、大きく分けて録画用とデータ用の2種類があります。それぞれの商品にしっかりとしたメリットがありますので、ぜひご確認ください。
テレビやブルーレイレコーダーなら「録画用」がおすすめ
テレビ番組を録画するのに適したモデルです。テレビやブルーレイレコーダーで録画するのを前提に製造されているので、安定した録画ができます。メーカー側が動作確認をしているため、ご自身の所有しているテレビでちゃんと使えるかが事前にチェック可能です。
録画データの読み込み・書き込みの安定性や、転送速度なども事前に確認できます。3年前後のメーカー保証があるのも多く、録画用として安心して使えるのが特徴です。価格が高価になりがちですが、安心してテレビ番組を録画したい方におすすめします。
PCにはセキュリティチェック機能搭載の「データ用」がおすすめ
主にパソコン用として使用するモデルです。録画用の外付けHDDと比べて、大容量で価格はリーズナブルです。テレビでも使用は可能ですが、テレビに対しての動作確認がされていない場合が多いので気をつけてください。
パソコンで使用する際対応フォーマット・セキュリティチェック機能の確認が必要です。対応フォーマットはWindows・Mac間で相互に使えるexFAT・FAT32のものがおすすめできます。情報データを保護できるセキュリティチェック機能搭載のモデルを選んでください。
ゲームには速度と容量を備えた「PS4・PS5用」がおすすめ
PS4・PS5に適した外付けHDDのスペックは「USB 3.0(Super-Speed USB 5Gbps)以上」「250GB以上8TB以下の容量」のものです。PS4・PS5に外付けHDDを接続したいときは、必ずメーカー公式サイトなどでスペックと対応しているかの確認してください。
また、ゲーム用として長時間の使用を考えるなら「MTBF」にもご注目してください。外付けHDDの安定性を示す数値で、長いほど高品質の目安になります。事前にしっかりとチェックして、容量を気にせずさまざまなゲームを快適に楽しんでください。
寿命や故障に備えて「保証・サポート」が充実した商品を
外付けHDDは長時間の使用が前提のため故障のリスクが高くなりがちです。故障してしまうと新しい外付けHDDを購入する必要があり今までのデータは消えてしまいます。データの復旧には専門業者への依頼が必要になる場合もあり、高額な修理代がかかる場合もあります。
そんなとき、メーカーの保証・サポートが充実していると安心です。購入から1年間前後の保証が多く、データの復旧を1回まで無料でしてくれるサービスもあります。購入前には、メーカーの保証がついているかをしっかりと確認してみてください。
種類で選ぶ
外付けHDDは、主に据え置き型とポータブル型に区別されていて、それぞれにメリット・デメリットがあります。どちらがご自身に合っているのかチェックしてください。
容量が大きく価格が安いものなら「据え置き型」がおすすめ
据え置き型はどっしりとした見た目をしています。ハードカバーの小説と同じくらいのサイズ感で、設置後は基本的にあまり動かさずに使用する種類です。手ごろな安い価格で大容量の商品が多く、たくさんのテレビ番組を録画・保存するのにかかるコストが低くなります。
また、静音設計などのオプションがついている商品など、豊富なラインナップも魅力です。本体が大きいため場所をとりますが、その他の便利な機能から使い勝手の良い種類といえます。テレビ周りのスペースに余裕がある方は、据え置き型を選んでください。
Windows・Macパソコンなら利便性の高い「ポータブル型」がおすすめ
小さいものはスマートフォンぐらいのサイズ感で、そのコンパクトさが特徴のポータブル型です。持ち運びがしやすく、録画したテレビ番組を別の部屋のテレビで鑑賞する際に役立ちます。電源ケーブルが必要ないものが多く、ケーブル1本で使用できる手軽さも魅力です。
コンパクトなため、容量が少ない商品が多く、ラインナップもあまり豊富ではありません。高度な技術が使われているため、価格も高くなりがちです。テレビ周りをすっきりさせたい方や、Windows・Macパソコンで使いたい方におすすめできます。
テレビ用外付けHDDの人気おすすめランキング10選
口コミをご紹介
静音でとても気に入っています。
口コミをご紹介
東芝のDBR-W1007とDBR-Z620で使用していますが、静かで、ハブを経由しても安定動作し、ほぼ24時間動作させても故障しません。
口コミをご紹介
今回で3回目の購入になりますが、やっぱり小型で安定してて良いですね、
口コミをご紹介
お値段も安いしオススメです。
口コミをご紹介
素晴らしい
口コミをご紹介
ハードディスクとしては存分に機能を発揮していると思ったので満点です。
口コミを紹介
快適に使えています。HDDの音は気になりません。メニュー画面や番組表の表示の背景が濃い色なので見やすいです。
口コミをご紹介
起動時間が早く、操作レスポンス、画質設定を中ぐらいにしても十分に鑑賞に耐えられます。外部HDDも増設しましたが、特に問題なく動作しました。
口コミをご紹介
HDDの動作音も聞こえなくとても静かです。
口コミをご紹介
音は静か。縦置き横置きどちらでもゴム脚がしっかりと振動を吸収してくれそう。
テレビ用外付けHDDのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 商品サイズ | 重量 | ストレージ容量 | SeeQVault対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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外付けハードディスク 8TB HD-AD8U3 |
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魅力の大容量!静音・防振設計で快適に映像を楽しめる |
17.1×11.4×3.3cm | 900g | 8TB | なし |
2
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外付けHDD 2TB HDV-SAM2.0U3-BKA |
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24時間連続録画対応の外付けHDD!今までの使用量も確認も簡単 |
11.4×3.3×17.1cm | 約900g | 2TB | なし |
3
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D-M210 タイムシフトマシンハードディスク 2TB |
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自動録画可能なタイムシフトマシン!2番組同時録画も可能 |
285×59×218mm | 約1.8kg | 2TB | あり |
4
|
BDZ-FBT2100 4Kブルーレイレコーダー 2TB |
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3番組同時録画可能!1か月前から録画予約できるレコーダー |
22.4x43x5.6cm | 3.7㎏ | 2TB | あり |
5
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外付けHDD 2TB AVHD-AUTB2 |
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厳しい基準をクリアした高品質な外付けHDD |
12.4×19.6×4.3cm | 1.5kg | 2TB | なし |
6
![]() |
外付けハードディスク 2.0TB ELD-ETV020UBK |
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リビングに馴染んでくれるシンプル設計! |
22.8×21.8×9cm | 1.18kg | 2TB | なし |
7
|
ポータブルHDD スリムタイプ 1TB ブラック AHV620S-1TU3-CBKEC |
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コンパクトタイプながら安いポータブルHDD |
11.5×7.8×1.15cm | 152g | 1TB | なし |
8
![]() |
外付けHDD 4TB EX-HDAZ-UTL4K |
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静かさにこだわったリビングで使いやすい外付けHDD |
17.2×3.4×11.5cm | 800g | 4TB | なし |
9
![]() |
外付けハードディスク 4TB ブラック ELD-QEN2040UBK |
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縦置き・横置きどちらでもしっかり放熱 |
12×18.3×3.5cm | 100g | 4TB | あり |
10
![]() |
外付けHDD 2TB HDV-SQ2.0U3/VC |
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SeeQVault対応でテレビ録画にも適したスマートデザイン |
12.3×20.7×4.1cm | 900g | 2TB | あり |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
外付けHDDの容量が足りない時はダビング・バックアップを!
何度も見返したいドラマや映画を保存していると、いくら大容量の外付けHDDでもいつかは容量がいっぱいになります。せっかく外付けHDDでストレージ容量を拡張したのに、大切なテレビ番組のデータを消さないといけなすのはもったいないです。
そういったときに便利なのが、SeeQVault対応の外付けHDDです。保存したテレビ番組を、USBケーブルをとおしてダビングできます。録画したテレビでなくても再生できるので、バックアップ手段としてもおすすめです。
ダビング方法はテレビや外付けHDDによって異なりますが、基本的にはテレビ画面で操作するだけの簡単なものであるのがほとんどです。大切なデータの長期保存や、容量不足・故障の際のバックアップにSeeQVault対応の外付けHDDを活用してください。
外付けHDDは買い替え時のデータを引継ぎたい場合におすすめ
外付けHDDは買い替え時のデータ引継ぎの際に便利です。外付けHDDを古いパソコンにを接続して、ファイルをコピーします。次にその外付けHDDを新しいパソコンへ接続して、コピーを行ってください。データをフォルダに移動させたら、移行が完了です。
外付けHDDはこまめなお手入れも重要
HDD内にほこりが入り込んでしまうと、故障の原因になります。そのため綿棒などを使用して、USBの差し込み口をこまめに掃除してください。またHDDは熱に弱く、熱を放出するテレビの裏に設置しない方が良いです。
テレビが外付けHDDを認識しない場合の対処法
テレビ番組の録画に外付けHDDを使っていると、突然認識しない場合があります。番組が録画されていなかったり、楽しみにしていた録画を見れずにがっかりする場合もあるかもしれません。そんなときは焦らずに、落ち着いて接続状況を確認が大切です。
まず最初に、テレビと外付けHDDのケーブルが正しく接続されているかを確認してください。お掃除などのちょっとした振動で、ケーブルが抜けてしまう場合があります。また、外付けHDD本体のスイッチがONになっているかも、あわせてチェックしてください。
上記の状態で認識していない場合は、テレビと外付けHDDの電源を1度切ってください。電源コードも抜いて、通電していない状態にしてその後、数分間ほど待ってから改めて接続し直すと、外付けHDDを無事認識する場合があります。
レコーダーと外付けHDDはどっちがいい?2番組同時録画する場合
レコーダーと外付けHDDはどっちがいいのか迷います。外付けHDDは録画機能だけあればいい方におすすめで、例えば同じ時間にいろいろな番組を録画するぐらいテレビを見ない方や、番組を録画した際に編集をしない方におすすめです。
一方ブルーレイレコーダーはテレビ大好きで、お気に入りならディスクへ焼いて保管をする方におすすめです。2番組同時録画したり、再生時にCMを飛ばしたい場合には適しています。
まとめ
ここまでテレビ用の外付けHDDのおすすめランキング10選を紹介してきました。ストレージ容量を拡張すれば、時間に追われず録画番組をチェックできます。外付けHDDを活用して、たくさんのテレビ番組を楽しんでください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月24日)やレビューをもとに作成しております。
SeeQVaultに対応していて、他のお部屋のテレビでも録画した番組を再生可能です。テレビ・レコーダーの故障や買い替えの際にも引継ぎが簡単で、大切なデータをしっかりと保存できます。
鏡面加工を組み合わせたデザインで、インテリアに自然に溶け込みます。