西尾維新作品のおすすめ人気ランキング10選【最高傑作は?言葉遊びの天才!】

西尾維新の作品はさまざまなジャンルがあるので、読みやすい作品がわかりませんよね。そこで今回は、西尾維新作品の選び方や、物語シリーズなどおすすめ小説をランキング形式でご紹介します。アニメ化された作品や最新作、彼が何者かもご紹介していきます。

今回の記事では西尾維新の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。

独特の世界観を作り出す作家・西尾維新とは

西尾維新は第23回メフィスト賞を受賞して以降、現在も数多くのライトノベルなどの作品をヒットさせ続けている作家です。言葉遊びを多用した表現や、個性豊かなキャラクターが魅力である西尾維新の作品には、ミステリーやSFなどさまざまなジャンルがあります。

 

1冊で完結するものやシリーズ化された長編小説も多くあります。キャラクターや世界観が独特なため、自分には合わないと敬遠している方も多いです。しかし、ファンタジー作品が苦手な方にも読みやすい作品もあります。

 

そこで今回は西尾維新作品の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは作品の有名度・読みやすさ・口コミなどの人気を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

西尾維新作品の選び方

独特の世界観と魅力的なキャラクターが印象的な西尾維新作品には、多種多様な作風が特徴です。好みの作品が選べるように、西尾維新作品の選び方をご紹介します。

人気シリーズから選ぶ

西尾維新作品は、シリーズによって世界観や雰囲気・ボリュームが異なります。世界観や読書量など好みに合ったシリーズの選び方をご紹介するので参考にしてみてください。

デビュー作が読みたい方には「戯言シリーズ」がおすすめ

西尾維新のデビュー作にして代表的な作品を読みたい方には「戯言シリーズ」がおすすめです。「クビキリサイクル青色サヴァンと戯言遣い」からスタートし、全6作品9巻で構成されています。表紙や挿絵もかわいいので親しみやすさも感じられるシリーズです。

 

主人公兼語り部は本名を隠した「ぼく」です。西尾維新が尊敬する作家達の表現が取り入れられており、軽快な言葉遊びやキャラクターのコミカルなかけ合いがふんだんに織り交ぜられています。

 

作中に登場する個性豊かなキャラクターも魅力です。一般的にミステリーに分類されていますが、バトル要素も含まれているため、西尾維新ファンの間でもカテゴリーについて意見が分かれます。

ファンタジー作品や青春ものが読みたい方には「物語シリーズ」がおすすめ

ファンタジー作品や青春ものが好きな方には「物語シリーズ」がおすすめです。2009年にシリーズ史上初めてアニメ化された作品であり、全25巻のうち「偽物語」までの5巻の時点で売り上げ部数120万部を突破しました。

 

高校生の主人公とさまざまな怪異に関わる少女達による不思議な怪異ファンタジー作品です。少女達や各登場人物の視点から描かれた作品や、心地よいテンポで繰り広げられる漫才のようなコメディ要素が人気を集めています。

 

少女達に降りかかる怪異と人間模様を中心に描かれるこのシリーズは、個性豊かで一筋縄ではいかないヒロイン達のキャラクター性が魅力です。作中で描かれる主人公と少女達の複雑な恋模様・心理描写なども読者の心を引きつけています。

時代劇が好きな方には「刀シリーズ」がおすすめ

時代劇ジャンルの作品が好きな方には「刀シリーズ」がおすすめです。このシリーズは西尾維新による初の時代小説であり、架空の中世の日本を舞台とした全12巻から構成されています。

 

主人公である刀を使わない剣士を中心に、それぞれ異なる1つの能力に特化した12種類の変体刀と呼ばれる者達との戦いを描いた作品です。戦国・江戸時代をモチーフとした戦乱の世の中で、刀を振るえない主人公が変体刀を巡る運命に振り回されていきます。

 

刀によるアクションはもちろん、刀を集める旅の中で主人公とヒロインの心の距離が変化していく様子も楽しめます。冒険小説を思い切り楽しみたい人や少し違った西尾維新作品を読みたい方にもおすすめです。

ミステリーが読みたい方には「忘却探偵シリーズ」がおすすめ

初めて西尾維新作品を読む方でも手に取りやすいシリーズが「忘却探偵シリーズ」です。このシリーズは2015年に日本テレビ系列で「掟上今日子の備忘録」というタイトルでテレビドラマ化されたことでも話題となった作品であり、全11巻から構成されています。

 

寝る・気絶するなどで意識が途切れることで、それまでの記憶を失ってしまう「忘却探偵」の主人公が数々の事件をほぼ1日で解決していく軽快さが魅力のミステリーです。

 

奇抜な作風の西尾維新作品の中でも比較的わかりやすく短い構成のため、手軽に読みやすい作品です。

コミカルな作品が好きな方には「美少年シリーズ」がおすすめ

西尾維新ならではのコミカルな世界観を楽しみたい方には「美少年シリーズ」がおすすめです。全9巻から構成されるこのシリーズは、さまざまな美の性質を持つ美少年達が集結した団体、「美少年探偵団」による学園ミステリー作品としてヒットしました。

 

元々は「忘却探偵シリーズ」の関連シリーズという設定でした。個性的でくせのあるキャラクター達や独特の世界観が確立されていたことから、別シリーズとして独立することになった人気作品です。

 

初めて西尾維新作品を読むという方はもちろん、手軽にミステリー小説を読みたい方にもおすすめです。

長編SFが好きな方には「伝説シリーズ」がおすすめ

西尾維新作品でボリュームのある作品が読みたい方には「伝説シリーズ」がおすすめです。このシリーズは1冊のボリュームが多いことでも有名であり、どの巻も辞書のようなページ数になっています。全10巻で構成されており、すでに完結しています。

 

「西尾維新史上、最長巨編」がキャッチコピーであり、人類を抹殺しようと試みる地球が放った悲鳴により、全体の3分の1が死に絶えてしまった人類による戦いをテーマとした長編小説シリーズです。

 

これまでの西尾維新作品の例にもれず、ひとくせある個性的な名前のキャラクター達とヒーローや魔法少女などを中心としたSF要素が強い世界観で描かれています。西尾維新の世界観に浸りたい方やたっぷり読書を楽しみたい方におすすめです。

学園ミステリーが好きな方には「世界シリーズ」がおすすめ

学園ミステリーが好きな方には「世界シリーズ」がおすすめです。1冊ごとに主人公が変わりますが、世界観は一貫しています。キャラクターに西尾維新らしい味を残しつつ、読みごたえのあるミステリーと少し暗めの展開が特徴のシリーズです。

グロテスクな描写が得意な方には「りすかシリーズ」がおすすめ

凄惨でグロテスクな描写が得意な方には「りすかシリーズ」がおすすめです。小学5年生の主人公とヒロインの冒険を描いたファンタジー作品です。「新本格魔法少女りすか」というタイトルからは想像できないほどシリアスで凄惨な描写が多いため、読者を選びます。

 

17年を費やし、2020年に4巻が刊行されて完結しました。

スピンオフ作品から選ぶ

西尾維新作品には本編とは別にスピンオフ作品があるシリーズもあります。本編の世界観をより深く楽しむため、スピンオフ作品をチェックしましょう。

零崎一賊が好きなら「人間シリーズ」がおすすめ

西尾維新の処女作を中心とした人気シリーズ「戯言シリーズ」のスピンオフ作品が「人間シリーズ」です。このシリーズは「戯言シリーズ」に登場する殺人鬼集団「零崎一賊」に焦点を当てています。

 

主人公である零崎人識の中学生時代から「戯言シリーズ」の完結後までの出来事が描かれています。「戯言シリーズ」のように時系列に並んでいないため、「戯言シリーズ」本編を読んだ後に読むことでより楽しめるスピンオフ作品です。

 

設定や作中の表現において、本編とは異なる作家の表現・特徴をオマージュしているためひと味違った西尾維新作品を読みたい方や「戯言シリーズ」のファンにおすすめです。

哀川潤が好きなら「最強シリーズ」がおすすめ

「戯言シリーズ」のスピンオフ作品でありながら「人間シリーズ」とは雰囲気が大きく異なっているのが「最強シリーズ」です。このシリーズは「戯言シリーズ」に登場した人類最強の哀川潤が主人公として登場します。

 

本編である「戯言シリーズ」よりもSF要素が強い点が特徴です。本編では深く描かれなかった哀川潤の人間関係や謎の生命体などと、西尾維新ファンにはたまらない要素が多くつまっています。

 

哀川潤が好きな方や、戯言シリーズをすでに読み終わってしまった方におすすめです。

作品ジャンルで選ぶ

西尾維新作品にはさまざまなジャンルがあります。ファンタジー作品が魅力でもありますが、日常を土台にした作品もあるのでぜひチェックしてみてください。

謎解き要素を楽しみたい方には「ミステリー」がおすすめ

謎解き要素を楽しみたい方には「ミステリー」がおすすめです。「戯言シリーズ」など、西尾維新の作品はミステリー要素が強いものが多く、映像化されている作品も人気を集めています。

 

他にも、掟上今日子の備忘録としてドラマ化された忘却探偵シリーズや美少年探偵シリーズなどもおすすめです。

突飛な設定を楽しみたい方には「ファンタジー・SF」がおすすめ

西尾維新の魅力は、独特なキャラクターや突飛な設定や展開ですが、そのような作風が好きな方には「ファンタジー」や「SF」要素の強い作品がおすすめです。西尾維新の作品は「ファンタジー」要素の強いものが多いので、迷わずにすむでしょう。

 

アニメ化もされた物語シリーズや、SF要素の強い伝説シリーズがおすすめです。下記の記事では、ファンタジーもののラノベについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

ファンタジーが苦手な方には「日常系」がおすすめ

西尾維新作品にはファンタジーやミステリーが多い印象がありますが、「日常系」の作品もあります。しかし、西尾維新が手がけているだけあって、一筋縄ではいかない作品が多いです。

 

代表的な作品は主人公を監禁する少女が登場する「少女不十分」です。文字数も少ないため、導入として読んでみてください。下記の記事では、人気のラノベについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

メディアミックス作品から選ぶ

西尾維新作品には、漫画やアニメになったものもあります。活字よりも絵や映像で見た方が親しみやすい方はチェックしてみましょう。

活字が苦手な方には「漫画」がおすすめ

特徴的な言い回しと独特の世界観が幅広い年代を虜にしてきた西尾維新作品の中には、アニメ・ドラマ化されたものだけではなく、漫画・漫画原案となった作品もあります。手軽に読める西尾維新作品がいいという方はもちろん、漫画をよく読む方にもおすすめです。

映像作品が好きな方には「アニメ」がおすすめ

西尾維新作品には「アニメ」になったものもあります。その代表的な作品は物語シリーズであり、活字や漫画で読むよりも映像作品の方が親しみを感じる方には「アニメ」がおすすめです。世界観が気に入ったら、ぜひ原作小説を読んでみてください。

価格が高いのが気になる方には「文庫本」がおすすめ

小説の値段が高いのが気になる方には「文庫本」がおすすめです。西尾維新作品は文字数の多いものも多く、どうしても価格が高くなりがちですが、「文庫本」であれば価格も安く持ち運びもしやすいため「文庫本」の形態で販売されているかチェックしましょう。

 

下記の記事では、文庫本小説について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

新しいものが好きな方には新刊や「最新作」がおすすめ

有名作品よりも最新作が気になる方は、西尾維新の最新情報をチェックしましょう。デビュー直後の作風と比べてみても楽しめます。また、西尾維新は早いペースで新刊を出すことでも有名です。

 

ちなみに、2021年現在の最新作は忘却探偵シリーズの掟上今日子の鑑札票です。

西尾維新作品の人気おすすめランキング10選

一線を越えた兄妹をはじめとしたキャラクター達による本格派ミステリー

ある日起こった密室殺人事件によって、禁じられた一線を踏み越えつつあった兄妹と友人たちの世界が変化する様が描かれています。西尾維新のミステリー作品の中でも、ミステリーとして高い評価を受けた作品です。

 

テンポのいい軽快な展開でありながら、各キャラクターのドロドロとした人間関係や作中の随所に張り巡らされた伏線が魅力です。

出版年月日 2003/11/8 テーマ ミステリー
ページ数 304ページ

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テンポが良くて読みやすい!意外な展開あったり、ミステリーとしても、レトリックの勉強としても楽しめる一冊!西尾維新で一番好きかも!

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9位

講談社

美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

個性が強すぎる美少年達と少女によるドタバタ解決劇

私立指輪学園中等部2年の瞳島眉美は、10年前に1度だけ見た星を探す少女です。彼女の探しものは学園のトラブルを非公式・非公開・非営利に解決するという団体「美少年探偵団」が請け負ったことから、物語が展開されます。

 

学園を舞台としたこのミステリー作品は、くせの強い5人の美少年と主人公瞳島によるドタバタ活劇が人気の作品です。キャラクターの濃さやほかの有名推理小説を彷彿とさせる表現は、ミステリー初心者にもミステリー好きでも楽しめます。

出版年月日 2015/10/20 テーマ 青春・ミステリー
ページ数 264ページ

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女性向けの雰囲気でありながらゴテゴテ恋愛要素を絡めずなのでガチ女性向け小説は苦手な自分でも気楽くおもしろく一気に読めました。

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ただの魔女少女物語ではないひと味違う世界観

「魔女っ子探偵」がテーマであり、心にいばらを持った小学5年生の少年「供犠創貴(くぎきずたか)」と、魔法の国からやって来た不登校の転校生「水倉りすか」によるファンタジーアドベンチャー作品です。

 

講談社の編集者である太田克史が「絶対にアニメ化は無理」と語った作品であり、「魔法少女」を中心とした物語でありながら、メルヘンチックな要素よりもリアリティ・残酷な表現が目立ちます。

 

タイトルと内容のギャップに圧倒された読者も多いため、一風変わった西尾維新作品を読みたい方におすすめです。凄惨な描写が苦手な方は注意してください。

出版年月日 2004/7/17 テーマ 冒険・ファンタジー
ページ数 256ページ

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戯事シリーズ、きみとぼくシリーズとは一味も二味も違った作品です。ですが、笑い転げて読む活字マンガとでもいうのでしょうか?そういったスタンスは全く崩れておらず、非常に楽しめます。

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十二支の名を冠する戦士達によるバトルロイヤル

12年に1度開催される、十二支の名を冠した戦士達の戦いの場「十二大戦」がテーマになった作品です。どんな願いでもたった1つだけ叶える報酬を得るために、さまざまな特性と卓越した戦闘能力を持つ戦士達による死闘に臨みます。

 

漫画・アニメ化されたことでも話題となりました。十二支の動物をモチーフとした個性豊かなキャラクターによるバトルロイヤルが描かれます。西尾維新作品の中でも特にリアリティのあるバトルアクションが幅広い年代に人気です。

 

アニメ・漫画とはまた異なる雰囲気があるため、手軽に読める西尾維新作品を読みたい方や、バトルが描かれた作品が読みたい方におすすめです。

出版年月日 2017/10/4 テーマ バトル・ファンタジー
ページ数 258ページ

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普段の小説を楽しく読んでいますが、この本は単純にキャラクターがバトルするという、最近の西尾小説には少なくなっていた要素が強い。十二大戦は、リアリティのあるバトル要素が面白い。

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主人公と謎の少女による10年前の奇妙な物語

当時大学生だった主人公の「僕」は、偶然目撃した交通事故をきっかけに謎の少女・Uと出会います。Uの奇妙な行動を見てしまったことから「僕」はUによって物置に監禁されてしまい、そこから奇想天外な展開を繰り広げる作品です。

 

ごく普通の一般人を中心とした物語でありながら、キャラクターを取り巻く異常な世界観が読者の間で高く評価されています。ほかの作品とは一風変わった世界観が魅力的なので、西尾維新ファンにはぜひおすすめしたい1冊です。

出版年月日 2015/11/13 テーマ 人間関係・日常系
ページ数 336ページ

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お話の流れが、『ありきたりではない』ところが、さすが西尾維新先生。そしてお話も『思ったようには進まない』ところはならではだと思います。異常な世界で異常なお話が楽しめる一冊です。

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人類を滅ぼさんとする地球と人類との攻防戦を描く

人類の3分の1が原因不明の死をむかえた世界が舞台の作品です。主人公の空々空(そらからくう)は、感性が独特な13歳の少年ですが、ある日風変りな少女の剣藤剣个(けんどうけんか)が現われたところから物語が急展開します。

 

人類を救うために巨悪に立ち向かう英雄たちを描いた壮大なSF作品です。西尾維新作品の中でも屈指のボリュームの「伝説シリーズ」の1作目であり、西尾維新ならではの文体・言い回しに加え哲学的要素や緻密な伏線など、とても重厚な内容です。

出版年月日 2012/4/26 テーマ SF・ファンタジー
ページ数 528ページ

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「西尾維新が本当に書きたかった物語」というのがふさわしい。思考実験、哲学ゲーム。荒唐無稽なようでいて、現実での生き方を誰もが考えずにいられなくなるような、密度の高い作品。

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12本の刀を巡る剣士と策士の冒険の始まりの物語

伝説の刀鍛冶である四季崎記紀(しきさききき)が己の人生を賭けて作り上げた12本の刀を求め、無刀の剣士である鑢七花(やすりしちか)と奇策士のとがめによる冒険を描いた作品です。西尾維新による初の時代小説として話題になりました。

 

時代小説でありながらファンタジー要素も強い特徴があり、一般的な時代小説よりも物語のテンポがよく手軽に読み進められます。熱いバトルシーンが魅力的な作品です。

出版年月日 2007/1/10 テーマ 時代小説・ファンタジー
ページ数 240ページ

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1巻の分量も手頃で、アニメ1作分のノベライズとしても、十分楽しめます.西尾維新と時代物がここまで相性がいいとは思いませんでした.言葉遊びの名手、西尾維新ならではの軽妙な文章と様様な敵キャラ、変態刀とのバトルは毎巻楽しみです.

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ミステリー史上最も前向きな忘却探偵によるミステリー

眠ると記憶を失う名探偵の掟上今日子(おきてがみきょうこ)の元に、最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされます。4人の容疑者が浮上したものの、密室に加え、身体検査でも犯人が特定できない状況でした。

 

ミステリー史上最も前向きな忘却探偵がさまざまな事件の解決に挑むこの作品は、テレビドラマ化されたことでも話題となった「忘却探偵シリーズ」の第1弾です。特殊な設定や軽快なストーリー展開が幅広い年代から人気を集めました。

 

ミステリーが苦手な方にも読みやすいボリュームであり、事件を解決する中で変化していく忘却探偵こと掟上今日子と主人公の心理描写なども魅力です。

出版年月日 2018/7/13 テーマ ミステリー
ページ数 384ページ

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忘却探偵の設定がぶっとんでいるので、読んでいて楽しいですね。とくに今日子さん絶体絶命の場面、よかったです。1冊目なので、いろいろ伏線が残っていますが、先が気になります。

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2位

講談社

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

読者の予想を裏切る展開が盛りだくさんの西尾維新のデビュー作

第23回メフィスト賞受賞作品であり、西尾維新のデビュー作にして「戯言シリーズ」の記念すべき1作目です。古典的ミステリー要素を用いながらも、作中の随所で読者の予想を裏切るような「どんでん返し」がしかけられています。

 

絶海の孤島に隠れ住む財閥令嬢が、科学・絵画・料理・占術・工学に関する5人の天才少女を招待したことにより、奇妙な密室ミステリーが展開されていきます。ミステリー要素を含みながら、コミカルかつ軽快な作風です。

 

初めて西尾維新作品を読む方や西尾維新の有名な作品を読んでみたい方におすすめです。

出版年月日 2008/4/15 テーマ ミステリー
ページ数 562ページ

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『化物語』から西尾維新さんに入りました。そのデビュー作ということで、興味深く読みました。はじめのあたりは少し読みにくかったですが、ぐいぐいと引っ張られて、最後の最後の本当に最後でぐぐっと回収されて、すっきりしました。

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現代の怪異に翻弄される少年少女の青春物語

漫画・アニメともに大ヒットした「物語シリーズ」の第1弾です。、主人公の阿良々木暦(あららぎこよみ)と「体重」といえるものがないメインヒロイン・戦場ヶ原ひたぎを中心に、日常に潜む現代の怪異を解決していきます。

 

西尾維新ならではのキャラクター同士の軽快なやり取りや、少女達の悩みにつけ込む「怪異」達の謎など、読者を最後まで飽きさせない要素がつめ込まれています。ボリュームもほどよいため、初めて西尾維新作品に触れる方にもおすすめです。

出版年月日 2006/11/1 テーマ 青春・ファンタジー
ページ数 456ページ

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アニメが面白くて購入。びっくりしたことにほとんどアニメの会話そのものでした。作者の上手さとアニメの作り手の創造性と行間の読みに脱帽。続編を続けて購入しても損はしないのではと思う。

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西尾維新作品のおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 出版年月日 テーマ ページ数
1
アイテムID:9600346の画像
化物語 (上)

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現代の怪異に翻弄される少年少女の青春物語

2006/11/1 青春・ファンタジー 456ページ
2
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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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読者の予想を裏切る展開が盛りだくさんの西尾維新のデビュー作

2008/4/15 ミステリー 562ページ
3
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掟上今日子の備忘録

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ミステリー史上最も前向きな忘却探偵によるミステリー

2018/7/13 ミステリー 384ページ
4
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刀語 第一話 絶刀・鉋

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12本の刀を巡る剣士と策士の冒険の始まりの物語

2007/1/10 時代小説・ファンタジー 240ページ
5
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悲鳴伝

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人類を滅ぼさんとする地球と人類との攻防戦を描く

2012/4/26 SF・ファンタジー 528ページ
6
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少女不十分

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主人公と謎の少女による10年前の奇妙な物語

2015/11/13 人間関係・日常系 336ページ
7
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十二大戦

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十二支の名を冠する戦士達によるバトルロイヤル

2017/10/4 バトル・ファンタジー 258ページ
8
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新本格魔法少女りすか

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ただの魔女少女物語ではないひと味違う世界観

2004/7/17 冒険・ファンタジー 256ページ
9
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美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

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個性が強すぎる美少年達と少女によるドタバタ解決劇

2015/10/20 青春・ミステリー 264ページ
10
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きみとぼくの壊れた世界

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一線を越えた兄妹をはじめとしたキャラクター達による本格派ミステリー

2003/11/8 ミステリー 304ページ

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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

西尾維新とは何者?

西尾維新は素顔を出さない小説家であるため、何者なのかほとんど知られていません。立命館大学在学中に20歳で作家デビューするなど、センセーショナルな話題が尽きない西尾維新ですが、メディアへの主演はほとんどないです。

 

そのため、西尾維新のプライベートを知る機会は全くないです。ただ、対談集などで自分の考えを明かしていることがあるので、西尾維新について知りたければ、ぜひそちらを読んでみてください。

西尾維新は言葉遊びの天才

西尾維新は言葉遊びの天才と呼ばれています。西尾維新といえば、キャラクターの名前が独特なことでも有名です。名前ひとつにしても西尾維新の言葉遊びが表れており、例えば全4巻の世界シリーズのタイトルも、西尾維新らしい仕掛けがあります。

 

西尾維新の天才ぶりは決して言葉遊びだけではなく、キャラクターたちの言葉や思想にも表れています。世界観やキャラクターの奇抜さに目がいきがちですが、西尾維新の小説には人生観に強く影響を及ぼすようなはっとさせられる言葉も多いです。

西尾維新のすごさは驚くべき執筆スピード

才能あふれる作家である西尾維新ですが、その驚くべき執筆スピードも有名です。全12巻の刀語は、12ヶ月連続で発表されて完結しました。2時間で5千文字執筆し、1日で2万文字を書いているとインタビューで答えたことも有名です。

 

2万文字とは400時詰めの原稿用紙で50枚に当たる分量です。長編作品である悲鳴伝は原稿用紙で約千枚の分量ですが、完成までたったの15日だったと答えています。

西尾維新の代表作は物語シリーズ

西尾維新の代表作は物語シリーズであるとするファンは多いです。実際、物語シリーズは小説としてもアニメとしても多くの作品があり、幅広い読者に支持されています。

 

また、ファンの間では戯言シリーズの2冊目であるクビシメロマンチストが最高傑作と評価する声も多いです。ミステリー要素も強く、人間心理に深く入り込む生々しく痛々しい描写に評価が集まっています。

 

また展開の壮大さでいえば、西尾維新作品において間違いなくトップクラスのボリュームを誇る伝説シリーズが最高傑作であるとする評価もあります。

西尾維新の小説は読む順番も大切

西尾維新の小説は、読む順番がわかりにくいことでも有名です。例えば戯言シリーズや物語シリーズには、1巻や2巻といった数字が割り振られていません。西尾維新の公式ホームページを見るなどして読む順番をチェックしておきましょう。

読みやすいおすすめ小説は登場人物が少ない作品

西尾維新の小説で読みやすいのは登場人物が少ない作品です。西尾維新の作品は登場人物が多い傾向があります。たとえば、戯言シリーズは辞書風の本が1冊作られるほど登場人物が多いです。

 

西尾維新の小説は、多彩なキャラクターが登場することも魅力です。しかし、登場する人物が多すぎると、名前と人物像を把握しなければならない手間が増えてしまいます。

 

読みやすさを重視するなら、登場人物が比較的少ない作品を選びましょう。少女不十分・世界シリーズ・忘却探偵シリーズなどがおすすめです。

まとめ

西尾維新作品の選び方とおすすめランキングをご紹介しました。今回ご紹介した選び方とランキングを参考に、西尾維新特有の言葉遊び・独特の世界観・個性的なキャラクター達が魅力的な作品の中から、ぜひ自分に合ったものを見つけてみてください。

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年04月04日)やレビューをもとに作成しております。

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