【2021年最新版】ノンフィクション小説の人気おすすめランキング20選

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ノンフィクション小説は、事実を書いた小説ですが、感動物語や恋愛もの、事件を扱ったものなど、その内容はさまざまです。本記事では、ノンフィクション小説の選び方や、ノンフィクション小説で多いジャンル、おすすめの本などをご紹介します。是非参考にしてみてください。

感動&ドキドキを!ノンフィクション小説の魅力

ノンフィクション小説は、想像で書かれたフィクション小説とは正反対に、実際に起こったことを書いた本です。事実に基づくため、中には「突拍子のないことが起こるフィクションの方が好き」という方もいるかもしれません。

 

しかし、「事実は小説よりも奇なり」という言葉通り、実際に起こったことだからこそ、予想もつかない展開になるノンフィクション小説も多いのです。ジャンルは、ほのぼのしたものやドキドキするもの、涙なしには読めないものまで様々です。

 

そこで今回は、ノンフィクション小説の選び方や、おすすめランキング20選をご紹介します。ランキングは、ジャンル、発売日、著者を基準に選びました。自分に合ったノンフィクション小説探しの参考にしてください。

ノンフィクション小説の選び方

ジャンルで選ぶ

一言にノンフィクション小説といっても、その中には様々なジャンルがあります。読んだあとにどんな気持ちになるか、どんな学びがあるかも様々です。まずは自分が読んでみたいと思うジャンルを見つけ、そこからしぼっていきましょう。

闘病・別れ・感動……「命」に関する物語

ノンフィクション小説に多いのは、命にまつわる物語です。病気になってしまった実在の人物を主人公とするものも多く、その闘病を描く小説は数多く発行されています。中にはドラマや映画になっているものもあるため、耳にしたことがある題名もあるかもしれません。

 

また、動物の命を題材として取り上げたものもあります。読んで涙したあと、「自分も頑張ろう」と前向きな気持ちになれたり、いろいろ考えさせられたりするのが、命にまつわるノンフィクション小説の特徴です。

実話だからこそドキドキする「恋愛」もの

恋愛小説が好きな方は多いですが、創作だからこそ都合のいい展開になったり、オチが読めてしまったりという難点もありますよね。ノンフィクションの恋愛小説なら、実際に起きたことだからこそ、展開がまったく読めないというおもしろさがあります。

 

また、読み終わったあとも「今この二人はどうしているんだろう?」と思いを馳せることができるのもおもしろさのひとつ。読後も実際に物語が続いているというのは、フィクションでは味わえない感覚です。

実在の「事件」の真相に迫る

実際に起きた事件を小説にした作品も、ノンフィクション小説の中で多いジャンルと言えます。ニュースや新聞ではわからない細かい点まで描かれているので、事件を追体験することができるのがおもしろい点です。

 

スリルを楽しむのはもちろんですが、知識としても身につきますし、「こんな事件をもう起こしてはいけない」という意識づけにも役立ちます。過激な描写があることも多いので、そういった表現が苦手な方は、まずはレビューなどで様子を見てみるといいでしょう。

自宅にいながら旅気分!「旅行記」

読んでいる自分まで、どこかに出かけたような気分になれるのが、旅行記です。身近なところを散歩するようなものから、海外に旅に出るようなスケールの大きいものまで、その範囲は様々。コロナ禍で出かけられない今だからこそおすすめのジャンルです。

 

自分が行ったことのある場所を舞台にしたものであれば、想像しやすく、臨場感を味わうことができます。また反対に、行ったことのない場所であれば、新鮮で新しい学びが得られるでしょう。コーヒーを片手に、のんびり読んでみてください。

何もない日常がおもしろい「エッセイ」

エッセイは、作者の日常を切り取った話であることがほとんど。また、何気ない日々を綴ったものも多くあり、のんびり読むのにおすすめです。短いエッセイを集めたものであれば、あいた時間に少しずつ読むという楽しみ方もできるのがうれしいところです。

著者で選ぶ

小説を読むときに大事なのが、著者と自分の相性です。おもしろい内容でも、語り口が自分に合わなければ、書かれていることが頭に入ってこないということも。ノンフィクションは著者の考え方が直接文章に反映されることが多いので、ぜひ気にかけてみてください。

沢木耕太郎・大崎善生……賞を「受賞」した作家

ノンフィクションにはいくつかの賞があり、「講談社ノンフィクション賞」などが有名です。そんな賞を受賞した作家の作品は、内容が骨太で、読み応えのあるものが多いです。

 

賞をもらっているということは、テーマや内容、書き口など総合して、世間に評価されているということ。確実にいい作品を読みたいのであれば、そういった著者の作品を選ぶのがおすすめです。

堀江貴文、若林正恭……「有名人」の作品

自分が知っている人が書いたものであれば、想像がしやすく、おもしろさも増します。最近は有名人が書いた作品も多いので、自分が好きな芸人やタレントのものを選んで読んでみるのもいいでしょう。

 

また、芸能人だけでなく、大企業の社長やYoutuber、ある事件の容疑者が書いたものなど、探せば様々な著者のものが見つかるはず。気になったものを手に取ってみましょう。

向井万起男、黒木 昭雄……他の業界の「プロ」の作品

他の業界でプロとして活躍している方の書いたものは、内部の事情をよくわかっているため、よりリアルで綿密な描写を楽しむことができます。

 

ノンフィクションの醍醐味は、自分の知らない世界を間近に感じることができるという点。できるだけ現実に近く生々しいものを読みたいという方にはおすすめの選び方です。

見た目で選ぶ

本を読むときに意外と大切なのが、その本の見た目です。表紙などのデザインはもちろん、裏に書かれているあらすじや、題名なども、自分の好みにあっているかの判断材料になります。チェックしておきましょう。

表紙の「デザイン」に注目してみる

表紙のデザインは、装丁のプロが手がけているため、その本の内容をふまえて雰囲気づくりをしているものが多いです。つまり、表紙の雰囲気が気に入れば、小説自体も気にいる可能性が高いということ。本の「ジャケ買い」も、たまにはいいかもしれません。

裏の「あらすじ」を読んで確認

本の裏に書いてあるあらすじは、本の魅力がぎゅっと短い文章にまとめてある、重要な部分。ぜひ一読して、内容や雰囲気を確認しましょう。Amazonや楽天などの通販サイトでは、商品紹介文に裏のあらすじが書かれていることもあります。

「題名」はその本の象徴

本を選ぶときにまず目に入る題名は、その本の象徴となる部分。作者も力を入れている部分なので、題名でピンときた本を手に取るのはかなりおすすめの方法です。まずは題名で気になる本をピックアップし、内容を確認して、好みに合いそうなら読んでみるといいでしょう。

ノンフィクション小説の人気おすすめランキング20選

10年経った今こそ読みたい東日本大震災の体験記

東日本大震災を経験した被災者の方々から話を聞き、その体験を一冊にまとめた本です。震災から10年を迎えようとする、2021年の2月に発刊されました。様々なエピソードの中からそのときの状況を知ることができる、10年経った今だからこそ読んでほしい一冊です。

著者 いとうせいこう ページ数 208ページ
ジャンル 事件 発売日 2021/2/25

口コミを紹介

押し付けがましいところがなく、心に沁みました。

出典:https://www.amazon.co.jp

お笑い芸人・又吉が東京で経験した様々なこと

小説「火花」で芥川賞を受賞したピース・又吉直樹さんが著書の、東京を舞台にしたエッセイ集。井の頭公園から田無タワーまで、東京の様々な場所で起こったことや、そのときの感覚がリアルに描かれています。東京の土地がわかっているとより楽しめる一冊です。

著者 又吉直樹 ページ数 228ページ
ジャンル エッセイ 発売日 2020/6/12

口コミを紹介

この本の構成は地名がタイトルになって、その地名それぞれにまつわる又吉氏の生活や出来事が掌編にまとめられているというものだ。どれも、おもしろい。そして全体の特徴として挙げられるのは「この人は人を恨まない」という点だ。

出典:https://www.amazon.co.jp

病と闘う苦しい日々を記録した遺作

下咽頭ガン手術を受けた著者による闘病記。ただし、前向きにがんばる姿というよりも、苦しみながら病と闘う姿が描かれている作品です。声をなくし、大量の薬を焼酎で飲み干したという永沢光雄さんは、この本を遺作として亡くなりました。

著者 永沢光雄 ページ数 297ページ
ジャンル 闘病 発売日 2008/10/10

口コミを紹介

私なんかでも生きてていいのかなと思えた本です。自分を許せないかたや自分を嫌いなかたに読んでいただきたいです。
あなたの心にはまれば、どんな精神薬よりきくと思います。本当に是非。

出典:https://www.amazon.co.jp

何気ない日常がこんなにもおもしろい!

オードリー・若林正恭さんが書いたエッセイ。何気ない日常をライトな語り口で取り上げたものが多く、短時間でサクッと読むことができます。中にはテレビ番組の裏であったやりとりや、売れなかった頃のオードリーについて書かれたエピソードも。笑える一冊です。

著者 若林正恭 ページ数 356ページ
ジャンル エッセイ 発売日 2015/12/25

口コミを紹介

どちらかといえば社会に対してしょうもねぇな、という思いを抱きがちな私にとって共感できる部分は非常に多く、そうはいってもさすが人気お笑い芸人、笑えるエピソードもしっかり散りばめられている。

出典:https://www.amazon.co.jp

21人の作家による豪華な旅行エッセイ集

21名もの作家が、旅行について書いたエッセイ集。ひとり旅や食べ歩き、旅行中のトラブル、様々な出会いなど、作家の数だけ様々なエピソードを楽しめます。語り口が様々なのもおもしろい点。外に出られない今、旅行気分を味わうのに最適な一冊です。

著者 角田光代、はあちゅうなど 全21名 ページ数 190ページ
ジャンル 旅行 発売日 2020/6/16

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「旅に出よう」なんて言われても、インドア派には「して、なにから手をつけたら??」てなりますよね?
そこから親切に手引きしてくれます。
めんどくさがりの私に、どこかへ行きたい気持ちを引き出してくれました。

出典:https://www.amazon.co.jp

日産の経営を歪ませた男!?大企業の実話小説

かつて日産で労働組合のトップとして君臨した人物にスポットを当てた、ノンフィクション小説です。社長人事にも影響を及ぼし、「経営を歪ませた」とまで言われる男と、日産の社長の確執を描いています。これが全て実話だというのだから驚きです。

 

企業を中心とした小説が好きな方にはおすすめの、ハラハラしながら読める小説。現在の日産という企業を知っているからこそドキドキさせられる展開に、夢中になること間違いなしです。

著者 高杉良 ページ数 265ページ
ジャンル 企業 発売日 2019/3/8

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昔の日産における、経営幹部と労働組合との抗争がよく分かる。又、それが発端になって日産の凋落、そしてゴーン改革に至る流れを理解するのに欠かせない一冊。

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プロが書く、遺品から見えた人間ドラマの数々

著者は、亡くなった方の遺品を整理する「遺品整理のプロ」、吉田太一さん。遺されたものからは、人間ドラマや、遺族の不仲、遺産相続トラブル、故人がきっと知られたくなかったであろうことまで見えてくるそうです。そんなエピソードをまとめた一冊です。

 

たとえば、死後二ヶ月で発見された男性の話。発見時、トイレのドアの下半分は蹴破られており、冷蔵庫にはマジックで「忍耐」と大きく書かれていたんだとか。いったい何があったのか? ……こんなふうに、興味を引くエピソードがたくさん収録されています。

著者 吉田太一 ページ数 224ページ
ジャンル 仕事 発売日 2006/9/26

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胸が熱くなるような切ない話が詰まってました。この本を読んで死生観が変わったと言っても過言ではありません。亡くなった人たちの無念の思いや孤独感に寄り添うようにお仕事をされる姿に思わず涙…いつか来るその時のことを考えさせられる良書です。

出典:https://www.amazon.co.jp

「婚活大量殺人事件」の裁判について描いた作品

木嶋佳苗被告は、2009年に起きた「首都圏連続不審死事件」に関わったとされる人物。タイトルの「毒婦」は、マスコミが彼女をそう呼んだことからきています。この本は100日にもわたる裁判を通して木嶋佳苗被告に迫るという、ノンフィクション小説です。

 

首都圏連続不審死事件は、別名「婚活大量殺人事件」とも呼ばれており、交際した人たちが次々と殺された恐ろしい事件。裁判という難しいものをテーマにしたものですが、のめり込むように読むことができる一冊です。

著者 北原みのり ページ数 238ページ
ジャンル 事件 発売日 2012/4/27

口コミを紹介

作者が裁判を傍聴し、その場で出た情報から木嶋佳苗本人や事件、被害者に関する意見を述べるといったスタイルで書かれています。

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フィンランドの雰囲気をたっぷり味わえる旅行記

シナモンロールを食べに、フィンランドに旅に出たという旅行記。イラストや写真も満載で、たっぷりと旅行気分を味わえる一冊です。食べるだけでなく、フィンランドを歩き回ったり、さまざまなことを考えたりする様子が書かれています。

 

フィンランドといえば、白夜などもある北の方の国。日本とまったく違う雰囲気の中で過ごす筆者の様子を読むだけで、自分もはるか北の土地に行ったような、不思議な気分にさせられます。旅の非日常感を味わいたい方は、ぜひ手に取ってみてください。

著者 益田ミリ ページ数 196ページ
ジャンル 旅行 発売日 2020/12/9

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コロナ禍、どこにもいけないので気分転換に買いました。気軽に読めてほっこりします。シナモンロール、本当に食べたくなりました。

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憧れの作家に会いに行く!さくらももこの旅行記

「ちびまる子ちゃん」や、エッセイ「もものかんづめ」などでお馴染みの、さくらももこさんによる旅行記です。17歳の頃から憧れていた絵本の作者、エロール・ル・カイン氏に会いに行くために奮闘する様子が書かれています。

 

さくらももこさん独特のおもしろおかしい語り口で、読みやすさは抜群。ページをめくる手が止まらないこと間違いなしです。著者の作品を読んだことのない方にもおすすめ。表紙のデザインもかわいらしく、本棚にそっと置いておきたくなる一冊です。

著者 さくらももこ ページ数 153ページ
ジャンル 旅行記 発売日 2001/6/28

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さくらももこさんの原点が分かる本だと思います。
漫画にしてもエッセイにしても、ルカインとの出会いは
多大なものだったのではないのかなぁと思いました。
絵の魅力が人にどう影響するのかが凄く分かりました。

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警察の職務怠慢?事件の裏側に迫る

2002年にあった、実在事件を取り扱った本です。神戸大学院生が襲われたリンチ現場に複数人の警察官がいたにもかかわらず、何もせずその場を立ち去ったというこの事件。法廷で初めて警察官の「職務怠慢」が認定されたという、驚くべき事件です。

 

事件のとき、いったい何があったのか。それを暴くように描く著者の黒木昭雄さんは、元警察官のジャーナリストです。事件のことを知っている人はもちろん、初めて知ったという人も、ぜひ読んでほしい一冊。ぜひ自分の目で真相を確かめてみてください。

著者 黒木昭雄 ページ数 224ページ
ジャンル 事件 発売日 2006/9/23

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このような無残な事件を詳しく書いてくれたこの本に感謝したい

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実の母を看取るまでの介護エッセイ

山口恵以子さんによる、母を自宅で看取るまでの介護エッセイです。たくさんの苦労や辛かったことと共に、お母さんへの愛に溢れた日々が綴られています。大変なことについても、読者が読みやすいような語り口で書かれているのが印象的です。

 

山口さんとお母さんの仲の良さは、まるでいつも一緒にいる双子のよう。暖かさを感じる二人の関係に、気付けば憧れの念を抱いていることでしょう。親を看取ること、そして人を看取るということについて深く考えさせられる作品です。

著者 山口恵以子 ページ数 196ページ
ジャンル 発売日 2020/3/10

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故郷でひとり、日々頑張って元気で生きようしてくれている85才になる母のことを読みはじめから読み終わるまで心一杯考えました。著者の経験したことをもとに、この本を読む人へのメッセージが、有り難かったです。母の日を前にぜひ読んでほしい本です。

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「おフクロ、なんかこの頃、死ぬ気まんまんなんですよ」

「死ぬ気まんまん」という衝撃のタイトル。著者の佐野洋子さんは、ガンの転移がわかり、余命2年と宣告されます。そんなことはおかまいなしに、自分の生きたいように明るく過ごす著者。そんな姿に、励まされるというよりも、尊敬の念を抱かずにいらなくなります。

 

あっけらかんとしたこのタイトルは、息子さんの「おフクロ、なんかこの頃、死ぬ気まんまんなんですよ」という言葉から取ったのだそう。決して強がりではない、あるがままに生きる著者の力強い姿を、明るい語り口で書いた一冊です。

著者 佐野洋子 ページ数 292ページ
ジャンル 発売日 2013/10/20

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佐野さんは、人生の終わりが近づいて来た時、風景が違って見えて来たのだと言う。ホスピスの窓から見える、遠くの銀杏の木の、金色の葉っぱ、一枚一枚まで、綺麗に見えて来たと言う。何度読んでも、泣けて来る。

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目指すはたくさんの「美しいもの」!40歳のひとり旅

40歳になった著者の、海外ひとり旅を書いた旅行記。北欧でオーロラを見る、ドイツでクリスマスマーケットを楽しむ、フランスでモンサンミッシェルの観光をする……。数多くの「美しいもの」を見るために、様々な場所に出かけます

 

自由に出かけることが叶わない現在ですが、家の中でこういった本を読むだけでも、想像の旅行に出発することができます。Googleマップで場所を確認しながら読んでもおもしろいかもしれませんね。

著者 益田ミリ ページ数 196ページ
ジャンル 旅行 発売日 2020/8/6

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その街に立ってるみたいに、街の景色、匂い、音が感じられる一冊です。勇気が無くて、一人旅をした事がない女子にオススメです。

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ユーモアたっぷり!引き込まれるエッセイの数々

著者の米原万里さんは、作家としてだけでなく、ロシア語会議通訳としても活躍した方。ロシアや、食べ物、言葉をモチーフとしたエッセイや、東京外語大学での卒業論文などが、ロシアのフルコースに見立てて掲載されています。

 

この文庫は、54歳で亡くなった米原万里さんの没後10年を偲んで発売されたもの。著者の作品を読んだことのない方でも楽しめる、ユーモア溢れるエッセイ傑作選です。引き込まれる文章の数々を、ぜひ味わってください。

著者 米原万里 ページ数 382ページ
ジャンル エッセイ 発売日 2016/4/10

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本書を読むまで米原万里の著作に触れる事はなかったが、実際手に取ってみると文章に引き込まれるものがあり、なるほどエッセイ集をフルコースにみたてるのも理解できると感じた。

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ある日突然、急性白血病に……軽快に書かれた闘病記

数々の推理小説を生み出した小説家である、著者の加納朋子さん。自身が突然「急性白血病」となり、闘病生活を送ることになった日々を書いた、ノンフィクション小説です。重い話ですが、明るく軽快な文章で書かれており、読み進むのも苦ではありません。

 

辛い治療や副作用に悩まされながらも、ユーモアを忘れず過ごす著者。そんな姿を見ていると、胸がいっぱいになります。白血病という病について詳しくない人でも、学びながら読んでいける小説になっています。

著者 加納朋子 ページ数 316ページ
ジャンル 闘病 発売日 2014/9/10

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ここまで、病に対して向き合うことができるのか、と驚きました。すべてのひとに勧められるとは思えませんが(闘病に関しては、ご本人のキャラクターに依るところが大きいとおもうので)、もしや自分が何かの病に冒されたときに振り返って読んでみたいと思います。

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一手の差でプロになれなかった天才少年たちの話

第23回講談社ノンフィクション賞を受賞した、棋士を題材とした作品。プロ棋士を目指して奨励会に通う天才少年たちの中でも、実際にプロになれる人数は限られています。この本は、あと少しのところでプロ棋士になれず、夢破れた子たちの物語です。

 

著者の大崎善生さん自身も、将棋しか知らないような中で奨励会を退会しています。想像をはるかに超える厳しい世界に、読み進めるのが辛くなってくる瞬間があるほど。挫折の先にある試練を乗り越える姿は、涙なしに読めないことでしょう。

著者 大崎善生 ページ数 285ページ
ジャンル 棋士 発売日 2003/5/15

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奨励会に入ったもののプロになれずに去っていった若者の人生にスポットを当てたルポです。事実であるだけに、彼らの悩み・苦しみ・悲しみを身にしみて感じました。私の短くない読書人生の中で唯一号泣してしまった一冊でもあります。

出典:https://www.amazon.co.jp

実際にあった事件を暴いた事件ノンフィクション

1999年に起きた実際の事件を書いた、事件ノンフィクション。現実に起こったとは思い難いような展開に、読んでいて辛くなる瞬間も多々あります。ストーカーの恐怖に加え、警察も助けになってくれないという二重の恐怖。そんな事件を暴いたのがこの一冊です。

 

「桶川ストーカー殺人事件」の名前は有名なので知っている方も多いかもしれませんが、この本では何があったのかを事細かに知ることができます。「記者の教科書」とも言われるノンフィクション小説。事件を風化させないためにもぜひ手に取ってほしい本です。

著者 清水潔 ページ数 418ページ
ジャンル 事件 発売日 2004/5/28

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古い本(2004年発行)で悲しい事件ですが、この本の没入感すごくて、電車で数駅乗り越してしまいました。ストーカー事件にひとりの記者が切り込んでいきます。

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必ず読んで起きたい、世界一有名な日記

世界史で必ず学習する、ドイツ・ナチスによるユダヤ人迫害。ユダヤ人であるというだけで、ガス室に送られ、殺された時代です。著者のアンネフランクは、ドイツに生まれたドイツ系のユダヤ人でした。彼女はナチスに捕らわれるまで、日記を書き続けます

 

この本は、その日記を書籍にしたものです。アンネは自分用の日記と、公表のための清書した日記を残していましたが、そのどちらもが収録されています。名前は知っているけれど読んだことがないという方は、ぜひ一読することをおすすめします。

著者 アンネ・フランク ページ数 597ページ
ジャンル 歴史 発売日 2003/4/10

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とても残酷な暮らしを送っていた当事者の日記であるため、普通であれば「あ〜なんて可哀想な」とただただ同情してしまいそうですが、アンネの文章能力の高さと、あるいはサバサバした性格からか、とても冷静に読み進めることができました。

出典:https://www.amazon.co.jp

15歳の少女が残した闘病の記録

映画化、ドラマ化されただけでなく、世界各国でも翻訳が読まれているこの本。著者の木藤亜也さんは、15歳の女の子。体の機能が徐々に失われ、やがて死に至るという難病にかかります。本書は、亜也さんの日記を編集し、一冊にまとめたものです。

 

読み進めていくうちに、自分自身と向き合うことができ、普段の何気ない生活がどんなに尊いものであるかを身にしみて感じることができます。涙なしには読めない本ですが、ただ「可哀想」と思うだけでなく、生きることについて考えさせられる本です。

著者 木藤亜也 ページ数 270ページ
ジャンル 闘病 発売日 2005/2/23

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若い方が難病でお亡くなりになるのは、ほんとうに残念、辛いことです。文章の上手なこの御嬢さんは、将来、きっとおおきな花を咲かせたにちがいないのに・・・一生懸命に生きた聡明な少女のお話です。

出典:https://www.amazon.co.jp

ノンフィクション小説の人気おすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    幻冬舎

  • 2
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    文藝春秋

  • 3
    アイテムID:6802507の画像

    新潮社

  • 4
    アイテムID:6802505の画像

    講談社

  • 5
    アイテムID:6802503の画像

    文藝春秋

  • 6
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    文藝春秋

  • 7
    アイテムID:6802500の画像

    幻冬舎

  • 8
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    光文社

  • 9
    アイテムID:6802496の画像

    小学館

  • 10
    アイテムID:6802495の画像

    草思社

  • 11
    アイテムID:6802494の画像

    新潮社

  • 12
    アイテムID:6802492の画像

    幻冬舎

  • 13
    アイテムID:6802490の画像

    朝日新聞出版

  • 14
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    扶桑社

  • 15
    アイテムID:6802486の画像

    文藝春秋

  • 16
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    河出書房新社

  • 17
    アイテムID:6802483の画像

    KADOKAWA/メディアファクトリー

  • 18
    アイテムID:6802481の画像

    文藝春秋

  • 19
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    KADOKAWA

  • 20
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    河出書房新社

  • 商品名
  • 1リットルの涙
  • アンネの日記
  • 桶川ストーカー殺人事件―遺言
  • 将棋の子
  • 無菌病棟より愛をこめて
  • 偉くない「私」が一番自由
  • 美しいものを見に行くツアーひとり参加
  • 死ぬ気まんまん
  • いつでも母と
  • 神戸大学院生リンチ殺人事件
  • 憧れのまほうつかい
  • 考えごとしたい旅
  • 毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記
  • 遺品整理屋は見た!
  • 落日の轍
  • 旅が好きだ!
  • 社会人大学人見知り学部 卒業見込
  • 声をなくして
  • 東京百景
  • 福島モノローグ
  • 特徴
  • 15歳の少女が残した闘病の記録
  • 必ず読んで起きたい、世界一有名な日記
  • 実際にあった事件を暴いた事件ノンフィクション
  • 一手の差でプロになれなかった天才少年たちの話
  • ある日突然、急性白血病に……軽快に書かれた闘病記
  • ユーモアたっぷり!引き込まれるエッセイの数々
  • 目指すはたくさんの「美しいもの」!40歳のひとり旅
  • 「おフクロ、なんかこの頃、死ぬ気まんまんなんですよ」
  • 実の母を看取るまでの介護エッセイ
  • 警察の職務怠慢?事件の裏側に迫る
  • 憧れの作家に会いに行く!さくらももこの旅行記
  • フィンランドの雰囲気をたっぷり味わえる旅行記
  • 「婚活大量殺人事件」の裁判について描いた作品
  • プロが書く、遺品から見えた人間ドラマの数々
  • 日産の経営を歪ませた男!?大企業の実話小説
  • 21人の作家による豪華な旅行エッセイ集
  • 何気ない日常がこんなにもおもしろい!
  • 病と闘う苦しい日々を記録した遺作
  • お笑い芸人・又吉が東京で経験した様々なこと
  • 10年経った今こそ読みたい東日本大震災の体験記
  • 価格
  • 649円(税込)
  • 1056円(税込)
  • 781円(税込)
  • 770円(税込)
  • 756円(税込)
  • 784円(税込)
  • 649円(税込)
  • 550円(税込)
  • 1200円(税込)
  • 1562円(税込)
  • 693円(税込)
  • 1540円(税込)
  • 832円(税込)
  • 681円(税込)
  • 770円(税込)
  • 1540円(税込)
  • 704円(税込)
  • 805円(税込)
  • 653円(税込)
  • 2065円(税込)
  • 著者
  • 木藤亜也
  • アンネ・フランク
  • 清水潔
  • 大崎善生
  • 加納朋子
  • 米原万里
  • 益田ミリ
  • 佐野洋子
  • 山口恵以子
  • 黒木昭雄
  • さくらももこ
  • 益田ミリ
  • 北原みのり
  • 吉田太一
  • 高杉良
  • 角田光代、はあちゅうなど 全21名
  • 若林正恭
  • 永沢光雄
  • 又吉直樹
  • いとうせいこう
  • ページ数
  • 270ページ
  • 597ページ
  • 418ページ
  • 285ページ
  • 316ページ
  • 382ページ
  • 196ページ
  • 292ページ
  • 196ページ
  • 224ページ
  • 153ページ
  • 196ページ
  • 238ページ
  • 224ページ
  • 265ページ
  • 190ページ
  • 356ページ
  • 297ページ
  • 228ページ
  • 208ページ
  • ジャンル
  • 闘病
  • 歴史
  • 事件
  • 棋士
  • 闘病
  • エッセイ
  • 旅行
  • 事件
  • 旅行記
  • 旅行
  • 事件
  • 仕事
  • 企業
  • 旅行
  • エッセイ
  • 闘病
  • エッセイ
  • 事件
  • 発売日
  • 2005/2/23
  • 2003/4/10
  • 2004/5/28
  • 2003/5/15
  • 2014/9/10
  • 2016/4/10
  • 2020/8/6
  • 2013/10/20
  • 2020/3/10
  • 2006/9/23
  • 2001/6/28
  • 2020/12/9
  • 2012/4/27
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電車を使う高校生やサラリーマンには電子書籍という選択肢も

高校生やサラリーマンなど、通勤・通学に電車を使っている方には、電子書籍がおすすめです。電車の中で立ったままページをめくると、両手がふさがってしまい危険なのですが、電子書籍なら片手でタッチするだけでページがめくれ、安全です

 

また、読み口の軽いエッセイなどはすぐ読み終わってしまうという方にも、電子書籍をおすすまします。何十冊も端末の中に保存しておけるので、少ない荷物でたくさんの小説が持ち運べるのです。より読書が捗ること間違いなしですね。

 

以下の記事では、電子書籍端末の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

まとめ

ここまで、ノンフィクション小説のおすすめランキング20選を紹介してきました。さまざまなジャンルがあり、実話だからこそ心動かされるのが、ノンフィクション小説です。ぜひ気になった本を手に取って、実在の事件や人物の感情を追体験してみてください。

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年05月13日)やレビューをもとに作成しております。

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