介護用見守りカメラのおすすめ人気ランキング10選【高齢者の見守りや会話できるものも】
2024/08/30 更新
外出先からでも部屋の様子を確認できる見守りカメラ。会話できるものやネット環境なしで使えるものなど種類は豊富で、高齢者の介護用としても活躍します。今回は介護用見守りカメラの選び方や人気おすすめランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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高齢者に介護用見守りカメラは必要?
高齢者見守りカメラは、離れて暮らしているご家族や、ひとり暮らしの老人の様子を見守れるためおすすめです。中にはネット環境なしで使えるものもあり、手軽で役立つ便利な機能がたくさんあります。
センサーが付いているタイプなら予期せぬ事態でもスマホに通知がくるため、すばやい対応が可能です。会話できるタイプならカメラを通して安否確認もおこなえます。しかし、いろいろな種類や機能があるのでどれを選べばよいのか悩みますよね。
そこで今回は、介護用見守りカメラの選び方やおすすめの商品ランキングをご紹介します。ランキングはセンサー・画角・ズーム・通話・画質・録画機能を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
介護用見守りカメラの選び方
介護に向いている見守りカメラにはいろいろな機能や性能があります。それぞれの特徴をご紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
搭載センサーで選ぶ
見守りカメラの機能の1つにセンサーによる検知機能があります。介護用の見守りカメラとしてでなく、防犯やペット用のカメラとしても便利な機能です。
緊急事態を確認したい方には「動体検知機能付き」がおすすめ
動体検知機能とはカメラの画角内に動くものがあると検知する機能です。防犯カメラによく搭載されている機能で、介護用のものの中には、薬を飲むなどの特定の動作を検知してくれるカメラもあります。スマホに通知設定すれば転倒など緊急事態にもすぐに対応可能です。
熱中症が心配な方は「温度センサー」がおすすめ
温度センサーのついたものなら、見守りたい対象の体温を確認できるので、熱中症や低体温症など体温の変化を離れた場所から確認できます。夏場は家の中にいても熱中症になるリスクが高いです。自分でも気付かないうちに倒れてしまう場合もあるのでおすすめ機能です。
緊急時にすぐ対応したい方は「音センサー」がおすすめ
見守りカメラには、音や音声を検知して知らせてくれる機能があります。介護や見守りでカメラを使う場合は、転倒や物を落とすなど想定外の出来事も予想されるので、何かあったときに声や音に反応して知らせてくれる機能があれば安心です。
画角で選ぶ
介護用見守りカメラにとって画角はとても重要です。用途に合った画角のものを選ぶようにしましょう。
部屋全体を撮影したい方は「水平方向を120°以上」の画角がおすすめ
広さによって変わってきますが、部屋全体を撮影する場合には水平方向に90°以上の画角が必要です。しかし、部屋の隅にぴったりとくっつけて設置できなければ、撮影範囲は90°よりも狭くなってしまいます。
部屋全体を撮影したい場合には120°以上の画角がある見守りカメラがおすすめです。また、画角が広すぎるものは画面の端が湾曲してしまうケースがあるので確認しましょう。介護用で使う場合には死角が少ないものが適しています。
状況で撮影範囲を変えたい方は「角度調整機能」がおすすめ
首振り・角度調節機能が付いた見守りカメラなら、撮りたい範囲をピンポイントで撮影できるのでおすすめです。上下左右の角度を調節できるタイプなら、撮影場所に合わせてカメラの角度を調整できるのでいろいろな場所に設置できます。
遠隔からの角度調節に対応したものであれば、シチュエーションに合わせてカメラの撮影範囲を変えられて便利です。通話をするときにも、相手の話の内容や動きに合わせて撮影角度を変えられ、状況を確認できます。
カメラの機能で選ぶ
介護用見守りカメラにはさまざまな機能があります。設置場所や自分の使用する目的に合わせて、カメラの機能も活用しましょう。
広範囲を確認したい方は「首振り機能」がおすすめ
首振り機能があるカメラだと、上下左右の広い範囲を確認できます。固定カメラの場合、カメラの死角などで転倒してしまうと、気付かない危険性がありますが、首振り機能があれば、広範囲をモニタリングできて安心です。
どれくらいの首振り機能があれば安全なのか、設置場所や範囲などを事前に確認しておきましょう。リビングなど広さがある場所には、左右300°以上の広範囲を見渡せるカメラを選ぶのをおすすめします。
表情まで確認したい方は「ズーム機能」がおすすめ
細部まで確認したい方にはズーム機能が付いた見守りカメラがおすすめです。表情やしぐさなどを確認できるので、細かい変化にも気付きやすいのがポイントです。家の様子など気になるところをズームして確認できます。
なにか緊急事態があったとき、映像が遠いために様子が不明だと困るのでズーム機能はチェックしましょう。ズーム機能を選ぶときには4~5倍程度がおすすめです。スマホで確認するときに画質が安定して鮮明な映像を見られます。
老人のひとり暮らしでの声掛けなら会話できる「通話・会話機能」がおすすめ
スピーカーとマイクを搭載しているタイプの見守りカメラなら、双方向で会話できるのでおすすめです。スマホなどで映像を確認できるタイプだと、カメラ越しにも会話がスムーズにおこなえます。
緊急事態のときにはすぐに声掛けができ、電話を操作できない場合にも対応できます。危ないと感じたら、スマホからもとっさに呼びかけられるため、老人のひとり暮らしなどで安心できる機能です。
画質で選ぶ
介護用見守りカメラにとって画質は重要です。設置場所などを確認して、自分に合った画質のものを選ぶようにしましょう。
テレビ電話に活用する方は「100万画素」以上がおすすめ
見守りカメラをテレビ電話として活用して、相手の顔をはっきり確認したい場合には、100万画素以上のものを選ぶようにしましょう。画面サイズによっても見え方が変わるので事前に確認が必要です。
フルHDなどの高画質のものは、画質にこだわる方におすすめですが、データ量が多くなるので、リアルタイム視聴にタイムラグが出たり、保存容量が大きくなってしまいます。データ圧縮機能などが付いたタイプも参考にしましょう。
夜間の様子が気になる方は「赤外線・暗視カメラ」がおすすめ
見守りカメラには夜間撮影モードが付いた商品があります。暗視モードで撮った映像なら、暗い中の様子もクリアに見られるため、老人の睡眠中の様子や深夜徘徊などが心配な方にもおすすめです。
夜間撮影は、主に暗視カメラと赤外線カメラの2つのタイプがあります。暗視カメラは暗い場所でもカラー映像で、赤外線カメラはモノクロ映像の違いがあり、暗視カメラのほうが、赤外線カメラよりも金額が高いのが特徴です。
映像のなめらかさ重視の方はフレームレート「15FPS程度」がおすすめ
映像のなめらかさを示すフレームレートは、1秒間に何枚の静止画を見せるかを「FPS」で表します。数値の大きなものほどなめらかに再生が可能です。フレームレートが30FPSだと、実際に目で見たときのような自然な雰囲気に映ります。
映像のなめらかさより映像の画質を重視したい方は、15FPS程度のフレームレートで十分です。画質とFPSが高いと容量がたくさん必要になるので、自分の使い方に合ったFPSを選ぶようにしましょう。
接続方法で選ぶ
ご家庭のネットワーク環境により見守りカメラを選びましょう。Wi-Fiやインターネットを使わない方も参考にしてみてくださいね。
Wi-Fi環境がある方は「ワイヤレス」タイプがおすすめ
インターネットのWi-Fi環境が、設置する家庭にある場合には、ワイヤレスタイプがおすすめです。従来の見守りカメラは、有線接続のものが多かったですが、現在はワイヤレスが主流になっています。
ケーブルがある場合だと設置場所なども限られ、面倒な配線作業が必要でしたが、ワイヤレスタイプであれば、接続作業も必要ないため設置も簡単です。また、見守りカメラを移動させたい場合にも配線がないのでスムーズにおこなえます。
Wi-Fi不要な方には「LTE通信」タイプがおすすめ
見守りカメラは、有線LANやWi-Fiなどの通信環境に接続するのが一般的です。スマホ・パソコン・タブレットなどで映像を確認するためにはネットワーク環境が必須ですが、wi-fi不要な環境で使いたい方や外出時に使用したい方もたくさんいます。
その場合には、LTE通信を利用できる商品を選ぶのがおすすめです。市販のSIMカードを挿入すれば、すぐに高速のLTE通信を利用できます。ネットの関係で今まで利用できなかった環境でも、見守りカメラが使えて便利です。
ネット環境がないなら「Wi-Fi・インターネット不要」がおすすめ
インターネット環境がない方やセキュリティー面からインターネットに接続したくない方には、Wi-Fi・インターネット不要で使用できる見守りカメラがおすすめです。
インターネットへ接続可能なタイプでも、APモード対応など使用範囲によってはネットに接続しなくても使用可能な見守りカメラもあるのでチェックしましょう。
録画機能で選ぶ
安全面と防犯などを考慮する場合、録画機能があると安心です。録画機能や保存についてまとめたのでご紹介します。
防犯が気になる方は「録画機能付き」がおすすめ
見守りカメラはリアルタイムでスマホなどを使って映像を確認できます。特に安全面を考慮すると録画機能付きがおすすめです。緊急時に何が起きたかを、録画で確認できるので対応しやすくなります。
常時録画モードだけではなく、センサーが反応して録画してくれる機能があり、動体検知録画や音声検知録画などの機能があるものだとメモリーも節約できるのがポイントです。用途に合った録画機能の見守りカメラを活用しましょう。
録画を保存したい方は「外付けHDD」対応がおすすめ
見守りカメラ内蔵のメモリーでは大容量のデータを保存できません。SDカード対応のものやネットワーク接続可能の外付けハードディスクであるNAS(ネットワークアタッチトストレージ)対応のものを選ぶのがおすすめです。
SDカードだと容量が限られていますが、NASを利用すれば大容量のデータが保存できます。長時間録画したい方などはNASを活用しましょう。高価格の商品もありますが、自分に合った機能の見守りカメラを選ぶのがポイントです。
使用場所で選ぶ
屋内で使うか、外出先や仕事先で使うかによって見守りカメラの種類も変わってきます。使用場所を参考にして検討してみてください。
外出先から様子が見たい方は「スマホアプリ」タイプがおすすめ
スマホアプリから映像を確認できるアプリモニタータイプは、カメラの設置場所にネットワーク環境があり、スマホを持っていると使用できます。ネット環境があればどこからでも映像をチェックできるのがポイントです。
設置時に接続設定が必要で、接続の安定性が通信状況の影響を受ける可能性があります。しかし、見守りカメラとして一般的なスマホを使用するタイプは、普段からスマホを使っている方にとって手軽に使いやすいのでおすすめです。
屋内で使用する方には「モニター付き」がおすすめ
屋内で使用する場合は、専用モニターがセットになったタイプがあります。ワイヤレスでカメラとモニターが接続されており、電源を入れるだけで使用が可能です。専用モニターは自立できるタイプも多く、立てかけておけて重宝します。
ネットワークに繋がずに使うタイプもあるので、カメラと専用モニターの距離に制限があるのがデメリットです。離れた場所で使用するのには向かないので、あくまでも家の中で別の部屋にいるときなどの場合に活用しましょう。
値段で選びたい方は「用途に合った低価格」を確認
家庭内の部屋ごとに設置したい方は多くの見守りカメラが必要です。見守りカメラをたくさん設置したい方は、価格の安いものを選ぶようにしましょう。お手頃価格でも機能性が優れた商品もあるため、用途に合ったものを選べます。
必ずしも価格帯が安いからといって低品質なわけでなく、機能の違いがポイントです。価格だけで商品を選ばず、本来の利用目的にあったものを選んでください。その中で低価格帯のものを選ぶようにしましょう。
セキュリティー重視の方は「暗号データ」を確認
見守りカメラはネットワークを使用しているため、ハッキングされてしまう可能性があります。家庭内の映像が外部に流出して悪用されないように、最新のモデルだとスマホ転送時に本人以外が見れない高度な暗号データに変換されるものがあるので要チェックです。
見守りカメラ対応のアプリなどをスマホにインストールする際にも安全性を確かめましょう。プライバシーが高い映像を扱うので、セキュリティーをしっかり確認したうえで、信頼できる見守りカメラをご検討ください。
プライベートを尊重したい方は「プライバシーモード」をチェック
離れているご家族が心配で、見守りカメラを活用したい方でも、プライバシーを心配して本人から反対されるケースがあります。そんな方にはプライバシーモードが搭載された見守りカメラがおすすめです。
プライバシーモードをオンにすると、物理的にレンズが遮蔽されて、マイクやスピーカーもオフ状態になります。ご家庭はプライベートな空間ですのでカメラを置く際には、プライバシーを考慮した見守りカメラを選ぶようにしましょう。
一人暮らしなら動いたり話したりする「ペット型ロボット」もチェック
一人暮らしの高齢者の方は、ペット型ロボットタイプの見守りカメラもおすすめです。見守りだけでなく、音楽を流してくれたりおしゃべりをしてくれたりするので、ペットを飼えない方に最適です。コミュニケーションの機会が少ない方にもおすすめです。
介護用見守りカメラの人気おすすめランキング10選
パナソニック(Panasonic)
KX-HRC100-K
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
開出先でもスマホで手軽に見守りできる
動作・温度・音を検知してスマホに知らせてくれる見守りカメラです。1日の動画を短時間で確認できるタイムラプス機能も搭載しています。部屋に合わせて壁掛け設置できるのも魅力です。スマホから通話でき、子供を安心させたい場合にも最適です。
センサー | 動体検知・音・温度 |
---|---|
画角 | 約118° |
ズーム | - |
会話 | 双方向会話 |
画質 | 200万画素 |
夜間機能 | 赤外線LED |
録画機能 | microSDカード(512MB~2GB)・microSDHCカード(4GB~32GB)・microSDXCカード(64GB~256GB)対応 |
Panasonic
屋内カメラキット KX-HJC200K
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
パナソニック製の介護用にもぴったりな高品質見守りカメラ
家の様子をスマホから確認できるカメラです。動作検知・音・温度センサー搭載で、反応するとスマホに通知がきます。外出先でもスマホから話しかけたり、夜間でも赤外線LEDでしっかり映像を確認できたりします。
センサー | 動体検知・音・温度 |
---|---|
画角 | 水平方向70°・垂直方向50° |
ズーム | - |
会話 | プレストーク方式 |
画質 | CMOS 30万画素 |
夜間機能 | 赤外線LED |
録画機能 | - |
口コミを紹介
接続も安定をしていて、スマホアプリとシンプルで使いやすいです。
WTW 塚本無線
みてるちゃん猫23 WTW-IPW266W
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
高齢者の見守りにもおすすめなみてるちゃんシリーズ
自社開発と製造で高品質の監視カメラなどを製造している、塚本無線の見守りカメラです。赤外線LEDを備えており夜間でも鮮明に撮影でき、外出中もスマホなどで様子を確認できます。
設置にはネット環境が必要なため、事前に確認してください。APモード対応のため、APモードの電波が届く場所ならインターネットがなくてもスマホ接続も可能です。
センサー | 動体検知 |
---|---|
画角 | 水平角度:左右 355度/垂直角度:上下90度 |
ズーム | - |
会話 | 双方向通話 |
画質 | 300万画素 |
夜間機能 | 赤外線LED |
録画機能 | microSDカード(最大128GB)対応 |
口コミを紹介
離れて生活している高齢の両親の見守りに購入。塚本無線の製品はこれで4台目となった。
玄関ポーチ(防犯カメラ)・玄関(ちび太)・リビング・キッチン(みてるちゃん猫2台)にセッティングし様子が気になった際に確認している。
想像以上に簡単に設置出来て高性能でした
超広角レンズなので部屋の端に設置すれば一箇所でほぼ全て映せます
遠隔操作によるパンやチルトも結構速かったです
ieGeek
セキュリティーカメラ 826
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
動体検知したときに録画してくれるから安心
動体・顔・音声検知機能を搭載しており、カメラの監視範囲内で動き・顔・音声が検知された場合に通知してくれます。500万画素で鮮明に映るので、細部まで確認できます。赤外線内蔵のため夜間でもしっかり撮影可能です。
センサー | 動体・顔・音声検知 |
---|---|
画角 | 水平350°・垂直100° |
ズーム | 8倍 |
会話 | 双方向会話 |
画質 | 400万画素 |
夜間機能 | 赤外線内蔵 |
録画機能 | マイクロSDカード(最大128GB)対応・クラウドボックス・クラウドストレージ |
口コミを紹介
コンパクトでのったりとしていない。信頼性が高い。夜でもOK。うっとりするデザイン。惹かれるデザイン。をー!快適な操作性。
ここからは動体検知機能・夜間撮影機能・会話機能いずれかの機能を搭載している商品を紹介します。
wansview
Q5ネットワークカメラ
Amazon での評価
4倍デジタルズームで室内の状況も詳しく確認
上下左右に首振りでき、80°垂直方向・320°水平方向と視野が広いネットワークカメラです。4倍デジタルズームも搭載されていて、室内の状況も拡大して確認できます。カメラを介して両方向音声会話ができるのもポイントです。
センサー | 動体検知 |
---|---|
画角 | 水平320° ・垂直80° |
ズーム | 4倍デジタルズーム |
会話 | 両方向音声会話 |
画質 | 1080P/200万画素 |
夜間機能 | 暗視撮影 |
録画機能 | 8〜128GBのマイクロSDカード対応・アプリのクラウドサービス(オプション) |
口コミを紹介
今回購入した商品は広角視野が広く画質もHDでとても綺麗なので今まで見えなかった部分を網羅できて非常に満足です。高齢の親と離れて暮らす方には本当にお勧めします。
介護用見守りカメラのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | センサー | 画角 | ズーム | 会話 | 画質 | 夜間機能 | 録画機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
300万画素の高画質モデルで鮮明な映像で見守る |
動体検知 |
水平方向360º・垂直方向114º |
- |
双方向通話 |
300万画素 |
ナイトビジョン |
マイクロSDカード(最大256GB)対応 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
8倍ズームで気になる場所を確認できる見守りカメラ |
動体検知 |
120° |
8倍 |
双方向会話 |
1080p |
赤外線ナイトビジョン |
microSDカード(8GB・16GB・32GB)対応 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
開出先でもスマホで手軽に見守りできる |
動体検知・音・温度 |
約118° |
- |
双方向会話 |
200万画素 |
赤外線LED |
microSDカード(512MB~2GB)・microSDHCカード(4GB~32GB)・microSDXCカード(64GB~256GB)対応 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
パナソニック製の介護用にもぴったりな高品質見守りカメラ |
動体検知・音・温度 |
水平方向70°・垂直方向50° |
- |
プレストーク方式 |
CMOS 30万画素 |
赤外線LED |
- |
||
5位 |
楽天 ヤフー 公式サイトを見る |
介護保険への切り替えにも対応!ネット環境不要介護用見守りカメラ |
動体 |
水平方向78°・垂直方向46°・対角103° |
- |
双方向会話 |
320×240(QVGA) |
赤外線LED(暗視モード) |
SDカード内蔵 |
||
6位 |
Amazon 楽天 |
高齢者の見守りにもおすすめなみてるちゃんシリーズ |
動体検知 |
水平角度:左右 355度/垂直角度:上下90度 |
- |
双方向通話 |
300万画素 |
赤外線LED |
microSDカード(最大128GB)対応 |
||
7位 |
Amazon ヤフー |
スマホアプリで簡単操作な会話できるカメラ |
動体検知 |
水平方向360°・垂直方向114° |
- |
双方向通話 |
1080p |
ナイトビジョン |
マイクロSDカード(最大128GB)対応 |
||
8位 |
楽天 ヤフー |
高齢者におすすめ温度と湿度も測ってくれる優秀さが魅力 |
動体検知・温度・湿度 |
水平角度:左右 355度/垂直角度:上下50度 |
デジタルズーム |
双方向通話 |
500万画素 |
赤外線LED |
マイクロSDカード(最大128GB)対応 |
||
9位 |
Amazon 楽天 |
動体検知したときに録画してくれるから安心 |
動体・顔・音声検知 |
水平350°・垂直100° |
8倍 |
双方向会話 |
400万画素 |
赤外線内蔵 |
マイクロSDカード(最大128GB)対応・クラウドボックス・クラウドストレージ |
||
10位 |
Amazon |
4倍デジタルズームで室内の状況も詳しく確認 |
動体検知 |
水平320° ・垂直80° |
4倍デジタルズーム |
両方向音声会話 |
1080P/200万画素 |
暗視撮影 |
8〜128GBのマイクロSDカード対応・アプリのクラウドサービス(オプション) |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
介護用見守りカメラの設置場所は?
介護用見守りカメラの設置場所は、見守りの目的にあわせて選びましょう。時間通りに薬を飲んでいるか確認したい場合は、リビングやダイニングが見える場所に設置しましょう。デイサービスなどに出かけたのを確認したい場合は、玄関付近に設置するのもおすすめです。
夜中の行動や寝起きの時間などを確認する場合は、上から寝室全体を見渡せる場所に設置しましょう。
介護保険で購入・レンタルの補助金がおりる?
福祉用具として認定された見守りカメラであれば、購入やレンタルのときに介護保険を利用して1割~3割程度の自己負担で使えます。ただし要介護認定を受けている方のサービスのため、まずはお近くの地域包括支援センターに相談してみましょう。
すでに要介護認定を持っている方の場合は、担当のケアマネジャーに相談してみるのがおすすめです。見守りカメラの購入や、レンタル貸与などに補助金が出て自己負担が少なくなる場合があります。
しかし、商品は福祉用具として認定された見守りカメラのみです。機能が限られてくるので、自分の用途に合った見守りカメラの場合に活用しましょう。他の機能が欲しい方や種類を選びたい方は自身で購入するのがおすすめです。
見守りカメラの製造メーカーやその他の製品との違いは?
見守りカメラの製造メーカーやその他の製品には、さまざまな違いがあります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。
見守りカメラと家庭用防犯カメラの違い
基本的には、見守りカメラと家庭用防犯カメラの機能は同じです。ベビーカメラ・ベビーモニター・ペットカメラなど、それぞれの商品に特化した部分はあったとしても基本的機能は一緒なので、介護用見守りカメラとして問題なく使用できます。
介護のために家庭用防犯カメラを活用する場合には、ネットワークに繋がっているタイプがおすすめです。少しでも目を離すのが心配な介護では、スマホなどでリアルタイムにすぐ対応できるため重宝します。
ご家庭で介護にカメラを活用しようと考えている方は、見守りカメラと一緒に家庭用防犯カメラもチェックしておきましょう。以下の記事では、家庭用防犯カメラの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
介護用見守りカメラと介護用モニターの違い
介護見守りカメラと同様に、介護モニターもよく見かけます。この2つの商品は基本的に同じです。以前は、カメラとモニターがセットになって販売されているケースが多く、介護見守りカメラよりも介護用モニターと呼ばれていました。
しかし、現在はスマートフォンなどの携帯端末とネット環境が発達し、わざわざ高額なモニターを買わなくても、手軽に画像や動画データを見られるため、カメラのみ販売され、モニターの代わりに手持ちの携帯端末を使用する場合が増えました。
海外メーカーとパナソニックなど日本メーカーの見守りカメラの違い
介護用見守りカメラに多い海外製のものはほとんどが安価ですが、海外メーカーのため日本語での問い合わせをしにくい場合があります。パナソニックなど日本メーカーのものは値段が高い傾向にありますが、その分品質や機能もよく人気も高いです。
日本メーカーの製品でも製造は海外で行っている場合もありますが、窓口がしっかり設置されていたり保証期間が長かったりと多くのメーカーでアフターサポートが充実しています。
ネット環境なし介護用見守りカメラのメリット・デメリット
ネット環境なしでも使える介護用見守りカメラのメリットは、ネット環境やWi-Fi環境の整っていない場所でも工事など不要で、手軽に使用できる点です。また、夜間の見守りや食事など手が離せないときの見守りにも非常に役に立ちます。
デメリットとしては、ある一定の距離や障害物の少ない場所での使用など、使用できる範囲に制限がある点です。また、ほとんどの商品がモニターとセットになっているため、ネット環境が必要なスマホで見るタイプのカメラよりも値段が高い傾向にあります。
ほかにも介護用グッズをチェックしよう
以下の記事では、介護に役立ついろいろな商品をランキング形式で紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
赤ちゃんやペットの見守りはこちら!
見守りカメラは介護用以外に、赤ちゃんやペットの見守りにも活用できます。見守りカメラは離れている場所にいても、スマホなどで様子を確認できて便利です。最近では音声のみや高画質のものなどさまざまなタイプがあります。
ペットの見守り用としても、見守りカメラは人気です。出掛けているときに留守番しているペットの様子が気になる方の不安を解消してくれる嬉しいアイテムがたくさん揃っているので検討してみましょう。
以下の記事では、ベビーモニター・ペットカメラのおすすめ人気ランキングを紹介しています。赤ちゃんやペットがお家にいる方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
ここまで介護用見守りカメラの人気おすすめランキング10選をご紹介してきました。介護用見守りカメラといっても動体検知・通話機能・フルHD画質などさまざまな種類がありました。購入の際には、自分の使用する用途に合わせて参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
300万画素に対応しており、高画質で鮮明な映像で見守れます。水平方向360º・垂直方向114ºに対応しており、広い画角を映し出せます。ストレージ容量は最大256GBのSDカードに対応しています。スマホのアプリで音声通話できるのも魅力です。