介護用見守りカメラの人気おすすめランキング10選【高齢者の見守りや通話できるものも】
2023/02/02 更新
介護用見守りカメラは会話できるものやインターネット不要で使えるものなど幅広い商品が販売されていてどれにしようか迷いますよね。そこで今回は介護用見守りカメラの選び方や人気のおすすめ商品をランキング形式でまとめましたので、参考にしてください。
目次
介護用見守りカメラは必要?
介護用見守りカメラは、離れて暮らしているご家族や、ひとり暮らしの老人の様子を見守れるためおすすめです。中にはインターネット不要で使えるものもあり、手軽で役立つ便利な機能がたくさんあります。
センサーが付いているタイプなら予期せぬ事態でもスマホに通知がくるため、すばやい対応が可能です。会話できるタイプならカメラを通して安否確認もおこなえます。しかし、いろいろな種類や機能があるのでどれを選べばよいのか悩みますよね。
そこで今回は、介護用見守りカメラの選び方やおすすめの商品ランキングをご紹介します。ランキングはセンサー・画角・ズーム・通話・画質・録画機能を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
介護用見守りカメラの選び方
介護用の見守りカメラにはいろいろな機能や性能があります。それぞれの特徴をご紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
センサー搭載で選ぶ
見守りカメラの機能の1つにセンサーによる検知機能があります。介護用の見守りカメラとしてでなく、防犯やペット用のカメラとしても便利な機能です。
緊急事態を確認したい方には「動体検知機能付き」がおすすめ
動体検知機能とはカメラの画角内に動くものがあると検知する機能です。防犯カメラによく搭載されている機能で、介護用のものの中には、薬を飲むなどの特定の動作を検知してくれるカメラもあります。スマホに通知設定すれば転倒など緊急事態にもすぐに対応可能です。
熱中症が心配な方は「温度センサー」がおすすめ
温度センサーのついたものなら、見守りたい対象の体温を確認できるので、熱中症や低体温症など体温の変化を離れた場所から確認できます。夏場は家の中にいても熱中症になるリスクが高いです。自分でも気付かないうちに倒れてしまう場合もあるのでおすすめ機能です。
緊急時にすぐ対応したい方は「音センサー」がおすすめ
見守りカメラには、音や音声を検知して知らせてくれる機能があります。介護や見守りでカメラを使う場合は、転倒や物を落とすなど想定外の出来事も予想されるので、何かあったときに声や音に反応して知らせてくれる機能があれば安心です。
画角で選ぶ
介護用見守りカメラにとって画角はとても重要です。用途に合った画角のものを選ぶようにしましょう。
部屋全体を撮影したい方は「水平方向を120°以上」の画角がおすすめ
広さによって変わってきますが、部屋全体を撮影する場合には水平方向に90°以上の画角が必要です。しかし、部屋の隅にぴったりとくっつけて設置できなければ、撮影範囲は90°よりも狭くなってしまいます。
部屋全体を撮影したい場合には120°以上の画角がある見守りカメラがおすすめです。また、画角が広すぎるものは画面の端が湾曲してしまうケースがあるので確認しましょう。介護用で使う場合には死角が少ないものが適しています。
状況で撮影範囲を変えたい方は「角度調整機能」がおすすめ
角度調節機能が付いた見守りカメラなら、撮りたい範囲をピンポイントで撮影できるのでおすすめです。上下左右の角度を調節できるタイプなら、撮影場所に合わせてカメラの角度を調整できるのでいろいろな場所に設置できます。
遠隔からの角度調節に対応したものであれば、シチュエーションに合わせてカメラの撮影範囲を変えられて便利です。通話をするときにも、相手の話の内容や動きに合わせて撮影角度を変えられ、状況を確認できます。
カメラの機能で選ぶ
介護用見守りカメラにはさまざまな機能があります。設置場所や自分の使用する目的に合わせて、カメラの機能も活用しましょう。
広範囲を確認したい方は「首振り機能」がおすすめ
首振り機能があるカメラだと、上下左右の広い範囲を確認できます。固定カメラの場合、カメラの死角などで転倒してしまうと、気付かない危険性がありますが、首振り機能があれば、広範囲をモニタリングできて安心です。
どれくらいの首振り機能があれば安全なのか、設置場所や範囲などを事前に確認しておきましょう。リビングなど広さがある場所には、左右300°以上の広範囲を見渡せるカメラを選ぶのをおすすめします。
表情まで確認したい方は「ズーム機能」がおすすめ
細部まで確認したい方にはズーム機能が付いた見守りカメラがおすすめです。表情やしぐさなどを確認できるので、細かい変化にも気付きやすいのがポイントです。家の様子など気になるところをズームして確認できます。
なにか緊急事態があったとき、映像が遠いために様子が不明だと困るのでズーム機能はチェックしましょう。ズーム機能を選ぶときには4~5倍程度がおすすめです。スマホで確認するときに画質が安定して鮮明な映像を見られます。
老人のひとり暮らしでの声掛けなら会話できる「通話機能」がおすすめ
スピーカーとマイクを搭載しているタイプの見守りカメラなら、双方向で会話できるのでおすすめです。スマホなどで映像を確認できるタイプだと、カメラ越しにも会話がスムーズにおこなえます。
緊急事態のときにはすぐに声掛けができ、電話を操作できない場合にも対応できます。危ないと感じたら、スマホからもとっさに呼びかけられるため、老人のひとり暮らしなどで安心できる機能です。
画質で選ぶ
介護用見守りカメラにとって画質は重要です。設置場所などを確認して、自分に合った画質のものを選ぶようにしましょう。
テレビ電話に活用する方は「100万画素」以上がおすすめ
見守りカメラをテレビ電話として活用して、相手の顔をはっきり確認したい場合には、100万画素以上のものを選ぶようにしましょう。画面サイズによっても見え方が変わるので事前に確認が必要です。
フルHDなどの高画質のものは、画質にこだわる方におすすめですが、データ量が多くなるので、リアルタイム視聴にタイムラグが出たり、保存容量が大きくなってしまいます。データ圧縮機能などが付いたタイプも参考にしましょう。
夜間の様子が気になる方は「赤外線・暗視カメラ」がおすすめ
見守りカメラには夜間撮影モードが付いた商品があります。暗視モードで撮った映像なら、暗い中の様子もクリアに見られるため、老人の睡眠中の様子や深夜徘徊などが心配な方にもおすすめです。
夜間撮影は、主に暗視カメラと赤外線カメラの2つのタイプがあります。暗視カメラは暗い場所でもカラー映像で、赤外線カメラはモノクロ映像の違いがあり、暗視カメラのほうが、赤外線カメラよりも金額が高いのが特徴です。
映像のなめらかさ重視の方は「フレームレート」がおすすめ
映像のなめらかさを示すフレームレートは、1秒間に何枚の静止画を見せるかを「FPS」で表します。数値の大きなものほどなめらかに再生が可能です。フレームレートが30FPSだと、実際に目で見たときのような自然な雰囲気に映ります。
映像のなめらかさより映像の画質を重視したい方は、15FPS程度のフレームレートで十分です。画質とFPSが高いと容量がたくさん必要になるので、自分の使い方に合ったFPSを選ぶようにしましょう。
接続方法で選ぶ
ご家庭のネットワーク環境により見守りカメラを選びましょう。Wi-Fiやインターネットを使わない方も参考にしてみてくださいね。
Wi-Fi環境がある方は「ワイヤレス」タイプがおすすめ
インターネットのWi-Fi環境が、設置する家庭にある場合には、ワイヤレスタイプがおすすめです。従来の見守りカメラは、有線接続のものが多かったですが、現在はワイヤレスが主流になっています。
ケーブルがある場合だと設置場所なども限られ、面倒な配線作業が必要でしたが、ワイヤレスタイプであれば、接続作業も必要ないため設置も簡単です。また、見守りカメラを移動させたい場合にも配線がないのでスムーズにおこなえます。
Wi-Fi環境がない方には「LTE通信」タイプがおすすめ
見守りカメラは、有線LANやWi-Fiなどの通信環境に接続するのが一般的です。スマホ・パソコン・タブレットなどで映像を確認するためにはネットワーク環境が必須ですが、ネットが整備されていない環境で使いたい方や外出時に使用したい方もたくさんいます。
その場合には、LTE通信を利用できる商品を選ぶのがおすすめです。市販のSIMカードを挿入すれば、すぐに高速のLTE通信を利用できます。ネットの関係で今まで利用できなかった環境でも、見守りカメラが使えて便利です。
屋内で安全にこだわる方なら「インターネット不要」がおすすめ
インターネット環境がない方や、セキュリティー面からインターネットに接続したくない方には、屋内で使用するタイプのモニター付き見守りカメラがおすすめです。インターネット不要で使用できます。
インターネットへの接続が可能なタイプでも、接続しなくても使用可能な見守りカメラもあるのでチェックしましょう。基本的に屋外でモニタリングする際にはインターネットに接続が必要ですので、使用環境を確認しておきましょう。
録画機能で選ぶ
安全面と防犯などを考慮する場合、録画機能があると安心です。録画機能や保存についてまとめたのでご紹介します。
防犯が気になる方は「録画機能付き」がおすすめ
見守りカメラはリアルタイムでスマホなどを使って映像を確認できます。特に安全面を考慮すると録画機能付きがおすすめです。緊急時に何が起きたかを、録画で確認できるので対応しやすくなります。
常時録画モードだけではなく、センサーが反応して録画してくれる機能があり、動体検知録画や音声検知録画などの機能があるものだとメモリーも節約できるのがポイントです。用途に合った録画機能の見守りカメラを活用しましょう。
録画を保存したい方は「外付けHDD」対応がおすすめ
見守りカメラ内蔵のメモリーでは大容量のデータを保存できません。SDカード対応のものやネットワーク接続可能の外付けハードディスクであるNAS(ネットワークアタッチトストレージ)対応のものを選ぶのがおすすめです。
SDカードだと容量が限られていますが、NASを利用すれば大容量のデータが保存できます。長時間録画したい方などはNASを活用しましょう。高価格の商品もありますが、自分に合った機能の見守りカメラを選ぶのがポイントです。
使用場所で選ぶ
屋内で使うか、外出先や仕事先で使うかによって見守りカメラの種類も変わってきます。使用場所を参考にして検討してみてください。
外出先から様子が見たい方は「スマホアプリ」タイプがおすすめ
スマホアプリから映像を確認できるアプリモニタータイプは、カメラの設置場所にネットワーク環境があり、スマホを持っていると使用できます。ネット環境があればどこからでも映像をチェックできるのがポイントです。
設置時に接続設定が必要で、接続の安定性が通信状況の影響を受ける可能性があります。しかし、見守りカメラとして一般的なスマホを使用するタイプは、普段からスマホを使っている方にとって手軽に使いやすいのでおすすめです。
屋内で使用する方には「モニター付き」がおすすめ
屋内で使用する場合は、専用モニターがセットになったタイプがあります。ワイヤレスでカメラとモニターが接続されており、電源を入れるだけで使用が可能です。専用モニターは自立できるタイプも多く、立てかけておけて重宝します。
ネットワークに繋がずに使うタイプもあるので、カメラと専用モニターの距離に制限があるのがデメリットです。離れた場所で使用するのには向かないので、あくまでも家の中で別の部屋にいるときなどの場合に活用しましょう。
値段で選びたい方は「用途に合った低価格」を確認
家庭内の部屋ごとに設置したい方は多くの見守りカメラが必要です。見守りカメラをたくさん設置したい方は、価格の安いものを選ぶようにしましょう。お手頃価格でも機能性が優れた商品もあるため、用途に合ったものを選べます。
必ずしも価格帯が安いからといって低品質なわけでなく、機能の違いがポイントです。価格だけで商品を選ばず、本来の利用目的にあったものを選んでください。その中で低価格帯のものを選ぶようにしましょう。
セキュリティー重視の方は「暗号データ」を確認
見守りカメラはネットワークを使用しているため、ハッキングされてしまう可能性があります。家庭内の映像が外部に流出して悪用されないように、最新のモデルだとスマホ転送時に本人以外が見れない高度な暗号データに変換されるものがあるので要チェックです。
見守りカメラ対応のアプリなどをスマホにインストールする際にも安全性を確かめましょう。プライバシーが高い映像を扱うので、セキュリティーをしっかり確認したうえで、信頼できる見守りカメラをご検討ください。
プライベートを尊重したい方は「プライバシーモード」をチェック
離れているご家族が心配で、見守りカメラを活用したい方でも、プライバシーを心配して本人から反対されるケースがあります。そんな方にはプライバシーモードが搭載された見守りカメラがおすすめです。
プライバシーモードをオンにすると、物理的にレンズが遮蔽されて、マイクやスピーカーもオフ状態になります。ご家庭はプライベートな空間ですのでカメラを置く際には、プライバシーを考慮した見守りカメラを選ぶようにしましょう。
介護用カメラの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
今回購入した商品は広角視野が広く画質もHDでとても綺麗なので今まで見えなかった部分を網羅できて非常に満足です。高齢の親と離れて暮らす方には本当にお勧めします。
口コミを紹介
コンパクトでのったりとしていない。信頼性が高い。夜でもOK。うっとりするデザイン。惹かれるデザイン。をー!快適な操作性。
口コミを紹介
リモートで上下左右にモニターを動かせるのも介護用には便利です。
スマホをモニター代わりにするものが流行りですが、家で毎日の使用には面倒だと思いました。この製品の手軽さには敵いません。
口コミを紹介
こちらのスマートカメラは3台目購入設置しています。性能はとても良いです。1台のスマホのアプリ1つで複数台管理できます。
口コミを紹介
まず、言いたいのが凄く小さくて場所をとらないこと。それから使い方や初期設定も説明書に丁寧に書いてるから 簡単。初めてペット用の監視カメラ購入しましたが満足です
口コミを紹介
異変を察知して知らせてくれるのはありがたいと思います。
「ちょっと目を離したすきに発生するトラブル」を未然に回避しやすくなります。
予測はしていましたが、動体検知がよく反応しています。
想像以上に簡単に設置出来て高性能でした
超広角レンズなので部屋の端に設置すれば一箇所でほぼ全て映せます
遠隔操作によるパンやチルトも結構速かったです
塚本無線
見守りカメラ
アレクサ対応で自社クラウド録画機能付きの見守りカメラ
自社開発と製造で高品質の監視カメラなどを製造している、塚本無線の見守りカメラです。ネット環境に接続すると、ホームネットワークシステムを使い、外出中もスマホなどで家の中を確認できます。
録画機能が付いており、映像はクラウドに保存されるので、保存容量を気にせず、いつでも確認でき、アレクサにも対応しているので、お使いのアレクサで操作が可能でとても便利な商品です。
センサー | 動体検知 | 画角 | 水平方向360°・垂直方向93° |
---|---|---|---|
ズーム | - | 通話 | 双方向通話 |
画質 | フルHD 最大365万画素 | 夜間機能 | ナイトビュー |
録画機能 | クラウド・microSD125GBまで |
口コミを紹介
仕事の合間、出掛けている合間に見る我が家のペット。何をしているかの確認が出来てとても良いです。
ラムロック
みまもりCUBE
介護保険適応可能なインターネット不要のサブスク介護用見守りカメラ
1度きりの購入ではなく、月額制のサブスクリプション方式の介護用見守りカメラです。ネット環境なしやWi-Fi不要で利用が可能で、遠方にいてもスマホで映像の確認や相互会話ができます。
使い勝手のよい動体検知機能のほかに、ドアを開けるなどの特定の動きのみを検知するオプションを追加できるのが嬉しいポイントです。ご家族の深夜徘徊などを未然に防ぐのにも役立ちます。
センサー | 動体・音声検知 | 画角 | 水平方向78°・垂直方向46°・対角103° |
---|---|---|---|
ズーム | - | 通話 | 相互通話 |
画質 | 320×240(QVGA) | 夜間機能 | 赤外線LED(暗視モード) |
録画機能 | microSD |
Panasonic
屋内カメラキット KX-HJC200K
介護見守りカメラといえばパナソニック製で高品質な見守りカメラ
パナソニック独自のスマ@ホームネットワークシステムにより、いくつものカメラをスマホで確認できる商品です。人感センサーや開閉センサーなどと組み合わせ、よりセキュリティの向上ができます。
カメラ1つで利用する場合でも、外出先などでスマホでチェックしたり、会話が可能です。あとからカメラを増やせて、簡単にスマ@ホームに接続できるため、介護見守りカメラを初めて導入しようと検討されている方に適しています。
センサー | 動体検知 | 画角 | 水平方向70°・垂直方向50° |
---|---|---|---|
ズーム | - | 通話 | プレストーク方式 |
画質 | CMOS 30万画素 | 夜間機能 | 赤外線LED |
録画機能 | microSD 4~32GB |
口コミを紹介
接続も安定をしていて、スマホアプリとシンプルで使いやすいです。
介護用見守りカメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | センサー | 画角 | ズーム | 通話 | 画質 | 夜間機能 | 録画機能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
介護見守りカメラといえばパナソニック製で高品質な見守りカメラ |
動体検知 |
水平方向70°・垂直方向50° |
- |
プレストーク方式 |
CMOS 30万画素 |
赤外線LED |
microSD 4~32GB |
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楽天 ヤフー 公式サイトを見る |
介護保険適応可能なインターネット不要のサブスク介護用見守りカメラ |
動体・音声検知 |
水平方向78°・垂直方向46°・対角103° |
- |
相互通話 |
320×240(QVGA) |
赤外線LED(暗視モード) |
microSD |
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楽天 Amazon ヤフー |
アレクサ対応で自社クラウド録画機能付きの見守りカメラ |
動体検知 |
水平方向360°・垂直方向93° |
- |
双方向通話 |
フルHD 最大365万画素 |
ナイトビュー |
クラウド・microSD125GBまで |
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楽天 Amazon ヤフー |
スマホアプリで簡単操作で会話できる360℃画角の見守りカメラ |
動体・音声検知 |
水平方向360°・垂直方向114° |
- |
相互音声会話可能 |
1080p フルHD画質 |
ナイトビュー |
128GBまでのマイクロSDに録画可能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
パナソニックの日本製クオリティーで老人も安心な機能が充実 |
自動追尾、動作・温度・音検知 |
水平:約54°、垂直:約31° |
- |
- |
フルHD(1920×1080) |
- |
SDカードに録画可能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
温度と湿度も測ってくれる優秀さが魅力 |
動体検知 |
- |
- |
双方向通話可能 |
365万画素 |
赤外線LED |
マイクロSDカード |
|
![]() |
Amazon |
お手頃価格の高機能・広角レンズ見守りカメラ |
動体検知 |
130°超広角レンズ |
可能 |
双方向通話可能 |
200万画素・1080pHD高画質 |
赤外線ライト暗視機能 |
4G-128GBまでのマイクロSDカード |
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楽天 Amazon ヤフー |
電波干渉がないから緊急事態にも安心 |
動作・音・温度検知 |
水平:約+136°(右側)~約-136°(左側) |
デジタル2倍ズーム |
可能 |
30万画素 |
ナイトモード搭載 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
動体検知したときに録画してくれるから安心 |
動体・顔・音声検知 |
水平350°・垂直100° |
8倍 |
双方向通話可能 |
400万画素・2624*1512P解像度 |
暗視モード |
128GまでマイクロSDカード・クラウド保存 |
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楽天 Amazon ヤフー |
4倍デジタルズームで室内の状況も詳しく確認 |
動体検知 |
水平355° ・垂直95° |
4倍デジタルズーム |
双方向通話可能 |
200万画素 |
赤外線暗視機能 |
128GBまでマイクロSDカード・クラウド保存 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
介護保険で購入・レンタルの補助金がおりる?
福祉用具として認定された見守りカメラであれば、購入やレンタルのときに介護保険を利用して1割~3割程度の自己負担で使えます。ただし要介護認定を受けている方のサービスのため、まずはお近くの地域包括支援センターに相談してみましょう。
すでに要介護認定を持っている方の場合は、担当のケアマネジャーに相談してみるのがおすすめです。見守りカメラの購入や、レンタル貸与などに補助金が出て自己負担が少なくなる場合があります。
しかし、商品は福祉用具として認定された見守りカメラのみです。機能が限られてくるので、自分の用途に合った見守りカメラの場合に活用しましょう。他の機能が欲しい方や種類を選びたい方は自身で購入するのがおすすめです。
赤ちゃんやペットの見守りはこちら!
見守りカメラは介護用以外に、赤ちゃんやペットの見守りにも活用できます。見守りカメラは離れている場所にいても、スマホなどで様子を確認できて便利です。最近では音声のみや高画質のものなどさまざまなタイプがあります。
ペットの見守り用としても、見守りカメラは人気です。出掛けているときに留守番しているペットの様子が気になる方の不安を解消してくれる嬉しいアイテムがたくさん揃っているので検討してみましょう。
以下の記事では、ベビーモニター・ペットカメラのおすすめ人気ランキングを紹介しています。赤ちゃんやペットがお家にいる方はぜひチェックしてみてください。
見守りカメラと家庭用防犯カメラって違うの?
基本的には、見守りカメラと家庭用防犯カメラの機能は同じです。ベビーカメラ・ベビーモニター・ペットカメラなど、それぞれの商品に特化した部分はあったとしても基本的機能は一緒なので、介護用見守りカメラとして問題なく使用できます。
介護のために家庭用防犯カメラを活用する場合には、ネットワークに繋がっているタイプがおすすめです。少しでも目を離すのが心配な介護では、スマホなどでリアルタイムにすぐ対応できるため重宝します。
ご家庭で介護にカメラを活用しようと考えている方は、見守りカメラと一緒に家庭用防犯カメラもチェックしておきましょう。以下の記事では、家庭用防犯カメラの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
介護見守りカメラと介護用モニターの違いは?
介護見守りカメラと同様に、介護モニターもよく見かけます。この2つの商品は基本的に同じです。以前は、カメラとモニターがセットになって販売されているケースが多く、介護見守りカメラよりも介護用モニターと呼ばれていました。
しかし、現在はスマートフォンなどの携帯端末とネット環境が発達し、わざわざ高額なモニターを買わなくても、手軽に画像や動画データを見られるため、カメラのみ販売され、モニターの代わりに手持ちの携帯端末を使用する場合が増えました。
海外製とパナソニックなど日本製の見守りカメラの違い
介護用見守りカメラは海外製のものも多く、そのほとんどが安価なものです。パナソニックなど日本製のものは、品質や機能もよく人気も高いため、値段も高い傾向にあります。しかしアフターサポートや質問窓口などが設置され、気軽に質問が可能です。
ネット環境なし介護用見守りカメラのメリット・デメリット
ネット環境なしでも使える介護用見守りカメラのメリットは、ネット環境やWi-Fi環境の整っていない場所でも工事など不要で、手軽に使用できる点です。また、夜間の見守りや食事など手が離せないときの見守りにも非常に役に立ちます。
デメリットとしては、ある一定の距離や障害物の少ない場所での使用など、使用できる範囲に制限がある点です。また、ほとんどの商品がモニターとセットになっているため、ネット環境が必要なスマホで見るタイプのカメラよりも値段が高い傾向にあります。
ほかにも介護用グッズをチェックしよう
以下の記事では、介護に役立ついろいろな商品をランキング形式で紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
まとめ
ここまで介護用見守りカメラの人気おすすめランキング10選をご紹介してきました。介護用見守りカメラといっても動体検知・通話機能・フルHD画質などさまざまな種類がありました。購入の際には、自分の使用する用途に合わせて参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月02日)やレビューをもとに作成しております。
パナソニック独自のスマ@ホームネットワークシステムにより、いくつものカメラをスマホで確認できる商品です。人感センサーや開閉センサーなどと組み合わせ、よりセキュリティの向上ができます。
カメラ1つで利用する場合でも、外出先などでスマホでチェックしたり、会話が可能です。あとからカメラを増やせて、簡単にスマ@ホームに接続できるため、介護見守りカメラを初めて導入しようと検討されている方に適しています。