介護用見守りカメラのおすすめ人気ランキング8選【高齢者の見守りや通話できるのもの】
2021/12/17 更新
目次
介護用見守りカメラは必要?
介護用見守りカメラは、離れて暮らしているご家族や一人暮らしの高齢者の様子を見守ることができますが、本当に必要なのか悩む人も多いですよね。実は、とっても簡単に使えて役立つ便利な機能がたくさんあるんです!
センサーが付いていて予期せぬ事態にスマホに通知が来るのですばやく対応できたり、通話できるタイプならカメラを通して安否確認も行えます。しかし、色々な種類や機能があるのでどれを選べばいいのか悩みますよね。
そこで今回は介護用見守りカメラの選び方やおすすめの商品ランキングをご紹介します。ランキングはセンサー・画角・ズーム・通話・画質・録画機能を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
介護用見守りカメラの選び方
介護用の見守りカメラには色々な機能や性能があります。それぞれの特徴をご紹介しますので、選ぶときに参考にしてくださいね。
センサー搭載で選ぶ
見守りカメラにはセンサーによる検知機能があります。介護用にも役に立つ機能がありますので購入前にチェックしておきましょう。
緊急事態を確認したい人には「動体検知機能付き」がおすすめ
動体検知機能が搭載された見守りカメラなら、自宅にいる家族の様子を必要なときに確認できます。動きを検知したときにスマホに通知してくれるため、安心して見守ることができておすすめです。
撮影範囲内で侵入者があった場合などの緊急事態を知らせてくれるのも安心です。また、あらかじめ設定した動作が完了したことを検知してくれる機能があるものだと、薬を飲むことを設定しておけば離れていても確認できるのが嬉しいですね。
熱中症が心配な方は「温度センサー」がおすすめ
夏場は気温が上昇したり、エアコンが切れてしまったり、家の中にいても熱中症になるリスクがあります。お年寄りの場合は、自分でも気付かないうちに倒れてしまうこともあるので注意が必要です。
見守りカメラに温度センサーが付いていて、体温の確認できれば安心できますよね。温度センサーが付いているカメラには、カメラ周辺の温度が一定温度から外れるとスマホに通知してくれるものもあるので活用しましょう。
緊急時にすぐ対応したい方は「音センサー」がおすすめ
見守りカメラには、音や音声を検知して知らせてくれる機能があります。介護や見守りでカメラを使う場合には、転倒や物を落とすなど想定外の出来事が起きることがあります。何かあったときに声や音に反応して知らせてくれる機能があれば安心です。
画角で選ぶ
介護用見守りカメラにとって画角はとても重要です。用途に合った画角のものを選ぶようにしましょう。ご紹介するのでチェックしてみてくださいね。
部屋全体を撮影したい方は「水平方向を120°以上」の画角がおすすめ
広さによって変わってきますが、部屋全体を撮影する場合には水平方向に90°以上の画角が必要です。しかし、部屋の隅にぴったりとくっつけて設置できなければ、撮影範囲は90°よりも狭くなってしまいます。
部屋全体を撮影したい場合には120°以上の画角がある見守りカメラがおすすめです。また、画角が広すぎるものは画面の端が湾曲してしまうものもあるので注意しましょう。介護用で使う場合には死角が少ないものを選ぶようにしましょう。
状況で撮影範囲を変えたい方は「角度調整機能」がおすすめ
角度調節機能が付いた見守りカメラなら、撮りたい範囲をピンポイントで撮影できるのでおすすめです。上下左右の角度を調節できるタイプなら、撮影場所に合わせてカメラの角度を調整できるので色々な場所に設置することが可能です。
遠隔からの角度調節に対応したものであれば、シチュエーションに合わせてカメラの撮影範囲を変えることができて便利です。通話をするときにも、相手の話の内容や動きに合わせて撮影角度を変えられるので状況を確認するのにぴったりです。
カメラの機能で選ぶ
介護用見守りカメラには様々な機能があります。設置場所や自分の使用する目的に合わせて、カメラの機能も活用しましょう。
広範囲を確認したい方は「首振り機能」がおすすめ
首振り機能があるカメラだと、上下左右の広い範囲を確認することができます。固定カメラの場合、カメラの死角などで転倒などしてしまうと気付かない危険性があります。しかし、首振り機能があれば、広範囲をモニタリングすることができるため安心です。
どれくらいの首振り機能があれば安全なのか、設置場所などを確認しておきましょう。リビングなど広さがある場所には、左右300°以上広範囲を見渡せるカメラを選ぶことがおすすめです。
表情まで確認したい方は「ズーム機能」がおすすめ
細部まで確認したい方にはズーム機能が付いた見守りカメラがおすすめです。表情やしぐさなどを確認することもできるので、細かい変化にも気付きやすいのがポイントです。家の様子など気になるところをズームして確認することもできます。
何か緊急事態があったとき、映像が遠いために様子が分からないと困るのでズーム機能はチェックしましょう。ズーム機能を選ぶときには4~5倍程度がおすすめです。スマホで確認するときに画質が安定して鮮明な映像を見ることができます。
声掛けや会話をしたい方なら「通話機能」がおすすめ
スピーカーとマイクを搭載しているタイプの見守りカメラなら、双方向で会話ができるのでおすすめです。スマホなどで映像を確認できるタイプだとカメラ越しにも会話がスムーズに行えます。
緊急事態のときにはすぐに声掛けができ、電話を操作できない場合にも対応することができます。危ないと思ったらスマホからもとっさに呼びかけることもできるので、いざというときに安心できる機能です。
画質で選ぶ
介護用見守りカメラにとって画質は重要です。設置場所などを確認して、自分に合った画質のものを選ぶようにしましょう。
テレビ電話に活用する方は「100万画素」以上がおすすめ
見守りカメラをテレビ電話として活用する場合、相手の顔をはっきり確認したい場合には100万画素以上のものを選ぶようにしましょう。文字まではっきり映したいときは200万画素以上がおすすめです。画面サイズによっても見え方が変わるので注意しましょう。
解像度はフルHDが最高画質なので、画質の高さを重視する方におすすめです。しかし、高画質なものはデータ量が多くなるので、リアルタイム視聴にタイムラグが出たり、保存容量が大きくなってしまいます。データ圧縮機能などが付いたタイプも参考にしましょう。
夜間の様子が気になる方は「赤外線・暗視カメラ」がおすすめ
見守りカメラには夜間撮影モードが付いた商品があります。暗視モードで撮った映像なら、暗い中の様子もクリアに見ることができるので、睡眠中の様子や深夜徘徊などが心配な方にもおすすめです。
夜間撮影は、主に「暗視カメラ」と「赤外線カメラ」の2つのタイプがあります。暗視カメラはカラー映像ですが、光が弱い場合には真っ暗になってしまいます。赤外線カメラはモノクロ映像です。商品を購入する場合、使用する環境に合ったものを選ぶことが重要です。
映像のなめらかさ重視の方は「フレームレート」がおすすめ
映像のなめらかさを示すフレームレートは、1秒間に何枚の静止画を見せるかを「FPS」という単位で表します。数値の大きなものほどなめらかに再生します。フレームレートが30FPSだと、人の目で見たときに自然に映ります。
映像のなめらかさより映像の画質を重視したい方は15FPS程度のフレームレートで十分です。画質とFPSが高いと容量がたくさん必要になるので、自分の使い方に合ったFPSを選ぶことがおすすめです。
接続方法で選ぶ
ご家庭のネットワーク環境により見守りカメラを選びましょう。Wi-Fiやインターネットを使わない方も参考にしてみてくださいね。
Wi-Fi環境がある方は「ワイヤレス」タイプがおすすめ
Wi-Fi環境が設置する家庭にある場合にはワイヤレスタイプがおすすめです。従来の見守りカメラは有線接続のものが多かったですが、現在はワイヤレスが主流になっています。
ケーブルがある場合だと設置場所なども限られ、面倒な配線作業が必要でした。しかし、ワイヤレスタイプであれば、接続作業も必要ないため設置も簡単に行えます。また、見守りカメラを移動させたい場合にも配線がないのでスムーズに行えます。
Wi-Fi環境がない方には「LTE通信」タイプがおすすめ
見守りカメラは、有線LANやWi-Fiなどの通信環境に接続するのが一般的です。スマホやパソコン、タブレットなどで映像を確認するためにはネットワーク環境が必須ですが、ネット環境が整備されていない環境で使いたい方や外出時に使用したい方もいると思います。
その場合には、LTE通信を利用できる商品を選ぶことがおすすめです。市販のSIMカードを挿入することで、すぐに高速のLTE通信を利用することができます。今まで利用できなかった環境でも見守りカメラを利用することができるのが嬉しいですよね。
屋内で安全にこだわる人なら「インターネット不要」がおすすめ
インターネット環境がない方やセキュリティー面からインターネットに接続したくない方もいると思います。屋内で使用するタイプのモニター付き見守りカメラはインターネットに接続しなくても使うことができます。
また、インターネットへの接続できるタイプでも、接続しなくても使用可能な見守りカメラもあるのでチェックしましょう。基本的に屋外でモニタリングする際にはインターネットに接続することが必要ですので使用環境を確認しておきましょう。
録画機能で選ぶ
安全面を考慮する場合、録画機能があると安心ですよね。録画機能、録画保存についてご紹介したしたので活用してくださいね。
防犯が気になる人は「録画機能」付きがおすすめ
見守りカメラはリアルタイムでスマホなどで映像を確認することができます。しかし、安全面を考えると録画機能付きがおすすめです。緊急時に何が起きたかを録画で確認することができるので対応しやすくなります。
常時録画モードだけではなく、センサーが反応して録画してくれる機能もあります。動体検知録画、音声検知録画などの機能があるものだとメモリーも節約できるのがポイントです。用途に合った録画機能の見守りカメラを活用しましょう。
録画を保存したい方は「外付けHDD」対応がおすすめ
見守りカメラ内蔵のメモリーでは大容量のデータを保存できません。SDカード対応のものやネットワーク接続可能の外付けハードディスクであるNAS(ネットワークアタッチトストレージ)対応のものを選ぶことがおすすめです。
SDカードだと容量が限られていますが、NASを利用することで大容量のデータが保存することができます。長時間録画したい方などはNASを活用しましょう。高価格の商品もありますが、自分に合った機能の見守りカメラを選びましょう。
使用場所で選ぶ
屋内で使うか、外出先や仕事先で使うかによって見守りカメラの種類も変わってきます。使用場所を参考にして検討してみてくださいね。
外出先から様子が見たい人は「スマホアプリ」タイプがおすすめ
スマホアプリから映像を確認できるアプリモニタータイプ。カメラの設置場所にネットワーク環境があり、スマホを持っていることで使用できます。ネット環境があればどこからでも映像をチェックできるのがポイントです。
設置時に接続設定を行うことが必要です。また接続の安定性が通信状況の影響を受ける可能性があります。しかし、見守りカメラとして一般的なスマホを使用するタイプは、普段からスマホを使っている人にとって手軽に使いやすいのでおすすめです。
屋内で使用する方には「モニター付き」がおすすめ
屋内で使用する場合は、見守りカメラには専用モニターがセットになったタイプがあります。ワイヤレスでカメラとモニターが接続されているから、電源を入れるだけで使用できます。専用モニターは自立できるタイプも多く、立てかけておけるのも便利ですよね。
またネットワークに繋がずに使うタイプもあるので、カメラと専用モニターの距離に制限があります。離れた場所で使用する際には向かないので、あくまでも家の中で別の部屋にいるときなどの場合に活用しましょう。
値段で選びたい方は「用途に合った低価格」がおすすめ
家庭内の部屋ごとに設置したい方などは多くの見守りカメラが必要です。見守りカメラをたくさん設置することを考えている方には価格の安いものを選ぶようにしましょう。お手頃価格でも機能性が優れた商品もあるので用途に合ったものを選ぶことが重要です。
必ずしも価格帯が安いからといって低品質なわけでなく、機能の違いが重要です。価格だけで商品を選ばず、本来の利用用途にあったものを選ぶことが必要です。そのなかで低価格帯のものを選ぶようにしましょう。
セキュリティー重視の方は「暗号データ」がおすすめ
見守りカメラはネットワークを使用するためハッキングされてしまう可能性があります。家庭内の映像が外部に流出して悪用されないように注意しましょう。最新のモデルだと本人以外が見れないように、スマホ転送時に高度な暗号データに変換されるものもあります。
また見守りカメラ対応のアプリなどをスマホにインストールする際にも安全性を確かめましょう。プライバシーが高い映像を扱うのでセキュリティーをしっかり確認した上で、信頼できる見守りカメラ選びましょう。
プライベートを尊重したい方は「プライバシーモード」搭載がおすすめ
離れているご家族のことが心配で見守りカメラを活用したい方でも、ご家族がプライバシーを心配して反対されることもあると思います。そんな方にはプライバシーモードが搭載された見守りカメラがおすすめです。
プライバシーモードをオンにすると、物理的にレンズが遮蔽されて、マイクやスピーカーもオフ状態になります。ご家庭はプライベートな空間ですのでカメラを置く際には、プライバシーを考慮した見守りカメラを選ぶようにしましょう。
介護用カメラの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
今回購入した商品は広角視野が広く画質もHDでとても綺麗なので今まで見えなかった部分を網羅できて非常に満足です。高齢の親と離れて暮らす方には本当にお勧めします。
口コミを紹介
このカメラは設定も楽で日本語マニアルも有り、また、パン・チルトも早くスムーズです。解像度も高く綺麗です。アラームも音や、動態、顔認識と機能が多くありがたいです。
口コミを紹介
まず、映像がきれいで画質がよく、カメラを動かせるのでワンルームの全体が見通せます。今まで出向かなければ分からなかった親の様子が、心配になった都度確認できます。また、映像を拡大できるので、目を開けているかなど表情も十分確認できます。
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リモートで上下左右にモニターを動かせるのも介護用には便利です。
スマホをモニター代わりにするものが流行りですが、家で毎日の使用には面倒だと思いました。この製品の手軽さには敵いません。
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自宅の祖母の様子を見るために購入しました。何より設定も簡単で、画質もそれなりによく、満足しています。上の画像にあるように、カメラ内で動きがあれば通知も来るので留守中の防犯カメラとしても機能します。
口コミを紹介
画像は暗所でも綺麗に確認でき、又遠隔操作でカメラの動きもとてもスムーズです。
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異変を察知して知らせてくれるのはありがたいと思います。
「ちょっと目を離したすきに発生するトラブル」を未然に回避しやすくなります。
予測はしていましたが、動体検知がよく反応しています。
口コミを紹介
想像以上に簡単に設置出来て高性能でした
超広角レンズなので部屋の端に設置すれば一箇所でほぼ全て映せます
遠隔操作によるパンやチルトも結構速かったです
介護用見守りカメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | センサー | 画角 | ズーム | 通話 | 画質 | 夜間機能 | 録画機能 | |
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1
![]() |
ネットワークWi-Fiカメラ |
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スマホアプリで簡単操作できる360℃画角の見守りカメラ |
動体・音声検知 | 水平方向360°・垂直方向114° | ー | 相互音声会話可能 | 1080p フルHD画質 | ナイトビュー | 128GBまでのマイクロSDに録画可能 |
2
![]() |
ネットワークカメラ スマ@ホーム |
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パナソニックの日本製クオリティーで機能充実! |
自動追尾、動作・温度・音検知 | 水平:約54°、垂直:約31° | ー | ー | フルHD(1920×1080) | ー | SDカードに録画可能 |
3
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ベビーモニター |
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暗視・ズームもできる高画質のモニター付き見守りカメラ |
音・温度検知 | 上下120度、左右360度 | 可能 | 双方向音声通信 | 1080P FHD画質・200万画素 | 赤外線暗視機能 | ー |
4
![]() |
ネットワークカメラ |
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お手頃価格の高機能・広角レンズ見守りカメラ |
動体検知 | 130°超広角レンズ | 可能 | 双方向通話可能 | 200万画素・1080pHD高画質 | 赤外線ライト暗視機能 | 4G-128GBまでのマイクロSDカード |
5
![]() |
ベビーモニター |
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電波干渉がないから緊急事態にも安心! |
動作・音・温度検知 | 水平:約+136°(右側)~約-136°(左側) | デジタル2倍ズーム | 可能 | 30万画素 | ナイトモード搭載 | ー |
6
![]() |
ネットワークカメラ |
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動体検知したときに録画してくれるから安心! |
動体・顔・音声検知 | 水平350°・垂直100° | 8倍 | 双方向通話可能 | 400万画素・2624*1512P解像度 | 暗視モード | 128GまでマイクロSDカード・クラウド保存 |
7
![]() |
ネットワークカメラ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
自動追尾システムで見守りも簡単に! |
動体・音検知 | 水平350°・垂直100° | ー | 双方音声通話可能 | 300万画素・1536PHD高画質 | 赤外線暗視機能 | 128GまでマイクロSDカード・クラウド保存 |
8
![]() |
ネットワークカメラ |
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4倍デジタルズームで室内の状況も詳しく確認! |
動体検知 | 水平355° ・垂直95° | 4倍デジタルズーム | 双方向通話可能 | 3MP高解像 | 赤外線暗視機能 | 128GまでマイクロSDカード・クラウド保存 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
介護保険で購入・レンタルの補助金がおりる?
福祉用具として認定された見守りカメラであれば、購入時やレンタルのときに1割~3割程度の自己負担で利用できます。ただし要介護認定を受けている方のサービスになります。まずはお近くの地域包括支援センターに相談してみましょう。
すでに要介護認定を持っている方の場合は、担当のケアマネジャーに相談してみることがおすすめです。見守りカメラの購入、レンタル貸与などに補助金が出て自己負担が少なくなる場合があります。
しかし、商品は福祉用具として認定された見守りカメラのみになります。機能が限られてくるので、自分の用途に合った見守りカメラの場合に活用しましょう。他の機能が欲しい方や種類を選びたい方は自身で購入することがおすすめです。
赤ちゃんやペットの見守りはこちら!
見守りカメラは介護用以外にも、赤ちゃんやペットの見守りにも活用できます。見守りカメラは離れている場所にいてもスマホなどで赤ちゃんの様子を確認することができて便利ですよね。最近では音声のみや高画質のものなど様々なタイプがありますよ。
そして、ペット用としても見守りカメラは人気があります。出掛けているときに留守番しているペットの様子が気になるという方も多いと思います。そんな不安を解消してくれるのが嬉しいアイテムです。
以下の記事では、ベビーモニター・ペットカメラのおすすめ人気ランキングを紹介しています。赤ちゃんやペットがお家にいる方はぜひチェックしてみてくださいね。
見守りカメラと家庭用防犯カメラって違うの?
基本的には、見守りカメラと家庭用防犯カメラの機能は同じです。ベビーカメラ、ベビーモニター、ペットカメラなど、それぞれの商品に特化した部分はあったとしても基本的機能は一緒なので、介護用見守りカメラとして問題なく使用することができます。
介護のために家庭用防犯カメラを活用する場合には、ネットワークに繋がっているタイプがおすすめです。少しでも目を離すのが心配な介護では、スマホなどでリアルタイムにすぐ対応できるため重宝します。
ご家庭で介護にカメラを活用しようと考えている方は、見守りカメラと一緒に家庭用防犯カメラもチェックしておきましょう。以下の記事では、家庭用防犯カメラの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ほかにも介護用グッズをチェックしよう
下記の記事では、介護に役立ついろいろな商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
ここまで介護用見守りカメラの人気おすすめランキング8選を紹介してきました。介護用見守りカメラといっても動体検知、通話機能、フルHD画質など様々な種類がありました。購入の際には、自分の使用する用途に合わせて参考にしてみてくださいね。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月17日)やレビューをもとに作成しております。
スマホの画面を指でスライドすることで画面の回転を遠隔操作できます。上下左右に首振り機能がある超広角レンズを介することで360°の視野があるのもポイント。4倍デジタルズームも搭載されていて、室内の状況も詳しく確認できるのも便利ですね。