【2023年最新版】バーチャルキーボードの人気おすすめランキング7選【仕組みも解説】
2023/03/09 更新
レーザーで投影したキーをタッチして文字の入力ができるのがバーチャルキーボードです。場所を取らないのでPCとセットで持ち運びができて、さらにスマホとも接続できるので使い勝手もよく非常に便利です。今回はバーチャルキーボードの仕組みや選び方、人気のおすすめ商品をランキング形式でまとめました。是非参考にしてみてください。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
バーチャルキーボードのなら持ち運び簡単
備え付けのキーボードが使いにくいから、外付けキーボードを買おうか悩んでいるなんて話を聞いたことはありませんか?確かに備え付けのキーボードが使いにくいなら、新たなキーボードを検討した方がいいでしょう。
ただ、windows・Mac対応ノートPCやタブレット本体に加えて外付けキーボードを持ち運ぶとなると、荷物が増えて大変です。スマホでも使えるバーチャルキーボードは物理キーボードほど場所を取らずに、文字入力のストレスを改善してくれますよ。
そこで今回は、バーチャルキーボードの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはキーボードの視認性・機能性・携帯性・デザインを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
バーチャルキーボードの選び方
機能性の異なる商品が数多く販売されているのがバーチャルキーボードです。そこで選び方のポイントをいくつかご紹介するので、参考にしてください。
しっかり動作させるなら「対応OS・バージョン」をチェック
真っ先に確認すべきことは、バーチャルキーボードが自分のノートPCやタブレットのOSバージョンに対応しているかどうかです。対応していなければ、どれほど高性能な商品でも動作しません。
この確認を怠ると、買ったはいいもののただの置物と化します。購入前にはバーチャルキーボードの対応OS・バージョンを必ずチェックしましょう。基本的に、対応OS・バージョンよりも新しいものにしておけば問題なく使用できるはずです。
下記では、iPad用キーボードおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
windows・Macだけでなく「スマホ対応」のものをチェック
バーチャルキーボードには、WindowsOSやMacOSだけでなく、iOSやAndroidOSに対応したものも存在します。iOS・AndroidOS対応のものなら、お手持ちのスマホにバーチャルキーボードを接続可能です。
タッチパネルを使った文字入力が苦手な方や、スマホをスタンドに立てかけて使用する方なら、バーチャルキーボードがあれば文字入力がより快適になります。もう、スマホの小さなタッチパネルを使用する必要はありません。
なかにはiOSのみ対応、AndroidOSのみ対応の機種があります。スマホ対応の大枠で考えずにご自身のスマホのOSと照らし合わせてチェックしてください。
キーボードの使い勝手で選ぶ
選ぶ際、やはり一番気になるポイントはキーボードの使いやすさではないでしょうか。ここではキーボードの使い勝手の面から、次の2点に注目するのをおすすめします。
「キーピッチ・キーボード(テンキー)サイズ」は高い視認性がおすすめ
商品ごとに「キーピッチ(キーの配列のこと)」やサイズ感が若干異なりますので、購入前に、デバイスから投影される仮想キーボードのキーピッチやテンキーを含めたサイズ感は必ずチェックしておく必要があります。
キーボードは非常に使用頻度の高いアイテムなので、キーピッチやサイズ感がしっくり来なくて使いにくいと、それだけでストレスになるので注意です。そうならないためにも、事前確認をおこないましょう。
自分の指を仮想キーボード上に照らし合わせてみる、普段使用しているノートPCを横に置いてサイズ感を見比べてみるなどの確認をおこなって、違和感なく使用できそうかチェックしてください。
入力感が大事なら「文字認識速度・精度」のいいものがおすすめ
バーチャルキーボードは、指の動きを赤外線センサーが感知してから文字入力をしています。赤外線の感知が必要な分、物理キーボードに比べて文字の入力速度が遅くなる傾向があることを押さえておいてください。
物理キーボード使用時のタイピング速度と変わらないスピードで文字入力をしたいところです。そんなときは、デバイスの文字認識速度に注目してみましょう。文字認識速度とは、1分間にタイピングをおこなったときに何文字認識できるかを表したものです。
文字認識速度が速いものほど精度が高くなります。1分間で350文字ほど認識できる高精度のものもあるのが特徴です。文字認識の精度が高ければ、タイピング速度の早い方でもストレスなく使用できます。
機能性で選ぶ
バーチャルキーボードのなかには、さまざまな便利機能を備えたものがあります。バーチャルキーボードを選ぶ際には、そういった機能性を重視してみるのもいいでしょう。
バーチャルマウスを使用するなら「マウスモード搭載」がおすすめ
音楽・ラジオ好きには「スピーカー機能」がおすすめ
音楽やラジオを聞きながら作業をする習慣のある方には、スピーカー機能を搭載したバーチャルキーボードをおすすめします。PCやタブレット本体よりも大音量で音楽やラジオを流しながら文字入力ができるので、今までよりもずっと作業がはかどるはずです。
持ち運びするなら「防水機能」がおすすめ
出先で突然の雨に降られたとしても、デバイスに防水機能が搭載されていれば恐れることはありません。日常的にノートPCやタブレットを持ち運ぶ機会が多い方は、防水機能のついたバーチャルキーボードを選んでください。
もちろん、PC・タブレット本体の防水対策もちゃんとしてください。精密機械に水分は厳禁です。以下の記事では、防水タブレットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
出先での使用が多いなら「バッテリーの持ち」をチェック
出先で使用する上で気になるのはバッテリーの容量です。多くの商品は、フル充電の状態で2〜3時間ほどの稼働ができる設計になっています。この稼働時間だと少し不安が残るという方は、省電力モードを搭載したものを選んでください。
もしくは、3時間以上の連続使用ができる商品を選ぶのをおすすめします。充電が切れそうなときはモバイルバッテリーで充電する必要があるのも特徴です。ご自身のモバイルバッテリーが接続できるかも事前に確認しておくことを忘れないでおいてください。
「携帯性・持ち運びやすさ」もチェック
バーチャルキーボードは持ち運んで使用するケースの方が多いです。となると、必然的に持ち運びやすさも重要になってきます。ご自身のカバンに収めやすいサイズ・形状なのか、持ち運んで苦にならない重さなのかをチェックしておくのがおすすめです。
なかには、バーチャルキーボード単体で持ち運ぶケースを想定して、ストラップを通せる穴がついているものもあったりします。ノートPCやタブレットのお供として持ち運びしやすいものを選びましょう。
見た目のよさなら「近未来的ビジュアル」をチェック
今まではバーチャルキーボードを機能面で選ぶ方法をご紹介してきましたが、皆さんがバーチャルキーボードのどこに一番興味を引かれたか、やはりその近未来的な機能・フォルムではないでしょうか。
機能面や利便性には一度目をつぶり、見た目オンリーで選んでみてください。車内はもちろん、自宅での作業のテンションが上がること間違いなしです。ぜひランキングもチェックしてみてください。
さまざまな使い方をしたいなら「接続方法」をチェック
バーチャルキーボードとご自身の利用端末の接続方法を確認しましょう。バーチャルキーボードには大きく分けて、有線USB接続・無線USB接続・Bluetooth接続の3つの接続方法があり、製品によって異なります。
最近の商品はBluetooth接続のものが多いのですが、ものによってはUSB接続が求められる場合もあります。ノートPCに接続する場合なら上記のいずれも対応できるのであまり問題はないのもポイントです。
ただ、スマホやタブレットへ接続する場合、USB接続だと別途USBケーブルが必要になったり、そもそも接続できなかったりするケースがあるので注意してください。
デザインで選ぶならエレコムなどの「メーカー」もチェック
デザインやビジュアルにもこだわりたいならエレコムなどのメーカーもチェックしてみましょう。さまざまなメーカーからサイズや使用感も異なるバーチャルキーボードが販売されているので、選べる幅も広いのが魅力です。
迷った際は、有名メーカーの商品をまずは確認してみてください。
バーチャルキーボードの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
キー配置も使いやすく、なによりタッチパッドがついていて操作もしやすく作業効率が格段に上がりました。
DeHaccie
マジックキューブ
windows・Macでも使えるバーチャルキーボードの代名詞
バーチャルキーボードの代名詞のDeHaccieは、1分間に約350文字を認識するので、ストレスを感じることなく文字入力ができます。マウスモードに切り替えればマウス操作も可能です。
Bluetooth HIDプロファイル製品に対応しており、多くの機器で利用できます。本体が軽量なのでどこへでも気軽に持ち運べるのも魅力です。
ワイヤレス対応 | Bluetooth | 連続使用可能時間 | - |
---|---|---|---|
重量 | 78g | 対応OS | Android 2.0以上、iOS 4.0以上、Windows 7 Phone以上、Windows 7以上、Mac OS X以上、その他Bluetooth HIDプロファイル対応機器 |
寸法 | 38.1 x 38.1 x 25.4 mm |
Nwlgl
ワイヤレスプロジェクションBluetooth仮想キーボード
入力ミスの少ない円形ボタンキーボードを採用
使用者の入力ミスを減らすため、あえてキーとキーの間に隙間を入れた円形ボタンレイアウトを採用しています。2リチウムイオンバッテリーを搭載しているため、マイクロUSBポートを介してスマホなどの電子機器を充電可能です。
バーチャルキーボードを未使用の状態で8秒間放置すると、自動的に省電力モードに切り替わるのでバッテリーの持ちも安心できます。省電力モードからの復帰は、投影領域に指を置くだけです。
ワイヤレス対応 | Bluetooth | 連続使用可能時間 | - |
---|---|---|---|
重量 | - | 対応OS | - |
寸法 | - |
口コミを紹介
一昔前の製品より良くなっている
スムージィ
Celluon Epic シルバー SMEPJSV
バーチャルキーボードの代名詞マジックキューブのリニューアルモデル
Epicは「マジックキューブ」のリニューアルモデルです。よりスリムなフォルムとなり携帯性が向上、ますます持ち運びやすくなりました。Bluetooth HIDプロファイル対応端末なら接続可能なので、多くの端末で利用できます。
タイピング時の文字認識速度は1分間に約350字です。ストレスなく文字入力ができるので、仕事にも使いやすい。キーボード・マウスモードを切り替えてタッチパッドのような操作もできます。
ワイヤレス対応 | Bluetooth | 連続使用可能時間 | 2時間 |
---|---|---|---|
重量 | 58.5g | 対応OS | BluetoothHIDプロファイル対応端末なら可 |
寸法 | 20 × 70 × 40 mm |
口コミを紹介
iPadminiでキー入力する際にちょうど良いガジェットです。薄いのでかさばらないのも◎
Elecom(エレコム)
プロジェクションキーボード
使い勝手のいいiOSに最適化されたエレコムのバーチャルキーボード
デバイス背面の電源をONにしてペアリングするだけで、簡単にApple製品と同期、スマートにキーボードを使用できます。文字認識速度は1分間に最大350文字なので、快適なタイピングが可能です。
キーボード・マウスモードの切り替えが可能。場所を取らない超小型ボディに加え、持ち運びに便利なフィンガーストラップを付属しています。
ワイヤレス対応 | Bluetooth | 連続使用可能時間 | 2時間 |
---|---|---|---|
重量 | 100g | 対応OS | iOS・Mac OS・BluetoothRHIDプロファイルに対応したAndroid端末 |
寸法 | 29 x 38 x 75 mm |
imp.
R2-D2 バーチャルキーボード
R2-D2型のデバイスで気分はスターウォーズ
スターウォーズに登場する大人気ドロイド・R2–D2をモチーフにしたバーチャルキーボードです。キー操作時には、R2–D2の音声が効果音として出るのもファンには嬉しいポイントになっています。
また、見かけによらずマウスモード・省電力モード搭載の高機能さも魅力です。もちろんこれらのモード切り替え時もR2–D2の音声が出る仕掛けになっています。単なるファンアイテムにとどまらず、実用性も兼ねそろえた商品です。
ワイヤレス対応 | Bluetooth | 連続使用可能時間 | 2時間 |
---|---|---|---|
重量 | 100g | 対応OS | iOS4.0以上のiPhone, iPod, iPod touch及びiPad mini, Android4.0以上のスマートフォン及びタブレット端末 |
寸法 | 98 × 51 × 70 mm |
口コミを紹介
かなり良くできていて感激です。
バーチャルキーボードのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ワイヤレス対応 | 連続使用可能時間 | 重量 | 対応OS | 寸法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
R2-D2型のデバイスで気分はスターウォーズ |
Bluetooth |
2時間 |
100g |
iOS4.0以上のiPhone, iPod, iPod touch及びiPad mini, Android4.0以上のスマートフォン及びタブレット端末 |
98 × 51 × 70 mm |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
楽器の演奏もできる高性能テンキーレスバーチャルキーボード |
Bluetooth |
- |
- |
- |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
使い勝手のいいiOSに最適化されたエレコムのバーチャルキーボード |
Bluetooth |
2時間 |
100g |
iOS・Mac OS・BluetoothRHIDプロファイルに対応したAndroid端末 |
29 x 38 x 75 mm |
|
![]() |
Amazon 楽天 |
バーチャルキーボードの代名詞マジックキューブのリニューアルモデル |
Bluetooth |
2時間 |
58.5g |
BluetoothHIDプロファイル対応端末なら可 |
20 × 70 × 40 mm |
|
![]() |
Amazon 楽天 |
入力ミスの少ない円形ボタンキーボードを採用 |
Bluetooth |
- |
- |
- |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 |
windows・Macでも使えるバーチャルキーボードの代名詞 |
Bluetooth |
- |
78g |
Android 2.0以上、iOS 4.0以上、Windows 7 Phone以上、Windows 7以上、Mac OS X以上、その他Bluetooth HIDプロファイル対応機器 |
38.1 x 38.1 x 25.4 mm |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
スマホやタブレットと接続できるキーボード |
Bluetooth |
- |
- |
- |
折り畳み可能 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
まだこんなにある携帯可能なキーボード
今回はバーチャルキーボードの人気おすすめランキングをご紹介してきましたが、携帯可能なキーボードはまだまだあるのも特徴です。以下の記事では、ノートPCやタブレット、スマホに使える外付けキーボードを数多くご紹介しています。
スリムなものや折り畳み式のものなど、さまざまな商品があるので、そちらも合わせてご覧ください。
バーチャルキーボードとは?プロジェクション投影機能を解説
バーチャルキーボードとは、半導体レーザーの投影によって平面上に「仮想キーボード」を投影(プロジェクション)するものを指します。物理キーボードを持たずにソフトウェア上でキーボードを再現しているので、ソフトウェアキーボードとも呼ばれるのも特徴です。
バーチャルの名称から何やらハイテク技術が駆使されていそうですが、その仕組みは意外と単純になっています。半導体レーザーが再現した仮想キーボードに指でタッチすると、赤外線センサーがそれを感知し、ディスプレイ上に文字が入力される仕組みです。
物理キーボードを必要としないのでシンプルかつコンパクトな形状をしており、まるでSF映画のガジェットのような存在感のあるアイテムになります。
バーチャルキーボードのメリット・デメリット
バーチャルキーボードを使用する際のメリットとデメリットを事前にご紹介します。バーチャルキーボードのメリットは主に3つです。軽くてコンパクトなので持ち運びしやすい・タッチパネルよりタイピングしやすい・デザインがかっこいい点などがあげられます。
一方、デメリットはタイピングに慣れるまで少し時間がかかる・高額なものが多い・使用する前に充電する必要がある点です。どんなものにもメリット・デメリットはあるので、それを理解した上で選んでみてください。
まとめ
見た目にも機能的にも優れたバーチャルキーボードを手に入れたら、今まで以上にノートPCやタブレットの持ち運びが楽になることでしょう。ご自身にとってぴったりの1台を手に入れて、快適なPCライフを送ってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月09日)やレビューをもとに作成しております。
スターウォーズに登場する大人気ドロイド・R2–D2をモチーフにしたバーチャルキーボードです。キー操作時には、R2–D2の音声が効果音として出るのもファンには嬉しいポイントになっています。
また、見かけによらずマウスモード・省電力モード搭載の高機能さも魅力です。もちろんこれらのモード切り替え時もR2–D2の音声が出る仕掛けになっています。単なるファンアイテムにとどまらず、実用性も兼ねそろえた商品です。