【プロ監修】Bluetoothトランスミッターのおすすめ人気ランキング10選【遅延なし・充電不要は?】
2024/08/30 更新
Bluetooth非対応機器でもBluetooth接続を可能にするBluetoothトランスミッターは、飛行機・テレビ・iPod classicで使えるものや充電不要なものなど種類が豊富です。今回はおすすめのBluetoothトランスミッターを紹介します。なるべく遅延なしがいい方向けの低遅延モデルも必見です。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
- Bluetoothトランスミッターで音楽鑑賞を快適に!
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- 現役家電販売員が教える選び方
- そもそもBluetoothトランスミッターとは?
- より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
- テレビ向けの人気ランキング3選
- ゲーム向けの人気ランキング3選
- 車向けの人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 飛行機の機内で使えるBluetoothトランスミッターはこちら!
- テレビの音をBluetoothで飛ばす方法
- Bluetoothトランスミッターの使い方をチェック
- 使い方いろいろ!性能をフル活用をするには
- Bluetooth関連機器もあわせてチェック
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
Bluetoothトランスミッターで音楽鑑賞を快適に!
Bluetooth機器とBluetooth非対応機器を無線通信で繋げたい時に使うのが、Bluetoothトランスミッターです。Bluetooth非対応でもワイヤレスイヤホンにつなげたりテレビの音をBluetoothで飛ばすなどができます。
Bluetooth機器を持っていると、Bluetooth非対応のテレビ・iPod classicなどのオーディオ機器・PS4などのゲーム機ともペアリングできたら便利なのにと思う方も多いですよね。最新規格のBluetooth5.0対応・ノイズキャンセリング機能付き・充電不要のものなど種類もさまざまです。
今回は現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、Bluetoothトランスミッターの選び方やおすすめ人気ランキングを紹介します。なるべく遅延なしで使いたい方におすすめの低遅延モデルや飛行機で使えるものもあるので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
テレビ向けのおすすめ商品
ゼンハイザー
Bluetoothオーディオトランスミッター BT T100
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
テレビの音をBluetoothヘッドホンで楽しめる
ゲーム向けのおすすめ商品
JPRiDE(ジェイピー・ライド)
Bluetoothトランスミッター&レシーバー JPT1
Amazon での評価
なるべく遅延なしでゲームをしたい方にもおすすめ
初心者でも1分で簡単にセットアップできるBluetoothトランスミッター&レシーバーです。コンパクトな超小型サイズで持ち運びにも便利です。aptX LL コーデックに対応しており、高音質なサウンドを楽しめます。
また、Blueooth接続でできるだけ遅延なしでゲームしたい方におすすめです。2台同時接続にも対応しているのも魅力です。トレーニングのお供や、車で使用したい方にもおすすめです。
bluetooth | 5.2 |
---|---|
連続再生時間 | 約19時間(トランスミッター) |
重量 | 約18g |
送信距離 | - |
車向けのおすすめ商品
JAPAN AVE
FMトランスミッター JA996
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
ノイズキャンセリング搭載で圧倒的な高音質
無線でも有線でも音楽再生できるFMトランスミッターです。スマホとの無線接続 (Bluetooth) だけでなく、iPod・ウォークマンといった有線接続(AUX機能) にも高音質再生で対応しています。
Bluetooth5.0を搭載しており、エンジンを入れるだけで自動接続可能です。また、FM周波数のノイズも軽減できます。
bluetooth | 5.0 |
---|---|
連続再生時間 | - |
重量 | - |
送信距離 | - |
現役家電販売員が教える選び方
たろっささん
非常に商品数が多いBluetoothトランスミッターですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
Bluetoothトランスミッターを使用する場面
たろっささん
Bluetoothトランスミッターを使用する状況が考えられるのは、「手持ちのイヤホンを無線化したい」か、「手持ちのコンポなどの音源を無線化したい」のどちらかが多いです。前者であればトランスミッターは受信、後者であればトランスミッターは送信ということにそれぞれなります。両用できるものも中にはありますが、送信受信どちらかしかできない製品も中にはありますので方向には注意しましょう。また、車内でスマホをBluetooth接続し、FMで音楽を流すと言った使い方ができるものもありますので、用途に合わせて選びましょう。
どうしても音質は下がってしまうことが多い
たろっささん
Bluetoothというと音質の劣化などはあまりないように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、Bluetoothの場合は音声データを無線にして飛ばすという時点でかなりの信号のロスが発生します。ノイズが乗ってしまったり、低音が響かなかったり酷い時は高音が割れてしまったりする場合も。また、Bluetoothトランスミッターで無線機能をあとづけしたものになりますからその辺りはある程度目をつぶる必要が出てきますので、過度な期待はしないようにしましょう。
接続端子に気をつけて
たろっささん
一番多いのは3.5mmのピンジャック接続を行うものが多いです。少し古い型のコンポなどのイヤホン端子に接続してというシーンが考えられますが、この場合アナログでの接続になりますのであまり音質はよくありません。音質を求めるのであればあまり数は多くありませんが光デジタル端子に対応しているBluetoothトランスミッターを選ぶと良いでしょう。ただし、コンポなどの接続したい機器が光デジタル出力に対応している必要がありますので、そちらは事前に確認を。
そもそもBluetoothトランスミッターとは?
BluetoothトランスミッターとはBluetooth非対応機器に取り付けることで、Bluetooth送信を可能にする送信機のようなアイテムです。テレビやPS4などにトランスミッターを取り付ければ、簡単にBluetooth接続が使用できます。ケーブルレスで使用したいアイテムがある方におすすめです。
より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
Bluetoothトランスミッターにはいろいろな機能があり、迷ってしまう方も多いかもしれません。ここでは製品を購入する際のポイントをご紹介します。
送信距離で選ぶ
Bluetooth製品は通信距離によって3つの区分に分けられています。機器の電波強度を表し、これがClassです。現在、Classは1~3まで規定されています。
定番の使い方ならClass2の「10mタイプ」がおすすめ
まず、Class1は規定上100mとなっています。ですが、この規定は電波強度を指しており、必ず有効範囲が100mであるとは限りません。Class2は10m、class3は1mとなっています。一般的に多く普及しているのはClass2です。
個人的に使用する場合は、Class2のものを選びましょう。Class3はほとんど出回っていないため、購入する際は念のために確認してみてください。
オフィスなどで使うなら「10m以上タイプ」がおすすめ
持ち運びに使用する場合は距離が狭くても問題ないですが、ご家庭やオフィスで使う場合は10m以上あるトランスミッターを選びましょう。また、何m・KWまでの出力ができる製品なのかを目安にするのをおすすめします。
ペアリングするBluetooth機器のClassが合っているかも確認しましょう。Classが違っても通信は可能ですが、送受信が電波硬度の低いClassに合わされてしまうため、両方のBluetooth機器のClassを確認してみてください。
コーデックで選ぶ
音楽データをアナログからデジタルへ変換する際の圧縮方式がコーデックです。ここでは、コーデックの種類についてご紹介します。
価格重視なら「SBC」がおすすめ
SBCは音データを扱う製品なら、必ず実装されているコーデックです。汎用性が高く、ほとんどの製品と対応可能なため、購入者からは価格以上と評価されています。価格重視の方はぜひSBCをチェックしてみてください。
ただし、ほかのコーデックより高圧縮な設定をされているため、表現されない音や音ズレが多いです。よりよい音質で音楽を楽しみたいのであれば、別のコーデックをチェックしてみてください。
iPhone・iPod・iPod classicとあわせて使うなら「AAC」がおすすめ
iPod・ipod classicなどiOSデバイスで使用されている優秀なコーデックです。音の圧縮率はSBCと変わりませんが、AAC送信は送信タイムラグはほとんど発生しません。SBCが苦手な高音域の音も安定して聴けます。
また、音の遅延に関しても、高圧縮で音データを送信しているため、極めて少ないです。そして、SBCで気になったノイズも大幅にカットされます。動画などを観る方におすすめです。
Android端末を使用している方やゲームが好きな方は「aptX・aptX LL」がおすすめ
aptXはAndroidデバイスで多く使われるコーデックで、Android製品や高音質のAV機器に接続したい方におすすめです。圧縮率は70msと低めでSBCより低遅延・高音質なため、CDに近い音質の音楽を聴けたり動画の視聴も快適にできたりします。
また、音ズレを気にせずSwitchやPS5などのゲームをプレイしたい方には、aptXより低遅延なaptX LLが適しています。aptX同様高音質なので、音質にこだわりのある方にもおすすめです。
高音質を追求するなら日本製のソニー「LDAC」がおすすめ
ソニーが独自に開発した、音楽に特化したコーデックです。apt-X HDとほぼ同格の優秀な圧縮方式が採用されています。Bluetoothの送受信共に、ソニーの日本製製品をお持ちの方に特におすすめです。
このタイプのモデルは高性能・高コスパのトランスミッターの多さで知られており、大幅に遅延せずにお使いいただけます。
用途で選ぶ
ここからは用途別に、それぞれの用途で使いやすいモデルの特徴をご紹介していきます。こちらもチェックしていきましょう。
テレビ用なら「複数接続可能モデル」がおすすめ
2~3人で同時にテレビの音声をBluetoothヘッドホンなどで楽しみたい場合は、同時に複数の機器と接続できるモデルがおすすめです。一般的にペアリング可能数は最大7台以上のものがありますが、これは同時使用可能数ではありません。
ペアリングした製品は、役割に応じて決められたプロファイルを使用します。最近ではマルチポイントという機能で2台同時使用が可能な製品も販売されていますが、ペアリングした製品の使い方がまったく同じであれば同時接続は基本的に1台でしか使用できません。
テレビ用のBluetoothトランスミッターが欲しい方は、同時接続可能数をチェックしてください。また、テレビの音声は音ズレが気になりやすいため、aptX LL対応などなるべく低遅延のモデルを選ぶのも大切です。
PS5・Switch用ならなるべく遅延なしで遊べる「低遅延モデル」がおすすめ
PS5・Switch用ならノイズが少ないものや低遅延モデルがおすすめです。特にFPSや格闘ゲームなどでは、ゲームプレイ中の音ズレが勝敗に関わる場合もあります。こうしたトラブルを回避するには、aptX LLなどなるべく遅延なしで使える低遅延コーデック対応のモデルを選ぶのが大切です。
また、低ノイズや低遅延であれば、通勤時など移動中に使用する場合にも快適に使えます。
車用には「FMトランスミッター」がおすすめ
車内での音楽再生が目的なら、FM送信対応のBluetoothトランスミッターがおすすめです。FMトランスミッターでは、デジタルオーディオプレーヤーなどで再生した音楽をFMラジオで聴けます。
主に車内で音楽を再生する時に使用される場合が多く、シガーソケットなどが電力源として利用されます。オーディオにBluetooth機能が付いていなくても、手軽に車内で音楽を再生できるのが魅力です。
快適に使うなら最新規格の「Bluetooth5.0以上」をチェック
Bluetoothの規格にはいくつかのバージョンが存在します。ペアリングした2つの機器の低いバージョンの方に合わせられるのが一般的です。データ伝送速度・音質・到達距離など、バージョンアップするたびに性能が向上します。
ペアリングの相手となるBluetooth機器のバージョンも確認しておきましょう。現在ではバージョンが3.0~5.0まであり、最新規格が5.0です。5.0のものでは最大通信距離が400mにまで対応できます。
現在、市場に出回っている製品は、4.0~4.2が多い傾向です。確認しておきたいのが、Bluetooth3.0以前のバージョンと、4.0以上のバージョンには互換性がない点です。トランスミッターを購入の際には必ずチェックしましょう。
接続端子の種類で選ぶ
Bluetoothトランスミッターには、主にイヤホンジャック・RCA端子・光デジタル端子の3種類があります。正常に通信して音楽や映像を楽しむため、必ず接続する機器と互換性のある端子を選びましょう。
また、Bluetoothトランスミッターは、オーディオ機器と接続するためのインターフェースが必要です。インターフェースの種類は主にAUX・S/PDIF・RCAなどがあります。中でも汎用性が高いのはAUXです。
使用する音源に合わせて、適切なインターフェースを持つ機器を選びましょう。
ある程度の性能なら「3.5mm」をチェック
一般的には3.5mmのソケットを持つデバイスが多いです。接続の関係で問題がなければ大丈夫ですが、そうでない場合には通常の規格のものを選ぶのをおすすめします。
機能性で選ぶ
バッテリーの持ちや接続などの機能に関しても、さまざまな機種があります。手に取って選びたい場合は、直接店舗へ足を運ぶのがおすすめです。
常時給電できるなら充電不要の「連続再生機能」がおすすめ
Bluetoothトランスミッターには、バッテリーをフル充電して使用するものと、バッテリーなしで直接常時充電しながら使用するものがあります。常時給電できる場合、充電不要な連続再生機能も、購入する際のポイントです。
選ぶ際には、コンパクトさや使用する場面に応じた連続再生機能のついたものを選びましょう。自宅で使用する場合は、携帯するコンパクトさより多少サイズが大きくても、バッテリーの持ちが良いものの方がおすすめです。
友達とシェアするなら「2台同時接続可能」がおすすめ
友達と音楽やテレビの音声をシェアしたいなら、2台同時接続可能なタイプを選ぶのがおすすめです。2台のデバイスを同時接続できるので、イヤホンを片耳ずつシェアしなくてもそれぞれのデバイスで快適に音楽視聴ができます。
コスパならイヤホンジャック対応ケーブルなど「付属品の多いもの」がおすすめ
手持ちの機器の型番が古いとトランスミッター対応機種になってない場合があります。そこで注目したいのがケーブルです。とくに有線機器の場合、AUXというイヤホンジャックの形をした端子がついているかが重要になります。
イヤホンジャックには2極(モノラル)・3極(ステレオ)・4極(マイク機能)と、種類があります。3極は一般的な音楽プレーヤーやPCに対応しており、4極はスマホやタブレットなどに対応可能です。
使用する機器を確認し、必要に応じたケーブルが付属している機種を選びましょう。手持ちのステレオやヘッドホン・PC周辺機器・テレビなどの端子と合うケーブルが付属しているものだと、予算的にもコスパがよく大変便利です。
よりクリアな音がいいなら「ノイズキャンセリング・ノイズ軽減」がおすすめ
よりクリアな音を楽しみたいならノイズキャンセリング機能やノイズ軽減機能がついているものがおすすめです。外部の騒音が抑えられれば音楽を聴く際はもちろん、通話の際に役立ちます。また、FMトランスミッターには周波数のズレによるノイズを大幅に低減してくれるものがあります。
利用目的があるなら「対応プロファイル」を確認
Bluetoothはさまざまなデバイスでの通信に使用されますが、実は機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限るため、利用機器のプロファイルを確認する必要があります。A2DPやAVRCPなどさまざまな種類があるので、何に利用するか明確な場合は確認しておきましょう。
売り場で実物を見たいなら「ヨドバシ」をチェック
売り場で直接実物を見たい方は、ヨドバシカメラをチェックしてみてください。ヨドバシカメラは東京・埼玉・千葉などの関東以外にも、宮城・新潟・福岡など、全14都道府県24店舗あるため、売り場へ直接行きやすいです。
「ANKER(アンカー)やJPRiDE(ジェーピー・ライド)」などのメーカーをチェック
Bluetoothトランスミッターを人気のメーカーで選ぶのも1つの手段です。耐久性が高い商品がほしいならANKER(アンカー)をおすすめします。アンカーのBluetoothトランスミッターは、耐久性が高く充電しながらでも使用できるモデルが多いのが特徴です。
コスパを重視するなら、JPRiDE(ジェピー・ライド)がおすすめです。ジェピー・ライドはエムピートレーディングが運営する日本のオーディオメーカー。高品質ながらも価格が安い商品を提供しています。
テレビ向けの人気ランキング3選
ゼンハイザー
Bluetoothオーディオトランスミッター BT T100
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
テレビの音をBluetoothヘッドホンで楽しめる
テレビの音をBluetoothで飛ばせるゼンハイザーのBluetoothオーディオトランスミッターです。接続方法は3.5mmジャックまたは光デジタルケーブルを選択できます。
同時に最大2台のBluetoothヘッドホンと接続できるため、友人や家族と同じものを見て楽しめます。Bluetooth機器とのペアリング状態をLEDライトで知らせてくれるので、分かりやすく使いやすいです。
bluetooth | 4.2 |
---|---|
連続再生時間 | - |
重量 | 85g |
送信距離 | 最大30m |
ゲーム向けの人気ランキング3選
JPRiDE(ジェイピー・ライド)
Bluetoothトランスミッター&レシーバー JPT1
Amazon での評価
なるべく遅延なしでゲームをしたい方にもおすすめ
初心者でも1分で簡単にセットアップできるBluetoothトランスミッター&レシーバーです。コンパクトな超小型サイズで持ち運びにも便利です。aptX LL コーデックに対応しており、高音質なサウンドを楽しめます。
また、Blueooth接続でできるだけ遅延なしでゲームしたい方におすすめです。2台同時接続にも対応しているのも魅力です。トレーニングのお供や、車で使用したい方にもおすすめです。
bluetooth | 5.2 |
---|---|
連続再生時間 | 約19時間(トランスミッター) |
重量 | 約18g |
送信距離 | - |
口コミを紹介
ヘッドホンや機内システムとの相性もあるかと思いますが、自分の場合、音質も音量も必要十分です。小さくて軽いので、降りる時に置き忘れないように!
ラディウス
Bluetoothオーディオトランスミッター RK-BT100C
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
2台同時接続可能!充電不要なゲーム向けBluetoothトランスミッター
USB Type-Cコネクタを搭載しており、スマホ・PC・ゲーム機・TVなどの対応機種に接続できるラディウスのBluetoothオーディオトランスミッターです。高音質・低遅延コーデックaptX/aptX LLに対応しており、ゲームも快適に楽しめます。
オーディオ機器へ最大2台同時接続できるほか、接続機器から給電できるバスパワー駆動を採用し本機への充電が不要な点も特徴です。
bluetooth | 5.0 |
---|---|
連続再生時間 | - |
重量 | - |
送信距離 | 約10m |
口コミを紹介
とてもいい買い物をしました!
クリエイティブ・メディア
Bluetooth オーディオ トランスミッター BT-W3
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
PS4にぴったりの超小型
PS4やSwitchなどゲーム機のコントローラーに接続しても邪魔にならない超小型のBluetoothトランスミッターです。USB形状で携帯性にも優れています。またaptX LL低遅延コーデックにも対応しているため、音ズレも少なくゲームを快適に楽しめます。
bluetooth | 5.0 |
---|---|
連続再生時間 | - |
重量 | - |
送信距離 | 約30m |
口コミを紹介
ホストマシンにBluetoothではなく、USB Audioとして認識されるので、USBオーディオ出力に対応している機器を手軽にaptxLL対応にできます。
車向けの人気おすすめランキング3選
JAPAN AVE
FMトランスミッター JA996
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
ノイズキャンセリング搭載で圧倒的な高音質
無線でも有線でも音楽再生できるFMトランスミッターです。スマホとの無線接続 (Bluetooth) だけでなく、iPod・ウォークマンといった有線接続(AUX機能) にも高音質再生で対応しています。
Bluetooth5.0を搭載しており、エンジンを入れるだけで自動接続可能です。また、FM周波数のノイズも軽減できます。
bluetooth | 5.0 |
---|---|
連続再生時間 | - |
重量 | - |
送信距離 | - |
口コミを紹介
接続も簡単にでき、心配だった音質も問題なし、安く買えたので大満足です。
エレコム(ELECOM)
Bluetooth(R)FMトランスミッター LAT-FMBT02BK
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
エレコムの車用FMトランスミッター
車でスマホやタブレットの音楽をワイヤレスで楽しめるエレコムのFMトランスミッターです。音楽だけでなく、ナビアプリや動画コンテンツの音声をFMカーステレオで聴けるほか、コンテンツ保護規格SCMS-Tにも対応しているので、ワンセグ音声も聴けます。
bluetooth | 4.2 |
---|---|
連続再生時間 | - |
重量 | 約28g |
送信距離 | 最大約10m |
ロコミを紹介
接続もスムーズです。問題なく使えています
下記の記事では「FMトランスミッターの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
飛行機の機内で使えるBluetoothトランスミッターはこちら!
飛行機でも安定した接続で機内エンターテイメントやテレビの音を楽しめるトランスミッターです。航空機内のφ3.5mmデュアルジャックにも対応可能です。一台で送信機・受信機として使用でき、ボタン一つで切替可能です。
イヤホン2台に同時送信できるデュアルストリーム機能付きで、2人同時に楽しめるのも魅力です。
テレビの音をBluetoothで飛ばす方法
テレビの音をBluetoothで飛ばす方法について紹介します。まずBluetoothトランスミッターとテレビを音声ケーブルや光デジタルケーブルなどで繋ぎましょう。次にトランスミッターの電源を入れてBluetoothイヤホンやスピーカーなどとペアリングすれば完了です。
Bluetoothトランスミッターの使い方をチェック
ここからは用途別に、それぞれの用途で使いやすいモデルの特徴をご紹介していきます。こちらもチェックしていきましょう。
送信機として使う場合
Bluetoothトランスミッターを送信機として使う場合には、Bluetooth非対応のテレビやコンポから、サウンドをBluetoothヘッドホンなどに送信できます。まずはBluetooth化させたい機器と、ケーブル接続していきましょう。
その後トランスミッターの電源をオンにし、トランスミッター側とBluetoothの機器をペアリングします。これにより間接的にBluetooth非対応の機器と、Bluetooth機器のペアリングが可能です。こちらもチェックしてみてください。
レシーバー機能も搭載している場合
Bluetoothトランスミッターにはレシーバー機能と一体になっているものもあります。レシーバーが使えれば、スマホなどからBluetooth非対応のコンポ・イヤホンにBluetoothで音源データを送信するのも可能です。
音源データを受信するコンポ・イヤホンなどの機器側にトランスミッターを接続し、音源データをBluetoothで送信できる機器とペアリングします。レシーバー機能によりコンポ・イヤホンと、スマホを接続が可能になり、スマホの音楽を無線で楽しめます。
使い方いろいろ!性能をフル活用をするには
性能をフル活用するためには、手持ちのBluetooth機器とバージョンが近い製品でまとめましょう。現在BluetoothのバージョンはVer1.1〜ver5.0まであり、各性能の特徴を活かすためにもバージョンを揃えるのがおすすめです。
例えば、手持ちの機器がver4.2であれば4.2で揃えるか、下位製品とも互換性があるので、ver4.2と4.0で合わせても利用可能です。ただし、Bluetooth SMART READYの表記がある製品は、古い機器と接続できる場合もあります。
Bluetooth関連機器もあわせてチェック
Bluetooth機器にはBluetoothイヤホン・Bluetoothヘッドホン・Bluetoothキーボード・Bluetoothスピーカーなどさまざまな種類のデバイスがあります。
Airpodsなどのワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンはコード付きイヤホンを凌駕する勢いです。もちろん母体となる再生機器とはBluetoothで接続されています。ワイヤレスによって、運動時やラッシュの電車内でも気軽にイヤホンを利用できるようになりました。
ワイヤレスイヤホンには2種類あります。左右が完全独立型のワイヤレスイヤホンと、左右の本体がケーブルで接続されている左右一体型ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンです。
また、通話口のついているものはBluetooth接続のまま通話ができるので便利です。下記の記事では「Bluetoothイヤホンの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
スマホやタブレットに繋げる折りたたみキーボード
PC感覚でキーボードを使った作業を外でしたい時に嬉しいのが、折りたたみキーボードです。スマートフォンなどとBluetoothで接続すれば、お持ちの機器がPCに早変わりし、いつもの画面にキーボードで文字を打ち込めます。
画面タップには限界があるため、時間を無駄にしたくない方におすすめです。開けば簡単に接続できるので、接続に時間を取られません。場所を選ばずに、自宅PCで作業するかのようなスピードで作業が開始できます。
下記の記事では「折りたたみキーボードの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
音楽の楽しみ方が広がるBluetoothスピーカー
スピーカーは大きな音を出したいときに便利です。スピーカーもBluetooth対応になると、活躍の幅が広がります。例えば、再生機器とスピーカーを離れた場所におけるため、スマホから音楽を流しつつ別の部屋でスマホ操作できます。
また、物によりますがコード式より音質が良い場合があります。さらに、コンパクトサイズのものが多いため、どこにでも持ち運び可能です。車の中・旅行先・バーベキュー会場など、場所を選ばず音楽を大音量で流せます。
邪魔になりがちなコード・レシーバーが不要のBluetoothマウス
Bluetoothマウスとは、Bluetooth通信技術を用いたワイヤレスマウスを指します。有線タイプのようにデスクの邪魔にならず、持ち運びにも便利です。なににもとらわれずマウス操作ができるため、より自由な作業が可能になります。
下記の記事では「Bluetoothマウスの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
ファッションにもなるかっこいいスマートグラス
2022年発売のスマートグラスがあれば、移動中に手を止めずに地図を見たり、料理をしながらレシピの確認をするのが可能です。食事をしながら疑似ディスプレイで映像を見れるものや、スマートグラス越しの景色を撮影できるモデルもあります。
オーディオ機能に特化しているものも多く、防水・ブルーライトカット・オープンイヤー設計などさまざまな便利機能が搭載されているものもあります。
下記の記事では「スマートグラスの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回はBluetoothトランスミッターの人気おすすめ商品や選び方をご紹介しました。充電不要なもの・音の遅延なしのもの・ゲームにぴったりなものまで、さまざまな種類があります。ぜひご自身に合う商品を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
テレビの音をBluetoothで飛ばせるゼンハイザーのBluetoothオーディオトランスミッターです。接続方法は3.5mmジャックまたは光デジタルケーブルを選択できます。
同時に最大2台のBluetoothヘッドホンと接続できるため、友人や家族と同じものを見て楽しめます。Bluetooth機器とのペアリング状態をLEDライトで知らせてくれるので、分かりやすく使いやすいです。