Bluetoothトランスミッターのおすすめ人気ランキング13選【遅延なしや充電不要のものも】
2023/04/12 更新
ワイヤレスイヤホンに繋いだりテレビの音をBluetoothで飛ばせるBluetoothトランスミッターは、ノイズキャンセリング・2台同時接続・充電不要のものなど種類豊富です。今回はBluetoothトランスミッターの選び方とランキングを作成しました。
目次
Bluetoothトランスミッターで音楽鑑賞を快適に!
Bluetooth機器とBluetooth非対応機器を無線通信で繋げたい時に使うのが、Bluetoothトランスミッターです。Bluetooth非対応でもワイヤレスイヤホンにつなげたりテレビの音をBluetoothで飛ばすなどができます。
Bluetooth機器を持っていると、Bluetooth非対応のテレビやSwitchなどのゲーム機ともペアリングできたら便利なのにと思う方も多いですよね。最新規格のBluetooth5.0対応・ノイズキャンセリング機能付き・2台同時接続可能のものなど種類もさまざまです。
今回はそんなBluetoothトランスミッターを、現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、Bluetoothトランスミッターの選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介します。是非、参考にしてみてください。
現役家電販売員が教える選び方


たろっささん
非常に商品数が多いBluetoothトランスミッターですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
1.Bluetoothトランスミッターを使用する場面
2.どうしても音質は下がってしまうことが多い
3.接続端子に気をつけて
Bluetoothトランスミッターを使用する場面

たろっささん
Bluetoothトランスミッターを使用する状況が考えられるのは、「手持ちのイヤホンを無線化したい」か、「手持ちのコンポなどの音源を無線化したい」のどちらかが多いです。前者であればトランスミッターは受信、後者であればトランスミッターは送信ということにそれぞれなります。両用できるものも中にはありますが、送信受信どちらかしかできない製品も中にはありますので方向には注意しましょう。また、車内でスマホをBluetooth接続し、FMで音楽を流すと言った使い方ができるものもありますので、用途に合わせて選びましょう。
どうしても音質は下がってしまうことが多い

たろっささん
Bluetoothというと音質の劣化などはあまりないように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、Bluetoothの場合は音声データを無線にして飛ばすという時点でかなりの信号のロスが発生します。ノイズが乗ってしまったり、低音が響かなかったり酷い時は高音が割れてしまったりする場合も。また、Bluetoothトランスミッターで無線機能をあとづけしたものになりますからその辺りはある程度目をつぶる必要が出てきますので、過度な期待はしないようにしましょう。
接続端子に気をつけて

たろっささん
一番多いのは3.5mmのピンジャック接続を行うものが多いです。少し古い型のコンポなどのイヤホン端子に接続してというシーンが考えられますが、この場合アナログでの接続になりますのであまり音質はよくありません。音質を求めるのであればあまり数は多くありませんが光デジタル端子に対応しているBluetoothトランスミッターを選ぶと良いでしょう。ただし、コンポなどの接続したい機器が光デジタル出力に対応している必要がありますので、そちらは事前に確認を。
今家電量販店で一番売れてるものを紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れているBluetoothトランスミッターを紹介します!
より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
Bluetoothトランスミッターにはいろいろな機能があり、迷ってしまう方も多いかもしれません。ここでは製品を購入する際のポイントをご紹介します。
送信距離で選ぶ
Bluetooth製品は通信距離によって3つの区分に分けられています。機器の電波強度を表し、これがClassです。現在、Classは1~3まで規定されています。
定番の使い方ならClass2の「10mタイプ」がおすすめ
まず、Class1は規定上100mとなっています。ですが、この規定は電波強度を指しており、必ず有効範囲が100mであるとは限りません。Class2は10m、class3は1mとなっています。一般的に多く普及しているのはClass2です。
個人的に使用する場合は、Class2のものを選びましょう。Class3はほとんど出回っていないため、購入する際は念のために確認してみてください。
オフィスなどで使うなら「10m以上タイプ」がおすすめ
持ち運びに使用する場合は距離が狭くても問題ないですが、ご家庭やオフィスで使う場合は10m以上あるトランスミッターを選びましょう。また、何m・KWまでの出力ができる製品なのかを目安にするのをおすすめします。
ペアリングするBluetooth機器のClassが合っているかも確認しましょう。Classが違っても通信は可能ですが、送受信が電波硬度の低いClassに合わされてしまうため、両方のBluetooth機器のClassを確認してみてください。
機能で選ぶ
バッテリーの持ちや接続などの機能に関しても、さまざまな機種があります。手に取って選びたい場合は、直接店舗へ足を運ぶのがおすすめです。
使い勝手重視なら「同時接続数の多いもの」がおすすめ
一般的なBluetooth規格としては、同時に7台接続が可能です。最新の製品では、8~9台に対応した機種もちらほら出回ってきています。ただしこれは、ペアリングが可能な最大接続数で、同時使用可能数ではありません。
ペアリングした製品は、役割に応じて決められたプロファイルを使用することになります。また、ペアリングした製品の使い方がまったく同じであれば、同時接続は基本的に1台でしか使用できません。
ただ、最近ではマルチポイントという機能で2台同時使用が可能な製品も販売されています。こちらも商品を買う際には、チェックするのがおすすめです。
遅延なしなら「低遅延機能」がおすすめ
Bluetoothトランスミッターには、低ノイズ機能と低遅延機能がついている機種があります。通勤時など移動する際に使用する場合、購入の際にはノイズや音ズレ軽減機能のついたものを選び、快適な電波環境を整えましょう。
遅延なしのBluetoothトランスミッターをお求めの方におすすめです。
常時給電できるなら充電不要の「連続再生機能」がおすすめ
Bluetoothトランスミッターには、バッテリーをフル充電して使用するものと、バッテリーなしで直接常時充電しながら使用するものがあります。常時給電できる場合、充電不要な連続再生機能も、購入する際のポイントです。
選ぶ際には、コンパクトさや使用する場面に応じた連続再生機能のついたものを選びましょう。自宅で使用する場合は、携帯するコンパクトさより多少サイズが大きくても、バッテリーの持ちが良いものの方がおすすめです。
友達とシェアするなら「2台同時接続可能」がおすすめ
友達と音楽やテレビの音声をシェアしたいなら、2台同時接続可能なタイプを選ぶのがおすすめです。2台のデバイスを同時接続できるので、イヤホンを片耳ずつシェアしなくてもそれぞれのデバイスで快適に音楽視聴ができます。
コスパならイヤホンジャック対応ケーブルなど「付属品の多いもの」がおすすめ
手持ちの機器の型番が古いとトランスミッター対応機種になってない場合があります。そこで注目したいのがケーブルです。とくに有線機器の場合、AUXというイヤホンジャックの形をした端子がついているかが重要になります。
イヤホンジャックには2極(モノラル)・3極(ステレオ)・4極(マイク機能)と、種類があります。3極は一般的な音楽プレーヤーやPCに対応しており、4極はスマホやタブレットなどに対応可能です。
使用する機器を確認し、必要に応じたケーブルが付属している機種を選びましょう。手持ちのステレオやヘッドホン・PC周辺機器・テレビなどの端子と合うケーブルが付属しているものだと、予算的にもコスパがよく大変便利です。
よりクリアな音がいいなら「ノイズキャンセリング」がおすすめ
よりクリアな音を楽しみたいならノイズキャンセリング機能がついているものがおすすめです。ノイズキャンセリングは外部の騒音を大幅に低減してくれる機能をいいます。音楽を聴く際はもちろん、通話の際に役立つのでおすすめです。
快適に使うなら最新規格の「Bluetooth5.0以上」をチェック
Bluetoothの規格にはいくつかのバージョンが存在します。ペアリングした2つの機器の低いバージョンの方に合わせられるのが一般的です。データ伝送速度・音質・到達距離など、バージョンアップするたびに性能が向上します。
ペアリングの相手となるBluetooth機器のバージョンも確認しておきましょう。現在ではバージョンが3.0~5.0まであり、最新規格が5.0です。5.0のものでは最大通信距離が400mにまで対応できます。
現在、市場に出回っている製品は、4.0~4.2が多い傾向です。確認しておきたいのが、Bluetooth3.0以前のバージョンと、4.0以上のバージョンには互換性がない点です。トランスミッターを購入の際には必ずチェックしましょう。
利用目的があるなら「プロファイル対応数」を確認
Bluetoothはさまざまなデバイスでの通信に使用されますが、実は機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限るため、利用機器のプロファイルを確認する必要があります。何に利用するか明確な場合は、確認しておきましょう。
コーデックで選ぶ
音楽データをアナログからデジタルへ変換する際の圧縮方式がコーデックです。ここでは、コーデックの種類についてご紹介します。
価格重視なら「SBC」がおすすめ
SBCは音データを扱う製品なら、必ず実装されているコーデックです。汎用性が高く、ほとんどの製品と対応可能なため、購入者からは価格以上と評価されています。価格重視の方はぜひSBCをチェックしてみてください。
ただし、ほかのコーデックより高圧縮な設定をされているため、表現されない音や音ズレが多いです。よりよい音質で音楽を楽しみたいのであれば、別のコーデックをチェックしてみてください。
iPhone・iPod・ipod classicとあわせて使うなら「AAC」送信がおすすめ
iPod・ipod classicなどiOSデバイスで使用されている優秀なコーデックです。音の圧縮率はSBCと変わりませんが、AAC送信は送信タイムラグはほとんど発生しません。SBCが苦手な高音域の音も安定して聴けます。
また、音の遅延に関しても、高圧縮で音データを送信しているため、極めて少ないです。そして、SBCで気になったノイズも大幅にカットされます。動画などを観る方におすすめです。
SwitchやPs5などのゲームが好きな方は「apt-X」がおすすめ
apt-XはAndroidデバイスで使われるコーデックです。優秀なAACと同じく高音域が消えず、音声データの遅延もほとんどありません。圧縮率がSBCと比べて非常に少なく音が消えないため、CDに近い音質の音楽を聴けます。
上位版としてのapt-X LLは動画に対応した低遅延のコーデックで、SwitchやPs5などのゲーム好きの方に適しています。また、apt-X LLより遅延や音ズレが少ないため、音質にこだわりのある方にもおすすめです。
高音質を追求するなら日本製のソニー「LDAC」がおすすめ
ソニーが独自に開発した、音楽に特化したコーデックです。apt-X HDとほぼ同格の優秀な圧縮方式が採用されています。Bluetoothの送受信共に、ソニーの日本製製品をお持ちの方に特におすすめです。
このタイプのモデルは高性能・高コスパのトランスミッターの多さで知られており、大幅に遅延せずにお使いいただけます。
用途にあったモデルから選ぶ
ここからは用途別に、それぞれの用途で使いやすいモデルの特徴をご紹介していきます。こちらもチェックしていきましょう。
テレビ用なら「複数接続可能モデル」がおすすめ
テレビ用なら複数同時接続対応のモデルがおすすめです。リビングのテレビの音声をBluetoothヘッドホンで楽しむ場合には、2~3人で同時に楽しめるように、同時に複数の機器と接続できるモデルが適しています。
テレビ用のBluetoothトランスミッターを用意する方は、特に同時接続可能数をチェックしてみてください。テレビの音声は音ズレが気になりやすいため、なるべく低遅延のモデルを選ぶのが大切です。
PS5・Switch用なら「低遅延モデル」がおすすめ
PS5・Switch用なら低遅延モデルがおすすめです。FPS・格闘ゲームなどのシビアなゲームでは、ゲームプレイ中に音ズレなどが発生してしまうと、それが原因で勝敗が変わってしまう場合もあります。
こうしたトラブルを回避するためにも、ゲーム用には低遅延コーデック対応のモデルを選ぶのが大切です。ゲーム用にBluetoothトランスミッターを選ぶ方は、こちらのポイントをチェックしましょう。
車用には「FMトランスミッター」がおすすめ
車内での音楽再生が目的なら、FM送信対応のBluetoothトランスミッターがおすすめです。FMトランスミッターでは、デジタルオーディオプレーヤーなどで再生した音楽をFMラジオで聴けます。
主に車内で音楽を再生する時に使用される場合が多く、シガーソケットなどが電力源として利用されます。オーディオにBluetooth機能が付いていなくても、手軽に車内で音楽を再生できるのが魅力です。
高音質にこだわるなら他モデルと違いのある「aptX」がおすすめ
Android製品や高音質のAV機器に接続するなら、aptXがおすすめです。圧縮率は低めの70msなので、音域が消える可能性が低くなります。Bluetooth環境で動画と合わせても、快適に映像と高音質を楽しめるのが特徴です。
ある程度の性能なら「3.5mm」をチェック
一般的には3.5mmのソケットを持つデバイスが多いです。接続の関係で問題がなければ大丈夫ですが、そうでない場合には通常の規格のものを選ぶのをおすすめします。
売り場で実物を見たいなら「ヨドバシ」をチェック
売り場で直接実物を見たい方は、ヨドバシカメラをチェックしてみてください。ヨドバシカメラは東京・埼玉・千葉などの関東以外にも、宮城・新潟・福岡など、全14都道府県24店舗あるため、売り場へ直接行きやすいです。
テレビ向けの人気ランキング6選
BT-B9
トランスミッター BT-B9
aptX-HD対応高コスパBluetoothトランスミッター
こちらはWsky製、aptX-HD対応高コスパBluetoothトランスミッターです。高音質コーデックaptX-HDに対応しており、高品質なサウンドを楽しめます。また、価格も非常にリーズナブルなため、コスパが抜群です。
Bluetooth通信の送信・受信どちらも可能で、幅広い用途で活躍してくれます。コスパに優れたBluetoothトランスミッターが欲しい方におすすめです。
bluetooth | Bluetooth V4.2 | 連続再生時間 | 最大10時間 |
---|---|---|---|
重量 | 20g | 送信距離 | 10m |
口コミを紹介
もっと早くに知りたかった!接続も簡単でした!夜な夜なテレビ楽しめそうです✩
Agedate.
Bluetooth 5.0 トランスミッター
AACやaptX HD対応でipod classicなどiOSでも使える
また、世界最先端のチップが採用され、ipod classicなどのiOSにも対応するAACやSBCだけでなく高品質なLow LatencyとHDにも対応しています。ワイヤレスとは思えない高音質なサウンドを楽しめるため、音質にこだわりがある方におすすめです。
マルチポイント機能搭載で、2台のBluetooth対応のヘッドホン・スピーカー・スマホに同時送受信可能なため、音声を流せます。連続再生時間は最大約22時間です。
bluetooth | 5.0 | 連続再生時間 | 最大22時間 |
---|---|---|---|
重量 | 100g | 送信距離 | 10m |
口コミを紹介
TVの音声と、DENONのスピーカーからの音声と
時間差は「全く感じられない」程度です。
TaoTronics(タオトロニクス)
ワイヤレスオーディオレシーバー Bluetooth トランスミッター
2つのモードを搭載!切り替えも簡単
TXモードとRXモードの2つのモードが搭載されており、送信・受信モードの切り替えはスイッチ一つで簡単に切り替えられます。AAC・aptX-LLに対応しているため、iPhone・android端末の双方に対応可能です。
620mAh大容量バッテリーが内蔵されているので、約15時間の連続使用ができます。また、長時間の使用でも過充電保護機能が付いているため、安心です。
bluetooth | 5.0 | 連続再生時間 | 24時間 |
---|---|---|---|
重量 | - | 送信距離 | 13m |
ソニー
WLA-NS7-BC
ソニーのBRAVIA XR組み合わせで360立体音響対応
ソニーのワイヤレストランスミッターです。同じソニーであるBRAVIA XRと対応しているヘッドホンとの組み合わせで、 個人に最適化された臨場感ある360立体音響が楽しめます。音ずれや音切れも少ない製品です。
ソニー独自のヘ立体音響技術360 Spatial Sound Personalizerにより、専用アプリ「Headphones Connect」や「360 Spatial Sound Personalizer」で、音場を1人1人に最適化した、より臨場感ある体験を実現します。
bluetooth | - | 連続再生時間 | - |
---|---|---|---|
重量 | - | 送信距離 | - |
ゼンハイザー
Bluetoothオーディオトランスミッター
テレビの音をBluetoothで飛ばすことができる
テレビの音をBluetoothで飛ばすことができるゼンハイザーのBluetoothオーディオトランスミッターです。接続方法では、ステレオミニ(アナログ)または光デジタル接続を選択することができます。
同時に最大2台までのBluetoothヘッドフォン・イヤフォンへワイヤレス接続ができるのでご家族や友人とシェアしながら使えます。LEDライト付きの専用Bluetoothペアリングボタンが分かりやすく使いやすいです。
bluetooth | - | 連続再生時間 | - |
---|---|---|---|
重量 | - | 送信距離 | - |
Anker
Soundsync
switch・テレビで充電しながら長時間再生可能な遅延なしモデル
UXのケーブル・RCAケーブル・Micro USBケーブルなどの数種類ものケーブルが付属しており、Switch・テレビなど多用な機器と接続が可能です。また、有線のスピーカーなどのBluetooth機器に接続できます。
Bluetooth5.0で、テレビやイヤホンとの相性も良いです。また、17時間~20時間の長時間再生が可能で、寝る前や外出前に充電すればバッテリー切れの心配がありません。遅延なしで、ストレスフリーで使用可能です。
bluetooth | 5.0 | 連続再生時間 | 17時間~20時間 |
---|---|---|---|
重量 | 52g | 送信距離 | 10m |
口コミを紹介
BOSEのウェラブルスピーカーの組み合わせで遅延もそんなになく良かったです。
テレビ向けのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | bluetooth | 連続再生時間 | 重量 | 送信距離 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
イヤホンジャック・光デジタル出力で汎用性が高いレシーバー対応モデル |
5.0 |
- |
100g |
50m |
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楽天 ヤフー |
テレビの音をBluetoothで飛ばすことができる |
- |
- |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ソニーのBRAVIA XR組み合わせで360立体音響対応 |
- |
- |
- |
- |
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ヤフー |
2つのモードを搭載!切り替えも簡単 |
5.0 |
24時間 |
- |
13m |
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![]() |
Amazon |
AACやaptX HD対応でipod classicなどiOSでも使える |
5.0 |
最大22時間 |
100g |
10m |
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![]() |
Amazon 楽天 |
aptX-HD対応高コスパBluetoothトランスミッター |
Bluetooth V4.2 |
最大10時間 |
20g |
10m |
ゲーム向けの人気ランキング4選
口コミを紹介
この手のアダプターの中では安いので、コスパも良いですよ!USBオーデオに対応したPCなどであれば、ほとんどの機器で使えると思いますので、試してみると良いでしょう。
クリエイティブ・メディア
USB オーディオ 専用 Bluetooth アダプター トランスミッター
PS4にぴったりの超小型
PS4にぴったりの超小型Bluetoothトランスミッターです。USB形状の超小型トランスミッターで、携帯性に優れています。PS4に完全対応しているため、PS4のUSBポートに差し込むだけで簡単に使用可能です。
またaptX LL低遅延コーデックに対応しているため、音声遅延もなく、優れたサウンド表現ができます。こちらはPS4との相性が抜群の、小型Bluetoothトランスミッターが欲しい方におすすめです。
bluetooth | 2.1+EDR | 連続再生時間 | - |
---|---|---|---|
重量 | 100g | 送信距離 | 10m |
口コミを紹介
ホストマシンにBluetoothではなく、USB Audioとして認識されるので、USBオーディオ出力に対応している機器を手軽にaptxLL対応にできます。
ラディウス
RK-BT100C
Bluetooth5.0搭載2台同時接続可能ゲーム向けBluetoothトランスミッター
USB Type-Cコネクタ搭載のスマホ・PC・ゲーム機などの対応機種に接続して使用する、ラディウスのBluetoothトランスミッターです。高音質・低遅延コーデックaptX/aptX LLに対応しており、ゲーム音との誤差なく楽しめます。
本体に搭載されているLEDインジケーターでは、オーディオ機器との接続コーデックをひと目で識別可能です。オーディオ機器へ最大2台同時接続できるほか、ボイスチャット機能なども搭載しています。Bluetoothは最新規格の5.0です。
bluetooth | 5.0 | 連続再生時間 | 14時間 |
---|---|---|---|
重量 | - | 送信距離 | - |
口コミを紹介
とてもいい買い物をしました!
JPRiDE(ジェイピー・ライド)
Bluetooth ver 5.0 超小型 トランスミッター &レシーバー
超小型なのに12時間の連続再生ができる
受信機能では、スマホや音楽プレイヤーの音声を受信して、ワイヤレスに対応していないステレオやイヤホンで音楽を聴きます。そして、送信と受信のどちらでも、2台のBluetooth機器と同時接続が可能です。
また、カーオーディオに接続し、スマホや携帯音楽プレイヤーの音楽を聴けます。充電時間約2時間で送信モードは13時間、受信モードは12時間の連続再生が可能です。
bluetooth | 5.0 | 連続再生時間 | 約12~13時間 |
---|---|---|---|
重量 | 18g | 送信距離 | 10m |
口コミを紹介
ヘッドホンや機内システムとの相性もあるかと思いますが、自分の場合、音質も音量も必要十分です。小さくて軽いので、降りる時に置き忘れないように!
車向けの人気おすすめランキング3選
ロコミを紹介
接続もスムーズです。問題なく使えています
uandear
bluetooth トランスミッター
3つの音楽再生モードを搭載した充電不要モデル
コスパに優れたbluetooth トランスミッターの2022年モデルです。7色のレインボーに光るライトが綺麗で、車の中をおしゃれな空間にしてくれます。充電用のポートも3つついているので、スマホの充電切れも心配ありません。
最新Bluetooth5.0を採用しているので、従来のBluetoothより速い転送速度で圧倒的な高音質を実現しています。電源はシガーソケットから取っているので、充電不要で手軽に使えるのも魅力です。
bluetooth | 5.0 | 連続再生時間 | - |
---|---|---|---|
重量 | - | 送信距離 | - |
口コミを紹介
使い易くリーズナブル
口コミを紹介
接続も簡単にでき、心配だった音質も問題なし、安く買えたので大満足です。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
テレビの音をBluetoothで飛ばす方法
テレビの音をBluetoothで飛ばす方法について紹介します。まずは音声ケーブルを本体に挿し、片方をテレビ側の音声出力に繋げましょう。次にトランスミッターの電源を入れてBluetoothイヤホンやスピーカーなどとペアリングすれば完了です。
Bluetoothトランスミッターの使い方をチェック
ここからは用途別に、それぞれの用途で使いやすいモデルの特徴をご紹介していきます。こちらもチェックしていきましょう。
送信機として使う場合
Bluetoothトランスミッターを送信機として使う場合には、Bluetooth非対応のテレビやコンポから、サウンドをBluetoothヘッドホンなどに送信できます。まずはBluetooth化させたい機器と、ケーブル接続していきましょう。
その後トランスミッターの電源をオンにし、トランスミッター側とBluetoothの機器をペアリングします。これにより間接的にBluetooth非対応の機器と、Bluetooth機器のペアリングが可能です。こちらもチェックしてみてください。
レシーバーとして使う場合
スマホなどからBluetooth非対応のコンポ・イヤホンに、Bluetoothで音源データを送信するのも可能です。音源データを受信するコンポ・イヤホンなどの機器側にトランスミッターを接続し、音源データをBluetoothで送信できる機器とペアリングします。
レシーバー機能によりコンポ・イヤホンと、スマホを接続が可能になり、スマホの音楽を無線で楽しめます。
Bluetooth関連機器もあわせてチェック
Bluetooth機器にはBluetoothイヤホン・Bluetoothヘッドホン・Bluetoothキーボード・Bluetoothスピーカーなどさまざまな種類のデバイスがあります。
Airpodsなどのワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンはコード付きイヤホンを凌駕する勢いです。もちろん母体となる再生機器とはBluetoothで接続されています。ワイヤレスによって、運動時やラッシュの電車内でも気軽にイヤホンを利用できるようになりました。
ワイヤレスイヤホンには2種類あります。左右が完全独立型のワイヤレスイヤホンと、左右の本体がケーブルで接続されている左右一体型ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンです。
また、通話口のついているものはBluetooth接続のまま通話ができるので便利です。下記の記事では「Bluetoothイヤホンの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
スマホやタブレットに繋げる折りたたみキーボード
PC感覚でキーボードを使った作業を外でしたい時に嬉しいのが、折りたたみキーボードです。スマートフォンなどとBluetoothで接続すれば、お持ちの機器がPCに早変わりし、いつもの画面にキーボードで文字を打ち込めます。
画面タップには限界があるため、時間を無駄にしたくない方におすすめです。開けば簡単に接続できるので、接続に時間を取られません。場所を選ばずに、自宅PCで作業するかのようなスピードで作業が開始できます。
下記の記事では「折りたたみキーボードの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
音楽の楽しみ方が広がるBluetoothスピーカー
スピーカーは大きな音を出したいときに便利です。スピーカーもBluetooth対応になると、活躍の幅が広がります。例えば、再生機器とスピーカーを離れた場所におけるため、スマホから音楽を流しつつ別の部屋でスマホ操作できます。
また、物によりますがコード式より音質が良い場合があります。さらに、コンパクトサイズのものが多いため、どこにでも持ち運び可能です。車の中・旅行先・バーベキュー会場など、場所を選ばず音楽を大音量で流せます。
邪魔になりがちなコード・レシーバーが不要のBluetoothマウス
Bluetoothマウスとは、Bluetooth通信技術を用いたワイヤレスマウスを指します。有線タイプのようにデスクの邪魔にならず、持ち運びにも便利です。なににもとらわれずマウス操作ができるため、より自由な作業が可能になります。
下記の記事では「Bluetoothマウスの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
2023年に発売のスマートグラスがかっこいい
2022年発売のスマートグラスがあれば、移動中に手を止めずに地図を見たり、料理をしながらレシピの確認をするのが可能です。食事をしながら疑似ディスプレイで映像を見れるものや、スマートグラス越しの景色を撮影できるモデルもあります。
オーディオ機能に特化しているのが、このスマートグラスです。防水・ブルーライトカット・オープンイヤー設計など、さまざまな便利機能が搭載されています。こちらもぜひチェックしてみてください。
下記の記事では「スマートグラスの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
使い方いろいろ!性能をフル活用をするには
性能をフル活用するためには、手持ちのBluetooth機器とバージョンが近い製品でまとめましょう。現在BluetoothのバージョンはVer1.1〜ver5.0まであり、各性能の特徴を活かすためにもバージョンを揃えるのがおすすめです。
例えば、手持ちの機器がver4.2であれば4.2で揃えるか、下位製品とも互換性があるので、ver4.2と4.0で合わせても利用可能です。ただし、Bluetooth SMART READYの表記がある製品は、古い機器と接続できる場合もあります。
下記の記事では「FMトランスミッターの人気おすすめ商品」をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回はBluetoothトランスミッターの人気おすすめ商品や選び方をご紹介しました。充電不要なもの・音の遅延なしのもの・ゲームにぴったりなものまで、さまざまな種類があります。ぜひご自身に合う商品を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月12日)やレビューをもとに作成しております。
現行のBluetoothの最新規格である5.0に対応した、送信機・レシーバーどちらも可能なトランスミッターです。コーデックもaptXに対応しているので、低遅延かつ高音質で楽しめます。
汎用性が高いため、トランスミッターが初めての方にぴったりです。イヤホンジャックだけでなく光デジタル出力にも使用できるので、さまざまな場所で使用できます。