【2023年最新版】ロッドケースの人気おすすめランキング10選【大容量タイプやコンパクトなものも!】
2022/07/12 更新
釣り竿(ロッド)は強そうに見えて、実はちょっとした衝撃で折れてしまうくらい繊細なものなんです。ロッドを守るロッドケースは、シマノやダイワなどの人気メーカーから登場しており、大容量やコンパクトタイプなどさまざまです。ロッドケースを選び方からおすすめランキング形式でご紹介していきます。
目次
種類や大きさも豊富なロッドケース
釣り好きにとっては相棒とも言えるロッドケースです。釣りが好きな方たちからすると、ただ竿(ロッド)を守ってくれます。ですが実はそれだけではなく、持ち主のアイデンティティーとしても役立つので、釣り仲間を増やすキーアイテムとも言えるんです!
またシマノやダイワなどの人気メーカーから大容量タイプやコンパクトタイプなどが続々と登場しています。そのためどんなロッドケースを購入したらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は、ロッドケースの選び方やおすすめランキングを紹介します。ランキングは、長さ・重量・収納本数などを基準に作成しています。ロッドケースの購入を迷われてる方は是非参考にしてください。
ロッドケースの選び方
ロッドケースはさまざまなタイプやシチュエーションにまで細かく分かれています。順に読んでいけばきっとご自身に合うものが見つかる手助けになるはずです。
種類で選ぶ
ここで紹介する種類はざっくり2種類です。ハードタイプとソフトタイプ。釣りを楽しむシチュエーション別におすすめをご紹介していきます。
長距離移動には「ハードタイプ」がおすすめ
ロッドケースの中でも頑丈なタイプで、カーボンなどの衝撃に強い素材で作られている場合が多いです。そのため、多少雑に扱っても大切な釣竿にダメージを与えにくくなっています。気軽に持ち運ぶよりは、長距離移動をするときにおすすめです。
ただし、航空会社によって規定サイズは異なってきますが、例えばANAだと3辺(縦・横・高さ)を測った合計が203cm以内となっていて、この合計値を超えていると受託手荷物として預けられないので注意してください。
狭いスペースで釣りがしたい方は「ソフトタイプ」がおすすめ
柔らかいのでコスパも良くて折り畳んで収納できるソフトタイプです。ナイロンなどの布帛でできていることが多いので、軽くて持ち運びがしやすくなります。布でできている場合が多いので、小さく折り畳んで足元やカバンの中に収納できるのも魅力です。
よって、磯辺や防波堤のような場所や狭い足元の釣り場に向いています。そばに置いておいても、邪魔になりにくいので快適に釣りを楽しめるのもポイントです。
耐久性と持ち運びやすさ重視の方は「セミハード」がおすすめ
実はハードでもないソフトでもないセミハードのタイプがあります。違いは未だに明確なものはないのですが、おそらく使い勝手の良さです。ハードのように耐久性があって、ソフトのように持ち運びがしやすいものをお探しの方におすすめします。
持っている竿の長さで選ぶ
竿(ロッド)と一言で言っても大きさもさまざまあります。長さもいろいろあるロッドケース。サイズごとの注意点もお伝えしていきますのでご覧ください。
標準サイズをお持ちの方は「130〜150cm」がおすすめ
上記で紹介した分解式でない竿を持っている方は、ロッドケースを買うときにご自身が持っている竿の中でも一番大きいものに合わせて買うのがおすすめです。ただ、大きいものだとおよそ130〜150cmのものが多いのも特徴になります。
ロッドケースによっては商品表記のサイズより2〜3cmほど実際に竿が入るスペースが短いも場合もありますので、その点に注意しながら選ぶのがおすすめです。
折り畳み式の釣竿にはコンパクトな「100cm以内のロッドケース」がおすすめ
釣竿の中には2本から3本を組み合わせて長い一本の竿として使うえる、分解して小さく持ち運べるものがあります。こういったタイプの竿は家の中で収納するときもコンパクトで場所に困りません。ただ、ロッドケース選びは慎重に行ってください。
竿に対して大きすぎるケースを選んでしまうと、逆にケース自体がスペースをとって邪魔になったり、大きい入れ物の中で竿同士が衝撃を与え合って壊れてしまうなんて場合もあります。もし、分解式の竿をお持ちの方は100cmくらいのものを選ぶのがおすすめです。
収納本数で選ぶ
釣りといっても、場所や狙う魚の種類がなどによって持ち運ぶ竿(ロッド)の本数が違ってきます。そこで、シチュエーション別におすすめのタイプをまとめました。
川や沖磯で楽しみたい方は1本〜2本の「少量入るタイプ」がおすすめ
川釣りや沖磯などのように魚種が定まっている方におすすめの容量です。この場合は釣竿が一本で済んでしまう場合もよくあります。念のため予備の竿を持っていくにしても、メインと予備の竿合わせて2本なので、気軽に使える少量タイプがおすすめです。
自転車や徒歩で通える範囲内で釣りを気軽に楽しみたい方にもってこいのサイズなので、初心者の方におすすめの容量でもあります。追加で仕掛けなども少し持っていきたい方は、ポケット付きのものがおすすめです。
船釣りをする方は「大容量入るタイプ」がおすすめ
船釣りをする方の多くはさまざまな水深の場所で、多種多様の魚種を狙っていく方が多いです。竿も川釣りや磯釣りよりもいくらか本数が必要になってきます。そんなときは大容量サイズのロッドケースがおすすめです。
ほかの魚も狙いたかったけどロッドケースに竿が入りきらなくてなんて場合もなくなります。
機能性で選ぶ
ここまで大きさなどをお伝えしてきましたが、ここではその他のちょっとしたあると便利なおすすめの注目機能をお伝えしていきます。
小物が多い方は「収納ポケットの数」に注目
竿の他にも、狙う魚種が多くなったり、道具数が増えてくると持ち運ぶ小物が増えてきて手荷物が多くなってきます。そんなときに役立つのが収納ポケットです。メーカーごとにポケットを重視しているかが分かれてくるところでもあります。
ポケット付きで考えている方はダイワか、ちょっとお値段が張りますががまかつがおすすめです。どちらも機能面に力を入れているブランド・メーカーになります。
リールごと収納したいかたは「リールインタイプ」がおすすめ
釣りをしていく中で船釣りなどの手元が揺れたり、細かい作業がしつらいシチュエーションのときも多々あります。事前にリールを竿に装着させた状態で持ち歩きたい方におすすめの機能です。釣りをするときの仕掛けなどもセットした状態で収納ができます。
複数リールをつけたまま収納したい場合は、段差収納システムに注目しましょう。収納量がさらに増えるのでおすすめです。
シチュエーションで選ぶ
ここではその釣りのシチュエーションごとにおすすめしたい機能についてご紹介していきますので、参考にしてください。
投げ釣りには「収納機能付き」がおすすめ
初めての方でも楽しみやすい投げ釣りです。初めてな分、竿もですがそのほかの仕掛けなどの小装具もたくさん増やしていきたい時期になります。一緒に持ち歩ける収納ポケットがついているものを選ぶのがおすすめです。
磯釣りには「複数本収納可能なロッドケース」がおすすめ
磯釣りはゴツゴツとした岩が多く、竿に傷ができてしまったり破損させてしまう場合がありますので、衝撃にある程度強いものが人気です。また、このような足場の悪い場所から車などほかの場所に荷物を取りに行くことはしづら口なっています。
アジングには「クッション性があるもの」がおすすめ
アジングは船に乗ったり、竿を持ったままウロウロ歩き回ることもないのですが、特にロッドケースの頑丈さが重要な鍵となってきます。なぜなら、アジングで使う竿の特徴は細くて繊細なので少しの衝撃にも弱いものが多いです。
そのため、少なくともクッション性があるロッドケースを選ぶのをおすすめします。
ショアジギングには「リールイン可能なロッドケース」がおすすめ
ショアジギングで狙う魚の多くは大型の青物です。なので、ジギングのロッドはそのひきに耐えられる強度が求められてきます。高価なものになりやすく高いお金を出したものは、その分ちゃんと守りたいと思う方も多いです。
大物を狙う場合は船にも乗りますし、ある程度歩く場合もあります。不意な衝撃などからも守れるようにリールイン可能なハードケースを選ぶのがおすすめです。
ブランド・メーカーを選ぶ
ここまでロッドケースの機能や長さついてお伝えしてきましたが、次はブランド・メーカーごとの特徴をお伝えしていきます。
何を選べばいいかわからない初心者さんは「ダイワ」がおすすめ
大手の釣具メーカーとしても有名なのがダイワです。大手だからこそ作り上げられる釣りごとにシーン別に作り上げる幅広さとロッドケース本体のスタイルの豊富さに特徴があります。何を選べばいいかわからない初心者におすすめのブランドです。
衝撃からロッドを守りたい方は「シマノ」がおすすめ
ほかのメーカーにくらべて、強度基準が高くて耐久性のあるタイプが多く揃っているのがシマノです。ダ特に飛行機や車などで長距離移動をする際にこの耐久性が役立ってくれます。旅行や遠出がお好きな方におすすめです。
見た目にもこだわりたい方は フカセ釣りにも最適な「がまかつ」がおすすめ
強度と耐久性を兼ね備えたものが多くカーボン素材を使用し重厚感のあるかっこいい仕上がりが多いのが特徴です。そのためお値段は先ほどお伝えした2社よりも高めの設定になっていますが、 フカセ釣りにも最適で通好みで映えるものが多くなっています。
これから長く愛用したいと考えている方におすすめのメーカーです。
手頃な価格で耐久性を求めるなら「プロックス」がおすすめ
上記3社ほど有名ではないですが、通販やオンラインストアなどで特定の商品が人気を誇るのがプロックスです。外観もかっこいい仕上げになっているものが多く、外はカーボン素材、中はクッションを用いた耐久性に拘ったものをよく目にします。
初心者で手頃なところで抑えたい方におすすめです。
ハードタイプのロッドケース人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
レビューで10f2ピースが入るありましたが たぶん無理かと思います。ダイワジグキャスター9.6fでギリギリでした。外装材の強度は申し分なくコストを考えるといい買い物だと思います。
口コミを紹介
田舎への帰省時に使用してます。とても丈夫なので安心して送れます。
シマノ(SHIMANO)
ロッドケースXT RC-031Q
手頃な価格とデザイン性重視な方におすすめのシマノのケース
比較的手頃な値段設定で、デザイン性にも優れているため、初心者の方にもおすすめしたい一品です。シマノが手がけているのもあり、耐久性には問題はありません。長さはそれぞれ固定ですが、125〜145cmまで取り揃えがあるのもいいところです。
ご自身の持っている竿の長さに合わせて、ピッタリなサイズのものが購入できます。
長さ | 125cm/135cm/145cm | 重量 | 2.48kg |
---|---|---|---|
色展開 | 2色 | 収納本数 | 2〜4本 |
リールイン可否/段差収納の有無 | 可/有 | 他機能 | ポケットが外に1個、中に2個で合計3箇所/リールイン可能 |
口コミを紹介
セミハードで大丈夫かなとおもいましたが、内側もしっかりしていますので安心して使用できます。
ダイワ(DAIWA)
サーフロッドケース
とにかく収納性に飛んだセミハードケースをお探しの方におすすめ
セミハードなので、衝撃に強いのはもちろんですが、とにかく収納性能に力を入れ一品です。リールを一つ一つ守りながら収納できるリールプロテクター付きで、釣りに大切な道具を一まとめにして守れます。
大型ポケットには三脚2本と4つ折り玉枠、19cm水くみなどの収納も可能となっていますので、細々とした荷物持っていろんな魚種を狙いたい方におすすめです。
長さ | 150cm | 重量 | 3.4kg |
---|---|---|---|
色展開 | 1色 | 収納本数 | 2〜6本 |
リールイン可否/段差収納の有無 | 可/有 | 他機能 | 大型ポケット、予備のクリアポケット付き |
口コミを紹介
遠投用の波継ぎ竿を収納でき、三脚、仕掛けも収納できて、カッコイイです。波継ぎ竿は、仕舞寸法が長いので、ロッドケースの選択肢が少ないですから、この商品がベストだと思います。
ハードタイプのロッドケースおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 長さ | 重量 | 色展開 | 収納本数 | リールイン可否/段差収納の有無 | 他機能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
とにかく収納性に飛んだセミハードケースをお探しの方におすすめ |
150cm |
3.4kg |
1色 |
2〜6本 |
可/有 |
大型ポケット、予備のクリアポケット付き |
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Amazon ヤフー |
手頃な価格とデザイン性重視な方におすすめのシマノのケース |
125cm/135cm/145cm |
2.48kg |
2色 |
2〜4本 |
可/有 |
ポケットが外に1個、中に2個で合計3箇所/リールイン可能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ダイワのショアジギングにもおすすめのロッドケース |
142cm |
4kg |
1色 |
3〜5本 |
可/有 |
内部に裏起毛素材を使うことで衝撃を吸収 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
耐久性抜群で保管用にもってこい |
150〜220cm |
5.8kg |
2色 |
1〜3本 |
不可/無 |
内側にクッション |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
複数本持ち歩きたい方にピッタリなハードケース |
87〜152cm |
1kg |
2色 |
3本以上 |
不可/無 |
上部にクッションあり |
ソフトタイプのロッドケース人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ロッドベルトの役割と保護の役割担ってくれてるので最高です。山道や岩場移動中に転けたり枝に引っかかっても折れにくいです。竿の修理など考えれば安いです。
ファインジャパン(FINE JAPAN)
ソフトロッドケース
担ぎやすくてズレにくい フカセ釣りにも最適な大容量なソフトケース
ブラック・レッド・カモフラージュ柄5色を展開しています。このように色展開が多く、世代や性別関係なく選びやすいものも特徴です。ショルダーがついていて担ぎやすくてズレにくい仕様となっています。
船釣りなど、衝撃などに完備したものでなくてもいいときはこちらで十分です。収納ポケットもついていますし、リールを付けたまま収納もできるので気軽に釣りを楽しみたいと考えている方におすすめします。
長さ | 125cm | 重量 | 425g |
---|---|---|---|
タイプ | リールイン | 色展開 | 7色 |
収納本数 | 2〜4本 | 他機能 | 収納ポケットあり |
口コミを紹介
コストパフォーマンスばつぐん❗たもの網もサイドポケットに入るし。買って良かったと思います。
ダイワ(Daiwa)
ポータブルロッドケース
使い方によっては付けたままでもOKなスリムケース
ダイワを代表してもいいと言っても過言ではない大定番のケースです。中はウレタン素材びなっているので、少しの衝撃であればもんだいありません。折り畳んで収納できるので磯釣りなどにもおすすめなケースです。
ここからは賛否両論あると思うのですが、どうしてもリールを付けたまま収納したい方は、上下からチャックを閉めることができるので、リールをつけたまま上下からチャックで挟み込む使い方もできます。いざというよきはお試しください。
長さ | 130cm | 重量 | 約1000g |
---|---|---|---|
タイプ | ストレート | 色展開 | 1色 |
収納本数 | 2〜3本 | 他機能 | 内側にクッション性の発泡素材がついている |
口コミを紹介
1.5mの延べ竿を入れるのに購入しました。柔らかくてスリムで作りも良くてとてもいいと思います。
口コミを紹介
ロッド二本と柄杓と玉の柄でちょうど一杯です。クッション性も程よくかといってぼてっとせずにスマートに運べます。
ソフトタイプのロッドケースおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 長さ | 重量 | タイプ | 色展開 | 収納本数 | 他機能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
リールインできる大手の軽量型人気商品 |
130cm |
1200g |
リールイン |
2色 |
2〜3本 |
インターラインワイヤーポケット付き |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
使い方によっては付けたままでもOKなスリムケース |
130cm |
約1000g |
ストレート |
1色 |
2〜3本 |
内側にクッション性の発泡素材がついている |
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楽天 Amazon ヤフー |
担ぎやすくてズレにくい フカセ釣りにも最適な大容量なソフトケース |
125cm |
425g |
リールイン |
7色 |
2〜4本 |
収納ポケットあり |
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楽天 Amazon ヤフー |
沖磯釣りにも便利なコンパクトロッドケース |
110cm |
30g |
ストレート |
4色 |
1〜2本 |
無 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ロッドをまとめてホールドできるので沖磯にもおすすめ |
上部パーツ85cm/下部パーツ35cm |
322g |
ストレート |
1色 |
1〜4本 |
締め込みバンド |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
また下記記事では、釣竿のおすすめ人気ランキング15選を紹介しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
初心者は安いもので大丈夫?
安いもので大丈夫なのかとこれから始める方や初心者の方は特に疑問に思う方も多いと思います。軽い気持ちで楽しみたいシチュエーションの時は安いもので十分です。結論として使っていく時期の長さによります。
ですが、これから継続して使っていきたいと考えている方はあまり出し惜しみしない方が不具合などもなく、快適に釣りを楽しめるのも魅力です。
ロッドケースは自作で代用することもできる
まさかの塩ビパイプを代用すれば自作できちゃうなんて知ってましたか?実は100円均一のアレを使うとお手製のロッドケースが作れるのも特徴です。この方法を知っておくと「高いお金を出して購入しなきゃなんて場合も防げます。
気になった方は下記のサイトを参考にしてみてください。
まとめ
ここまで、ロッドケースの選び方やおすすめランキングを紹介してきましたがいかがでしたか。ロッドケースといえど、耐久性だけでなくコンパクトさを追求したものなどさまざまあります。ぜひ釣りを快適に楽しめるロッドケースを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年07月12日)やレビューをもとに作成しております。
87〜152cmの間でサイズ変更ができるので、短いロッドを収納したい時にかさばりにくいものになっています。肩がけできるショルダーもついているので、持ち運びもしやすくて車などにこのまま積めるのも魅力です。
少し太めの仕上がりになっているので複数本同時に持ち歩きたい方には向いていますが、「1〜2本だけ持ち歩きたい。」方には不向きかもしれません。