カルヴァドスのおすすめ人気ランキング10選【初心者向けや高級銘柄も】
2022/01/10 更新

目次
初心者から上級者まで楽しめる味わい深いお酒がカルヴァドス
コニャックやアルマニャックと同じブランデーの仲間でありながら、リンゴのフルーティな味わいと香りを楽しめるお酒が「カルヴァドス」です!単純に飲むだけではなく、料理やスイーツにも使える幅広さが魅力でもあります。
日本ではあまりカルヴァドスに馴染みのない方も多いかもしれません。カルヴァドスは本来フランスで造られている地域によって種類が異なります。ですが実は、日本でも作られているものなんです!
そこで今回は、カルヴァドスの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは種類・熟成期間・飲み方を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
カルヴァドスの選び方
カルヴァドスの種類や飲み方などの選び方を紹介します。各選び方のポイントをおさえて購入の参考にしてください。
産地で選ぶ
カルヴァドスは産地によって、3種類に分けられます。それぞれの種類の特徴を知ることでしっかり楽しむことができます。ぜひ紹介する内容を選び方の参考にしてください。
手軽に試すなら「カルヴァドス」がおすすめ
ノルマンディー地方の全域や、ペイ・ド・ラ・ロワール地方のマイエンヌ県とサルト県、サントル地方のウール・エ・ロワール県で作られるカルヴァドスです。蒸留法に規定などはありません。
異なる地域で作られたシードルやポアレをブレンドして作ることもあります。価格が比較的抑えられ、入手しやすいことも特徴のひとつです。ブランデー自体が初めての方や、カルヴァドスの味を手軽に試してみたいという方におすすめです。
コニャック好きなら「カルヴァドス・ペイ・ドージュ」がおすすめ
カルヴァドス・ペイ・ドージュは、ノルマンディー地方の中央北東よりに位置する、カルヴァドス ペイ・ドージュ地区で生産されるカルヴァドスを指します。リンゴ以外の洋ナシを混合する割合は、30%以下にすることが条件となっています。
オーク樽による熟成期間は2年以上必要とし、コニャックと同じように、単式蒸留器で2回蒸留されます。ペイ・ドージュ地区は最もリンゴに適した土壌とされ、ここで作られたカルヴァドスは高級品として取引されます。
リンゴを多く使用しており、その味はまさにリンゴのブラン「カルヴァドス」の頂点ともいえます。コニャックやアルマニャックが好きで、カルヴァドスを試してみたいという方は、
このペイ・ドージュ地区のカルヴァドスがおすすめです。
リンゴと梨の味わいを楽しみたいなら「カルヴァドス ドンフロンテ」がおすすめ
ノルマンディー地方の中央南側に位置するカルヴァドス・ドンフロンテ地区で生産されるカルヴァドスがカルヴァドス・ドンフロンテになります。原料に洋ナシや梨ワインを30%以上使用し、3年以上オーク樽で熟成させて作られます。
アルマニャックと同様、半連続式で蒸留されることも特徴です。この地域はリンゴと並んで洋ナシの生産量も多く、蒸留時のリンゴと洋ナシの割合がカルヴァドスペイ・ドージュとは大きく異なります。
リンゴと洋ナシのあいまった複雑な味わいが人気の秘密です。生産量が少なく、他のカルヴァドスと比べると流通も少ないので、希少価値を求める方やリンゴと梨の複雑な味わいを楽しみたい方におすすめのカルヴァドスと言えるでしょう。
熟成期間で選ぶ
カルヴァドスは他のお酒と同様に熟成期間によって味わいが変わってくるお酒です。好みの熟成期間を見つけてカルヴァドスを楽しんでみてください。
初めての方は「6~15年熟成」させたものがおすすめ
ブランデーの一種であるカルヴァドスは、同じ産地、同じ素材であっても熟成期間によって全く別の味わいに変化します。コニャックやアルマニャックと同じです。5年以内の比較的熟成期間が短いカルヴァドスは、フレッシュな香りとアルコール感が強い傾向にあります。
熟成期間が長ければ長いほど舌触りはまろやかになり、深いコクのある仕上りになります。概ね、熟成期間が長いものほど高額になります。ブランデーがはじめての方は、香りとアルコール感のバランスが良い、6~15年くらいの熟成期間を経たものがおすすめです。
料理に使うなら「5年以内」のものがおすすめ
カルヴァドスをストレートで飲む場合は、生産地と熟成期間に注目すれば、ほとんど外れることはありません。お料理にも使ったりしたいという方は、あまり高額ではない、比較的若いカルヴァドスがおすすめです。
カルヴァドスの産地ノルマンディー地方では、リンゴを使ったタルトや家庭料理に使用したりと、食生活にも馴染みのあるお酒です。また、トニックウォーターで割って飲むと、甘みと炭酸がプラスされ、リンゴの香りが引き立ちさっぱりします。
色々な料理やカクテルに活用して、ひと味違うカルヴァドスの味わいを楽しんでみてもいいでしょう。
本記事ではカルヴァドスに関してご紹介していますが、以下の記事ではブランデーに関するアンケート調査を100人に行い、調査結果を元にランキングをご紹介しています。是非、本記事と併せて参考にしてみてください
飲み方で選ぶ
カルヴァドスはウイスキーやブランデーよりも甘みがあるのが特徴の一つです。度数は最低でも40度からと意外にも強いお酒です。好みの飲み方で選んでみても良いでしょう。
「ストレート」で飲むなら熟成期間が長いものがおすすめ
やはり一番のおすすめはストレートです。あまりストレートで飲まない方は、刺激に驚くかもしれませんが、慣れるとその刺激も心地よくなってくるはずです。色や粘性、複雑なフレーバーを確かめるにはこの飲み方が最適です。
カルヴァドスは他の蒸留酒と同様に、熟成期間によっても味わいが大きく左右されます。長期熟成によりコクや複雑味も増すため、ストレートで飲む場合におすすめです。口当たりが優しくなり、初心者の方でも比較的飲みやすいでしょう。
「水割り」などアレンジするなら熟成期間が短いものがおすすめ
一般的に、熟成期間が5年以内の若いカルヴァドスは、リンゴのフレッシュな香りが楽しめますが、アルコールの刺激が強く感じられる傾向にあります。飲み方とはストレートがスタンダードではあります。
強いお酒が苦手な方は、水割りや炭酸割りで飲んだり、カクテルに使用するといった楽しみ方もあります。また、料理やお菓子づくりなどに使用する場合も、熟成期間の短いもので充分その風味を楽しめるでしょう。
カルヴァドスの人気おすすめランキング4選
香りはリンゴの香りがしてとても良いのですが、飲むにはアルコール臭が強くて料理用に使ってます。
Spirit France
ペールレーゼ コルドンブルー
深い鮮やかな琥珀色が特徴の20年熟成させた一品
ヴィンテージ調のボトルデザインが目を引くカルヴァトスになっています。深い鮮やかな琥珀色が特徴で、スパイス・バタースコッチ・ナツメグに近い、上品な味わいを楽しめます。バニラ・シナモン・焼きリンゴに近い後味がアクセントになっています。
モンサンミシェル近郊の、海岸沿いにある果樹園で栽培されたリンゴを使用しているのもポイントです。20年という長い期間をかけて出来上がったカルヴァドスを楽しんでみても良いでしょう。
産地 | カルヴァドス | 熟成期間 | 20年 |
---|---|---|---|
特徴 | モンサンミシェル近郊の果樹園で栽培したリンゴを使用 | アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml | おすすめの飲み方 | ストレート |
口コミを紹介
このカルヴァドスを飲むのは2回目ですが、期待を裏切りません。色々なカルヴァドスを飲みましたが香りが最高と感じました。カルヴァドスは定評がありますがこのカルヴァドスの風味は素晴らしい。
Spirit France
カルヴァドス ヴィエイユレゼルヴ グべルヴィル卿 4年
金賞を受賞したスパイシーなテイストが特徴
2019年のパリ農業コンクールで、500mlVSOP部門で金賞を受賞したお酒です。焼きリンゴのような風味と、シナモンのような香りが楽しめます。モンサンミシェルが描かれたリンゴ型のボトルが美しく、ギフトとしてもおすすめです。
焼きりんごのような甘い香りとシナモンのようなスパイシーなテイスト。インテリアのアクセントとしても素敵なので、瓶のデザインにもこだわりたい方は是非チェックしてみましょう。
産地 | カルヴァドス | 熟成期間 | 4年以上 |
---|---|---|---|
特徴 | モンサンミッシェル近郊で採れたリンゴを使用 | アルコール度数 | 40% |
容量 | 500ml | おすすめの飲み方 | ストレート |
口コミを紹介
嫌な味や雑味が無く、むわっとした暑苦しい樽由来の味やベッタリしたオイリーな感じも無いです。ひたすら爽やかなりんごの風味を心地よく感じられます。
口コミを紹介
見た目も味も共に満足してます。家で自分が飲むのも、贈答用でも見た目のインパクトも相まって喜べる逸品でした。私は贈答用と自分用で二つ買いました。
カルヴァドスのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 産地 | 熟成期間 | 特徴 | アルコール度数 | 容量 | おすすめの飲み方 |
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リンゴの風合いを丸ごと閉じ込めた神秘的なお酒 |
カルヴァドス |
2年以上 |
リンゴ丸ごと1個入り |
40% |
700ml |
- |
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金賞を受賞したスパイシーなテイストが特徴 |
カルヴァドス |
4年以上 |
モンサンミッシェル近郊で採れたリンゴを使用 |
40% |
500ml |
ストレート |
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深い鮮やかな琥珀色が特徴の20年熟成させた一品 |
カルヴァドス |
20年 |
モンサンミシェル近郊の果樹園で栽培したリンゴを使用 |
40% |
700ml |
ストレート |
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フルーティーな味わいが魅力でAmazonでも人気の一本 |
カルヴァドス |
- |
フルーティーな味わい |
40% |
700ml |
- |
カルヴァドス・ペイ・ドージュの人気おすすめランキング4選
並行品
ブラー XO
滑らかな口当たりが特徴でカクテルにもおすすめの値段も安いブラー
サントリーが正規代理店として取引しているブラーは、日本では安定した流通で入手しやすいカルヴァドスのブランドです。中でも8〜40年熟成の原酒をブレンドしたブラーXOは、カルヴァドスとして大変質が良く、コストパの高いお酒として知られています。
熟したリンゴの芳しい香りが楽しめる、そのまま飲むのにも遜色のない味わいが魅力的。お値段的にカクテルやお菓子、お料理に使いやすいところもおすすめです。
産地 | カルヴァドスペイ・ドージュ | 熟成期間 | - |
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特徴 | 8〜40年熟成の原酒をブレンド | アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml | おすすめの飲み方 | - |
口コミを紹介
HORS D’AGEのランクのとおりとてもまろやかです。
食後の一杯を楽しんでます。
口コミを紹介
カルバドスが大好きで、いろんな種類を飲みますが口あたりが良くとても美味しいです。行きつけのお店にも、マイ グラスとこれをキープしております。グレードの高いものは、美味しいです。
カルヴァドス・ペイ・ドージュのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 産地 | 熟成期間 | 特徴 | アルコール度数 | 容量 | おすすめの飲み方 |
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リンゴのみずみずしさコクのある味わいが特徴 |
カルヴァドスペイ・ドージュ |
15年 |
- |
41% |
700ml |
ストレート |
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世界中で愛される家族生産のカルヴァドス |
カルヴァドスペイ・ドージュ |
平均10~12年 |
家族経営のプロプリエテール |
42% |
700ml |
- |
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自家栽培の林檎にこだわって作られた一本 |
カルヴァドスペイ・ドージュ |
6年以上 |
自家栽培のリンゴのみを使用 |
40% |
700ml |
- |
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楽天 ヤフー |
滑らかな口当たりが特徴でカクテルにもおすすめの値段も安いブラー |
カルヴァドスペイ・ドージュ |
- |
8〜40年熟成の原酒をブレンド |
40% |
700ml |
- |
カルヴァドス・ドンフロンテの人気おすすめランキング3選
お酒のちゃがたパーク 楽天市場店
パコリ ドンフロンテ カルヴァドス
ストレートがおすすめの上級者向けカルヴァドス
8世紀初頭からドンフロンテ地区でカルヴァドスをつくってきたのがパコリです。そのカルヴァドスは「カルヴァドス・ドンフロンテ」に分類され、原料の比率は洋なし70%、リンゴ30%という、洋なし主体のカルヴァドスです。
20年の熟成によるまろやかさと奥深さはもちろん、洋なしの香りと旨味、長く続く余韻を楽しめます。スタンダードなリンゴ主体のカルヴァドスを飲み慣れた、中・上級者の方におすすめです。
産地 | カルヴァドス・ドンフロンテ | 熟成期間 | 20年 |
---|---|---|---|
特徴 | - | アルコール度数 | 41% |
容量 | 700ml | おすすめの飲み方 | ストレート |
ECHIGOYA
ルモルトン レゼルヴ
飲みやすくいろんな飲み方を試せるコスパのいいカルヴァドス
名実ともに人気のあるカルヴァドスを飲みたいなら、このお酒がぴったりです。ドン・フロンテ地区の農園であるルモルトン家が、自家蒸溜・熟成の上生産している、まさにフランスを代表すると言っても過言ではないカルヴァドスです。
ソフトな口あたりで飲みやすく、ストレートで飲む以外にジンジャエールやトニックで割るなど飲み方のアレンジがききます。数少ない生産量の希少ブランドを飲んでゴージャスな気分になりたい人におすすめです。
産地 | カルヴァドス・ドンフロンテ | 熟成期間 | 10年 |
---|---|---|---|
特徴 | - | アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml | おすすめの飲み方 | ストレート |
口コミを紹介
ストレートで飲みました、美味しい。
炭酸で割っても良いと思います。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
国産のアップルブランデーもチェックしてみよう
日本にもフランス産のカルヴァドスと同様に、味わい豊かなアップルブランデーが存在しています。ウイスキーで有名なニッカが製造している「ニッカ アップルブランデー」がそのひとつです。
実は、ニッカは元々、リンゴジュースの製造販売をしており、同じ原料を用いてアップルワインを、さらにその後、アップルブランデーの製造も開始したそうです。ニッカのアップルブランデーは、リンゴの甘みと酸味のバランスが良いと非常に評価が高くなっています。
アルコール感が抑えられて飲みやすく仕上げられています。フランス産のカルヴァドスと味わいの違いを楽しんでみるのも良いでしょう。
おすすめの食べ方も試してみよう
ここではカルヴァドスを使ったおすすめの食べ方を紹介します。家庭試せるものになっているので、ぜひ参考にしてみてください。
パンに使って楽しもう
日本ではカルヴァドスをパンやスイーツに使うことが圧倒的に多いです。プロだけではなく一般の方でも簡単に使用することができます。カルヴァドスを使う際に最もおすすめなのは、アップルパイに少しだけ加えるという方法です。
アップルパイの生地に少量練りこむとフルーツの部分以外だけでなく、全体からりんごの芳醇な香りを漂わせることが出来ます。アップルパイのジャムの部分にカルヴァドスを加えると、甘いりんごが少し完熟感や重厚感を持ち、大人の味わいに仕上げることが出来ます。
家庭でプロの味を再現してみるのも楽しみ方の一つだと言えるでしょう。
スイーツに使ってみよう
カルヴァドスはスイーツにも多く使われている汎用性のあるお酒です。ドライフルーツをカルヴァドスで漬け込むという方法もあります。ドライアップルの漬け込みはもちろんですが、洋ナシやレーズンとの相性も抜群です。
多くのドライフルーツをパンに練りこみ、その周りを砂糖で覆ったシュトーレンというお菓子にもおすすめです。クリスマスがくるまで毎日一切れずつ家族で食べるというのが伝統になっています。
家族でカルヴァドスを使ってシュトーレンを作れば、楽しみも一つ増えていいかもしれません。
カルヴァドスとアップルブランデーの違い
カルヴァドスとは、フランスのノルマンディー地方でつくられる、リンゴを原料とした蒸留酒のことをいいます。リンゴを原料とした蒸留酒の製造は各地で行われていますが、これらは厳密にはカルヴァドスと区別して、「アップルブランデー」と呼ばれます。
さまざまあるアップルブランデーの中でも、AOC(原産地呼称統制)の定める一定の基準を
クリアしたもののみが、「カルヴァドス」と名乗ることができます。また、一般的にブランデーといえばブドウを原料とした蒸留酒のことになります。
ただし果物を原料とした蒸留酒という意味では、カルヴァドスもブランデーの一種といえます。
カルヴァドスとシードルの違い
フランス・ノルマンディー地方で栽培されたりんごを使った発泡酒がシードルです。小粒で酸味が強いりんごを原料としてさっぱりとした味に仕上げられています。このシードルをさらに蒸留し、最低2年は樽で熟成したものがカルヴァドスになります。
豊かな香りとまろやかさが特徴で、年月を経るにつれ「オル・ダージュ 」と呼ばれ高級酒として扱われています。
まとめ
そこで今回は、カルヴァドスの種類・熟成期間・飲み方などの選び方やおすすめ商品ランキングを紹介してきました。ぜひ記事を参考にリンゴの魅力の詰まったカルヴァドスの購入の検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月10日)やレビューをもとに作成しております。
クール・ド・リヨンのカルヴァドスは、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴的。リンゴの香りが強いため、スイーツ作りや料理酒として使用するのもおすすめです。フルーティーな風味が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。