ソヨゴ(シンボルツリー )の人気おすすめランキング15選【風水的にもピッタリ!】
2024/10/25 更新
シンボルツリーとして和風でも洋風でも合うのが常緑樹のソヨゴです。雌株・雄株とあり雌株の場合は秋になるとサクランボのような赤い実ができるので人気があります。そこで樹形やタイプごとに選び方の紹介と、楽天の口コミや評判からおすすめの商品をランキング形式で紹介します。
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目次
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ソヨゴとは、日本が原産の緑色の葉がとても綺麗な常緑樹
ソヨゴとは日本が原産の樹木で葉がそよそよと風に揺られることから名付けられました。常緑樹のため1年中葉が落ちず、重みのある分厚い光沢のある葉が特徴的です。シンボルツリーとしてはもちろん、外から家の目隠しとしても人気です。
6月ごろに白い小さな花を咲かせ、さらに雌株のみですが10月から11月になると7mmほどの赤い実が付きます。緑の葉と白い花や赤い実のコントラストが人気のシンボルツリーです。
そこで今回は、ソヨゴの単幹タイプ・株立ちタイプなどタイプ別におすすめ人気ランキングを紹介します。それぞれランキングを紹介ランキングは楽天の口コミや専門業者の評判を元に作成しました。どの方角に置くのがいいのかや、デメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
単幹タイプのおすすめ
株立ちタイプのおすすめ
成長が遅く剪定することで低木を保てるなどソヨゴの特徴
ソヨゴには剪定次第で低木を保てる・雌株は秋に赤い実をつけるなどといった特徴があります。ソヨゴの特徴を理解し、選ぶようにしましょう。
ソヨゴは「耐寒性・耐陰性」に優れているので多少の日陰でも大丈夫
ソヨゴは日向はもちろん日陰でも枯れることなく葉を維持できる木で風に葉が揺られた時にそよそよと音を立てることからソヨゴと名付けられました。日陰でも育つ庭木は多くありますが、ソヨゴは耐寒性・耐陰性に優れており、立木としては重宝されています。
基本的には成長が遅いため、メンテナンスがラクで狭い庭でも植えられるというメリットがあります。さらに、ソヨゴには雌株と雄株があり一般的に販売されているソヨゴは実をつける雌株です。
秋になると雌株のみ「赤い実を付ける」ため葉の緑とのコントラストが人気
5月~6月にかけて小さな白い花が咲き、10~11月に雌株のみ赤い実をつけます。しかし近くに雄株がないと実らないことがあるので注意しましょう。ソヨゴは花や赤い実も彩りがよく華やかですが、葉の美しさも魅力の1つです。
しっかりと固めの厚い葉で、光沢があります。種類によっては葉の両端が波のようになっており、四季によって少しずつ葉が落ち、綺麗な緑の葉に入れ替わっていきます。成長が遅いとはいえ最終的には5mから15mほどになるので、庭に直接植える場合は注意しましょう。
ソヨゴの選び方
ソヨゴには花が多く咲くが実のらない雄株や花は少ないけど実がなる雌株、葉の特徴が違うタイプがあるなど、それぞれ特徴が異なります。特徴を把握した上で選びましょう。
微妙に違う「葉性」によって好みの葉のものを選ぶ
ソヨゴには大きくわけて3種類の葉性があり、生育面や木のクセなどが違います。事前にチェックし好みのものを選ぶようにしましょう。
目隠し用なら「葉が小さく両端の波の細かいタイプ」がおすすめ
葉が小さく、両端の波が細かいタイプのソヨゴです。生育はゆっくりなのでメンテナンスもしやすく、葉の数も多いので外から家の中が見えないように目隠し用として植える方も多い人気のタイプになります。
葉の付け根部分が赤味があるため、冬の間は葉の変色がしやすい上に褐斑病という病気になりやすいので殺菌剤の常備が必要になります。
病気に強い「葉の波が小さく、青々としたタイプ」がおすすめ
葉が青々としており厚めで強く、頑丈なタイプのソヨゴです。他の2種類と比べると病気にも比較的強いため、シンボルツリーとしてもおすすめのタイプになります。生育も他の2種類と比べると早いため、背丈を伸ばしたいならおすすめです。
和風の庭に人気の「葉の数・大きさがクロガネモチに近いタイプ」がおすすめ
葉の大きさ・数・枝幹も含めてクロガネモチに近いタイプになります。ソヨゴの特徴でもある葉の両端の波が少ない又はほぼ見られないタイプでもあり、葉の数は他の2種類と比べて最も少ないです。
新葉の際には枯れたのかと思うほど葉が落ちますが、枯れた場合は葉を落とさず枯れるので心配ありません。生育はかなり遅く、実が大きいのが特徴です。葉が少なく、幹が太いので和風の庭におすすめのタイプになります。
株立ちと単幹など「樹形」で選ぶ
ソヨゴには幹が1本の「単幹」と幹が複数本ある「株立ち」があります。それぞれ特徴が違い庭の景観も違ってくるので確認しておきましょう。
複数本の幹があり存在感と自然味がある「株立ち」がおすすめ
株立ちとは幹が複数本ある樹形のことを言います。幹が根本から複数に分かれているため樹形が開帳型で存在感があり、シンボルツリーとしても目立つのはもちろん、維持のしやすいタイプになります。
幹が複数本に分かれているため、どれか1本の幹が枯れてしまっても他の幹が大丈夫なら維持することができます。人為的に寄せ付けいる株立ちもあり、その場合は葉性が違ったり、雌雄株のセットだったりと幹によって特徴が違ってくるので注意が必要です。
品質が安定しており、メンテナンスしやすい「単幹」がおすすめ
単幹は1本の太い幹があるタイプのソヨゴです。高さ1.5mから3mまで幅広くあり、品質も安定しているという特徴があります。さらに、枝が全方向に生えていることが多いため、日向日陰に限らず葉を維持できます。
株立ちタイプよりも生育力があり、メンテナンスもしやすいという特徴があります。また、剪定もしやすく背も高いため、目隠し用にしたりシンボルツリーとしてもおすすめです。
花の咲き方に違いがある「雌雄」で選ぶ
ソヨゴには雌株と雄株があり、それぞれ特徴が違います。シンボルツリーとして合うのはどちらなのか、事前に特徴を確認して選ぶようにしましょう。
骨格が整った樹形の常緑樹である「雄株」がおすすめ
雄株は雌株に比べて花の数が多く、中心から分かれた差きで花が咲くため、花数が多いのが特徴です。一般的に販売されているのは雌株のほうですが、雌株だけだと実を付けない可能性があるので注意が必要です。
しかし、雌株だけでも実をつけないことがあるので、雌株とセットで庭に植えるのもおすすめです。雄木のほうが幹がしっかりしており、存在感のある常緑樹を育てたい場合におすすめです。
サクランボのような真っ赤な赤い実が華やかな「雌株」がおすすめ
雌株は花の数が少なく、小さいのが特徴です。秋になるとサクランボのような赤い実ができます。実りが良く、葉の緑色と赤い実のコントラストが人気です。雌株だけだと実ができないことがあるので、同じ庭内に雄株も植えるのがおすすめです。
単幹タイプのソヨゴの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
値段の割りに立派な木で大変満足しています。これから、立派なシンボルツリーになってくれることを願っています。
口コミを紹介
たくさん葉の付いた、ボリュームと高さのあるソヨゴでした。とても立派です。いつもお世話になっているショップさんですが、商品も、梱包も対応も、とてもよいです。
口コミを紹介
冬の寒い時期に届いたので、葉っぱも枯れたものがありましたが、腐葉土を混ぜて植えて約2ヶ月。元気にすくすくと育っています。
株立ちタイプのソヨゴの人気おすすめランキング11選
Garden Shop OHANA
ソヨゴ 株立ち 庭木・植栽セット
造園屋さんがつくったソヨゴセット
ソヨゴ 株立ち×1&ヒュウガミズキ×2&クリスマスローズ×2&ノシラン・ビッタータス×2・ユキノシタ×2・アジュガ×2・ヘデラ・へリックス×2がセットになっている庭木・植栽セットです。
組み合わせを考えることなく、庭の一角を彩ります。それぞれ葉が特徴的なのはもちろん、クリスマスローズやアジュガは花が独特な形をしていて四季折々の彩りを楽しむことができます。植栽カードとマニュアル付きで初心者にもおすすめです。
樹高 | ソヨゴ 株立ち(樹高約1.5m)・ ヒュウガミズキ(樹高約0.4m) ・クリスマスローズ(12cmポット) ノシラン・ビッタータス(12cmポット) ユキノシタ(10.5cmポット) アジュガ(9cmポット) ヘデラ・へリックス(9cmポット) |
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樹形 | 株立ち |
雌・雄タイプ | 雌 |
口コミを紹介
写真と大きく相違していたりすることもなく、状態も良くて元気な、とても良い苗木でした!ソヨゴは人気なので値段も高いものが多いですが、樹高もそれなりにある苗木をこの値段で購入できるのはお得だと思います!
口コミを紹介
掲載写真がサンプルであったため不安でしたが、電話口でお店の方の親切な対応で購入を決めました。実際に届いたソヨゴは葉のしっかりついた樹形が整ったもので、大変満足です。
口コミを紹介
想像していた物より立派なソヨゴが届きました。早速、庭の一番目立つ場所に植えました。いつか白い小さな花をつけるのが楽しみです。良い買い物でした。
株立ちタイプのソヨゴのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 樹高 | 樹形 | 雌・雄タイプ | |
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1位 |
楽天 |
株立ちだけどスラッとしたタイプのソヨゴ |
約1.5m以上 |
株立ち |
雌 |
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2位 |
楽天 |
写真通りの大きなソヨゴ!風水上も方角不問 |
約1.9m~2.1m |
株立ち |
雌 |
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3位 |
楽天 ヤフー |
樹高2.5m&株立ちなので迫力あるシンボルツリーに |
約2.5m |
株立ち |
雌 |
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4位 |
楽天 |
クリスマスツリーのようなシルエットが可愛い |
約1.5m |
株立ち |
- |
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5位 |
楽天 |
造園屋さんがつくったソヨゴセット |
ソヨゴ 株立ち(樹高約1.5m)・ ヒュウガミズキ(樹高約0.4m) ・クリスマスローズ(12cmポット) ノシラン・ビッタータス(12cmポット) ユキノシタ(10.5cmポット) アジュガ(9cmポット) ヘデラ・へリックス(9cmポット) |
株立ち |
雌 |
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6位 |
楽天 |
小型ポットに入った比較的若い小さ目のソヨゴ |
- |
株立ち |
両方ある |
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7位 |
楽天 |
葉が多い存在感のあるソヨゴ |
約1.7m |
株立ち |
雌 |
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8位 |
楽天 |
樹高約1.5mの常緑樹 |
約1.5m |
株立ち |
雌 |
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9位 |
楽天 |
木肌が黒っぽい特徴的なソヨゴ |
約40~50cm |
株立ち |
雌 |
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10位 |
楽天 ヤフー |
開帳型で存在感のある大きいサイズのソヨゴ |
約2m |
株立ち |
雌 |
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11位 |
楽天 |
株立タイプの雌株で秋には赤い実を楽しめる |
約1.9m |
株立ち |
雌 |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事では、庭木の人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
ソヨゴの育て方のポイント
ソヨゴは寒さや日当たりなど比較的どんな場所でも育ちます。しかし、注意事項がいくつかあるため事前に確認をしておきましょう。
ソヨゴの植え付け時期は3~4月・9~11月の年2回がベスト
ソヨゴ植え付け時期は3~4月・9~11月の年2回がおすすめです。あまり根の張りが良くないので根鉢を崩さないように植えるよう注意しましょう。植える場所は特に選びませんが、西日が強い場所だと葉が焼けるので注意が必要です。
雌株の場合は苗が小さいと生育が遅く樹形が崩れがちになるため、支柱を立てて形を整えながら育てましょう。
メンテナンスが簡単とはいえ、水やりと肥料の時期に注意
庭に植える場合は晴天が続くと乾燥してしまうため、水やりが必要です。また、鉢植えの場合は6~9月ぐらいまでは水をしっかりあげるようにしましょう。さらに、肥料は1~2月に切らさないようにあげるようにしてください。
下記の記事では、観葉植物の肥料人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
庭木のソヨゴが枯れる時は水・肥料・根に問題あり
庭に植えているソヨゴの調子が悪い時に疑うべきなのは水・肥料と深植えです。木が弱っている時に専門の業者さんに聞いても大体が「水」と「肥料」と言われます。しかし、この2つでも解決しない場合は「深植え」の可能性があります。
ソヨゴ自体は根が浅く強風などで倒れやすいというデメリットがあるため、土の深くに植えがちです。しかし、深植えされた場合、痛みがひどくなり上の方から葉が落ちてきます。なので、調子が悪い時は一度堀り上げて再度植え直せば回復する場合があります。
ソヨゴは病気や害虫に強いのでシンボルツリーとしておすすめ
ソヨゴは丈夫な木で、害虫や病気に強いのが特徴です。しかし、もちろん病気や害虫に全く悩まなくて良いわけではありません。黒いすすのようなカビに覆われるすす病や黒い点が付く黒点病などが発生する可能性があります。その場合は殺虫剤を使って対処しましょう。
また、ソヨゴの害虫としてカイガラムシなどがいます。害虫が付くと吸汁されてしまい、株が弱ってしまうので注意が必要です。少数ならさほど問題はありませんが、たくさん付くと薬剤が効きにくいので幼虫の間に対処しましょう。
ソヨゴは風水上も方角不問でシンボルツリーとしておすすめ
ソヨゴは風水の上でも問題ありません。風水的に良くないものが「二股のもの」「枝が多すぎるもの」などで、それでも心配な場合は、二股のものではないか・枝が多すぎないかチェックしましょう。なお、ソヨゴを置く方角についても風水上は不問です。
ソヨゴの平均的な価格をチェックしておこう
ソヨゴは年数や太い幹が1本の「単幹」か幹が複数本ある「株立ち」かによっても価格が変わります。業者によっても違いますが安いものだと1万円未満、また、価格が高いものだと3万円以上のものもあります。
商品によって樹形が異なるため、価格も重要ですが、写真の樹形のものが届くのか確認してから購入するようにしましょう。
シンボルツリーならオリーブ・アオダモ・ユーカリもおすすめ
シンボルツリーとしてソヨゴは和風の家にも洋風の家にも合うのでおすすめです。他にもオリーブは女性に人気のシンボルツリーで、手入れが簡単な上に銀緑色のとがった葉が洋風ナチュラルでおすすめです。
また、他にもアオダモは人気急上昇中の庭木で4月から5月にかけて白又はクリーム色の花を咲かせます。以下でオリーブ・アオダモ・ユーカリも紹介しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
ソヨゴは雌株なら秋に真っ赤な実がなるため、和風でも洋風でも緑の青々とした葉とのコントラストを楽しむことができます。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年10月25日)やレビューをもとに作成しております。
0.5m×15cmの小さいサイズのソヨゴです。ポットに入っているため庭に直接植えたり、鉢植えに植えたりして楽しむことができます。幹の上部分にかけて葉のボリュームがあり、単幹タイプですらっとした樹形のソヨゴです。
ただし、こちらのお店では雌株か雄株かの指定ができず、写真を見ても実が付くのか分からないので注意して購入するようにしましょう。