【2025年最新版】バンドソーの人気おすすめランキング15選【鉄工から木工まで】
2025/01/15 更新
DIYに取り組むうえでバンドソーが大活躍します。木工用や鉄工用など替刃が豊富で金属パイプも火花なしの低騒音で切断できる便利な工具です。マキタやアマダなど人気メーカーから大型・小型などいろいろ出ています。今回はバンドソーの選び方やおすすめランキングを紹介します。
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目次
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DIYで大活躍するバンドソーとは?
バンドソーは、帯状(バンド)になったノコ刃(ソー)で、金属や木材を切断して加工する電気ノコギリです。同様に金属を切断するほかの切断機よりスピードが速くて、火花が飛ばず静かなメリットがあります。それなら家庭用やDIYには最適な工具ですよね。
実は、バンドソーは、直線だけではなく曲線でも切断できるのが大きな特徴なので、DIYの効率の大幅アップが可能です。また、マキタやアマダ、アサダなどの人気メーカーから大型・小型タイプや替刃が豊富なものなどさまざまな機種が販売されています。
そこで今回は、バンドソーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイプ・電源・機能性を基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
卓上横型バンドソーのおすすめ
HiKOKI(ハイコーキ)
ロータリバンドソー CB13FB
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
帯ノコ刃の寿命もカバーする定速度制御のロータリーバンドソー
卓上縦型バンドソーのおすすめ
Ryobi(リョービ)
卓上バンドソー TBS-80 674000A
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
木材・プラスチック・アルミが楽々切断・曲線加工も
電源100Vで320Wの高出力・ハイパワーでスムーズに木材やプラスチック・アルミを切断することができます。周速度を無段階に調節できるので、自由に作業スピードに合わせられるのも魅力です。
過負荷保護装置が付き、過大な力がかかると自動停止するので安全です。また、直線だけではなく曲線・傾斜切断も可能なので、日曜大工やDIYにはとても使いやすく作られています。
サイズ | 622×317×622(mm) |
---|---|
重量 | 13kg |
最大切断能力 | 80mm(柔らかい木) |
タイプ | 卓上縦型 |
ポータブルバンドソーのおすすめ
BOSCH(ボッシュ)
コードレスバンドソー GCB18V-LI
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
コンパクトで軽量だからDIYにピッタリ
見事1位に選ばれた機種は、全長が343mm・重量が3.8kgと非常に軽量でコンパクトなポータブルタイプのバンドソーです。持ちあげて上向きにして使用するシーンでも、負担が軽減されて快適に作業できます。
電源はバッテリーなので、コンセントがない場合や電源を確保できない野外でも切断作業可能です。過放電・過電流・過充電などのトラブルを未然に防ぐ、ECP機能を搭載しているので、安心・安全に使用できます。
サイズ | 全長343mm |
---|---|
重量 | 3.8kg |
最大切断能力 | 60.5mmφ(丸) |
タイプ | ポータブル(充電式) |
バンドソーの選び方
最初に、バンドソーの選び方を紹介します。タイプや電源・メーカーなど、求める機能性に合わせて選ぶと使いやすいです。
タイプで選ぶ
バンドソーは大きく分けると6つのタイプに分かれます。タイプによってサイズや重量も変動して、使い方や用途も異なってきますので、参考にしてください。
DIYの効率を上げたい方は「卓上横型タイプ」がおすすめ
卓上横型タイプでは金属やアルミ・木製などいろいろな素材のパイプや角材を切断できます。手で力を加えた荷重でも切断できますし、自重や油圧によって自動的に刃が降下して切断するのも可能です。
自重や油圧で自動的に切断している間にほかの作業を行えるので、DIYや施工などの効率が捗ります。材料を固定する方法は2つあり、2枚の板で切断するものを挟んで固定する平板式・チェーンで切断するものを挟んで固定するチェーン式です。
スムーズな使い方をしたい方は「卓上縦型タイプ」がおすすめ
上記に掲載している写真は、糸ノコ盤と同じような見た目をしている卓上縦型のバンドソーです。加工対象はアルミや木材といった、比較的柔らかい素材のパイプや角材になります。また、テーブルを傾斜させて自由な角度に切断できるモデルがあるのも魅力です。
糸ノコ盤と見た目は似ていますが、糸ノコ盤は刃を上下させて切断するのに対して、バンドソーの卓上縦型は刃を1方向に回転させて切断させる機構です。そのため、糸ノコ盤よりもスムーズかつしっかりとした切断作業ができます。
上向きや高所での作業をする方は小型の「ポータブルタイプ」がおすすめ
ポータブルタイプは最近普及しているタイプで、小型なので手で持ち上げて宙に浮かして使用します。そのため移動させることができないパイプを切断するとき、高所作業、上向きでの切断など、さまざまなシーンで快適に切断することができるので非常に便利です。
互換性の高さを求めるなら「ハイブリッドタイプ」がおすすめ
ハイブリッドタイプは本体部とテーブル部を分離させて、卓上横型タイプとポータブルタイプの2種類を両用できる機能を備えたバンドソーになります。普段は卓上横型として使用して、必要なときにはポータブルタイプとして使用可能です。
大型サイズを求める方は鉄・ステンレスもしっかり切れる「据置タイプ」がおすすめ
据置タイプは工場や製作所に置いてあるような、大型サイズのバンドソーです。据置タイプにも横型と縦型があります。多くは業務用で使われ、鉄やステンレスの大きなパイプを切る際や大掛かりな作業をする際に使われる場合が多いです。
軽い力でバンドソーを使いたい方は「キャスタータイプ」がおすすめ
重量がある卓上縦型タイプに4輪キャスターが付いて、1人の力でも移動ができるタイプです。大きくて重量があるパイプや角材を動かすことなく、キャスタータイプのバンドソーを持ってきて切断できるので、作業効率がとてもよくなります。
電源で選ぶ
バンドソーは製品によって対応する電源が異なります。家庭などでのDIYで使用する場合、きちんと対応電源を確認したうえでバンドソーを選びましょう。
家庭用の大きいサイズを求めるか方は「単相100V」がおすすめ
単相100Vのバンドソーであれば一般家庭のコンセント電源で使用できます。単相とは単相交流であり、電気を受けるものと電気を流すもの、2本の電線で交互に電気が行き来しているのが特徴です。電圧が小さく、安全なので家庭用の電源に採用されています。
業務用バンドソーを求める方には「三相200V」がおすすめ
三相は3つの波形の電流が常に流れています。単相より少ない電流で大きな電力が得られるので、電気損失が少なく、多くの機器や機械が作動している工場などで利用される電力です。一般的な家庭で三相200Vを使う場合、別途契約と配線工事が必要になります。
コードを気にせず使いたい方は「充電式」がおすすめ
充電式は内臓バッテリーを電源として使用する、ポータブルタイプのみです。バッテリー容量や電圧の大きさは種類があり、それに伴って切断能力や最大使用時間・重量・サイズが変わってきます。ポータブルバンドソーを選ぶなら、バッテリーにも注目しましょう。
充電式は電源コードがないので、交流電源の長いコードを気にしながら作業する必要がなくなります。作業する場所もコードの長さの制約を受けません。このように、充電式の作業性は交流電源より格段によくなります。
バンドソーの種類は鉄工用・木工用など切断する「素材」でチェック
バンドソーは切断する素材に適したものを選んでください。通常のバンドソーはステンレスなど金属系の切断に向く鉄工用ですが、木工用のバンドソーも存在します。木工用は、金属を切断するバンドソーよりも価格が安く、コンパクトなタイプが一般的です。
使うパイプに合わせるなら「切断能力」をチェック
製品・モデル・タイプによって切断能力が変わります。切断能力はどれだけのサイズ・形状のパイプを切断できるかで決まり、それが機器に表示されているのが特徴です。充電式ポータブルタイプであれば、だいたい60~130mmφくらいの大きさまで切断できます。
卓上タイプや据置タイプになるとそれ以上の大きさの太いパイプも切断可能です。最大切断能力をみる際は、切断対象とするパイプが丸なのか角なのかを確認して、角度は45度・90度など、どんな方法で切断した場合なのかも確認しなくてなりません。
バンドソーでどれくらいのサイズのパイプを切断したいのか、どんな材質のものを切断したいのかによって、必要となる切断能力が決まってきます。バンドソーを選ぶうえで切断能力は重要な項目です。
安い価格で予算を抑えたいなら中古などの「価格」をチェック
予算を抑えてバンドソーを購入したい方は、中古など価格を重視して選ぶのをおすすめします。木工用で作られているタイプやサイズが小さいタイプは、価格が安いので初めてバンドソーを購入するという初心者の方にもおすすめです。安いものは1万円以下で買えます。
使用頻度が多い方には「替刃」が入手しやすいものをチェック
どんな切断のための電動工具でも刃は消耗品になります。当然ながらバンドソーも例外ではありません。何度も使用していると金属疲労やトラブルにより、刃がすり減ってしまったりダメになってしまいます。
そうなると刃を交換しなくてはなりません。バンドソーがマイナーな製品だと替刃が入手困難な場合もあるので、あらかじめ替刃が入手しやすいメジャーな製品を選ぶのをおすすめします。
有名メーカー製のバンドソーであれば、Amazonなどのネットでも購入可能です。またほかの製品の替刃を使用できる場合もあるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
メーカーで選ぶ
大手企業、有名メーカーのモデルであれば、後述するように替刃に困らなかったり、一定の品質や性能が保証されているので、安心してお買い求めできます。
世界的にも高い人気の商品を求める方は「MAKITA(マキタ)」がおすすめ
マキタ(MAKITA)は、電動工具をはじめとする総合電動工具の製造販売を行う日本の大手企業です。あらゆる電動工具を製造販売しており、国内トップだけではなく世界的な電動工具シェアを見ても25%を占めて、第2位を誇っています。
そんな世界のブランド企業のポータブルタイプのバンドソーは、軽量でコンパクトでありながら大きな出力を実現しているのも魅力です。以下の記事では、マキタ(MAKITA)の人気商品を紹介しています。参考にしてみてください。
耐久性の高さを求める方は「HiKOKI(ハイコーキ)」がおすすめ
ハイコーキ(HiKOKI)は、元々は工機ホールディングス(日立製作所を中心とした企業グループの一つ)傘下の企業・日立工機でしたが、2017年3月に米投資会社「KKR」に買収されて、今の形にブランド名を変えました。
バンドソーをはじめとするさまざまな電動工具を製造・販売しています。ハイコーキのバンドソーは性能・耐久性に優れ、DIY愛好家や技術者から高い支持を得ているのが特徴です。以下の記事では、ハイコーキの人気商品を紹介しています。参考にしてみてください。
ハイエンドな性能を求める方は「BOSCH(ボッシュ)」がおすすめ
ボッシュ(BOSCH)はドイツに本拠を置く自動車部品と電動工具のメーカーになります。電動工具は写真のように赤色ロゴが特徴的です。バンドソーはハイエンドな性能で、毎日のDIYから施工などの業務用まで活躍しています。
ボッシュ製ポータブルタイプのバンドソーは、高性能のリチウムイオン電池が採用されていて、高出力で金属パイプも難なく切断可能です。卓上タイプとポータブルタイプを両用できるハイブリッドタイプのモデルもあり、汎用性を求める方におすすめできます。
高性能なプロ仕様が欲しい方なら「AMADA(アマダ)」がおすすめ
アマダ(正式名称:アマダマシナリー)は主に据え置き型で大型・高機能なバンドソーを作る、日本の金属加工機械メーカーです。大きめな据え置き型のプロ仕様バンドソーがメインで、硬い金属でも簡単に切断します。
DIYで使うにはかなりパワフルで家庭用ではありませんが、プロ並みの処理能力を備えたモデルを探す方には満足できるバンドソーが提供できます。
老舗メーカーが作るハイパワーなバンドソーなら「ASADA(アサダ)」がおすすめ
アサダは昭和16年創業の配管機械・切断工具を開発・製造する老舗メーカーです。バンドソーはポータブルタイプから、配管現場で使うのに最適な大型までさまざまな機種を製造しています。直径22cmのパイプ対応機を始め、大型のハイパワーな機器がメインです。
バンドソーでは業務用・DIYの両方に対応が可能な機種もあります。重量3.5㎏で片手で持てる充電式ポータブルタイプが、DIY向けの分野で特に人気を集めるバンドソーです。
卓上横型バンドソーの人気おすすめランキング5選
ikura(育良精機)
バンドソーカッター IS-BC100
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
フレーム回転方式を採用したAC100Vのバンドソー
ランキング5位に選ばれたのは、フレーム回転方式を採用した卓上横型のバンドソーです。素材の切断能力にも優れており、油圧や自重を利用する機構によって少ない力でラクに切断できて便利に使えます。
水平な部分で付属品を付けると使いやすいのでおすすめです。電源はAC100Vで50/60Hz共用なので、西日本・東日本両方のエリアに対応しています。
サイズ | 290×800×670(mm) |
---|---|
重量 | 22kg |
最大切断能力 | 100mm(丸) |
タイプ | 卓上横型 |
口コミを紹介
最大切断能力が大きく 角度切りで材料を動かす必要が無い 良い商品だとおもう。
Takagi(髙儀)
卓上木工バンドソー RBS-195A
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
木材なら問題なく切断できるコスパ優秀な大型木工バンドソー
バンドソーでありながら20000円を切る破格の値段ですが、相当な安価にもかかわらず、木材および木製品を切断加工するなら、十分に使用できます。音が静かで安定性が高く、テーブルも0℃~45℃まで傾斜可能なので斜め切断もできます。
置き型なので安定性が高く、木材なら大きなサイズでも無理なく加工できます。主に木材を切断したい方におすすめの製品です。
サイズ | 335×440×680(mm) |
---|---|
重量 | 17kg |
最大切断能力 | 80mm(テーブル水平時) |
タイプ | 卓上横型 |
口コミを紹介
精密なカット、断面が綺麗なカットを求めるなら向かないかもしれないが、材料のサイズを整えるための荒切りなら十分。モーターのパワーも十分だし、標準の刃もよく切れる。固い木も余裕。
Irii Corporation(イリイ)
金属用バンドソー TR-035EB
安い!人気の自重送り切断方式鉄工バンドソー
ノコ刃速度を0.3m/s~0.8m/sで調節でき、自重を利用して切断できる本格的な横型鉄工バンドソーです。材料をセットして固定しておけばハンズフリーでほかの作業をしながら切断できるので、時間を有効活用できます。
静音モーターを採用しているので、回転音や切断音を気にせずに作業できるバンドソーです。本格的なハンドソーなのに値段は5万円台と安いので、購入を迷っている方におすすめします。
サイズ | 990×360×940(mm) |
---|---|
重量 | 62kg |
最大切断能力 | 115mm(丸) |
タイプ | 卓上横型 |
口コミを紹介
問題なく使用してます!真っ直ぐ切れるし、今のままを維持できたら問題ないです!耐久性等期待し評価。
口コミを紹介
今までも使っていたので、使い方、使い易さも分かっていますので特に問題なしです。
HiKOKI(ハイコーキ)
ロータリバンドソー CB13FB
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
帯ノコ刃の寿命もカバーする定速度制御のロータリーバンドソー
セリヘッド間隔調整機構・切断荷重が設定できる4段階荷重切替機構・材料を素早く固定できるワンタッチバイス・テンションハンドルなど、ハイスペックな機能性が備わっているハイコーキの卓上横型タイプのロータリーバンドソーです。
前面操作パネル採用、無段変速機能・定速度制御付なので、非常に操作感が良く快適に切断加工できおすすめします。低速度制御は帯ノコ刃の寿命をカバーしてくれるので、後々のコストは抑えられるかもしれません。
サイズ | 603mm(全長) |
---|---|
重量 | 18kg |
最大切断能力 | 123mm(丸) |
タイプ | 卓上横型 |
口コミを紹介
日立のロングセラー商品です。(小さい日立のバンドソーと言えばこれ‼)
片手で持ち運べ、垂直切りのコンターにもなります。
バンドソーで迷ったらこれで良いかと思います。
卓上横型バンドソーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 最大切断能力 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
帯ノコ刃の寿命もカバーする定速度制御のロータリーバンドソー |
603mm(全長) |
18kg |
123mm(丸) |
卓上横型 |
|
2位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
小型でも替刃が豊富で1ランク上の切断能力を持つバンドソー |
615×355×260(mm) |
22kg |
120mm(丸) |
卓上横型 |
|
3位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安い!人気の自重送り切断方式鉄工バンドソー |
990×360×940(mm) |
62kg |
115mm(丸) |
卓上横型 |
|
4位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
木材なら問題なく切断できるコスパ優秀な大型木工バンドソー |
335×440×680(mm) |
17kg |
80mm(テーブル水平時) |
卓上横型 |
|
5位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
フレーム回転方式を採用したAC100Vのバンドソー |
290×800×670(mm) |
22kg |
100mm(丸) |
卓上横型 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
卓上縦型バンドソーの人気おすすめランキング4選
ワキタ
MEIHO バンドソー MBS12
ステンレスも切断可能で卓上とポータブルの両用バンドソー
こちらのバンドソーはサイズが小さめで重量も約15㎏と小型なので、ポータブルタイプのように現場に移動させて使用することも、卓上に設置して使用することもできるハイブリッドタイプになっています。
鉄やステンレスといった硬い素材の難削材も、問題なく切断可能です。手元を明るく照らしてくれるLEDライトも搭載されており、切断角度も調節できるので、バンドソーの基本機能をしっかり使用できます。
サイズ | 525×390×290mm |
---|---|
重量 | 15.3kg |
最大切断能力 | 120mm(丸) |
タイプ | 卓上型・ポータブル型 |
口コミを紹介
金属のパイプなど、直角に切断したいものは、きちんと直角に切断できます。
大きな音を出したくない現場や状況での切断には、ちょうどいいです。
口コミを紹介
なるべく直線切りを心がけ、無理をしませんでした。ヒノキ材の最大の厚さが10センチでした。のこぎりで言う縦引き、横引きともスムーズに切れました。
PROXXON(プロクソン)
ミニバンドソウ No.28170
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
小型で木工や金属が切断可能なミニバンドソー
自宅でも気楽に設置できるミニサイズでありながら、性能や機能面は申し分ない卓上縦型タイプのバンドソーです。木材やアルミを直線だけではなく、型取って曲線に切断する際も、切り口は綺麗にスムーズに行えます。
切断するときの直進性に優れていたり、材料をがっちり固定してくれたりするので、よけいな手間がかからず心地よい使用感の十分満足できるバンドソーです。
サイズ | 280×395×480(mm) |
---|---|
重量 | 5.5kg |
最大切断能力 | - |
タイプ | 卓上縦型 |
口コミを紹介
木工細工に購入。これまで糸鋸盤を使っていたが,振動が少なく,とても使いやすい。場所もとらないのがいい。
Ryobi(リョービ)
卓上バンドソー TBS-80 674000A
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
木材・プラスチック・アルミが楽々切断・曲線加工も
電源100Vで320Wの高出力・ハイパワーでスムーズに木材やプラスチック・アルミを切断することができます。周速度を無段階に調節できるので、自由に作業スピードに合わせられるのも魅力です。
過負荷保護装置が付き、過大な力がかかると自動停止するので安全です。また、直線だけではなく曲線・傾斜切断も可能なので、日曜大工やDIYにはとても使いやすく作られています。
サイズ | 622×317×622(mm) |
---|---|
重量 | 13kg |
最大切断能力 | 80mm(柔らかい木) |
タイプ | 卓上縦型 |
口コミを紹介
嵩張るゴミを切ったり 日曜大工の木材の加工にと購入しました。結果はタイトルの通り満足しています。使わないと置き場所に困りますが… あっそうだ付属のノコ歯で塩ビも大丈夫でした。…割れたポリタンとかプラケースって捨てにくいんですよホント…
卓上縦型バンドソーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 最大切断能力 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
木材・プラスチック・アルミが楽々切断・曲線加工も |
622×317×622(mm) |
13kg |
80mm(柔らかい木) |
卓上縦型 |
|
2位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
小型で木工や金属が切断可能なミニバンドソー |
280×395×480(mm) |
5.5kg |
- |
卓上縦型 |
|
3位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
木材全般から曲線・円も切断できる木工バンドソー |
410×650×320(mm) |
16kg |
120×195mm |
卓上縦型 |
|
4位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ステンレスも切断可能で卓上とポータブルの両用バンドソー |
525×390×290mm |
15.3kg |
120mm(丸) |
卓上型・ポータブル型 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
ポータブルバンドソーの人気おすすめランキング6選
アサダ
充電式バンドソー BH060
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
超軽量・コンパクトサイズで楽々切断のアサダ製充電式バンドソー
アサダ製ポータブルタイプのバンドソーには、18Vのバッテリーが1つ付属されているので非常にお買い得な製品になります。ステンレスや鉄素材の金属パイプでも、火花や切粉が飛ばずに安全に切断可能です。
音が静かで住宅街にある自宅でも問題なく使用できるので、DIYでの金属加工にも気兼ねしないで思うままに使えます。
サイズ | 350×185×190(mm) |
---|---|
重量 | 3.5kg |
最大切断能力 | 60.5mm(丸) |
タイプ | ポータブル |
口コミを紹介
火花の出ない工具を探してました。パワーカッターみたいに音もでないのでとても助かります。買ってよかった。
HiKOKI (ハイコーキ)
コードレスロータリバンドソー CB18DBL
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
作業性に優れたバランス設計のロータリーバンドソー
ハイコーキ製・充電式ポータブルタイプのロータリーバンドソーです。14.4Vと18V両方のバッテリーを兼用できるマルチボルト蓄電池に対応しています。ポータブルタイプでありながら、最大83mmのパイプを切断可能です。
圧倒的な切断能力とバランス設計なので、優れた作業性が実現できました。施工や加工の幅を広げられ、これまで以上に施工やDIYが捗るおすすめバンドソーです。
サイズ | 900×12.5×0.5(mm) |
---|---|
重量 | 8.65kg |
最大切断能力 | 83mm(丸) |
タイプ | ポータブル(充電式) |
口コミを紹介
軽くて使いやすい。
M24のパイプじゃなく、丸棒でもすいすい切れます。
Makita(マキタ)
充電式ポータブルバンドソー PB180DZ
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
ハイスピード切断できるマキタのバンドソー
切断しやすさを追求したのが、このマキタ製型番PB180DZのモデルです。軽量かつコンパクトなポータブルタイプでありながら、卓上タイプと遜色ないパワフルな出力でスムーズに切断できるのでおすすめします。
このバンドソーを使用すれば、驚くようなハイスピードで切断加工が進みます。DIYや施工の作業効率を一段と高めてください。
サイズ | 1,140×13×0.5(mm) |
---|---|
重量 | 6.5kg |
最大切断能力 | 120mm(丸) |
タイプ | ポータブル(充電式) |
口コミを紹介
切れやすい!!価格は高いかなぁと思われますが充電器×2個に刃もセットで…makitaだし…満足です。
Panasonic(パナソニック)
充電デュアルバンドソー EZ45A5X-B
タテでもヨコでも使いやすいバランス設計のバンドソー
タテでもヨコにしてでも使いやすいバランス設計で、快適な使用感が楽しめるポータブルタイプのバンドソーです。スピード調節機能・フック・トリガースイッチなど、施工や切断が便利になる機能が多く装備されています。
鋼管・ステンレス管といった金属類もスムーズに切断でき、特に配管作業にはこれがおすすめです。電源の心配がいらない充電式なので、時間や場所を選ばずすぐに作業を始められます。バッテリーは14.4Vと18V対応のデュアルタイプです。
サイズ | 199×370×240(mm) |
---|---|
重量 | 2.9g |
最大切断能力 | 60.5mm(丸) |
タイプ | ポータブル(充電式) |
口コミを紹介
今までは電源を確保したり、段取りに少し手間がかかりましたが、軽くて直ぐに使えてとても便利です。太いパイプは切れないけれど、重宝してます。
口コミを紹介
とても切れ味良くて、もっと早く買えばよかった
BOSCH(ボッシュ)
コードレスバンドソー GCB18V-LI
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
コンパクトで軽量だからDIYにピッタリ
ランキング1位は、全長が343mm・重量が3.8kgと非常に軽量でコンパクトなポータブルタイプのバンドソーです。持ちあげたり上向きにして使用するシーンでも、体力的な負担が軽減されて快適に作業できます。
電源はバッテリーなので、コンセントがない場合や電源を確保できない野外でも、切断作業可能です。過放電・過電流・過充電などのトラブルを未然に防ぐ、ECP機能を搭載しているので、安心で安全に使用できます。
サイズ | 全長343mm |
---|---|
重量 | 3.8kg |
最大切断能力 | 60.5mmφ(丸) |
タイプ | ポータブル(充電式) |
口コミを紹介
電源のない現場が多くバッテリー工具を活用していますが、今回初めてこの手の商品を導入しました。他社のものより少し重い気がしますが、信頼できるメーカーなので安心して使用しています。
ポータブルバンドソーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 最大切断能力 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトで軽量だからDIYにピッタリ |
全長343mm |
3.8kg |
60.5mmφ(丸) |
ポータブル(充電式) |
|
2位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
設備工事・配管やダクトの施工で活躍する人気メーカーのバンドソー |
835×13×0.5(mm) |
3.6kg |
120mm(丸) |
ポータブル(充電式) |
|
3位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
タテでもヨコでも使いやすいバランス設計のバンドソー |
199×370×240(mm) |
2.9g |
60.5mm(丸) |
ポータブル(充電式) |
|
4位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハイスピード切断できるマキタのバンドソー |
1,140×13×0.5(mm) |
6.5kg |
120mm(丸) |
ポータブル(充電式) |
|
5位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
作業性に優れたバランス設計のロータリーバンドソー |
900×12.5×0.5(mm) |
8.65kg |
83mm(丸) |
ポータブル(充電式) |
|
6位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
超軽量・コンパクトサイズで楽々切断のアサダ製充電式バンドソー |
350×185×190(mm) |
3.5kg |
60.5mm(丸) |
ポータブル |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バンドソーの手入れ方法や注意点は?
バンドソーを長く使うには、手入れが必要です。手入れを怠ると、バンドソーの刃が錆びてしまい切れ味が悪くなります。材料の削りカスなどが付いた場合は、すぐにエアダスターで吹き飛ばしたり、ハケで手早く落としておくと錆の防止に有効です。
注意点としては、バンドソーは、切れ味が悪くなってしまった場合は無理に手入れしようとせずに、業者に研磨して貰いましょう。自分で手入れをしてしまうと、均一に歯が磨けないので切り口がガタガタなる可能性があります。
以下の記事では、使いやすいエアダスターの人気商品を紹介していますので、参考にしてみてください。
ロータリーバンドソーと普通のバンドソーはどう違う?
HiKOKI製など一部のバンドソーは、「ロータリーバンドソー」と呼ばれます。一見何か特別な商品のようですが、実は、他社のバンドソーと同じ種類です。わざわざ「ロータリー」を付けるのは、レシプロソー(セーバーソー)と区別するためと思われます。
レシプロソーと呼ばれる電動ノコギリは、ブレードが手動と同じように往復運動(レシプロ)しますが、バンドソーは輪になったブレードがモーターで連続回転します。機構が違う電動ノコギリを区別するために、HiKOKIなどでは独自に「ロータリー」をつけました。
まっすぐ切れないのはバンドソーが不良品?
パイプなどを切断したら、断面がまっすぐに切れない場合があるかもしれません。断面が斜めではうまくつなげません。何度やってもうまくいかないとバンドソーを疑いがちですが、多くの場合ちょっとした使い方が原因で斜めに切れてしまう事態になります。
まっすぐ切れない場合、以下の3点が適切かチェックしてみましょう。
- 回転速度と本体を押し下げる荷重を適切に調整
- 切断対象物に適したブレードを選ぶ
- 対象物と本体が上下方向・前後方向に並行になるようセット
まとめ
今回はバンドソーの選び方やおすすめランキング15選をご紹介していきました。バンドソーは非常に高価な工具ですので、満足に施工できるようにしっかりと吟味して選びましょう。ぜひ選び方も参考にして、DIYや工芸が捗る1機を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年01月15日)やレビューをもとに作成しております。
セリヘッド間隔調整機構・切断荷重が設定できる4段階荷重切替機構・材料を素早く固定できるワンタッチバイス・テンションハンドルなど、ハイスペックな機能性が備わっているハイコーキの卓上横型タイプのロータリーバンドソーです。
前面操作パネル採用、無段変速機能・定速度制御付なので、非常に操作感が良く快適に切断加工できおすすめします。低速度制御は帯ノコ刃の寿命をカバーしてくれるので、後々のコストは抑えられるかもしれません。