【2023年最新版】エアダスターの人気おすすめランキング15選【手動・自動を紹介】
2023/07/30 更新
AV機器の細かな部分の清掃・冷却に便利なエアダスター。エアダスターがあれば手が届かない場所でも掃除ができます。ですが手動式や充電式電動タイプなどどれを選べばいいか悩んでしまいますよね。そこで今回はエアダスターの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介していきます。
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目次
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エアダスターは手の届かない場所を掃除できるスグレモノ!
電子機器の配線部やキーボード、パソコン周辺の細かな部分の掃除は、中々掃除がしづらくどうしても放置しがちですよね。配線を抜き差ししたり、分解する必要がありどうしても掃除がしずらいものですが、そこで活躍してくれるのが、エアダスターです。
エアダスターは、一吹き空気を飛ばすだけで、ホコリを飛ばして手の届かない部分や、細かくて狭い箇所の掃除に大活躍してくれます。どれも同じような商品だろうと思っていませんか?実は手動タイプや電動タイプなど幅広くラインナップされているんです!
そこで今回は、エアダスターの選び方やおすすめ商品を、ランキング形式で紹介していきます。今回のランキングは、タイプ・逆さ噴射OKか・扱いやすさを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
エアダスターの選び方
エアダスターを選ぶ際には使用する場所や頻度、使い方を考慮することが大切です。自分が使用するうえで一番適したエアダスターを選びましょう。
タイプで選ぶ
エアダスターにはオーソドックスな使い捨てタイプの手動式の缶タイプと、使い捨てではなく充電することで繰り返し使用することができる電動タイプがあります。
定番で安い商品が良い方には手動式の「缶タイプ」がおすすめ
一般的にエアダスターというと、手動式で使い捨ての缶タイプを想像されるのではないでしょうか。缶タイプのエアダスターはリーズナブルなことが特徴で、さまざまな容量のものやガスの種類のものがあります。
使い終わった缶はガス抜きなどの処理をしっかりと行う必要がありますので注意しましょう。缶タイプのものは噴射力がとても強いので、ほこりなどの汚れをしっかりと飛ばしてくれます。複数本数でまとめて缶タイプを購入すればさらに安いです。
繰り返し使いたい方には充電式の「電動タイプ」がおすすめ
電動タイプのエアダスターは、充電することで繰り返し使うことができ、長く一つの製品を使い続けることができます。一度充電すると長い時間使うことができますので、広い範囲にエアブローを行いたい場合にはおすすめです。
ただ、充電がなくなれば充電が完了するまで使用することができません。コード付きにもできるタイプを選べば、もし充電がなくなっても、電源さえあればエアダスターを使えるので、より長い時間使用する予定の方は、コード付きのタイプがおすすめです。
噴射スイッチの形で選ぶ
エアダスターを噴射させるためのスイッチにも種類があります。自分の手の大きさや作業する内容によって使い分けましょう。
強さをコントロールしたい商品が良い方には「ボタンタイプ」がおすすめ
エアダスターの頂点部分にボタン式のスイッチがついているタイプで、噴射の強さをボタンの押込み具合で調整しやすいことが特徴です。本体をしっかりと手の平で握ることができますので噴射先をしっかりと狙うことができます。
ボタン部分にカバーが付属しているものを選べば、子供が誤ってボタンを押してしまうことを防ぐことができます。長時間使用しているとボタンを押している指が疲れてくるのがデメリットです。エアダスターを持つ手を左右入れ替えたり、休憩しながら使用しましょう。
噴射しやすい商品が良い方には「トリガータイプ」がおすすめ
トリガータイプのエアダスターは、ピストルを握るようにもつことができるタイプで、持ちやすさと噴射のしやすさが特徴です。ボタン式と比べると噴射の際に指の力をそれほど使わなくても噴射させることができます。
長時間作業するならトリガータイプのものを選ぶと、指の疲れを気にすることなく使用することができます。トリガータイプにはトリガー部分にストッパーや噴射口部分にロックがかかるなどの安全装置がついていないものが多いです。
細かいところまで清掃したいなら「ノズル付き」をチェック
噴射口の部分にノズルを付けることができるタイプなら、狭い場所への噴射や狙った場所にピンポイントでエアブローを行うことができます。ノズルを付けなければ広い範囲に噴射できますので、使用する状況に合わせてノズルを脱着しましょう。
ノズル付きのタイプにも種類があり、本体にノズルが折りたたまれているタイプがおすすめです。折りたたまれているタイプであればノズルのパイプを失くす心配もありませんし、ノズルの取り付けが甘くパイプを飛ばしてしまうこともありません。
どんな体制でも扱いやすいものなら「逆さでも使える」タイプを確認
缶タイプのエアダスターは持ち運びもしやすくいろいろな場所で使用することができます。場所や作業によっては逆さまな状態での使用も必要になってきますが、そういった状況でも安定して噴射できるタイプがありますのでおすすめです。
逆さでも使えるタイプのエアダスターは、缶の中の液化ガスの制御をしっかりとしていますので、液化ガスによっての凍傷や機器への影響も防ぐことができます。充電タイプのエアダスターであれば逆さでの使用も可能です。
頑固な埃に使うなら「風圧が高圧で強力」なタイプを確認
付着してから時間が経ってしまった埃や、水分の混ざった埃をエアダスターで除去する際には風圧が強力なタイプのものを選びましょう。缶タイプのエアダスターには強力で高圧な風圧のものがありますのでチェックしてみてください。
噴射力が強いと埃や汚れは飛ばすことができますが、不安定な配線などに噴射しすぎると故障の原因となってしまうので注意が必要です。ガスの残量が少なくなってくると噴射力も下がってくるので、強力な噴射力がほしいのであれば残量の多い缶を使用しましょう。
ガスの成分から選ぶ
缶タイプのエアダスターには中身のガスにもいくつかの種類があり、使用する状況によってガスの種類を選びましょう。ここでは使用されているガスについて紹介します。
環境を考えるなら「DME・炭酸ガス」タイプがおすすめ
DME(ジメチルエーテル)や炭酸ガスを使用しているタイプのものは、地球温暖化への影響が少ないと言われていて、地球環境のことを考えるのであればおすすめです。DMEは灯油に近い燃焼特性をもっていますので、火気の近くなどでの使用は控えましょう。
炭酸ガスは二酸化炭素なので、密閉した空間で長時間使用すると空気中の二酸化炭素の量が増えて、めまいなどの症状がでてきますので扱い時には注意しましょう。取り扱い方法にさえ気を付ければ、環境への負荷が1番少ないタイプです。
安全に使うなら「不可燃」タイプがおすすめ
高温の場所への噴射や、火気の近くで使用する必要がある場合には不可燃タイプのエアダスターを選びましょう。長時間使用していたパソコンや、OA機器は高温になっているのでそのような部分へ使用する場合には安全のためにも不可燃タイプがおすすめです。
中身のガスには炭酸ガスやハイドロフルオロカーボン(HFC)と呼ばれるガスなどを使用しています。ただHFCは地球温暖化の原因になっている温室効果ガスなので、できれば環境への負荷を考えて炭酸ガスのものを選ぶといいでしょう。
ニオイが気になるなら「匂いを抑えた」タイプがおすすめ
エアダスターを使用すると独特な臭いがします。せっかく埃や汚れを飛ばしてきれいにしたのに、臭いが気になる方には臭いを抑えたタイプのものがおすすめです。できるだけ独特な臭いを抑えたものや、甘い香りのものがあるので好みに合わせて選びましょう。
臭いを抑えただけなので換気をする必要はありますので、可能な限り作業するエリアの換気も行いましょう。
使用頻度が高いなら「セット」買いもチェック
パソコンやOA機器やカメラなどエアダスターを使用する機器はたくさんあります。エアダスターの使用頻度が高いなら1本ずつ購入するのではなく、数本セットのものを選ぶとお得に購入可能です。場合よっては数本セットとおまけもついてくるケースもあります。
またエアダスターは液化ガスを使用していて、長時間使用していると缶が冷えてしまいうまく噴射できなくなります。エアダスターが冷え切ってしまうと缶を温める必要がありますが、まとめて購入しておくことで別の缶を使用して作業を継続できます。
エアダスターの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
レアケースな使い方でしたが、不燃性といううことで重宝しました。
口コミを紹介
トリガータイプは他ではあまりないですが、やはりこれが一番使いやすいです。
おすすめです。
口コミを紹介
長年使っています。使いたいときにスッとノズルを立ててすぐ使えるのが何より便利です。値段だけならもっと安いものもありますがこのストレスフリーには勝てません。これからも愛用すると思います。
口コミを紹介
精密機器等のホコリ除去にエアダスターは以前から使っていましたが、
一本また購入しようと思ったときにこれが一番安かったので購入しました。
他メーカーさんのと比べて勢いも要領も遜色ないです。
口コミを紹介
CO2ガスなので燃えない&いやなにおいがない&塗装やプラの地肌を荒らさないところが最大の利点。
口コミを紹介
思った以上にダストを飛ばしてくれます。又、購入したいと思います。
口コミを紹介
安かったので試しに購入。
1度吹いてみたら確かにストロベリーの匂いがした。
いい匂いで安い。いい商品に出会えた。
口コミを紹介
場所によっては上から覗き込み、上下逆の状態で噴射したい場面もありましたので、こちらの製品にしました。風量としては、まあ申し分ないかなと思います。家庭用のエアダスターとしては普通かと。
口コミを紹介
ブローとアブソーブできるので便利。これ一台でPC本体、PC周辺の掃除ができ、その他のちょっとしたゴミもこれで掃除できるので便利です。
気になったときに手軽に掃除ができるのでいいですね。
口コミを紹介
パソコン内部のお掃除に最適。3本パックなのも(・∀・)イイネ!!
使ってると缶が冷え切ってガスがでなくなるので
3本くるくる回して使うとガスでなくなってイライラとか無くなります。
口コミを紹介
そこそこ吸引力がありちょっとした掃除や狭くて長いホースが入りづらい場所の掃除はもってこいです。使った後でフィルタを見ると小さなホコリがたくさんあり、ちゃんと清掃できたことが実感できました。
口コミを紹介
今まで欲しかった製品がやっと手に入りました、エアーの強さはこれでエアーゾルの購入を減らすことが出来る、風の強さはエアーゾルの8割くらいかな、ただノズルのサイズにより風圧は変わりますが良い製品だと思います
口コミを紹介
掃除するときに細かいところもエアダスターで吹いて後で掃除機かけるだけなので、めっちゃ楽です。
口コミを紹介
風が強力で、力不足を感じませんが、しばらく使っていないと、バッテリー残量が少なくなっている。マメに充電が必要です。
口コミを紹介
ファンに付いた埃がビュンビュン飛んでいくし、(外でやる事をオススメします)細かい埃も一掃。かと言ってパーツを傷付けるような事も無く、快適にお掃除が出来ました。
エアダスターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 噴射スイッチ | ノズル | 逆さ噴射 | 成分 |
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Amazon ヤフー |
エアダスターに必要な機能を備えるエアダスター |
缶タイプ |
ボタン式 |
◯ |
◯ |
DME、CO2 |
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Amazon ヤフー |
2段階の風量調節が可能 |
電動式 |
ー |
◯ |
◯ |
ー |
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Amazon |
軽量でコンパクトな電動式エアダスター |
電動式 |
ー |
◯ |
◯ |
ー |
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Amazon ヤフー |
小型ながら強力なモーター搭載のコンプレッサー |
電動式 |
ー |
◯ |
◯ |
ー |
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楽天 Amazon ヤフー |
風圧も高圧な掃除機にもなるエアダスター |
電動タイプ |
ー |
〇 |
〇 |
ー |
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楽天 Amazon ヤフー |
完成度高めな缶タイプ |
缶タイプ |
ボタン式 |
◯ |
◯ |
DME、炭酸ガス |
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ヤフー |
エアダスター+クリーナーの強力2WAYタイプ |
電動タイプ |
ー |
◯ |
◯ |
ー |
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楽天 Amazon ヤフー |
液漏れの心配なく逆さ使用OKでどの機器も掃除可能 |
缶タイプ |
ボタン式 |
◯ |
◯ |
炭酸ガス+DME |
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ヤフー |
ガスの不快なニオイが気になる方へ |
缶タイプ |
トリガー式 |
◯ |
× |
DME(可燃性)、香料 |
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楽天 Amazon ヤフー |
吸引自己防止の苦い成分配合で高い安全性が魅力 |
缶タイプ |
ボタン式 |
◯ |
◯ |
DMEグリーン |
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Amazon ヤフー |
炭酸ガス100%で環境に優しい |
缶タイプ |
ボタン式 |
◯ |
× |
液化炭酸ガス(不燃性) |
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Amazon ヤフー |
安いのでコスパ良しなエアダスター |
缶タイプ |
トリガー式 |
◯ |
◯ |
DME(可燃性)、CO2 |
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楽天 Amazon ヤフー |
カメラなどにも使える逆さで使用OKで使いやすいエアダスター |
缶タイプ |
トリガー式 |
◯ |
◯ |
DME(可燃性) |
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Amazon ヤフー |
環境に優しいノンフロンエアダスター |
缶タイプ |
トリガー式 |
〇 |
〇 |
DME、不燃性CO2 |
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楽天 Amazon ヤフー |
不燃性で安全性の高い手動式エアダスター |
缶タイプ |
ボタン式 |
◯ |
× |
HFO-1234ze、HFC-134a |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、PC・デスク周辺の掃除グッズの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも併せてぜひご覧ください。
エアダスターガンとの違いは?
エアダスターガンはコンプレッサーが必要でオフィスなどで使うというよりは、工場やDIYなどの作業で使用します。エアダスターは、コンプレッサーが必要なく手軽にどこでも使えるので、場所を問わずパソコンや周辺機器に使用可能です。
エアダスターの使い方・捨て方の注意点
非常に便利なエアダスターですが使用方法を誤ると大きな事故につながる可能性があります。ここでは代表的な使い方と捨て方の注意点を解説していきます。
本体が冷たくなったら交換のサイン!?
エアダスターの1回の噴射時間は必要以上に長くせず、短く小分けにして噴射しましょう。噴射が長くなってしまうと缶が冷えすぎてしまい、中の超低温になっている液体が噴き出す恐れがあり、非常に低い温度になっているので凍傷になってしまう恐れがあります。
また機器にかかってしまうと故障の原因になってしまいます。噴射時間の長さを意識して使用しましょう。またエアダスターを使用していて缶が冷えてきたなと感じたら、一度作業を中断するか別のエアダスターを使用することで解決できます。
換気・火気には十分に注意しよう!
エアダスターを使用する際には換気を必ず行いましょう。換気をせずに使用していると可燃性のガスが部屋内に充満して、静電気などがきっかけとなり爆発の危険があり、空気中の二酸化炭素の量がふえ、頭痛やめまいの原因にもなってしまいます。
また可燃性のガスを使用しているエアダスターは火気のそばで使用したり保管したりしないようにしましょう。火気に直接当てなくても高温の場所に噴射したり、缶が高温にさらされ続けると爆発する恐れがあります。
捨て方の注意点
缶タイプのエアダスターを使い切って処分する際には、各自治体の決められた処分方法に従って処分してください。自治体によっては缶に穴をあけて中身を完全に出し切ってからの処分するように決められているところがります。
ただどちらの捨て方でも中身を完全に使い切ってから処分することは変わりませんので、中途半端に残っているからと捨てることのないようにしましょう。絶対に一般のごみと混ぜて捨てることのないようにしてください。大きな事故につながります。
まとめ
最近では、家庭でも職場でも精密機器がどんどん増えていっています。そのため、これからますますエアダスターが活躍するシーンは増えていきます。今回の紹介を参考に、使い方や選び方をきちんと理解して安全に、そして便利にエアダスターを使用してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月30日)やレビューをもとに作成しております。
他のエアダスターでは落とせないピンポイントのホコリだまりを、ピンポイントに除去できる強力なエアダスターです。広域除去にも対応しているので、これ一本で掃除を終わらせる事もできます。ノンフロンタイプなので、環境に優しいです。