DisplayPortケーブルのおすすめ人気ランキング7選【HDMI変換ケーブルも】
2024/08/30 更新
PCディスプレイやゲーミングモニターに必要なDisplayPortケーブルは、変換や延長も可能で240Hzの高リフレッシュレートのものなどタイプが様々です。この記事では、DPケーブルの選び方とおすすめの商品を、人気ランキング形式でご紹介します。
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目次
- DisplayPortケーブルで高解像度の映像やゲームを楽しもう
- 「【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- DisplayPortケーブルの選び方
- 1.2規格DisplayPortケーブルの人気おすすめランキング5選
- 1.4規格DisplayPortケーブルの人気おすすめランキング2選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- DisplayPortケーブル使用時の注意点
- 迷ったら欠点が少ない純正品がおすすめ
- ゲームでDPケーブルを使うならゲーミングPCもチェック
- 4Kモニターも合わせて購入しよう
- HDMI・DVIケーブルとの違いは?(PS5非対応)
- DPケーブルはどこに売ってる?
- ディスプレイポートケーブル(DPケーブル)のメリット
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
DisplayPortケーブルで高解像度の映像やゲームを楽しもう
リモートワークの機会が増えて、綺麗で高解像度の追加ディスプレイが欲しい方が増えています。またFPSなどのオンラインゲームをする方は240hzに対応したより高速で滑らかな画面描写ができるゲーミングモニターが気になりますよね。
実は、DPケーブルがあれば、4K・8Kなどの高解像度の映像や、高速な画面描写で滑らかな映像描写が可能になります!最新のクリアなディスプレイ映像を体験したい方は、ディスプレイの性能だけでなくディスプレイを繋ぐケーブルにも注目しましょう!
そこで今回は、DisplayPortケーブルの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、規格や端子の種類、長さなどを基準に欠点も考慮して作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
「【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
1.2規格DisplayPortケーブルのおすすめ
サンワサプライ
DisplayPort ケーブル KC-DP2K
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
最大4K60Hzまでの映像出力が可能!地デジ視聴対応のDPケーブル
1.4規格DisplayPortケーブルのおすすめ
サンワサプライ
DisplayPort ケーブル KC-DP1420
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ゲームを快適にプレイ!最大8K/60Hzの高性能ディスプレイ対応DPケーブル
バージョン1.4規格で、高性能ディスプレイにも使えるケーブルなので4K・8K時代に準備したい方におすすめです。芯線を2本ずつよりあわせたツイストペア線とノイズにも強い構造を採用しています。
バージョン | 1.4 |
---|---|
コネクタ | DisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
長さ | 2m |
ラッチの有無 | 〇 |
DisplayPortケーブルの選び方
DisplayPortケーブルには、バージョンや端子形状、長さの異なるモデルがあります。使用用途や環境に合わせたDisplayPortケーブルの選び方を紹介するので参考にしてください。
規格で選ぶ
DisplayPortケーブルには、1.2・1.3・1.4・2.0などの端子規格があります。出力させるモニターの解像度に適したDisplayPortケーブルの規格を選びましょう。
4K対応を選びたいなら「バージョン1.2」がおすすめ
現在のDisplayPortケーブルの主流規格はバージョン1.2です。バージョンの数字は大きいほど高性能ですが、DisplayPort1.2でもフルHD・4K出力であれば十分に性能を発揮します。最新の高性能ディスプレイに接続する予定のない方はバージョン1.2でも問題ありません。
バージョン1.2規格のリフレッシュレートは、フルHDで120Hz出せます。値段はHDMIケーブルより高めですが、8K対応モデルよりも安く購入が可能です。ただし、4Kの解像度までしか対応していない点を理解して購入するようにしましょう。
高解像度の8Kディスプレイで出力したいなら240hz対応の「バージョン1.4」がおすすめ
DisplayPortケーブルのバージョン1.4は、高解像度のディスプレイに対応させたい方におすすめです。解像度の高い8Kディスプレイには、DisplayPort1.4が適しています。将来新しいパソコンやモニターを買い替える予定の方もバージョン1.4を検討しましょう。
バージョン1.4規格は、240Hzのリフレッシュレートに対応しています。最近ではバージョン2.0も登場していますが、価格が高くオーバースペックになる可能性があるので、高解像度の8Kやゲームモニターを導入したい方は、バージョン1.4を選びましょう。
端子の種類で選ぶ
DisplayPortケーブルには、ミニDisplayPortやType-Cなど形状の異なる端子があります。AV機器や使用環境に合わせて、DisplayPortケーブルの端子の種類を選びましょう。
ゲーミングモニターに繋ぎたいなら「DisplayPort」がおすすめ
デスクトップパソコンとモニターの接続では、DisplayPort端子が最も一般的な形状です。ゲーミングモニターに繋ぐなら、パソコンとモニター両方の端子形状がDisplayPortになっているケーブルを選びましょう。
DisplayPort端子は、DVIよりも小型でHDMIよりも高速なのが特徴です。DisplayPort to DisplayPortのケーブルは種類が多く、各メーカーが販売しています。デスクトップやノートPCを使う方は、DisplayPort端子で選びましょう。
一部のMacやノートPCに使いたいなら「ミニDisplayPort」がおすすめ
ミニDisplayPortの端子は、一部のMacbookやノートPCに採用されている形状です。Windowsパソコンでも、ミニDisplayPort端子が使われたモデルがあります。MacユーザーやノートPCを使っている方は、端子の形状をしっかり確認しましょう。
パソコンだけでなく、ディスプレイ側の接続端子もチェックしましょう。DisplayPort端子からミニDisplayPortへの変換が可能な端子のケーブルを購入しましょう。
最新のパソコン・スマホと接続したいなら「USB Type-C」がおすすめ
USB Type-Cは近年流行のUSB端子規格の一つで、近年発売されているスマホ・タブレット・パソコンに採用され急速に普及が進んでいます。Macbookをはじめノートパソコンでも外部接続にUSB Type-Cポートを複数用意している場合が多いです。
USB Type-Cポートのパソコン・タブレットからディスプレイに出力するにはUSB Type-C端子のDisplayPortケーブルを購入しましょう。USB Type-Cはウラ・オモテがなくどちら向きでも接続できるので配線がしやすく便利です。
144Hzまで対応させたいなら「HDMI変換・DVI変換ケーブル」がおすすめ
ディスプレイモニターの多くは、HDMI・DVIケーブルの端子を採用しています。HDMI・DVI端子が付いたAV機器を接続する場合は、変換ケーブルを利用するようにしましょう。HDMI変換・DVI変換ケーブルは144Hzに対応しています。
DisplayPortとHDMI・DVI変換ケーブルを接続する場合、フルHD出力になる場合があります。DVIの60Hzで4K出力をするためには、DVIを2系統用意するなどの工夫が必要です。パッケージに記載された解像度も確認して接続しましょう。
テレビを見たいなら「HDCP・DPCP対応ケーブル」がおすすめ
HDCPやDPCPは、テレビを見るために必要な著作権保護技術の規格です。テレビを見る際には、HDCP・DPCP対応のケーブルを使用する必要があります。地デジをパソコンで視聴したい場合は、HDCP・DPCP対応のDisplayPortケーブルを選びましょう。
DisplayPortケーブルだけでなく、パソコン・ティスプレイ・CPUもHDCP・DPCP対応でなければ視聴できません。デジタル放送や動画配信、DVDなどのデジタルコンテンツを視聴する際には、HDCPとDPCPの両方に対応しているか確認しましょう。
長さで選ぶ
DisplayPortケーブルは、十分な長さが無ければ接続できませんし、長すぎると余って邪魔になります。使用環境に合わせたケーブルの長さで選ぶのがおすすめです。
ノイズを減らしたいなら延長の選択肢もある「5m以下」がおすすめ
家庭で使用する場合には、5m以下の長さを目安に選ぶのがおすすめです。必要以上に長いDisplayPortケーブルは、デスク周りが散らかる原因の1つです。5m以下を選べば、その範囲で接続できるように機器同士を配置できます。
DisplayPortケーブルが長すぎると、ノイズが発生するリスクが高くなります。一方で、必要であれば延長ケーブルを使って伸ばすことも可能なので、小回りの利く5m以下のケーブルを選びましょう。
離れた場所に設置したいなら「10m前後」がおすすめ
パソコンとディスプレイモニターに距離がある場合は、10m前後のケーブルを利用できます。一般的なパソコン・ディスプレイの配置ではなく、パソコンとディスプレイの設置場所が大きく離れてしまう場合や、ディスプレイを自由に動かしたい場合などにおすすめです。
光ファイバーを用いないDisplayPortケーブルは、15mまでは問題ないと言われています。ただし距離が長くなればなるほど、ノイズやエラーを起こすリスクも高くなるので、メリットとデメリットを比較して、モニターの配置を考えるようにしましょう。
接続トラブルを防止したいなら「ラッチ付き」をチェック
ラッチはDisplayPortケーブルに付いた留め具です。ケーブルは接続端子なので、しっかり接続していないと衝撃で抜けてしまう可能性があります。ラッチ付きであれば、機器を移動させても接続が緩くなったり抜けたりするトラブルの軽減が可能です。
ラッチ付きのDisplayPortケーブルは、モニターを移動させる方や、伝送時のリスクを無くしたい方におすすめです。ただしケーブルを外す際にはラッチの固定を解除する必要がでてくるので、解除を忘れてうっかり端子を破損させないようにしましょう。
マルチディスプレイを構築したいなら「KC-DP2k」をチェック
KC-DP2kは一本のケーブルで画像と音声の伝送が可能なDisplayPortケーブルで、複数のディスプレイをハブ経由で接続したり、マルチディスプレイ環境を構築できます。DisplayPort規格バージョン1.2対応なので、幅広いAV機器との接続が可能です。
最大21.6Gbps(1レーン5.4Gbps×4)の伝送速度に対応し、最大3840×2160までの高解像度表示ができます。ケーブルの中心から三重のシールド処理を施し、ノイズからしっかりデータを守ってくれる点もおすすめです。
高い性能を求めるなら「サンワサプライ」をチェック
伝送速度や高解像度表示が可能なDisplayPortケーブルを販売する人気メーカーで、一本のケーブルで画像と音声の同時伝送やマルチディスプレイ環境の構築におすすめです。著作権技術DPCPや著作権保護技術HDCPに対応したモデルを多く扱っています。
ケーブルと端子が合わないなら「変換アダプター」を確認
すでにお手持ちのDisplayPortケーブルがあり、パソコンの端子と形状が合わない場合には変換アダプターもチェックしてみましょう。パソコンのUSB・HDMI・DVIなどの端子とDisplayPortケーブルを中継できます。
また、DisplayPortに出力をしたい端末が複数あってケーブルを使い回したい場合にも変換アダプターがあると便利です。規格や解像度に問題が出ないように、ケーブルと変換アダプターの仕様をよく確認して商品を選びましょう。
1.2規格DisplayPortケーブルの人気おすすめランキング5選
エレコム
miniDisplayPort ver1.2 CAC-DPM1215BK
マルチストリームで延長利用に柔軟に対応できるDPケーブル
miniDisplayPort端子とThunderbolt端子に対応した、PCとディスプレイを接続するケーブルです。一本のケーブルでデジタルハイビジョンとマルチチャンネルデジタル音声を伝送できます。MacやSurfaceなどminiDisplayPortを搭載した機種におすすめです。短めのケーブルですが、用途に合わせて延長すれば使用シーンが広がります。
バージョン | 1.2 |
---|---|
コネクタ | miniDisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
長さ | 1.5m |
ラッチの有無 | 〇 |
口コミを紹介
接続部には金メッキが施されており,価格のわりに品質がよい。表示品質に問題なく,ケーブル外観も不満なし
口コミを紹介
HDMIケーブルが主力の会社のようですが、このケーブルも問題なく使えました。
耐久性は時間経過してないのでいったん3にしています。
口コミを紹介
DisplayPortケーブルでラッチ付きはこれに決まりですね。
エレコム
DisplayPort CAC-DP1215BK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
長さが豊富で配置に合わせやすい!4K画像を伝送できるDPケーブル
1mから5mまで長さを選べるので、配置に合わせて接続したい方におすすめです。複数のモニターに出力できるマルチストリーム機能にも対応しています。DPCP・HDCP対応モデルで、最大で3840×2160の4K画像を伝送可能です。
バージョン | 1.2 |
---|---|
コネクタ | DisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
長さ | 5m |
ラッチの有無 | 〇 |
口コミを紹介
普通に使えています。他の方のレビューでは太い太いと言われていますが、まぁ、確かに太いですね、でもそこに謎の安心感があります。安心して使えることが望みならこれをおすすめします
サンワサプライ
DisplayPort ケーブル KC-DP2K
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
最大4K60Hzまでの映像出力が可能!地デジ視聴対応のDPケーブル
接続部分にはサビの発生防止効果のある金メッキ加工が施されています。1.2バージョンタイプで、地デジ対応ケーブルがほしい方におすすめです。最大4K60Hzまでの映像出力が可能で、著作権保護技術のHDCPとDPCPにも対応しています。
バージョン | 1.2 |
---|---|
コネクタ | DisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
長さ | 2m |
ラッチの有無 | 〇 |
口コミを紹介
モニタースタンドからモニターアームへ換装するため、ケーブル長を変える必要があった。また、アームをよく動かすのでなるべく取り回しの良いケーブルが良かった。
1.2規格DisplayPortケーブルのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | バージョン | コネクタ | 長さ | ラッチの有無 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
最大4K60Hzまでの映像出力が可能!地デジ視聴対応のDPケーブル |
1.2 |
DisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
2m |
〇 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
長さが豊富で配置に合わせやすい!4K画像を伝送できるDPケーブル |
1.2 |
DisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
5m |
〇 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
接続が緩みにくいラッチ付きDPケーブル |
1.2 |
Displayport(オス)-Displayport(オス) |
2m |
〇 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
DPCP・HDCP対応の細めDPケーブル |
1.2 |
Displayport(オス)-Displayport(オス) |
2m |
〇 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
マルチストリームで延長利用に柔軟に対応できるDPケーブル |
1.2 |
miniDisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
1.5m |
〇 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
1.4規格DisplayPortケーブルの人気おすすめランキング2選
口コミを紹介
丈夫でとても気に入っています。ケーブルが長めなのでパソコンを床に置いてモニターに繋いで使ってます。
サンワサプライ
DisplayPort ケーブル KC-DP1420
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ゲームを快適にプレイ!最大8K/60Hzの高性能ディスプレイ対応DPケーブル
バージョン1.4規格で、高性能ディスプレイにも使えるケーブルなので4K・8K時代に準備したい方におすすめです。芯線を2本ずつよりあわせたツイストペア線とノイズにも強い構造を採用しています。
バージョン | 1.4 |
---|---|
コネクタ | DisplayPort(オス)-DisplayPort(オス) |
長さ | 2m |
ラッチの有無 | 〇 |
口コミを紹介
差し込み具合も映りも、問題なしです。
ゲーミングPC用に使っていますが、速度も安定して出ているのでこの価格で使えるなら満足できます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
DisplayPortケーブル使用時の注意点
DisplayPortケーブルには、接続モニターの電源を切ると、そのモニターへの接続信号が切れる特徴があります。たとえば、PCからデュアルディスプレイで使用する場合、モニターの電源を切るとディスプレイが1個認識されなくなるのもその1つです。
DisplayPortケーブルは接続状況によって、PC上のアイコンや壁紙が崩れる可能性があります。DisplayPortをHDMIへケーブルで変換した場合、リフレッシュレートはHDMIの性能に依存するので、ケーブル接続の際にはデメリットも理解して利用しましょう。
迷ったら欠点が少ない純正品がおすすめ
DisplayPortケーブルはさまざまなメーカーから販売されていますが、どれを選べばいいか悩む場合は手持ちのパソコンメーカーの純正品がおすすめです。価格が安いだけで選ぶとパソコン側のデバイスドライバーで対応しておらず接続に問題が出る欠点もあります。
一方でメーカー純正品であればパソコンのドライバーも常時アップデートが提供されるので、つないで認識されないなどの不具合のリスクを低減できます。見慣れないメーカー品の購入が心配な場合は、実績のあるメーカー純正品を選びましょう。
ゲームでDPケーブルを使うならゲーミングPCもチェック
ゲームでDPケーブルを使うなら、ゲーミングPCもチェックしましょう。ゲーミングPCは、負担のかかる処理を高速で行うので容量の大きなメモリを搭載しています。また、優れた冷却性能も持っているので、ゲーミングPCを持っていない方はチェックしてください。
以下の記事では、ゲーミングPCの選び方と人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
4Kモニターも合わせて購入しよう
DisplayPortケーブルの性能を最大限に活かしたい方は、4Kモニターも合わせて購入しましょう。4KモニターはフルHD(1920×1080)の4倍の画素数(3840×2160)で映像を映し出すため、高解像度の映像を楽しめます。
4Kモニターには、23~65インチとサイズも豊富に揃っています。お部屋の広さやデスク周りの環境に合わせて、快適に映像を楽しめるサイズを選びましょう。値段が気になる方でも、リーズナブルでコスパの高い4Kモニターも販売されています。
以下の記事では、4Kモニターの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
HDMI・DVIケーブルとの違いは?(PS5非対応)
DisplayPortはDVI・HDMIケーブルよりも、解像度と映像の表示速度を表すリフレッシュレートに強みがあります。PS5には非対応ですが、4K・8Kといった高解像度のディスプレイ接続や低遅延が好まれるゲーミングモニターに人気の接続方法です。
DisplayPortで接続するには、映像を出力するディスプレイのDisplayPortと、出力元であるパソコン・AV機器をDisplayPort用のケーブルで接続する必要があります。お手持ちのHDMI・DVIケーブルだけではDisplayPortに接続できないので気をつけましょう。
DPケーブルはどこに売ってる?
DPケーブルがどこに売っているかわからない方も多いです。DPケーブルは家電量販店や通販サイトで購入できます。家電量販店で購入する場合は、店頭にない場合があるので事前に電話で確認しましょう。確実に手に入れたい方は通販サイトを利用するのがおすすめです。
ディスプレイポートケーブル(DPケーブル)のメリット
DisplayPortは、略して DPケーブルとも呼ばれ、パソコンと液晶ディスプレイをデジタル接続するケーブル端子です。HDMIやDVIに比べてリフレッシュレートが優秀なメリットがあり、1秒間に表示できるモニターの画像枚数が多く、素早く滑らかな画面描写ができます。
DisplayPortはケーブル一本で映像や音声、制御信号を送受信できて、かつ最大解像度が高いので簡単な配線だけで4K・8Kの映像やゲームを体験できます。また、複数のディスプレイを数珠つなぎにするため、マルチディスプレイ環境を作りやすいのが特徴です。
まとめ
今回はDisplayPortケーブルの選び方やおすすめの製品をご紹介しました。DisplayPortケーブルには、バージョンや端子形状、長さなどさまざまです。ご紹介した選び方やランキングを参考に美しい映像を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
接続部分にはサビの発生防止効果のある金メッキ加工が施されています。1.2バージョンタイプで、地デジ対応ケーブルがほしい方におすすめです。最大4K60Hzまでの映像出力が可能で、著作権保護技術のHDCPとDPCPにも対応しています。