【2024年最新版】タブレット防水ケースの人気おすすめランキング10選【無印・100均でも買える?】
2024/08/30 更新
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目次
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iPadなどのタブレット用の防水ケースは必需品
スマートフォンと同じくらい、タブレット端末を持ち歩くのが当然の時代ですよね。お風呂で動画鑑賞や料理中にレシピサイトを見たりなど家庭内での使用はもちろん、外出先で音楽を流すなどタブレットなしでは楽しさが半減してしまうといっても過言ではありません。
さまざまなシーンでなくては必需品と言えるタブレットですが、まだまだ防水性能は低く、人気のiPadシリーズはまったく防水性能がありません。そんな時重要になるのが、水滴や水没といった危険からどのようにタブレットを守るかです。
そこで今回は、タブレット防水ケースの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、種類・出し入れ方法・サイズ・防水等級等を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
SIMPS
防水ケース 7-10インチ
Amazon での評価
(2024/10/01調べ)
利便性を追求した簡単設計!ワンタッチ開閉によるタブレット取り外しが可能
タブレット防水ケースの選び方
タブレット防水ケースを購入しようとした際、どんなことを基準に選ぶべきか迷う方も多いです。ここから、タブレット防水ケースの選び方についてご紹介します。
ケースタイプで選ぶ
タブレット防水ケースは、大きく「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類に分かれます。それぞれ特徴が違うので、用途に合わせて選びましょう。
8インチや12インチなど幅広いサイズのものなら「ソフトタイプ」がおすすめ
ソフトタイプは、8インチ~12インチ対応などタブレットに対して余裕を持って作られている物が多く、ある程度サイズを気にせず使えます。首掛け用の紐が付いたモデルであれば、プールやキャンプ等のアウトドアシーンで大活躍です。
手軽さと汎用性の高さを求めている方には「ソフトタイプ」がおすすめです。ただしデメリットが2点あります。1点目はタブレットのサイズよりも大きく作られている物によっては操作が利きづらくなる物もあるので、あらかじめ確認しましょう。
2点目は素材の特性上引っ張りや鋭利なものなどには弱く、扱い方によっては破れてしまう点に注意が必要です。使用の際は尖った物を近づけたり、無理に引っ張ったりなどしないようご注意ください。
キッチンやバスルームで毎日使うなら衝撃に強い「ハードタイプ」がおすすめ
キッチンやバスルームで毎日のように使うなら、防水性の高さだけでなく、衝撃からも守ってくれる「ハードタイプ」がおすすめです。特殊な性質があるTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を使い、うっかり落とした場合も衝撃を吸収してくれるので、破損を防げます。
デメリットは、タブレットのサイズにぴったり合わせる必要があるため、iPadなど、アップル製品専用のものが大半になっています。アップル製品のヘビーユーザーにはおすすめですが少々マイナーなブランドのものは販売されていないことも多いので、注意が必要です。
タブレットの出し入れのしやすさで選ぶ
ソフトタイプのタブレット防水ケースでは、ジッパー式・3連チャック・3点ロックなど、 さまざまな密封方式が採用されています。特徴を確認し、用途に合わせて選びましょう。
使用回数が多い人は出し入れが簡単な「ジッパー式」がおすすめ
シンプルな設計なので値段の安さも魅力、水がかかる程度の使用シーンであればおすすめできるタブレット防水ケースです。ジッパーなら密封に時間が掛からず、硬いロックを外すこともないので爪が痛くなるといったこともありません。
ただし、長く使っているうちにジッパー部分が甘くなり、水が侵入してしまう場合もあります。タブレットを入れない状態で水に浸してみて、本当に密閉できているかを定期的に検証すると浸水の心配がありません。
お風呂に持っていくなら防水性の高い「3連チャック」がおすすめ
「3連チャック」と巻きこみ式の蓋により、浸水をしっかりガードします。2重の高周波ウェルダーミシンにより、破れにくく丈夫な構造になっていますので、お風呂、キッチン、海やプールなどのアウトドアシーンなどはもちろん、不意な雨にも対応可能です。
大抵締め口が固く、開けたい時に手こずることもあるので注意が必要です。
最強の機密性を求めるなら「3点ロック」がおすすめ
一般的な3点ロックは高い密閉性が魅力ですが、やや出し入れが面倒なのが難点です。また防水性は高いですが、チャックを開けた際、入り口付近に溜まった水滴が中に入り込む可能性があるので口を開ける際はタオルで拭き取るなどしましょう。
1日中ケースに入れっぱなしにして遊ぶようなプールやフェスなどであればケースに水が入り込む心配もなく思いっきり楽しめるので3点ロックタイプがおすすめです。
9.5インチや11インチなど持っているタブレットの「サイズ」を確認
タブレット防水ケースはサイズや機種によって分かれていることが多いので必ずチェックが必要です。基本的にサイズ表記は「9.5インチ用」「11インチ用」などが多く、同じインチでもメーカーによって微妙にサイズが異なることがあります。
そのため、サイズを確認する際は「インチ数」等の表記だけでなく、収納部分の縦横サイズもミリ単位でしっかりチェックしておきましょう。買ってみたら入らなかった、入ったけどぶかぶかで操作しにくいといった後悔がないよう、チェックしておくべきポイントです。
また、以下の記事では、iPadやタブレットケースのおすすめ商品と選び方をご紹介しています。併せてご覧ください。
タブレットの故障が不安なら「防水等級」をチェック
求める防水性能は、どのようなシーンでの使用を想定しているかによって変わってきます。シャワーの水はねから守れればOKという方もいれば、水中撮影にも使うため完全に水の中に入れたいなど、防水性のニーズはさまざまです。
防水性能については「IP規格」という国際規格で定められており、求める用途に近いものを選ぶ必要があります。防水規格については、例えばIP67と書いてあれば前の6が防塵性能、最後の7が防水等級を表しますので、後ろの数値を確認しましょう。
防水等級が具体的にどんなシーンに対応するかというと、6等級までは水滴が掛かっても影響を受けないという程度になります。海やプールなど水に沈む可能性もある場合には、最低でも7等級以上のものを選んでください。
カメラが使えない!?「レンズ位置が透明か」をチェック
タブレットのカメラレンズは、メーカーや機種によって、その位置が微妙に異なります。もしカメラレンズのいちにケースに重なってしまうと当然ながら撮影はできなくなるため、防水ケースの装着中にカメラを使用することができません。
タブレット防水ケースを選ぶ際は背面部分の仕様もチェックしておきましょう。同じく盲点になりやすいインカメラの位置も注意が必要です。ただし、ソフトタイプの製品の場合、ケースの内部でタブレットがずれてしまうこともあり得ます。
撮影することを前提に購入するなら、ケースの表裏とも透明になっているタイプを選ぶことをおすすめします。
マグネットやストラップなど「付属品の有無」をチェック
使いやすい防水タブレットケースを探すときは、どんな付属品がついているかも大切なポイントです。バスタイムの動画・映画鑑賞に使いたいなら、マグネットやキックスタンド付きをおすすめします。
キックスタンドのほかにも、ショルダーストラップがついていれば持ち運びながら使えるため、屋外の仕事でタブレットを使う方にぴったりです。
「操作感」を気にするならタッチの感度などの口コミもチェック
これも意外に差がつくポイントで、濡れた状態でもタッチ操作やスワイプなどに反応するかが重要です。また、逆に反応が良すぎるのも問題で、水滴などで誤作動を起こさないかも確認しましょう。
買いたい商品の候補が決まったら、「商品名」+「感度」で検索してみるのをおすすめします。
メーカーで選ぶ
タブレットの防水ケースを販売するメーカーは多くさまざまです。今回はその中でも、特に人気があるメーカーをご紹介します。
高画質・高音質にこだわるなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
Sonyは言わずと知れた家電や電子機器の大手メーカーです。大手メーカーであることと、タブレット本体も数多く取り扱っていることもあり、防水カバーの取り扱いも豊富にあります。軽い水濡れから水没にまで対応する、幅広い種類の取り扱いがSonyの魅力です。
特にSonyの魅力である高画質・高音質に対応する、高性能な防水カバーがおすすめです。
耐久性と衝撃吸収性に優れたものなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
Panasonicの防水カバーも、機能性に優れていることで知られています。特にPanasonic製のカバーは耐久性と衝撃吸収性に優れているのが特徴で、野外での過酷な環境でも耐えられるように特化した商品が多いです。
アウトドア派の人や登山などが趣味の人、よくタブレットを落とす人などはPanasonic製のカバーを選ぶことをおすすめします。
機能性重視の人に特におすすめの「FUJITSU(富士通)」がおすすめ
富士通もSONY同様にタブレットを多く取り扱っているため、防水カバーも種類は豊富でさまざまです。富士通のカバーの特徴は、水没にも耐えられる防水性の高さと、衝撃吸収性によるボディの強さにあります。機能性重視の人に特におすすめのメーカーです。
耐久性とコスパを求めるなら「Elecom(エレコム)」がおすすめ
エレコムは、パソコンの周辺機器を主に扱うメーカーです。特徴はリーズナブルな価格で、使い勝手がよく耐久性も抜群なところで、多くのユーザーから人気があります。エレコムが販売する防水ケースは、シンプルなデザインかつコスパも抜群なので、おすすめです。
安い防水ケースを購入するなら「Finon(フィノン)」がおすすめ
FINONは、iPhoneやXperiaなどのスマホやタブレットのアクセサリーやケースを販売しているメーカーです。販売している防水ケースは、どれもシンプルなデザインで機能性が優れています。密封性が高いので、アウトドアやお風呂など幅広いシーンにおすすめです。
シンプルな構造のケースなら「無印良品」がおすすめ
こちらは操作シートがシリコンの防水ケースです。防水性としては、濡れた手で使ったり、水滴がついたりはまったく問題ありません。3ヶ所のストッパーでしっかり閉まるので、水滴が入りにくくなっています。
しかし、無印の防水ケースは生活耐水くらいのイメージなので、水没するには対応していません。お風呂や外出先での使用ではなく、水滴がかかる場所での使用に適しています。
安く済ませたい方は「100均」の防水ケースをチェック
ダイソーには、タブレッドなどの大きな画面に対応した防水ケースもあります。タブレッド用の防水ケースはダブルチャックになっていて、生活防水に対応しており、濡れた手のまま画面も操作できるので、お風呂などで使用可能です。
しかし、生活防水対応なので湯船の中に入れてしまうとスマートフォンの故障に繋がってしまう恐れがあります。お風呂などで使うときは万一に備えて、スマートフォンのバックアップをしてから使用がおすすめです。
タブレット防水ケースの人気おすすめランキング10選
Ayoii
iPad Pro 11インチ 防水ケース
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
超強防水&防塵&防雪&耐衝撃のハードタイプ
弾力性がありながら非常に丈夫なTPU素材で作られているため衝撃吸収が抜群です。カメラレンズ部分と四角部品はiPad本体より1mm高く、衝撃やキズからiPadをしっかりと守ります。
種類 | ハード |
---|---|
密封タイプ | - |
防水等級 | IP68 |
素材 | TPU |
カメラ利用 | 〇 |
対応サイズ | Pad Pro 11インチ第二世代(モデル:A2228/A2068/A2230/A2231) |
付属品 | タブレットケース・ストラップ・キックスタンド・クリーン布 |
口コミを紹介
耐久性もバッチリです、耐水性もお風呂でメインで使っていますが全く問題ありません!ちなみに湯船に浸かっても浸水しませんでした。
口コミを紹介
耐久性もバッチリです、耐水性もお風呂でメインで使っていますが全く問題ありません!ちなみに湯船に浸かっても浸水しませんでした。
FINON
防水ケース
Amazon での評価
(2024/09/30調べ)
ほとんどのタブレットに対応しているFINONの防水ケース
スタイリッシュかつシンプルな見た目も重視したデザインです。今まで汎用性が高いタブレット用の防水ケースがなかったため、防水ケースをご検討されていた方にはおすすめの商品となっております。
種類 | ソフト |
---|---|
密封タイプ | 3連チャック |
防水等級 | - |
素材 | - |
カメラ利用 | 〇 |
対応サイズ | 10.5インチまで |
付属品 | 本体カバー・ネックストラップ |
口コミを紹介
このFinonで驚いたのは、その透明部分が破れたりなど傷むことが一切なかった点です。
口コミを紹介
用途としては必要十分で、出し入れが手持ちのものより楽。
サンワダイレクト
防水ケース 10.5インチ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
お風呂場での動画鑑賞などに最適なスタンド付きケース
背面のフラップはスタンドとして使用でき、お風呂場での動画鑑賞などに最適です。使用しない時は折りたためるので邪魔になりません。さらに10.1インチまでのタブレットPCが収納できる特殊加工のiPad・タブレット防水ケースです。
種類 | ソフト |
---|---|
密封タイプ | 2連チャック・巻き込み式 |
防水等級 | IPX7 |
素材 | - |
カメラ利用 | 機種による |
対応サイズ | 10.1インチ |
付属品 | 本体カバー・ネックストラップ |
口コミを紹介
防水ケースにスタンドが搭載されている為、別途ケース置きを用意する必要が無いのはGood。
口コミを紹介
安っぽいなあ、すぐ壊れるか浸水するかなあと思っていましたが問題なく使えています。ファイヤhd10を風呂場で使ってますが画質も変わりませんし、曇ったりもしませんし、お風呂タイムが捗ります。
口コミを紹介
入念な耐水対策がしてある商品で、透明度も高いのでiPadを入れるときに空気をきれいに抜いておけば、かなり快適に使えます。
口コミを紹介
以前のバージョンと比べて、パッキンがややきつくなっており、ipadの出し入れはし難くなった印象です。
口コミを紹介
滑りが良くなりきちんとはまるので防水性も増すと思います、コネクターの蓋も開け閉めし易くなります。
SIMPS
防水ケース 7-10インチ
Amazon での評価
(2024/10/01調べ)
利便性を追求した簡単設計!ワンタッチ開閉によるタブレット取り外しが可能
ワンタッチ開閉によるタブレット取り外しが可能です。 iPadシリーズをはじめ、ほとんどのタブレットに対応しており、高透明度の高品質PVC素材を採用していることでタブレットをケースに収納したままタッチ操作が可能で撮影も問題無く使えます。
種類 | ソフト |
---|---|
密封タイプ | 3連ロック |
防水等級 | - |
素材 | PVC |
カメラ利用 | 〇 |
対応サイズ | 7-10インチ |
付属品 | ネックストラップ |
口コミを紹介
お風呂でiPADを持ち込み、電子書籍や映画をみるのに使っています。画面はクリアですし、タッチの反応も上記使用目的では気になりません。
タブレット防水ケースのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 密封タイプ | 防水等級 | 素材 | カメラ利用 | 対応サイズ | 付属品 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
利便性を追求した簡単設計!ワンタッチ開閉によるタブレット取り外しが可能 |
ソフト |
3連ロック |
- |
PVC |
〇 |
7-10インチ |
ネックストラップ |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
国際防水保護等級IPX8を取得!最大2mまでの水中利用を約30分間可能! |
ハード |
- |
IP68 |
- |
〇 |
Pad Pro 11インチ |
ケース本体・マイクロファイバークロス・ショルダーストラップ |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
最高レベルのIP68規格を取得した11インチ用防水ケース |
ハード |
- |
IP68 |
PU+ABS |
〇 |
iPad9.7インチ |
スタンド |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
8インチから12インチまでサイズが豊富なショルダータイプ |
ハード |
2連チャック・巻き込み式 |
IP47 |
PVC |
機種による |
8インチ・10.1インチ・12.9インチ |
ショルダーベルト |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
マグネットタイプのように壁に貼り付けが可能な商品 |
ソフト |
- |
- |
- |
- |
11インチまで |
- |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
お風呂場での動画鑑賞などに最適なスタンド付きケース |
ソフト |
2連チャック・巻き込み式 |
IPX7 |
- |
機種による |
10.1インチ |
本体カバー・ネックストラップ |
||
7位 |
楽天 Amazon ヤフー |
3連チャックと巻きこみ式で浸水を防ぐエレコム製防水ケース |
ソフト |
3連チャック |
IPX5 |
TPU |
機種による |
10.1インチ |
ストラップ |
||
8位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ほとんどのタブレットに対応しているFINONの防水ケース |
ソフト |
3連チャック |
- |
- |
〇 |
10.5インチまで |
本体カバー・ネックストラップ |
||
9位 |
楽天 Amazon ヤフー |
水中でも使用可能!IP68超強防水 |
ハード |
- |
IP68 |
TPU |
〇 |
iPad Air 第四世代10.9インチA2316 A2072 A2324 A2325 |
ケース本体・スタンド・ストラップ・クリーン布 |
||
10位 |
楽天 Amazon |
超強防水&防塵&防雪&耐衝撃のハードタイプ |
ハード |
- |
IP68 |
TPU |
〇 |
Pad Pro 11インチ第二世代(モデル:A2228/A2068/A2230/A2231) |
タブレットケース・ストラップ・キックスタンド・クリーン布 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
防水タブレットとタブレット防水ケースどちらを買うべきか?
ここからは防水タブレットのメリットとデメリットを紹介しますのでどちらを買うか参考にしてみてください。
防水タブレットのメリット
防水タブレットは、毎回ケースに入れる手間がないことが1番のメリットです。ケースがないことで指の滑りが悪かったり、反応が悪いと言った操作性の不満が全く発生しないのは強みと言えます。
防水タブレットのデメリット
防水機種はやや割高な高級機種に限定的ですし、防水対応のタブレットの数は過去5年を遡っても10~20ほどしかありません。またタブレット開発に力を入れているメーカーは減少傾向にあります。iPadシリーズは防水機能はありません。
防水性能を兼ね備えたタブレットは数が少ないため、比較検討していくと、どうしても発売年月日が古いものが並んできてしまいます。さらに防水等級が高いものを選ぼうとすると選択肢が限られてしまい、厚ぼったい機種しかなくなってしまいます。
結論としてiPadユーザーは防水ケースを買いましょう。その他のユーザーは室内での使用であれば防水タブレットを検討してもいいかもしれませんが、基本的にはタブレット用の防水ケースを使用することをおすすめします。
タブレット防水ケースはジップロックで自作してもOK?
「防水ケースを食品保存用ポリ袋のジップロックで自作できるのでは?」と考える人も少なくありません。そこで、ジップロックを使うメリットとデメリットをご紹介します。
ジップロックを防水ケースとして自作するメリット
ジップロックのメリットはなんと言ってもコスパの良さにあります。スーパーでは18枚入りで300円程度で販売されていますので、1枚あたり7円〜16円程度と防水ケースと比較して破格の値段で購入可能です。
またタブレットのサイズにもよりますが、ジップロックであればどんなタイプでもほぼすっぽり収まります。専用ケースを選ばなければいけないiPadもジップロックであればどのタイプでも使用可能です。
ジップロックを防水ケースとして自作するデメリット
ジップロックのビニールが薄いので接合部の劣化による破れの可能性があります。旭化成ホームプロダクツのジップロック公式サイトにある「ジップロックの使い方」にあるQ&Aでも、電子機器を入れての使用は推奨されていません。
「ジップロックのバッグシリーズに電子機器を入れてお風呂で使っても大丈夫ですか」という問いに対して「完全な防水を保証するものではありませんので、防水用途での使用はおすすめできません」と書かれています。
結論としてメーカー側が推奨していないのでジップロックは自己責任で使用するようにしましょう。タブレットを壊して数万円の修理代や買い替え費用を考えると数千円のタブレットケースを使用する方がコスパがいいかもしれません。
タブレット防水ケース内で結露を発生させない方法
寒い冬に風呂場などにタブレットを持ち込むとその温度差で曇りがちです。ここでは結露の原因と対策方法をご紹介します。
タブレット防水ケース内の結露の原因
結露の原因はタブレットと外気温の差が大きいと発生します。水滴により防水加工がされている充電口やスピーカー部分から水滴や水蒸気が入り込み、一気に冷えた空間に移動した際にタブレットの内部で結露を起こす可能性が高いです。
この場合、通常の水没と違い携帯ショップでも「なぜ故障したか」が判明しないことがほとんどで、タブレット内部に貼られた水に濡れると赤くなる「水濡れ反応シール」をスルーして本体に水が入り込むからです。
タブレット防水ケース内の結露の対策方法
結露を防ぐためには、タブレットをゆっくり暖めることです。タブレットの温度を急激に変化させると、結露の原因になります。エアコンが効いた暖かい部屋にタブレットを置いてゆっくり温めてから風呂場に持っていくようにしましょう。
いったんスマホが結露すると、しばらく使えなくなり、非常に不便です。また、修理には多くの費用や時間がかかります。 結露の原因を把握して、できるだけ結露を防ぎましょう。また、ときどきデータをバックアップしておくと安心して使えます。
まとめ
ここまでタブレット防水ケースのおすすめランキング10選を紹介してきました。お風呂での映画や音楽鑑賞、屋外での水遊びを楽しむために、自分にあったタブレット防水ケースを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
ワンタッチ開閉によるタブレット取り外しが可能です。 iPadシリーズをはじめ、ほとんどのタブレットに対応しており、高透明度の高品質PVC素材を採用していることでタブレットをケースに収納したままタッチ操作が可能で撮影も問題無く使えます。