もみじのシンボルツリー人気おすすめランキング14選【紅葉の美しさが魅力の低木】
2024/08/30 更新
もみじは紅葉の美しさが魅力の低木でシンボルツリーにぴったりです。背の低いもみじや小さい品種・庭木に合うもの、鉢植え・玄関向き・珍しい品種・大きくならないもみじなど種類はさまざま。今回は、シンボルツリーもみじの人気おすすめランキング14選とその選び方をご紹介。デメリットや風水的に縁起がいいもみじの植え方も取り上げています。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
家のシンボルツリーに紅葉の美しさが魅力の低木もみじを!
縁起のいいシンボルツリーを置きたいと思われている方は多いですよね。家を新築したり、お子さんが生まれたりしたときに、シンボルツリーを家に迎えれば家族の一員になります。そんなとき、紅葉の美しさが魅力のもみじがおすすめです。
もみじは種類も多く秋の紅葉のシーズンに、カラフルな色彩の移り変わりが魅力のポイントです。デメリットは葉が落ちる点ですが、気になる場合は実は常緑樹の珍しい品種もあります。場所がないなら大きくならないもみじの鉢植えもおすすめです。
そこでもみじの品種・サイズ・価格などを基準にシンボルツリーもみじの人気おすすめランキング14選を作成しました。庭木や玄関に合うもの・虫がよらないもの・小さい品種などさまざまなので、ぜひ参考にご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
シンボルツリー向けもみじのおすすめ
洋風のもみじシンボルツリーおすすめ
もみじをシンボルツリーにするメリット・デメリット
シンボルツリーに選ばれる木のランキングで「イロハもみじ」は3位、1位は「ソヨゴ」、2位は「ヤマボウシ」です。もみじのメリットとデメリットをみてみましょう。
シンボルツリーの庭木にぴったりな理由とおすすめの品種
シンボルツリーの庭木にもみじが選ばれるのには、いくつかの理由があります。シンボルツリーとして、どんなポイントが選ばれる理由なのかご紹介しましょう。
紅葉する常緑樹!秋に紅葉するもみじ
「もみじ(紅葉)」は、秋の紅葉の代表です。そして「もみじ」を「カエデ(楓)」と言ったり、「カエデ」を「もみじ」と言ったりしますが、実はどちらも「カエデ科」「カエデ属」で明確な違いの定義は存在しません。
もみじは植物の種類ではなく、紅葉する常緑樹である秋に色づく葉っぱを持つカエデの総称として呼ばれています。イロハモミジなど、色づくカエデをもみじと呼ぶのです。鮮やかに色が変わるので見た目にも楽しめます。
もみじは四季折々の表情を見せてくれる
シンボルツリーにおすすめのもみじは、四季を通して楽しめます。春先の新緑から新緑、夏の緑陰と葉影そして秋の紅葉です。4〜5月の時期は、葉が出て暗赤色の小さな花が垂れ下がって咲きます。
シンボルツリーにおすすめのカエデは、春から秋まで楽しめる伝統的な「カラーリーフツリー(葉に色を持った植物)」です。赤・黄・オレンジなどの多彩な色、春の新芽の時も紅葉と同じように庭の彩りとして楽しめます。
もみじは品種により多彩な色の変化がある
一般的なもみじのイメージは「紅葉する木」です。昔から絵画や詩歌の題材とされ、和風庭園にも植えられてきました。もみじは種類が豊富ですから、品種ごとに赤・黄・橙・複色など多彩なカラーバリエーションが楽しめるのが魅力です。
中でも「イロハもみじ」や「ヤマもみじ」の品種は紅葉の赤が深く、きれいで葉色の変化も楽しめるのでシンボルツリーとして人気で、海外種の「洋風」スタイルにマッチする、葉がピンク色に変化する品種もあります。
玄関など日陰でも育ち寒冷地に強い種類も!大きくならないもみじや小さい品種は少ない
もみじは玄関などの日陰でも育つ種類の植物です。日の光は必要ですが直射日光や強い日差しの当たると葉が変色してしまったりするので、明るい日陰や一日中日に照らされていない場所で育てるのがポイントになります。
なお、大きくならないもみじや小さい品種は少ないので、できれば十分なスペースを確保してあげられるとのびのび育ちます。しかしながらある程度は剪定でサイズの管理が可能なので、難しく考える必要はありません。
もみじをシンボルツリーにするデメリット
もみじのメリットは実が小さく果汁がないので、もみじをウッドデッキに置いた場合でも実が落ちても床を汚さない点です。逆にもみじのデメリットは、落葉期にすべての葉が落ちてしまう点が挙げられます。
一度に掃除ができるので便利ではありますが、その量はなかなかのものです。落葉時期にもみじの周辺にある物をあらかじめ片付けておくなど工夫すれば、掃除の手間はある程度省けます。また落葉しない「常緑もみじ」を選ぶのもおすすめです。
シンボルツリー向けもみじの選び方
もみじにはさまざまな種類があります。シンボルツリーにもみじを選ぶために重要なポイントをまとめたので、チェックしていきましょう。
家や庭のテイストに合わせた品種で選ぶ
シンボルツリーにおすすめのもみじの種類は多いので、家のスタイルや庭の環境に合わせて選んでみましょう。もみじの品種によって紅葉時の葉の彩りもさまざまです。
もみじのシンボルツリーの定番なら「いろはもみじ・やまもみじ」がおすすめ
もみじには大まかに「いろはもみじ」「やまもみじ」「おおもみじ」の3種類が有名です。もみじの種類は120種以上と多く、シンボルツリーとして庭木には「いろはもみじ」や「やまもみじ」がよく選ばれています。
もみじは古くから日本人に親しまれ、江戸時代に多くの園芸種が作られました。「もみじ」の品種はさまざまで、赤く紅葉するものから黄色に黄葉するものまで多数あり、「ノムラもみじ」は葉が赤く、「もみじサンゴカク」などは枝が赤く美しい品種です。
和風の家のぴったりなシンボルツリーならの王道「イロハもみじ」がおすすめ
「イロハもみじ」は紅t葉するもみじの代表種です。シンボルツリー として、広い和風庭園でも小さな花壇にもマッチし、そして何よりも日本の気候風土に適した品種なので、管理が楽なのがおすすめのポイントの1つになります。
種類の多いもみじの中で庭木によく選ばれる「イロハもみじ」は、特に和風スタイルや和のティストでモダンな家をイメージする方におすすめです。1本でも存在感がある品種にもかかわらず、苗木の販売価格も1万円〜3万円位とお手頃価格なっています。
洋風スタイルの庭なら珍しい品種も多い「外国産もみじ」がおすすめ
洋風スタイルの家のシンボルツリーには、珍しい品種も多い外国産もみじに注目です。最近人気上昇中の海外産の「カエデ」の園芸品種としては、欧米で注目のヨーロッパ・コーカサス原産の「ノルウェーカエデ(クリムソンキング)」があります。
また北アメリカ原産「フラミンゴ(ネグンドカエデ)」は葉の縁に白いまだらが入りおしゃれでおすすめです。葉色が白・緑・ピンクの3色のコントラストの彩りが絶妙なアクセントで、「サトウカエデ」は、カナダ国旗のデザインになっています。
もみじの楽しみ方で選ぶ
もみじといえば秋になると紅葉するイメージですが、なかには紅葉しない品種も存在します。自宅の庭先でどんなもみじを楽しみたいかイメージしてみましょう。
季節感を楽しむならもみじの「種類」をみるのがおすすめ
特に「イロハもみじ」はシンボルツリーとして季節感を楽しめます。春は新芽の美しさとさわやかな葉の緑、夏には緑陰ともなり目に涼しげな木漏れ日をつくり、そして紅葉の時期に赤や黄色の葉色に彩られるのです。
年間を通して楽しみたいなら「常緑もみじ」がおすすめ
シンボルツリー におすすめの落葉する点で知られる「もみじ」ですが、紅葉しない常緑もみじもあります。今回のランキングでも紹介していますが、見た目では「もみじ」とわからないくらい葉の形が違うのです。
一般的な紅葉するもみじは冬に向かう11月頃には葉を落としますが、「常緑もみじ」は、葉を落とさず生育します。美しい木陰を一年中楽しめ、台湾では縁起のいい木としても人気の高い品種です。
数種類を楽しみたいなら「組み合わせ」がおすすめ
数種類のもみじを組み合わせて植えたり、違う種類の植物と組み合わせると、また違ったた表情が楽しめます。季節によってもみじと合う色の花や葉を持つ植物をいろいろ選ぶのもシンボルツリーの活かし方です。
もみじの生え方で選ぶ
もみじには「株立ち」と「本株立ち」の生え方があります。育て方に応じて選ぶ種類が変わってくるもで、チェックしておきましょう。
背の低いもみじの上剪定で大きくならない鉢植え向きの「株立ち種」がおすすめ
株立ちとは、1本のもみじの幹から数本の茎が生えている状態を示します。根本は同じ一本のもみじなので鉢植えでも扱いやすいのがポイントです。シンボルツリーとしてのイロハもみじは剪定すると、背の低いもみじ小さい品種として「鉢植え」にもできます。
庭植えしたいならひとつの切り株から新芽を出す「本株立ち」がおすすめ
本株立ちは1つの根本から数本の茎が生えている状態を指します。切り株から新芽を育て自然の趣きを出せるため庭植えにおすすめです。反面非常に手間がかかり販売価格も高くなるのがネックになります。
シンボルツリーにおすすめの「もみじの値段」もチェック
株立ちや単木のもみじやカエデは1万円〜3万円台、外国産の「ノルウェーカエデ」は6万円台と高価な価格です。ただし小さなポット苗で購入すれば安い値段なら1000円以内から販売されています。
小さなポット苗のもみじの苗木を初めて育てる方は、上手に育てられるか不安になるかもしれませんが、もみじは日当たりと水はけのいい鉢に植え替えれば、驚くほど育てやすい木なので心配はいりません。
シンボルツリー向けもみじの人気おすすめランキング10選
ガーデンタウン
イロハモミジ 単木
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シンボルツリーにおすすめのもみじの王道
イロハもみじは、植っているだけで風情があり、純和風や和風モダンの家にマッチします。「イロハもみじ」は、4シーズン通して葉の色を変える品種のもみじで、緑の葉から紅葉・黄色の葉へと葉色の変化が楽しめ、シンボルツリーの王道です。
庭に常緑樹が多ければ、一段と目立つ紅色の葉ですので庭のアクセントカラーになります。特に夏の間十分に太陽の光を当ててあげると、秋には綺麗な赤色が見られるシンボルツリーです。
特徴 | 単木 |
---|---|
樹高 | 2.5m |
落葉/常緑 | 落葉高木 |
植え付け時期 | - |
口コミを紹介
亡き父が手入れしていた植木の中に、紅葉したら綺麗だろうなと思い購入しました。緑だらけの植木も綺麗なんですが、紅葉するイロハもみじが成長していくのがこれから楽しみです。
(有)インターフェース
ヤマモミジ (山紅葉)
虫が寄りにくく新緑も紅葉も美しいヤマもみじ
ヤマもみじは、イロハもみじにも似ていますが、イロハもみじより葉が直径5〜10cmとひと回りサイズが大きいのが特徴です。新緑も紅葉も美しいのでシンボルツリーにおすすめで、秋には葉が橙赤色に美しく紅葉します。
ヤマもみじの名前の由来は、山に生えるもみじから来ていて、ヤマもみじは陽の当たり具合によって、同じ木でも黄色から赤などさまざまな色に染まり、特に紅葉のシーズンには微妙なカラーバリエーションが美しく人気です。
特徴 | 9cmポット |
---|---|
樹高 | 50〜70cm |
落葉/常緑 | 落葉 |
植え付け時期 | 11〜12月か2〜3月 |
口コミを紹介
根付きも良くすくすくと育っています。令和元年の記念として、庭に植樹しました。これから、令和の歴史と共に育っていくのが楽しみです。
ファインガーデン
モミジ サンゴカク
コンパクトな鉢植え!赤い枝が美しく枝はアレンジメントや生花に活用できる
強く育てやすいもみじの品種で、新緑・深緑・紅葉・幹模様と見頃が多く楽しめるカエデでなので、シンボルツリーにおすすめです。コンパクトな鉢植えで、赤い枝は鮮やかでアレンジメントや生花にも活用できます。
冬になり寒くなると、幹がまるで珊瑚(サンゴ)のような色に変色して趣があり、葉の形も良く、春の新緑、秋の紅葉と和風の家にも洋風の家にもマッチするもみじです。剪定方法は、長く伸びた枝葉元からカット、小枝は手で折り取ります。
特徴 | 鉢植え |
---|---|
樹高 | 120cm |
落葉/常緑 | 落葉性中高木 |
植え付け時期 | 12〜4月適期/年中可能 |
ファインガーデン
アオシダレモミジ ~軽やかな細葉が夏に“涼”をはこぶ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
枝が枝垂れ、軽やかな細葉がそよぐ姿は夏場に涼しい風情がある
枝の枝垂(しだ)れる緑葉のもみじで、軽やかな細葉がそよ風に揺れる風情は、暑い夏も目に涼しくシンボルツリーにおすすめです。庭木として地植えに、また和鉢などで盆栽としても楽しめ、和風庭園にもっとも多く使われます。
シダレもみじはヤマもみじの園芸品種で、枝が垂れるもみじです。アオシダレもみじとベニしだれもみじの2種で、葉が冬でも緑色でアオシダレと呼ばれますが、秋になると葉は黄色や褐色に変化します。
特徴 | 18cmポット入り |
---|---|
樹高 | 80cm |
落葉/常緑 | 落葉性中高木 |
植え付け時期 | 11〜3月 |
口コミを紹介
青葉のもみじが風で揺れて涼しげです。もみじを近所で探しましたが、なかなか思う物に出会えず、こちらで見つけましたが、生き物ですし大きさも考えて躊躇しましたがとても良い若木が届きました。
ファインガーデン
ベニシダレ 夏涼しく、秋暖かく
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
小さい品種で大きくならないもみじ
強く育てやすいカエデで、細い葉と枝垂れる枝が特徴の和風スタイルの庭にとてもマッチします。新芽時期・紅葉時期がもっとも赤く、夏は緑葉になる品種で、横に大きくならないもみじで剪定次第で小さい品種として保てるのでおすすめです。
特徴 | 18cmポット入り |
---|---|
樹高 | 80cm |
落葉/常緑 | 落葉生中高木 |
植え付け時期 | 12〜3月 |
トキワモミジ
常緑モミジ ファブリ 3.5号ポット苗
珍しい常緑モミジの美しい葉の緑のカラーバリエーションが楽しめる
常緑もみじは珍しい常緑性のもみじで、葉には光沢があります。春の新芽はライムグリーン、夏の葉は涼しげなグリーンで幹肌も美しく、シンボルツリーにおすすめです。冬になると、葉は寒さで紅葉します。
手間がかからず、すくすく育ってくれる丈夫な木で、春の新芽・秋の紅葉まで楽しめる新しい常緑樹で耐寒性がある木です。最終樹高は3〜5mにまでなり、日当たりのいい場所、水はけのいい土を好みます。
特徴 | 10.5cmポット苗 |
---|---|
樹高 | 40〜60cm |
落葉/常緑 | 常緑高木 |
植え付け時期 | - |
ガーデンタウン
カエデ/コハウチワカエデ 単木
風水的にいい洋風の玄関にもマッチし落葉の色の変化が美しい樹木
カエデの特徴で、かわいらしい切り込みの浅い丸みのある葉っぱです。葉の切り込みが深くないので洋風な庭にもマッチします。すっきりした樹形なので、玄関前に植えるとおしゃれな家のアプローチになるシンボルツリーです。
コハウチワカエデ(小羽団扇楓)のネーミングの由来は、ハウチワカエデの半分くらいの葉の大きさなので、緑・黄色・オレンジ・赤色とモザイク柄のように変化する様子が美しく、比較的に手入れが楽な樹木といえます。
特徴 | 単木 |
---|---|
樹高 | 2.5m |
落葉/常緑 | 落葉樹 |
植え付け時期 | 落葉直後11〜12月 |
トオヤマグリーン
ミツデカエデ 株立ち 2.5m
縁起が良く葉が3枚でひと組なのが特徴で紅葉の美しいカエデ
葉が3枚でひと組のカエデで、小さい頃は枝が細く、4〜5月には下に垂れる花が咲きます。秋には鮮やかに紅葉しますので、シンボルツリーにおすすめです。この品種は、北海道から九州まで自生していて10m以上に育ちます。
日陰でも成長しますが、きれいな紅葉には夏の日照時間、昼夜の温度差、土地の乾燥が大きく影響しますので、できるだけ日向で、水はけがいい場所に植えるのがおすすめです。500円位で購入できるポット苗も販売されています。
特徴 | 株立ち |
---|---|
樹高 | 2.5m |
落葉/常緑 | 落葉高木 |
植え付け時期 | - |
シンボルツリー向けもみじのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 特徴 | 樹高 | 落葉/常緑 | 植え付け時期 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンボルツリーにおすすめのもみじの王道 |
単木 |
2.5m |
落葉高木 |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
虫が寄りにくく新緑も紅葉も美しいヤマもみじ |
9cmポット |
50〜70cm |
落葉 |
11〜12月か2〜3月 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトな鉢植え!赤い枝が美しく枝はアレンジメントや生花に活用できる |
鉢植え |
120cm |
落葉性中高木 |
12〜4月適期/年中可能 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
枝が枝垂れ、軽やかな細葉がそよぐ姿は夏場に涼しい風情がある |
18cmポット入り |
80cm |
落葉性中高木 |
11〜3月 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
小さい品種で大きくならないもみじ |
18cmポット入り |
80cm |
落葉生中高木 |
12〜3月 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
珍しい常緑モミジの美しい葉の緑のカラーバリエーションが楽しめる |
10.5cmポット苗 |
40〜60cm |
常緑高木 |
- |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
風水的にいい洋風の玄関にもマッチし落葉の色の変化が美しい樹木 |
単木 |
2.5m |
落葉樹 |
落葉直後11〜12月 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
庭木に最適で赤い葉が美しく春から秋まで葉の変化が楽しめる |
単木 |
2.5m |
落葉高木 |
12〜3月 |
||
9位 |
楽天 |
縁起が良く葉が3枚でひと組なのが特徴で紅葉の美しいカエデ |
株立ち |
2.5m |
落葉高木 |
- |
||
10位 |
楽天 ヤフー |
イロハもみじより大きな広がりのある葉が特徴のもみじ |
9cmポット苗 |
30〜60cm |
落葉中高木 |
11〜3月 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
洋風のもみじシンボルツリー人気おすすめランキング4選
花散里 ハナチルサト
トウカエデ 鉢植え メープルレインボー
季節により葉色が7色に変化して華やかな印象のカエデ
中国原産のトウカエデは季節によって、葉色が7色に変化する魅力的なカエデです。新芽の時はピンク色から白、紅葉は赤へと季節ごとに葉の色を変えるのが魅力で、華やかな印象のカエデでになります。
春は、淡いピンクから白っぽい黄色そして新緑となり、夏は濃いと葉色の変化を楽しめるのが特徴です。紅葉の秋は、赤から橙色、紫紅色へと「レインボー」の名のとおり、葉色が変わりますので、洋風スタイルの家にも和モダンの家にもマッチします。
特徴 | 苗木 |
---|---|
樹高 | 70cm |
落葉/常緑 | 落葉高木 |
植え付け時期 | - |
洋風のもみじシンボルツリー おすすめ商品比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事は庭木のおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
シンボルツリーのもみじを楽しむポイント
シンボルツリーのもみじを楽しむには、世話をするうえで注目したいポイントがいくつかあります。詳しく見てみましょう。
もみじを剪定してコンパクトにキープするポイント
株立ちのもみじはあまり大きく育ちすぎず、一般住宅のシンボルツリーには向いている種類です。もみじの単木ですと、大きく育ち庭園に多く利用されます。もみじの剪定が不慣れであれば「剪定のコツ」を記した本を参考にしてみるのもおすすめです。
コンパクトにキープしたいなら、若木のうちから毎年枝を切り詰める必要があります。狭い庭や花壇でもみじをシンボルツリーにと考えているなら、剪定は重要です。以下の記事は苅込鋏のおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
美しい紅葉のもみじにするポイント
もみじが美しく紅葉するには、幾つか条件が必要になります。年間を通して、葉に日が当たるような日当たりのいい場所に植えるのが重要です。暗い日陰になる場所は適しません。次に昼と夜の寒暖差が大きくなるような場所がおすすめです。
もみじが美しく紅葉するには、昼夜の温度差が必要になってきますので、できれば家の建物から離れているような場所に植えるのがポイントになります。特に「鉢植え」などは、温度管理も重要です。
もみじに虫が発生しないポイントと対策
もみじの落葉を美しくする日当たりですが、病害虫の発生にも影響してきます。もみじは、「日当たり」と「風通し」が悪いと病害虫が発生し、その種類はテッポウムシ・カイガラムシ、アブラムシ、ゴマダラカミキリ・うどんこ病などです。
「テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)」の被害はやっかいで、見つけたら5月中旬〜8月まで薬剤を月1回、散布しましょう。夏に発生しやすい「ゴマダラカミキリ」は木の幹に侵入し、被害が進むと気が枯れてしまいます。成虫を見つけたら早めに駆除してください。
また以下のサイトでは、もみじの育て方や害虫対策についてより詳しく解説しています。殺虫剤や対策方法なども記載されているので、こちらもぜひ併せて参考にしてみてください。
風水的に縁起がいいもみじの植え方もチェック
せっかくもみじを植えるのであれば、縁起を担ぐ植え方をしてみましょう。風水的にもみじを植える方角は、東・南・南西・西がいいとされています。しかし、なかには落葉樹であるもみじは「お金が落ちる」と結び付けて縁起が悪い印象を与えかねません。
何を大切にするかによって重要視するポイントは変わりますが、縁起を気にするのであれば悪い点も知っておくべきです。また以下の記事ではヨーロッパで縁起のいい木とされているオリーブの選び方とおすすめランキングを紹介しています。
まとめ
もみじの種類は実に豊富で、種類によって紅葉時の彩りのカラーバリエーションも多彩です。美しくシンボルツリーとして庭にぴったりな木であるもみじを、家や庭に合わせて選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
イロハもみじは、植っているだけで風情があり、純和風や和風モダンの家にマッチします。「イロハもみじ」は、4シーズン通して葉の色を変える品種のもみじで、緑の葉から紅葉・黄色の葉へと葉色の変化が楽しめ、シンボルツリーの王道です。
紅葉する常緑樹で、紅葉の美しさが魅力の低木です。庭に常緑樹が多ければ、一段と目立つ紅色の葉ですので庭のアクセントカラーになります。特に夏の間十分に太陽の光を当ててあげると、秋には綺麗な赤色が見られるシンボルツリーです。