シートクッションのおすすめ人気ランキング15選【座席の高さを上げるクッションも】
2023/04/19 更新
運転中の腰痛対策におすすめのシートクッションは、振動を抑える効果もあり、長時間運転する方やお尻が痛い方に必須のアイテムです。しかし、大きさ・素材・高さの違う商品が多くあり、選択に迷います。そこで今回はシートクッションの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。
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目次
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腰痛対策や振動を抑えるのに役立つシートクッション
長時間運転していると、腰やお尻が痛いと感じたり、振動や突き上げ感が気になったりしていませんか?そのような悩みがあるときは車用のシートクッションを使ってみてください。腰や背中をサポートしながら腰痛対策ができ、さらに振動を抑える効果も期待できます。
しかし、シートクッションと一口に言っても腰痛対策ができるものや通気性がいいもの、また高さの違いなど、それぞれ特徴が異なり選ぶのに迷います。そこで、選ぶときのポイントを押さえて自分に合ったものを選んで、より快適な車内空間をつくりましょう。
今回は、シートクッションの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはクッション・機能性・価格などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
後部座席用シートクッションのおすすめ
腰・首を支えるシートクッションのおすすめ
IKSTAR
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 腰枕部門 3位
(2023/08/01調べ)
低反発 ランバーサポート
人間工学に基づいたアーチ型デザインで腰の負担を軽減
人間工学に基づいたアーチ形設計が腰や背中のカーブに優しくフィットするシートクッションです。大きめサイズのため、腰や背中を広範囲にサポートします。柔らかすぎず硬すぎない、心地よい反発力で長時間ドライブしていても疲れません。
さらに、カバーには通気性のいいメッシュ素材を採用し、長時間使用しても蒸れにくいです。取り付けバンドつきで、車のシートはもちろんご自宅や職場の椅子にも使えます。
素材 | ポリエステル | クッション | 低反発ウレタン |
---|---|---|---|
サイズ | 36×41×12cm |
運転席用シートクッションのおすすめ
シートクッションの選び方
自分に合ったシートクッションを選ぶために選び方のポイントをしっかり押さえましょう。ここからはシートクッションの選び方を詳しくご紹介していきます。
タイプ・形状で選ぶ
シートクッションにはさまざまなタイプ・形状があります。それぞれ得られる効果なども異なるので、しっかりチェックしてみてください。
お尻が痛い方には「座布団タイプ」がおすすめ
手軽に使うなら座布団タイプのシートクッションがおすすめです。座席に置くだけで長時間運転による負担を軽減してくれます。お尻にかかる圧力を吸収し均一に分散するので、長い時間座っているとお尻が痛くなる方にもおすすめです。
定番の四角形からU字型・ドーナツ型などいろいろな形状があるので、使いやすいものを選びましょう。
ヘルニア・腰痛対策なら「腰用タイプ」がおすすめ
ヘルニアや腰痛対策には腰とシートの間に設置する腰用のシートクッションがおすすめです。シートと腰の隙間を埋めてフィット感を高めてくれるので、正しい姿勢をキープしやすくなります。
正しい姿勢での運転は腰痛予防につながるので、長距離運転をする機会が多い方には特におすすめします。
集中力を高めるなら「首を固定するタイプ」がおすすめ
長時間運転していると首の痛みや肩こりが気になる方も多くみえます。そんな方には、ヘッドレストとの隙間を埋めて首を固定してくれるシートクッションがおすすめで、リラックスした状態での運転が可能です。さらに、肩や首の疲労・コリの軽減にも役立ちます。
後部座席には「大きいシートクッション」がおすすめ
家族や友人を乗せる機会が多いなら、後部座席用のシートクッションもおすすめです。大きめのサイズを選べば1つ買うだけですみ、洗濯などのお手入れも楽になります。購入の際は、あらかじめ後部座席のサイズを測っておきましょう。
クッション性で選ぶ
シートクッションの中材には低反発クッションや高反発クッションなどの種類があります。硬さや座り心地が異なるので、自分に合ったものを選びましょう。
座り心地や身体へのフィット感重視なら「低反発クッション」がおすすめ
低反発クッションは圧力をかけたときに時間をかけて少しずつ形が戻るのが特徴です。高反発よりも反発が弱めで沈み込みやすく、身体へのフィット感を感じられます。ふかふかした座り心地が好みの方におすすめです。
ただし、沈み込み過ぎて安定感がなくなってしまったり通気性が悪く蒸れやすくなったりするデメリットもあります。以下の記事では低反発クッションのおすすめ商品をご紹介しているので、併せてご覧ください。
長時間運転でも疲れにくいものなら「高反発クッション」がおすすめ
高反発クッションは弾力性に優れ、圧迫してもすぐに元通りになります。正しい姿勢をキープしやすいので、長時間運転をしても疲れにくいシートクッションを探してみえる方におすすめです。
また、通気性に優れているものが多く、蒸れを気にせずに使えます。また、へたりにくいので長く使えるなどのメリットもあります。ただし、低反発クッションよりも価格は高めです。
突き上げ感を抑えたい方には「ゲルクッション」がおすすめ
ゲルクッションはハニカム構造と呼ばれる蜂の巣のような形状が特徴です。お尻にかかる圧力を分散してくれる作りになっているので、長い時間座っていても突き上げ感を感じにくく、お尻にかかる負担を軽減してくれます。
運転中のズレが気になる場合はカバー付きのものがおすすめです。以下の記事ではゲルクッションのおすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。
機能で選ぶ
シートクッションにはさまざまな機能が付いたものがあります。自分にとって必要な機能を搭載したものを選んでみてください。
より快適に使うなら「温度調節できるもの」がおすすめ
車の運転を少しでも快適にしたいなら、温度調節ができるシートクッションがおすすめです。シガーソケットから電源を取り、シートクッション全体を温めたり冷やしたりできるので、季節に合わせて使い分けができます。
タイマー機能を備えた便利なものもあります。以下の記事ではシートヒーターのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
いつも清潔に使いたいなら「丸洗いできるもの」がおすすめ
シートクッションは汗やホコリが付着しやすく、食べこぼしの汚れがついてしまう場合もあります。いつも清潔に使いたいならカバーを取り外して丸洗いできるものがおすすめです。洗濯機で洗えるものだとさらにお手入れが簡単です。
汗を多くかく方にはメッシュなど「通気性の良いもの」がおすすめ
運転中にずっと同じ姿勢でいると背中やお尻が蒸れやすくなります。暑い夏場や汗をかきやすい方にはメッシュ素材などの通気性のいいシートクッションがおすすめです。こもりがちな湿気を逃がしてくれるので、いつも快適に使えます。
メーカー・ブランドで選ぶ
シートクッションはさまざまなメーカー・ブランドから販売されています。主なメーカー・ブランドの特徴を紹介します。
豊富なラインナップから選びたいなら「AUTOBACS(オートバックス)」がおすすめ
さまざまなカー用品を取り扱っているオートバックスは、シートクッションのラインナップも豊富に揃っています。レザータイプやメッシュタイプ・肘掛クッションなどいろいろな商品があるので、自分に合ったものを見つけやすいのが魅力です。
機能性を重視するなら「PROFACT(プロファクト)」がおすすめ
プロファクトは車用だけでなく、医療用のクッションやシートを開発しているメーカーです。腰痛対策向けの楽シリーズやハイブランドカークッションのSUSなど、こだわりの商品が揃っていて、機能性重視の方にはおすすめのメーカーです。
おしゃれなデザインなら「MOGU(モグ)」がおすすめ
モグはパウダービーズクッション専門の人気ブランドですが、車用シートクッションであるドライバーズバックサポーターも展開しています。カラフルなカラーや独特の形状がおしゃれなので、見た目にこだわって選びたい方にもおすすめです。
以下の記事ではビーズクッションのおすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。
キャラクターものが好きなら「BonForm(ボンフォーム)」がおすすめ
ボンフォームはディズニーやスヌーピー・ハローキティといったかわいいキャラクターもののカー用品を取り扱っているメーカーです。ラインナップも豊富なのでキャラクター好きの方はぜひチェックしてみてください。
以下の記事ではディズニーグッズのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
カラーバリエーションの豊富さなら「NITORI(ニトリ)」がおすすめ
ニトリのシートクッションはカラーバリエーションが豊富で、インテリア性を求める方におすすめです。サイズ展開も幅広いので、運転席と後部座席でシートクッションを揃えたい方はぜひチェックしてみてください。
運転席に使うなら「クッションの大きさや高さ」をチェック
運転席でシートクッションを使用する場合は運転の邪魔にならないものを選びましょう。厚みや大きさ・ズレにくさなどをしっかりチェックする必要があります。座面の高さやサイズに合ったものを選ぶのはもちろん、実際に座ったときの座り心地も重要です。
身長が低いためにシートを一番上に上げても前方が見にくい方は、シートクッションでシートの高さ調整をしましょう。運転の邪魔にならないだけでなく、運転しやすくするのもシートクッションの重要な役割です。
後部座席用シートクッションの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
堅さが適度で使い勝手がよい
口コミを紹介
いろいろ悩んで、分厚そうだからこれにした。大きさもちょうどいいし、何より弾力のある触り心地がオススメです。
口コミを紹介
いろいろ探してて柄が気に入って購入しました。
口コミを紹介
肌触り良く気持ち良いです。厚みは薄めですが、シートにフィットする感じで安定して使えます。買って正解です。
後部座席用シートクッションのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | クッション | サイズ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ソフトなべロア生地にぷっくりアートがかわいい |
ポリエステル |
ウレタンフォーム |
42x125cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
後部座席にぴったりのロングサイズ |
綿 |
ウレタン・ポリエステルわた |
45×120cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
おしゃれな北欧風のデザインが魅力 |
綿 |
ポリエステルわた |
45×110×10cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
圧力を均一に吸収・分散する低反発ウレタンフォームを使用 |
ポリエステル |
低反発ウレタン |
50×150×4cm |
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楽天 ヤフー |
座席の高さ調整にも使える使い勝手がいいニトリのシートクッション |
綿 |
ポリエステルわた |
40×40×4cm |
腰・首を支えるシートクッションの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
運転中の腰の負担を減らすために購入しました。腰の負担は軽減されたと思います。枕部分は大人の男性には位置が合わなかったです。女性ですとちょうどよかったです。
口コミを紹介
柔らかいので自分の身体にフィットして良い感じです。
口コミを紹介
背中から腰までピッタリ感がとてもよく、これなら長時間運転しても大丈夫だとおもいました!
IKSTAR
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 腰枕部門 3位
(2023/08/01調べ)
低反発 ランバーサポート
人間工学に基づいたアーチ型デザインで腰の負担を軽減
人間工学に基づいたアーチ形設計が腰や背中のカーブに優しくフィットするシートクッションです。大きめサイズのため、腰や背中を広範囲にサポートします。柔らかすぎず硬すぎない、心地よい反発力で長時間ドライブしていても疲れません。
さらに、カバーには通気性のいいメッシュ素材を採用し、長時間使用しても蒸れにくいです。取り付けバンドつきで、車のシートはもちろんご自宅や職場の椅子にも使えます。
素材 | ポリエステル | クッション | 低反発ウレタン |
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サイズ | 36×41×12cm |
口コミを紹介
長距離移動の時は欠かせません。腰が楽。
腰・首を支えるシートクッションのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | クッション | サイズ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
人間工学に基づいたアーチ型デザインで腰の負担を軽減 |
ポリエステル |
低反発ウレタン |
36×41×12cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
頭から腰までフルサポートできるシートクッション |
ポリエステル・PUレザー |
低反発ウレタン |
腰クッション:40×25cm・ネックパッド:30×33cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
腰から背中を支えるランバーサポート |
ポリエステル |
低反発ウレタンフォーム |
50×42×13cm |
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パウダービーズの流動性でヒップ・腰・背中を支えるクッション |
ナイロン・ポリウレタン |
ポリスチレンビーズ |
43×45cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
人間工学に基づき体を優しく包み込む設計 |
綿芯:高密度メモリーコットン/コアカバー:DELICATE-FIBER生地 |
高密度低反発ウレタン |
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運転席用シートクッションの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
適度な弾力性のある素材がお尻を包み込むような感じで、長距離の運転が楽になりました。
口コミを紹介
ズレたりすることなく質感もレザーシートにマッチして気に入っています。
口コミを紹介
程よく通気性もありデザイン的にも気にいる品物ですね
口コミを紹介
価格はリーズナブルですが大きさもピッタリで座りが良いです。厚さは無いですけど低反発が効いていてお尻がすっぽりとハマる感じで満足できるクッションです。
運転席用シートクッションのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | クッション | サイズ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
記憶フォーム採用でお尻をしっかりサポート |
高通気性メッシュ素材 |
低反発メモリーフォーム |
47×49x3cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
お尻が痛い方におすすめの低反発シートクッション |
ポリエステル |
低反発ウレタン |
49.5×45×3cm |
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Amazon ヤフー |
座席を高くする際にも使えるジェルクッション |
ポリエステル |
高分子ジェル |
40×32×4.5cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
暑い時期も寒い時期も快適に座れる運転席用シートクッション |
PUレザー |
低反発ウレタン |
52×48cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
長時間座っても疲れにくい高密度低反発メモリーフォーム |
綿 |
高密度低反発メモリーフォーム |
43.2×12×11cm |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
シートクッションはどこで買える?
シートクッションはカー用品店やホームセンターなどで購入が可能です。実店舗では実際に商品を見て購入できるので、座り心地を確かめたい場合に適しています。また、Amazon・楽天・Yahoo!などの通販サイトでも購入可能です。
通販通販サイトでの購入は多くの商品の中から選べたり実店舗より価格が安い場合が多かったりするメリットがあります。ただし、座り心地などはわからないので、口コミやレビューなどをしっかりチェックしてから購入するのがおすすめです。
普通の椅子に使えるクッションもチェック
テレワークなどで椅子に長く座る機会が増え、腰痛に悩む方も増えています。自宅でも腰痛対策をしたい方は普段使う椅子でも使用できるシートクッションがおすすめです。持ち運びしやすく取り付けも簡単なものが多いので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
以下の記事ではオフィスチェア用クッションのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
まとめ
シートクッションの選び方と人気のおすすめランキングを紹介しました。シートクッションは運転中の腰やお尻への負担軽減に役立つアイテムです。今回の記事を参考に、自分に合ったシートクッションを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月19日)やレビューをもとに作成しております。
ミッキーマウスのキャラクターがかわいいシートクッションです。表面はベロア調で、ミッキーマウスの柄がぷっくりと浮き出ています。肌触りもソフトで座り心地も快適です。クッションはウレタンフォームを使用しており、適度な弾力があります。
クッションがズレにくいストッパー付きなので、ズレが気になる方にもおすすめです。