セミシングルマットレスのおすすめ人気ランキング15選【90×200cmも!】
2024/08/30 更新
セミシングルのマットレスは、シングルサイズだと大きく感じる方にぴったりです。西川やニトリといったメーカーから、90×200cmサイズや硬め・薄型・折りたたみタイプなどさまざまな商品が販売されています。今回はセミシングルマットレスの選び方とおすすめランキングえおご紹介します。
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目次
- 省スペースを叶えるセミシングルマットレス
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- セミシングルマットレスの特徴
- セミシングルを選ぶメリットは?
- セミシングルマットレスの選び方
- ポケットコイルセミシングルマットレスの人気おすすめランキング4選
- ボンネルコイルセミシングルマットレスの人気おすすめランキング3選
- 高反発セミシングルマットレスの人気おすすめランキング4選
- 折りたたみセミシングルマットレスの人気おすすめランキング4選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- お店で買うなら仰向けと横向きの寝心地を確認しよう
- カビを発生させないマットレスのお手入れ方法
- 快眠のためには枕も重要
- まとめ
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省スペースを叶えるセミシングルマットレス
セミシングルマットレスは一人暮らしの方や小柄な女性・お子さまにぴったりの寝具です。実のところ、人が快適に寝るために必要な幅は70cm程度。セミシングルでも十分であり、シングルサイズよりもコンパクトな分、部屋を広く使えるメリットもあります。
セミシングルマットレスには折りたたみ式・硬め・厚みがあるもの・長さ180cmのショート丈などさまざまなタイプがあります。正しい商品知識を身に付け、用途に合ったものを選びましょう。
そこで今回はセミシングルマットレスの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは寝心地・機能性・価格などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
▼クリックで今すぐ見る!おすすめのセミシングルマットレス
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ポケットコイルセミシングルマットレスのおすすめ
ポンネルコイルセミシングルマットレスのおすすめ
高反発セミシングルマットレスのおすすめ
折りたたみセミシングルマットレスのおすすめ
セミシングルマットレスの特徴
セミシングルマットレスは長さ195cm・幅80cm前後のサイズのマットレスです。一般的に販売されているマットレスの中では最もコンパクトなサイズで、シングルサイズよりも20cmほど幅が小さく、小柄な方やお子さまに適しています。
また、場所をとらないので狭い寝室や一人暮らしのワンルームの部屋にも置きやすいです。人が快適な睡眠を得るためには70cmの幅が必要だと言われているので、熟睡できる最小限の大きさになっています。
セミシングルを選ぶメリットは?
セミシングルマットレスは、コンパクトなサイズが最大のメリットで、狭い部屋でも置きやすく、家具の配置もしやすいです。特に一人暮らしや狭い空間を効率的に利用したい方に適しています。
また、セミシングルマットレスは軽量で持ち運びが容易であり、引っ越しや模様替えもしやすいです。特に、女性や高齢者でも扱いやすい重さとなっています。
セミシングルマットレスの選び方
セミシングルマットレスは種類が豊富なのでどれを選べばいいのか迷う方も多いかと思います。セミシングルマットレスの選び方をご紹介していくので、参考にしてください。
コイル式マットレスの種類で選ぶ
コイル式マットレスはスプリングやコイルが入っており、適度な硬さがあるので体をしっかりと支えてくれます。コイル式には3種類あるので、自分に合ったものを選びましょう。
安いマットレスを探しているなら「ボンネルコイル」がおすすめ
バネになっているコイルを連結させているのがボンネルコイルです。面で体を支えてくれるので、寝姿勢を正しく保ってくれるメリットがあります。また、寝返りがしやすいのも特徴です。通気性がいいので湿気がこもりにくく、いつも清潔に使えます。
ただし、振動が伝わりやすいので寝返りをするとマットレスが揺れたり、劣化してくると軋むような音が出てきたりといったデメリットもあるので、知っておいてください。リーズナブルな価格のものが多いので、初めてマットレスを購入する方にもおすすめです。
包み込むような寝心地を求める方は「ポケットコイル」がおすすめ
ポケットコイルマットレスはコイルがそれぞれ独立して敷き詰められており、体を点で支える構造になっているのが特徴です。体へのフィット感があり、肩・腰・頭への負担が軽減されます。包み込まれるような寝心地を求めている方におすすめです。
寝返りをしてもマットレス全体に振動が伝わりにくいので二人で使いたい方にも適しています。ただし、肩や腰などのよく沈み込むような場所は劣化しやすいのがデメリットです。
体を支えてくれる硬めのマットレスなら「高密度スプリング」がおすすめ
高密度スプリングはより高密度にコイルが敷き詰められています。しっかりとした硬さがあり、硬い寝心地が好きな方や寝返りをたくさんする方や体重が重い方におすすめです。敷き詰められたコイルによって面で体を支え理想の寝姿勢をキープできます。
また、耐久性が高く通気性にも優れているので、蒸れが気になる季節にも使いやすいです。価格は高めに設定されているので、メリットと価格を考慮し購入を検討してみてください。
ノンコイル式マットレスの種類で選ぶ
ノンコイル式マットレスはコイルが入っていないマットレスです。ノンコイル式マットレスにはいろいろな種類があるので、好みの硬さに注目して選びましょう。
柔らかい寝心地が好みの方は「低反発ウレタンフォーム」がおすすめ
低反発ウレタンフォームは軟質ウレタンフォームが素材に使われています。体を押し返す反発が少なく、体全体が包み込まれているような寝心地が特徴です。体重のかかり具合によってマットレスの反発や形が変わるので寝姿勢に負担がかかりません。
体重が重い方だと体が沈み過ぎてしまうので、体の軽い子どもや女性に適しています。ただし、寝返りがしにくいのがデメリットです。以下の記事では低反発マットレスのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
寝返りをよくする方は「高反発ウレタンフォーム」がおすすめ
高反発マットレスはしっかりとした弾力があり、反発力の高いウレタン素材が使用されています。硬めの寝心地が特徴で体にいい自然なS字カーブをキープした状態で寝れるので、硬めが好きな方や寝返りをよくする方・体重が重い方におすすめです。
点で体を支えてくれるのでポケットコイルマットレスに似ていますが、ウレタン素材なので軽く持ち運びがしやすいのも高反発ウレタンフォームのメリットです。反発力を重視している方はウレタンの硬さを表しているニュートンをチェックして購入しましょう。
通気性と清潔さを重視するなら高反発な「樹脂・ファイバー」がおすすめ
樹脂やポリエステルなどを網目状にして作られている素材で、硬さは低反発と高反発の中間です。面で体を支えるので寝返りがしやすいく、通気性が良くムレにくい・軽くて持ち運びがしやすいメリットがあります。
また、商品によっては洗えるものもあり、常に清潔を保ちたい方におすすめです。ただし、熱には弱いデメリットもあります。
仰向けで寝る方は「硬め」のマットレスがおすすめ
セミシングルマットレスはやわらかい寝心地ものや、布団と同じような硬い寝心地のものなど硬さもさまざまです。寝返りを良くする方や仰向けで寝る方・体が平坦な男性には体の沈み込まない硬めのマットレスが適しています。
横向きで寝る方や女性には、体を包み込んでくれるような柔らかいマットレスがおすすめです。
厚さで選ぶ
セミシングルマットレスにはさまざまな厚さの商品があります。好みの寝心地や用途に合わせて選びましょう。
ウレタン素材を選ぶなら「10~20cm」の厚さがおすすめ
ウレタン素材を使用しているマットレスを選ぶ場合は10~20cmの厚みがおすすめです。体を預けても底付きを感じにくく、腰の痛みにも適しています。ベッドの上に置いて使うのが一般的ですが床に直接敷いても問題ない厚さです。
コイル式を選ぶなら「20~30cm」の厚さがおすすめ
コイル式セミシングルマットレスを選ぶなら20~30cmの厚さのものがおすすめです。しっかりとした寝心地が好みの方や底つき感が苦手な方に適しています。また、厚みのある分耐久性にも優れているので長く愛用したい方はぜひチェックしてみてください。
フレームを気にせず使用したい方は「薄型タイプ」がおすすめ
ロフトベッドや二段ベッドで使用する場合やトッパーとして使用するなら10cm以下の薄型マットレスがおすすめです。軽量なので持ち運びもしやすく、収納する際も場所をとりません。
また、薄型タイプはフレームレスのものが多く販売されているので、フレームを気にせず使用したい方はぜひ検討してみてください。ただし、1枚で使用する場合は底付き感が気になる場合もあります。
サイズで選ぶ
セミシングルマットレスを選ぶ際はサイズ選びが重要です。設置場所や体格に合わせて選びましょう。
狭いスペースに置くなら「80×200cm~90×200cm」がおすすめ
ワンルームなど狭い部屋にも置きやすいサイズは、80×200cm~90×200cmのセミシングルマットレスです。小柄な方や女性にぴったりのサイズで、お子さまなら少しゆとりを感じながら寝れます。ただし、体格が大きい男性は窮屈に感じるので向いていません。
お子さまのベッドに使うなら「幅70cm」がおすすめ
小柄な女性やお子さま向けには横幅70cmのセミシングルマットレスがおすすめです。コンパクトなので狭い部屋にもゆとりをもって置けます。また、2つ並べるとダブルサイズの大きさになるのでダブルベッド用のマットレスとしても使用可能です。
身長が低い方は長さ180cmの「ショート丈」がおすすめ
ショート丈は長さが180cm程度のマットレスになります。一般的なマットレスよりも15cmほど短いですが、身長160cm以下の方なら通常サイズとの違いをほとんど感じず快適に使えます。
幅が85cmほどあれば寝返りもしやすいです。省スペースなので部屋が狭くてベッドが置けない場合にも適しています。
干すのが難しい方は「通気性の高い」ものをチェック
人は寝ている間に多くの汗をかいているので、通気性や衛生面が気になります。ボンネルコイルや高密度スプリングタイプのマットレスは重さがあり干すのは難しいですが、通気性が高いので蒸れを防いでくれる特徴があります。
ポケットコイルやノンスプリングタイプのマットレスは通気性が劣る分、軽量で上げ下ろしや干すのは楽ちんです。干すのが難しい場合はボンネルコイルや高密度スプリングタイプ・干すスペースがある方はポケットコイルやノンスプリングマットレスを選びましょう。
収納や移動のしやすさなら「折りたたみタイプ」がおすすめ
マットレスを移動させたり収納したい方には、折りたたみタイプがおすすめです。二つ折りや三つ折りタイプのものがあり、部屋に立てて干せます。車中泊やキャンプの際に持ち運んだり、来客用として収納しておいたりするのにもいいです。
折りたたみタイプは基本的に薄く、折り目の部分が沈み込みやすいので寝心地が悪くなってしまう可能性があります。折り目が気になりにくい商品を選ぶのがおすすめです。
メーカーで選ぶ
セミシングルマットレスはさまざまなメーカーから発売されています。人気メーカーの特徴をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてください、
機能性にこだわって選ぶなら「西川」がおすすめ
西川は日本の老舗寝具メーカーです。トップアスリートが愛用するエアーシリーズなど、快適な眠りをサポートしてくれる高機能なマットレスが揃っています。機能性にこだわってマットレスを選びたい方におすすめのメーカーです。
値段とデザイン性のバランスで選ぶなら「IKEA」がおすすめ
IKEAは北欧スウェーデン発の家具店として知られています。シンプルでデザイン性の高いアイテムが揃っており、価格もリーズナブルです。マットレスも耐久性にも優れたスプリングマットレスやソフトで弾力性のあるフォーム&ラテックス製のものなどが揃っています。
おしゃれな北欧インテリアが好みの方におすすめのメーカーです。
購入してすぐに使いたいなら「ニトリ」がおすすめ
ニトリは全国展開している家具・インテリアの小売です。高品質でリーズナブルな価格の商品が多くラインナップされているので、自分好みのものを選びやすいです。購入してすぐに使いたい方は、ぜひニトリを利用してみてください。
シンプルなデザインのマットレスなら「無印良品」がおすすめ
シンプルなデザインを求める方には無印良品がおすすめです。統一感のあるデザインの寝具を揃えたい方や落ち着いた見た目のマットレスが欲しい方は、ぜひチェックしてみてください。
コスパと性能を両立させたい方には「gokumin」がおすすめ
gokuminは2018年に販売開始された新しいマットレスブランドです。コスパと性能を両立させたマットレスを販売していおり、抗菌防臭加工が施されているマットレスもあります。清潔感を保ちたい方・コスパ重視の方はぜひチェックしてみてください。
ポケットコイルセミシングルマットレスの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
寝心地がいい 大きさもちょうどよい
ちょうどいいかたさ おすすめですよ
口コミを紹介
とにかく安い!
口コミを紹介
値段が比較的安価にもかかわらず質は良いかと思います。
ベッドに置かなくても、床直置きでも使えそうです。
口コミを紹介
このマットレスに変えて寝返りもしやすく、肩への負担が少なくて、途中で起きる事がなくなり朝までぐっすり寝られた事が1番嬉しかったです。
ポケットコイルセミシングルマットレスのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
ボンネルコイルセミシングルマットレスの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
寝心地も良く腰の痛みが嘘の様に無くなってきました。
この金額で購入出来た事はとても得した気分です。
口コミを紹介
コイル数多いぶん体の沈みも少なく、コイルの反発力もしっかりあって寝疲れすることもない。とてもいい買い物して嬉しいです
高反発セミシングルマットレスの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
IKEAで買ったソファーベッドにピッタリサイズ
クッションも良いです。
口コミを紹介
高反発がちょうど良く、とても良いです。気に入っています。
口コミを紹介
高反発なので沈み込みも少なく、横になった時にすぐ違いを実感しました。
高反発セミシングルマットレスのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
折りたたみセミシングルマットレスの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
通気性の良い素材でお洗濯も出来るので、汗をかきやすい夏場は特にピッタリです。
口コミを紹介
このマットレスは想像以上に快適でびっくりです。体を包み込む安心感というか、呼吸がとても楽なのです。体は寝るときに、こんな感じを求めていたのかなあと思えるほど、毎日ぐっすり眠れます。
口コミを紹介
硬さや高さも起き上がるのに沈み込みも少なくて使用後も三つ折りで自立するので、その上に枕や敷きパッドを置けるので便利です。
折りたたみセミシングルマットレスのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
お店で買うなら仰向けと横向きの寝心地を確認しよう
お店でセミダブルマットレスを購入するなら、実際に寝転んでみて寝心地を試すのがおすすめです。その際には仰向けと横向き両方の寝心地を確認しましょう。仰向けで寝る際には腰が浮いたり沈み過ぎたりする場合は体に合っていない可能性があります。
横向きの場合は肩・腰が痛くならないかといったポイントのほか、寝返りのしやすさもチェックしておきましょう。
カビを発生させないマットレスのお手入れ方法
セミダブルマットレスは湿気がこもりやすいため、カビの発生が気になります。長く使うためには敷きっぱなしの状態ではなく定期的に陰干しなどをして湿気がこもらないようにお手入れをしましょう。
扇風機やエアコンの風を当てると効率よく湿気を飛ばせます。また、除湿機の使用もおすすめです。以下の記事では除湿機のおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
快眠のためには枕も重要
快適な睡眠にはマットレスだけではなく、枕も重要な役割を果たすアイテムです。枕にも低反発や高反発などさまざまな種類があり、固さや高さ・サイズなども商品によって異なります。選ぶ枕によって肩や首周りの負担も軽減されるので適切な枕を選びましょう。
以下の記事では安眠枕・高反発枕・低反発枕のおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
セミシングルマットレスの選び方とおすすめランキングをご紹介しました。ぜひ今回の記事を参考にして、機能性やデザイン性などこだわりたいポイントに合ったマットレスを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
高反発ウレタンとポケットコイルを使用したプレミアムスプリングマットレスです。沈み込み過ぎずに適度な硬さが特徴で体のラインに合わせてフィットし、体圧を分散します。20cmの厚みがある高反発のクッション性で底つき感がありません。
さらに、マットレス生地は通気性も抜群なうえに抗菌・防臭加工を施しており、いつも清潔に使いたい方におすすめです。