コーヒー用電気ケトルのおすすめ人気ランキング17選【ドリップしやすいものも!】
2023/05/10 更新
簡単にお湯を沸かせる電気ケトル。注ぎ口が細いタイプ・温度調整付き・保温機能付きなど種類はさまざまです。そこで今回は電気ケトルの選び方や人気の商品をランキングで紹介します。高級な日本製のものから安い海外メーカー商品まで幅広くご紹介するのでぜひ参考にしてください。
目次
本記事では、コーヒー用電気ケトルの人気おすすめランキングを紹介しますが、下記の記事では電気ケトルについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ガスもIHも不要!コーヒー用の電気ケトルが便利
コーヒーなどを飲む際にいちいちヤカンなどでお湯を沸かすのは大変ですよね。そんなとき、電気ケトルがあれば簡単にお湯を沸かせます。ですが、注ぎ口が大きく使いにくかったり、保温ができなかったりと購入を見送っている方も多いはずです。
そんな方に朗報なのが、最近では注ぎやすい細口タイプや保温機能・温度調整機能が付いたものなど、使い勝手のいい電気ケトルがたくさん販売されています。また、コーヒーを淹れるのに最適なハンドドリップモードを搭載した電気ケトルもあります。
そこで今回は、電気ケトルの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは機能・価格・口コミなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。人気の海外製品だけでなく日本製メーカーにも注目です。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
軽量タイプのコーヒー用電気ケトルのおすすめ
温度調整可のコーヒー用電気ケトルのおすすめ
コーヒー用の電気ケトルの選び方
機能やデザインなど、さまざまな観点から見た選び方をご紹介するので、是非購入時の参考にしてみてください。
機能で選ぶ
最近では、メーカーごとにさまざまな機能がついたコーヒー用電気ケトルが販売されています。機能ごとに特徴をまとめましたので、ぜひご自分に合った機能を探してみてください。
ドリップコーヒーを美味しく淹れたいなら「細口ノズル」がおすすめ
美味しいコーヒーをドリップするときに大切なのは、蒸らし作業です。少量のお湯を一定の速度で注ぎやすい細口ノズルのケトルは、コーヒーの粉全体にまんべんなくお湯を染み渡らせられます。
本格的なコーヒーを楽しむなら「温度調整機能」付きがおすすめ
1℃ごとに調整できるタイプなら、コーヒーのほかにも紅茶やお茶を入れる際にも使えます。また、保温機能付きを選べば設定温度に達したあとは保温機能に切り替わるため、常に温度を確認する作業を省くことが可能です。
コーヒーを1日に何度も飲むなら「保温機能」付きがおすすめ
お湯を沸騰させた後に電源をオフにしても作動する保温機能付きケトルは、コーヒーを飲むたびに何度もお湯を沸かすのが面倒な方に向いています。1度に何人分かのコーヒーを淹れる場合は温度キープ機能は便利です。
以下の記事では保温機能付き電気ケトルのおすすめ商品を紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
安全機能を重視するなら「空焚き防止機能」付きがおすすめ
安全機能を重視するなら空焚き防止機能がおすすめです。電気ケトルに水が入っていない場合は加熱を開始しないようになっているので、火災を防げます。小さいお子さんがご家庭にいる場合は、安全機能については購入前に確認しておきましょう。
本体が熱くなりにくい「本体二重構造」がおすすめ
お湯を入れる部分が二重構造になっている電気ケトルは、お湯が沸騰しても熱くならないので安全性が高く、内部がステンレスでできているため匂いが付きにくいです。誤って電気ケトルに手が触れてしまった場合にも火傷の心配はありません。
湯漏れの事故を防ぐなら「転倒湯漏れ防止構造」がおすすめ
転倒湯漏れ防止構造は、電気ケトルが転倒してしまった場合でもお湯が流れないように作られているので、子供やペットがいる場合は事故を事前に防げます。上蓋におもりがあるものや、注ぎ口に止水用の弁が付いているものが多いです。
タイガーや象印に搭載!小さな子供がいるなら「蒸気レス」がおすすめ
蒸気レスは、電気ケトルでお湯を沸かした時に出る蒸気を減らせるので、蒸気に触れて火傷するリスクを減らせます。ペットや小さな子どもがいる場合は、蒸気に触れる可能性があるので欠かせない機能です。象印やタイガーなどの電気ケトルに搭載されています。
目的で選ぶ
ご自分のライフスタイルや使用用途など、目的に合わせて選ぶのも大切です。またお手入れのしやすさも重要ポイントになります。
気軽にコーヒーを飲むなら「軽量」タイプがおすすめ
片手でドリッパーに注ぐ場合は軽量タイプの電気ケトルがおすすめです。1kg以下の質量に抑えてあるものや、入れる水の容量が少ないタイプは片手でも持つことができます。1杯分のコーヒーをドリップしたいときに気軽に使えて便利です。
家族で使うなら1リットル以上の「大容量」タイプがおすすめ
家族で電気ケトルを利用するなら、1回に入る水の容量が多い大容量タイプを選ぶのがおすすめです。1リットル以上の容量のものを選ぶと、3杯以上のコーヒーが一度に淹れられます。使う人数に合わせて、容量の大きさを選びましょう。
手入れのしやすさなら「開口デザイン」がおすすめ
開口デザインは入口が広いので電気ケトルの手入れがしやすいです。蓋が簡単に取り外せたり、布で拭き取るだけで汚れが取れたりと簡単に電気ケトルの中の手入れができます。また、開口デザインは水を注ぐときにもこぼれにくいです。
材質で選ぶ
電気ケトルの材質で選ぶ方法です。プラスチック製・ステンレス製・ガラス製など、さまざまな材質があるので、デザインや機能性を確認して選びましょう。
コスパにこだわるなら安い一人暮らしにも向いている「プラスチック製」がおすすめ
プラスチック製はステンレス製やガラス製に比べて、質量が軽いため持ち運びに便利です。価格が安いので、一人暮らしの方や初めてコーヒー用電気ケトルに挑戦したい方に向いています。耐久性が低い点やプラスチックの臭いが付きやすい点がデメリットです。
壊れにくさを求めるなら「ステンレス製」がおすすめ
ステンレス製の電気ケトルは耐衝撃性が高く傷がつきにくいのが特徴です。プラスチックと比べると匂いが付きにくいので衛生的に使えます。スタイリッシュなデザインなどデザイン性が高いものが多いため、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
手入れのしやすさなら「ガラス製」がおすすめ
水量や汚れが分かるガラス製は手入れがしやすい点が魅力です。匂いも移りにくく、見た目もおしゃれなデザインが多いですが、プラスチック製やステンレス製の電気ケトルに比べると衝撃に弱い点がデメリットとして挙げられます。
以下の記事では、ガラス電気ケトルの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
価格で選ぶ
コーヒー用の電気ケトルを購入する際には、価格も重要です。容量が小さいものや人気メーカーでなければ安い価格で購入できます。予算に合った電気ケトルを探してみましょう。
人気メーカーから選ぶ
人気メーカーは種類が多く、実際に購入された方の口コミも多いので、メリットやデメリット、使用感などを確認しやすいです。
おしゃれなデザインなら注ぎ口が細い「HARIO(ハリオ)」がおすすめ
ハリオは耐熱ガラスの商品を中心に販売しているメーカーです。コーヒー用電気ケトルは細い注ぎ口になっており、ハンドドリップしやすい形状になっています。世界で愛されるおしゃれなデザインで、多くのデザイン賞を獲得している人気のメーカーです。
細かい温度調節がしたい方には「YAMAZEN(山善)」がおすすめ
山善は調理家電や収納、インテリアなど多くの商品を販売しているメーカーです。60℃~100℃まで1℃単位で温度調節できる点が強みで、インテリアに馴染むシンプルなデザイン性が支持を得ています。
用途で選ぶなら「T-fal(ティファール)」がおすすめ
1956年から現在も世界で愛されている人気メーカーです。フライパンや電気ケトルなど、家電用品が多く販売されています。カップ1杯分が50秒で沸かせるスピーディーな点が魅力で、軽量タイプやあんしんタイプなど用途に合わせて使えるところも人気です。
以下の記事ではティファールの電気ケトルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
おしゃれにこだわる方には「Vitantonio(ビタントニオ)」がおすすめ
ビタントニオはキッチン用品や生活家電などを販売しているメーカーです。中でも、天然木を使った持ち手の電気ケトルが人気で、インテリアにおしゃれに馴染みます。コラボアイテムも多く販売されており、デザインを重視して選ぶ方にもおすすめです。
かわいさにこだわる方には「DeLonghi(デロンギ)」がおすすめ
デロンギはイタリアのメーカーで、暖房器具やキッチン家電を多く取り扱っています。ヨーロッパらしい鮮やかなデザインが特徴で、かわいらしいケトルを探している方におすすめです。使いやすさや耐久性に優れています。
以下の記事ではデロンギ電気ケトルのおすすめ商品を紹介していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
日本製にこだわるなら「バルミューダ(BALMUDA)」がおすすめ
バルミューダは2003年に設立された日本製のメーカーです。炊飯器やトースターなどさまざまな商品を幅広く取り扱っています。どれもデザイン性が高く、インテリアにこだわっている方からも高い支持を得ており、見た目のデザイン性に惹かれて購入する方も多いです。
2022年には最新モデルが販売され、ケトル内の最大水量が確認しやすいプレートが追加されました。また、ロゴの文字もゴールドカラーに変更されるなど、より使いやすくなりました。
安い価格で手に入れたいなら「NITORI(ニトリ)」がおすすめ
ニトリは安い価格で手に入るので、初めての一人暮らしの方にもおすすめです。操作方法も簡単で、スイッチを押すだけでお湯が湧きます。奥まで手が入る広口設計で、お手入れも簡単です。空焚き防止機能や自動電源OFF機能付きで、安全面でも安心して使えます。
シンプルで湯沸かし時間が速いものなら「無印良品」がおすすめ
シンプルな生活雑貨・インテリア商品・食料品などを取り扱っている無印良品では電気ケトルも販売されています。無印良品の電気ケトルはシンプルな見た目だけでなく、カップ1杯分を80秒で沸騰でき、湯沸かし時間が速いのが魅力です。
直接お茶を沸かすなら「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ
アイリスオーヤマには、直接電気ケトルでお茶を沸かせる商品があります。ケトルの中に取り出し可能な茶こしが付属しており、透明なガラスでできているため、お茶の濃さも簡単に確認できます。
インテリアに合わせたいなら「カラー」をチェック
部屋のインテリアに合わせて選ぶなら、電気ケトルのカラーを重視して選ぶのがおすすめです。ゴールドな質感のカラーやマットカラーなど、好みに合わせて選ぶことで部屋に馴染みやすくなります。お部屋のインテリアに合う色を探してみましょう。
コーヒーを上手に淹れたいなら「ハンドドリップモード」をチェック
電気ケトルの中には、ハンドドリップモードを搭載している商品があります。ハンドドリップモードとは、注ぐ量を少なくできる設定で、コーヒーをゆっくり丁寧に淹れたい方におすすめの機能です。
軽量タイプのコーヒー用電気ケトル人気おすすめランキング9選
タイガー魔法瓶(TIGER)
電気ケトル タイガー PCF-G060W
お子さんがいるならタイガー!転倒流水防止構造で安心
転倒流水防止構造設計と給湯ロックボタンで、もし倒れてもお湯もれを最小限に抑えてくれます。小さなお子さんがいるご家庭におすすめです。また、ボタンはワンタッチで開閉できるので、片手でもお湯を注げます。
沸騰後は自動でスイッチが自動的にオフになり電源が切れる安心設計です。また、保温効果が高い樹脂製の本体⼆重構造で、沸かしたお湯も冷めにくく保温性にもすぐれています。
容量 | 0.6L | 機能 | 本体二重構造・蒸気レス・転倒流水防止構造 |
---|---|---|---|
質量 | 950g | カラー | ホワイト・ブラック |
口コミを紹介
夏は麦茶を沸かすのガスを使うと暑かったのですが、こちらは暑くならないしすぐに沸くし、朝の家事がラクになりました。
口コミを紹介
見た目もよいし、ホーローの質感もいいです。コーヒー等に注ぐのに口が細いタイプが欲しかったのですが、使い勝手も特に問題なく使えてよいです。
モダンデコ
電気ケトル 湯沸かしポット
沸騰時間が速い!軽量の1リットルサイズ
スリムノズル仕様なため、コーヒーを注ぐ量やスピードが調整しやすいです。沸騰時間がカップ1杯あたり約90秒と速いのが魅力的です。質量は530gで軽量ですが、1リットルも沸かせます。また、片手で簡単にドリップできます。
また、蓋部分は簡単に取り外せるので、使用した後のお手入れも簡単にできます。便利な自動電源OFF機能付きなので、切り忘れても安心です。すぐに沸かせるため、一人暮らしの方にも向いています。
容量 | 1.0L | 機能 | MAX水量表示・自動スイッチOFF機能・電源ランプ付き |
---|---|---|---|
質量 | 530g | カラー | グレー・ホワイト・ブラック |
口コミを紹介
真っ白でオシャレで可愛いし、蓋も簡単に開くし、プラスチックでは無いので変な味もしないし、スムーズに出るし、沸く音も以前使っていた800mlより静かめで良いです
口コミを紹介
容量が大きくて必要十分です。主張しないデザインなので大きさも気にならないです
口コミを紹介
ドリップコーヒーがとても淹れやすくなりました。カップにも注ぎやすく、お値段の価値はありました。
口コミを紹介
まずスタイルが良くお湯が入れやすい。そして沸騰が早く、温度調節機能も素晴らしい。
以前使っていた安い電気ケトルは常にグツグツ沸騰したお湯で作ったお茶をふーふー言いながら飲んでたが今はその手間が不要。
軽量タイプのコーヒー用電気ケトルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 機能 | 質量 | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
開口デザインでお手入れ簡単!湯量の調節もしやすい |
0.8L |
空焚き防止・保温・温度設定機能 |
800g |
ブラック |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安心安全の日本製!美しいデザイン性が人気 |
0.6L |
自動電源オフ機能・空焚き防止機能 |
600g |
ブラック・ホワイト |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ティファールといえば!あっという間にすぐ沸く |
0.8L |
空焚き防止・自動電源OFF・転倒湯漏れ防止 |
750g |
ホワイト |
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Amazon 楽天 ヤフー |
直接お茶が沸かせる!温度調整機能付きで便利 |
1.5L |
温度調整・沸騰時自動電源オフ・空焚き防止 |
約1.0kg |
ブラック |
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|
楽天 ヤフー |
おしゃれなデザイン!マット加工がインテリアに馴染む |
500ml |
- |
1.1kg(電源ベース含む) |
ホワイト |
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Amazon ヤフー |
沸騰時間が速い!軽量の1リットルサイズ |
1.0L |
MAX水量表示・自動スイッチOFF機能・電源ランプ付き |
530g |
グレー・ホワイト・ブラック |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
おしゃれなウッド調!細口タイプでドリップしやすい |
0.8L |
温度調節機能・ハイパワー機能 |
720g |
ホワイト |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
お子さんがいるならタイガー!転倒流水防止構造で安心 |
0.6L |
本体二重構造・蒸気レス・転倒流水防止構造 |
950g |
ホワイト・ブラック |
|
|
楽天 ヤフー |
安い価格ならニトリ!注ぎ口カバー付きで衛生的に使える |
1L |
空焚き防止機能・自動電源OFF機能 |
900g |
ホワイト・ブラック・レッド・グレー |
温度調整可のコーヒー用電気ケトルの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
ダイヤル回して温度決めてボタンを押すだけ。とても使いやすいです。
Vitantonio
ACTY 温調ドリップケトル
プロのバリスタ監修!スタイリッシュな電気ケトル
温度設定と保湿機能が使えるので、ドリップの際に細かい設定が可能です。バリスタの向山岳さん監修で、プロのようにハンドドリップが行えます。開けやすく注ぎやすい、着脱可能で上面フラットな独自形状のフタが特徴です。
温度設定は50℃~100℃まで可能で、1℃単位で温度設定できます。また、自動で30分間保温モードに切り替わり、30分を過ぎると自動で電源がOFFになる便利な設計です。
容量 | 0.8L | 機能 | 空焚き防止機能・自動電源オフOFF機能・温度調節機能・保温機能 |
---|---|---|---|
質量 | 1100g | カラー | ブラック・ホワイト |
口コミを紹介
重さも丁度良く蓋も手で押さえなくてもある程度固定してくれるため、片手でドリップできます。ドリップもコントロールしやすく満足です。
口コミを紹介
見た目重視で購入したが、2週間程度使用してみてまったく不満点はありません。沸騰するまでの温度の上り具合が確認できるのが良い。お湯を注ぐときの量の調整もしやすい。コンパクトでかわいらしいし、良い買い物でした。
DeLonghi(デロンギ)
電気ケトル アイコナ カフェ
ワンタッチで温度調整が可能!
50℃~100℃までの5段階から選べる温度調整機能付きの電気ケトルです。使い方はボタンを押すだけで良いので、誰でも簡単に操作できます。お湯を沸かした後は20分間保温してくれるので、適温で飲み物を飲めるので便利です。
また、電気ケトルを使わない際は電源コードをホルダーに収納できるので、インテリアの邪魔になりません。また、水が少なくなったら自動で電源がオフになる空焚き防止機能付きです。
容量 | 1.0L | 機能 | 温度調整機能・保温機能・空焚き防止機能・自動電源オフ機能 |
---|---|---|---|
質量 | 1400g | カラー | ブラック・ホワイト |
口コミを紹介
温度設定も細かいので、普段の湯沸かしやコーヒー紅茶、日本茶などお湯の温度にこだわる人にはおススメです。
口コミを紹介
温度調整ができるので、コーヒーを淹れるときの温度を適切に保つことができるので好みの温度でコーヒーを淹れるのには適している。温度設定すればその温度付近で湯温が保たれるので便利。
口コミを紹介
お茶を適温で入れたくて購入しましたが、お湯はすぐ沸くし、いらないと思っていた保温機能も細かい精度で設定温度を保ってくれますので使っています。
口コミを紹介
温度の管理、リアルタイムで表示されること自体が非常に魅力的な商品です。デザインも良く使わない時の佇まいも素晴らしいです。
温度調整ができるコーヒー用電気ケトルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 機能 | 質量 | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
デジタル表示の温度調節機能付き!適温で飲み物が楽しめる |
0.8L |
保温機能・温度設定機能・空焚き防止機能 |
900g |
ブラック・ホワイト |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格なのに高機能!シンプルな3段階の温度調整ができる |
0.6L |
保温機能・3段階温度設定・空焚き防止機能 |
1300g |
ホワイト・ブラック |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハリオのケトルは細かい温度調節で本格コーヒー |
0.8L |
空焚き防止機能・パワーオフ機能・温度調節設定 |
- |
シルバー |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
ワンタッチで温度調整が可能! |
1.0L |
温度調整機能・保温機能・空焚き防止機能・自動電源オフ機能 |
1400g |
ブラック・ホワイト |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
3つのモード搭載!細かな温度設定で便利 |
0.8L |
保温機能・空だき防止機能・温度設定機能 |
980g |
ブラック |
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Amazon 楽天 ヤフー |
プロのバリスタ監修!スタイリッシュな電気ケトル |
0.8L |
空焚き防止機能・自動電源オフOFF機能・温度調節機能・保温機能 |
1100g |
ブラック・ホワイト |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
ボタン操作のみで簡単!1℃単位で温度調節ができる |
0.8L |
保温機能・温度調節機能 |
570g |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ハンドドリップモードで丁寧に淹れられる |
1.0L |
保温機能・ハンドドリップモード |
1.0kg(本体のみ) |
ブラック・ホワイト |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バリスタのような入れ方でコーヒーを楽しむ
やかんで沸かしたお湯や電気ポットなどでもコーヒーは飲めますが、注ぎ口が太くあまり適した形状にはなっていません。ケトルは注ぎ口が細くなっているタイプの方がより美味しいコーヒーを楽しめます。
挽いた豆の粉の上に、のの字を書くようにお湯を注ぐことで、えぐみや雑味が出にくくなり、豆を蒸らすことでコーヒーのエキスが良く出るため、バリスタに入れてもらったようなコーヒーを楽しみたい方には、コーヒー用電気ケトルが最適です。
コーヒードリッパーにこだわってプロ仕様のコーヒーを飲む
コーヒー用の電気ケトルと組み合わせて使うコーヒードリッパーは、多くの種類が販売されています。プロが淹れたような美味しいコーヒーを楽しみたいなら、使っている豆や飲みたいコーヒーに合わせるのがおすすめです。
以下の記事ではコーヒードリッパーのおすすめ商品を紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
電気ケトルとコーヒーメーカーのメリット・デメリット
電気ケトルとコーヒーメーカーのどちらを買うか悩む方は、メリットとデメリットを考えてみましょう。コーヒーメーカーのメリットは、コーヒー豆を投入しボタン一つで挽きたてのコーヒーを飲むことができる点です。
コーヒーメーカーのデメリットとしては、蒸らすことや抽出速度の調整の調整ができないため誰が入れても一定の味になってしまいます。自分好みのコーヒーを淹れたい方には電気ケトルがおすすめです。
電気ケトルで淹れたコーヒーがまずい?クエン酸が効果的!
電気ケトルで淹れたコーヒーがまずいと感じるのは、プラスチックの臭いが原因です。この臭いが気になる場合は、本体に水量をマックスでお湯を沸かし、お湯を捨てるという流れを3回ほど繰り返します。
その際に、重曹・クエン酸・ベーキングパウダーを含めて沸かすと効果的です。また、このとき1〜2時間置いてから流すことで、カルシウムを溶かす酸性のクエン酸によりカルキを落としやすくなります。
まとめ
多機能でおしゃれなコーヒー用電気ケトルを使うことで、気軽にコーヒーを楽しめます。ガスやIHを使う必要もなく素早くお湯を沸かせるので、一人暮らしの方にもぴったりです。購入の際は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月10日)やレビューをもとに作成しております。
開口デザインで作られているため水が入れやすいだけでなく、お手入れもしやすい電気ケトルです。細長いノズルなので湯量の調節や速度の調節が簡単にできます。0.8Lと使いやすい容量で、質量も1kg以下なので片手でハンドドリップできやすいです。
つや消しのシックなカラーとおしゃれなデザインで、インテリアにも馴染みます。