保温機能付き電気ケトルのおすすめ人気ランキング10選【併用できる!24時間保温できるものも】
2024/08/30 更新
保温機能付き電気ケトルは、保温ポット・保温ケトルとも呼ばれ、長時間保温に便利なアイテムです。24時間保温可能なものや、やかんと併用できるもの、倒れてもこぼれないケトルなどさまざま。今回は電気ケトルの選び方やおすすめ商品の人気ランキングをご紹介します。必要か気になる方も必見です。
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目次
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保温機能付き電気ケトルは必要か?電気ポットとの違いとは
電気ケトルは気になるけれど、保温機能は必要か?と思われる方も多いですよね。一般的に電気ポットは容量も多く沸騰に時間がかかりますが、冷めにくい保温機能がついています。一方で電気ケトルの場合は少量のお湯を短時間で沸かせる点が特徴です。
電気ポットなら時間はかかりますが長時間の保温機能がついている製品が多いため、何度も沸かす必要がないメリットがあります。でも実は電気ケトルにも保温機能のついた併用製品がたくさん出ているんです。
そこで今回は電気ケトルの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは保温機能・温度設定・デザイン性・安全性などを基準に作成しました。24時間保温可能なものや、倒れてもこぼれないケトルなどが気になる方は必見です。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
保温と温度設定ができる電気ケトルのおすすめ
タイガー魔法瓶
電気ケトル PTQ-A100RR
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
7つの安心安全構造で使いやすい
おしゃれな保温機能付き電気ケトルのおすすめ
ラッセルホブス(Russell Hobbs)
電気ケトル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
10年以上変わらず愛される大人気クラシックケトル
「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した人気の電気ケトルになります。誕生から10年以上経たいまも愛され続けるクラッシックケトルです。完成された機能美がおしゃれなカフェタイムを演出してくれます。
密閉に近いステンレス製なので自然保温力が高く、電気代も節約可能です。沸騰後1時間経過しても約70℃をキープできます。ハンドルにはストッパーがついているので、手が滑る心配もありません。
保温時間 | 60分 |
---|---|
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1250W |
本体重量 | 0.68kg |
自動電源オフ機能 | ◯ |
空焚き防止機能 | ◯ |
蒸気レス構造 | - |
本体二重構造 | ー |
安心・安全な電気ケトルのおすすめ
保温機能付き電気ケトルの選び方
時短を実現する電気ケトルですが、お湯を沸かす以外の機能にも注目したいところです。今回は、シチュエーション別「保温機能付き電気ケトル」の選び方をご紹介します。
自分にあった「容量」で選ぶ
電気ケトルの容量はご自分のライフスタイルにあったものを選ぶのをおすすめします。一人暮らしであれば0.8Lくらいあれば不自由は感じないです。ご家族みんなで使うのなら1.0L以上が足りない場合がないのでおすすめします。
一人暮らしでも家族がいても、朝やティータイムのみで使うのなら早く沸かせる容量の少なめのほうが待つ時間も少なく、場所もとりません。ご自分の一番使うシーンを考えて容量は選んでください。
温度設定で選ぶ
最近の電気ケトルは細かな温度設定が可能です。使用用途に適した温度設定ができる電気ケトルなら、お湯が沸いた後に冷ます必要がなく、時短にもつながります。
赤ちゃんのミルクづくりには「70℃未満」がおすすめ
赤ちゃんのミルクは人肌に近い40℃が飲み頃とされています。40℃の飲み頃ミルクを作るには、70℃程度のお湯で溶かすのがちょうどいい具合です。70℃の温度設定が可能な電気ケトルなら適温に冷ます時間が不要なので、手軽にミルクを作れます。
50℃のお湯で野菜を洗うとシャキッと新鮮さを取り戻せるのも特徴です。劣化を防いだり、水で洗うより汚れがキレイに落ちるなどメリットがたくさんありますので、ぜひ試してみてください。
煎茶のおいしさを引き出すなら「70~80℃」がおすすめ
お茶の渋み成分であるカテキンは、80℃以上の熱で壊れてしまいます。沸騰したお湯では煎茶のよさを十分に引き出せません。煎茶のおすすめ温度は70~80℃です。適正温度で煎茶を淹れれば、香り・旨み・渋みのバランスのいいお茶を楽しめます。
温度調節ができる電気ケトルなら、急な来客にも即座に対応が可能です。おいしいお茶のおもてなしに、きっと満足できます。ちなみに「玉露」は50~60℃の低温がおすすめです。
コーヒー・紅茶党には冷めにくい「90℃以上」がおすすめ
コーヒーの適正温度は95℃、紅茶やほうじ茶は100℃です。インスタントコーヒーやカフェラテは90℃になります。インスタントコーヒーも適正温度で淹れれば、おいしさが大きく変わりるのも特徴です。
適正温度がプリセットされている電気ケトルなら、温度調整に頭を悩ませる必要もありません。また、1℃単位で温度設定できる冷めにくい電気ケトルもあります。味と温度にこだわりたいに方は温度調整ができる電気ケトルがおすすめです。
安全面で選ぶ
小さな子供がいたりペットを飼っていたりすると、お湯の取り扱いには気を使います。安全第一です。ケガや事故の心配がない「安心・安全」の電気ケトルを選びましょう。
倒れてもこぼれないなものなら「ロック機能」付きがおすすめ
取り扱いを間違って電気ケトルを倒してしまう場合もあります。そんなとき倒れてもお湯が漏れない「ロック機能」が付いた電気ケトルなら安心です。倒れてもお湯がこぼれにくいので火傷の心配がありません。
沸騰すると自動的にスイッチをオフにしてくれる機能がついていればさらに安心です。小さなお子様やペットがいる家庭にもおすすめします。
熱が外に伝わりにくいものなら「二重構造」がおすすめ
お湯を沸かした後、ポットによってはそのまま熱を伝えてしまい、触るとかなりの熱さを感じる場合があります。その点、二重構造の電気ケトルなら本体が熱くなりにくく、ふいに子供が触っても安心です。
プラスチックとステンレスの二重構造が火傷の危険性から守ってくれます。
ケトルを守るなら「空焚き防止機能」がおすすめ
水を入れたつもりで沸かしたのに水が入っていなくて空焚きしてしまったなんてピンチ、経験した経験はありませんか?空焚きを繰り返すとケトルを傷め、使用寿命が短くなってしまいますので気を付けてください。
空焚き防止機能がついた電気ケトルなら、そんなうっかりミスもしっかりカバーしてくれるので安心です。低価格モデルには空焚き防止機能がついていないものもあるので気を付けてください。
思わぬヤケドを防止するなら「蒸気レス」設計がおすすめ
電気ケトルはお湯を沸かすため、熱い蒸気が出ます。蒸気自体が高温のため、ヤケドの危険も。そこで蒸気レス設計で、ケトルの外部に蒸気がでないように作られているのです。小さなお子さんがいるご家庭などヤケドをしないようにしたい方におすすめの機能になります。
デザインで選ぶ
電気ケトルは「お湯のある生活」を彩ってくれます。せっかくなら、見た目にもこだわりたいです。キッチンやインテリアにあわせて電気ケトルを選んでください。
おしゃれにこだわるなら「カフェ」タイプがおすすめ
華やかなコーヒータイムを演出するならステンレスタイプがおすすめです。なかなか雰囲気のある電気ケトルが多く発売されているので、デザインはもちろん、色や材質にこだわってみるのもおすすめします。
カフェタイプの電気ケトルを選ぶ際に気を付けたいのが「持ち手」です。お湯を注ぐときに手が滑らないよう安定したグリップの電気ケトルを選びましょう。湯こぼれしないのも大切です。蓋の形状も気にしたいところです。
コードレスは「インテリア」としてもおすすめ
毎日のように使うものなら自分の「好き」に徹底してこだわりたいところです。色調やスタイルなどキッチンやリビングにあわせてチョイスするのもおすすめします。ライフスタイルにあわせて電気ケトルを選んでみてください。
コードレスタイプの電気ケトルもおすすめです。コードレスならリビングや庭など気分に応じた場所でお湯を沸かせます。デザイン性の高い電気ケトルでモチベーションを上げていきましょう。
遊び心を求めるなら「デザイン性」に優れた個性派がおすすめ
デザインを優先したい個性派には、遊び心がたっぷりの電気ケトルがおすすめです。見た目はもちろん、保温機能にこだわった個性的な電気ケトルも人気があります。電気ケトルの常識を変えるような製品を探してみるんもおすすめです。
最近はガラス製の電気ケトルも人気になります。お湯が沸くとき、ブルーのライトが美しく光るものもあるのが特徴です。ただ水が沸騰しているだけなのに芸術性を感じてしまいます。そんな楽しみ方ができる電気ケトルもいいかもしれません。
以下の記事では、電気ケトルの人気おすすめランキング【2023年最新版】を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
保温時間で選ぶ
保温機能が付いた電気ケトルでも、メーカー・製品によって保温時間が異なります。まずは、自分が求めるのはどの程度の保温であるのかを把握するのが大切です。
何度も沸かす手間を省くなら「60分」保温付きケトルがおすすめ
保温付き電気ケトルで人気が高いのが保温時間60分の製品になります。来客予定が立て込んでいるなど、すぐまたお湯を使う予定があるときは、60分の保温時間があると沸かし直さなくていいので、ちょっとだけお湯を足したいときにもすぐ使えます。
60分保温したところで電気代は0.83円程度ですから、電気代を気にする必要もありません。ポットほど長時間にわたって温めておく必要がないのなら、60分保温できる電気ケトルの方が使いやすくおすすめです。
短い時間で使いまわすなら「保温時間15~30分」がおすすめ
食事やティータイムなら15~30分の保温機能がある電気ケトルでも十分活用できます。忙しいときのお湯沸かしにはちょうどいい時間です。15~30分程度であれば、ちょっとお湯を足したいときなどにも同じ温度のまますぐに使えます。
数人でお茶を楽しむときなど、微妙にお湯を使う時間がずれるものです。そんなとき30分間保温がきけば、みんなのカップにアツアツのままのお湯を注げます。
時短したいなら「お湯が沸くスピード」を優先するケトルかチェック
とにかくはやくお湯が沸いてほしい保温機能があればなおよしな方は、沸騰時間の短い電気ケトルを選びましょう。カップ1杯あたりのスピードはさほど大きく変わりませんが、満水時の沸騰時間は製品によって異なるのも特徴です。
ただし、保温機能付きの製品に比べるとお湯が冷める時間ははやくなります。ステンレス製や二重構造になっている電気ケトルであれば、多少の温度変化はあるものの急激にお湯が冷めるのは避けられるのも特徴です。
たくさんお茶を飲みたいなら「24時間」保温できる長時間対応がおすすめ
1日に何度もお茶やコーヒーなどを飲みたい方や、長時間の来客がある場合などは、24時間保温できる電気ケトルがおすすめです。飲みたいときにいつでも熱々の飲み物を用意でき、寒い冬にも適しています。
ケトルの材質で選ぶ
お湯を沸かす機能は同じでも、ケトルによって外側の材質が違います。使い心地にも関係するので材質の違いもチェックしておきましょう。
軽いのがメリットの「プラスチック製」がおすすめ
材質として重量が軽いプラスチックは大きめのケトルやまだ力の弱いお子さんのいる家庭などでおすすめです。またプラスチックは熱を伝えにくいのでケトルの外側が熱くなりづらく、安心して使えます。
デザイン重視なら「ステンレス製」がおすすめ
モダンなケトルやスタイリッシュなデザインのケトルの多いのがステンレス製になります。おしゃれなデザイン重視ならステンレス製のケトルがおすすめです。性能としても耐久性が高く経年変化を起こしにくい材質になります。
ただしステンレスは熱が伝わりやいので、二重構造など熱が伝わりにくい設計のケトルがおすすめです。
モダンで味の影響がすくないものなら「ガラス製」がおすすめ
ケトルのなかで種類は少ないですが、本体がガラスでできているケトルもあります。デザイン性が高いだけでなく、お湯にケトルのニオイがつきにくいのも特徴です。またガラスで中が見えやすい分、衛生的に保ちやすいメリットもあります。
注ぎ口で選ぶ
意外に見落としがちなのが「注ぎ口」です。カップラーメンを作るのとコーヒーを淹れるのでは、お湯の注ぎ方が異なります。電気ケトルは「注ぎ口」にもこだわりましょう。
お茶やカップラーメンには「三角口」がおすすめ
お茶を入れたりカップラーメンを作るときなど、一度に多量のお湯を使うなら三角口の電気ケトルがおすすめです。シチュエーションを選ばないので使いまわしが利き、いちばん使いやすいタイプになります。
お湯が一度に出過ぎて気になる場合は「鶴口タイプ」の電気ケトルがおすすめです。やかんのように注げるので、三角口よりお湯の量をコントロールできます。コーヒードリップ初心者にも鶴口タイプは使いやすいのも特徴です。
併用できる万能型なら「やかん風」がおすすめ
注ぎ口が安定し、さまざまな用途でもオールマイティに対応するのが併用できるやかん風の注ぎ口です。ご自分で調節しやすく、少なめにゆっくり注げれば、たっぷりと贅沢に注ぐのもできます。多くのシーンで使うのを考えている方におすすめの注ぎ口です。
コーヒーをドリップするなら「細口」がおすすめ
電気ケトルの使用目的がコーヒーのドリップなら「細口」がおすすめです。ハンドドリップでコーヒーを淹れるときは、細いお湯で淹れたほうがおいしくなります。なぜなら、お湯とコーヒーの粉の接触時間が長いほど成分がじっくりと染み出すからです。
苦みや酸味などコーヒー独特の味わいを心ゆくまで楽しむには、細めのお湯が欠かせません。細口の電気ケトルなら、ドリップに最適なお湯をゆっくりと注げます。以下では、コーヒーポットのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
メーカーで選ぶ
ケトルは有名な国内のメーカーからデザイン性の高い海外のメーカーまで製品がでています。そこで、ケトルではよく耳にするメーカーをピックアップしました。
キッチンに馴染むデザインと信頼性の高いものなら「TIGER(タイガー)」がおすすめ
炊飯器や保温性の高い水筒などで有名なメーカーがタイガー(TIGER)です。電気ケトルでもその高い技術力と安全面での配慮はいかされています。蒸気が外にでない設計のケトルや、倒れてもお湯が漏れにくい設計などで安全性の高いケトルを出しているのも特徴です。
デザインもキッチンに馴染むようシンプルなものが多いのもおすすめします。
すぐに沸くケトルの代名詞なら「T-fal(ティファール)」がおすすめ
電気ケトルを一躍有名にしたメーカーといってもいいのが「ティファール」です。小ぶりなデザインなケトルが多いですが、そのため場所をとらず、必要な分だけ沸かせるので経済的に使用できます。
カップ1杯分なら約50秒で沸かせるので、そのスピード感は忙しい朝に魅力的です。また安全面でも自動で電源が切れるなどの機能がついています。
デザイン性が高いものなら「 De'Longhi(デロンギ)」がおすすめ
ヒーター等の暖房器具でも有名なメーカーがデロンギです。電気ケトルがおしゃれなところも人気があります。コロンとした丸みをおびたデザインが多く、インテリアにこだわりを持つ方におすすめです。
デザイン性だけでなく、空焚き防止や自動電源オフなどの機能が充実したものも多くなっています。
シンプルで機能重視なら「Zojirushi(象印)」がおすすめ
二重構造で外側が熱くなりにくいケトルや、沸騰したときの蒸気が外に出ない設計など機能面が充実したケトルの多いのが象印になります。信頼できる国内メーカーとシンプルなデザインをお探しの方におすすめです。
よりコストを抑えたいなら「YAMAZEN(山善)」がおすすめ
山善はコストダウンと品質維持を両立させているメーカーです。安いからといって安全性などをおろそかにするのではなく、厳しい基準をクリアした製品を製造しています。最近ではデザイン性の高い製品展開も増えてきており、手頃な価格も相まって人気です。
モダンなデザインなら「BALMUDA(バルミューダ)」がおすすめ
炊飯器などの家電でも有名なバルミューダも電気ケトルを出しています。ほかのプロダクトと同じくモダンでシンプルなデザインです。小ぶりで注ぎ口が細くなっているタイプのため、コーヒーなどをゆっくり楽しむのにも適しています。
お手入れしやすいものなら「フタ付き」をチェック
いつでも清潔に電気ケトルを使用したい方は、フタを取り外せるモデルをチョイスしましょう。フタを取り外せるタイプなら、本体の中を隅々まで洗えるのでいつでもきれいに使用できます。注ぎ口が大きく三角口のタイプは注ぎ口まで洗えるので、より清潔に使いたい方に適しています。
安全性を確かめたいなら「口コミ」を確認
電気ケトルを選ぶ際には、安全性のチェックも大切です。そのため安全性を確かめたいならば、口コミを確認してみましょう。口コミは実際に使用している方が気になった点などが反映されています。
特に小さなお子さんやペットがいるご家庭では、思いがけない事故に繋がらないように、口コミを必ずチェックして、安全性の高い製品を選びましょう。
保温と温度設定ができる電気ケトルの人気おすすめランキング4選
ティファール(T-fal)
アプレシア エージー・プラス コントロール
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
電気ポットとそん色ないのティファールの保温付きケトル
おいしさが変わる「7段階の温度コントロール」機能を搭載しています。茶葉の種類にあわせて温度設定できるので、茶葉本来の味を楽しめるのも魅力です。保温時間は60分、好みの温度で保温できます。
電気ケトルとしての機能はもちろん、匂い・着色を防ぐ抗菌Ag+(銀イオン)や水垢が付着しにくいウルトラポリッシュ底面など安全・清潔にもこだわっているのもポイントです。
保温時間 | 60分 |
---|---|
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1250W |
本体重量 | 0.98kg |
自動電源オフ機能 | - |
空焚き防止機能 | - |
蒸気レス構造 | ー |
本体二重構造 | ー |
口コミを紹介
買った1日目はきちんと稼働しました。蓋を外せるので洗いやすい。操作も直感的で、85℃に設定して沸かせて飲むお茶は火傷せずちょうどよい。
タイガー魔法瓶
電気ケトル PTQ-A100RR
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
7つの安心安全構造で使いやすい
タイガー魔法瓶の安心安全にこだわって作られた電気ケトルです。蒸気レス構造や、傾いた場合でもお湯がこぼれるのを最小限にしてくれるので、小さいお子さんのいるご家庭でも使いやすい点が魅力です。
カップ1杯分なら45秒で沸くため、忙しい朝にもぴったりの早さです。また注ぎやすい口になっている点も高ポイントです。
保温時間 | ー |
---|---|
容量 | 1.0L |
消費電力 | 1300W |
本体重量 | 1.3kg |
自動電源オフ機能 | 〇 |
空焚き防止機能 | 〇 |
蒸気レス構造 | 〇 |
本体二重構造 | 〇 |
口コミを紹介
温度設定ができるので、調乳に便利でした。用途で温度調節できるのは使いやすいです。また転倒してもお湯がこぼれない設計、お湯の注ぎ口が細くなっているので、注ぎやすく、コーヒーを入れるのにも適しています。かつ、中が洗いやすい形状で衛生的。重宝しています。
山善(YAMAZEN)
電気ケトル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
やかんと併用!飲み物の味を変えない冷めにくい温度設定
60℃~100℃まで1℃単位で温度設定ができるので、温度にこだわりたい方にピッタリです。細口ノズルと握りやすいハンドルが、快適なドリップを可能にしてくれます。コーヒーや煎茶など6種類の適温がプリセットされているので操作も簡単です。
アンティーク調のおしゃれなデザインがインテリアとしても活躍します。邪魔をせずスッと空間に入り込む高級感あふれるデザインです。
保温時間 | 60分 |
---|---|
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1200W |
本体重量 | 0.9kg |
自動電源オフ機能 | ◯ |
空焚き防止機能 | ◯ |
蒸気レス構造 | ー |
本体二重構造 | ー |
口コミを紹介
温度調節がしやすく、玉露などの温度を高くしたくない物にも使いやすいです。
注ぎ口も細口で漏れもなく、思ったよりも軽いのも◎
多種の飲み物を楽しむ方にはオススメです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
ドリップケトル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
5℃刻みで温度設定可能でアンティーク調のおしゃれなデザイン
アンティーク調の電気ケトルなら、そのまま部屋においてもインテリアとしても活躍しそうです。おしゃれな空間を演出したい方におすすめします。ブラックとホワイトがあるので、お部屋に合わせてカラーをチョイスするのもおすすめです。
もちろん、機能も充実していて沸騰したらブザーでお知らせ、自動で加熱が終了します。好みにあわせた3段階の温度設定が可能です。さらに5℃刻みで温度設定ができるので、いつでも好みの温度に保てます。
保温時間 | ー |
---|---|
容量 | 0.6L |
消費電力 | 1200W |
本体重量 | 0.7kg |
自動電源オフ機能 | ○ |
空焚き防止機能 | ◯ |
蒸気レス構造 | ー |
本体二重構造 | ー |
口コミを紹介
お茶を適温で入れたくて購入しましたが、お湯はすぐ沸くし、いらないと思っていた保温機能も細かい精度で設定温度を保ってくれますので使っています。
保温と温度設定ができる電気ケトルのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 保温時間 | 容量 | 消費電力 | 本体重量 | 自動電源オフ機能 | 空焚き防止機能 | 蒸気レス構造 | 本体二重構造 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
10年以上変わらず愛される大人気クラシックケトル |
60分 |
0.8L |
1250W |
0.68kg |
◯ |
◯ |
- |
ー |
||
2位 |
Amazon |
7つの安心安全構造で使いやすい |
ー |
1.0L |
1300W |
1.3kg |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
やかんと併用!飲み物の味を変えない冷めにくい温度設定 |
60分 |
0.8L |
1200W |
0.9kg |
◯ |
◯ |
ー |
ー |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
5℃刻みで温度設定可能でアンティーク調のおしゃれなデザイン |
ー |
0.6L |
1200W |
0.7kg |
○ |
◯ |
ー |
ー |
||
※ 表は横にスクロールできます。
おしゃれな保温機能付き電気ケトルの人気おすすめランキング3選
ラッセルホブス(Russell Hobbs)
電気ケトル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
10年以上変わらず愛される大人気クラシックケトル
「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した人気の電気ケトルになります。誕生から10年以上経たいまも愛され続けるクラッシックケトルです。完成された機能美がおしゃれなカフェタイムを演出してくれます。
密閉に近いステンレス製なので自然保温力が高く、電気代も節約可能です。沸騰後1時間経過しても約70℃をキープできます。ハンドルにはストッパーがついているので、手が滑る心配もありません。
保温時間 | 60分 |
---|---|
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1250W |
本体重量 | 0.68kg |
自動電源オフ機能 | ◯ |
空焚き防止機能 | ◯ |
蒸気レス構造 | - |
本体二重構造 | ー |
口コミを紹介
デザインが気に入って買ったが、とにかく瞬時と言っていいほどすぐにお湯が沸くし注げばきちんと電源は切れるのも素晴らしい。
山善(YAMAZEN)
電気ケトル EKN-EC1280(GR)
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
繊細にお湯を入れらる細口保温ケトル
山善の「EKN-EC1280(GR)」は、注ぎ口が細くお湯の量や速度をコントロールしやすい電気ケトルです。1℃単位で温度設定できるので、飲み物に合わせてお湯を入れられるのがメリット。シンプルなデザインなので部屋の景観を損なわないのも嬉しいポイントです。
保温時間 | 60分 |
---|---|
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1200W |
本体重量 | 0.95kg |
自動電源オフ機能 | - |
空焚き防止機能 | - |
蒸気レス構造 | - |
本体二重構造 | - |
HAGOOGI
電気ケトル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
白湯にも!ガラス素材が美しい24時間保温できるケトル
ガラス素材なので水量がひとめでわかります。お湯が沸くところって、意外に芸術的なんです。稼働時、ブルーのライトがキレイに輝くのもおしゃれ度もアップします。お部屋を彩るインテリアとしてもおすすめです。
40℃からの温度設定が可能なので、白湯や赤ちゃんのミルクづくりも簡単にできます。24時間保温機能も見逃せません。一度沸かしたら一日中、いつでも好きなときにおいしいティータイムを楽しめるのも魅力です。
保温時間 | 24時間 |
---|---|
容量 | 1.0L |
消費電力 | 900W |
本体重量 | 1.49kg |
自動電源オフ機能 | ○ |
空焚き防止機能 | ◯ |
蒸気レス構造 | ー |
本体二重構造 | 〇 |
口コミを紹介
温度調節が付いていて、早くお湯が沸きます。カップラーメン、コーヒー、お茶の温度調節に便利です。
おしゃれな保温機能付き電気ケトルのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
安心・安全な電気ケトルの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
温度の調節機能があり、助かってる。
子供が生まれる前に購入した商品だが、結果的に粉ミルクの調乳用のお湯を沸かす時に、とても重宝した。購入しておいて、良かった。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
電気ケトル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
転倒湯もれ防止構造など安心・安全面に配慮
60分間90℃で保温可能で転倒湯もれ防止や蒸気が発生しない蒸気レス構造を採用しています。給湯レバーから手を離せば自動で湯漏れ防止機能が作動可能です。小さなお子様にも配慮された電気ケトルになります。
「プラチナフッ素加工」がお茶の成分抽出を促進するので、いつにも増して味わい深いお茶を楽しめるのも魅力です。カルキ抜きに対応しているので、水道水でも使用できます。
保温時間 | 60分 |
---|---|
容量 | 1.0L |
消費電力 | 1300W |
本体重量 | 1.3kg |
自動電源オフ機能 | ◯ |
空焚き防止機能 | ◯ |
給湯ロックボタン | ○ |
転倒湯もれ防止 | ◯ |
蒸気レス構造 | ◯ |
本体二重構造 | ○ |
口コミを紹介
カタログギフトから選んだタイガーのケトルが生きていましたが、保温機能が欲しくて随分悩んでいましたが、買って本当に正解でした。お茶をたくさん淹れるので、1Lあって、直ぐにお代わりが作れる保温性は大変便利です。
タイガー魔法瓶(TIGER)
電気ケトル PCJ-A102HA
沸騰完了まで45秒の速さ!こだわりの安全構造
蓋内部に蒸気キャッチャー構造があり蒸気レスになっているだけでなく、万が一転倒してもお湯がこぼれるのを最小限に防ぐ仕組みや、ワンタッチでできる給湯ロックボタンなど、安全面にこだわりつくした電気ケトルです。
お湯も最速の45秒で沸騰するので、使いたいときにすぐに使えて利便性が高いのもポイントです。
保温時間 | ー |
---|---|
容量 | 1L |
消費電力 | 1300W |
本体重量 | 0.93kg |
自動電源オフ機能 | 〇 |
空焚き防止機能 | 〇 |
蒸気レス構造 | 〇 |
本体二重構造 | 〇 |
給湯ロックボタン | 〇 |
転倒湯もれ防止 | 〇 |
安心・安全な電気ケトルのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
電気ケトルのお手入れ方法
電気ケトルも日々、水の不純物やカルシウムなどのミネラル成分が汚れとして残っていきます。お湯を沸かすたびに高温になるので、一回一回綺麗にする必要はありませんが1ヶ月に一度程度はしっかりとお手入れするのがおすすめです。
製品にはずせるパーツも異なるので、基本的には製品の説明書にあるお手入れをしてあげれば十分で多くの場合はクエン酸をつかってお掃除します。クエン酸はドラッグストアや100均でも手に入る手軽なものなので、ぜひ用意しておきましょう。
電気ケトルの電気代
電気ケトルはサイズも消費ワット数も製品によって異なるので一概ではないですが、約1Lのお湯を沸かすのに3〜4円ほどかかるものが多いようです。これはお湯を沸かすのにかかる電気代なので、保温機能がある場合はもう少しかかると考えておきましょう。
電気代を節約したい場合は、使いたい分だけを沸かすのを意識して余分に水を入れすぎない、保温機能も一定時間経つと自動で切れるものを選んでください。このあたりを意識すると自然と余分な電力は使わずに済みます。
保温にこだわるなら魔法瓶もチェックしよう
一度沸かした飲み物を冷めないように保存したいなら、保温ポットや魔法瓶もチェックしてみましょう。以下の記事では、魔法瓶や保温ポットの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
この記事では保温機能が付いた電気ケトルの選び方について紹介しました。保温機能に加えてデザイン性や安全面を考慮すると、電気ケトル選びの幅はグッと広がります。好みにあった電気ケトルで毎日の生活にゆとりと彩りを添えてみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
タイガー魔法瓶の安心安全にこだわって作られた電気ケトルです。蒸気レス構造や、傾いた場合でもお湯がこぼれるのを最小限にしてくれるので、小さいお子さんのいるご家庭でも使いやすい点が魅力です。
カップ1杯分なら45秒で沸くため、忙しい朝にもぴったりの早さです。また注ぎやすい口になっている点も高ポイントです。