キャンプ用ケトルのおすすめ人気ランキング15選【やかん代わりにも!】
2023/07/30 更新
お湯を沸かすキャンプ用ケトルはキャンプや登山などのアウトドアシーンで活躍します。やかんより軽量でコンパクトですが、種類も多く迷いますよね。そこで今回はキャンプ用ケトルのおすすめ人気商品をランキングで紹介します。
目次
アウトドアにキャンプ用ケトルは必要か?
「キャンプ用のケトルって必要か?」と疑問に思う方も多いことでしょう。キャンプや登山などでは、コーヒーを淹れたり、ラーメンを食べたりとお湯が欲しいと思う機会が多いもの。鍋を使えばいいと思いがちですが、効率的にお湯を沸かせるキャンプ用ケトルがおすすめです。
キャンプ用のケトルは一般的なやかんとは違って、持ち運びやすい軽量さやコンパクトさがポイントとなります。収納しやすい形状のものや、直火にかけられるものなど、さまざまな特徴があるので、目的や用途に合わせて最適なケトルを選びましょう。
そこで今回はキャンプ用ケトルの選び方やユニフレームやキャプテンスタッグなどのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは容量・素材・価格を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
登山向けキャンプ用ケトルのおすすめ
焚き火で使えるキャンプ用ケトルのおすすめ
コーヒーを楽しむキャンプ用ケトルのおすすめ
キャンプ用ケトルの選び方
キャンプ用のケトルにはさまざまな種類があります。用途や好みに合ったキャンプ用のケトルを見つけるために、注目した選び方のポイントをみていきましょう。
形と注ぎ口のタイプで選ぶ
キャンプ用のケトルの形と注ぎ口のタイプは、大きく分けて3タイプです。ここでは、やかんタイプ・縦長タイプ・寸胴タイプの3タイプについてご紹介します。
「やかんタイプ」は素早くお湯を沸かしたい方におすすめ
やかんタイプは底面が広く、火がまんべんなく当たるので、素早くお湯を沸かせます。コンパクトサイズの商品が多く、持ち運びや収納に困らないのも嬉しいポイントです。
またやかんタイプは、キャンプやBBQだけでなく、登山やトレッキングにも向いています。そそぎ口が独立していて注ぐ際にこぼしにくいのもやかんタイプの特徴です。
以下の記事では、キャンプ用も含めたやかんのおすすめ商品を多数ご紹介しています。ぜひご覧ください。
「縦長タイプ」は大容量で大人数での利用に最適
縦長タイプのケトルは容量が多いものが多く、一度にたくさんのお湯を沸かせるのがメリットです。大人数のBBQやファミリーキャンプなどで使用するなら縦長タイプを選んでみましょう。また持ち手が横についているため、焚き火や直火などでも使用できます。
こちらもやかんタイプと同様に注ぎ口が独立しているので、スムーズに注ぐことが可能です。ただし縦長タイプは縦に長い形状なので、収納の場所をとるのがデメリットといえます。
「寸胴タイプ」はクッカーとしても代用できて便利
クッカー(キャンプ用の鍋)に蓋と注ぎ口がついた寸胴タイプのケトルは、お湯を沸かすだけでなく野菜やパスタなどを茹でるクッカー代わりに使えるのがメリットです。
以下の記事では、クッカーのおすすめ商品を多数ご紹介しています。ケトルの役割もできるクッカーは荷物をできるだけ減らしたい徒歩やバイクでのキャンプなどでも大活躍してくれますので、ぜひチェックしてみてください。
素材で選ぶ
キャンプ用のケトルにはさまざまな素材を使った商品があり、素材ごとに特徴があります。ここでは、アルミ・銅・ステンレス・ホーローの4種類についてみていきましょう。
軽さや持ち運びやすさを重視するなら「アルミ製」
キャンプ用のケトルに軽量さを求める方におすすめなのがアルミ製のケトルです。耐久性はステンレスなどと比べると劣りますが、熱伝導率がいいのでバーナーやコンロでお湯を沸かすのがメインであれば、使い勝手のいいおすすめの素材といえます。
早くお湯を沸かしたいなら「銅製」
なるべく早くお湯を沸かしたい方におすすめなのが銅製のケトルです。一般的な金属の中でもかなり熱伝導率が高いので素早くお湯を沸かすことができます。またとても丈夫な素材なので、焚き火に直接かけたい場合にもおすすめです。
殺菌効果もあるので衛生面でも安心できます。長く使うことによって味が出てくるので、いい道具を長く愛用したい方にもおすすめです。
丈夫さや使い勝手の良さを重視するなら「ステンレス製」
アウトドアで多少雑に扱っても大丈夫なのが耐久性に優れたステンレス製のケトルです。とても丈夫な素材なので、焚き火などの高火力の熱源で使いたい方におすすめできます。
商品のラインナップも豊富で、選択肢が多いのも嬉しいポイントです。使い込むほどに味がでてくる素材を求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
見た目のおしゃれさにもこだわるなら「ホーロー製」
赤や青などカラーリングが豊富で見た目がおしゃれなホーロー製のケトルは、デザイン性を重視したおしゃれなキャンプ用品がお好きな方にぴったりです。インスタグラムなどのSNSでキャンプの写真を公開しているキャンパーにとって有力な選択肢となりえます。
ホーローはおしゃれなだけでなく、保温性が高い素材なので、お湯が冷めにくいのが特徴です。ただし、焚き火などの高火力の直火には向かないので、バーナーやコンロでの使用がメインの方におすすめします。
ソロからグループまで人数に合わせて容量で選ぶ
キャンプ用のケトルを選ぶときにチェックしたいのが容量です。大きすぎても小さすぎても不便になってしまうので、使用する人数や目的に合わせて、最適な容量を選びましょう。
ソロキャンプにはマグカップ1杯分くらいの「0.5L」がおすすめ
ソロキャンプなどで1人分のお湯を沸かすケトルなら、容量0.5L前後が目安です。マグカップ1〜2杯くらいの量のお湯が沸かせるので、1人分のコーヒーやカップラーメンを作るのにちょうどいいサイズ感となります。
以下の記事では、ソロキャンプで使える便利なアイテムを多数ご紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
「1L」あれば3〜4人用のコーヒーが一度に淹れられる
3〜4人程度のグループキャンプやファミリーキャンプには、一度に人数分のコーヒーが淹れられる1L前後のケトルがおすすめです。1L前後のキャンプ用ケトルは商品数も多く、ラインナップも豊富となっています。
4人以上の大人数のBBQやキャンプには「1.5L」くらい必要
4人以上の大人数のBBQやキャンプには、1.5L前後の容量の大きなケトルがおすすめです。1.5Lもの容量があると、お湯を沸かす以外にもパスタを茹でたり、野菜を茹でたり調理にも使用できます。
さまざまな用途に使えるキャンプ用ケトルが欲しい方にもおすすめの容量です。
湯沸かしの使用シーンで選ぶ
キャンプ用のケトルは用途や使用シーンを想定して選ぶのが大事です。ここでは登山やトレッキング・キャンプ・美味しいコーヒーを飲みたい場合についてご紹介します。
登山には「軽量・コンパクト」に収納できるものがおすすめ
登山やトレッキングなど、バックパックを背負って動くアウトドアには、軽量でコンパクトなケトルがおすすめです。おすすめの素材はアルミなどの軽量なものが挙げられます。
コッヘル(小型の調理器具)やバーナーなどとスタッキングできる収納性の高いタイプが人気です。
キャンプやグランピングには「焚き火」で直火できるものが人気
キャンプやグランピングの醍醐味といえば焚き火です。焚き火にあたりながらお湯が沸かせるケトルが欲しいなら、直火のなかでも火力の高い焚き火に耐えられるステンレスや銅素材のものを選びましょう。形状は、持ち手が横についた縦長タイプがおすすめです。
美味しいコーヒーを楽しみたいなら「パーコレーター」をチェック
アウトドアでじっくり味わう山コーヒーが人気を集めています。美味しいコーヒーを楽しみたい方におすすめしたいのが、パーコレーターです。
パーコレーターは、アウトドアでよく使われるコーヒーを抽出する器具で、沸騰時間や色を見ながら自分の好みの濃さに調整できます。コーヒーの味にこだわりたい方やコーヒーを楽しむのがメインならば、パーコレーターを検討してみるのもおすすめです。
自宅でも使用するなら「IH対応ケトル」をチェック
キャンプ用ケトルを自宅でも使用するならIH対応ケトルがおすすめです。IH対応ケトルなら、自宅でもアウトドアでも使用できます。自宅でもキャンプ気分でコーヒーを飲みたい方に適しています。
初心者はスタッキングできる「調理器具セット」もチェック
アウトドアを始めたばかりの初心者には、ケトルだけでなくクッカーや調理道具など必要なものがセットになった調理器具セットがおすすめです。1つ1つの道具を揃える必要がなく、専用の収納袋などにスタッキングして収納できるので荷物をコンパクトにできます。
人気メーカーから選ぶ
キャンプ用のケトルを販売しているメーカーは数多くあります。その中でも代表的なメーカーを紹介しますので、参考にしてみてください。
おしゃれなデザインにこだわりたいなら「snow peak(スノーピーク)」
snow peak(スノーピーク)は新潟県燕三条市で創業した大人気アウトドアメーカーです。洗練されたデザインと機能性の高さで、大型キャンプ用品からキッチングッズまで多くの方に愛用されています。おしゃれなケトルが欲しい方は要チェックのメーカーです。
ラインナップが豊富でコスパ優秀な「Coleman(コールマン)」
Coleman(コールマン)は、アメリカの大手キャンプ用品メーカーです。コールマン製品は種類とカラーバリエーションが豊富で、シンプルながら安定した品質、コスパの優秀さが魅力といえます。安すぎず、高すぎないスタンダードなケトルが欲しい方におすすめです。
品質重視なら耐久性の高いステンレス製品が多い「UNIFLAME(ユニフレーム)」
新潟のキャンプ用品メーカー・UNIFLAME(ユニフレーム)は、耐久性の高いステンレス製品が充実しているのが特徴です。装飾が少ない道具感の強いデザインの商品が多いので、飽きのこない高品質でシンプルなケトルをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
オールラウンドなアウトドアグッズが揃う「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)は、キャンプやBBQ用品だけでなく、サイクリングやガーデニングまで幅広く取り扱うアウトドアメーカーです。
素材や仕様の違いによって安いものから高品質なものまで、ニーズに合わせて選べる豊富なラインナップとなっています。
おしゃれでコスパ抜群の「ニトリ」
高品質・低価格でおなじみのニトリからも人気のキャンプ用ケトルがラインナップしています。ニトリのケトルはホーロー製で、見た目のおしゃれさにこだわる方にもおすすめできます。容量は2.4Lなので、ファミリーで温かい飲み物やカップ麺を作るときも便利です。
登山向けキャンプ用ケトルの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
キャンプ用に購入したのですが今のところ赤ちゃんのミルク用湯沸かしにちょうどよく家で使っております。
何よりスタッキングできる点が素晴らしい。
口コミを紹介
登山用の為、軽いのは助かります。凄く軽いです。ただ、場所は取ります。沸かす水を入れる容積分の大きさに成るのは、当たり前の為、仕様上、仕方がないので。登山以外に、車で行くキャンプなら、大きかろうが、問題ない為、凄く便利だと思います。
Coleman(コールマン)
パッカアウェイケトル 2000010532
ソロキャンプや登山など1人用におすすめ!洗練されたデザインの軽量ケトル
ソロキャンプにちょうどいい大きさの、コンパクトなアルミニウム製ケトルです。熱効率がいい素材なので、スピーディーにお湯を沸かせます。シリコン製の赤い持ち手は、滑りにくいだけでなく、コールマンらしい洗練されたデザインが魅力です。
おしゃれなキャンプ用ケトルをお探しの方におすすめできます。別売りのパッカアウェイクッカーセットに収納できるので、登山などコンパクトに荷物をまとめたい方にぴったりです。
容量 | 0.6L | タイプ | やかんタイプ |
---|---|---|---|
素材 | アルミニウム | 重量 | 150g |
口コミを紹介
クッカーで料理と湯沸かしを兼用してたんですが意外と兼用って面倒くさい、これを買って正解です。小さくて軽いからバイク積載に不便なし。使い勝手もいい。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
アルミキャンピングケットル
やかんとしても使える!軽量で熱伝導率の高いアルミ製ケトル
軽量で熱伝導率の高いアルミ製のキャンプ用ケトルです。容量0.7Lなので、カップラーメン2個分のお湯を余裕をもって沸かせます。ソロキャンプから2人までのデュオキャンプにちょうどいい大きさです。
表面は耐食性の高いアルマイト加工が施されているので、アウトドアだけでなく家庭でもやかんとして使用できます。シンプルなデザインでお湯が注ぎやすく、使いやすい軽量ケトルをお探しの方におすすめです。
容量 | 0.7L | タイプ | やかんタイプ |
---|---|---|---|
素材 | アルミニウム | 重量 | 137g |
口コミを紹介
山でコーヒーやカップ麺に使うお湯を沸かすために購入。自分は専らバイクに積んで山で使用するため、コンパクトは必須条件だけど、これ一つでカップ麺とコーヒーにお湯を入れるとちょうどいい量なんで満足しています。
口コミを紹介
ポモリーのチタンケトルを使用していましたが、更に小さくギリギリで収まるサイズを探していました。これはエバニューのチタンアルコールストーブがシンデレラフィットします。コツはアルコールストーブを逆さに入れ、飛び出した部分に蓋を裏返して収めると…あら不思議ピッタリなんです。
登山向けキャンプ用ケトルのおすすめ商品比較一覧表
以下の記事では、登山に必要なリュックのおすすめ商品を多数ご紹介しています。登山向けのケトルと一緒にチェックしてみてください。
焚き火で使えるキャンプ用ケトルの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
ステンで清掃がらく。ふたの間口が広いので中もしっかり洗えるから茶渋も落とせる。底面が広いので安定性があり熱効率も良い。注ぎ口の湯切れもよい。
口コミを紹介
容赦なく火の中に放り込んでますがヘタることなく、水洗い後は良い焼け色になって返ってきます。
ゴトクの上での安定性も良いです。
口コミを紹介
キャンプ時にお湯が欲しいときに便利です。特に寒い時期などは焚き火台やストーブにかけっぱなしで温かい飲み物がいつでも飲めるのは最高です。
口コミを紹介
別売りのノズルを使うと、コーヒーを上手く淹れることができます。1人キャンプのコーヒー道具として購入しました。外見的にも風情があって良いケトルだと思います。
UNIFLAME(ユニフレーム)
キャンプケトル
細部までこだわりのある美しく丈夫なユニフレームの縦長ケトル
ユニフレームのキャンプケトルは、焚き火でもコンロでも使える丈夫で美しいキャンプ用ケトルです。焚き火で使用する際に灰が入らないように口蓋がついていたり、吊り下げが可能だったり、細部まで使いやすさにこだわった逸品といえます。
使い込むほどに煤で味が出てくるステンレスボディは、とても頑丈なので長く愛用できるのも嬉しいポイントです。1.6Lの大容量なので、大人数の飲み物やコーヒーを淹れるのにも重宝します。一生物のケトルをお探しの方におすすめです。
容量 | 1.6L | タイプ | 縦長タイプ |
---|---|---|---|
素材 | ステンレス | 重量 | 600g |
口コミを紹介
作りもしっかりしていて気に入っています。注ぎ口に灰が入らないように蓋が付いていますが、キャンプケトルあるあるで、蓋なしのケトルを焚火にかけると少し灰がお湯に入ることが多いので、こういった細かなことにも配慮したつくりなのも良いと思います。
ファミリーキャンプでもこの位の容量があれば大抵事足ります。
クッカーで沸かすよりも安心感がありますね。
焚き火で使えるキャンプ用ケトルのおすすめ商品比較一覧表
コーヒーを楽しむキャンプ用ケトルの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
3カップ分コーヒーを淹れたら、マグカップで丁度2杯分だったので、とても使いやすいです。部品はばらせるので洗いやすいです。ストレーナーを入れなければ、単純にヤカンとしても使えます。グリップが木製なので手に馴染みます。
PETROMAX(ペトロマックス)
パーコレーター
一生使える高品質なステンレス製パーコレーター
人気ブランドPETROMAXの、ステンレス製の美しく丈夫なボディが特徴のパーコレーターです。焚き火のような高火力にも耐えられるので、キャンプなどアウトドアシーンで美味しいコーヒーを楽しみたい方におすすめできます。
特筆すべきは、2.1Lという大容量な点です。大人数でのBBQやグループキャンプなど、一度にたくさんのお湯を沸かしたり、コーヒーを淹れたりしたい場面で活躍します。使いこんでいくうちに出てくる風合いを楽しみながら、一生使えるケトルです。
容量 | 2.1L | タイプ | 縦長タイプ |
---|---|---|---|
素材 | ステンレス | 重量 | 930g |
口コミを紹介
ひとまわり小さいアルミのコールマンも持ってますが大人数の時に使おうと購入。ステンで手入れし易く何よりカッコ良い!
snow peak(スノーピーク)
フィールドバリスタケトル
本格的なコーヒーを楽しめる!ナチュラルな雰囲気のおしゃれケトル
snow peak(スノーピーク)のフィールドバリスタケトルは、本格的なコーヒーを楽しめるフィールドバリスタシリーズの1つです。シンプルでナチュラルな雰囲気のおしゃれなケトルを探している方や、シリーズで揃えたい方におすすめできます。
このシリーズの特徴は、アウトドアシーンでも本格的なコーヒーを楽しめることです。このケトルは注ぎやすさと取っ手が取れる携帯性に優れた商品で、コーヒーを淹れるだけでなく、お湯を沸かすためのケトルとしても重宝します。
容量 | 1L | タイプ | 縦長タイプ |
---|---|---|---|
素材 | ステンレス | 重量 | 600g |
口コミを紹介
やっぱりスノーピーククオリティ。見た目と使い勝手の良さはピカイチ。普段使いも出来て眺めるだけでうっとり....高かったけど買って良かった....
口コミを紹介
かっこいい。フォルムもいい。
ただ持ち運ぶ時にフタがカタカタ言うのでもうちょっとなんとかならなかったのかな?とら思います(じゃあどう言う案があるのかと言われたらわからないですが)
でも☆5です、そのくらい気に入ってます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、コーヒーポットのおすすめ商品を多数ご紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
キャンプ用ケトルはいらない?代用できる?
「キャンプ用ケトルはいらない?ほかのもので代用できる?」と考える方もいるかもしれません。 代用品として、上記でも紹介したクッカーや鍋を使う方もいます。ただクッカーは調理をメインとしているため、使えるお湯の量や効率を考えるとケトルの方が便利です。
ケトルはお湯を沸かすだけではなく、注ぎやすさや持ちやすさにも工夫がされているため、アウトドアでも安心して使用できます。さっとお湯が沸かせるキャンプ用ケトルは、さまざまなアウトドアシーンで活躍するアイテムです。
焚火で使えるものもあり、アウトドアならでの醍醐味を味わえるのもキャンプ用ケトルの魅力といえます。ちょっとコーヒーが飲みたいならコンパクトなやかんタイプ、調理もするなら寸胴タイプなど、利用シーンに応じて使い分けるのもおすすめです。
あると便利な後付け注ぎ口もチェックしておきたい
キャンプで大活躍してくれるケトルですが、長い距離から細く回しながらお湯を注ぐとよりおいしくなるドリップコーヒーには不向きな面もあります。そんな時に便利なのがケトルの口に後付けできる注ぎ口です。
ケトルの口に取り付けるだけで細かく自由にお湯を注ぐことができるので、ドリップコーヒーの味にこだわるキャンパーから人気の商品となっています。注ぐ際にこぼれないように注意が必要なカップオンタイプのコーヒーを作る際にとても便利です。
キャンプ用ケトルを長持ちさせるお手入れ方法とは?
キャンプ用ケトルを長持ちさせるためのお手入れ方法を紹介します。
ケトルが浸かるほどのサイズの鍋に水を入れて、キャンプ用ケトルを沈めます。鉄・ステンレス製のケトルなら重曹、アルミ・銅ならクエン酸を適量入れて、沸騰させたお湯のなかにキャンプ用ケトルを30分〜2時間放置させましょう。その後スポンジでこすって汚れを洗い落とし、乾燥させてください。
キャンプで美味しいコーヒーを楽しむ方法
キャンプやアウトドアレジャーで飲むコーヒーの美味しさは格別です。大自然の中で最高のコーヒータイムを楽しめるように、アウトドアでの美味しいコーヒーの楽しみ方をご紹介します。
アウトドアでコーヒーを淹れる主な方法は、ハンドドリップ・パーコレーター・インスタントコーヒーの3つです。ゆっくりコーヒー豆を挽き、淹れる手間まで楽しむのがハンドドリップで、割れにくい素材でコンパクトに折りたためるドリッパーをおすすめします。
またコーヒーを淹れてお湯を沸かすだけのパーコレーターも人気です。ハンドドリップより時間がかかりますが、コーヒーの濃さを自分で調整できます。本体だけで使用すればケトルとしても使用可能です。詳細は以下のサイトをチェックしてみてください。
焚き火台や着火剤もあわせてチェック!
キャンプ用のケトルとあわせて、焚き火台やシングルバーナーなどの熱源や着火剤も一緒に揃えてみませんか?以下の記事では、焚き火台やシングルバーナー、着火剤のおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
まとめ
キャンプ用ケトルの選び方のポイントと、人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介してきました。朝の景色を眺めながら飲むコーヒーの味は格別です。使用シーンや熱源などキャンプやアウトドアのスタイルに合わせて最適なケトルを選びましょう!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月30日)やレビューをもとに作成しております。
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