600L冷蔵庫のおすすめ人気ランキング14選【大型や型落ちも】

HITACHI (日立)
TOSHIBA (東芝)
Panasonic (パナソニック)
三菱電機
日立
MITSUBISHI (三菱)

今回は600L前後の大型冷蔵庫を紹介します。600L以上の大型冷蔵庫なのに省スペースな薄型モデルや冷凍庫が大きい型落ちモデル、日立・パナソニック・東芝など有名家電メーカーの特徴なども紹介しますので、家族が多い方やまとめ買いをよくする方は是非参考にしてください。

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600L前後の大型冷蔵庫ならではの魅力

自炊を頻繁にする方もそうでない方も、必ず必要になる家電が冷蔵庫です。すっきり省スペースな薄型タイプから冷凍庫が大きいタイプ、600L以上たっぷり収納できる大型冷蔵庫まで、さまざまな特徴と種類があります。

 

型落ちでも人気の日立やパナソニックなどのメーカー品も機能が豊富です。しかし、便利な機能に目を取られて基本的な条件を忘れてしまったり、反対に特徴的な機能を知らなかったために選び損ねてしまったりと実は選ぶのが難しい家電でもあります。

 

そこで今回は、600L冷蔵庫の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは容量・扉のタイプ・サイズを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

東芝の600 L冷蔵庫のおすすめ

1位

TOSHIBA(東芝)

GR-U600FZS

使いやすい両開きと野菜室にこだわった東芝の人気モデル

600Lの大容量冷蔵庫になっています。両開きのおしゃれなガラスドアが特徴的ですが、頻繁に使う野菜室を真ん中に配置したことで、白菜などの重い野菜もラクラク取り出せる使いやすさが大きな魅力です。

 

「新鮮摘みたて野菜室」と名付けられたツイン冷却の低温高湿冷気で、収穫したてのようなみずみずしい美味しさが長持ちします。

基本情報
容量 600L
68.5cm
奥行 69.9cm
高さ 183.3cm
重量 114kg

日立の600L冷蔵庫のおすすめ

1位

HITACHI(日立)

R-HW62S

冷蔵庫全体がチルドになるまるごとチルド搭載

冷蔵室全体がチルド室同様の鮮度を保てる「まるごとチルド機能」を搭載した大型冷蔵庫です。冷蔵室のどこに食品を置いても鮮度を保てるため、作り置きをすることが多い方におすすめします。

 

また、-1℃の温度で食品をギリギリ凍らせずに保存できる特鮮氷温ルームも付いており、生ものの風味や食感を保ったまま保存可能です。野菜室には新鮮スリープ機能付きで、時間が経っても野菜のみずみずしさを保ってくれます。

基本情報
容量 617L
685mm
奥行 740mm
高さ 1,833mm
重量 116kg

三菱電機の600L冷蔵庫のおすすめ

1位

三菱電機

MR-WX60G-W

冷凍保存で食材をまとめ買いしたい方におすすめ

こちらの商品は、三菱独自のウレタン技術と高性能真空断熱材を採用した「薄型断熱構造スマートキューブ」により、省スペースで大容量を実現しました。冷凍技術で食品の細胞破壊を抑え、さまざまな野菜を冷凍できます。

基本情報
容量 600 L
68.5cm
奥行 73.8cm
高さ 182.1cm
重量 -

パナソニックの600L冷蔵庫のおすすめ

1位

Panasonic(パナソニック)

NR-F608HPX

ナノイーで内部を清潔に保てるパナソニック冷蔵庫

パナソニックの600L大型冷蔵庫です。メーカー独自の脱臭・除菌に効果があるとされているナノイーは、マイナスイオンよりも小さなサイズで空中を舞っている菌から壁に付着している菌まで除去ができます。

 

さらに匂いの強い食材を保管しても、ほかの食材や本体ににおいが移りにくいところもポイントです。スマホ連携による遠隔設定や運転確認、ガラスの質感が美しいデザインなど魅力たっぷりのモデルとなっています。

基本情報
容量 600L
685mm
奥行 745mm
高さ 1828mm
重量 114Kg

600L大型冷蔵庫のメリット

600L大型冷蔵庫のメリットは、食べ物を大量に保存しておける点です。スーパーで買ったものを溜めて置けるので、買い物の回数をへらせます。また子供のたくさんいる大家族の場合も、食料をまとめ買いできて便利です。

600L冷蔵庫の選び方

冷蔵庫は商品によってさまざまな特徴があるので、使い方に合わせて選ぶことが大切です。使用する人数・メーカー・機能などの観点から選び方を紹介します。

奥行き70cm以下など「搬入」できるサイズをチェック

最近の傾向として冷蔵庫はスリムな製品が多くなっています。しかし600L前後の大型冷蔵庫の場合、スリムな機種でも幅と奥行きが70cm・高さは180cm程度です。さらに重量は110kg以上となっています。

 

そのため、家の外からキッチンまで搬入できるかを十分に確認しましょう。目安として搬入に使うことが予想される通り道が本体より10cm以上広ければ問題ありません。特に注意が必要なのは手すり・曲がり角・階段です。

サイズと使用人数で選ぶ

冷蔵庫は何人で使うかによって必要な容量が変わってきます。使用できるスペースが大きすぎても小さすぎても便利に使いこなせないため、ポイントをおさえておきましょう。

「3~4人」のご家庭なら600Lがおすすめ

冷蔵庫の容量は基本的に【使用する人数×70L+常備品をしまうための100L+予備の容量70L】の計算式で求められます。イベントごとや特別な食材を手に入れたときなど、予備の容量があった方が安心です。

 

あくまでもこの計算式は目安を決めるものなので、各家庭の状況に合わせて調整しましょう。最も小さいサイズは100L以下のものもあります。これはホテルなどで見られる扉が一つのタイプです。独り暮らしであまり自炊をしない方にはちょうど良い大きさになります。

以下の記事では、300L・400L冷蔵庫の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

「5人以上」なら600L以上の大型冷蔵庫がおすすめ

先ほど紹介した計算式に当てはめると、5人で使う場合の計算結果は520Lとなります。500Lだと狭く感じてしまう可能性があるので、余裕をもって600Lがおすすめです。5人の内大人や子供の割合にもよりますが、ある程度余裕を持つと良いでしょう。

 

また人数が5人より少なくても、週末にまとめてお買い物をする習慣のある方は大きめの容量の商品を選ぶと便利です。以下の記事では、大型冷蔵庫の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

扉のタイプで選ぶ

冷蔵庫の扉はドアとしても収納としても活躍するパーツです。周りの環境やこだわりに合わせて選ぶことをおすすめします。

電気代の節約には「フレンチタイプ」がおすすめ

フレンチドアは観音開きとも呼ばれる扉の開き方です。ドアが真ん中から分かれており、左右2枚のドア構成になっています。左右同時に開けば大きな鍋や食材を収納しやすいうえ、ドアが半分ずつ開くのが大きなメリットです。

 

その理由は片方だけを開けてしまえるサイズの食材の場合、冷蔵庫内の冷気が必要以上に出ていくことがなく電気代の節約につながります。さらに扉一枚あたりの面積が小さいので、本体前のスペースが少なくても使いやすいといった点でも優れているのも魅力です。

右ききなら「右開きタイプ」が便利でおすすめ

ドアが右に開くタイプの扉は右利きの方に向いています。また冷蔵庫の右側に壁があるキッチンの場合も、開いたときに広くスペースを使えるので便利です。市販されている製品数が多いため、ほかの条件も吟味して選べる点もメリットになっています。

家具の配置によっては「左開きタイプ」がおすすめ

右開きのものとは反対に、ドアが左側に開くものは左利きの方が自然に使えるタイプです。また設置する場所によっては左開きの方が、無駄なスペースが生まれず使いやすい可能性もあります。

 

設置する場所が決まったら一度シミュレーションをしてみましょう。左開きの冷蔵庫は右開きのものに比べると製品数が少ないので、ほかの条件で妥協が必要になる面もあります。

引っ越しの予定がある方は左右どちらにも開く「左右フリータイプ」がおすすめ

左右フリータイプは左右どちらからでも開けるタイプのドアです。一緒に使う家族や同居人に右利き・左利きどちらの方もいる場合や、引越しなどで設置場所が変わる可能性がある場合におすすめします。

 

冷蔵庫まわりの家具配置を変えた際にも問題なく対応できる点が優れているのもポイントです。しかし左右フリータイプは左開きと同じく、製品数は多くありません。

「使いやすいレイアウト」かどうかチェック

庫内のレイアウトとは棚の数やドアポケットの形など冷蔵庫の内部がどのようにデザインされているかを指します。棚は数だけでなく大きなものをしまう際に取り外せたり、高さの変更が可能かどうかもチェックしましょう。

 

ドアポケットは主に飲み物やボトルの収納に利用されますが、モデルによっては卵を置くスペースがついているものもあります。実際に使うとき、何をどこに入れるか想像してみると使い勝手が考えやすいです。

 

また、全体としては冷凍庫と野菜室のどちらが真ん中に位置するかがポイントになります。基本的には頻繁に使う方が真ん中にあった方が便利です。

機能で選ぶ

冷蔵庫にはさまざまな機能を備えたものがあります。欲しい機能がついた商品から選んでみるのもおすすめです。

冷凍した食品を調理したい方は「チルド以下冷凍未満機能」がおすすめ

生鮮食品の中でも特に傷みやすく保存が難しいのが肉や魚です。これらを新鮮な状態に近く保つためさまざまな工夫を凝らした機能があります。例えば真空に近い状態を作り出したり素材が完全には凍らないギリギリの温度を保ったりといったものです。

 

さらに解凍しなくても包丁で切れる硬さにする「チルド以下冷凍未満機能」は、料理の準備にかかる時間を大幅に節約してくれます。

生鮮食品を頻繁に扱うなら「新鮮に保つ機能」付きがおすすめ

日頃から肉・魚・野菜といった生鮮食品を頻繁に扱い、ある程度長い間鮮度を保ちたい場合は、食材に合わせた保存をできる機能があるかどうかも、注目するべき大きなポイントになります。

 

例えば急速に冷凍し細胞が破壊されず食感を損なわないようにする冷凍庫や、乾燥や酸化から守るための適切な環境になっているチルド、野菜にうるおいを与えながら美味しく保つ野菜室などです。

 

味だけでなく栄養素を失わない点にこだわりたい方には、できるだけ適切な環境で保存する機能を重視するのをおすすめします。

氷を作る手間をなくしたい方は「自動製氷機能」付きがおすすめ

氷は必要になってから作り始めては遅すぎることがほとんどです。そのため常に用意しておきたいものですが、従来の製氷機では一度に作れる数が少なく、水を入れた状態でセットするときにこぼす可能性が高いのがデメリットになります。

 

自動製氷機能のある冷蔵庫なら、タンクに水を入れておくだけで自動的に氷ができ便利です。モデルによりますが一度にたくさんの量が作られるので、不足することも少なくなり手間や時間を節約できます。

 

最近では氷の大きさを調節できるモデルや水道水以外を使用できるモデルもあるので、こだわりに合わせて選んでみてください。

匂いが気になる方は「脱臭機能」付きがおすすめ

多くの食べ物にはそれぞれの匂いがあるため、匂いの強い食品を保存しているとその匂いがほかの食材に移ったり冷蔵庫そのものについたりしてしまいます。その匂いがさらに別の食品に移ってしまうこともあるので脱臭機能を搭載したモデルがおすすめです。

 

嫌な匂いの原因は匂いそのものではなく雑菌の繁殖によるものも多く、雑菌の繁殖を防ぐことでニオイ対策をするモデルもあります。脱臭機能はモデルによって庫内全体ではなく一部にのみ適用されるものもあるため、事前にチェックしましょう。

電気代の節約には「省エネ性能」が高いものがおすすめ

冷蔵庫は常に電源をオンにしている家電なので、電気代の節約には本体の省エネ性能が重要です。性能を確認するためのポイントとしては、年間消費電力】と省エネ基準達成率の2つが挙げられます。

 

年間消費電力量は数字が小さい方が性能が高く、省エネ基準達成率は数字が大きいほど性能が高いので見間違えないように気をつけましょう。また日常的にできる努力としては冷蔵庫に食材などを入れすぎない点です。

 

スペースがあるからといってたくさん入れてしまうと、内部の温度を保つためにより多くの電力を使用してしまいます。もしパンパンになってしまうことが多いなら一つ上のサイズを検討した方がおすすめです。

上に別の家電を置きたいなら「耐熱トップテーブル」付きのものがおすすめ

これは主に小さめの冷蔵庫に関する機能ですが、ものが多くごちゃごちゃしがちなキッチンをすっきりさせるため、冷蔵庫の上に電子レンジやトースターなど本体が熱くなる家電を置ける機能があるのも特徴です。

 

これが耐熱トップテーブルと呼ばれるもので、冷蔵庫の上の板が耐熱仕様になっていることを指します。上に乗せる家電は重すぎるものは避けた方が良いですが、モデルごとに耐荷重量が異なるので載せる前にチェックが必要です。

 

冷蔵庫本体の高さや設置場所など、上に乗せることで使い勝手が悪くならないかも十分に確認しておきましょう。

用途が変わるなら冷凍庫が大きいタイプや「切り替え室機能」付きがおすすめ

夏場やお客様が増えるシーズンなど、時期によってまとめ冷凍をしたり、日ごろから冷凍食品をストックしておきたい方には、大型の中でも冷凍庫が大きいタイプの冷蔵庫がおすすめです。

 

また、冷蔵室・冷凍室・野菜室の場所を変えられる機能がついているモデルもあります。これが切り替え室機能です。冷凍したいものがたくさんあるときは大きいところを冷凍庫、野菜がたくさんあるときは野菜室へと変えることができます。

 

生活スタイルが変わっても便利に使い続けられるので家電を長く大切に愛用する方にもおすすめの機能です。

留守中にも操作したいなら「スマホ対応」がおすすめ

最近ではスマートフォンのアプリをインストールするだけで、冷蔵庫とスマホを簡単に連携させられるスマホ対応の冷蔵庫も豊富です。買い物中に庫内を確認できたり、旅行先から節電モードにしたりと、さまざまな使い方ができます。

大容量と省スペースをどちらも叶えたいなら「薄型」タイプがおすすめ

「大型冷蔵庫が欲しいけど、場所を取りそうで心配」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。そんな方には大容量なのにコンパクトな薄型サイズのものがおすすめです。たっぷり収納できて場所も取らないので、家族が多いご家庭にも向いています。

コストパフォーマンスの良さを重視するなら「型落ち品」もチェック

大きな家電を購入するにあたって、やはり値段は大きな問題になります。しかし値段だけに注目すると必要な機能やサービスが不足しており後悔する可能性もあるので、気を付けるべきポイントをご紹介しますので、参考にしてください。

 

国内メーカーの最新のモデルはどうしても高くなりがちですが、発売してからある程度時間が経った型落ち品ならセール価格で手に入れるのが可能です。また中古の商品を探してみると、掘り出し物に遭遇できる場合もあります。

 

その際に注意が必要なのは配送サービスや保証についてです。格安のモデルだとトラブルがあったとき対応してもらえなかったり、配送を別の業者に頼まなくてはいけない可能性があるため、事前によく確認しましょう。

デザインで選ぶ

冷蔵庫は家電の中でも大きいものなので、キッチンの印象に大きく影響します。そのため部屋やキッチンのインテリアに合うかどうかも重要です。

綺麗好きなら汚れを取り除きやすい「ミラーガラスタイプ」がおすすめ

ミラーガラスタイプとは最近増えている、強化ガラスを使用したおしゃれな扉のことです。ガラスというと弱そうに感じるかもしれませんが、強化ガラスは耐久性や耐衝撃性、耐熱性に優れています。

 

また表面に傷がつきにくいので、汚れてしまっても簡単にきれいにできるのが大きなメリットです。さらにミラーガラスタイプは部屋の景色が映るので、部屋全体が少し広く見えるといったインテリア上の効果もあります。

メモが多いなら「マグネットを張り付けられる」タイプがおすすめ

とてもおしゃれなミラーガラスタイプの扉ですが、小さなデメリットとしてマグネットがくっつかないという点があります。特に小さい子供のいる家庭などでは扉にマグネットがつくと案外重宝するのではないでしょうか。

 

子供の作品を飾ったり家族への連絡事項をホワイトボードに書いて共有したりと、コミュニケーションの場として活躍する可能性があるので、生活スタイルによってはマグネットが使えるタイプを選ぶのがおすすめです。

メーカーで選ぶ

大型冷蔵庫を取り扱っているメーカーは限られてきますが、主要メーカーの魅力と特徴をご紹介します。

庫内を清潔に保つならナノイーで除菌できる「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

パナソニックの冷蔵庫は同社の美容商品にも使用されている、マイナスイオンより細かいナノイーという粒がすみずみまでいきわたり、庫内を清潔に保ちにおいを抑えます。木目調のモデルもありインテリアになじみやすいのも特徴です。

性能ならAIが自動で適切な運転をしてくれる「MISTUBISHI(三菱)」がおすすめ

三菱電機の冷蔵庫は冷凍のまま調理ができる機能や、肉や魚を凍らないぎりぎりの温度で保つ機能など、ハイスペックな機能をAIでコントロールします。自動で判断して温度や湿度の管理が行われるので安心です。

スマートフォンと連動するなら「HITACHI(日立)」がおすすめ

日立の冷蔵庫は中の食材や扉の状態を、スマートフォンの専用アプリで確認できるのが特徴です。冷蔵庫の開け閉めチェックで離れて暮らす家族の安否を確認できるといった使い方もされています。

 

さらに冷蔵庫全体をチルドとして使用できる機能も人気です。一部ではなく全体の食材をみずみずしく新鮮に保ってくれます。

チルドの種類が豊富なものが良いなら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ

東芝の冷蔵庫はチルドに2つのフィルターを設置しているため、野菜の老化を促すガスの発生を抑えることに成功し、保存している間の劣化を防ぎます。冷凍保存すると大きく品質が変わってしまう食材の保存におすすめです。

扉の種類が豊富なものが良いなら「SHARP(シャープ)」がおすすめ

シャープの冷蔵庫には扉が左右どちらにでも開くモデルや左開き、右開きなど基本的なモデルまで幅広くそろっています。探している扉の種類の商品が少なくて困っている方は、ぜひシャープをチェックしてみてください。

東芝の600L冷蔵庫人気おすすめランキング3選

3位

TOSHIBA(東芝)

GR-U600FK-EC

観音開きやアプリ連携を備えた600L以上の冷蔵庫

東芝冷蔵庫の代表モデルである、VEGETAシリーズの601Lタイプです。メインのドアは片方ずつ開けてエコなフレンチドア(観音開き)、野菜室が使いやすい真ん中に設置されています。

 

スマホ連携に対応しており、専用のアプリをインストールすると買い物先から冷蔵庫の中にある食材を確認できたりドアの開け閉めをお知らせしてくれたりと、離れていても効率的に活用可能です。

基本情報
容量 601L
685mm
奥行 745mm
高さ 1833mm
重量 -

口コミを紹介

今まで、少し小さめな冷蔵庫を皆で使用していましたが夏場に向けて冷蔵庫内は飲み物のアイスで満席状態。そこで今回購入した冷蔵庫は容量の割に値段がお手頃で現在空席を持たせながら余裕をもって使用しています。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

TOSHIBA(東芝)

GRU600FZSTH

家計に優しく手に入る大型冷蔵庫

こちらは同じVEGETAシリーズの中でもリーズナブルな600Lの冷蔵庫です。大家族の方やまとめ買いが多い方など、大型でありながらコストパフォーマンスも重視したい方にぴったりな優秀モデルとなっています。

 

もちろん使いやすいフレンチドアやガラス棚板など、冷蔵庫としての機能も充実しているので、たくさんの食材をおいしく保管可能です。

基本情報
容量 600L
685mm
奥行 699mm
高さ 1833mm
重量 -

口コミを紹介

想像どおりの良い商品です。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

TOSHIBA(東芝)

GR-U600FH

使いやすい両開きと野菜室にこだわった東芝の人気モデル

600Lの大容量冷蔵庫になっています。両開きのおしゃれなガラスドアが特徴的ですが、頻繁に使う野菜室を真ん中に配置したことで、白菜などの重い野菜もラクラク取り出せる使いやすさが大きな魅力です。

 

「新鮮摘みたて野菜室」と名付けられたツイン冷却の低温高湿冷気で、収穫したてのようなみずみずしい美味しさが長持ちします。

基本情報
容量 600L
68.5cm
奥行 69.9cm
高さ 183.3cm
重量 114kg

口コミを紹介

子供3人が大きくなってきたので、かいかえました。360Lから買い替えですが、どの冷蔵冷凍スペースも広いので、何も文句がないです。

出典:https://www.amazon.co.jp

東芝の600L冷蔵庫おすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 奥行 高さ 重量
1位 アイテムID:13613709の画像

Amazon

楽天

ヤフー

使いやすい両開きと野菜室にこだわった東芝の人気モデル

600L

68.5cm

69.9cm

183.3cm

114kg

2位 アイテムID:13591463の画像

楽天

ヤフー

家計に優しく手に入る大型冷蔵庫

600L

685mm

699mm

1833mm

-

3位 アイテムID:13591460の画像

楽天

ヤフー

観音開きやアプリ連携を備えた600L以上の冷蔵庫

601L

685mm

745mm

1833mm

-

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※ 表は横にスクロールできます。

下記では、東芝冷蔵庫のおすすめランキングを紹介しています。併せてチェックしてみてください。

日立の600L冷蔵庫人気おすすめランキング5選

5位

HITACHI(日立)

R-WXC62S-X

クイック冷却で便利に使える冷蔵庫

食材をたくさん買ってきたときやお出かけまでにお弁当を冷ましたいときなど、急いで冷却したいときにはクイック冷却の機能が使えてとても便利です。この機能は最大60分連続します。

基本情報
容量 615L
685mm
奥行 738mm
高さ 1833mm
重量 129kg

口コミを紹介

サイズが一回り小さくなったが容量は大幅アップ あと冷蔵庫がこんなにも静かなものとは思いませんでした。今のところ満足しています。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

日立

R-HX60N   

奥行き70cm以下!省エネ性能が高く電気代の節約にも

本体の壁にウレタン、断熱材を使用することで薄くても断熱性能の良さを実現しています。断熱性能が良いので電気代も余分にかからず、エコで省エネな冷蔵庫です。気になる方はぜひチェックしてみてください。

基本情報
容量 602L
650mm
奥行 699mm
高さ 1.833mm
重量 114kg

口コミを紹介

野菜室が一番下ですが、冷凍室を多用する方には使いやすいと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

HITACHI(日立)

R-KX57NXN

まるごとチルドとぴったりセレクトで快適に使える

冷蔵庫を選ぶとき真ん中の収納を野菜室にするか冷凍庫にするかが悩みどころですが、こちらはふたつの引き出しを野菜・冷凍・冷蔵からお好みで切り替えられる「ぴったりセレクト」機能を備えています。

 

また、チルドというと冷蔵庫の一部の区切られたスペースにあるイメージですが、このモデルでは「まるごとチルド」の名の通り冷蔵庫全体がチルドの役目を果たすので、たくさんの食材の鮮度を適切に保てるのも魅力です。

基本情報
容量 567L
-
奥行 -
高さ -
重量 -

口コミを紹介

16年間の進歩はめざましいもので、うるおいチルド、うるおい野菜室は嬉しい機能です。脱臭効果もいいですね。どれも以前にはなかった機能です。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

HITACHI(日立)

R-HW60R

冷凍庫が大きい高級モデル

大容量であるだけでなく重たい食材が多い野菜室、大きめ冷凍室の引き出しがタッチするだけで開いたりタッチ操作パネル、野菜の新鮮スリープ保存で栄養素を守ったりと高級モデルにふさわしい機能が十分に搭載されています。

 

外観もラグジュアリーな大型冷蔵庫を設置できる環境に映えるようにガラスミラーのすっきりとした上品なデザインです。

基本情報
容量 735L
685mm
奥行 738mm
高さ 1,833mm
重量 119kg

口コミを紹介

実はもう少し安いものにしようと思っていたのですが、量販店の店員さんに、少し高いがこちらがおすすめですと言われて、こちらの冷蔵庫に決めました。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

HITACHI(日立)

R-HW62S

冷蔵庫全体がチルドになるまるごとチルド搭載

冷蔵室全体がチルド室同様の鮮度を保てる「まるごとチルド機能」を搭載した大型冷蔵庫です。冷蔵室のどこに食品を置いても鮮度を保てるため、作り置きをすることが多い方におすすめします。

 

また、-1℃の温度で食品をギリギリ凍らせずに保存できる特鮮氷温ルームも付いており、生ものの風味や食感を保ったまま保存可能です。野菜室には新鮮スリープ機能付きで、時間が経っても野菜のみずみずしさを保ってくれます。

基本情報
容量 617L
685mm
奥行 740mm
高さ 1,833mm
重量 116kg

口コミを紹介

この大きさでお手頃に買わせていただきました。少々熱を帯びている出来たての料理をすぐ冷蔵できるこの冷蔵庫はまさに私にとって理想の冷蔵庫でした。

出典:https://www.amazon.co.jp

日立の600L冷蔵庫おすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 奥行 高さ 重量
1位 アイテムID:13591485の画像

Amazon

楽天

ヤフー

冷蔵庫全体がチルドになるまるごとチルド搭載

617L

685mm

740mm

1,833mm

116kg

2位 アイテムID:13591482の画像

Amazon

楽天

ヤフー

冷凍庫が大きい高級モデル

735L

685mm

738mm

1,833mm

119kg

3位 アイテムID:13591479の画像

Amazon

楽天

まるごとチルドとぴったりセレクトで快適に使える

567L

-

-

-

-

4位 アイテムID:13591476の画像

Amazon

奥行き70cm以下!省エネ性能が高く電気代の節約にも

602L

650mm

699mm

1.833mm

114kg

5位 アイテムID:13591473の画像

Amazon

楽天

ヤフー

クイック冷却で便利に使える冷蔵庫

615L

685mm

738mm

1833mm

129kg

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下記では、日立冷蔵庫のおすすめランキングを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

三菱電機の600L冷蔵庫人気おすすめランキング3選

3位

MITSUBISHI(三菱)

MR-RX52T

冷凍しても変わらないおいしさを保つ

炊きたてのご飯や作りたての料理を瞬間冷凍できる三菱電機の冷蔵庫です。冷凍に不向きだとされていたタケノコやじゃがいもも、解凍後も食感は変わらず美味しく食べることができます。

 

また、-7℃で凍らせるので、食材が硬くなりすぎないのもポイントです。凍らせたままでも包丁でサクッと切れます。

基本情報
容量 520L
68.5cm
奥行 69.9cm
高さ 182.1cm
重量 108kg

口コミを紹介

とても収納ができて便利です。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

三菱電機

MR-WX60F-W

大容量なのにすっきり薄型サイズ

観音開きドアや大容量の真ん中冷凍室を備えた三菱電機の冷蔵庫です。600Lと大容量ですがスリムですっきりとしたコンパクトサイズが特徴になります。そのためキッチンが狭いお家でも大きな冷蔵庫を設置できるチャンスです。

 

更に冷凍した食品の調理が楽になる「切れちゃう瞬冷凍AI」機能がついているので、解凍する時間を節約できます。

基本情報
容量 600L
685mm
奥行 738mm
高さ 1821mm
重量 -

口コミを紹介

以前の冷蔵庫は2000年くらいの400リットル容量は大幅にアップ。新鮮な物も、料理した物も、何でも長持ちする感じ。技術の進歩がすごいと感じる。これで電気代も下がると嬉しい

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

三菱電機

MR-WX60G-W

冷凍保存で食材をまとめ買いしたい方におすすめ

こちらの商品は、三菱独自のウレタン技術と高性能真空断熱材を採用した「薄型断熱構造スマートキューブ」により、省スペースで大容量を実現しました。冷凍技術で食品の細胞破壊を抑え、さまざまな野菜を冷凍できます。

基本情報
容量 600 L
68.5cm
奥行 73.8cm
高さ 182.1cm
重量 -

三菱電機の600L冷蔵庫おすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 奥行 高さ 重量
1位 アイテムID:13613707の画像

Amazon

楽天

ヤフー

冷凍保存で食材をまとめ買いしたい方におすすめ

600 L

68.5cm

73.8cm

182.1cm

-

2位 アイテムID:13591495の画像

Amazon

ヤフー

大容量なのにすっきり薄型サイズ

600L

685mm

738mm

1821mm

-

3位 アイテムID:13591492の画像

Amazon

冷凍しても変わらないおいしさを保つ

520L

68.5cm

69.9cm

182.1cm

108kg

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パナソニックの600L冷蔵庫人気おすすめランキング3選

3位

Panasonic(パナソニック)

NR-F608WPX-H

スマホと連携して無駄なく運転

スマホにアプリをダウンロードするだけで簡単に連携でき、さまざまな便利機能が使えるIoT対応の冷蔵庫です。生活にあわせて、または持ち主の位置情報をチェックしながら、運転モードを切り替えられます。

 

また「ストックマネージャー」機能を使えば、買い物中に庫内の食材の量をスマホで確認でき非常に便利です。

基本情報
容量 600L
685mm
奥行 745mm
高さ 1828mm
重量 -
2位

Panasonic(パナソニック)

NR-F607HPX

ナチュラルなインテリアになじみやすいデザイン

料理の際の時短や鮮度にこだわったはやうま冷却・はやうま冷凍機能やスマホ連携にも対応した、パナソニックの600L大容量冷蔵庫です。一見無地に見えますが実はこのモデルは木目調の模様が表面に施されています。

 

一般的な家電とは異なるあたたかみがあるのも魅力です。キッチン周りを木目調でそろえていたり、全体的に柔らかい天然なイメージでお部屋をまとめている場合にとてもマッチします。

基本情報
容量 600L
685mm
奥行 745mm
高さ 1828mm
重量 114kg

口コミを紹介

容量が多くたくさん入るのはもちろんですが、冷凍庫が三段に分かれていてお弁当のおかずとか小さなものも迷子にならない。早うま冷却は本当にすぐ冷めるのでとても重宝してます。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

Panasonic(パナソニック)

NR-F608HPX

ナノイーで内部を清潔に保てるパナソニック冷蔵庫

パナソニックの600L大型冷蔵庫です。メーカー独自の脱臭・除菌に効果があるとされているナノイーは、マイナスイオンよりも小さなサイズで空中を舞っている菌から壁に付着している菌まで除去ができます。

 

さらに匂いの強い食材を保管しても、ほかの食材や本体ににおいが移りにくいところもポイントです。スマホ連携による遠隔設定や運転確認、ガラスの質感が美しいデザインなど魅力たっぷりのモデルとなっています。

基本情報
容量 600L
685mm
奥行 745mm
高さ 1828mm
重量 114Kg

口コミを紹介

条件にぴったり合ったのがパナソニックの当製品。ガラス質でマグネットは留められない扉も、清潔感があってきれい。見た目はバッチリ。

出典:https://www.amazon.co.jp

パナソニックの600L冷蔵庫おすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 奥行 高さ 重量
1位 アイテムID:13591507の画像

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楽天

ヤフー

ナノイーで内部を清潔に保てるパナソニック冷蔵庫

600L

685mm

745mm

1828mm

114Kg

2位 アイテムID:13591504の画像

Amazon

楽天

ヤフー

ナチュラルなインテリアになじみやすいデザイン

600L

685mm

745mm

1828mm

114kg

3位 アイテムID:13591503の画像

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楽天

ヤフー

スマホと連携して無駄なく運転

600L

685mm

745mm

1828mm

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※ 表は横にスクロールできます。

下記では、冷蔵庫のおすすめランキングを紹介していますので、併せて参考にしてみてください。

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

\楽天ブラックフライデー開催中!!/ 楽天 「大型冷蔵庫」 ランキング

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

以下の記事では、一人暮らし用冷蔵庫の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

商品を購入するときには補償や運搬についてのサービス内容も確認

冷蔵庫を購入するときは本体の性能に加えて、その機種についているサービスの内容についても確認が必要です。たとえばお店から家までの運搬について、トラブルが起きたときの対応についてなどが考えられます。

 

本体が安くても壊れたときに修理してもらえない、運搬が自費などになると合計金額が高くなってしまうのも特徴です。安心して長く使えるよう、補償内容には特に気を付けましょう。

まとめ

今回は600L冷蔵庫についておすすめ商品と選び方を紹介しました。冷蔵庫は日々の生活に欠かせない家電なので、細かいポイントまでこだわって最高の一台を手に入れてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。

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