カレーフレークのおすすめ人気ランキング4選【カレーフレークとは?ルーの粉末?】
2025/03/26 更新
調理がしやすいカレーフレークにはフレーク状のほかに粉末タイプや顆粒タイプなどあります。今回はカレーフレークの選び方やおすすめ人気ランキングをご紹介。また、そもそもカレーフレークとは何かについても解説します。カレールーやカレー粉との違いについても必見です。
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目次
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編集部が選んだおすすめのカレーフレーク4選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめのカレーフレーク4選」を紹介します。
テーオー食品 ハイグレード21カレールウ1kg袋
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
スパイス系カレーが好きな方におすすめ
エバラ食品 横濱舶来亭 カレーフレーク
香りとうまみが好評のエバラ・横浜舶来亭カレーフレーク
焼き肉のたれで有名なエバラの人気カレーフレークです。直火焼きにこだわったスパイスの香りの高さや野菜や果物のコクがしっかりと溶け合いマイルドながらきりっとした辛みが感じられます。
22種類のスパイスと4種類のハーブなどをふんだんに使用し、こだわり抜かれた直火製法で仕上げている商品です。液体原料を多く使い手間暇をかけて煮詰めていき、コクとうまみを引き出しています。
口コミを紹介
スパイスの香りとコクがしっかり感じられるフレークタイプのカレーです。辛口ながらも辛さだけが立つのではなく、旨味と深みのある味わいが楽しめます。フレーク状なので溶けやすく、炒め物やスープの隠し味にも使いやすいのが魅力。量の調整もしやすく、自分好みの辛さに仕上げられます。
内容量 | 180g |
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カロリー | 146kcal(30gあたり) |
ハチ食品 カレー専門店のカレールー中辛
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
30種類以上のスパイスの香りを存分に楽しめる
マイルドな辛さで香りが高いなかにもコクがしっかりあるカレーフレークです。スパイスメーカーであるハチ食品がこだわり、30種類以上のスパイスとガラムマサラをブレンドしています。
スパイシーさだけでなくココナッツを玉ねぎ・にんにく・チャツネとともに焙煎してコクを生み出し、スパイシーさとコクの両方を兼ね備えています。そのため、脂分が少なくしつこさはありません。
口コミを紹介
フレークタイプで溶け易く溶け残りが無い。少量でも気軽にカレーを作り易く,ラーメンやパスタ,饂飩等にも絡め易く食べ易い。香辛料の辛さで塩の辛さでは無いので入れ過ぎても無理なく食べられる。
内容量 | 1kg |
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カロリー | 102kcal(20gあたり) |
コスモ 直火焼カレー・ルー
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
ドライカレーも!化学調味料・保存料無添加のこだわりカレー
カレーやドレッシングなどを展開するメーカー「コスモ」の直火焼の風味豊かな本格派カレーフレークです。20種類以上のスパイスがブレンドされ、すっきりとした絶妙な辛さと果実や野菜のうまみが広がります。
直火焼きにこだわりを持ち、気温40度を超える釜場で職人が丹念に焼き上げているのが特徴です。ヨーグルト・チャツネ・ココナッツによりコクを引き出しています。化学調味料や保存料が不使用なのも魅力です。
口コミを紹介
サッと溶けて、味もいいので昔から使ってます。
固形に比べてとにかくサッと溶ける。
内容量 | 170g |
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カロリー | 100kcal(21gあたり) |
カレーフレークの選び方
カレーフレークは辛さ・カロリー・業務用などさまざまな特徴があります。自分の好みやライフスタイルに合わせてぴったりなものを選んでください。
辛さで選ぶ
カレーの醍醐味はスパイスが絡み合う辛みです。辛さは大きく辛口・中辛・甘口の3種類に分類されています。自分の好みがわからない方は中辛をまず試してみてみてください。
ちょうどよいピリッと感なら「中辛」がおすすめ
カレーの辛さのちょうど中間にある中辛は、基本ともいえる辛さなのでどの辛さがいいのか迷ったときにおすすめです。そこから甘いものがいいのか、もっと辛いものがいいのか選んでみてください。各メーカーの標準の辛さを見る指標にもなります。
同じ中辛といっても各メーカーの中辛の基準は異なりますので、思っていたより辛い、または甘い場合も多いです。そんなときは同じカレーの辛口や甘口を試してみたり、別にカレースパイスを加えてアレンジしたりしてみましょう。
心地よく突き抜ける辛さが好きなら「辛口」がおすすめ
カレーは辛くないとだめな辛口派の方々が増えてきており、各社さまざまな辛口カレーを展開しています。カレーフレークにも香ばしい辛みのある辛口のカレーがいろいろとあるので、辛口好きの方はぜひチェックしてください。
カレーの辛さはスパイスで決まりますが、なかでも唐辛子系のスパイスが多く含まれているほど辛くなります。辛いだけでは物足りない方は原材料を確認し、野菜や果物などのうまみ成分が多く含まれているものを選ぶのがおすすめです。
やわらかでフルーティーなカレーを味わいたいなら「甘口」がおすすめ
野菜や果実の甘みがいっぱいの甘口は特に子どもがいるご家庭におすすめです。甘口のための材料としては、かぼちゃ・さつまいも・バナナ・りんご・マンゴーチャツネなど各メーカーで違いがあります。
もうまみと甘みがたっぷりの甘口は、大人が食べても満足できるのが特徴です。甘口が苦手ながら子どもに合わせて甘口カレーを作る場合は、皿に盛ってからカレーパウダーなどで追いスパイスをすると辛さが楽しめます。
体に優しいもので選ぶ
最近では健康志向の方が増えています。グルテンフリー・添加物不使用・カロリーオフされた体に優しいカレーフレークも販売されていますので、ぜひ検討してみてください。
アレルギーや健康が気になる方は「グルテンフリー・無添加」がおすすめ
カレーフレークには、基本的に小麦粉が含まれているため、小麦アレルギーの方には、小麦粉が使用されていないアレルゲンフリーやグルテンフリーのカレーフレークがおすすめです。また健康志向の方には、添加物無添加のカレーフレークも注目されています。
カロリーが気になる方は「カロリーオフ」がおすすめ
カレーは香ばしくてピリッとした刺激がありペロリと食べられてしまう一方で、材料に小麦粉や脂が使用されているので、実はカロリーが多いメニューです。カレーフレークのなかにはカロリーオフのものもあるので、気になる方はそちらを選んでみてください。
コスパ重視なら量が多くてお得な「業務用」をチェック
コストパフォーマンスで考えるなら、大容量の業務用カレーフレークをチェックしましょう。カレーフレークは炒めものやカレーうどんなどいろいろな料理に活用できるので、少しでもお得に購入するのがおすすめです。
高級品から市販品まで「価格」も確認
カレーフレークの値段はさまざまです。人数が多いご家庭やアレンジも含め、カレーをよく食べる方には安い市販品や業務用サイズの人気があります。たまの贅沢やこだわりのある方は、高級なカレーフレークをチェックするのもおすすめです。
メーカーで選ぶ
カレーの味わいはメーカーによって大きく異なります。ここでは注目の人気メーカーをピックアップしてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
有名カレーメーカーなら「ハウス食品」がおすすめ
有名カレーメーカーならハウス食品がおすすめで、テレビCMでもおなじみです。はちみつやりんごの甘みがあるバーモントカレーや、スパイシーなジャワカレー、コクとまろやかさのこくまろを展開しています。
粉末タイプ・顆粒状の赤缶や子ども用なら「S&B(エスビー)」がおすすめ
粉末タイプで有名な赤缶カレー粉など多くの商品を発売してきたS&Bは、香辛料やハーブの販売でもおなじみです。ゴールデンカレーや手作りカレーセットのスパイスリゾートなどラインナップが豊富で広く親しまれています。日本初の子ども用のカレーの王子様には扱いやすい顆粒状タイプもあります。
手軽に本格的なカレーを楽しむなら「エバラ食品」がおすすめ
エバラ食品は焼き肉のたれが有名ですが、実は手軽に本格的なカレーフレークの開発にも力を入れています。たとえば、本格的な香りをつけるために手間暇のかかる直火釜でじっくりと焼いた横濱舶来亭や、業務用サイズの湿潤カレーが人気です。
化学調味料を使っていないカレーフレークなら「コスモ食品」がおすすめ
東京に本社をもつコスモ食品は、カレー・ドレッシング・ジャムの開発販売を手掛ける食品メーカーです。化学調味料を使用していないカレーフレークのコスモ直火焼を販売も行っています。丁寧な直火焼きにこだわりを持つまじめな食品メーカーです。
スパイスメーカーの本格カレーなら「ハチ食品」がおすすめ
スパイスメーカーであるハチ食品は1905年に蜂カレーを販売しそれ以降、さまざまなカレー関連商品を展開してきました。スパイスメーカーだけに厳選されたスパイスを使用し、スパイスに合った加工をし、スパイスの良さを最大限に引き出した商品が多いのが特徴です。
カレーフレークとカレールー・カレー粉の違いは?
カレーフレークとカレールーの違いは形状です。どちらも調味料や油分などが入っています。一方、カレー粉には調味料や油などが入っていません。
カレーフレークは微妙な量の調整ができますが、カレールーは微調整ができません。また、カレーフレークは鍋に入れてもすぐにとけやすいというメリットがあります。
カレーフレークはカレールーやカレー粉で代用できる?
カレーフレークを使いたいけれど、家に無かったり少し足りなかったりする場合があります。そんなときはカレールーを粗く刻めば代用が可能です。先ほど紹介したとおりカレールーにはカレーフレークと同じく小麦粉や油脂、各種スパイスが入っているので風味も味わいも大きくは変わりません。
カレー粉は一見カレーフレークと似ていますが、小麦粉・油脂・調味料は入っていないので代用するなら別途コクやとろみをつける必要があります。以下の記事ではカレールーやレトルトカレーの人気おすすめランキングをご紹介していますので、併せてご覧ください。
キーマカレー・ドライカレー・炒めものなどアレンジレシピを紹介
カレーフレークを使えば普通のカレーはもちろんドライカレー・キーマカレー・1人前のちょこっとカレー、さらには炒めものなど自由自在にアレンジが可能です。エバラ食品の公式サイトでは多くのレシピが掲載されていますので、ぜひ以下から確認してみてください。
組み合わせや使い方次第で自分好みの味に
カレーフレークは何種類かを組み合わせると味に深みや辛みが加わります。最初に選んだカレーフレークに対してどんな味わい(または香り)を加えたいかで、組み合わせるカレーフレークを選ぶのも1つの方法です。
カレーフレークでは激辛ほどの強い辛みのある商品はありませんが、さらに辛みが欲しい場合は辛みが強いカレー粉を加えれば激辛にできます。以下の記事ではカレー粉の人気おすすめランキングをご紹介していますので、参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年03月26日)やレビューをもとに作成しております。
スパイス系カレーが好みの方におすすめの、メーカー独自配合のスパイスの風味たっぷりのカレーです。チーズやココナッツの風味もプラスされ、旨味とコクが感じられます。一袋で40~50人分です。
口コミでは煮込めば煮込むほどコクがでる、時間をおくと更に美味しくなるなどの評価があり、一度食べるとリピートする方が多くなっています。
口コミを紹介
市販のカレールーとはだいぶ方向性が違うというか、重厚なスパイシー系という感じ。
ジャワカレーとディナーカレーを足して1.5で割った感じかな。
出典:https://www.amazon.co.jp