カレーフレークのおすすめ人気ランキング15選【カレーフレークとは?ルーの粉末?】
2023/11/07 更新
調理がしやすいカレーフレークにはフレーク状のほかに粉末タイプや顆粒タイプなどあります。今回はカレーフレークの選び方やおすすめ人気ランキングをご紹介。また、そもそもカレーフレークとは何かについても解説します。カレールーやカレー粉との違いについても必見です。
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目次
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カレーフレークとは?
カレーフレークとは簡単にいうとフレーク状・粉末状・顆粒状のカレールーのことです。小麦粉・油脂・調味料が含まれているため、お湯に溶かすととろみと味がきまります。カレー粉のように手軽に使えて、ドライカレーやカレールーのように本格カレーを簡単に作れるのが魅力です。
しかし、カレーフレークとカレールーの違いが分からなかったり、粉末タイプとルータイプの違いが分からなったりする方は少なくありません。また、多くのメーカーから発売されており、特徴もさまざまでどれを選ぶか迷ってしまいます。
そこで今回は、カレーフレークの選び方・レシピとおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは味わい・内容量・カロリー・メーカーを基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
中辛カレーフレークのおすすめ
業務用カレーフレークのおすすめ
カレーフレークの選び方
カレーフレークは辛さ・カロリー・業務用などさまざまな特徴があります。自分の好みやライフスタイルに合わせてぴったりなものを選んでください。
辛さで選ぶ
カレーの醍醐味はスパイスが絡み合う辛みです。辛さは大きく辛口・中辛・甘口の3種類に分類されています。自分の好みがわからない方は中辛をまず試してみてみてください。
ちょうどよいピリッと感なら「中辛」がおすすめ
カレーの辛さのちょうど中間にある中辛は、基本ともいえる辛さなのでどの辛さがいいのか迷ったときにおすすめです。そこから甘いものがいいのか、もっと辛いものがいいのか選んでみてください。各メーカーの標準の辛さを見る指標にもなります。
同じ中辛といっても各メーカーの中辛の基準は異なりますので、思っていたより辛い、または甘い場合も多いです。そんなときは同じカレーの辛口や甘口を試してみたり、別にカレースパイスを加えてアレンジしたりしてみましょう。
心地よく突き抜ける辛さが好きなら「辛口」がおすすめ
カレーは辛くないとだめな辛口派の方々が増えてきており、各社さまざまな辛口カレーを展開しています。カレーフレークにも香ばしい辛みのある辛口のカレーがいろいろとあるので、辛口好きの方はぜひチェックしてください。
カレーの辛さはスパイスで決まりますが、なかでも唐辛子系のスパイスが多く含まれているほど辛くなります。辛いだけでは物足りない方は原材料を確認し、野菜や果物などのうまみ成分が多く含まれているものを選ぶのがおすすめです。
やわらかでフルーティーなカレーを味わいたいなら「甘口」がおすすめ
野菜や果実の甘みがいっぱいの甘口は特に子どもがいるご家庭におすすめです。甘口のための材料としては、かぼちゃ・さつまいも・バナナ・りんご・マンゴーチャツネなど各メーカーで違いがあります。
もうまみと甘みがたっぷりの甘口は、大人が食べても満足できるのが特徴です。甘口が苦手ながら子どもに合わせて甘口カレーを作る場合は、皿に盛ってからカレーパウダーなどで追いスパイスをすると辛さが楽しめます。
体に優しいもので選ぶ
最近では健康志向の方が増えています。グルテンフリー・添加物不使用・カロリーオフされた体に優しいカレーフレークも販売されていますので、ぜひ検討してみてください。
アレルギーや健康が気になる方は「グルテンフリー・無添加」がおすすめ
カレーフレークには、基本的に小麦粉が含まれているため、小麦アレルギーの方には、小麦粉が使用されていないアレルゲンフリーやグルテンフリーのカレーフレークがおすすめです。また健康志向の方には、添加物無添加のカレーフレークも注目されています。
カロリーが気になる方は「カロリーオフ」がおすすめ
カレーは香ばしくてピリッとした刺激がありペロリと食べられてしまう一方で、材料に小麦粉や脂が使用されているので、実はカロリーが多いメニューです。カレーフレークのなかにはカロリーオフのものもあるので、気になる方はそちらを選んでみてください。
コスパ重視なら量が多くてお得な「業務用」をチェック
コストパフォーマンスで考えるなら、大容量の業務用カレーフレークをチェックしましょう。カレーフレークは炒めものやカレーうどんなどいろいろな料理に活用できるので、少しでもお得に購入するのがおすすめです。
高級品から市販品まで「価格」も確認
カレーフレークの値段はさまざまです。人数が多いご家庭やアレンジも含め、カレーをよく食べる方には安い市販品や業務用サイズの人気があります。たまの贅沢やこだわりのある方は、高級なカレーフレークをチェックするのもおすすめです。
メーカーで選ぶ
カレーの味わいはメーカーによって大きく異なります。ここでは注目の人気メーカーをピックアップしてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
有名カレーメーカーなら「ハウス食品」がおすすめ
有名カレーメーカーならハウス食品がおすすめで、テレビCMでもおなじみです。はちみつやりんごの甘みがあるバーモントカレーや、スパイシーなジャワカレー、コクとまろやかさのこくまろを展開しています。
粉末タイプ・顆粒状の赤缶や子ども用なら「S&B(エスビー)」がおすすめ
粉末タイプで有名な赤缶カレー粉など多くの商品を発売してきたS&Bは、香辛料やハーブの販売でもおなじみです。ゴールデンカレーや手作りカレーセットのスパイスリゾートなどラインナップが豊富で広く親しまれています。日本初の子ども用のカレーの王子様には扱いやすい顆粒状タイプもあります。
手軽に本格的なカレーを楽しむなら「エバラ食品」がおすすめ
エバラ食品は焼き肉のたれが有名ですが、実は手軽に本格的なカレーフレークの開発にも力を入れています。たとえば、本格的な香りをつけるために手間暇のかかる直火釜でじっくりと焼いた横濱舶来亭や、業務用サイズの湿潤カレーが人気です。
化学調味料を使っていないカレーフレークなら「コスモ食品」がおすすめ
東京に本社をもつコスモ食品は、カレー・ドレッシング・ジャムの開発販売を手掛ける食品メーカーです。化学調味料を使用していないカレーフレークのコスモ直火焼を販売も行っています。丁寧な直火焼きにこだわりを持つまじめな食品メーカーです。
スパイスメーカーの本格カレーなら「ハチ食品」がおすすめ
スパイスメーカーであるハチ食品は1905年に蜂カレーを販売しそれ以降、さまざまなカレー関連商品を展開してきました。スパイスメーカーだけに厳選されたスパイスを使用し、スパイスに合った加工をし、スパイスの良さを最大限に引き出した商品が多いのが特徴です。
中辛カレーフレークの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
固形ルーより、量の調節がしやすいので愛用してますが、
非常に美味しいカレーですよ!
口コミを紹介
動物由来の原料も化学調味料も使われていないのに、とてもおいしいカレーになります。スーパーで買えるカレールーをいろいろ試した中では、我が家での評価ナンバー1です。
口コミを紹介
サッと溶けて、味もいいので昔から使ってます。
固形に比べてとにかくサッと溶ける。
口コミを紹介
ダイエットのために食べ始めました。本当に脂質を抑えたとは思えないくらい美味しいです。結構辛くて、トマトを入れるとちょうど良いです。
ダイエットが長続きします
口コミを紹介
美味しい方を優先すると体に良くないので、添加物少なめを探したいます。
口コミを紹介
昔懐かしいお母さんのカレー?のような味わいが何とも好きです。
キーマカレーにもカレー炒飯とか工夫次第でいろいろ使えるカレー粉です。
口コミを紹介
ハチ食品のこのカレー粉がお気に入りです
家族も美味しいと良く食べます、量も丁度良いです。
口コミを紹介
子供達にも大好評で、とても使いやすいです。
また、リピしたいと思います。
口コミを紹介
煮込めば煮込むほど味がまろやかに
口コミを紹介
スパイスがたくさん入っていて華やかな味。
最初は多少クセがあると感じるが結構ハマる。普通の安いルーには戻れない。
いつもまとめ買いをしている。
中辛カレーフレークのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | カロリー |
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香りとうまみが好評のエバラ・横浜舶来亭カレーフレーク |
180g |
146kcal(30gあたり) |
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甘口・辛口も人気の動物由来原料不使用カレーフレーク |
150g |
約88kcal(20gあたり) |
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ドライカレーも!化学調味料・保存料無添加のこだわりカレー |
170g |
100kcal(21gあたり) |
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レシピが豊富!カロリー50%オフで健康志向の方にもおすすめ |
117g |
53kcal(14.6gあたり) |
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厳選されたスパイスと深みのある味わいが魅力 |
170g |
約95kcal(20gあたり) |
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スパイスの風味を最大限に引き出したS&Bの粉末タイプ |
200g |
100kcal(20gあたり) |
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カレー粉を国産化したハチ食品が作ったこだわりの品 |
180g |
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有機原料をふんだんに使った健康志向のカレーフレーク |
120g |
104kcal(20gあたり) |
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あのよこすか海軍カレーを自宅で楽しめる |
125g |
133kcal(25gあたり) |
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本格的なインドカレーを手軽に作れるキット |
97g |
90kcal(19.4gあたり) |
業務用カレーフレークの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
市販のカレールーとはだいぶ方向性が違うというか、重厚なスパイシー系という感じ。
ジャワカレーとディナーカレーを足して1.5で割った感じかな。
口コミを紹介
これを使ってからは市販の物に戻れない。カレーがあまり好きではない珍しい我が家でも週一で出しても文句を言わなくなりました。価格変動があり困りますが、本当におススメです。
口コミを紹介
市販品とは異なるスパイシーさで、家庭で作るカレーがお店の味になります。
長年愛用しています。
口コミを紹介
色も褐色で、少しサラサラした感じです。
味は今まで試した他のどれよりも美味しかったです。次回もリピートしたいです。
口コミを紹介
美味しいです!
味に深みがあって辛すぎず甘くなく程よい味でなんだか飽きません
業務用カレーフレークのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | カロリー |
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スパイス系カレーが好きな方におすすめ |
1kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
30種類以上のスパイスの香りを存分に楽しめる |
1kg |
102kcal(20gあたり) |
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スパイスの辛みにこだわったスパイシーさが魅力 |
1kg |
102kcal(20gあたり) |
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キーマカレーやカレーうどんなど多くの料理に合うコク深い逸品 |
1kg |
約97kcal(20gあたり) |
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フォン・ド・ボーを贅沢に使用した深みのある味わいが魅力 |
1kg |
約103kcal(20gあたり) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
カレーフレークとカレールー・カレー粉の違いは?
カレーフレークとカレールーの違いは形状です。どちらも調味料や油分などが入っています。一方、カレー粉には調味料や油などが入っていません。
カレーフレークは微妙な量の調整ができますが、カレールーは微調整ができません。また、カレーフレークは鍋に入れてもすぐにとけやすいというメリットがあります。
カレーフレークはカレールーやカレー粉で代用できる?
カレーフレークを使いたいけれど、家に無かったり少し足りなかったりする場合があります。そんなときはカレールーを粗く刻めば代用が可能です。先ほど紹介したとおりカレールーにはカレーフレークと同じく小麦粉や油脂、各種スパイスが入っているので風味も味わいも大きくは変わりません。
カレー粉は一見カレーフレークと似ていますが、小麦粉・油脂・調味料は入っていないので代用するなら別途コクやとろみをつける必要があります。以下の記事ではカレールーやレトルトカレーの人気おすすめランキングをご紹介していますので、併せてご覧ください。
キーマカレー・ドライカレー・炒めものなどアレンジレシピを紹介
カレーフレークを使えば普通のカレーはもちろんドライカレー・キーマカレー・1人前のちょこっとカレー、さらには炒めものなど自由自在にアレンジが可能です。エバラ食品の公式サイトでは多くのレシピが掲載されていますので、ぜひ以下から確認してみてください。
組み合わせや使い方次第で自分好みの味に
カレーフレークは何種類かを組み合わせると味に深みや辛みが加わります。最初に選んだカレーフレークに対してどんな味わい(または香り)を加えたいかで、組み合わせるカレーフレークを選ぶのも1つの方法です。
カレーフレークでは激辛ほどの強い辛みのある商品はありませんが、さらに辛みが欲しい場合は辛みが強いカレー粉を加えれば激辛にできます。以下の記事ではカレー粉の人気おすすめランキングをご紹介していますので、参考にしてください。
まとめ
カレーフレークの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。カレールーとカレー粉のいいところを持ち合わせたカレーフレークは、使い方次第で無限の可能性を持っています。ぜひ本記事を参考に自分好みのカレーフレークを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月07日)やレビューをもとに作成しております。
焼き肉のたれで有名なエバラの人気カレーフレークです。直火焼きにこだわったスパイスの香りの高さや野菜や果物のコクがしっかりと溶け合いマイルドながらきりっとした辛みが感じられます。
22種類のスパイスと4種類のハーブなどをふんだんに使用し、こだわり抜かれた直火製法で仕上げている商品です。液体原料を多く使い手間暇をかけて煮詰めていき、コクとうまみを引き出しています。