【2023年最新版】スクーターの人気おすすめランキング13選【125cc以下の80cc・90ccも!】
2023/06/16 更新

スクーターは通勤通学に便利です。排気量は50cc・80cc・90cc・125cc・150cc・250cc・400ccとさまざまで、かわいいものやビッグスクーターまで揃っています。この記事ではスクーターの選び方と人気おすすめ商品を紹介します。タイヤ交換にも触れているので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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ビッグスクーター・スクーターは気軽な街乗りにぴったり!
スクーターにはビックスクーターや電動スクーターがあり便利です。自転車よりも速いうえデザインも豊富なので、通勤通学など日常の移動手段として使っている方が多くいます。小回りが利いて渋滞に巻き込まれないのもメリットです。
スクーターの排気量は50ccだけでなく、普通自動二輪小型限定免許で乗れる51cc・80cc・90cc~125ccも普通二輪免許が必要な125cc・150cc以上のものもあります。排気量の大きなスクーターであれば高速道路を走れるうえ、ツーリングも快適です。
今回はスクーターの選び方と2023年人気おすすめ商品ランキングを紹介します。ランキングは排気量・費用・便利機能などを基準に作成しました。タイヤ交換の時期に関する記事もありますので、参考になりましたら幸いです。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
50ccスクーターのおすすめ
125cc以下のスクーターおすすめ
ホンダ
PCX e:HEV
低身長でもごつめのスクーターに乗りたい!加速がパワフルなスクーター
【おすすめポイント】
・ホンダ独自のハイブリッドシステム採用で、リチウムイオンバッテリーで走行する
・スタートダッシュや加速もしっかりしているので流れの早い道路での走行も安心
・走行音が静かなので、長距離走行をしても疲れが少なく快適
【ここが少し気になる!】
・eHEVなのでノーマルより購入価格は高め
・加速の4秒間アシストするだけなので、郊外を流すような走りではハイブリッドの恩恵を受けにくい
排気量 | 125cc | 必要な免許 | AT小型限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値54.6・WMTCモード値50.7 | 付随機能 | アイドリングストップ機能・スマートキーシステム |
400cc以下のスクーターおすすめ
ホンダ
ADV150
荒れ地でも乗れる150ccのビックスクーター
【おすすめポイント】
・eSPエンジンによって低速走行時や荒れた路面でもスムーズに走行でき、市街地の運転が快適
・軽量で安定したフレームによって取り回しもしやすいビックスクーター
・アイドリングストップがスムーズでゴーストップを繰り返してもストレスが少ない
【ここが少し気になる!】
・シートが高めなので小柄な人の場合は足つき性が悪いことがある
・純正スクリーンが小さめのため、あまり防風性は高くない
排気量 | 150cc | 必要な免許 | AT限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値54.5・WMTCモード値44.1 | 付随機能 | スマートシステム・エマージェンシーストップシグナル |
スクーターの魅力とは?
スクーターの魅力は、操作が簡単な点です。一般的なバイクや自動車と異なり、スクーターはスロットルを回すだけで走り出し、ブレーキとアクセル操作のみで運転できます。また車体の収納スペースに荷物をしまえるので、通勤・通学にも便利です。
2023年人気スクーターの選び方
2023年に人気のスクーターを選ぶ際には排気量・燃費・メーカーなどをチェックしましょう。デザインや便利機能はご自身のこだわりや必要に合わせて選んでください。
排気量で選ぶ
スクーターの排気量は、50cc・80cc・100cc・125cc・250cc・400ccとあります。乗り心地などが変わるので、用途や技量に合わせて選びましょう。
女性や通勤・通学なら普通免許で乗れて安い「50cc」がおすすめ
女性や通勤通学なら50ccがおすすめです。コンパクトで車体が軽いので簡単に取り回せます。価格や整備費用が安いうえに燃費も良く、自転車置き場に停められるのがメリットです。普通車の免許でも乗れるので、自転車の延長として気軽に導入しましょう。
この下に原付バイクの選び方とおすすめ商品を詳しく紹介している記事を紹介します。合わせてご覧ください。
交通量の多い道を走る方や低身長の方なら「80cc・90cc・110cc」がおすすめ
広くて交通量が多い道を走る方には80cc・90cc・110ccのスクーターがおすすめです。二輪免許が必要ですが、50ccバイクのように2段階右折をする必要がなく、快適に移動できます。
時速は60kmまで出せるうえ、保険や燃費などの経費が抑えられるのもメリットです。また、機体のサイズが大きくないため、低身長でも乗りやすくなっています。
かわいいサイズ感で長距離を移動するなら「125cc」がおすすめ
長距離を移動したい方には125ccのスクーターがおすすめです。車体のサイズは50ccとほぼ同じでかわいいうえに、小回りが利き、時速60kmで公道を走れます。運転には二輪免許が必要ですが維持費が安いので、車代わりに使いたい方は前向きに検討しましょう。
かっこいいビックスクーターや高速道路で乗るなら「150cc~250cc」がおすすめ
かっこいいビックスクーターが欲しい方や高速道路を走りたい方は、普通自動二輪免許が必要な150cc~250ccのスクーターを探してください。ビックスクーターはバイクらしい外観で車体が大きく、趣味と実用の中間として良く選ばれています。車検がないのも魅力です。
ツーリングや二人乗りを楽しむなら「400cc以上」がおすすめ
二人乗りやツーリングをしたい方には251cc〜400ccのスクーターがおすすめです。パワーもスピードも十分で長距離の移動もできます。251cc以上のスクーターは車検が必要ですが、本格的なバイクを身近に活用できるのが魅力です。
バイクはスクーターばかりでなく、大型二輪免許が必要な400cc以上のミッションバイクや大型バイクも人気があります。以下の記事では、バイクの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
便利機能で選ぶ
スクーターにはシート下収納・USB充電ソケット・防犯対策など、便利な機能を搭載した商品がたくさんあります。自分に必要な機能を備えたものを買いましょう。
買い物に使うなら「シート下収納」がおすすめ
大きめの荷物を気軽に持ち運びたい方には、シート下収納があるスクーターがおすすめです。スクーターなら通勤通学用の大きなカバンやA4サイズが入るモデルもあります。シート下収納に入れると少しの雨なら荷物が濡れないのもメリットです。
スマホを良く使うなら「USB充電ソケット」付き電動スクーターがおすすめ
走りながらスマホやカメラの充電をしたい方には、USB充電ソケット付きの車種や電動スクーターがおすすめです。走行中にチャージをしておくと、目的地に到着してすぐデバイスを使えます。移動先に給電スポットが少ない場合は非常に便利です。
以下の記事では、USB充電器の人気おすすめランキングをご紹介しています。合せてご覧ください。
盗難が気になるなら「盗難防止」がおすすめ
スクーターの盗難が気になる方は、盗難防止機能がしっかりしたものを選びましょう。中でも鍵穴へのいたずらを防いでくれる、キーシリンダーにシャッターが付いたタイプは非常におすすめです。
燃費の性能を上げるなら「アイドリングストップ機能」がおすすめ
毎日スクーターに乗る方はアイドリングストップ機能があるものを選びましょう。信号などで停車しているときに自動的にエンジンをストップするので、燃費だけでなく騒音や排気ガスの削減にもつながります。
合せて、スクーターのバイクミラーを見やすいものに取り換えるのもおすすめです。以下の記事では、バイクミラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。合せてご覧ください。
メーカーで選ぶ
スクーターには定番のメーカー3社があります。HONDA(ホンダ)・SUZUKI(スズキ)・YAMAHA(ヤマハ)は世界的に評価の高い会社でおすすめです。
警察車両にも採用されるスペックなら「HONDA(ホンダ)」がおすすめ
本田技研工業株式会社は、1948年に静岡県浜松市で設立された日本のバイクメーカーです。オートバイの販売台数と売上高は世界首位で、1952年に発売されたスーパーカブは世界的な大ヒットとなりました。
HONDA(ホンダ)のバイクは耐久性・操作性・燃費・デザインのどれも優秀なのが特徴で、国内外の警察車両としても採用されています。スクーターは二輪車初のハイブリッドシステムを採用した独自性のあるモデルの「PCX」が人気です。
個性的なデザインなら「SUZUKI(スズキ)」がおすすめ
SUZUKI(スズキ)は車とバイクの製造を手掛ける日本のメーカーで、自動車もバイクも個性的なデザインが特徴といえます。他に類を見ない改新的なイメージが好みの方におすすめです。バイクは大型モデルのGSX・隼・カタナなどがマニアに愛されています。
スクーターにはレッツバスケットなど大きなかごが付いた実用的なモデルや、加速性が良いアドレスなどがあり、バイク初心者でも用途に合わせて選びやすいのがポイントです。
デザインも性能も求めるなら中古品も完成度の高い「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ
ヤマハ発動機はバイクや輸送機を中心に製造するメーカーで、総合楽器メーカーとして知られるヤマハ株式会社から独立して誕生した会社です。バイクはデザイン性の高さが特徴なので、芸術と技術が合わさる完成度の高い中古モデルを探している方にも適しています。
スクーターでは50ccのジョグやビーノが女性に人気です。長距離の移動をする方は、155ccでゆったりとした乗り心地のマジェスティを選びましょう。
50ccスクーターの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
おしゃれなスクーターで走るのが日々楽しいです。軽自動車に乗っていましたが、こちらに変えてさらにいろいろなところへ行けます。
スズキ
レッツバスケット
収納力が高い原付スクーター
【おすすめポイント】
・フロントに25Lのエコバッグがすっぽり入るビッグバスケットが付くなど収納性が高い
・前かごにはロール式のシャッターを備えているので荷物の飛び出しを防止できる
・レッツ同様にコンパクト設計のため取り回しが非常にいい
【ここが少し気になる!】
・非力なため長距離運転には向いていない
・買い物に特化したバイクのため、デザイン面ではあまり格好が良くない
排気量 | 50cc | 必要な免許 | 原付免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値66.0・WMTCモード値53.4 | 付随機能 | シャッター付きキーシリンダー・フロントバスケット・シート下トランク |
ヤマハ
ビーノ
電動スクーターのように小型でもパワフルでかわいい女性向けスクーター
【おすすめポイント】
・20Lのシート下トランク・グローブボックス・広いインナーボックスなど収納力が高い
・女性をターゲットに開発された、丸を基調としたオシャレでかわいいデザイン
・実用域のトルクがあるので、パワー不足を感じにくい
【ここが少し気になる!】
・電動スクーターのようにコンパクトな車体なので、大柄な人が乗るとハンドルを大きく切った時に膝に干渉する場合がある
・コンビニフックの位置が低めで大きい袋はかけにくい
排気量 | 50cc | 必要な免許 | 原付免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値80.0・WMTCモード値58.4 | 付随機能 | アクセサリーソケット・シャッター付キーシリンダー |
スズキ
アドレスV50
パワフルな加速で上り坂も快適!かっこいいデザイン
【おすすめポイント】
・低中速域での加速がパワフルなため、上り坂でも快適に走行できる
・インジェクション付4サイクルエンジンやスポーティーなデザインで街乗りに向いている
・WMTCモード値で53.8km/Lと低燃費かつガソリンタンクの容量も大きいので長距離も走りやすい
【ここが少し気になる!】
・メットインスペースが小さめなので収納性がやや悪い
・少しシートクッションが硬めなため長距離ではお尻が痛くなることもある
排気量 | 50cc | 必要な免許 | 原付免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値66.0・WMTCモード値53.4 | 付随機能 | シャッター付キーシリンダー |
口コミを紹介
坂が多いところに住んでいるので、自転車は不便。それほど飛ばすことがないので、こちらがベストのスクーターです
50ccスクーターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 排気量 | 必要な免許 | 燃費(km/L) | 付随機能 |
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公式サイト |
パワフルな加速で上り坂も快適!かっこいいデザイン |
50cc |
原付免許 |
定地燃費値66.0・WMTCモード値53.4 |
シャッター付キーシリンダー |
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公式サイト |
収納力が高く便利機能も充実! |
50cc |
原付免許 |
定地燃費値75.3・WMTCモード値58.4 |
アクセサリーソケット・シャッター付きキーシリンダー |
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公式サイト |
電動スクーターのように小型でもパワフルでかわいい女性向けスクーター |
50cc |
原付免許 |
定地燃費値80.0・WMTCモード値58.4 |
アクセサリーソケット・シャッター付キーシリンダー |
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公式サイト |
収納力が高い原付スクーター |
50cc |
原付免許 |
定地燃費値66.0・WMTCモード値53.4 |
シャッター付きキーシリンダー・フロントバスケット・シート下トランク |
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公式サイト |
2022年においても世界中で長く愛されている50ccのスクーター |
50cc |
原付免許 |
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125cc以下のスクーター人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
40過ぎて初めてバイクを運転するので、けががないように安全なこちらを選びました。
スズキ
スウィッシュ
80cc~110cc前後でゆったり乗りたい方に!凸凹道も快適に走行できる
【おすすめポイント】
・ゆとりのある乗り心地で長距離走行やツーリングにも向いている
・前後とも10インチタイヤ採用しているため、取り回しにも優れている
・リアサスペンションは細かく調整できるようになっていて、郊外の凸凹道も快適に走行できる
【ここが少し気になる!】
・シートは運転手が座る部分がやや狭いため、大柄な人は窮屈に感じる可能性がある
・キー操作(押し回し、押さずに回す)によって機能が変わるので、慣れが必要
排気量 | 125cc | 必要な免許 | AT小型限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値50.0・WMTCモード値50.1 | 付随機能 | シートヒーター・グリップヒーター |
口コミを紹介
舗装されていない道路が多いので、小さいタイヤは乗りやすいです。
ホンダ
リード125
取り回しの良さ90cc並み!便利機能満載で燃費も良い
【おすすめポイント】
・前は12インチ、後は10インチのタイヤ採用で、安定した走行と小回りの良さを両立している
・コンビブレーキ採用によってブレーキング時に前後輪がピタッと止まる
・収納スペースが広く、メットインがフルフェイス(XL)とカッパなど入れても余裕がある
【ここが少し気になる!】
・デザインはオーソドックスなため、オシャレさやスポーティーなデザインが好みな人には向いていない
・シート高がやや高いので、背の低い人にとっては足つきが悪い場合がある
排気量 | 125cc | 必要な免許 | AT小型限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値52.2・WMTCモード値50.0 | 付随機能 | アイドリングストップ機能・充電ソケット |
口コミを紹介
小さいタイヤで女性でも取り回しが楽です。走りも快適で毎日乗っています。
ホンダ
PCX e:HEV
低身長でもごつめのスクーターに乗りたい!加速がパワフルなスクーター
【おすすめポイント】
・ホンダ独自のハイブリッドシステム採用で、リチウムイオンバッテリーで走行する
・スタートダッシュや加速もしっかりしているので流れの早い道路での走行も安心
・走行音が静かなので、長距離走行をしても疲れが少なく快適
【ここが少し気になる!】
・e:HEVなのでノーマルより購入価格は高め
・加速の4秒間アシストするだけなので、郊外を流すような走りではハイブリッドの恩恵を受けにくい
排気量 | 125cc | 必要な免許 | AT小型限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値54.6・WMTCモード値50.7 | 付随機能 | アイドリングストップ機能・スマートキーシステム |
口コミを紹介
ハイブリッドでエンジン音がなく静かです。長時間乗っていても疲れず快適です
125cc以下のスクーターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 排気量 | 必要な免許 | 燃費(km/L) | 付随機能 |
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公式サイト |
低身長でもごつめのスクーターに乗りたい!加速がパワフルなスクーター |
125cc |
AT小型限定普通二輪免許 |
定地燃費値54.6・WMTCモード値50.7 |
アイドリングストップ機能・スマートキーシステム |
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公式サイト |
取り回しの良さ90cc並み!便利機能満載で燃費も良い |
125cc |
AT小型限定普通二輪免許 |
定地燃費値52.2・WMTCモード値50.0 |
アイドリングストップ機能・充電ソケット |
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公式サイト |
80cc~110cc前後でゆったり乗りたい方に!凸凹道も快適に走行できる |
125cc |
AT小型限定普通二輪免許 |
定地燃費値50.0・WMTCモード値50.1 |
シートヒーター・グリップヒーター |
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公式サイト |
3輪の安定した走行で悪路も快適!125ccのスクーター |
125cc |
AT小型限定普通二輪免許 |
定地燃費値46.2・WMTCモード値43.6 |
LED照明付きシート下トランク・12V DCジャック |
400cc以下のスクーター人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
パワーがありコンパクトなボディで乗りやすいです。燃費も良いので助かります。
ホンダ
フォルツァ
キーレス操作をしたい方におすすめ
【おすすめポイント】
・スマートキー採用で、キーレス操作ができてポケットからキーを出す手間が省ける
・高速道路での安定走行と、市街地での小回りの良さを兼ね備えている
・大きな風防のおかげで高速道路でも快適に走行できる
【ここが少し気になる!】
・足つきがやや悪いため、小柄な人の場合は信号待ちなどで少し安定性が欠ける場合がある
・車格が大きめなので、狭いところをすり抜けるのは苦手
排気量 | 248cc | 必要な免許 | AT限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値41.0・WMTCモード値33.3 | 付随機能 | スマートキーシステム・充電ソケット |
口コミを紹介
スマートきーが便利。荷物が多い時もキーをごそごそ出すことがなくさっとエンジンがかかります。
スズキ
バーグマン400ABS
斬新なデザインで軽やかに走るビッグスクーター!
【おすすめポイント】
・スポーティかつ斬新なフォルムを採用しているため迫力がある
・走行は軽やかで安定感があるため、通勤からツーリングまでこなせる
・エアクリーナーボックスの大容量化により向上した低中速トルクによって良好なレスポンスと加速性能を発揮
【ここが少し気になる!】
・400ccのため車検を受ける必要がある
・250ccクラスに比べると燃費は悪いので維持費がかかる
排気量 | 400cc | 必要な免許 | AT限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 低地燃費値26.5・WMTCモード値25.0 | 付随機能 | イモビライザー・シャッター付きキーシリンダー |
口コミを紹介
通勤だけでなくツーリングに最高です。
ホンダ
ADV150
荒れ地でも乗れる人気の150ccのビックスクーター
【おすすめポイント】
・eSPエンジンによって低速走行時や荒れた路面でもスムーズに走行でき、市街地の運転が快適
・軽量で安定したフレームによって取り回しもしやすいビックスクーター
・アイドリングストップがスムーズでゴーストップを繰り返してもストレスが少ない
【ここが少し気になる!】
・シートが高めなので小柄な人の場合は足つき性が悪いことがある
・純正スクリーンが小さめのため、あまり防風性は高くない
排気量 | 150cc | 必要な免許 | AT限定普通二輪免許 |
---|---|---|---|
燃費(km/L) | 定地燃費値54.5・WMTCモード値44.1 | 付随機能 | スマートシステム・エマージェンシーストップシグナル |
口コミを紹介
初心者ですが大きめの中型にしてよかったです。乗り心地も原付と比べてよいし、長距離も楽です。心配していた取り回しもやりやすく、本当に良いバイクです。
400cc以下のスクーターおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 排気量 | 必要な免許 | 燃費(km/L) | 付随機能 |
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公式サイト |
荒れ地でも乗れる人気の150ccのビックスクーター |
150cc |
AT限定普通二輪免許 |
定地燃費値54.5・WMTCモード値44.1 |
スマートシステム・エマージェンシーストップシグナル |
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公式サイト |
斬新なデザインで軽やかに走るビッグスクーター! |
400cc |
AT限定普通二輪免許 |
低地燃費値26.5・WMTCモード値25.0 |
イモビライザー・シャッター付きキーシリンダー |
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公式サイト |
キーレス操作をしたい方におすすめ |
248cc |
AT限定普通二輪免許 |
定地燃費値41.0・WMTCモード値33.3 |
スマートキーシステム・充電ソケット |
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公式サイト |
パワフルな走りで環境にも配慮 |
155cc |
AT限定普通二輪免許 |
定地燃費値49.9・WMTCモード値41.7 |
フロントポケット |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
原付一種と原付二種の違って?
原付(スクーターを含む)は、出力・排気量によって原付一種と原付二種に分けられます。原付一種は排気量が50cc以下またはモーター出力が0.6kW以下、原付二種は排気量125cc以下またはモーター出力が1.0kW以下である点が違いです。
スクーターはAT限定免許でOK!
バイクに乗ると決めたら免許を取得しましょう。スクーターにしか乗らないのなら、ミッションバイクより短い教習時間で取得できるAT(オートマチック)限定を取得するもおすすめです。以下にスクーターで必要な免許や費用をまとめますのでご覧ください。
50cc以下 | 125cc以下 | 400cc以下 | 650cc以下 | |
免許の種類 | 原付免許 ※普通自動車免許があれば運転可能 | AT小型限定普通二輪免許 | AT限定普通二輪免許 | AT限定大型二輪免許 |
年齢 | 16歳以上 | 16歳以上 | 16歳以上 | 18歳以上 |
費用 (教習所) | 8000円(学科のみ) | 約180,000円から | 約205,000円から | 約285,000円から |
バイクのAT限定免許は取得後に限定解除が可能です。限定解除は必要な技能教習を受けるだけで簡単にできます。バイクが初めてで不安な方は、先に原付の免許を取って車道での運転に慣れるのもおすすめです。
燃費を正確に把握するならWTMCモードでチェック
スクーターには燃費を表示するメーターがあり、定地燃費とWMTCモードの2種類で表示されるように設計されています。実際にかかった燃費を正確に把握したい方はWMTCモードでチェックするようにしましょう。
提示燃費は常に時速30kmなど一定速度で走ったときの燃費を表し、WMTCモードは時速の変化を読み取りながら実際にかかった燃費を表すのが特徴です。
スマホをナビとして使えるスマホホルダー
近年はスクーター用のスマホホルダーも販売されています。スマホの地図アプリをナビとして活用したい方はぜひとも手に入れましょう。さまざまなデザインや機能商品があるので、スクーターや自分の好みに合わせて選んでください。
以下の記事では、バイク用「スマホホルダー」の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
オイル交換を忘れずに
車と同じように、バイクもエンジンオイルが必要です。エンジンオイルは防錆・潤滑・冷却・密閉・洗浄と5つの役割を果たします。走れば走るほどエンジンオイルは汚れてくるので、定期的に交換しましょう。
エンジンオイルの交換は、5000kmの走行を目安に行うのがおすすめです。近年はオイルの性能が上がってきていますが、車全体のコンディションを考慮すると早めに交換した方が快適な乗り心地を維持できます。
この下にエンジンオイルについて詳しく解説している記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
タイヤ交換の時期は?スクーターのタイヤ選び
スクーターのタイヤは、ほかの一般的なタイヤと同様に徐々に劣化していきます。頻繁に乗らない場合でも、3~4年に一度はタイヤ交換するようにしましょう。多くのタイヤに入っている「スリップサイン」を示すマークを目印に取り換えるのがおすすめです。
タイヤを選ぶ際は、性能とサイズに注目してください。悩んだときは、有名メーカーから選ぶのも手です。タイヤサイズは機体に元々ついているものを基準に、目的に合わせて多少変更できる場合があります。まずすでについているタイヤのサイズ表記を確認しましょう。
まとめ
バイクを簡単に操れる、2023年の人気スクーターを紹介しました。スクーターはAT限定免許を取ればすぐに乗れます。ミッションバイクに乗っている方には、近所を手軽に移動する手段として2台目にビックスクーターや電動スクーターを用意するのもおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月16日)やレビューをもとに作成しております。
【おすすめポイント】
・低中速域での加速がパワフルなため、上り坂でも快適に走行できる
・インジェクション付4サイクルエンジンやスポーティーなデザインで街乗りに向いている
・WMTCモード値で53.8km/Lと低燃費かつガソリンタンクの容量も大きいので長距離も走りやすい
【ここが少し気になる!】
・メットインスペースが小さめなので収納性がやや悪い
・少しシートクッションが硬めなため長距離ではお尻が痛くなることもある