【2023年】ハンドミキサーのおすすめ人気ランキング10選【コンパクト・静かな静音モデルも】
2022/12/30 更新
おうちで快適にお菓子作りを楽しみたいならハンドミキサーがおすすめです。静かで重量が軽いコンパクトなモデルが多く、離乳食づくりに対応できる機種も豊富です。本記事ではハンドミキサーのおすすめ人気ランキングと選び方をご紹介します。ぜひご覧ください。
目次
軽くて静音性の高いハンドミキサーで快適にお菓子作りをしよう!
おうち時間が増え、趣味のスイーツ作り・お菓子作りに挑戦している方も少なくありません。お菓子作りに欠かせないのがハンドミキサーです。快適に使いこなして、お菓子作りを楽しみたいですよね。
ハンドミキサーにも動作音の静かなタイプ・ハイパワータイプ・離乳食もこなす多機能タイプなどがあり、用途に合わせて対応できるタイプが揃っています。多機能・高出力のものほど高額なため、予算・目的に合わせてベストの1台を見つけましょう。
本記事ではハンドミキサーの選び方や人気おすすめランキングをご紹介します。盛りだくさんの情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ハンドミキサーの選び方
まずはじめにハンドミキサーの特徴や機能・素材の違いなど、選ぶ際に重要なポイントをご紹介します。
目的で選ぶ
お菓子作りや調理を快適に行うなら、機能性に注目して選ぶのがポイントです。また、一回に使用できる時間も重要な判断基準になります。
材料の攪拌なら「3段階」がおすすめ
本体の回転速度を調節できるモデルがおすすめです。お菓子作りをするなら、最低でも速度調節が3段階以上あるものを選びましょう。低速・中速・高速の3段階があれば、食材をかき混ぜるだけの工程にも使えるため、幅広いシーンで役立ちます。
初めてハンドミキサーを購入する方や機械に強くない方は、本体のボタンやレバーで回転速度を調節できるモデルが扱いやすいです。
本格的なお菓子作りなら「5段階以上」がおすすめ
回転速度はお菓子の見た目や舌触りに大きく影響します。お菓子は特に繊細な舌触りが求められるので、仕上がりにこだわるなら速度調節が5段階以上のモデルを選びましょう。回転速度を細かく調節できるモデルは、生クリームをよりきめ細やかにできます。
生クリームが飛び散らないよう低速で混ぜ、徐々に高速にしていくと密度の高い生クリームに変身。ターボボタンのあるモデルだと、低速で混ぜはじめても一時的に最高速度へスピードアップできるため柔軟に使えます。
重量・サイズで選ぶ
調理器具の重さや工程の多さから腕の疲れを感じてしまう場合もあります。楽に調理を行いたいなら、ハンドミキサーの重量とサイズをチェックしてみましょう。
片手で楽々使用できるのは「1kg未満」がおすすめ
調理の際、ハンドミキサーは片手で扱う場合がほとんどです。しかし、高機能モデルはモーターが大きく重量も重くなる傾向にあります。特に、調理中は10〜15分程度片手で持ち続けなければならないため、重いモデルは扱いにくく負担になりやすいです。
ハンドミキサーは1kg程度の商品が多い中、近年は800g以下の軽量モデルも販売されています。扱いやすさを重視するなら重量が1kg以下の軽量モデルに注目してみましょう!
持ちやすくコンパクトなものが良い方は「20cm以下」がおすすめ
ハンドミキサーは重さだけでなく、持ち手部分の形状や持ちやすさもチェックしましょう。選ぶ際は片手で扱えるのはもちろん、収納場所のスペースを考慮してください。本体サイズ20cm以下が目安で、速度調節ボタンが操作しやすい位置にあると持ちやすいです。
調理中に手を離したいなら立てて置けるもの、コンパクトに収納したいなら付属ケースにアタッチメントと合わせて保管できるもの、手が小さい女性の方は取っ手が細めのものと、目的に合わせて選んでみてください。
キメを細かくしたい方は「定格時間15分以上」のものをチェック
定格時間とは、ハンドミキサーを連続して使用できる時間のことを指します。お菓子作りには定格時間が15分以上のモデルが最適です。15分以上だときめ細かい泡立てができるので、生クリームやメレンゲがしっかり角の立つ状態に仕上がります。
特に、スポンジケーキの生地を泡立てる際は15〜20分かかるため、本格的なお菓子作りには必須です。また、定格時間が長いモデルほど耐久性に優れているので、頻繁にハンドミキサーを使用する場合は購入前にきちんとチェックしておきましょう。
形と素材で選ぶ
ハンドミキサーはビーターの形状や使用されている素材によって使い勝手が変わるので、使用する目的や調理するメニューに合うものを選びましょう。
耐久性・パワー重視なら離乳食にも対応できる「ステンレス」がおすすめ
ステンレスはビーターの中で最も種類が多く一般的な素材です。丈夫でパワフルなので生クリームの泡立て・離乳食作り・硬さや重みがある食材の混ぜ合わせまで幅広く使用できます。また、耐久性に優れているため長期間使用できるのも特徴です。
ただし、丈夫に作られている分ボウルに当たったときの音が大きいのが難点。強く扱えばボウルが傷つく可能性もありますし、ビーター自体が傷ついて金属片が混ざる危険性も考えられます。
静かさ・軽量感を重視するなら「プラスチック」がおすすめ
プラスチックはステンレスに比べて安全性が高く軽いのが特徴です。ビーターが柔らかいため混ぜるときの音が小さく、ボウルを傷つけにくいとメリットがあります。特に、生クリームやメレンゲなどの泡立てにぴったりです。
そのため、ハンドミキサー初心者・赤ちゃんがいる家庭・夜間に料理をする方など、音の静かなモデルを探している場合におすすめです。ただし、ステンレスよりも耐久性がないので、スポンジ生地など硬く重たい食材を混ぜ合わせるのには向いていません。
泡立て器以外の用途に代用できる「アタッチメント」をチェック
ハンドミキサーはアタッチメントによって泡立て器以外の使い方に対応できるため、ハンドミキサー以外の代用品としても活用できます。たとえば離乳食・ポタージュスープなどを作る際には、押し潰し・すり潰し機能のあるアタッチメントが便利です。
ただしアタッチメントの数が多いほど価格も高くなるため、必要分に留めるようにしましょう。
収納やお手入れがしやすい「コードレス」もチェック
ハンドミキサーを狭いスペースで使用するなら場所を取らないコンパクトモデルがおすすめです。たとえばビーターを本体に収納できるモデル・コードレスモデルなどがあります。お手入れの際には、本体からビーターを取り外しできるタイプがぴったりです。
ビーターに付いた汚れをしっかり落としたい場合は内側を簡単に洗浄できるビーターを採用したモデルを選び、細かい部分まで掃除しましょう。
電気代に差が出る「消費電力」もチェック
ハンドミキサーを頻繁に使用する方や一回に作る量が多い場合は、消費電力が気になります。ハンドミキサーは出力の高いモデルほどしっかり食材をかき混ぜられるのですが、同時に消費電力も大きくなってしまうため注意が必要です。
消費電力は40W〜250Wと幅広いので、本体のパワーとコストのバランスを考えて選びましょう。お菓子作りでメレンゲなどきめ細かい泡立てを目的とするなら、120W以上のハイパワーモデルが適しています。
メーカーで選ぶ
有名なメーカー品は個人のブログで扱い方が紹介されていたり、通販サイトの口コミが良かったりと参考にできるポイントが多く、使用シーンをイメージして購入することができます。
ラインナップが豊富なのは「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックのハンドミキサー・ハンドブレンダーは独自の形状に特徴があります。シンプルなデザインはキッチンの雰囲気に合わせやすく、購入後のサポートも充実しているため安心して購入可能です。
リーズナブルで選びやすいのは「ニトリ」がおすすめ
人気ブランドのニトリではハンドミキサーやハンドブレンダーも取り扱っています。2,000〜3,000円とお手頃価格で、速度調節・ビーターの取り外しなど、普段使いにはぴったりな機能性が魅力です。サイズと重量もコンパクトなので手軽に扱えます。
シンプルなデザインでキメ細やかな泡ができるのは「無印良品」がおすすめ
国内・海外合わせて数多くの店舗を展開しており、家具や衣類・雑貨・家電など幅広い商品を販売しているのが無印良品です。ハンドミキサーはワイヤー形状のビーターが効率良く回転し、きめ細かく仕上がるの特徴があります。
使いやすく収納しやすいのは「TESCOM(テスコム)」がおすすめ
美容家電に定評のあるメーカーだけあり、おしゃれで使い勝手の良い商品を取り扱うテスコムは、ハンドミキサーやブレンダーの本体とコードを一体収納できる手軽な扱いやすさが魅力です。
ハンドミキサーの電源コードは外巻きに留められるので、保管時にヒーターと触れずに清潔に収納できます。立てて置ける自立式なので調理中に邪魔になりませんし、ビーターをワンタッチで外せるのでお手入れしやすいです。
機能と使い勝手のバランスが良い「VitaCraft(ビタクラフト)」がおすすめ
アメリカのカンザス州に本社を置くステンレス調理器具メーカー・ビタクラフトは、鍋やフライパン、キッチンツールなど幅広い調理器具を取り扱っています。中でも、ハンドミキサーはシンプルなデザインと使い勝手の良さを両立した高機能モデルが人気です。
空気を取り込みやすいパワフルなビーターによる泡立ての速さ、どの段階からでも最高速度に上げられるスピーディーな速度調節、生クリームのふわっとした仕上がりと、本格的なお菓子作りに活用できる機能を備えています。
デザインも良く高機能なのは「BRAUN(ブラウン)」がおすすめ
ドイツの小型電気器具メーカー・ブラウンは、便利な機能とデザイン性の高い美しいフォルムを備えた高品質ブランドとして知られています。ハンドブレンダーの種類が豊富で、アタッチメントを付け替えればハンドミキサーとしても使用可能です。
また、全てのハンドブレンダーに飛び散り防止機能が備わっているので使用方法が簡単になります。特に高機能モデルは握る力を変えるだけで回転速度を自在に調整できるので、幅広い調理に活用できると使い心地の良さが評判です。
パティシエなどプロも使用する「Cuisinart(クイジナート)」がおすすめ
アメリカのキッチン用品メーカー・クイジナートは、ハンドブレンダー・フードプロセッサーなど調理家電を幅広く販売しています。ハンドミキサーは初心者向けモデルから、便利なアタッチメントに対応した高機能モデルまで取り扱っているのが特徴です。
特に、ハンドブレンダーやハンドミキサーはアタッチメントの数が豊富なので、多様な調理に対応できます。専用のアタッチメントを用いればパン作り可能。スリムで軽量なモデルを取り扱っており、女性でも扱いやすい点で人気です。
安い、軽い、使いやすいを叶えた「dretec(ドリテック)」がおすすめ
埼玉県越谷市に本社を置く家庭用電化製品メーカー・ドリテックは、調理器具や健康器具など多様な商品を販売しています。ハンドミキサーやハンドブレンダーも充実しており、調理中に腕が疲れにくい軽いモデルが安い値段で購入できるのが魅力です。
メレンゲや生クリームの泡立てに便利な回転速度の5段階調節機能、ふわっとしたきめ細かい生クリームに仕上がる細いワイヤー型のビーター採用など、本格的なお菓子作りにこだわれます。
お財布と相談して「予算」をチェック
ハンドミキサーは予算を決めてから購入しましょう。一般的に、ハンドミキサーの価格帯は1300円から17,000円程度です。安いモデルなら1500円程度で購入できますが、機能性・デザイン・アタッチメントの数を重視するなら高機能モデルが適しています。
また、品質の良い商品は国内だけでなく海外モデルにも多いので、使う用途や頻度から納得いく値段かどうかをチェックして購入するのがおすすめです。
ハンドミキサーの人気おすすめランキング10選
パール金属(PEARL METAL)
電動ハンドミキサー D-1120
静音でボウルを傷つけないプラスチック製
コンパクトなサイズ感ながら120Wとハイパワーなハンドミキサーです。5段階のスピード調節機能により、適度な泡立てと撹拌が可能。ビーター部分がプラスチック製なので、金属特有の異音がなくボウルを痛めません。
ビーターは食洗器使用可能ですし、スイッチを押すだけで取り出せるのでお手入れも簡単です。購入した方からは「金属パーツがないのでステンレスボールでも音が気にならない」「泡立ちも早くパワーもある」という口コミが見られます。
速度調節 | 5段階 | 定格時間 | 7分 |
---|---|---|---|
重量 | 約0.76kg | サイズ | 約幅7.5×奥行18×高さ26.5cm(ビーター含む) |
消費電力 | 120W | 電源コード | 約1.5m |
ビーター素材 | プラスチック |
口コミを紹介
ミキサーの先が割れている(泡だて器みたいにつながっていない)ので洗いやすいし、金属でなくてプラスチックなので、ボウルが削れなくていいですね。コードを入れるケースが、以前はギューギューだったのに、この商品は余裕があっていと思います。
ブルーノ(BRUNO)
マルチスティックブレンダー アタッチメント3種 BOE034-PK
離乳食・お菓子作りまで対応できる多機能ブレンダー
1台5役の便利なマルチスティックブレンダーです。チョッパー・ホイッパーの機能性を備えており、生クリームの泡立てから本格的なお料理まで手早く簡単にこなせます。スリムでコンパクトなので、女性の手にもすんなり馴染むのが魅力です。
購入した方からは「子供の離乳食にも使える」「可愛くて使いやすい」「生クリームもしっかり泡だった」という口コミが見られます。
速度調節 | - | 定格時間 | 3分 |
---|---|---|---|
重量 | 約0.57kg | サイズ | 約幅6.3×奥行6.8×高さ37cm |
消費電力 | 200W | 電源コード | 約1.5m |
ビーター素材 | ステンレス |
口コミを紹介
ピンクが可愛いです。ブレンダーとフードプロセッサー、本体を付け替えるだけでどっちも使えて機能も満足!フードプロセッサーは滑り止めが蓋にもなるし、本当に重宝してます。
貝印(Kai Corporation)
ハンドミキサー DL-7520
メレンゲ・生クリームの泡立てに使用したい方におすすめ
撹拌効率が良いクランクスリッド形状のビーターを採用したハンドミキサーです。スピードの5段階切替機能により短時間で調理可能。ビーターはボタンを押すだけで取り外し可能なワンタッチ仕様なので、使用後のお手入れや収納も難しくありません。
またビーターは本体にはめられるので、コードと合わせてコンパクトでスタイリッシュに収納できます。
速度調節 | 5段階 | 定格時間 | 10分 |
---|---|---|---|
重量 | 約0.86kg | サイズ | 約幅19.4×奥行8.4×高さ13.5cm |
消費電力 | 150W | 電源コード | 約1.7m |
ビーター素材 | ステンレススチール |
口コミを紹介
ミキサー部分が本体に取り付けられるのは知っていたのですが、コードもお尻のところに収納できるのは最近知りました。なので、非常にコンパクトでスタイリッシュに収納できます。
テスコム(TESCOM)
ハンドミキサー THM1200
価格・使い勝手・デザインにこだわりたい方に
おしゃれさと使い勝手の良さを両立したスタイリッシュなハンドミキサーです。スピードの5段階切替により、泡立ては高速、仕上げは低速と使い分けできます。ビーターがワイヤー状で、食洗器に対応しているのもポイントです。
使用後はビーターはケースの中に、電源コードは外巻きに収納できます。ビーターとコードが直接触れないので衛生的です。購入した方からは「デザインがスタイリッシュでおしゃれ」「見える収納としても良い」という口コミが見られます。
速度調節 | 5段階 | 定格時間 | 10分 |
---|---|---|---|
重量 | 約0.75kg | サイズ | 約幅19.0×奥行8.5×高さ17.5cm |
消費電力 | 80W | 電源コード | 約1.6m |
ビーター素材 | ステンレス |
dretec(ドリテック)
ハンドミキサー HM-703
基本的な機能を備えた軽量タイプ
重量約740gの小型軽量なハンドミキサーです。5段階のスピード調節機能が備わっているため、泡立ての仕上げや生地の混ぜ合わせ・卵や生クリームの泡立てと用途に合わせて使用可能です。
細いワイヤー型のビーターが生クリームの泡立てに適しており、使用後はワンタッチで外せるので洗いやすい特徴。購入した方からは「低価格なのに使い勝手が良い」「ビーターの形状が洗った際にこびりつかず楽」という口コミが見られます。
速度調節 | 5段階 | 定格時間 | 10分 |
---|---|---|---|
重量 | 約0.74kg | サイズ | 約幅20.1×奥行19.6×高さ9.7cm |
消費電力 | 65W | 電源コード | 約1.7m |
ビーター素材 | ステンレス |
口コミを紹介
お菓子作り用に購入。ハンドミキサーの使用頻度は高いので、当初はもう少し高級な日本メーカー製を検討していましが、結果的にはこれで十二分の働きをしてくれるので満足しています。ホイップなら1-2分、メレンゲでも5分程度で8分立てに泡立てられるので必要十分の能力です。
Cuisinart (クイジナート)
スマートパワーハンドミキサー HM-050S
とにかくパワーがあり連続使用時間の長さが長い
160Wのパワフルモーターと5段階のスピード調節、定格時間30分を備えた高機能なハンドミキサーです。重い生地作りにも対応していて、きめ細かくツヤのある仕上がりを叶えてくれます。専用収納ケース付きで、アタッチメントの付属品もあるため持っておくと便利です。
購入した方からは「きめが細かく仕上がりが早い」という口コミが多いですが、その反面「パワーがあるため音がかなり大きい」との口コミも見られます。静音タイプのハンドミキサーが欲しい方には不向きです。
速度調節 | 5段階 | 定格時間 | 30分 |
---|---|---|---|
重量 | 約1.1kg | サイズ | 約幅9.4×奥行20.7×高さ14.9cm |
消費電力 | 160W | 電源コード | 約1.5m |
ビーター素材 | ステンレス |
口コミを紹介
メレンゲのできのる速さと言ったら、、、もう出来たの!!??って感じです。
重さを気にする方がいらっしゃいましたが、気になりません。
メレンゲの角が立つまでの時間が短いですから。
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
ハンドミキサー PMK-H01
低価格でシンプルなものが欲しい方におすすめ
スピーディーな泡立てを可能にしたコンパクトサイズのハンドミキサーです。ハイパワーな250Wの出力と5段階に調節可能な機能が、生クリームの泡立てや卵のかき混ぜを快適にしてくれます。ただ定格時間が3分と短いため、メレンゲを作りたい方には不向きです。
本体は縦置き可能なので置く場所に困りません。また、ビーターとコードを収納できるケース付きなのでご家庭での管理がお手軽です。
速度調節 | 5段階 | 定格時間 | 3分 |
---|---|---|---|
重量 | 約1.2kg | サイズ | 約幅9×奥行19.4×高さ14.6cm(本体のみ) |
消費電力 | 250W | 電源コード | 約1.7m |
ビーター素材 | - |
口コミを紹介
気温20℃、玉子2つ分の卵白なら3分かからずメレンゲできた
連続運転時間短いけど間欠運転で解決
Panasonic(パナソニック)
ハンドミキサー MK-H4
動作音の静かなハンドミキサーが欲しい方に
低速・中速・高速の速度3段切替機能を備えたケーキ作りに最適なハンドミキサーです。ご家庭で使用するのに便利な1.9mのロングコードと、ビーターとコードがスッキリ収まる収納ケースが付属しています。
定格時間15分なので、きめ細かい生クリームを作りたい方におすすめです。購入した方からは、「きちんとした機能が備わっていて、稼働音も静かなのがそれほど気にならない」という口コミが見られます。
速度調節 | 3段階 | 定格時間 | 15分 |
---|---|---|---|
重量 | 約1.1kg | サイズ | 約幅8.5×奥行20.5×高さ18.5cm(ケース収納時) |
消費電力 | 80W | 電源コード | 約1.9m |
ビーター素材 | - |
口コミを紹介
今までホットケーキの粉を手で混ぜていました。ですので何となくケーキ自体の仕上がりも固かったのですが、これで粉を混ぜるとすごくフワフワになりました。3700円で買える事を思うとかなりの良品です。
dretec(ドリテック)
ハンドミキサー HM-706
低価格・高機能の高コスパモデル
お菓子作りに便利なハンドミキサーです。速度調節は5段階切替可能なので扱いやすく操作も簡単にできます。細いワイヤー型のビーターが採用されているため、生クリーム・メレンゲ・卵白の泡立てに最適です。
空気を効率よく取り入れてくれるので、ふわっとしたきめ細かいクリームに仕上がります。ビーターをつけたまま本体を立てられるので、調理中に手を離しても汚れません。
速度調節 | 5段階 | 定格時間 | 10分 |
---|---|---|---|
重量 | 約0.74kg(収納ケース・ビーター含む) | サイズ | 約幅19×奥行7.7×高さ20cm(ケース収納時) |
消費電力 | 70W | 電源コード | 約1.7m |
ビーター素材 | プラスチック |
口コミを紹介
パワーもそれなりにあり、生クリームのホイップなどとても簡単にできるとのこと。値段の安さの反面、十分に質の高い商品だと思います。すでに3か月ほどたちますが、特に弱い部分などもないので、現時点では耐久性も問題なさそうです。
ハンドミキサーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 速度調節 | 定格時間 | 重量 | サイズ | 消費電力 | 電源コード | ビーター素材 |
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楽天 Amazon ヤフー |
低価格・高機能の高コスパモデル |
5段階 |
10分 |
約0.74kg(収納ケース・ビーター含む) |
約幅19×奥行7.7×高さ20cm(ケース収納時) |
70W |
約1.7m |
プラスチック |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
動作音の静かなハンドミキサーが欲しい方に |
3段階 |
15分 |
約1.1kg |
約幅8.5×奥行20.5×高さ18.5cm(ケース収納時) |
80W |
約1.9m |
- |
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![]() |
楽天 Amazon |
低価格でシンプルなものが欲しい方におすすめ |
5段階 |
3分 |
約1.2kg |
約幅9×奥行19.4×高さ14.6cm(本体のみ) |
250W |
約1.7m |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
とにかくパワーがあり連続使用時間の長さが長い |
5段階 |
30分 |
約1.1kg |
約幅9.4×奥行20.7×高さ14.9cm |
160W |
約1.5m |
ステンレス |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
基本的な機能を備えた軽量タイプ |
5段階 |
10分 |
約0.74kg |
約幅20.1×奥行19.6×高さ9.7cm |
65W |
約1.7m |
ステンレス |
|
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楽天 ヤフー |
価格・使い勝手・デザインにこだわりたい方に |
5段階 |
10分 |
約0.75kg |
約幅19.0×奥行8.5×高さ17.5cm |
80W |
約1.6m |
ステンレス |
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楽天 Amazon ヤフー |
ハイパワー+スピーディーに調理したい方におすすめ |
5段階 |
10分 |
約1.1kg |
幅14×奥行11×高さ18.5cm |
125W |
約1.8m |
ステンレス |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
メレンゲ・生クリームの泡立てに使用したい方におすすめ |
5段階 |
10分 |
約0.86kg |
約幅19.4×奥行8.4×高さ13.5cm |
150W |
約1.7m |
ステンレススチール |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
離乳食・お菓子作りまで対応できる多機能ブレンダー |
- |
3分 |
約0.57kg |
約幅6.3×奥行6.8×高さ37cm |
200W |
約1.5m |
ステンレス |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
静音でボウルを傷つけないプラスチック製 |
5段階 |
7分 |
約0.76kg |
約幅7.5×奥行18×高さ26.5cm(ビーター含む) |
120W |
約1.5m |
プラスチック |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ハンドミキサーとは?
商品自体の特徴やブレンダー・フードプロセッサーとの違いなど、購入前に知っておきたいポイントをご紹介します。
初めての購入で不安なら「ハンドミキサー」の特徴をチェック
ハンドミキサーは生クリームや生卵の泡立て・バターや粉類のかき混ぜを手軽にしてくれる調理器具です。キメ細かいホイップクリームやメレンゲを作れることから、お菓子作りで活躍します。
そんなハンドミキサーの特徴は、先端に丸い金属のワイヤーが付いていることです。このワイヤーにより、効率よく空気を含めながら泡立てられます。料理のスピードがアップするのはもちろん、レパートリーも増えるので1台持っておくと便利です。
「ブレンダー・フードプロセッサー」との違いをチェック
ハンドブレンダーは食材の泡立て以外にも、砕く・きざむ・すり潰す・千切り・かき混ぜるなどさまざまな機能を備えた調理器具です。量の多い液体のかき混ぜにはミキサーが便利ですが、離乳食など少量の食材を調理するときにはブレンダーの方が適しています。
フードプロセッサーは、食材をみじん切りやペースト状にするのに便利な調理器具です。食材の形がなくなるまでつぶして混ぜるミキサー・ブレンダーと違い、食材の形を残したまま細かく刻む調理や、水分が少ない状態に仕上げたい場合に使用されます。
以下の記事ではハンドブレンダーとフードプロセッサーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ハンドミキサーを上手に使うコツをご紹介
ハンドミキサーのコツは3つあります。1つ目は、低速から始めることです。初めから高速で混ぜてしまうと液体が飛び散ってしまいます。2つ目は、作るものに合わせた回転数で調理することです。回転数1つで出来上がりの滑らかさや硬さが異なります。
3つ目は、ボウルをしっかり固定しておくことです。片手にはハンドミキサーを持っているのでもう片手で固定しましょう。
本格的な料理や菓子作りをする方は業務用もおすすめ
本格的な料理やお菓子作りをする際には業務用のものがおすすめです。業務用のものは一般のものに比べパワーが違います。そのため、硬いバターでもしっかりと混ぜれるのでおすすめです。
また、業務用のものはたくさん作らないと使用できないと思われがちですが、少量だけでも作れます。たくさん作る方や、バター風味を楽しむお菓子作りが好きな方はぜひ使ってみてください。
細かい作業は手動のホイッパーが良い
生クリームは使用目的に応じて硬さを調節しなくてはいけません。そのため、最後の微調整するには手動のホイッパーを最適です。また、ホイッパーは目的に応じてワイヤーの本数も調節可能なのでよりきめの細かい生クリームができます。
まとめ
プロのパティシエのような本格的なお菓子作りを楽しみたいならハンドミキサーは必須です。本記事の選び方・ランキングを参考に、こだわりのポイントでぴったりの1台を手に入れてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月30日)やレビューをもとに作成しております。
お菓子作りに便利なハンドミキサーです。速度調節は5段階切替可能なので扱いやすく操作も簡単にできます。細いワイヤー型のビーターが採用されているため、生クリーム・メレンゲ・卵白の泡立てに最適です。
空気を効率よく取り入れてくれるので、ふわっとしたきめ細かいクリームに仕上がります。ビーターをつけたまま本体を立てられるので、調理中に手を離しても汚れません。