【専門家監修】ハイライトのおすすめ人気ランキング22選【40代や50代の方にも!】
2021/11/28 更新
目次
今回の記事ではハイライトの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではフェイスパウダーについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ハイライトの基礎知識を紹介
今回は美容の専門家である寒川あゆみさんにハイライトの基礎知識とおすすめ商品について教えて頂きました。

いざインタビュー!

編集部
はじめまして、gooランキングセレクト編集部の栄川です!本日はよろしくお願いいたします!

寒川あゆみさん
はじめまして!寒川と申します、よろしくお願いします!

編集部
突然なんですけど、寒川さんってどうして美容の業界に興味を持たれたんですか?

寒川あゆみさん
私ずっと自分自身がにニキビに悩んでいて。そこからメイクに興味を持って、専門学校に行きました!でも結局メイクで隠すんじゃなくて、肌の素材を根本的に改善していきたいと思うようになったんですね。それからエステ業界の会社に入って、海外経験を経て独立しました!今は個人でエステサロンをやっています。それから、学校に行くほどでもないけど美容についてもっと知りたい!という方のために美容ライターとしても働いています!

編集部
なるほど!美容に興味を持つ色々な状況の方のことを考えてお仕事されていてすごいです...。それでは早速ハイライトについて伺っていきたいと思います!
ハイライトの役目とは?選び方も紹介!

編集部
そもそもハイライトの役目ってどんなものですか?

寒川あゆみさん
ハイライトは、鼻などの高さを補強したい時やツヤ感を出したい時、ニキビ跡や肌の凹凸を光で飛ばしたい時に活躍します!

編集部
高さを出したい時って、どんなタイプのハイライトを選ぶのがおすすめですか?

寒川あゆみさん
高さを出したい時は基本的にどんなタイプでも大丈夫です!それよりも肌質から選んだ方が選びやすいかなって思います!

編集部
なるほど...。詳しくお聞きしたいです!

寒川あゆみさん
例えば、乾燥肌だったら艶っぽさを出したいですよね。その場合にはクリーム状やリキッド状のものがおすすめです!パウダーだと粉っぽく浮いてしまうことがあるので、避けた方がいいかもしれないですね...。逆に皮脂やテカリが気になる人は、パウダータイプがおすすめです。でも部分的に皮脂やテカリが気になる人も使い分ける必要はないと思います!ミネラルタイプを使うのもおすすめですね。
POINT①
肌質で選ぶ
乾燥肌:クリーム、リキッド
脂性肌:パウダータイプ

寒川あゆみさん
あと、油分の多い肌質だと思っている方って多いんですけど、実はそれってもとの体質じゃない場合がほとんどなんですよね。

編集部
そうなんですか!!

寒川あゆみさん
そうなんです!ほとんどの人はもともと乾燥肌で、生活習慣やホルモンバランスによって脂の多い肌質になっているだけなんですよね。肌質って結局は水分と油分のバランスによって決まるんです。だから「脂っぽい肌質だけどきれいな艶肌を目指したい!」という方も、スキンケアを頑張ることで全然肌質って変えられるんですよ!

編集部
初耳でした....勉強になります!

編集部
ちなみに、どんな肌質の人でも綺麗に仕上がるハイライトの使い方ってありますか?

寒川あゆみさん
じゃあパウダーから紹介していきますね。パウダーは筆で取ってそのまま顔に乗せちゃうと、濃く付きすぎちゃうことが多くて。最初にティッシュや手の甲で余分な粉を落としてから乗せてあげると、綺麗に仕上がります!あとはリキッドやクリームタイプのもの。これはヨレが気になることがあるんですけど、基本的にファンデーションの下に仕込むと艶やかに仕上がります!
POINT②
塗り方
①パウダー:筆に取った後ティッシュなどで余分な粉を落とす
②リキッド:ファンデーションの下に仕込む

編集部
なるほど!タイプによってつける順番も変わってくるんですね!

編集部
あと、ハイライトを使う場所によってもかなり顔の印象って変わってくると思うんですけど、ハイライトを使うべき場所ってどこなんですか?

寒川あゆみさん
ハイライトは基本的に、高く見せたい部分や広く見せたい部分に使うといいです。例えば、面長を調節したい人は頬の部分に乗せて横幅を出します。逆にエラが張っていたり丸顔だったりと、もっと顔をシャープに見せたい!という人あごやおでこに使って、縦の長さを出してあげるとバランスが取れます!
POINT③
顔の形別ののせかた
①面長:頰にのせる
②エラや丸顔が気になる方:顎やおでこにのせる

編集部
なるほど...!高さや幅を増やしたい部分に使うと錯覚を起こせるんですね!あと私ハイライトの部分の化粧崩れがかなり気になって...。崩れにくいハイライトの乗せ方ってありますか?

寒川あゆみさん
ハイライトに特化した化粧崩れを防ぐ方法はあまりないですが、メイク全体として気を付けた方がいいことならあります!やはりスキンケアは怠らないこと、下地をしっかり密着させること、あとは化粧直しの時にティッシュでしっかり押さえてからパウダーをはたくと綺麗にお直しできますね。

編集部
あとは、高さっていうよりも全体的に透明感を出したい人はどうしたらいいですか?

寒川あゆみさん
その場合は、使い方というより、ハイライトの質感やラメの細かさで選ぶといいです!

編集部
詳しくお願いします!!

寒川あゆみさん
たとえば、全体的に透明感を出したいなら、そこまで主張はないけど綺麗に見えるのが理想ですよね。その場合はラメが細かくて、ベージュやゴールド系の肌に馴染むカラーを選ぶと艶やかな肌を仕込めます!

編集部
カラーの違いでも使い分けが必要なんですね!

寒川あゆみさん
そうなんです!あとは「透明感というよりもっと肌を白く見せたい!」という方は真っ白なラメや、少しゴールド味があるものでも綺麗に見えますね。
POINT④
パウダー別の効果
①透明感を出したい:ラメの細かいベージュやゴールド
②肌を白く見せたい:真っ白なパウダーまたはブルー系のラメ、シルバー味のあるもの

編集部
なるほど...!あと私もそうなんですけど、クマに悩んでいる人って結構多いと思っていて....。クマを隠したい人にはどんなハイライトがおすすめですか?

寒川あゆみさん
クマがひどい人は肌の色味に近いハイライトを選ぶのがおすすめです。白っぽいものを載せてしまうと、むしろ浮きぼれられて目立ってしまうんです...。なのでナチュラルな色がいいですね。でもクマが気になる方はハイライトでカバーするよりも、最初にコンシーラーでしっかりカバーしてあげることが重要です!

編集部
なるほど!!やってみます!あと、「艶肌には憧れるけど、あまりにもギラギラしすぎるのは合わないかな...。」と思っている30~50代の方ってたくさんいると思うんです。そういった場合はどんなハイライトを選ぶのがおすすめですか?

寒川あゆみさん
やっぱり粒子の細かさですね。細かい粒子のハイライトは肌馴染みがいいだけでなく、ギラギラもしないし肌表面の粗さも隠せるんです!特に「オンリーミネラル」のハイライトなんかはおすすめですね。

編集部
なるほど...!粒子が細かいとより自然に艶を出してくれるんですね!
プチプラとデパコス、実はあまり変わらない?

編集部
あとやっぱり気になるのはお値段の話で...。ぶっちゃけ、プチプラ商品とデパコス商品って質感とかに差はあるんですか?

寒川あゆみさん
実は主成分や質感ってあんまり変わらないんですよね笑

編集部
えー!そうなんですか!

寒川あゆみさん
もちろんスキンケア商品とかは成分も質もかなり変わってくるんですけど、メイク用品はあんまり変わらない場合が多いですね...。そのブランドが好き!とかステータスとして身に着ける場合にはやっぱりデパコスですが、色物のコスメは本当に大差ないですね!

編集部
それは驚きです!実際ハイライトやアイシャドウって言われないとデパコスかプチプラかの区別なんてつかないですもんね...。

寒川あゆみさん
そうですよね笑 キャンメイクやセザンヌの商品もとっても優秀ですよね。
海外製のハイライトは日本人の肌に合う?

編集部
最近、海外のメイク用品も増えてきている中で、海外製品ってちゃんと日本人の肌に合うのかな?っていうのが心配で...。実際どうなんですか?

寒川あゆみさん
最近多い韓国系のメイク用品なんかは、アジア人として肌質は似ていますし、住んでいる環境や気候も似ているので、そんなに質に大差はないかなって思います!ただ、欧米やアメリカ、ヨーロッパ系のコスメだとやっぱり肌質や環境が違うで質感や成分が多少変わってくると思います。欧米系の方々って乾燥している人が多いんです。なので、ハイライトも油分や保湿成分が多いものが多いんですよね。

編集部
そうなんですね!!

寒川あゆみさん
あとはなりたい印象もかなり違いますよね。欧米の方は骨格がそもそも違うし、派手な色や質感を目指す人が多いです。それに対してアジア人はきめ細かさだったり、もとの肌を綺麗に見せるようなメイクを好むので、そういった点でも違いはあるかもしれません!

編集部
なるほど!たしかに海外のコスメブランドは広告を見るだけでも結構印象違うなって思います。
最後に!

編集部
今日はありがとうございました!おかげさまでハイライトについて詳しくなれたような気がします!

寒川あゆみさん
はい!自分の肌質やなりたい印象に合った商品を選んでみてください!

編集部
それでは寒川さんにおすすめのハイライトを5選ほど紹介していただきます!最後にはアレンジレシピも紹介しているので是非ご覧ください!
専門家監修!ハイライトのおすすめランキング5選
専門家監修!ハイライトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 質感 | 色 | 仕上がり・効果 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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ダイヤモンドライト マルチユースハイライター |
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光沢のある輝きがキレイ |
12g | パウダー/グリッター | ファンシーピンク・カナリーダイヤモンド・ダイヤモンドファイア | ツヤ・光沢・くすみカバー |
2
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ハイライト |
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粒子が細かく立体感が出る |
1g | パウダー/パール・ラメ | べーシック・ゴールド・アイスピンク | トーンアップ・ツヤ・透明感・くすみカバー |
3
![]() |
マスターストロビングクリーム |
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光を集めて輝く肌に |
18ml | クリーム/グリッター | ヌード・ピンク | 光沢感・グロウ感 |
4
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グロウフルールハイライター |
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ハイライト初心者でも安心して使える |
6.3g | パウダー/パール・ラメ | プラネットライト・クリスタルライト | 透明感・くすみカバー |
5
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シャイニーパウダー |
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自分の肌カラーに合わせられる |
4.3g | パウダー/グリッター | シルバーピンクゴールドベージュ・ルーセントホワイト | ツヤ感・輝き |
ハイライトとは?メリットのご紹介
ハイライトは顔の部分的に使用し、顔に凸凹を作ることで立体感を演出したりツヤ感や透明感を出してくれるアイテムです。気になるシミやそばかす、クマやくすみも隠すことができ、肌の明るさや血色感をアップさせることもできます。
ひと手間で顔の印象を華やかにしたりシャープな小顔にしたりできるアイテムで、ぜひ毎日のメイク工程に入れておきたいポイントです。
ハイライトの選び方
ファンデーションだけではつくることのできないツヤや立体感、華やかな印象に仕上げるには、ハイライトが必要不可欠。あなたはどんな肌を目指したいですか?理想肌に近づくハイライトの選び方をお教えします。
種類で選ぶ
ツヤや印象の違いはもちろん、メイクのやり方も左右するのがハイライトの質感です。あなたにぴったりなハイライトをテクスチャーから選んでみましょう。
「パウダー」タイプは自然なツヤ感や立体感が出せて初心者にもおすすめ
塗る量を調節しながら、自然なツヤや立体感のある肌に仕上げたいならパウダータイプがおすすめです。ブラシの大きさや密度を選べば、頬やおでこなど広い面にのせることもできるため、ハイライト初心者さんでも失敗しづらいでしょう。
ハイライトをのせるタイミングはファンデーションの後。ファンデーションはリキッドタイプでもパウダータイプでもヨレにくいのが特徴です。鼻筋・頬の高い位置・Cゾーン・顎先など、高さを出したい部分に少しずつのせると艶やかな美肌に仕上がります。
以下の記事では、ハイライトパウダーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
「クリーム」タイプは持ちが良く、コンパクトなスティックタイプも!
ファンデーション前に使用すると自然なツヤ肌に仕上がり、こめかみや眉間などにファンデーションの上から使用すると立体感を生みやすいのがクリームタイプのハイライトです。
スティックタイプのパッケージで販売されているものも多く、指塗りでサっと馴染ませることが可能なので、時短コスメとしても優秀です。ブラシ使いが苦手な人にも使いやすいですし、化粧直し時に持ち歩きしやすいコンパクトさも魅力です。
肌に密着してくれるテクスチャーなので、持続力の高さも魅力ですが、パウダーファンデーションを使用する場合は、ヨレにくくするために先に使用することをおすすめします。
ムラになりにくくみずみずしい「リキッド」タイプ
内側から発光するようなツヤや、美肌アプリを使ったような映える今ドキ肌をつくるなら、断然リキッドタイプのハイライトがおすすめです。一見上級者向けのハイライトに思えますが、ムラになりにくいのも特徴的。メイク初心者さんは化粧下地と二役の効果があるハイライトを選ぶと、キレイに仕上がるでしょう。
リキッドタイプはファンデーションの前に仕込むことで、肌を最大限の美肌に見せてくれることが魅力。また、テクスチャーがみずみずしいので、潤いのある若々しい肌づくりを叶えてくれます。
仕上がりで選ぶ
同じ「ツヤ」でも、ハイライトによって仕上がりはさまざま。あなたが叶えたい肌にアップデートしてくれるハイライトを、仕上がりの違いから選んでみましょう。
くすみが気になる30代・40代・50代の大人の女性は「透明感」のあるものを
くすみが気になりがちな30代・40代・50代の大人肌は透明感が引き出せるハイライトを選びましょう。ハイライト自身で発光させるのではなく、肌に馴染ませることで自然に光をキャッチし、シアーな肌に仕上げてくれるものを選ぶのがポイントです。
おすすめのテクスチャーはパウダータイプかリキッドタイプ。色はブルー・ホワイト・シルバー系で、粒子が細かくパールが控えめなものを使用すると自然に仕上がります。
クマが気になる場合、ブルー系を使用すると逆に目立ってしまうので、つけすぎないように注意しましょう。「隠す」のではなく「光で飛ばす」イメージで着け心地が軽いものを選べば失敗しません。
「ゴージャス感」のある肌を目指すならパールやラメが入っているものがおすすめ
リッチでゴージャスな肌に見せたいなら、パール感の強いグロウなハイライトがおすすめです。パウダータイプなら大きめのブラシで少しずつ、重ね塗りすればキレイに仕上がるでしょう。
より煌めく肌をつくりたいメイク上級者さんは、クリームやリキッドタイプのハイライトを使ったあとにパウダータイプのハイライトをのせると印象が華やぎます。輝きのある肌は毛穴や肌の色ムラを目立たなくさせる効果も期待できますので、肌悩みに応じて使用してみてくださいね。
色はピンクやゴールド系にまとめると光輝く肌が叶います。
「濡れ感・ツヤ感」が演出できるものは今っぽい肌に
トレンドでもある濡れツヤ感のある肌づくり。派手になりすぎず、潤んだツヤ肌を印象付けることができます。
ポイントは顔全体ではなくCゾーンや鼻根、顎先など、高さを出したいパーツに仕込むことです。パウダータイプのハイライトはパール感のあるものでも粉っぽくなってしまうことがありますので、クリームタイプのハイライトが使いやすいでしょう。スティックタイプのものや指使いで、広げ過ぎないように少しずつのせていくとメイク初心者さんでも失敗しません。
ファンデーションの上からのせた方が濡れたようなツヤに仕上がりやすいので、使用するファンデーションはリキッドタイプをおすすめします。色は肌から浮きすぎないクリアなホワイトやシルバー系のものを選んでくださいね。
「小顔効果」や「立体感」を演出することもできる!
ハイライト効果で期待できるのは、艶やかな美肌だけではありません。凹凸やメリハリのある肌は、陰影づくりはもちろん、ハイライトで高さを出すことでより自然に仕上がるのです。
鼻筋や頬の高い位置にスッと流れるように、そしておでこには丸みをつくるように入れることで、立体的な小顔づくりを助けてくれるのがハイライトの特徴。使いやすいのはパウダータイプですが、メイク上級者さんはリキッドタイプのハイライトであらかじめ光を仕込んでおくのも◎
色は肌色に合わせてベージュ系やピンク系などを選びましょう。ローライト効果が期待できる2色タイプを選び、髪の生え際や輪郭に仕込めば、コントゥアリングメイクも簡単に挑戦できます。
色で選ぶ
ハイライトと言っても商品によって色味が異なります。
「ホワイト」は立体感を出したい方におすすめ
ホワイトのハイライトは、顔の立体感や骨格を強調させることができます。メリハリのある顔に仕上げたい時におすすめのカラーです。しかし、ホワイトカラーはつけすぎると目立ちすぎてしまうので、量に注意して使う必要があります。
「ベージュ」や「イエロー」はナチュラルメイクの方や初心者向け
ベージュのハイライトは肌に馴染みやすい色であるため、ナチュラルな仕上がりにした方におすすめです。色が目立たないため少し失敗してしまってもカバーしやすく、初心者の方にもおすすめの色味となっています。
また、少し似ている色合いであるイエローのハイライトも販売されていて、特にイエローベースの方におすすめです。
「ピンク」は血色や顔色が良く見え、目元のクマのカバーにも使える
ピンクのハイライトは、肌を明るく見せ血色がよく見えます。そのため、顔色を良く見せたい時や華やかな印象にしたい時におすすめです。また、クマなども目立ちにくくなるため目元への使用にも向いています。
「ゴールド」や「シルバー」は華やかな印象になる!
ゴールドやシルバーのハイライトは、華やかな印象になりパーティーやイベントシーンでの使用に特におすすめです。しかし、つけすぎるとぎらぎらと目立ちすぎてしまうため、少量の使用にとどめるようにしましょう。
「ブルー」や「ラベンダー」はクマやくすみを飛ばしてくれ透明感を作れる
ブルーやラベンダーのハイライトは、肌に透明感を作ることができます。また、クマやくすみも飛ばしてくれ、明るく若々しい印象の肌を演出してくれます。
カラーの数で選ぶ
カラーの種類の他にも、カラーの数にも違いがあります。
「単色」タイプは初心者の方や持ち運び用にも
単色タイプのハイライトは定番のアイテムです。初めてハイライトを購入するという方は、まずは単色タイプを選ぶと良いでしょう。また、単色タイプはコンパクトなものが多いため、持ち運び用のハイライトを探しているという方にもおすすめです。
「マルチカラー」は様々な使い方ができる!
複数のカラーのハイライトがセットになったマルチカラータイプは、ミックスして使うことも単色で使うこともできて便利です。その日のメイクのテイストに合わせたり、使用する部分に応じて使い分けることもできます。
「ミネラル」タイプは敏感肌の人でも安心
ハイライトの中にはミネラルタイプの商品もあります。ミネラルタイプのものなら、敏感肌の方でも安心して使うことができます。敏感肌の方はもちろん、肌に優しいものが欲しいという方にもおすすめです。
「保湿成分」が配合されたお肌に優しい商品も!
ハイライトの中には、スクワランやホホバオイルなどの保湿成分が配合された商品もあります。保湿効果がないと肌荒れに繋がってしまうこともあるため、乾燥肌や敏感肌の方は特に確認しておきたい成分です。
また、ヒアルロン酸やビタミンなどの美容成分が配合されているものもあります。以下の記事では、スキンケアパウダーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
「シェーディングとセット」になっているタイプなら便利に使える
「価格」はプチプラからデパコスまで幅広い
ハイライトはプチプラからデパコスまで幅広い価格帯のブランドから販売されています。
たくさん試して自分に合ったハイライトを見つけたい、日によって様々なハイライトを使い分けたいという方はプチプラのハイライトを選んでみるのも良いでしょう。肌に負担をかけたくない、品質や成分にこだわりたいという方はデパコスのハイライトの購入も検討してみましょう。
ハイライトの人気おすすめランキング17選
人気のハイライトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 質感 | 色 | 仕上がり・効果 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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パールグロウハイライト |
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コスパ最強◎ドラッグストアから消えるほど人気のハイライトパウダー |
2.4g | パウダー | ピンク系 | パール・ツヤ |
2
![]() |
シマリング グロー デュオ |
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自然な立体感がツヤと血色を生む大人美肌に |
6.8g | クリーム | ベージュ・ゴールド系 | ツヤ・小顔 |
3
![]() |
ミネラライズ スキン フィニッシュ |
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シアーなのにゴージャスなツヤが完成するロングセラー商品 |
10g | パウダー | ホワイト・ベージュ系 | ツヤ・立体感 |
4
![]() |
マット ラディアンス ベイクドパウダー |
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独自のベイクド製法がナチュラルで美しいツヤを生む |
7.5g | パウダー | ベージュ系 | パール・ナチュラル |
5
![]() |
rms beauty ルミナイザー ホワイトパール |
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透明感とみずみずしさが潤いと輝きのある美肌に |
5ml | クリーム | ホワイト系 | パール・自然 |
6
![]() |
ハイライティング パウダー |
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美容系ユーチューバーさんからも支持率の高いツヤ肌ハイライト |
8g | パウダー | ピンク系 | パール・ツヤ |
7
![]() |
レオスールデクラ |
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高級感のある唯一無二の輝きをとりこむ美肌が完成 |
10g | パウダー | ピンク~ベージュ系 | パール・均一肌 |
8
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グロー スティック |
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手軽に光をまとったみずみずしい肌に |
3.4g | クリーム | ベージュ | 立体感・保湿 |
9
![]() |
ミネラルハイライトクリーム |
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人気ヘアメイクアーティストさんコラボアイテムだから簡単にプロ級の仕上がりに |
4g | クリーム | ゴールド系 | ナチュラル・保湿 |
10
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クリームハイライター |
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使用感がサラサラでクリームハイライトが苦手な人にも◎ |
2g | クリーム | ベージュ・シルバー系 | パール・持続 |
11
![]() |
スポットライティング スティック |
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厚塗り感の無い自然な濡れツヤ肌に |
6g | クリーム | ホワイト・シルバー系 | 濡れツヤ・保湿 |
12
![]() |
プリズムエアーハイライター |
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輝きのある光美肌をつくるなら韓国コスメがおすすめ |
7g | パウダー | ゴールド系 | パール・透明感 |
13
![]() |
ナチュラルフィットチーク ハイライト |
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使いやすいブラシが均一な透明肌を実現 |
3.9g | パウダー | ホワイト系 | 透明感・保湿 |
14
![]() |
ストロボ クリーム ピンク ライト |
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美容家さん愛用で大注目 |
50ml | クリーム・リキッド | ピンク系 | ツヤ・保湿 |
15
![]() |
プレイ101スティックデュオ |
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話題のコントゥアリングメイクで立体小顔に |
3.4g | クリーム | ホワイト系 | 小顔 |
16
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ハイライトパウダー |
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ミネラルコスメだからキメが整う美肌に |
5.7g | パウダー | ホワイト・ベージュ系 | キメ・保湿 |
17
![]() |
ハイライトスティック |
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元からキレイな肌を仕込むハイライト |
5g | クリーム | ホワイト系 | パール・持続 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ノーズシャドウの人気おすすめランキングもご紹介しています。ぜひご覧ください。
ハイライトの入れ方は?
ハイライトは主にTゾーン、目元、顎、口元に使用します。手で付けるのではなく、ブラシを使用してふんわりと入れてあげることが大切です。Tゾーンに入れることで鼻根~鼻筋を高く見せ、顔を立体的に見せることができます。
目元は、目の外側から下瞼にかけてのCゾーンに入れると、目元を明るくして透明感を作ることができます。頬骨の高い位置にも重ねるとより立体感を出すことができます。さらに目頭にもハイライトを入れることで、明るさをプラスして白目をきれいに見せることができます。
顎先に入れることでシャープで小さな顎にすることができます。くすみがちな口元には口角をあげ表情を明るく見せる効果があります。なりたい顔に合わせて入れる部分を変えてみてください。
専門家のおすすめ!なりたい仕上がりに合った質感のハイライトはどれ?

寒川さん
透明感やナチュラル感をキープしたい場合はパウダータイプ、しっとりツヤ感を出したい場合はクリームタイプ、抜けるような明るさにはホワイトやブルー系、華やかさや上品さにはピンクやゴールド系がおすすめ。ハイライトはラメが細かく、何色が混ざっていてグリッターがキレイなものがおすすめ。
まとめ
今回は美容の専門家である寒川さん監修のもと、ハイライトのおすすめランキングをご紹介しました。あなたの肌にぴったりなハイライトは見つかりましたか?ツヤのある肌は美肌づくりだけでなく、肌のアラを飛ばし、小顔効果も期待できます。あなたがなりたいツヤ肌をイメージし、テクスチャーや色などから使いやすいハイライトを選んで、若見えする無敵のツヤ肌を実現させましょう。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年11月28日)やレビューをもとに作成しております。
オーロラカラーのラメが配合されているので、グリッター感があり、ツヤっとした肌に仕上げることができるのが特徴。
カラータイプも3種類あり、華やかさとツヤっぽさを出したい場合はシルバーピンク、濡れたような質感と上品さを出したい場合はゴールドベージュ、透明感のあるツヤを出したい場合はルーセントホワイトとなりたい肌や質感に合わせられるのもポイント。