スノーボード板のおすすめ人気ランキング15選【中級者におすすめのタイプも!】
2022/04/13 更新
自分にぴったりのスノーボード板を選ぼう
スノーボードはスキーと比べると簡単で気軽に始めやすいスポーツですが、奥が深いスポーツです。スノーボードを始めたら、道具をレンタルをするだけでは物足りなくなることも多いですよね。
そんな時には自分用のスノーボード板を選ぶことになりますが、初心者だと何を選べばよいのか分からない場合も少なくありません。メーカーによって、デザインや価格が全然違うのをご存じでしたか?
自分用のスノーボード板を手に入れたらより滑るのが楽しくなります。今回は形状、デザイン、コスパを基準に、人気のスノーボード板をおすすめランキングと選び方を紹介しています。お手入れ方法も合わせて紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
スノーボード板の選び方
スノーボード板は初級者向き・中級者向き・上級者向きと、滑る時の難易度が違ってきます。サイズやデザインなども様々なので、しっかり特徴を確認して選びましょう。
目的別に板のタイプが変わる!
スノーボードは「フリースタイル」「ジブ・グラトリ」「フリーライド」の3種類に大きく分かれます。それぞれご紹介します。
初心者さんには「フリースタイル用」がおすすめ
スノーボードの初心者でも扱いやすいものが多いのがフリースタイル用の板です。どんな滑り方にも対応していて癖がないのが特徴でしょう。スノーボードの初心者や、何を選べばいいのか迷っている場合にはフリースタイル用を選ぶと失敗がありません。
またフリースタイル用以外のスノーボード板は、中級者・上級者向けの独特な形をしたタイプなども豊富にあります。初心者の時期には、扱いにくいデザインに設計されたスノーボード板は避けた方が良いです。
テクニカルなことをするなら「ジブ・グラトリ用」
ジャンプをしたりテクニカルなトリックを楽しみたい場合におすすめなのは、ジブ・グラトリ用のスノーボード板です。板が柔らかく弾力性があるものが多く、スノーボード板を使った細かい技を出しやすい構造になっています。
初心者でも扱いやすい設計がされているものもありますが、フリースタイル用と違って板によって特徴がかなり違います。中には中級者・上級者向きの癖が強いタイプがありますので、ジブ・グラトリ用を選ぶ場合は特徴を十分チェックしておきましょう。
以下の記事では、グラトリ板の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
高速に滑りたいなら「フリーライド用」
フリーライド用の板は、高速で滑ることに特化した設計がされています。スノーボードに慣れている中級者・上級者向けのタイプが多く、自然のままの地形の上をスピードを出して滑るのに適しています。
昨今ではフリーライド用のコースがあるスキー場が増えてきています。難易度・危険度ともに高いですが、人気が上がってきているコースなんですよ。ただし、フリーライド用の板は、ジブ・グラトリで技を磨きたい場合には適していませんのでご注意くださいね。
板の形状で操作性や乗り心地が変わる!
スノーボード板には色々な形状があり、滑る環境や技術のレベルによって適しているものが違ってきます。初心者のあいだはベーシックなタイプを選ぶのが安心です。
ベーシックな「キャンバー」
キャンバーはスノーボード板の中ではベーシックなタイプになります。一番種類が豊富な定番タイプで、利用者が多いスノーボード板になるでしょう。真ん中の部分が浮いているのが特徴で、切れのある滑りが楽しめます。
滑っているとスノーボード板がしなる感じがするのもキャンバーの特徴で、このしなりがターンやジャンプをしやすくします。初心者が始めてスノーボードに挑戦する時におすすめなのもキャンバーです。
技を磨ける「ゼロキャンバー」
ゼロキャンバーは、真ん中の部分が全く浮いておらずフラットになっているタイプです。全くキャンバー(真ん中の板が浮いている部分)がないため、ノーズとテールの部分が少し沿っている形状の板となっています。
またスノーボード操作は簡単ですが、オーリーがしにくいという特徴もあります。ゼロキャンパーはエッジが引っ掛かりにくいのでパークで滑りたい場合におすすめです。ジブ・グラトリの技を磨きたい場合にもゼロキャンバーは適しているでしょう。
初心者さんには「ロッカー」
ロッカーはキャンパーボードとは反りが逆になっている形状のスノーボード板です。操作性が高く、ジブ・グラトリ・パークで滑るのが好きな場合に適しています。メーカーによって呼び名が違う場合もあります。
操作性が高いのでグラトリに挑戦したいならロッカーをひとつ持っていると楽しいでしょう。プレス・スピンで抵抗が少ないですが、カービングの性能は低めです。力が少なくても滑りやすいので、初心者・女性などにもおすすめのスタイルとなっています。
操作のしやすい「ダブルキャンバー」
スノーボード板の真ん中がロッカー・両足の下の部分がキャンバーになっているハイブリッドなタイプがダブルキャンバーです。ノーズ・テールは一般的なキャンバーよりも反りが大きいです。
操作はスムーズなのにしっかり反発もあり滑りやすいスノーボード板です。ただエッジが雪面をとらえにくく、高速カービングがしにくいという特徴もあります。ジブ・グラトリを楽しむのに適しているでしょう。
反発が少ない「パークロッカー」
ジブ・グラトリなど、パークで滑るのに特化しているスノーボード板です。板の真ん中の部分がフラットになっているのが特徴でしょう。エッジの引っかかりにくさを追求した形状になっています。
センターがフラットになっているほど安定していてジブに適しています。反発が少ないのがデメリットで、カービングの性能が低めです。オーリーが必要な場合には反発性が高いものを選ぶのがおすすめでしょう。
身長にあった長さの板を探そう!
スノーボード板は身長の高さに合わせて、適切なサイズを選ぶのが大切です。どのくらいの長さが適しているのが大まかな目安がありますので、サイズ一覧などをチェックしつつぴったりな板を選びましょう。
「身長-15」が目安のサイズ
スノーボード板の長さは、自分の身長と比べて-15センチ程度が目安です。スノーボードのスタイルや滑る環境によって適しているものが少し違う場合もありますが、初心者の場合には標準に合わせた方が良いでしょう。
グラトリは適正サイズよりも少し短い方が滑りやすいとも言われています。そのため滑り慣れてきたら、標準の長さから多少外れても滑りやすいスノーボード板を選ぶのがおすすめです。
中級者以上は「実力」に合わせて幅を決める
スノーボード板はウエスト幅とサイド幅があります。ウエスト幅の目安はブーツのサイズから-1cmが基準となっていますので、初心者の場合は長さと同じくはじめは標準に合わせた方が良いでしょう。
またスノボの板の幅にこだわるのは中級者から上級者になってからでも問題ありません。初心者はサイズ幅に関しては、スノーボード板の幅よりも長さをしっかり確認してから選ぶほうが失敗がないでしょう。
太さや柔らかさで選ぶ
板の太さによって滑り心地が異なります。滑りたい状況や自分の実力に合わせて太さを選びましょう。
安定感を求めるなら「太めで硬い板」がおすすめ
太めで硬い板には安定感があります。そのため、初心者の方には特におすすめです。一方で、操作性が大幅に欠けるため、技を磨きたい方には不向きになります。
操作性を求めるなら「細くて柔らかい板」がおすすめ
細くて柔らかい板は、操作性に優れているのが特徴。そのため、ジャンプなど技を磨きたい方は細くて柔らかいタイプのスノーボード板を選びましょう。また、柔らかい板はスピードが出やすいので高速滑走が好きな方にもおすすめですよ。
人気のブランド・メーカーで選ぶ
スノーボード板には多数のブランドが存在します。Burton(バートン)やSALOMON(サロモン)などはとても有名ですよね。もちろん、ブランドによって価格やデザインコンセプトが異なります。ぜひお気に入りのブランドを見つけてみてくださいね。
フリーラン板を求めるなら「Burton(バートン)」がおすすめ
Burton(バートン)は、1977年にジェイク・バートンによって設立されたスノーボードメーカーです。板の種類が豊富で上級者モデルから初級者モデルまで取り扱いがあり、自分の実力に合ったスノーボード板を見つけることが出来ます。
レディースモデルも人気の「SALOMON(サロモン)」
SALOMON(サロモン)は、性能性が高いのが特徴です。頑丈なつくりなので、長持ちさせたいという方におすすめです。
安い板を探すなら「Kissmark(キスマーク)」
Kissmark(キスマーク)は、日本最大のアルペン用品専門店が展開するブランドです。価格が2万円台からと、安いのが特徴。値段の安い板を探している方におすすめします。
ビジュアルにこだわりたい方は「K2(ケーツー)」
K2(ケーツー)は、アメリカのワシントン州の世界最大級のスキーメーカーです。アメリカンでおしゃれなデザインのものを多く取り扱っています。価格帯は5万円ほど。他のスキープレイヤーにデザインで差を付けたい方におすすめのブランドです。
大人な雰囲気が好きな方は「RIDE(ライド)」
RIDE(ライド)は、先ほど紹介したK2の傘下のブランドです。K2と同様、デザイン性に優れているのですが、RIDEの方がより大人っぽい落ち着いた雰囲気のデザインが多いのが特徴となっています。また、価格も4万円ほどと比較的リーズナブルなのもおすすめポイントです。
下記のサイトでは、スノーボードで好きなボードのブランドをランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
「性別」や「年齢」に合わせた板もおすすめ!
レディース、メンズ、キッズによって探すべきスノーボード板は異なります。それぞれの力を想定して設計されているので、自分に合ったものを選べば滑りやすくなるでしょう。また、デザインもそれぞれ多数展開されていますので、きっとお気に入りのものが見つかりますよ。
トレンド「最新モデル」からコスパ重視の「型落ちモデル」まで
最新モデルから選べば、トレンドをとりいれることができます。一方で、型落ちした中古の物を選べば、コストを抑えることもできますよね!予算に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
初めてのスノボには「セット売り」のものを
まだ何のアイテムもそろえていないという方は、セット売りのものをおすすめします!特に、靴とスノーボード板のセットはデザインやサイズの相性がいいのでおすすめです。
色々試したいなら「試乗会」に参加しよう
シーズンになると、各地でスノーボード板の試乗会が行われます。実際に乗ってみないと乗り心地は分からないので、タイミングを合わせてぜひ参加してみてくださいね!
スノーボード板の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
デザインがカッコいいです。グラトリ初心者向けなので、使いこなせるようにしたいと思います。 クルクル回ります。ちゃんと踏むとフリーランもでき最高でした。
口コミを紹介
黄色は写真で見るよりいい黄色で、デッキ側の黄色部分はトップシートからコアの木目が見えます。黒部分は艶消しと鏡面で山が描いてあって、真ん中の丸が月みたいに見えます。カッコイイです。何より、カッコいいのでとても楽しいです。
口コミを紹介
Perfect board for kids
口コミを紹介
初滑りや滑り納めなどの少ない雪または、人口雪なら決して外れることはなく値段の割にいいやつだと思いました。
口コミを紹介
使ってみての感想。コスパで選ぶならこれが楽。ビンディングもしっかりしてるので、どれ買えばいいかわからん!って人は、とりあえずこれでいいと思う。
NOVEMBER
20-21 NOVEMBER ICECAT アイスキャット
特徴的なシルエットのパウダーモデル
スワローテイルと呼ばれる形状が特徴的な短めの板です。テイル状で雪面にしっかりグリップするので強力なカービングが綺麗に描けます。短くても浮力のあるノーズロッカーを採用し、ショートレングスでもパウダーランを快適にしました。
形状遊びやフリーランにおすすめのモデルとなっていて、ボーダーたちの雪山での遊び心をくすぐる超軽量FM2COREを採用したスーパーライトウエイトモデルです。アイデア次第でいろんなライディングができる上級者向けのパウダーモデルとなっています。
サイズ | 144cm,149cm,154cm | 種類 | パウダーロッカー |
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口コミを紹介
グラトリがしやすかった、
NOVEMBER
20-21 NOVEMBER ARTISTE
フリースタイルモデル人気ナンバーワン
ノベンバースノーボードは、OGASAKA FACTORYの自社ブランドとして2002年にスタートしたフリースタイルスノーボードブランドです。これまでに蓄積された膨大な技術データとリアルタイムのニーズを掛け合わせ開発したモデルとなっています。
高性能、ハイクオリティを意識して誕生したノベンバー「アーティスト」は、フリースタイルモデルに必要な性能をバランスよく組み合わせたバーサタイルフルツインモデル。さまざまなシチュエーションに対応できるのでボード選びに迷った時にはおすすめのモデルです。
サイズ | 150〜157cm | 種類 | キャンバー |
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口コミを紹介
口コミなし
口コミを紹介
終始迅速丁寧な対応で梱包も丁寧。
口コミを紹介
SALOMON(サロモン)
XLT L40921500
過酷な環境でも楽しめるフリーライド向けのスノーボード板
中村陽子がプロデュースしたスノーボード板です。切れのあるターンが特徴だったXLTをプロデュースして、過酷な環境下でも楽しめる設計になっています。キャンパーの位置がやや後ろに配置されているところが以前のタイプとは違うところです。
独自の特許技術が使われていて、軽量さ・強度・衝撃吸収性を併せ持っています。自然なスナップと反発力があり扱いやすいのも特徴でしょう。新雪・春先のぼた雪など、雪のコンディションに関わらず楽しく滑ることができるスノーボード板です。
サイズ | 150cm~159cm | 種類 | ディレクショナルツインシェイプ/メローバックシートキャンバー |
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口コミを紹介
硬めのフレックスで高速でも超安定!
反応はしっかりあって最高
の板ですね。
SALOMON(サロモン)
メンズ SIGHT (サイト) 2020-21年モデル L41203600
初心者から中級者まで楽しめるスノボ板
バインディングの内側をキャンパー・外側をロッカーにすることで、安定感がありながら滑りやすいハイブリッドの設計になっています。ターンに特化した構造なので、方向転換が簡単なのも魅力です。
素材には高密度な木材が使われていて耐久性があります。衝撃を吸収しやすい素材・メンテナンスしやすい滑走面と、長期的に使えるのも特徴です。初心者から初めて中級者になるまで長く使えるスノーボード板になるでしょう。
サイズ | 147〜166cm | 種類 | ロッカーとキャンバーのブレンド |
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口コミを紹介
はゆく冬になったら滑りに行きたいです。
初心者にもとても良いと思います。
これからも愛用させて頂きます!!
口コミを紹介
とにかく軽い、しなりも絶妙この値段でこのクオリティはもう十分でしかない。グラトリは余裕でできる。
スノーボード板のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 種類 |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者でも安心な安定感と耐久性 |
142~162cm |
キャンバーとフラットのコラボ |
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楽天 Amazon ヤフー |
女性でも使用できるサイズ展開 |
138~157cm |
キャンバーtフラットのコラボ |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者から中級者まで楽しめるスノボ板 |
147〜166cm |
ロッカーとキャンバーのブレンド |
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Amazon ヤフー |
過酷な環境でも楽しめるフリーライド向けのスノーボード板 |
150cm~159cm |
ディレクショナルツインシェイプ/メローバックシートキャンバー |
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Amazon ヤフー |
初心者におすすめの2019-20年モデル |
150cm |
ー |
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Amazon ヤフー |
本気のジュニアを応援します |
127〜145cm |
ロックアウトキャンバー |
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楽天 Amazon ヤフー |
フリースタイルモデル人気ナンバーワン |
150〜157cm |
キャンバー |
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Amazon ヤフー |
キャンバーの反応性とロッカーの特性を活かした構造 |
150〜162cm |
ロックアウトキャンバー |
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楽天 Amazon ヤフー |
特徴的なシルエットのパウダーモデル |
144cm,149cm,154cm |
パウダーロッカー |
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Amazon |
低中速で安定性抜群なモデル |
151cm,155cm,159cm |
ロッカー |
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楽天 Amazon ヤフー |
コスパが抜群に良い初心者向きスノボ板 |
144cm~163cm |
キャンパー |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者におすすめで滑りやすいスノーボード板 |
138cm~163cm |
キャンパー |
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Amazon ヤフー |
お子様にもおすすめ!安定感抜群の安心モデル |
90~130cm |
ゼロキャンパー |
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Amazon |
安定感がありつつ高いジャンプもできるのが特徴 |
147cm~166cm |
ロッカーとキャンバーのブレンド |
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Amazon |
軽く柔らかいのに耐久性が高い |
139~157 |
VDCロッカー(ダブルキャンバー) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ウェア、スキー板、スキーブーツの人気おすすめ商品をランキン形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
スノーボード板の保管方法は?
さて、ようやくスノーボード板を手に入れても、お手入れの方法が分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、保管方法や運び方をご紹介します。
定期的なメンテナンスを
スノーボード板は定期的にメンテナンスを行うことで寿命が延びます。スノーボードワックスを使用してしっかり手入れをすることを心がけましょう。
運ぶときは必ずケースに入れて
スノーボードを自宅で管理したり、ゲレンデまで移動させたりする際には必ず専用のケースが必要です。ケースに入れないと、寿命が縮まったり傷がついたりします。スノーボード板を購入する際は専用のケースも合わせて購入することをおすすめします。
以下の記事では、スノーボードブーツの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
スノーボード板はスタイルや好みに合わせて色々な種類を選べるのが魅力のひとつです。自分自身の身長なども見ながら適しているものを選ぶことは上達への近道でもあります。ぜひぴったりの板を見つけてスノーボードを楽しんでくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年04月13日)やレビューをもとに作成しております。
グラトリに必要なしなりを重視して設計されていて、グラトリ初心者でも挑戦しやすいスノーボード板です。板のセンター部分がしなりますので、てこの原理を活かせます。プレス・オーリー・ノーリーが安定するでしょう。
柔らかいスノーボード板は安定感が無いものが多いですが、こちらのスノーボード板であれば使いやすいです。グラトリに初めて挑戦する場合にもおすすめでフリーランも楽しめます。いつも使う板に加えてサブとして使ってみるのも良いかも知れません。