スノーボードブーツのおすすめ人気ランキング15選【安いコスパ最強スノボブーツも】
2024/08/30 更新
スノボをする際に必ず必要になるスノーボードブーツ。各ブランドからいろいろなBOAシステムなど搭載したスノーボードブーツが発売されているので、特にスノボ初心者は適正サイズなど、どれを選べばいいのかわからず迷ってしまいます。この記事ではスノーボードブーツの選び方とおすすめの商品をランキング形式にしてご紹介します。
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目次
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スノーボードブーツはボードと足を繋ぐ重要なパーツ
スノーボードブーツはボードと足を繋ぐパーツなので、スノボの中でも最重要なパーツです。しかし、ボードやウェアの方が派手なのでついつい後回しにしてしまう方が多いのが現状で、適当に選んでいる方も少なくありません。
実はスノーボードブーツは適正サイズを選ぶと、スノボの技術向上スピードが雲泥の差になります。最近では、ダイヤルを回して締め具合を調整できるBOAシステムを搭載したものなど便利な機能満載です。しかし、どれを選べばいいか選び方に迷いますよね。
そこで今回はスノーボードブーツの選び方やおすすめ商品ランキングを、メンズ・レディース両方ご紹介します。ランキングはサイズ・フレックス・種類を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ボアシステムスノーボードブーツのおすすめ
HEAD(ヘッド)
THREE LYT BOA Focus
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
BOAで調整が楽!幅広足の方にもおすすめ
初心者向けスノーボードブーツのおすすめ
コスパ良し安いスノーボードブーツのおすすめ
BXB(ビーエックスビー)
KEPARD
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
しっかりとした暖かさと動きやすさを備えたモデルはグラトリにも
インナーにはボア素材を使用しているので、雪山でもしっかり足先が暖かく、雪が入りこみにくいのも特徴です。クイックレースでしっかりと締めつけられるため、長時間履いていても疲れにくくなっています。
フレックスはソフトで足への負担が少なくグラトリにも向いていて、存分にスノーボードを楽しめるのもおすすめです。
サイズ | - |
---|---|
フレックス | ソフト |
スノーボードブーツの選び方
ボードと身体を繋ぐアイテムであるブーツ選びはとても重要です。しかし、スノーボードブーツといってもさまざまな種類があるので選び方について解説します。
種類で選ぶ
スノーボードブーツは大まかに分けると3種類に分けられます。それぞれに特徴があるので、自分に合って使いやすいスノーボードブーツを選ぶようにしてください。
簡単にブーツを履きたいなら「BOAシステムブーツ」がおすすめ
紐を使って足を締めるタイプのブーツなのはほかも同じですが、その紐をダイヤルを回す事で締められるようになっているタイプです。BOAシステムブーツの最大のメリットが着脱を早くできます。
足を入れてダイヤルを回すだけで履けるのですぐに滑りに行けますし、疲れて脱ごうと思ったときもすぐに脱げるのも魅力です。その着脱のスムーズさに惹かれてボアシステムブーツを選ぶ方も多くいます。
ただし、ダイヤルで一気に締め上げるタイプのものなので、ピンポイントの調整ができない点が弱点なので確認しましょう。
あまり力を入れずに履きたいなら「クイックレースブーツ」がおすすめ
クイックとの名前が付いている通り、こちらもかなり素早く着脱ができるブーツです。左右に紐を締めるための紐が出ていて、その紐を引っ張り上げるだけでしっかりとブーツの紐を締められます。
しっかりと足を固定させるための力があまりいらないので、非力な女性でも簡単に締められて女性に人気のモデルです。
自分で調整したいなら「紐タイプブーツ」がおすすめ
いわゆる普通の靴のように紐を自力で締め上げるタイプのオーソドックスなタイプのスノーボードブーツです。クラシカルなタイプのブーツなので昔からスノーボードをやっている方が良く愛用しています。
クイックレースやボアシステムブーツと違って自力で締め上げるため、自分のちょうどいい締め具合を調整が可能です。ただし、ある程度の力を持ってしっかりと締め上げる必要があり、面倒くさい点もあるので上級者におすすめします。
履き心地で選ぶ
スノーボードブーツを選ぶ際に重視するべきは履き心地です。違和感がある状態ではいい滑りができないのはもちろん、ケガの原因にもなるのでしっかりと選びましょう。
足を痛めないためにはつま先が余り過ぎない「適正サイズ」がおすすめ
どんなスノーボードブーツを選ぶにしてもサイズ選びは重要です。サイズが大きすぎて足がブーツの中で動いてしまったりきつ過ぎて足が痛くなっては意味がありません。おすすめは少しつま先の余りがある程度できつく感じない適正サイズがおすすめです。
迷ったら横幅が「幅広」のタイプがおすすめ
日本人の足の幅は欧米人の足と比べて横幅が広くなっています。従って幅広のスノーボードブーツを選ぶと足に合いやすいです。欧米のメーカーだとブーツの横幅が狭い物が多いですが、中には日本人向けに横幅が広い物も販売されています。
迷ったら横幅が広いスノーボードブーツを選ぶと間違いが少なくておすすめです。
大きすぎは危ないため「かかと」が浮かないものがおすすめ
足を入れて歩いたときにかかとが浮かないものを選ぶのがスノーボードブーツを選ぶときの選び方の1つです。歩いてみてかかとが浮くのはサイズが合っていない証明でもあるので、その場合はワンサイズ小さい物を選ぶ必要があります。
ワンサイズ小さくして見て今度は横幅が狭く感じるようであれば、そのブーツは足に合っていない証明になるので、かかとが浮かないものを選ぶのもおすすめです。
快適に滑るなら足を動かしても「痛くないもの」がおすすめ
スノーボードブーツは普通の靴と比べて可動域は少ないですが、スポーツをする靴ですから滑っている最中は足をかなり動かします。試着の段階で足を動かしてみて痛いと感じるものであれば滑っている最中は必ず足が痛くなるので、おすすめしません。
つまり、足を入れてみて、足を動かしてみて痛くないと感じるものが気持ちよく使えるスノーボードブーツの条件の1つと覚えておくといいです。
負担のない「軽いブーツ」を選ぶのがおすすめ
スノーボードブーツは普通の靴と比べてかなり重いです。重いのと軽いのであれば間違いなく軽い方が使いやすくなります。できるだけ軽いブーツを選べば足にかかる負担は少なくなりますし、ボードを外してロッジで食事を取るときも歩きやすくおすすめです。
疲れにくくするのに軽さは重要な要素の1つなので、似たような履き心地であれば軽いスノーボードブーツを選んでみてください。
ブーツの硬さで選ぶ
スノーボードブーツの硬さをフレックスといいます。硬さによってボードの扱いやすさも異なり、メリットとデメリットもあるので力量によって選んでください。
初心者の方は「フレックス100未満」がおすすめ
初心者の方のフレックスは100未満の柔らかいブーツがおすすめです。柔らかいスノーボードブーツであれば足元の自由が利きやすくなるので、それだけボードへの加重などがしやすくなります。すわなちコントロールがしやすいのもポイントです。
まだボードの扱いに慣れていない初心者の内は柔らかいスノーボードブーツを使って、コントロールのコツをつかんでください。
中級者は「フレックス100~110」がおすすめ
スノボに慣れてきた中級車の方はフレックスが100~110がおすすめです。それなりにコントロールがしやすい程度の硬さであり、なおかつパワーも発揮しやすいのでバランスが取れています。
硬すぎるブーツはまだ扱いづらい方はフレックス100~110程度で慣れてから次のステップに進むのがおすすめです。
上級者は「フレックス110以上」がおすすめ
フレックスが110以上の硬いスノーボードブーツの最大のメリットは爆発的なパワーをボードに与えられる点です。キレのあるターンやジャンプ、トリックなどはある程度のパワーが必要になります。
最初は硬すぎて扱いずらいかもしれませんが、慣れてしまえばいろいろできるので上級者向けのスノーボードブーツです。
履き心地を求めるなら「インナーブーツ」のフィット感もチェック
スノーボードブーツそのものの履き心地や硬さばかりに目が行きがちですがインナーブーツのフィット感にも目を向けてブーツを選んでください。細かいディティールにこだわれば、更なるパフォーマンスを発揮できます。
インナーブーツにも種類があり、整形済みインナーは紐、縫い目がないので着脱しやすく、レースタイプインナーは引っ張って締め上げるので細かい調整が可能です。サーモインナーはよりフィット感が高められるので、フィット感重視の方におすすめします。
ブランドで選ぶ
スノーボードブーツはいろいろなブランドからさまざまな種類のものが発売されています。好きなブランドがあるならそれで選ぶのもありです。
初心者から上級者まで幅広いものなら「サロモン」がおすすめ
ウインタースポーツの用品を中心に商品展開をしているのがサロモンになります。大手メーカーですので初心者から上級者まで幅広くおすすめできるブランドです。ラインナップの幅が広いので迷ったらまずサロモンのブーツを探してみてください。
こだわりのブーツが欲しいなら「ディーラックス」がおすすめ
THERMOINNER Technologyが有名なブランドがディーラックスです。繊細なボードコントロールを実現するためにフィット感にこだわったスノーボードブーツを販売しています。足型に合わせてインナー成型をするなど、オーダーメイドも可能です。
上級者やこだわりのある方が世界で1つだけの自分のためのブーツが欲しい方におすすめします。
最先端テクノロジーのブーツが欲しいなら「バートン」がおすすめ
スノボ界の大手ブランドの1つがバートンです。最先端のテクノロジーを搭載したブーツはクオリティが高く、初心者から上級者まで愛されています。質のいいブーツが欲しい方に最適のブランドです。
最強にコスパがいいブランドなら「Visionpeaks」がおすすめ
アウトドアブランドとしても知られるメーカーがVisionpeaksになります。サイズ感が日本人向けなのか履きやすいですし、価格も安いものが多いので、初心者の方ができるだけコストを抑え最強にコスパがいいブーツを探しているときに手に取りやすいメーカーです。
甲高幅広なら「LASTARTS(ラスターツ)」がおすすめ
日本人の甲高幅広の足に合うように設計されて作られたのがLASTARTS(ラスターツ)のブーツです。海外ブランドとは違う、抜群のフィット感が特徴なので、今まで幅や甲の高さが合わずに悩んでいた方におすすめのブランドです。
メンズかレディースで選ぶ
身に付けるものですから当然、メンズ用とレディース用があります。基本的にはサイズが大きく異なるので男性はメンズ、女性はレディースで選んでください。
「メンズ」は履きやすくて使いやすいものがおすすめ
メンズブーツはボアシステムブーツから紐タイプブーツまでさまざまな種類が発売されています。自分が履きやすいと感じるブーツを選びつつも細かいギミックやテクノロジーには差があるので、気に入ったブーツを選んでください。
「レディース」は履きやすさに加えてかわいいものがおすすめ
レディースに関しても履きやすくて使いやすいものを選ぶのはもちろんですが、メンズよりもオシャレなブーツが多いのも特徴です。履きやすいと感じたものが複数あるのなら女性らしいかわいいデザインのものを選んでみてください。
やりたいスノボのテクニックで選ぶ
スノボにある程度慣れたらカッコイイテクニックもやりたいと思う方もいます。ブーツによって扱いやすさが異なるのでテクニックに合わせてブーツを選ぶのも1つです。
「カービングターン」をスムーズにしたいならフィット感とレスポンスの良さを重視
スノボのエッジを効かせてターンする技術がカービングターンです。いわゆるスノボの映像などで出てくるターンがコレですが、人によってキレや安定感は異なります。カービングターンをスムーズかつキレを良くしたいならフィット感にこだわったブーツがおすすめです。
もちろん、カービングターンをスムーズにするには板も大事になるので、ボードの人気商品も知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
「グラトリ」をしたい方は足裏の感覚が感じ取りやすいものがおすすめ
グラウンドトリック、通称グラトリは平地で行うトリックテクニックです。見る者を魅了する上級者のアピールができるテクニックですが、足裏の感覚が感じ取りやすいブーツにするとより上手くグラトリができます。
下記記事では、グラトリ板のおすすめランキングを紹介していますので、参考にしてください。
支出を抑えるなら激安の型落ちなど「安い」モデルをチェック
スノーボードブーツは数万円するものが多く、まともに買うとかなりの支出です。ブーツ以外にもボードやウェアなど買うはたくさんあります。少しでも支出を抑えたい方は激安の型落ち品など安いブーツを購入するのもおすすめです。
ボアシステムのスノーボードブーツ人気おすすめランキング5選
HEAD(ヘッド)
THREE LYT BOA Focus
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
BOAで調整が楽!幅広足の方にもおすすめ
BOAシステムが付いているので、手間取らずに紐を縛り上げられます。とても柔らかいので歩き易く、柔らかい足の動きでしっかり膝を曲げて滑れるように設定されているのでビギナーにおすすめです。
サイズ | 27.5 |
---|---|
フレックス | ソフト |
Burton(バートン)
スノーボード
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
一日中履いていても疲れにくい軽量設計
軽量でホールド感に優れたスノーボードブーツで柔らかく使えます。初心者~中級者向けのスノーボードブーツで誰もが扱いやすいです。Coilerの巻き取りスプールを内側に採用し、素早く簡単にレース調節ができるようになっています。
自然なフレックスとフィールを実現しているので一日履いていても快適に過ごせるのも魅力です。
サイズ | 26~27.5 |
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フレックス | ミディアム |
口コミを紹介
軽くて履き心地が良いので初心者におすすめです
ボアシステムのスノーボードブーツのおすすめ商品比較一覧表
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初心者向けスノーボードブーツ人気おすすめランキング5選
LASTARTS(ラスターツ)
LASTARTS ZERO R
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
日本人の足にぴったり!幅広設計で履きやすいラスターツ
ワイドな履き口で実際に足を入れた後も甲高幅広の設計になっているので、日本人の多くの方が履きやすいのがラスターツのブーツです。ローカット設計になっているので歩きやすくて初心者の方が違和感なく履けます。
サイズ | 21.5~30cm |
---|---|
フレックス | - |
HEAD(ヘッド)
SCOUT LYT BOA
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
超軽量で履きやすくフィット感も十分
つま先部分の縫い目をなくし、履き心地をよくしているのがポイントです。ウェビングベルトは、ふくらはぎ周りのフィット感を高めており、インナーの紐を締めるだけで快適な履き心地を得られます。
BOAシステムタイプなので、ダイヤルひとつでフィット感を調節可能です。簡単に足をホールドできるため、初心者の方におすすめのブーツになります。
サイズ | 25~29cm |
---|---|
フレックス | - |
SALOMON(サロモン)
PEARL BOA
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
柔らかいインソールで初心者におすすめのレディースモデル
ソフトな柔らかさのおかげで初心者の方が凄く使いやすいブーツです。快適性に優れたインナーが足を包み、伸縮性も申し分ありません。レディースモデルなのですが、品の良さを感じさせるワインレッドがあらゆるボードに合わせやすいです。
サイズ | 22.5 |
---|---|
フレックス | ソフト |
初心者向けスノーボードブーツのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
安いコスパ最強スノーボードブーツ人気おすすめランキング5選
BXB(ビーエックスビー)
KEPARD
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
しっかりとした暖かさと動きやすさを備えたモデルはグラトリにも
インナーにはボア素材を使用しているので、雪山でもしっかり足先が暖かく、雪が入りこみにくいのも特徴です。クイックレースでしっかりと締めつけられるため、長時間履いていても疲れにくくなっています。
フレックスはソフトで足への負担が少なくグラトリにも向いていて、存分にスノーボードを楽しめるのもおすすめです。
サイズ | - |
---|---|
フレックス | ソフト |
ARBN(エアボーン)
スノーボードブーツ NT A-TOP AB33WSB1416
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
リーズナブルな簡単操作のおしゃれブーツ
ダイヤルタイプで回すだけで簡単にフィットさせられるスノーボードブーツです。ソール部分が本体部分とバイカラーになっていて、デザインもおしゃれです。手頃な価格帯で初心者にもおすすめです。
サイズ | 28 |
---|---|
フレックス | ‐ |
VISIONPEAKS(ヴィジョンピークス)
スノーボードブーツ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
初心者にもおすすめの最強コスパブランド
初心者にもおすすめの最強のコスパを誇るスノーボードブーツのブランドがヴィジョンピークスです。初心者でも着脱が簡単なダイヤルタイプで、インナーは着脱可能になっています。しっかりとフィットさせられる点も魅力的です。
サイズ | 23.5~24.5cm |
---|---|
フレックス | 不明 |
SALOMON(サロモン)
DIALOGUE LACE SJ BOA
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
安くてバランスもいい!トリック系にもおすすめ!
フレックスの硬さはバランスが良く、履きやすさと力強さを兼ね備えたブーツです。フィット感がいいのでフリースタイルで滑ってトリックをするのにもおすすめします。コスパもいいので安く使いやすいブーツを探している方におすすめです。
サイズ | 25~29.5cm |
---|---|
フレックス | ミディアム |
安いコスパ最強スノーボードブーツのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
下記記事では、スノボウェアやグローブのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スノーボードブーツの寿命はどれくらいか
スノーボードブーツの寿命は一般的には2,3年程度とされていますが、結局は「滑走回数や使い方」によって異なります。ブーツの寿命の見方としては、ヘタる・経年劣化の2つが要因です。
ヘタりの原因としては、ブーツにかかる衝撃や雪がかかる点が挙げられます。雪は融ければ水になるので菌の繁殖の原因です。経年劣化(加水分解)はソールなどが水分によって取れてしまったりします。
特にウレタン素材はこれを起こしやすいとされているので覚えておきましょう。結果として、寿命はお手入れによって変わります。少しでも長く使いたい場合は日々の手入れを気にするのもおすすめです。
スノーボードブーツやインソールはお手入れが必須
スノーボードブーツは雪によって濡れますし、汗をかいてブーツの中も汗で蒸れるのも特徴です。どんなに通気性がいいものをつかったとしてもお手入れをしなければカビが生えたり臭くなったりしてしまいます。
しっかりとブーツの表面に付いた雪や水を落として乾燥させ、ブーツごとに対応したメンテナンスすれば長く使えます。また、インソールを洗う際は手で優しくもみ洗いをするようにしてください。詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
まとめ
スノーボードブーツの選び方をご紹介すると共におすすめのスノーボードブーツをランキングにしてご紹介しました。自分が使いやすいと思えるスノーボードブーツが欲しい方は、今回の記事を参考にして選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
BOAシステムが付いているので、手間取ることなく紐を縛り上げることができます。とても柔らかいので歩き易く、柔らかい足の動きでしっかり膝を曲げて滑れるように設定されているのでビギナーにおすすめです。