スキー・スノーボード用ワックスのおすすめ人気ランキング10選【簡易ワックスも】
2024/08/30 更新
スキーやスノーボードで使うワックスは、ベース作りやクリーニングに不可欠です。ただ、ホットワックス・液体状の簡易ワックスなど種類が多く、滑る頻度が少ない初心者だとなかなか選べません。本記事では、ワックスの選び方や人気おすすめランキングを紹介します。
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目次
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初心者でも使える目的にあったワックスを見つけよう
スキーやスノーボード(スノボ)のベース作りなどに使うワックスは、滑走性を高めたり、シーズン外に板を保護する役割を果たすうえで必要不可欠です。しかし種類が多すぎるために、初心者だとどれを選べばいいのか悩んでしまいます。
実は、ワックスには、大きくわけてホットワックスと液体タイプなどがある簡易ワックスの2種類があり、持続性や手入れのしやすさが違います。また、ゲレンデの状態・滑る頻度などにあわせてワックスを使い分けなければなりません。
そこで今回はスキー・スノーボード用ワックスの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは簡易ワックスから使いやすさと価格を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
簡易ワックスのおすすめ
Zardoz(ザードス)
ノットワックス ポケットバックG PNW001
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
スノボにも!フッ素使用で滑走性を高められるリキッドタイプ
ワックススターターセットのおすすめ
ガリウム(GALLIUM)
GENERALペーストSet
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
固形ワックスと簡易ワックスのコラボ塗りで滑走性がさらに向上
全雪質対応のペーストワックスにコルクやナイロンブラシ、汚れ落としのクリーナーが付属したセットです。固形ワックスと簡易ワックスを使用して滑走性をさらに向上できます。汚れ取りからワックスまでしっかり仕上げたい方におすすめです。
タイプ | スプレー・固形 |
---|---|
対応する雪 | オールラウンド |
スキー・スノーボード(スノボ)用のワックスを使うメリットって?
ワックスを使えば、スキーやスノーボード(スノボ)の滑走面がスムーズになり、操作が簡単になります。加えて、滑る速さが増し、板を自在に操ることが可能です。また、ワックスは滑走前だけでなく、使用後にも塗ることで滑走面を保護し、エッジの錆びを防止します。
このようにして、スノーボード用ワックスにはさまざまなメリットがあるので、滑走をさらに楽しみたい方や、板のメンテナンスに気を配る方には、ワックスの使用がおすすめです。
スキー・スノーボード用ワックスの選び方
スキー・スノーボード用ワックスは、シーズン中はもちろん、シーズン前後にも使用し、意外と登場頻度が多いものです。だからそれぞれの特徴を把握しましょう。
種類で選ぶ
スキー・スノーボード用ワックスにはホットワックスと簡易ワックスの2種類があります。それぞれ特徴が違うので、しっかり知っておきましょう。
持続力が高いものなら塗る頻度が少ない固形の「ホットワックス」がおすすめ
ホットワックスは石鹸のような固形で販売されているため、ワックスをアイロンにあてて溶かして使います。溶かすときはアイロンだけでなくにもワクシングペーパー・スクレーパー・ブラシなど、多くの道具が使用可能です。
ホットワックスは手間がかかる分剥がれにくいため、1回塗れば2~3日程度持続します。そのためスキーやスノーボードを本格的に楽しみたい方におすすめです。ただ、滑る頻度が少ない方には作業に手間がかかりすぎるため、注意してください。
また、ホットワックスには保護やベース作りに使用されるベースワックスと、滑走性を高める滑走ワックスの2種類があります。それぞれ目的に合わせて使用しましょう。
お手入れの手間を減らすなら液体の「簡易ワックス」がおすすめ
簡易ワックスはアイロンを必要とせず、直接板にボードに塗れます。固形のワックスを生塗りし、コルクを使って伸ばします。また、液体をはじめ、スプレータイプやペーストタイプのものもあるので、使いやすものが多いです。
簡易ワックスは携帯に便利で、外出先で使用しやすいです。スキーやスノーボードが初心者でも簡単に扱えますが、あくまでも簡易的なものであり、ホットワックスに比べると持続力は下がるので、半日~1日程度で塗り直す必要があります。
「塗りやすさや持続性」もチェック
ワックスはスキーやスノーボードの滑走性を向上させる重要なアイテムです。固形やペースト・液体・スプレーなどのさまざまなタイプがあり、それぞれに特長があります。固形タイプは耐久性が高く、滑走面を長く保護しますが、やや塗りにくいです。
ペーストタイプは使いやすく、持続性もあります。液体タイプは手軽に塗れて滑走面を滑らかにしますが、持続性はやや低めです。スプレータイプは均一に塗りやすく、使い捨てができる便利な選択肢です。
滑走面に適切なワックスを塗ることで、スキーやスノーボードの操作性が向上し、快適な滑走体験ができます。滑走前と終わった後にワックスを塗ることで、滑走面の保護やエッジの錆びを防ぐことも大切です。
雪質や雪温で選ぶ
ワックスによっては、滑る際に適した温度が設定されています。雪質や雪温でワックスを使い分けると、より滑りやすさが変わるのでチェックしてください。
温度が低く乾いた雪なら「寒色系」のワックスがおすすめ
北海道ような寒い地域では気温が低く、雪の結晶の形がしっかりしているため、硬く刺さりやすいです。この雪質でやわらかいワックスを使うと、ワックスが削れやすくなってしまったり、摩擦が起こって滑りにくくなります。
寒い温度を想定している寒色系のワックスは、硬めに作られています。ゲレンデの温度が低く、乾いているときや、新雪が積もっている状態だったら、青や緑など寒色系の色が目印のワックスを使ってください。
湿ったやわらかい雪なら「暖色系」のワックスがおすすめ
やわらかく湿った雪に硬いワックスを使うと摩擦が大きくなるため、滑りにくくなります。その場合はやわらかめに作られたピンクやオレンジ色など暖色系のワックスがおすすめです。春先の水分を含む雪や暖かい地方に適しています。
幅広いシーンで使うなら「万能ワックス」がおすすめ
上級者はゲレンデの状況に応じてワックスを使い分けます。しかし気軽にスキーやスノーボードを楽しみたい方にとって、ワックスの使い分けは難しく、実際に行ってみると想定していた状況と違っているケースも多いです。
そのような場合は、幅広い湿度・温度に対応したワックスを選ぶと便利です。対応する雪質・雪温はパッケージにわかりやすく記載されています。万能ワックスはゲレンデの状態がわからないときに持っておくと安心です。
成分で選ぶ
ワックスには、滑りをよくするためや、ソールへの吸着性を高めるために使われている成分が含まれています。これらの成分に注目して選ぶ方法もおすすめです。
ソールへの吸着力が高いものなら「パラフィン」配合ワックスがおすすめ
パラフィンはろうそくなどに使われている成分です。やわらかく、板への吸着力があるため、ベースワックスに使われます。ベースワックスとは、板の細かい傷や凸凹を均一にならし、上から塗るワックスを維持するためのベースとなるものです。
パラフィンが配合されているものは、しっかりとワックスを浸透させられるため、シーズン前の準備におすすめです。またシーズン後にもパラフィンワックスを塗れば、酸化から守り、板を保護できます。
撥水性が高く滑りやすいものなら「フッ素」配合ワックスがおすすめ
フッ素はフライパンのコート素材などに使われているように、非常に撥水性にすぐれた成分です。板への吸着力の違いから、高フッ素ワックスと低フッ素ワックスにわけて使用される場合もあります。
パラフィンワックスをベースに使い、さらに滑走力を上げるため、上から再度フッ素ワックスを塗るように使われます。高フッ素ワックスほど価格が高いです。スピーディーに滑りたい方・操作性を高めたい方に適しています。
不純物をつきにくくするなら「グラファイト」配合ワックスがおすすめ
雪には花粉や黄砂などの不純物が含まれています。とりわけ春先になると、もともと積もっていた雪に不純物がたまりやすいです。グラファイトワックスは、静電気を抑えて不純物の板への付着を防ぎ、滑りやすくします。
グラファイトワックスは漢字では「黒鉛」と表記され、ワックスに黒色がついています。塗った箇所に色がつくので、ワックスが剥がれたときにわかりやすいです。ただ、ワックスによっては、磨いたらそこまで色がつかない場合があります。
メーカーで選ぶ
大手通販サイトを見てもさまざまなメーカーがあり、違いも明確です。それぞれの特徴で選ぶと、また違った滑走が体験できます。
商品数が豊富なものなら「GULLIUM(ガリウム)」がおすすめ
ガリウムはその名の通り、ガリウムと呼ばれる撥水性があり、静電気を起こしにくい成分の名前に由来します。ガリウムはとにかく豊富なラインナップを展開しており、スキーやスノーボードのチューンナップも行うなど、確かな技術と知識を持ったメーカーです。
ハイテク技術を活用するなら「DOMINATOR(ドミネーター)」がおすすめ
ドミネーターは科学者が開発責任者・代表を務めるメーカーです。パラフィンワックスとフッ素を混ぜ合わせる技術を発明しているだけでなく、独自の商品を開発しています。ベース用・滑走用・競技用などラインナップが多種多様です。
快適かつおしゃれなものなら「TOKO(トコ)」がおすすめ
黄色のロゴが目を引くトコは、1961年から100年以上も続くスイスの老舗メーカーです。環境にも配慮しながら、滑走性を追求しているトコは初心者から上級者・プロまで幅広い用途にあわせた商品があります。
高性能リキッドなら「ハヤシワックス」がおすすめ
ハヤシワックスは山形県のメーカーです。競技用の本格的なワックスを開発しており、固形ワックスだけでなく、リキッドタイプのラインナップが豊富であり、ホットワックスと組み合わせれば維持力と滑走力を引き上げられます。
手軽に使えるものなら「マツモトワックス」がおすすめ
国内メーカーのマツモトワックスは、競技者はもちろん、初心者も安心・安全にスキーやスノーボードを楽しめるワックスを取り扱っています。なかでも極楽ペーストはポケットに入るコンパクトなサイズで、どんな雪質・雪温にも対応しているため人気です。
老舗人気ワックスメーカーなら「VOLA(ボラ)」がおすすめ
VOLA(ボラ)はフランスの老舗ワックスメーカーで、スキー・スノーボード用のホットワックスとリキッドワックスが充実しています。ヨーロッパのレースシーンでは特に人気で、プロのチューンナッパーたちから評価が高いです。
また、高品質なワックスは滑走性を向上させるだけでなく、滑走面の保護にも効果的です。ホットワックスは持続性があり、リキッドワックスは手軽に使えます。
初心者なら全部揃う「スターターセット」を確認
ホットワックスを使用するときは、ワックスだけでなくリムーバー・アイロン・ワクシングペーパー・スクレーパー・ブラシなどさまざまな道具を揃えなければなりません。ただ、必要なものが揃っているスターターキットなら、道具で迷う必要はないです。
スターターセットはそれぞれの使用方法も記載されているので、道具や手順がよくわかならない方でも安心して使えます。ただし、こうしたセット商品では、容量やブラシが通常より小さい場合があるので注意してください。
簡易ワックスの人気おすすめランキング7選
Zardoz(ザードス)
ノットワックス ポケットバックG PNW001
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
スノボにも!フッ素使用で滑走性を高められるリキッドタイプ
ザードスのノットワックスはリキッドタイプのワックスです。液体フッ素を使用しており、薄く塗っただけでも、とにかくよく滑ります。ゲレンデに悪雪が積もっているときでも対応しやすいため、非常に汎用性が高いです。
胸ポケットに収まるコンパクトサイズであり、飛行機に乗るときに機内持ち込みができます。即効性が高く、ホットワックスを使うタイミングがないときに便利です。コスパも抜群なので、ぜひチェックしてみてください。
タイプ | リキッド |
---|---|
対応する雪 | - |
口コミを紹介
初めて春ごろの悪雪時に使用したのですが、滑走性が非常に良く使用法も簡単なので大変良かったです。また、発送の対応も早く満足です。
GALLIUM(ガリウム)
GENERAL・F220(220ml) SW2086
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
フッ素配合で塗りやすい液体タイプのガリウムスプレー
ガリウムのスプレーは、一見スプレーとわかりにくいですが、先端から液体を押し出し、スポンジで塗り広げていくタイプです。手を汚さずに塗れるので、余計な手間がかからず、スピーディーにメンテナンスできます。
作業が簡単にできるのに、フッ素配合なので滑走力にも期待できます。長期滞在でホットワックスがかけられないときなどに、予備として1本持っておくとおすすめです。簡易ながらも使いやすいので、ぜひ試してみてください。
タイプ | スプレー |
---|---|
対応する雪 | オールラウンド |
口コミを紹介
レースでもしていない限り、これ1本で何でもこなせます。あとは、数回おきにリムーバで剥がしてまたこれだけ塗れば良いと思います。
GALLIUM(ガリウム)
PASTE WAX SW2098
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
持続力が高いフッ素入りのペーストワックス
ペースト状になっているワックスを、付属のスポンジで塗り広げるタイプです。ペーストワックスはスプレーワックスと比べ、持続力がやや高いうえに、アイロン不要で簡単に塗れます。コンパクトだから持ち運びにも便利です。
タイプ | ペースト |
---|---|
対応する雪 | - |
口コミを紹介
何年もこのワックスにお世話になっています。
基本はホットワックスですが、連日山へ行くとやはり滑りが悪くなるのでこれで十分復活です
口コミを紹介
コスパ最高だった!滑りも良いです。よく塗り込みコルクブラシでしっかり仕上げok
UNIX(ユニックス)
徳用ウルトラスプレー WAX 330ml WN06-70
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
大きめ容量でお得な使いやすいスプレータイプ
UNIXは低価格なワックスが多く販売されています。こちらはスプレーしてスポンジで塗るだけの手軽さが人気の商品です。しかも、大容量で低価格であり、常備用にも適しています。雪質を選ばないオールラウンドタイプです。
タイプ | スプレー |
---|---|
対応する雪 | オールラウンド |
口コミを紹介
簡易のワックスの割に、リフト終了まで問題なく滑れるので耐久性も良いと思います。
スキー・スノーボード用簡易ワックスのおすすめ比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 対応する雪 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スノボにも!フッ素使用で滑走性を高められるリキッドタイプ |
リキッド |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
フッ素配合で塗りやすい液体タイプのガリウムスプレー |
スプレー |
オールラウンド |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
持続力が高いフッ素入りのペーストワックス |
ペースト |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
料金が安いうえに滑る頻度が少ない方でも扱いやすいオールラウンド |
固形 |
オールラウンド |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ベース作りにも使えてアイロンがいらない便利な固形ワックス |
固形 |
日本の雪 |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
大きめ容量でお得な使いやすいスプレータイプ |
スプレー |
オールラウンド |
||
7位 |
ヤフー |
春シーズンに対応した初心者向けの固形ワックス |
固形 |
春シーズンの雪 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
ワックススターターセットの人気おすすめランキング3選
ガリウム(GALLIUM)
GENERALペーストSet
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
固形ワックスと簡易ワックスのコラボ塗りで滑走性がさらに向上
全雪質対応のペーストワックスにコルクやナイロンブラシ、汚れ落としのクリーナーが付属したセットです。固形ワックスと簡易ワックスを使用して滑走性をさらに向上できます。汚れ取りからワックスまでしっかり仕上げたい方におすすめです。
タイプ | スプレー・固形 |
---|---|
対応する雪 | オールラウンド |
口コミを紹介
手軽に使えて、とても重宝してます。コルクやブラシもセットになってるので、簡単な手入れはコレでやってます。
GALLIUM(ガリウム)
Trial Waxing Set JB0009
あらゆる道具が一気に揃うホットワックスのスターターセット
定番メーカーであるガリウムが販売するホットワックスのセットです。ホットワックス初心者におすすめであり、アイロンとワックスはもちろん、スクレーパー・コルク・複数のブラシなど必要なものが一通り揃っています。
ワックスを塗るときに下に敷くシートもついており、室内で安心して作業可能です。使い方は動画でわかりやすく紹介されており、パッケージのQRコードを読み取るだけで、工程を確認しながらメンテナンスを始められます。
タイプ | 固形 |
---|---|
対応する雪 | オールラウンド |
口コミを紹介
このセットだけで2シーズン目に突入します!
ワックスが数種類入ってるので、雪質に合わせて選択することができます!
DOMINATOR(ドミネーター)
B00STER BR FP PASTE SET ワックス BR+FP+ナイロンブラシ+スポンジ セット
スキーにも!ベース用と滑走用ワックスでよりよい滑りを実現できる
ドミネーターが販売しているベース用と滑走用のワックスに、伸ばすためのスポンジと、仕上げ用のミニブラシが入っています。この2種類のワックスさえあれば、クリーニング・ベース作り・滑走にも対応可能です。
ワックスを何度か重ねていけば、滑走面の乾燥を防げるうえに、滑走力と持続力が格段に向上します。初心者でも使いやすいワックスですが、よりよい滑りを目指すスキー・スノーボード上級者におすすめなスターターセットです。
タイプ | 固形 |
---|---|
対応する雪 | 日本の雪 |
口コミを紹介
二度目の購入
性能高し
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事ではスキー板など、スキーに必要な道具の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
ワックスがけの順番とやり方
ホットワックスと簡易ワックスでは細かい工程に差がありますが、大まかなやり方は同じです。まず、ブラシやリムーバーなどで表面の汚れを取り除いてから、ホットワックスはアイロンで溶かしながら塗りましょう。簡易ワックスなら直接塗ってください。
そしてブラシで余分なワックスを取り除けば完了です。簡易ワックスは工程がシンプルですが、ホットワックスは使用する道具がたくさんあります。それぞれの工程を詳しく調べたい方は、こちらのサイトを参考にしてみてください。
スキー・スノーボード用ワックスを塗る頻度は?
ワックスの塗り直し頻度は、ワックスの種類や形状によって異なります。一般的には1日から3日程度で効果が薄れることが多いです。ベストな滑走性を保つためには、毎回滑る前にワックスをかけましょう。
さらに、シーズンオフに入る前にもワックスをかけておくと、板の保護にも繋がります。定期的なメンテナンスで板の寿命を延ばし、滑走の楽しさを存分に楽しみましょう。
ベース作りなどを店でやるなら料金はどれくらい?
ベース作りなどのチューンナップはスキーグッズの販売店などに頼めます。店やチューンナップの内容にもよりますが、料金は最も安いコースでも5000~6000円程度であり、最も充実したコースだと1万円以上はかかるので注意してください。
スキーワックスは不要?
滑る頻度が少ない初心者のなかには、ワックスは不要だと感じる方もいます。ただ、スキーワックスは塗っている場合と塗っていない場合で滑走距離がかなり変わるうえに、大切なスキー板を長期間使用するなら、ワックスはメンテナンスに欠かせないアイテムです。
ただ、最近は技術の進歩もあって、スキーワックスがいらないスキー板が販売されており、以前よりワックスを使用する頻度は減りつつあります。ただ、それでもワックスがあるだけで滑りのクオリティが変わるので、なるべく用意しておきましょう。
まとめ
スキー・スノーボード用ワックスはさまざまなものがあり、商品によって使用方法も変わります。初心者には難しいですが、気持ちよくスキーやスノーボードを楽しむために、目的別に使い分けてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
ザードスのノットワックスはリキッドタイプのワックスです。液体フッ素を使用しており、薄く塗っただけでも、とにかくよく滑ります。ゲレンデに悪雪が積もっているときでも対応しやすいため、非常に汎用性が高いです。
胸ポケットに収まるコンパクトサイズであり、飛行機に乗るときに機内持ち込みができます。即効性が高く、ホットワックスを使うタイミングがないときに便利です。コスパも抜群なので、ぜひチェックしてみてください。