【専門家監修】2021年版アコギの人気おすすめ13選【初心者〜中級者・上級者まで】

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ステイホーム中の新しい趣味として人気のアコギ!初心者向けの安いモデルから、中級者・上級者に人気の5万〜のモデルまで、多くのメーカーから色んな商品が出ていて購入に迷ってしまいますよね。この記事ではアコギの選び方と、おすすめ商品をランキング形式で紹介します。

お手頃価格で長く使い続けられるアコギをゲットしよう

ステイホームで自宅にいる時間が長くなり、新たな趣味として楽器を始める方が増えています。その中でも人気なのがアコギ!他の楽器に比べて音が大きすぎず、自宅でも気軽に歌いながら楽しめるのが魅力です。でも、いざ購入しようとすると種類が多すぎて迷いますよね。

 

実は、アコギの音色は使われている木の素材によって大きく変わるんです。サイズや価格・色だけではなく、使われている素材にも注目して選べば、きっと自分好みの音色を奏でるアコギに出会えるはずですよ!

 

そこで今回は、真実のアコギアドバイザーであるしょーじさんに監修していただきました!こだわりのアコギを探すための選び方を紹介し、予算と譲れないポイントのバランスを取りながら、おすすめのアコギランキングを紹介します。

真実のアコギアドバイザーおすすめ商品をご紹介

取材協力

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しょーじ

真実のアコギアドバイザー

15歳の時に「ブリーフ&トランクス」に憧れてアコギを購入。

その後、路上ライブやライブハウスでの音楽活動の傍ら大手楽器店2社と有名楽器商社で11年間楽器業界に従事。楽器店オーダーモデルの企画等に携わる。

とある国内ブランドのギターをとんでもない本数販売したというふわっとした記録でメーカー様より名前入りの盾を頂戴する。自身が企画し10本のみ製造したギターを後になって欲しくなり中古市場を日々チェックするも、最高のアコギだった故に未だにその姿は発見できず。

twitter@shoji_lukas

https://twitter.com/shoji_lukas

しょーじさんおすすめの選び方

POINT

アコギの選び方

①製造国はどこか?

②弦長(スケール)は?ナットからサドルまで距離は長いか、短いか。

③ボディの大きさは?ドレッドノート?オーディトリアム?

④木材は何を使っているか?

⑤憧れのミュージシャンがどんなギターを使っているか?

製造国はどこか?

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しょーじさん

低価格帯は中国や韓国、インドネシアなどで、高価格帯はアメリカ・メキシコ・日本などです。

アジア諸国でOEM製造されたギターの魅力は価格の手ごろさです。手ごろに購入できますが、弾きやすさ、音の良さでは劣るのは事実です。

それ故に一番「挫折しやすい」とも言えます。出来る限り、演奏性の良いものを選んだ方が続けやすいのは言うまでもありません。

弦長(スケール)は?ナットからサドルまで距離は長いか、短いか。

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しょーじさん

弦長(スケール)は弾きやすさに直結するポイントです。

長いとはっきりとした音色が心地いいのですが、フレット間の幅が広くなるため、弾きにくく感じるかもしれません。

短いと演奏性は向上しますが、音色が少々べちゃっとした印象になります。

ご自身の身長や手の大きさなどに合ったアコギを選ぶことをおすすめします。

ボディの大きさは?ドレッドノート?オーディトリアム?

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しょーじさん

ボディが大きいとパワフルな音量、ずっしりと太い低音が鳴ります。

ボディが小さいと音のまとまりがよく、小さいボリュームで弾いても気持ちよくなります。また、ボディが小さいほうが抱えやすいというのもポイントです。

木材は何を使っているか?

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しょーじさん

単板は音が良く、合板は強度に優れ湿度の影響を受けにくいという特徴があります。

アコギは木材の違いがそのまま音の違いに直結します。表板と裏・側板の木材の組み合わせでどんな音が鳴るのか傾向がわかります。

憧れのミュージシャンのギターと同じ木材を使用しているものを選ぶ、なんてのもいいと思います。よく使われる材はスプルース(松)、シダー(杉)、ローズウッド、マホガニー、メイプルなどです!

憧れのミュージシャンがどんなギターを使っているか?

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しょーじさん

憧れのミュージシャンと同じ木材のものを買う、これで表現したい音に一歩近づけますが

ただ色や形が似ているだけでもモチベーションが上がります

そのギターでステージに立つ自分を想像すると自然と楽しくなりますね!

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編集部

初心者・中級者・上級者がそれぞれ1番注意するべき点は何ですか?

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しょーじさん

初心者の方は「初心者向け」という言葉はギター業界では弾きやすさという意味ではありません。良いギターの方が弾きやすい、ということを念頭に入れ予算を設定していただきたいです。

中級者・上級者方は自分がどんな演奏をしたいか、それに合ったギターは何なのかを意識して選んでいただきたいです。ブランドやイメージにあまりとらわれすぎない事も大切です。

しょーじさんおすすめアコギ5選

1位
 

K.Yairi

K.Yairi YFP-02 MR

価格:76,780円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、1本目を長く使いたい方はコレ!

純国産メーカー「K.YAIRI」の中でも初心者におすすめなのがこちら。

 

通常サイズのギターとミニギターの中間的な大きさで初心者でも扱いやすく、本格的にフルサイズのギターを購入した後でも、気軽に弾けるセカンドギターとしても十分楽しめます。サイズ感は絶妙としか言い表せません。

トップ材シダー単板サイドバック材リンデン合板
ミニギタータイプ弦の長さ599㎜
2位
 

ヤマハ(YAMAHA)

YAMAHA SLG-200S

価格:70,569円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、騒音を気にせずガッツリ練習したい方にはコレ!

近年、自宅で思いっきり楽器が弾けるという方はそう多くないと思います。 この「SLG-200S」はサイレントギターと言って生音が非常に小さいのですがヘッドフォンからは迫力のアコギサウンドが楽しめます。

 

プロミュージシャンがステージで使用した例もあるほど、サウンドは素晴らしくアンプなどから音も出せるのでエレアコとしても末永く愛用できる1本です。

トップ材マホガニーサイドバック材マホガニー
-弦の長さ634㎜
3位
 

Martin(マーチン)

Martin アコースティックギター Standard Series D-28

価格:253,000円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、全世界の憧れのギターを手にしたい人はコレ!

全てのアコギの基準とされるほど「アコギと言えばこれ」というギターです。

 

世界中のプロミュージシャンが使用しており、これを持っていれば間違いないという1本です。 今までも、そしてこれからも憧れの1本であり続けるのだと思います。

 

1世紀わたる期間改良され続けているD-28は、ギターの歴史と最新の進化の要素が含まれています。ヴィンテージの雰囲気と、弾きやすい演奏性を提供してくれるギターです。

トップ材スプルースサイドバック材ローズウッド
ドレッドノートタイプ弦の長さ-
4位
 

タカミネ

Takamine PTU541C N エレアコ タカミネ アコースティックギター

価格:114,400円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、ステージに立つのが夢ライブでガンガン使いたい人にはコレ!

世界中のミュージシャンがステージの相棒に選ぶ、エレアコの王様タカミネ

 

その中でもスプルース×ローズウッドの組み合わせで表裏板が単板を採用しており 生音でも十分楽しめる頼れる相棒です。タカミネは電装部分のアップグレードが容易で 一生使えるエレアコ、としても個人的に高く評価しているブランドです。

 

十分なボディのサイズ感に加え、ピッグガードがないので、すっきりしたデザインが好きな方にもおすすめできるアコギです。

トップ材スプルースサイドバック材ローズウッド
オリジナルボディ弦の長さ644㎜
5位
 

YAMAHA

YAMAHA FG5

価格:149,600円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、日本最古のアコギに思いを馳せて、侍魂をぶつけたいならコレ!

日本で最初のアコギはヤマハの「FG-180」というモデルだと言われています。その「FG-180」の魅力を踏襲しつつ、最新の技術とヤマハの職人魂で産まれたのがこのFG5です。

 

他のどのメーカーにも出せない、国産ギターサウンドの代名詞ともいえるパワフルなサウンド。 演奏性も非常に高く、私が個人的に今最も欲しい1本です。

トップ材シトカスプルース単板サイドバック材-
オリジナルジャンボシェイプ弦の長さ-
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編集部

しょーじさんのベストギターとその特徴を教えてください!

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しょーじさん

今メインで使っているギターはTakamineのオーダーメイドです。

表板にベアクロウという模様の入ったエゾ松を使っているのですが工場までお邪魔して、タッピング(ノックしてサウンドを聞き比べる)して一番音が軽やかに響くものを選定しました。

裏・側板はマダガスカルローズウッドという音響特性に優れた材を採用しネックはワンピースネックといい、つぎはぎの無い1本竿のネックです。ここまでこだわってもまだ欲しいアコギが沢山あるので、アコギは奥が深いです(笑)

アコギを選ぶときに注目すべきポイント

アコギには価格や特徴の違う商品が数多くあります。ここからは、アコギの種類・タイプ・作り・素材・付属品などに注目して選び方のポイントをご紹介します。

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しょーじさん

初心者セットでの購入はおすすめしません!必要なのは以下のものです。

・ギター本体(ケースはほぼ付属します)

・カポタスト

・ピック

・チューナー

必要なものに絞って、本体の予算をなるべく確保していただく方が間違いないと思います。

とりあえず知っておくべき!アコギの種類

アコギは得意としているジャンルや弦の種類の違いで大きく3つに分けられます。ここでは、フォークギター・クラシックギター・エレアコの3種類をご紹介します。

一般的なアコギといえば「フォークギター(フラットトップギター)」

一般的にアコギと呼ばれているのがフォークギター。ギターの表面が平らで、スチール製の弦を張っているため、キラキラした音を奏でます。大きめのドレッドノートタイプや、ボディが引き締まったフォークタイプなどさまざまなタイプがあり、商品の種類が豊富。

 

また、タイプの違いや奏法によって鳴る音が変わるので、ロックやポップス・フォーク・ブルースなどさまざまなジャンルの音楽に対応できるのも大きな魅力です。

優しい音色が特徴の「クラシックギター(ガットギター)」

クラシックギターは、ナイロンの弦を使った優しく柔らかい音色が特徴のギター。以前はガット製の弦を使っていたこともあったため、ガットギターとも呼ばれています。クラシックギターとフラメンコギターの2種類があり、ピックを使わずに指で弾いて演奏するのが主流。

 

クラシックギターという名前のとおり、クラシック音楽に用いられることが多く、そのほかにもジャズ・ボサノヴァ・フラメンコなどのジャンルでよく使用されています。

バンド用なら「エレクトリックアコースティックギター(エレアコ)」

アコギにマイクを仕込んだものを、エレクトリックアコースティックギター(エレアコ)といいます。基本的には普通のアコギと同じですが、アンプに繋げることができるので、ライブなど人前でギターを演奏する際に、音を増幅させたり、加工したりしたい方にぴったり!

 

弦はアコースティックギター弦でも、エレキギター弦でもどちらを張っても問題ありません。お手頃価格ではありますが、マイクが仕込まれている分、一般的なアコギよりも値段は高めになっています。

 

以下の記事では、FenderやOvationといった人気ブランドのエレアコを中心に、おすすめの商品をランキング形式でご紹介しています。エレアコが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

弾きやすさが変わる!?ギタータイプ

アコギにはいくつかのタイプがあります。ここでは、ドレッドノートタイプ・フォークタイプ・ミニギタータイプの3つに分けてご紹介します。

幅広いジャンルに対応できるアコギなら「ドレッドノートタイプ」

ドレッドノートタイプはウェスタンタイプとも呼ばれ、形が大きく、くびれが少ない形状が特徴。音楽の授業などでも使われる、最も標準的なサイズです。低い音から高い音までバランスよく鳴り、迫力のあるサウンドが魅力。ストローク中心の力強い演奏に向いています

 

適応する音楽のジャンルが幅広いので、まだアコギでどんな演奏をしたいか決まっていない方におすすめ。ただ、女性やお子さんにはサイズが大きく感じる可能性があるので、小柄な方は注意が必要です。

弾きやすさを重視するなら小さめサイズの「フォークタイプ」

フォークタイプは、ドレッドノートタイプに比べると小さめで、くびれが深い形状が特徴。高音の伸びがいい繊細で美しいサウンドが魅力。アルペジオなどの指弾きに向いています。女性や小柄な方・音量よりも弾きやすさを重視する方の1本目のアコギにおすすめ。

 

また、フォークタイプにはドレッドノートタイプより一回り小さい000(トリプルオー)・最も小さいサイズの00(ダブルオー)・ドレッドノートとオーディトリアムの中間的なOM(オーエム)といったモデルがあります。体格や演奏スタイルに合わせて選びましょう!

お子さんの初めてのアコギには「ミニギタータイプ」

ミニギタータイプは、ドレッドノートタイプやフォークタイプに比べると1〜2回り小ぶりのサイズが特徴。弦を抑える力も最低限でいいため、体が小さいお子さんや腕力のない方の初めてのアコギに向いています。音も小さめで、周りへの騒音が気になる方にもおすすめ。

 

小ぶりなサイズで持ち運びやすく、キャンプなどアウトドアでの演奏にも向いています。旅行や持ち運びに便利な小さめサイズのアコギをお探しの方にぴったりですね!

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しょーじさん

初心者で気にすべきは弾きやすさだと思います。ただ、音の物足りなさは永遠に消えないと思いますよ。こればかりは僕もいまだにあります。

頑丈さ・音の響き方が変わるギター板のつくり

アコギの頑丈さや音の響き方はギター板のつくりによって変わります。ここでは、オール合板・トップのみ単板・オール単板の3つに分けてご紹介します。

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しょーじさん

単板のほうがいい、と断言していることがありますが決してそんなことはありません。もちろんサウンド面では単板の方が優れますが、安い価格帯の単板はトラブルが多いのも事実です!知らぬ間に弾きづらくなっていることもあり、それが挫折にもつながるので単板にこだわる必要はありません

とにかく価格を抑えたい方には「オール合板」がおすすめ

ギターのボディは表面のトップ・裏面のバック・側面のサイドに分けられ、全ての部分に薄い板を重ね合わせた合板を使用しているものをオール合板と呼びます。オール合板のボディは温度の影響等を受けにくく、耐久性の高さが特徴。製造コストが安くなるので価格が安いのも嬉しいですね!

 

合板を重ね合わせるときに接着剤を使用していることから、音や弦の振動が単板に比べると伝わりにくいのがデメリット。とはいえ、大きく音が劣るわけではないので、価格を重視して選びたい方、お手頃価格でお探しの初心者の方にはオール合板がおすすめです。

音色と価格のバランスがとれた「トップのみ単板」

ベニヤ板のような多層構造になっていない1枚の板のことを単板と言います。音色と価格のバランスがとれたアコギをお探しの方は、音の響きに影響するトップにのみ単板を使用し、サイドとバックに合板を使用したトップのみ単板がおすすめ。

音色の響きにこだわるなら高価な「オール単板」

音響特性に優れた単板材を、トップ・サイド・バックの全てに使用したギターをオール単板と呼びます。合板と比べて重量が軽く、振動が伝わりやすいため、音色がよく響くのが魅力。音質や響きにこだわって選びたい方におすすめです。

 

ただ、一般的な商品で80,000円以上と価格が高くなるので、気軽にアコギを始めたい方には不向きです。

「中級者」がしっかりこだわりたい!表面の木材質

アコギを選ぶ際は、木の材質にも注目しましょう。ここでは、トップ材・サイド・バック材・指板材の3つに分けて選び方のポイントをご紹介します。

アコギの音の響きにこだわるなら「トップ材」に注目

アコギの表面に使われている木材をトップ板と呼びます。トップ材の種類や質によって音の響きが変わるだけでなく、価格にも大きく影響を与えます。アコギの音の響きにこだわるなら、トップ材の種類や価格に注目して選びましょう。

 

トップ材の中で最もポピュラーなのがスプルース(松)。輪郭のはっきりしたクセのないバランスの良いサウンドが特徴。また、シダー(杉)は素朴な音色で音量が豊なのが特徴。トップ材でそのギターの音色の大部分が決まります。

強く出したい音域にあわせて「サイド・バック材」を選ぶ

サイドやバックに使われている木材は、木の種類によって低音域・中音域・高音域などの得意な音域が変わってきます。トップ材に比べると音への影響は少ないですが、音にこだわりたい方は、サイド・バック材にも注目して選ぶと満足のいく音に出会えるはずですよ。

 

サイド・バック材の代表的な木材は、ローズウッドとマホガニー。ローズウッドはサイド・バック板に最も多く使用されている木材で、重厚かつしっかりした中低音が特徴。マホガニーは、軽やかで明るいホッとするような中音域を強く鳴らせるのが魅力です。

音色の好みで「指板材」を選ぶ

弦が張られている細長い部分を指板と呼びます。基本的に塗装がされていないので、乾燥での傷みを防ぐため、定期的にメンテナンスが必要です。指板材で代表的なのはローズウッドとエボニー。音色の好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

 

豊かで温かみのあるアコギらしい柔らかい音色が好きな方は、ローズウッドがおすすめ。また、はっきりとした音が好みの方は、エボニーがおすすめ。ローズウッドより乾燥によるひび割れが出やすいので、オイルを塗るなどのメンテナンスをしっかりしましょう。

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編集部

ギターに使われている材料でどれほど音や傷み具合が変わるのでしょうか?

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しょーじさん

音はまったく別モノになります。

この材とこの材の組み合わせならこんな風に鳴るのかな、などを想像するのもアコギならではの楽しみ方ですね。

傷み具合の観点で言うと、良いものは100年以上使えますよ。悪い方で行くと、店員時代入荷して半年で廃棄処分したこともあります(笑)

専門家が選びおすすめメーカー

アコギを取り扱っているメーカーは数多くあります。ここでは代表的なK.ヤイリ・ヤマハ・マーティンの3つをご紹介します。

国内工房でのハンドメイドにこだわった「K.ヤイリ」

岐阜県内の工房で30人前後の職人の手により製作されるヤイリギター。海外ミュージシャンにも愛用者が多く、世界中から愛されるブランドです。
 
入門モデルからすべて国内で製造されており、安心して購入できます。永久品質保証が付いており、メンテナンス等のアフターケアが手厚いのも「K.ヤイリ」の魅力です。
 
似ている名前のブランドも存在するため、購入の際はよく確認しましょう。

安定した音質を求めるなら信頼のブランド「ヤマハ」

安定した音質で信頼できるブランドのアコギをお探しの方には、さまざまな価格とスタイルのギターを取り扱っている老舗ブランド・ヤマハがおすすめ。低価格帯から海外自社工場でヤマハの高い製作技術と厳しい検品のもと製造されているので迷ったらヤマハにしておくと安心です。

 

品質のいいギターが1万円台からラインナップされているので、音にこだわって選びたい方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

ヤマハといえば電子ピアノも人気ですね!以下の記事では、ご家庭で気軽にピアノを楽しめる電子ピアノのおすすめ商品をランキング形式でまとめ、選び方のポイントをわかりやすく解説しています。ぜひチェックしてみてくださいね!

アコギの元祖!?アコギの王様「マーティン」

現在のアコギの形を作った、元祖と言えるアメリカのブランドです。また、トップブランドとして親しまれています。
 
世界中でコピーモデルが製造される等、常にアコギの世界の中心はマーチンであると言えるでしょう。長時間弾いても弾き疲れしない、穏やかで優しい音色が好みの方におすすめです。
 
近年、メキシコ製の安価なモデルも展開しており購入のハードルがグッと下がりました。「あの頃手が届かなかった憧れのマーチン」でギターライフを満喫してみてはいかがでしょうか。

世界中のステージで活躍!実はアコギも充実「タカミネ」

最新鋭の機械と、熟練の職人の手、両方を駆使して製造される国産ブランド「タカミネ」。
 
国内ではエレアコのブランドとして有名ですが、実はアコギも充実しており10万円台から国産のオール単板モデルが購入できるのも魅力です。型番が「SA」から始まるものがエレアコでないモデルです。

アコギの人気おすすめランキング8選

1位
 

光栄堂楽器

HEADWAY 初心者セット

価格:20,680円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、初心者からサブ機まで長く使い続けられるアコギ!

こちらの商品は、伝統的なドレッドノートタイプのボディで、力強い音量と豊かな低音域を奏でるアコギです。1977年のブランドデビューから多くの人に支持されてきた人気モデルで、初心者の方でも弾きやすい音の良いギターをお探しの方におすすめ。

 

色はナチュラル・サンバースト・ブラック・レッド・ブルーの5色からお好きな色を選べます。初期調整を行ったギター本体と、最初に揃えておきたいチューナーやピックなどを8点付属した入門用セットなので、届いたその日からギターを弾いて楽しめますよ!

トップ材スプルースサイドバック材アガチス
ドレッドノートタイプ弦の長さ-
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しょーじさん

有名メーカーである「Headway」ですが、この価格帯は他ブランド同様海外工場へのOEM製造です。ただ、無名ブランドとは違い所有欲というポイントは高いです。

プロミュージシャンでも愛用者がいるHEADWAYのギター、というだけでメリットはあると思います!

2位
 

YAMAHA(ヤマハ)

JR2 アコギ初心者12点セット

価格:19,390円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、質にこだわり2台目でも満足できるのはこれ!

こちらの商品は、一般的なドレッドノートタイプと、ミニギターの中間くらいの大きさが特徴のアコギです。ミニギターだと小さすぎるし、ドレッドノートタイプだと大きすぎる、ちょうどいいサイズのアコギを探しているお子さんや女性の方におすすめ。

 

持ち運びしやすいサイズなので、アウトドアやお出かけ用ギターとしても人気!アコギを演奏するのに必要な付属品が12点揃ったセットは、初めてアコギを購入する方にぴったり!届いたその日からヤマハ品質の美しいアコギの音色を楽しめますよ。

トップ材スプルースサイドバック材メランティ
ミニギタータイプ弦の長さ540mm
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しょーじさん

初心者さんの一本目として限定するならばミニギターはおすすめしません。

理由は通常のギターへ戻れなくなる、不十分な鳴りで楽しさ半減、といったところでしょうか。とはいえスペースの問題等でミニギターしか選択肢がないのであればヤマハを選べば間違いないです!

しょーじさんの画像

しょーじさん

海外に自社工場を所有しており、製造・検品全てにおいてヤマハの直轄です。

当然クオリティも違いますし、長く使える商品が出来ます。

3位
 

ヤマハ(YAMAHA)

アコースティックギター FS820

価格:34,595円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、バランスの良い音色と安いのに質の良いアコギ

こちらのアコギは、プレイヤーの体にフィットするくびれの深いコンパクトで薄めのボディのフォークタイプギターで、薄さを感じさせないあたたかくてパワフルなサウンドが特徴。安心して使える高い品質のアコギを探している方におすすめです。

 

トップ材にスプルース、サイドとバックにマホガニーを使っているため、あたたかみのある中低音を楽しむことができます。バランスの良い音色と、価格のバランスがとれた初心者〜中級者・上級者まで長く愛用できる本格的なアコギです。

トップ材スプルースサイドバック材マホガニー
フォークタイプ弦の長さ634mm
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しょーじさん

挫折せずに続けられるギターの条件というのがあります。

「弾きやすいこと」「音がいいこと」この2点です。

このギターは表板が単板(ベニヤじゃない)を使用しており音がいいです。また、ヤマハのギターは基本的に弾きやすく作っています。出荷時から弦の高さ(弦高)が低いので指が痛くなりにくいです。

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しょーじさん

スタンダードモデルの「FG820」の木材をグレードダウンしたスペックです。グレードダウンと言っても音が悪いわけではなく、すぐダメになるわけでもなく単純に木材として安い種類を使っているだけです。でも3000円ほど頑張れば「FG820」が買えるのが気になるところです。

4位
 

ヤマハ(YAMAHA)

アコースティックギター FG830

価格:39,270円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、 初心者でも失敗しないで長く使い続けたい方へ!

こちらは、弾きやすさと芯のある明快なサウンドと長い余韻が魅力のアコギです。1966年に誕生して以来、モデルチェンジを繰り返したFGシリーズは、ヤマハの技術チームが開発したスキャロップドブレイシングにより、中低音の音量を強化したパワフルな音が魅力

 

トップ材にはスプルースの単板、サイド・バック材にはローズウッドを使用したトラッドウエスタンのボディーシェイプは、高級感があふれる個性的な外観にまとまっていてとてもかっこいいですよ!長く愛用できるアコギを探している初心者に人気のアコギです。

トップ材スプルースサイドバック材ローズウッド
フォークタイプ弦の長さ650mm
しょーじさんの画像

しょーじさん

表板にスプルース単板を使用しているだけだはなく側・裏板にローズウッドを使用しており

スペックだけ見てもワングレード上のサウンドを楽しめます!

ヤマハは低価格帯は中国製やインドネシア製ですが、他メーカーとは決定的に違います。

ヤマハは1本1本検品します。通常の安価なギターでは考えられない精度なのもうなずけます。

5位
 

YAMAHA

アコースティックギターFG800 12点入門セット

価格:36,290円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、音にこだわりたいフォークギター好きへ!

こちらの商品は、ヤマハのフォークギターの原点と言えるシンプルで伝統的なデザインと、変わらない高品質が魅力のアコギです。手を出しやすい手頃な価格を実現したヤマハフォークギターのスタンダードモデルの入門セットは、音にこだわりたい初心者におすすめ

 

ドレッドノートタイプよりもコンパクトで持ちやすいフォークタイプは、小柄な方や女性でも弾きやすいのが魅力。トップ材はスプルースの単板で、音の響きがとても豊か!アコギ定番のナチュラルカラーは使いこむほどに味わいが出る人気のカラーです。

トップ材スプルースサイドバック材ナトー
ドレッドノートタイプ弦の長さ-
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しょーじさん

とにかく安く、音がよく弾きやすいギターが欲しいならおすすめの1本です。ヤマハは低価格帯でも検品が非常に厳しく、商品のクオリティが安定しています

6位
 

MARTIN

アコギ ミニギター LX-1R

価格:59,000円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、高いギターを手軽に欲しい方へ!

こちらの商品は、アコギのトップブランドであるマーティンの確かな品質を感じられるミニギターです。小柄な方や女性・お子さんにぴったりのミニギタータイプでありながら、音がよく鳴るのが特徴。伝統的で高級感のあるマーチンを感じさせるギターですよ!

 

トップ材にシトカスプルースの単板、サイド・バック材にローズウッドを使用しており、あたたかみのある明瞭な音を奏でます。持ち運びに便利なソフトバッグが付属しているので、旅行やお出かけ用としてもおすすめですよ!

トップ材シトカ・スプルースサイドバック材ローズウッド
ミニギタータイプ弦の長さ584.2mm
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しょーじさん

ミニギターの中でも楽器としてしっかり楽しめる1本だと思います。

ただし、初心者にはおすすめしません!満足感がやはりミニと普通サイズでは違いますので……

7位
 

S.Yairi

アコースティックギター YF-04

価格:12,087円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、小柄な方や温かさを感じる気が好きな方におすすめのギター!

こちらの商品は、ノーマルサイズのボディにミディアムスケールを採用した、一般的なフォークタイプよりも弦が短いのが特徴のアコギです。小柄な方でも演奏しやすい仕様になっているので、女性の方やお子さん用のアコギをお探しの方におすすめ

 

また、バックが膨らんだラウンドバックになっているため、倍音成分が強調され、音量や響きが増幅された音を楽しむことができます。シンプルなデザインで、深みのあるあたたかい音色のアコギを探している方にぴったりですよ!

トップ材マホガニーサイドバック材マホガニー
フォークタイプ弦の長さ628mm
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しょーじさん

ボディに合板を使用しており、湿度の影響を受けにくいので安心して購入できます。また、弦長(スケール)が短めに設計されているので、手が小さい方でも弾きやすいのも魅力的です。

8位
 

ARIA

アコースティックギター ARIA-101

価格:18,150円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ズバリ、くつろぎながら使いたい体にフィットするドレッドノートタイプ!

こちらの商品は、ドレッドノートタイプのアコギでありながらくびれが若干深めで、一般的なドレッドノートタイプよりも体にフィットさせて演奏できるのが特徴です。4色展開でカラーバリエーションも豊富。お好きな色のアコギを選べますよ。

 

トップ材はポピュラーなスプルース、サイド・バック材はサペリとマホガニーを使用した美しい仕上がりになっています。全体をつや消し加工で仕上げた、マットな質感が魅力ですね!

トップ材スプルースサイドバック材サペリ
ドレッドノートタイプ弦の長さ650mm
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しょーじさん

オール合板なのに驚くほどなります!塗装が薄いのでしょうか。艶消しの塗装も安っぽさはなくおしゃれです。ボディも小ぶりで抱えやすく、体の小さい方でも演奏しやすいです。

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編集部

2本目以降により良いギターを選ぶのに大切なポイントを教えてください。

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しょーじさん

製造国からみるレベルアップがまず第一です。今のが中国製なら日本製やメキシコ製やカナダ製へ。次には、スペック上のレベルアップです。合板なら単板へ、ポリエステル塗装ならポリウレタンやラッカー塗装のものへ。

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編集部

2本目のギターはどういった基準で購入を決めると良いですか?

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しょーじさん

今よりうまくなりたいと思ったら買い替え時だと思います。

私がギターの先生に言われた言葉を引用すると「うまくなりたいならもう少しいいギターを使ってみろ。いいギターを持てばギターが教えてくれる」これは今でも本当だったと思っています!

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編集部

ギターの良い音・悪い音の違いはどういった点から判断されることが多いですか?

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しょーじさん

楽器としてダメなレベルはあります。特定のフレットが鳴らない、とかです。

それ以外は好みじゃないですか?弾いてる本人がいい音だと思うのが正解です。

アコギ初心者におすすめの練習方法とは?

アコギを買ったはいいけれど何から練習をすればいいかわからないという方も多いのでは?ここでは、おすすめの練習方法をご紹介します。まずは、簡単なAやE・Dなどのコードをいくつか覚えて、ジャラーンと鳴らすストロークの練習をしましょう。

 

コードだけを練習するのではなく、曲に合わせて練習するのがおすすめ。4つのコードだけで演奏できるスタンドバイミーなどの簡単な曲を、手がコードを覚えるまで繰り返し練習しましょう。YouTubeなどでも初心者向けのアコギ講座が多数公開されているので参考にしてみては?

 

最初は指が痛くなって弾くのがつらいかもしれませんが、毎日短い時間でも続けていけば指が慣れていきます。根気強く練習を重ねて、演奏したかった目標となる曲を弾けるようにがんばってくださいね!もっと詳しい情報が知りたい方は以下のサイトをご覧ください。

弾きやすくて音のいいアコギで音楽を楽しもう!

ステイホーム中のおうち時間を楽しむために始める方が多いアコギ。使用している木材やメーカーによって音色に違いがあり、価格にも幅があるので、自分が弾きたい曲や音色の好み・体型にあったサイズのアコギを選んで、音楽のある生活を楽しんでくださいね!

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年01月15日)やレビューをもとに作成しております。

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