ギター用ストラップロックピンの人気おすすめランキング10選【タイプや人気メーカー別】
2023/07/10 更新
ロックピンは、ストラップがギターから外れないようになるため、ステージングの幅を広げてくれるアイテムです。ロック式やゴム・金属などタイプや素材など選択肢が多いです。そこで、今回はおすすめ商品ランキングをご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
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自作もできる最高のパフォーマンスには欠かせないロックピン
大切なギターの落下を防ぐために役立つストラップロックピン。ネジでしっかり固定するタイプや、付け方・外し方が簡単なものなどさまざまです。ライブを楽しむためにも、ロックピンは欠かせません。
激しいステージパフォーマンスには欠かせないロックピンですが、あるものを使えば、簡単にロックピンの代わりにすることができるんです。それは、皆さんの財布の中にもある5円玉なんです。ぜひとも一つは持っておきたいアイテムといえます。
そこで今回は、ギター用ストラップロックピンの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは種類・素材・カラーなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
固定式ストラップロックピンのおすすめ
取り外し式ロックピンのおすすめ
ストラップロックピンの選び方
ギター用のストラップロックピンの種類やカラーなどの選び方を紹介します。各選び方のポイントをおさえて購入の参考にしてください。
種類で選ぶ
ストラップロックピンには固定式と取り外し式などの種類が存在します。それぞれの特徴を把握して選び方の参考にしてください。
外れにくさなら「固定式ストラップロックピン(ロック式)」がおすすめ
固定式ストラップロック(ロック式)の最大のメリットは、並大抵の衝撃ではストラップが外れないということです。とはいえ、すべてが完璧なわけではありませデメリットの一つが純正のパーツから交換しなくてはならないということです。
ストラップピンの交換というと簡単に感じるかもしれませんが、改造という扱いになるため、中古での買取価格は下がる傾向にあります。また、ストラップピンとギターの固定には木ネジを用います。
何度も交換していると、ネジ穴が使い物にならなくなってしまいます。しかし、修理業者で木材の追加などによるパテ埋めを依頼すれば、穴が広がる心配はほぼありません。
コスパで選ぶならゴム製「取り外し式ロックピン」がおすすめ
本来はロックピンではないものの、同じような働きをするものとし取り外し式の簡易なストラップロッも人気を集めています。基本的には硬めのゴムのような素材でできており、もともとのピンにストラップをつけ、その上に装着します。
もともとのピンを利用するため、改造不要で使えるのがうれしいポイントです。また値段も数百円からと比較的安価なため、とりあえずしっかりと固定したいという人にはおすすめのアイテムとなっています。
見た目は質素で、派手さを抑えたい方にも最適といえます。ただし、本格的なロックピンと比べると、ストラップの固定力がやや劣る点には注意しておきましょう。
着脱のしやすさなら「ネジ止めタイプ」がおすすめ
ネジ止めタイプはその名の通りストラップをギターに直接ネジ止めするタイプです。このタイプも数十年前から存在していて世界中のギタリストたちからも選ばれています。例えば、ライブ中にギターを1回転できるのは、このタイプのストラップのおかげといえます。
このストラップはネジ止めはしますが、CLIP LOCKという機構で簡単に脱着できるため、一度付けたらネジを取らなければ外せないということにはならないことも魅力です。
「カラー」はギターとストラップの相性を考慮するのがおすすめ
ストラップピンを交換するのであれば、思い切ったカラーを選んで、ステージ映えするギターへと変化させるのもおすすめです。その際のポイントはギターとの相性だけでなく、ストラップとの相性も考えることが重要です。
黒ボディのギターと黒のストラップにあえての赤いロックピンなんていうのもクールですよね。ロックピンは、シルバーとブラックだけではなく、様々なカラーのものが発売されています。ロックピンのカラーは、ギターやストラップのカラーを考えて選ぶとよいでしょう。
好みによって純正のロックピンと同じカラーを選ぶことも、まったく異なるカラーの目立つものを選ぶこともできます。また、演奏している音楽のジャンルに合わせてカラーを選んでもよいでしょう。
素材で選ぶ
ストラップピンの素材は、シリコン、プラスチック、金属などがあります。それぞれの素材の特徴をおさえて選ぶと良いでしょう。
付け方・外し方が簡単な「シリコンタイプ」がおすすめ
手軽で価格が安いのが特徴の素材がシリコンタイプといえます。ただし、数回使用していると痛んできたり、外れやすくなるので、消耗品の分類となります。また持ち運び安さとカラーバリエーションも豊富な点も魅力です。
付け方・外し方も簡単なので、ギターの加工が心配な初心者にも扱いやすいこともうれしいポイントといえるでしょう。
購入のしやすさなら「プラスチックタイプ」がおすすめ
価格も安く購入しやすいタイプがプラスチックになります。取り付けるのには少しコツがいりますが、しっかり装着すれば、簡単には外れない構造になっています。ただ、プラスチックでできているので激しい動きを繰り返すと、割れたり壊れやすくもなっています。
またケースに仕舞う際に取り外すときにも、少し手間がかかることもありますので注意しておくと良いでしょう。
使い方が簡単な「金属タイプ」がおすすめ
安全、なおかつギターにストラップを装着する際もワンタッチでできるのが金属製です。使い方も簡単で、ネジで留めるものも多く一度装着すれば、ハードに演奏しても外れににくくなります。
ストラップをピンからワンタッチで外すことができ、ギターの取り扱いにも長けています。今付いているストラップピン自体を交換することになるため、注意と手間が必要ですが、この金属タイプのロックピンはストラップを付けた時の安定感・安心感が高いのが特徴です。
おしゃれなものもたくさん発売されているので、プロギタリストでは必需品になっております。
メーカーで選ぶ
ストラップロックピンのおすすめのメーカーを紹介します。各メーカーのポイントをおさえて選び方の参考にしてください。
耐久性のあるものなら「SCHALLER(シャーラー)」がおすすめ
Schaller社はドイツが誇る高度な金属加工技術により産み出さ世界中の楽器メーカーに認められた信頼性の高いメーカーといえます。シャーラーのストラップピンは、かなり丈夫なので耐久性も抜群です。カラーバリエーションも豊富です。
またストラップが新品だと、なかなか取り付けられないかもしれません。そんなときはレザー部分を少しカットすると良いでしょう。ただし、あまりカットすると外れやすくなり逆効果になるので注意しましょう。
ナット部分はシャーラーのロックピンのデメリットでもあるのですが、ここがゆるいと、外れやすくなります。しっかりと固定するためには装着後も定期的に増し締めすることをおすすめします。
安定感なら「jim dunlop(ジム ダンロップ)」がおすすめ
jim dunlopは米国カリフォルニア州ベニシアに拠点を置く音楽アクセサリー、特にエフェクトユニットのメーカーです。 jim dunlopのストラップロックピンは、円形タイプになっているので、大切なギターを傷つけてしまうリスクが少ないことも魅力です。
演奏している途中でゆるんで外れてしまうリスクも少ないので、激しいアクションを繰り返しても安定感があります。
エレキギターには「ERNIEBALL(アーニーボール)」がおすすめ
ERNIEBALLのストラップロックピンは、2点のボタンを押すことで取り外しが簡単な構造をしています。ストラップを外して、エレキギターをケースに入れる機会が多い方にはおすすめのメーカーとなっています。
アーニーボールのストラップ・ロックは、頑丈なスティール製で、左右のボタン をつまんで押すだけのクイックリリース・デザインも魅力です。
信頼の日本製がいいなら「gotoh(ゴトー)」がおすすめ
「gotoh」は、群馬県伊勢崎市に本社を構える日本の楽器部品メーカーです。1950年からバイオリンやガット・ギターの部品製造を行っています。gotohのギターストラップロックピンは、ねじってロックを解除し着脱するタイプです。
他のロックピンのようにボタンやツマミなどの突起物がなくなるので、スマートにストラップを装着できます。また、何かの拍子に外れてしまう心配もないので、ストレスなく激しい演奏ができるのもうれしいポイントです。
固定式ストラップロックピンの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
ものすごい効果を発揮しました!
ストラップ外れに悩んでいましたが、これで全面解決!
口コミを紹介
口コミを紹介
Fenderが好きなのでこちらを購入しました。ストラップをちゃんと固定出来てるし2セット入ってるのでいいと思います。オススメです。
D'Addario(ダダリオ)
Amazon売れ筋ランキング 楽器・音響機器 エレキギターパーツ部門 2位
(2023/11/01調べ)
Dual Lock Strap Clip PW-DLC-01
シールドのホルダー付きで取り回しもラクなプラスチック製ロックピン
ホールダーでシールドまで固定できるのが大きな魅力。安定性が高いので、ステージでケーブルが抜けてしまう心配も少ないです。プラスチック製でパチッと止めるだけなので装着も楽にできます。シールドのたわみまでコントロールしたい方に最適です。
また高級ギターを使用していて、交換時にボディを傷つけたくない場合もおすすめです。価格はとてもリーズナブル。別タイプを使っていた方はもちろん、初めて使う方でも試しやすい商品となっています。
タイプ | ストラップロック | カラー | ブラック |
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口コミを紹介
プラスチック製です。今までゴム製ストラップロックでしたが、ストラップが動かないほど潰されていました。この製品は薄くなっており、装着後もストラップはスムーズに動きます。
固定式ストラップロックピンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | カラー |
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楽天 Amazon ヤフー |
シールドのホルダー付きで取り回しもラクなプラスチック製ロックピン |
ストラップロック |
ブラック |
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多くのタイプに対応できるゴム製のストラップロック |
ストラップロック |
ブラック・ブラック&ダフニーブルー・ブラック&レッド・ブラック&サーフグリーン |
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ロックシステム不要!柔軟で耐久性のあるゴム製 |
ストラップロック |
ブラック、レッド |
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エレキギターに!簡単に使える画期的なラバー製ロックピン |
ストラップロック |
レッド、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ネイビー、チョコ、ブラック |
取り外し式ロックピンの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
思ったより少し大きかったですがしっかりホールドされていて安心でした。ただ付属のネジが少し大きかったので元々ベースに付属していたネジを使用しました。
D'Addario(ダダリオ)
Universal Strap Locks
独自デザインで激しいパフォーマンスでもOK
中心のロゴのデザインがスタイリッシュなD'Addarioの純正品。とても強固なつくりでしっかり安定するので、ステージで激しく動くプレイにもぴったりでしょう。同メーカーの弦とあわせて使用するのもおすすめです。
またNed Steinberger 独自デザインでストラップをしっかりとロックするので、ステージパフォーマンスでもストラップが外れることを気にせず演奏に没頭できるでしょう。
タイプ | ロックピン | カラー | ブラック・ゴールド・ニッケル |
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サイズ | - | 重量 | - |
素材 | - |
口コミを紹介
取付も簡単で、他のロックピンより目立たなく満足しています。ストラップも革製で少し厚みがありますが、問題なく装着出来ました。また、ストラップも直(ロック部分無し)で使えるのも良いです。
PARKSONS(パークソン)
Amazon売れ筋ランキング 楽器・音響機器 エレキギターストラップピン部門 9位
(2023/11/01調べ)
ロック式ストラップピン
ロック式ストラップピン!シャーラーとの互換性が魅力
シンプルで目立たず、こだわりのギターの外観に馴染みやすいデザイン。ネジを取り付けたあとは、ロック式なのでワンタッチで装着可能です。上品な質感で精度も高く、シャーラー製のピンと互換性があることもポイントです。
カラーバリエーションは全6色なので、ギターのデザインに合わせて選べるのも魅力の一つです。
タイプ | ロックピン | カラー | クローム・ゴールド・サテンクローム・ニッケル・ブラック・ブラックニッケル |
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サイズ | - | 重量 | - |
素材 | - |
口コミを紹介
シャーラー製のエンドピンと互換性あります。
ロック機構も今の所、外れそうな場面も無くて良いです
JIM DUNLOP
ロックピン SLS1403BK
外れる心配がないjim dunlopのロックピン
jim dunlopのロックピンは、ボタンを押せば解除できる画期的な仕組みが魅力的です。本格的なタイプでなおかつ着脱が楽なので、スムーズな使い心地を求める方におすすめです。アタッチメントは2つ用意されています。ネジが太く長いためしっかり固定できます。
ストラップ側もクリップのような物で挟むタイプなので外れにくい仕様となっています。強固なホールド力で、激しい動きでも安定した演奏ができるでしょう。通常より大きめのサイズのため、ピンでも存在感をアピールできるでしょう。
タイプ | ロックピン | カラー | 24KTゴールド・真鍮・ニッケル・ブラックオキサイド・ブラックオキシド |
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サイズ | - | 重量 | - |
素材 | - |
口コミを紹介
以前から、使用しています。ストラップ追加に伴い再購入しました。安定してます。
SCHALLER
S-Locks
ロックホイールでgotohとの互換性もある新型ロックピン
良を重ねたこだわり設計により、使用中に擦れて音が出てしまうことを防ぐロック式ピンです。余計なノイズを入れたくない方必見です。また付属のフェルトワッシャーで、ボディをより傷つけにくい仕様になっています。
カラーはクロームのほか、ブラッククローム・ゴールドなど多彩な8種類をラインナップ。従来品やgotohのロックピンとの互換性もあるので、使い慣れている方にもおすすめです。
タイプ | ロックピン | カラー | ニッケル・クローム・サテンクローム・ブラッククローム・ゴールドなど |
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サイズ | - | 重量 | - |
素材 | 硬化鋼 |
口コミを紹介
構造上このロックピンが1番頑丈で扱いやすく、しっかりギターとストラップを繋ぎとめてくれていると思います。見た目もカッコイイです。
取り外し式ロックピンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | カラー | サイズ | 重量 | 素材 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ロックホイールでgotohとの互換性もある新型ロックピン |
ロックピン |
ニッケル・クローム・サテンクローム・ブラッククローム・ゴールドなど |
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硬化鋼 |
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楽天 Amazon ヤフー |
外れる心配がないjim dunlopのロックピン |
ロックピン |
24KTゴールド・真鍮・ニッケル・ブラックオキサイド・ブラックオキシド |
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楽天 Amazon ヤフー |
ロック式ストラップピン!シャーラーとの互換性が魅力 |
ロックピン |
クローム・ゴールド・サテンクローム・ニッケル・ブラック・ブラックニッケル |
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楽天 Amazon ヤフー |
高耐久スチール製で耐久性と調整のしやすさがポイント |
ロックピン |
ゴールド・ブラック・クローム・レッド |
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- |
高耐久スチール製 |
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楽天 Amazon ヤフー |
独自デザインで激しいパフォーマンスでもOK |
ロックピン |
ブラック・ゴールド・ニッケル |
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- |
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楽天 ヤフー |
交換もラクなクイックリリース・デザインで使いやすい |
ロックピン |
ゴールド、ニッケル、ブラック |
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- |
頑丈なスティール製 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ギターストラップの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ストラップロックピンを装着するメリット・デメリット
ギター用ストラップロックピンを装着するメリットとデメリットについて紹介します。それぞれでどんな特徴があるかを把握しておくと良いでしょう。
装着するメリット
通常ストラップを穴に通すだけだと、立って弾いているときにギターが落下するリスクがありますが、ロックピンをつけることで、ギターとストラップをしっかり固定し落下を防止できます。
ステージで激しいアクションをしても、ストラップが外れてしまうリスクは大幅に軽減できます。そして、それを気にすることもなく演奏に集中できますし、ストラップとギターの間の動きもスムーズなりますのでギターが体になじみやすくなるでしょう。
金属製のロックピンの場合は、ギターにストラップを装着する際にワンタッチでできるタイプがほとんどです。一手間減るだけですが、準備する際のストレスも減らせます。
装着するデメリット
ロックピンの場合、ギターにもともと着いていたピンを外し、専用のロックピンに交換する必要があります。この際、もともと着いていたネジを使用できない場合、とある問題が発生してしまいます。
まず、ロックピンの穴と、もともと着いていたネジの直径が合わないということです。この場合はロックピン付属のネジを使用することになります。とある問題とは、ギターのネジ穴が拡がりすぎることです。
もし元のピンに戻したら、もともと着いていたネジにはユルユルになってしまい、合わないかもしれません。また見た目が変わってしまうのは、人によってはデメリットかもしれません。見た目を気にする人は取り付けたときの印象もイメージしておくと良いでしょう。
5円玉を使って代用することもできる
わざわざロックピンを買うほどでもないけど、ギターの落下は防ぎたいなという方には5円玉を使った方法もあります。方法は簡単で、ストラップピンを取り付けるビスを外し、「ボディ・ストラップ・5円玉・ストラップピン」という順番でビス止めをします。
5円玉は、ストラップピンからストラップが外れず、かつ大きく目立つこともないため、ストラップロックとして利用しているギタリストも多いんです。内容としてはゴム製のストラップロックと似ているでしょう。
取り付け時の注意点
本格的なロックピンを使用する場合、ストラップ側とロックピンの金具を固定する必要も出てきます。この際、ストラップピン側の金具の太さに対して、ストラップの穴径が小さすぎることが時々起こります。
このような場合には、彫刻刀などを用いてストラップの穴を少し広げてみましょう。丸みを帯びた刃をストラップに垂直に当て、上からトンとたたけばきれいにカットできます。より本格的に、きれいな穴をあけたい場合には専用のポンチを使うのもおすすめです。
いずれにしても、怪我などしないよう、注意深く作業してくださいね。また、加工を行う際の失敗が不安なら、プロの手を借りるのもおすすめです。リペアを行っているショップで購入すれば、最小限の工賃で取り付けてくれるはずですので、こちらも覚えておきましょう。
まとめ
今回は、ギター用ストラップロックピンの種類・素材などの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介してきました。ストラップロックピンは快適なパフォーマンスには欠かせないアイテムになっています。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月10日)やレビューをもとに作成しております。
ホールダーでシールドまで固定できるのが大きな魅力。安定性が高いので、ステージでケーブルが抜けてしまう心配も少ないです。プラスチック製でパチッと止めるだけなので装着も楽にできます。シールドのたわみまでコントロールしたい方に最適です。
また高級ギターを使用していて、交換時にボディを傷つけたくない場合もおすすめです。価格はとてもリーズナブル。別タイプを使っていた方はもちろん、初めて使う方でも試しやすい商品となっています。