ラード油のおすすめ人気ランキング8選【業務スーパーで買える市販品・チューブも】
2025/03/10 更新
ラードとは炒め物やなどに使うことができる食用油脂です。チューブの少量タイプ、900g以上の大容量など市販・値段の安いものなど種類が多く、業務用スーパーなどどこに売ってるのかも悩みますよね。そこで今回はラード油のおすすめ商品をご紹介します。
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編集部が選んだおすすめのラード8選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめのラード8選」を紹介します。
丸和油脂 純正ラード
手軽に使えて揚げ油や炒め物などいろいろな使い方ができる
100%国産豚脂を使用した純製ラードです。900gの使いやすいサイズで、揚げ油や炒め物などを作る際にも手軽に使用できます。炒飯やラーメンなどをジューシーでコクのある料理に仕上げたい方におすすめです。
口コミを紹介
使いやすく、容量もたっぷりなので、これまで油を使っていた
料理は全て今はこのラードを使ってます。
ラードと聞いて、こってり・しつこいといったイメージでしたが、
そういうことは全くありません。
買って良かったです。
種類 | 純正 |
---|---|
内容量 | 900g |
原材料 | 豚脂・酸化防止剤(ビタミンE) |
パッケージ | タッパ型容器 |
賞味期限 | - |
産地 | 日本 |
オタフク お好み焼用ラード 7kg缶
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
扱いやすいサイズのお好み焼き用ラード
お好みソースで有名なオタフクの業務用ラードです。お好み焼きとラードは相性が良く、独特な香ばしい香りはもちろんですが鉄板が焦げ付きにくくなるメリットがあります。植物油脂入りの調整ラードですが、お手頃価格も魅力です。
またお好み焼きだけでなく炒飯などの炒め物にももちろん使え、旨みやコクを増して味わえます。缶入りですが15kg入る一斗缶より小さい7kg入りなので使いやすく、本格的なお好み焼きを作りたい方や揚げ油用にもおすすめです。
口コミを紹介
主に揚げ物に使っています。
以前は袋入りのラードを使っていましたが取り出すのが大変でした。
こちらの商品は取り出しはらくらくです。蓋つきのスチール缶なので変形して取り出し口を気にする必要もないです。
種類 | 調整 |
---|---|
内容量 | 7kg |
原材料 | - |
パッケージ | 缶 |
賞味期限 | 8ヶ月 |
産地 | - |
雪印 ラード 250g
Amazon での評価
(2025/02/28調べ)
味の決め手になる業務用にもおすすめな国産ラード
国産の豚脂を使用した業務用にもおすすめなラードです。チューブタイプで使いやすく、いつものメニューに味の決め手として使えます。中華料理やラーメン、炒めものなどをコクのある味わいに仕上げたい方におすすめです。
口コミを紹介
チャーハン、焼きそば、チャンポン、ラーメン、野菜炒め、などなど今まで家庭で使っていた料理がグレードアップしますマジで!
少し高いけど家で美味いもん食いたい人は使ってみな♪
種類 | 純正 |
---|---|
内容量 | 250g |
原材料 | 豚脂・酸化防止剤(ビタミンE) |
パッケージ | チューブ |
賞味期限 | - |
産地 | 日本 |
横関油脂 ALBA(ラード)
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
保存・持ち運びもしやすい最上級純製ラード
新鮮で良質な豚脂のみを使用したピロータイプの高級純製ラードです。揚げ物や炒め物、お菓子・パン作りのほかカレーやシチューのコクを出すなど幅広く料理に使えます。1kgの袋入りのため持ち運びしやすく、保管場所も取りません。
口コミを紹介
思い道理の商品で、料理がおいしくなっつた。手ごろなお値段に感謝です。
種類 | 純正 |
---|---|
内容量 | 1kg |
原材料 | 豚脂・酸化防止剤(V.E)・シリコーン |
パッケージ | ピロータイプ |
賞味期限 | - |
産地 | 日本 |
ラードの選び方
ラードを選ぶ際に基準としてチェックしたいポイントがいくつかあります。ポイントごとに、ラードの選び方のコツを詳しく確認しましょう。
種類で選ぶ
ラードには大きく分けると2つの種類があります。ラードの種類ごとの特徴や選び方のポイントを見ていきましょう。
豚脂100%の風味を味わいたいなら無添加の「純正・純製ラード」がおすすめ
純正ラードは豚脂の不純物を取り除き精製した豚脂100%のものをそのまま固めており、純製と呼ばれる場合もあります。ほかの原料は無添加なので豚脂の独特のコクを純粋に味わえ、バター・ショートニングのようにパン作りやお菓子作りにも利用される脂です。
またビタミン類も多く含んでいるため、健康志向の方からも人気があります。一般的にスーパーなどで販売されているものは純製または純正ラードです。単価は高めですが、豚脂本来の風味を味わいたい方には純製ラードが向いています。
多くの料理店でも風味の良さから純正ラードを使う場合が多いので、家庭でプロの味に近づけたい方もこちらの純正ラードがおすすめです。
コスパにこだわるなら「調整ラード」がおすすめ
もうひとつの種類である調整ラードは精製した豚脂に牛脂・パーム油・ほかの食用植物油脂などをブレンドして固めたもので、価格的には純正ラードより安価なため、業務用で揚げ油などに多用される脂です。
調整ラードは純正ラードよりもねっとり感が少なく香りも控えめで幅広い料理に使われており、ネギやニンニクなどの香りがプラスされた商品もあります。家庭でネギやニンニクを使った炒め物をよく作る方は、あらかじめ香りが付いた調整ラードが便利です。
容量やサイズで選ぶ
ラードには家庭で使い切りやすい少量タイプのほか、業務用などで使う一斗缶に入った大容量タイプもあるのでラードを容量やサイズで選ぶポイントをご紹介します。
賞味期限を考えるなら使い切りやすい「少量サイズ」がおすすめ
家庭で料理にラードを加える場合は、スーパーなどで販売されているマヨネーズのような容器に入った200~400gくらいまでの少量サイズのチューブタイプがおすすめです。チューブタイプは必要な量だけ絞り出せるので料理のときに重宝します。
ラードは冷蔵庫のほか常温でも保存できますが、開封したあとは賞味期限に関わらずできるだけ早く使い切る必要があるので、家庭用には少量サイズがおすすめです。いつもの植物油をラードに変えてみたい方や初めての方には少量パックも販売されています。
頻繁に使う場合は900g以上の値段の安い「大容量サイズ」がおすすめ
飲食店などで使われる業務用ラードは、15kg入りの一斗缶タイプがほとんどです。ラードを料理で使うだけであればそれほど必要ありませんが、お菓子作りやパン作りにも利用する場合は900g以上の大容量を値段を安く購入する方法もあります。
普段使っているサラダ油をラードに変えると、植物油を加工する際に発生するトランス脂肪酸の摂取が減らせるのがメリットです。しかしラードの消費期限はおよそ半年程度なので使う頻度によって劣化を防げるよう保存方法を工夫しましょう。
小分けして冷凍保存も可能ですが、解凍して使用する際には溶かす時間がかかる場合があります。また大容量を使って揚げ物をした場合も後処理をしなければならないなど、一般家庭で使うのには少々手間がかかるのがデメリットです。
パッケージで選ぶ
ラードにはいろいろなパッケージに入った商品があるので、使いやすいタイプを選びましょう。ラードをパッケージで選ぶ際のポイントを以下にまとめてみました。
料理に使うなら適量を絞り出せる「チューブ入りタイプ」がおすすめ
少量を料理に手軽に使えるのはチューブタイプです。マヨネーズのような容器に入っており必要なだけ絞り出して使え、内容量もそれほど多くなく短期間に使い切れます。冷蔵保存すると固まりすぎますが、チューブタイプは容器ごとお湯に浸けて溶かせて便利です。
またチューブタイプは少量サイズですが、いつも使っているサラダ油の揚げ油に適量だけ足して使うだけでも揚げ物の風味付けができます。
初心者さんには「タッパ型容器入りタイプ」がおすすめ
タッパ型容器タイプのラードは冷蔵庫にも収納しやすく、マーガリンやバターのように便利にすくい取って使えます。タッパ型容器タイプにはチューブタイプより少ないほど少量のものもあるので、初めて使う方にも購入しやすいサイズでおすすめです。
業務用を家庭で使うなら「袋入りタイプ」がおすすめ
業務用商品には大きなサイズ・容量の缶入りのほかにも2~3kg容量の袋入りタイプがあります。家庭用に大容量で欲しい方には適度なサイズで、常温でペースト状のため使いやすいです。一斗缶ほど量が要らない場合や缶を置くスペースがない方にも向いています。
扱いやすさにこだわるなら「アルミホイルタイプ」がおすすめ
業務用ラードにはバターのようにアルミホイルで包んだタイプもあります。バターと同様に必要な分だけカットして使い、残りはさっと冷凍・冷蔵で保存するなどできて扱いやすいのがメリットで、家庭用に大容量で欲しい場合にも便利です。
業務スーパーなどでまとめ買いするなら「一斗缶入り」がおすすめ
15kgの一斗缶入りタイプは家庭ではなかなか購入しずらいサイズですが、1回で多量にすくって出せるため、揚げ物をよくする家庭などには便利です。少量タイプを業務スーパーなどでまとめ買いしている方はお得な一斗缶をチェックしてみてください。
料理への使い方で選ぶ
ラードをどんな料理に使うのかの用途によっても適したタイプが異なります。ここでは使い方別のポイントをご紹介しますので参考にしてください。
「炒飯・炒め物・ラーメン」には雪印など市販の小分けタイプがおすすめ
チャーハンなどの炒め物を作る際にサラダ油代わりに使ったり、ラーメンなどでコクを出したいときに使ったりする程度なら1度に使う量は少量ずつなので、チューブタイプのような少量サイズの商品がおすすめです。
チューブタイプなら冷蔵庫のドアポケットに収納できて、必要なときにサッと取り出して手軽に使えます。スーパーで市販されている雪印などのラードは少量タイプの商品が多いため、少量ずつ使っても使い切りやすい点もおすすめポイントです。
「揚げ油」なら業務用の大容量タイプがおすすめ
揚げ物用など1度に多量に使う場合は、業務量タイプの大容量商品がおすすめです。業務用には約15kg入りの一斗缶タイプの人気が高く、飲食店でプロが愛用する高級品もあります。ラードを揚げ油にしたい方には量と取り出しやすさからこちらのタイプがおすすめです。
家庭用で一斗缶入りが多過ぎる場合は、密閉容器に小分けにして冷凍保存もできます。大容量タイプはコスパがいいので、まとめて購入しておくとお得です。
「菓子作り」にはカメリアラードなど品質の高いものがおすすめ
ラードはちんすこうやクッキーなどのお菓子作りやパン作りにも使えます。家庭でお菓子作りをする機会が多い方は、できあがりの味を大きく左右するのでカメリアラードなど品質の高いものを選んでみてください。
たとえばパンを発酵させるときにラードを使うと、ふっくらとさせたり甘みを増したりする働きがあります。
どこに売ってるか迷ったら「ネット通販」をチェック
ラード油がどこに売ってるかわからない方は、ネット通販で購入するのがおすすめです。精肉店や業務スーパー、イオン・イトーヨーカドーなどのスーパーにも売っていますが、種類・在庫の多いネット通販の方がおすすめです。
また以下の記事では、さまざまな種類の油の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
ラードは何で代用できる?賞味期限や保存方法は?
ラードはバターやマーガリン・牛脂・サラダ油・ショートニングなどで代用可能です。しかしマーガリンやバターにはタンパク質や水分・塩分などが入っているので、ラードとまったく同じとはいかない点に注意しましょう。
ラードを保存する際は、高温多湿を避けて冷蔵庫で保管しましょう。30~40℃で溶け始めるので、夏でなければ常温保存も可能です。冷蔵庫で固まって使いにくい場合は、しばらく室温に置いておくかお湯につけて、やわらかくしてから使いましょう。
未開封の状態なら、冷蔵庫で3ヶ月ほどが賞味期限の目安です。ただし開封後は、2週間を目安に使いきりましょう。長期間保存したいなら、小分けにして冷凍する方法もあります。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年03月10日)やレビューをもとに作成しております。
炒飯や炒め物などに家庭で手軽に使えるチューブライプのラードです。揚げ物に使うとカリッとしたサクサク感が味わえ、クッキーなどのお菓子作りにも使えます。少量の使い切りサイズで一人暮らしの方にもおすすめです。
また糖質制限や、ラードやバター摂取を推奨するMEC食を実践している方からも人気があります。冷蔵保存で固くなってしまう場合は、使用前に冷蔵庫から出して室温で柔らかくするか、頻繁に使う場合は常温保存もおすすめです。
口コミを紹介
お鍋やフライパンの縁にさっと取り出せるので便利です。
スープやチャーハン等コクがup出来てぐーです。
出典:https://www.amazon.co.jp